「チケット」を含む日記 RSS

はてなキーワード: チケットとは

2019-10-17

[]10月16日

ご飯

朝食:ビジホ朝食、昼食:なし、夕食:回鍋肉定食

調子

むきゅーはややー。

ようやく忙しさが一息ついた

けどまだ出張中なので気は抜けない

○本格スマホRPG

ブレグラ武器を4本集めて、ブレグラは終わり。チケットゴムーンでした。

2019-10-16

富士急シングルライダー適用もっと増やしてほしい

ついに1人富士急を決行してしまった。

けっこう急に有給とることになったのである。だが、絶叫マシン好きのおっさんに付き合ってくれる人がいない。

悩んだ末、1人で行くことにしたのは、シングルライダーがあるというのを、結構最近知ったかである

20代前半くらいまで、絶叫マシンは「食わず嫌い」だった。

しかし、自分にもデートで「俺は怖いから乗れない」と言えない状況に見舞われるような、ある意味幸運時間があったのである

で、乗ってみれば案外大したことないどころか、案外乗った後爽快だったのである

考えてみれば、あんものは、ちゃんと本当の危険がないようにプロ設計して、これから何がおこって、何分で終わるか把握したうえで乗るのである

そんな危険危険ではない。人生には、もっと恐ろしいことがいくらでもあることを、人は年を重ねるごとに知るのである

そんなこんなで、むしろ絶叫マシン好きになってしまった。

しかし、そうなったときには、一緒に乗ってくれる人がいなくなっていた。

まあ、そんな理屈はどうでもいい。



車は持っていないので、高速バスで行くことにする。

富士急にはアフタヌーンパスというチケットがあり、午後1時から入ると1900円ほど安い。

まあ、朝早くから出かけて、万一1人で居たたまれない時間が長引いてもつらそうなので、10時過ぎにバスタ新宿をでるバスに乗り、午後から入ることにした。

平日の高速バス外国人観光客ばかりである


最初に目指したのはキング・オブ・コースターこと「フジヤマである

シングルライダーは、有料の「搭乗優先券」と同じ入り口から入るらしい。

まり、60分待ちの、友達同士や恋人同士で仲良くウキウキしながら順番をまっている人たちのすぐわきを通って乗り場に向かうことになる。

「なに、あのおっさん1人? いやだぁ」とひそひそ話でもされたらいやだなあ、と思ったが、そこは毅然と通り過ぎれば大丈夫だった。

だいたい、アンタが世間を気にするほどには、世間はアンタを気にしていない。

内心はともかく、外見上はみんな興味ないのである

乗り場近くにたどり着くと、おお! 先着のシングルライダー仲間がいるではないか!!

これは心強い。



おひとりさまの何がつらいって、自分1人が「おひとりさま」で耐え忍んでいて、世間のみんなはすべて二人以上で楽しく過ごしているのではないか?という不安がつらいのだ。

自分のような「おひとりさま」な同志が他にもいるのだという事実ほど、心強いことはない。

シングルライダーは、1人分の空席ができたときに案内される。

まり、三人組や五人組が来たときあいた一席に同乗させてもらうのである

しがたって、延々と複数人グループがくるとなかなか乗れず、「一般列より必ず早く乗れることを保証するものではない」旨の注意書きがある。

いつ席があくのか?という待つ感覚は、列がだんだん前に進むのは違うスリルがある。

突然、「はいどうぞ」と言われるわけだ。

案内されたのは、女子大生? 3人組と同乗する組み合わせになった。

隣になることになったお嬢さんにはお気の毒だが、まあ、これも運とおもっておくれ。

まあ、おっさんなどいないがごとく、ずっと3人できゃっきゃはしゃいでいてくれたのはありがたかったが。

なぜか自分女子大生?1人が前、後ろにあとの二人が乗ることになったのだが、フジヤマの長いのぼりの間から異様にテンションが高く、ひとたびファーストドロップを落ち始めてから最後まで、ものすごい悲鳴だった。

停車してから自分の隣にいた子が「ちょっとぉ、あんたら凄い声じゃんよぉ」と振り返っていたので、思わず笑ったら、「ほら、笑ってるじゃんよぉ」と言われてしまい、「いや、いい効果音でしたよ」といったら何となく喜んでくれたので良かった。よし。


一つ目が成功すれば、あとはもうなんの躊躇もなくなり、フジヤマ2回にええじゃないか2回、途中、「富士飛行社」という富士山上空を遊覧飛行するシアター型のアトラクションなどもはさみつつ、乗り倒してきた。

待ち時間は長くても15分程度。

一度など、乗り場についたらすぐ3人組がきて、心の準備もそこそこにええじゃないかに乗せられてしまった。

案外、奇数グループで来てる客というのは多いのである

が、しかし。

富士急のいわゆる「4大コースター」のうち、シングルライダー適応されているのは「フジヤマ」と「ええじゃないか」だけなのである

ド・ドドンパも乗りたいし、高飛車ものりたい。

しかしさすがに、みんなワクワクしてまっている列に一人で並ぶのは、心の負担が大きそうで踏み出せない。

結局、ド・ドドンパだけは「優先搭乗券」を買ってしまった。



というわけで、これからも、折に触れて富士急には出かけそうな気がしている。

ゆっくり家をでて、午後から入るという選択も悪くなかったようだ。

さすがに一日中コースター乗り続けると、体に変調をきたしそうでもあるし。

から願わくば、4大コースターすべてにシングルライダー適用してほしい。

いや、ド・ドドンパ高飛車は一両に乗れる人数が少ないので、そこにシングルライダー適用したくないという富士急側の理屈はわかるのだが。

2019-10-14

夜の街に増田繰り出すダリクダスマに知真乗るよ(回文

泣きながら~やぶった~写真に~

JUJUさんがよくライブで歌ってくれる曲というかもうすでにJUJUさんってだけで、

なんで出囃子JUJUなんだよ!でケンカする鬼越トマホークさんを思い出します。

おはようございます

久しぶりにレイトショー映画観てきたわよ。

お友だちが夜暇だからって急に誘われたんだけど、

しかも夜に夜によ。

私もうねる瞬間だったのに。

そしてしか

私を足がわりに使おうという作戦だったらしいけど

テスタロッサ車検に出しちゃったから、

どうやっていくの?ってもう電車で行くしかないのよね。

幸い同じ沿線なので21時前の電車に乗って、

終電に間に合う時間映画だったのでよかったけど。

というか色々確認してからチケット買いなさいよと思っちゃうわ。

でも映画奢ってくれたから、

まあよしとしましょう。

みかん花咲く丘公園前駅のスポーツパブニッポンチャチャチャ、ウォー!と賑やかだったので

何?何?何かなと思ったらラグビーやってたのね。

その勝つ瞬間だったのかしら?

めちゃくちゃ盛り上がってたわよ。

あんまり駅前夜行かないから、

こんなに盛り上がってるなんて知らなかったわよ。

というか

そもそもとして夜遅くに街に出る電車に乗らないから、

いつもと全然違う夜乗る時間帯の車内の雰囲気や車窓の風景がなにか深夜特急夜行列車を思い出すようで、

夜な夜な電車で街に出るのも趣があるわねって思ったし、

街は街で眠らない夜なのねと。

といってもこの街の店は夜も24時になってしまうとほとんどが閉まってしまうので、

大都会かに行くとある24時間やってる居酒屋とか見ると

なんかカルチャーショックというか朝4時から飲めるのかよ!って思っちゃうわ。

ちな観た映画は『ライリー・ノース 復讐の女神』です。

パンツは見えませんでしたが、

なんでママが急に5年の間で強くなったのとか、

はしょってるところが多くて細かいところ伏線が多くてしか全然回収してないから、

次のストーリーが色々と浮かんで次ぎあったらまた観たいわねって。

でさ、

本編見てから予告編みると

ぜんぜん都合の良いカットをつなぎ合わせて予告だけの勝手ストーリーで見せちゃう編作ってるから

予告編作る職人さんからみたら、

いろいろと爆破シーンがある映画は予告大爆発みたいな感じよ。

一体この映画は何なのかしら?と思っちゃうけど、

それはそれで

予告編の楽しみでもあるわね。

とりあえず

残りの休日を楽しみましょう。

うふふ。


今日朝ご飯

久しぶりに行った喫茶店モーニングBセットピッザトーストです。

コーヒー美味しかったのでおかわりしちゃいました。

もちろんピッザトーストも美味しいわよ。

やっぱりこういう喫茶店で飲むコーヒーって、

味がしっかりしてて豆からしっかり抽出したずっしりとした感じの、

ぜんぜん美味しそうな書き方じゃ無いけど、

しっかりしたコーヒーが飲めていいわよねって意味よ。

デトックスウォーター

早生みかんが出てたので思わず買っちゃいました。

まだちょっと緑だけどちゃんと甘かったわよ。

それを幾つか輪切りにして

早生みかんウォーラーね。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2019-10-13

anond:20191011205753

発売元同意または契約があるかで線引き。

発売元契約を結んだ卸業者との契約でもいい。

発売元同意がなくても中古品の売買は可能だが、それを事業とするなら(繰り返して何度も継続してやるなら個人売買の範囲を超える)警察古物商登録をしなければならない。

中古品の売買は故買法とか条例とかで規制されていて、チケットの売買は大概の地域でひっかかるはず。

大人をなめてはいけない。自分商売を守るためにちゃんと網をかけている。

ばれなきゃいいっていうのでは、いつか捕まる。

密告もある。税務署も怖い。

懺悔差別に荷担してしまたことについて。

から4年前くらいのあるとき、私が「人を馬鹿にするような、差別的表現は控えた方がいい」と言ったことに対して「そうやって規制ばかりしていたら面白いものは作れない」と反論された。

その反論に対して、私は戦えなかった。そんなの絶対に間違ってると思ったのに、何も言えなかった。それがずっと心にしこりとして残っている。

から懺悔したい。懺悔して、もうそろそろ許されたい。

私は演劇が好きで、高校大学3年生までの6年間、演劇部に所属していた。

私が大学所属していた演劇部は所属人数が多く、私の在籍中は40人くらいはメンバーがいたと思う。

その演劇部は毎年の秋、学園祭にて、1チーム2人〜の小さいチームに分かれて短編劇を作り、学園祭の間じゅう、交代制で絶やさず何かしらの劇を上演し続けるという企画をしていた。

ももちろん友人たちとチームを作って参加した。

そしていくつか結成されたチームの中に「ホモクラブ」(※仮名)というチームがあった。

ホモクラブメンバーは私の一つ下の学年の男子を中心に5,6人が集まっていた。

その名前の通り、彼らは「主人公主人公恋人役もゲイ」という設定の劇をやっていた。

設定がそうというだけで、テーマは「純愛」だと彼らは謳っていた。確かにかい設定を無視してストーリーラインだけ見ればそれは「数々の困難を乗り越え主人公恋人が結ばれる」というもので、少女漫画のような「典型的ラブコメ」を過激ギャグ調に演じることで揶揄するような内容だった。

ストーリーラインだけ見れば「純愛」だったと言えなくもない。

ただ、彼らは劇中のキャラクターに「ゲイ」という属性付与していた。

登場人物は全員、男性同性愛者。

主人公は雄々しく熱血な性格男性で、恋人役は「一昔前の少女漫画典型的なか弱くて健気なヒロイン」像をかぶせられた男性だった。

「やめて!僕のために争わないで!めそめそ」といった感じの恋人を、主人公が「俺が守る!」といった感じで熱血に困難を乗り越え、ふたりは結ばれる。

彼らの演劇は「チープで典型的ラブコメが男どうしで、下ネタをまじえつつ繰り広げられる」ことにおかしみを見出すものだった。

私は彼らの演技が不快だった。

彼らの演技に、自分同性愛であることで苦しむ人々への配慮というものはなかった。

自分たちとは違う性自認性的指向の人へのリスペクトは欠片も感じられなかった。

彼らが自分たちとは違う価値観の人を、キモイだとか直接的な表現差別していたわけではない。

だけど彼らは普段生活からホモ」という単語を仲間内相手をふざけて馬鹿にする言葉として使っていて、そのノリがまんま舞台に乗っていた。

彼らに話を聞いてみたことはないけれども、きっと実際に自分たちが演じたいキャラクターと近い性的指向の人に取材をしたり、セクシャルマイノリティに関して勉強したりはしてないのではないだろうか。少しでも勉強していたら絶対にしないだろうという表現を、彼らはしていた。

現実に「やめて!僕のために争わないで!めそめそ」といった感じの男性絶対にいないとは限らないし、そういう人はそれがその人の個性なので、否定するつもりは全くない。

現実同性愛者が下ネタを全く言わないとも限らない。そういうのが好きな人もいる。

自分とは違う性的指向キャラクターを描くときには必ずモデルとなる性的志向の人に取材をして、勉強しなければならないのかと言われれば、絶対にした方が良いと私は思うが義務とも言えない。でないと「どこまで勉強すればOKなのか」なんて話になりかねない。

そして私は「ホモ」という言葉を狩りたいわけでもない。文脈によって、それが実在他人貶めるために使われるのではないと明らかにした上でその言葉を使うのは、なんら問題ないと思う。

私は表現規制したいわけではない、表現自由だ。

ただ彼らは仲間内下ネタを楽しむノリをそのまんま、舞台に上げてしまっていたのである

舞台ということは、少数だったとしても観客がいる。演劇は観客がいてはじめて完成する。

演劇独りよがり自己表現ではない。

観客席を作って発表する以上、その劇は仲間内下ネタ披露大会ではない、自分とは違う価値観もつ観客に見せるものであるはずだ。

彼らは演劇のものが好きなようで、部内でも特に精力的に活動していた。

あるとき地域お祭り特設ステージで彼ら「ホモクラブ」が劇を上演することになった。彼らのいつもの芸風で。

私はこれはまずいと思って、彼らに「あなたたちの演劇は見てひどく傷つけられる人がいるから、やめた方がいい」と告げた。

チケット販売してやる公演ならばある程度客層を絞れる。面白そうだと思った人しか見に来ない。

だけどお祭り特設ステージとなると訳が違う。通りすがりに、何も知らずに観る人が大勢いる。

大通りが一本、歩行者天国になって展開されるような大規模なお祭りだ。年に一度の、市内の人間なら知らない人なんていないようなお祭りだ。

その歩行者天国と繋がっているアーケードに設置された特設ステージが、彼らの舞台になる。

いったいどれだけの人が彼らの演劇を目にするだろう。その中にいったいどれだけ、自分性的指向に悩む人がいることだろう。

だけど彼らが慕うある先輩は「この世の人間みんなに配慮することなんて不可能だ。そうやって規制ばかりしてたら面白い舞台は作れない」と反論した。

私は何も言えなかった。その意見絶対に間違ってると思ったのに。

「この世の人間みんなに配慮することなんて不可能」それは正しいと思う。きりがない。

「そんなことない、ハリウッド作品とか、ポリコレに気を付けた上で面白い作品はたくさんある」と言っても良かったけど、彼らはハリウッド巨匠じゃない。プロじゃない。そんなものを求められるレベルにない。

そして、どんなに観客のひとりである私が不快に感じても、本人たちが「馬鹿にするつもりはない」「真剣だ」と主張する以上、この人たちには何を言っても無駄だと思った。

から何も言えなかった。ただ傷つく人がたくさんいると伝えることしか出来なかった。

それ以来ずっと、私は差別に荷担したという罪悪感を抱いている。

人類配慮することは不可能だけど、意図的とある属性面白可笑しく馬鹿にはしないようにするということは出来るはずだ。

特に、今までいないことにされていたセクシャルマイノリティの人々がネットを通じて手を取り合い発信し、ひどい差別を受けてきたことが顕在化してきたこ時代に、どうしてあえてゲイという属性ネタとして消費できるのか。

彼らはその「ネタ」で傷つく人がたくさんいる、今まで傷つけられてきた、やめてほしいという声を全く無視している。

そしてそういう声を知っていながら彼らを止められなかった私も、加害者だ。

私自身、自分性的指向がよく分かっていない、揺らいでいるというセクシャルマイノリティのひとりだ。

それにもともとぱっとしない性格で、お世辞にも自分磨きに熱心とは言えないせいで、つまり暗くて不細工陰キャなせいで、中学生の頃は息苦しい思いをすることもあった。高校に入ってからは、怖くて男子とは業務連絡以外で口をきけなかった。

から他人の無邪気な言動で傷つけられる苦しさは人並みには分かるはずだった。それなのに、何も言えなかった。

先日、ネットフリックスにて山田孝之氏が主演のドラマが公開された。全裸監督だ。

私は山田孝之氏が好きなので迷ったが、結局not for meな作品だなと思って見ていないが。

全裸監督宣伝で「規制ばかりで息苦しい世の中に風穴を開ける」的なことを謳っていた。正直、推しが主演の作品なのに素直に推せない、残念な作品だなと思った。

差別による抑圧と、差別を避けるための規制による抑圧。どちらも抑圧には変わりないけれども、どちらがより優先的に解決されるべきかというと、前者なのではないだろうか。

私は今も苦しい。罪悪感がずっと消えない。セクシャルマイノリティに関する記事テレビ番組を見る度にそのことが思い出される。

どうしたら消えてくれるんだろうか。

ただこれから一生「規制ばかりで面白い作品がつくれない」という論調に反発し続けるしかないのかと思うと、気が滅入る。

良い「自分の許し方」があればぜひ、教えてほしい。

2019-10-12

台風でやることなかったので、なんと無く新聞眺めてたら、世界リーダーズサミットなるイベント広告が載ってた。

チケット高いけどちょっと行ってみたいと思った。

でも今週なのね

あるジャニーズJr.を好きになった。

わたしはそれまで、いわゆるデビュー組のオタクをしていたから、彼らの後ろで踊っていた自分と同い年かそれより少し若いくらいの男の子たちに興味なんて最初は一切無かった。

YouTubeジャニーズJr.チャンネルというもの公式存在していて、そこでコンスタント動画配信していると知った時の衝撃は大きかった。だってわたしが今まで応援してきたアイドルは、少しでもネットに載ろうものなら灰色に塗りつぶされていて、その顔が笑っているのかどうかさえ分からなかったのだ。それなのに彼らは液晶の向こう側で確かに動いていて、その笑い声は何よりもクリアに聞こえた。

気が付けばわたしは、あるひとりのジュニアに夢中になっていた。彼はジュニア内で結成されたグループ所属していた。この文章に出てくる情報わたしの言う"彼"がどこのグループの誰を指しているのか見当がつく人は多いと思う。それくらいには知名度があるし、パフォーマンスで言えばその他のデビュー組と比べても見劣りしないであろう圧倒的な華があった。

そんな彼らの単独ツアーが決定した。キャパ2000人程度の会場を押さえてのホールツアーだった。もちろんチケットは激戦。わたしは呆気なく落選した。全て。悲しかったけど、半年後にデビュー組のライブも決まっていたし、その時はまあ仕方がない、縁がなかったと割り切った。だけど正直、その頃わたしの熱はデビューからそのジュニアに大きく傾いていて、ツアーの開始が近付いてくるにつれて行きたい気持ちはどんどん増していく。チケット流通センターを覗けば、定価の何倍にも跳ね上がったチケットが大量に売られていた。別に払えない値段では無かったけれど、定価1万円もしないチケットをこの値段で買い取ったら、それはもう何か一線を超えてしまうような気がした。そうしているうちにもどんどん売り切れていくチケット毎日のように確認して、ついにツアー初日の幕は切って落とされた。

ここまで踏みとどまったのだ、もう後はオーラスまで辛抱強く耐えるだけだと思った。だけど、初日の公演が終わった晩にTwitterで公演のセトリが流れてきた。これ以上、見ないでおこうという考えはうっすら頭の端にあるのだけど、少し知ってしまったのだ、そしたら全部知りたくなる。自らサーチすればどんどん手に入る情報は見れば見るほど辛くなるだけだった。その中で彼とハイタッチしたという内容のレポがあった。それを見た瞬間、もう、居ても立っても居られなくなって、ぽろぽろと泣いた。

すぐに次の公演のチケットを購入するべく、Twitterから様々なチケット売買サイトまで探し回った。相変わらず可愛げのない金額提示されていたけれど、いい歳した大人たかが140字の文字列を見て泣いたのだ、もう理由はそれだけで十分だと思った。そうして、わたしチケットを譲り受けることとなった。

代金は会場での手渡しを指定された。当日、初対面の女の子家賃みたいな金額封筒に入れて差し出した時は、流石にちょっと冷静な部分が顔を出して、自分に呆れた。座席は会場入りするまで分からなかったけど、とにかくこの公演に入ることが出来ればそれで良かった。ところが、いざチケット発券して座席確認すると、最前列から数えて5本の指に入るほどの前列だった。目と鼻の先にステージがあった。デビュー組では、まず有り得ないであろう狭いそのステージで、これから彼が歌って踊るのだと思うとひどく手が震えた。半ば呆然としているうちに開演時刻が迫ってきて、周りに倣っていそいそとペンライトを点灯する。わたしペンライトは彼の色に煌々と輝いていた。

暗転、彼らが登場した瞬間、割れんばかりの歓声で会場が包まれた。センターに立って真っ直ぐ前を見つめて歌う彼は、誰よりもかっこよかった。彼だけをずっとずっと見つめていた。客席に降りる演出が多かったから、1メートル先に他メンが立つこともあったけど、それに目もくれず何メートルも離れた3階席で歌う彼の方を見上げていた。

衣装ビジュースポットライトを浴びて輝いて、それに身を包んだ彼があんまり綺麗だからまぼろしなんじゃないかと思ったけれど、彼の白い肌から透ける鼻の先の赤が確かにその体に血が通っていることを証明していた。やさしい歌声も振りの大きい踊りも窮屈そうにはしゃぐ姿も、何もかもわたしの好きな彼そのものだった。彼が笑うと私も笑ったけど、それと同じくらい泣きそうだった。

あっという間に時間は過ぎて、アンコールを迎えたとき、彼は下手側から客席へ降りた。わたしの席は上手側だっから一生懸命、彼を目で追っていたら、上手側の通路を通って彼がステージの方へ戻ってきた。あんなにハイタッチが羨ましくて、どうか指一本でいいから触れてみたいと思っていたのに、いざとなると尻込みしてしまって、恐る恐る手を伸ばした。

そして、彼に触れた。

正確には、触れた、と思う。

トンッとわたしの手のひらに当たったのが彼自身だったのか、彼に触れようと無数に伸ばされたうちの手のひとつだったのか、正直分からなかった。だけど、やっぱり触れたんだと思う。それでいい。腹の底から愛おしいと思った。

公演が終わったあとは、どうしても落ち着かなくてアテもなく街を一人で歩いた。駅の喫煙所タバコ吸いながら、彼がすぐ隣を通った瞬間のことを思い出そうとしたけど、ぼやけた記憶しか残っていなかった。でもなぜか彼に伝う汗だけは鮮明に覚えていた。死ぬまで忘れたくないと本気で思った。そのためなら、例えばわたし寿命が短くなったとしても全然いいや。タバコを吸い終わる直前、ちょっとだけ泣いた。

わたしは彼の背中を追って、いつの間にかもう後戻り出来ないくらい随分と遠くまで来てしまったんだと思う。ジャニーズに限らず何かに熱狂している人間なんて程度はあれど、みんなちょっとずつ狂ってる。その中でどんどん冷静さが摩耗していくんだろう。現に高いお金を払ってチケットを買ったこと、今はちっとも後悔していない。なんならこれ以上ないってくらいだ。馬鹿だよね。でもさあ、彼の肌の色がすごくすごく綺麗でね。わたしあんなに美しい色を生まれて初めて見たんだよ。

2019-10-11

anond:20191011205753

やっていいことといけないことの区別は、法律だけで決まってるわけじゃないんだ。

チケットだって転売違法じゃない時代があっただろ。

転売の何がいけないかよくわからない。


卸売も広義の転売なのに、どこに戦引きがあるのか。

違法になったチケットならともかく、エヴァンゲリオンフィギアなんて法規制対象でもないし

適法資本主義経済活動じゃん。

転売目的だろうが法律範囲ないで手に入れて批判されるようなことなのか。

「当たり前だ、ばかじゃないの?」とか言う前に立法を主張すべきだろう。

Twitterで「よくない話」の時だけ高速でリプ付けてくるやつ

例えば

仕事でうっかりミスして怒られた」とか「不動産会社トラブルになりそう」とか「ペットの具合が悪い」とか

そういう話題つぶやくと高速でリプが来る

それも「うわ」とか「まじか…」とか逆に返信に困るような一言だけ

逆に

「狙っていたチケット取れた!」とか「昇進しました!」とか「家族表彰された!」とか

そういう話題にはほぼ反応してこない

正直無視したいんだが他の友人との繋がりもあって返信せざるを得なくてつらい

anond:20191011114123

うそ

あとゲーマープレイ動画公開規定とかわりとちゃんとしてる

でもジャニーズスパルタファン教育

チケット買わないファンク入らない中高生にはほぼ無駄だったりするし

学級会もそりゃ起こるだろう

内面化し過ぎて妄想もアウトですっていうのは正直きもい

anond:20190925232043

事業所の規模を見て、都会におっきな事業者がある会社に行けば、よかったのかも。

まぁ勤務地ガチャなら、異動願いチケット使えばワンチャンあるやん

anond:20190925232043

ガチャは出るまで回すのが基本です。

学歴チケットゴマスリチケットを充分に集めておきましょう。

2019-10-08

寂しさを埋めに地下アイドルを見に行ったら、もっと寂しくなった話。

まぁまぁ長いです。暇つぶし程度に良かったら。

リアルで色々あって、心にぽっかり穴が空いた。

その穴を埋めるには、ネットから本音で言わせてもらうが女性しかなかった。女性の柔肌が欲しかったし、かわいい女性承認される事でしか満たされないと思った。

ただ、恥ずかしながら自分は30間近だというのに未だに童貞彼女が出来た事もなく、女性免疫もなかった。

からまぁ、こちらに好意を寄せてくる事が前提の女性に、相手をしてもらうのが一番手っ取り早く思えた。ただキャバ嬢風俗嬢はなにか違う。

そこでたどり着いたのが地下アイドルだった。

売れない地下アイドルだったら、自分現場に行けば喜んだ顔を見せてくれるだろう――つまり承認してくれるだろう。そう思った。

何でも地下アイドルチェキとやらは、アイドルの方から密着してくれたり抱きついてくれるらしいと聞く。なんだそれは、最高じゃないか、よっしゃ行こう。そう思った。

我ながらゲスだし、どうしようもなくモテない男の思考だが、当時の心がボロボロだった自分にはそれしか思いつかなかった。

で、一応チェキ対応が良さそうな地下アイドルを念入りにチェックしてから現場に行った。

ライブが終わりの物販(ちなみに地下アイドルは余裕で物販の方がライブより長い)でチェキを撮る時、彼女は初対面で外面も良くないであろう俺に、躊躇なく抱きついてきた。

チェキにも「来てくれてありがとう、大好き!」と可愛らしい文字で書かれていた。

ライブしかったよ」というと、彼女はすごく喜んでくれた。「また来てね」と彼女は言ってくれた。

俺は心が満たされたのを感じた。

勿論、地下アイドルが抱きついたり、オタクに媚びを売ってくるのは、リピーターを作るための打算ありきの行動だろう。それでも俺は嬉しかった。

から、何回か通った。その度にチェキを撮った。その目当てのアイドルを見て、チェキを撮ったらさっさと帰っていた。


でも、地下アイドル現場に掛かるお金というのは意外とバカにならないのだ。チケット代、チェキ代。現場に行くまでの交通費も考えたら、そこそこのお金が飛ぶ。

なので、何回目かの現場に行った時、初めてお目当ての地下アイドルの出番が終わり、チェキを撮り終わった後も、他のアイドルライブを見る事にした。

ちなみに地下アイドルワンマンライブが出来る程の人気が無い限り、200人も入らない小さなハコで、15組くらいのアイドルが20分ほどのライブ連続してやっている。

その日のライブも、お目当ての地下アイドル以外ほとんど……というか、全員知らない地下アイドル達だったが、まぁ見てやるか(謎の上から目線)程度のノリで、見る事にした。

ノリのいい明るい曲、盛り上がるロック調の曲、それに合わせて舞い踊る地下アイドル

ただ、真剣彼女達のライブを見ている客は、ほとんどいなかったように俺には思えた。

アイドルMCにいちいち茶々を入れるもの彼女達のステージも見ずに、知ってる顔同士の客だけで盛り上がってる奴ら、アイドルからレスが欲しくて、肩車してまで目立とうして、お目当てのアイドルの近くに行く奴。

ライブの楽しみ方は人それぞれ、という言葉もある。が、俺にはただただ騒ぎたいだけ、暴れたいだけの奴らしか見えなかった。

そんな客層でも、地下アイドル達は真剣に歌って踊っていた。

笑顔を崩さず、でも髪型が多少崩れるくらい元気いっぱいに歌い、真剣な表情で踊るアイドル達の姿に、俺は心が動いていた。

から、気づけばそのライブ後の物販でチェキ列にならんでいた。

ライブすごい良かったです! かっこよくて可愛くて元気出ました!」 俺がそういうと、彼女は「ほんと?」ととてもうれしそうに聞いてきた。

わたし、お客さんからいじられるキャラから、そんな事言われたの初めて。嬉しい!」

彼女のその言葉を、俺はリップサービスだと思っていた。

でもその後、「どうしよう。泣きそう」と口に手を当てて言った。「ほんとうに? ほんとに?」と何回も確認してきた。

まるで、サンタさんからプレゼントを貰ったのを何回も確認する子供みたいに。今まで誰も、彼女にそんな言葉を掛けてあげなかったみたいに。

誰も彼女アイドル扱いしなかったみたいに。

「また来てね! また会おうね!」彼女チェキの別れ際に俺の手を握ってそう言ってくれた。

それもリップサービスなのだろう。きっと彼女は、どんな客にでも愛想よくそう言っているに違いない。

でも、俺にはどうしてもその言葉が、ただのリップサービスには聞こえず、曖昧に笑うしかなかった。


ライブの物販コーナーには地下アイドル達がたくさんいた。物販コーナーに人だかりがあるかないかで、その地下アイドルたちの人気がわかる。

やはり人気があるのは、かわいい衣装をきて、コミュ力(というかチェキ力)があるアイドル達だ。

ロック系の地下アイドルたちの物販は閑散としていた。

先程までステージ上で「現実なんてぶっ壊せ、限界突破しろ」的な歌をイキイキと歌い踊っていた彼女たちが、今現在自分たちの人気という現実と、閑散としている物販という限界をありありと突きつけられている様を見ているのは、あまりいい気分ではない。

それでも彼女たちはめげず、諦めず、チラシを渡してくる。受け取るとその瞬間だけ笑顔になる。目が輝く。きっとそれは、彼女たちが自分たちの未来を信じているからだ。

子供のようにまっすぐで純真な瞳を、俺はどうにも直視できなかった。

解散卒業アイドルにつきものだ。

それは地下アイドル例外ではない。いや、地下アイドルの方がもっと顕著だ。地下アイドルオタク初心者の俺ですら、誰かの卒業ライブやら解散ライブやらの情報バンバン入ってくる。

アイドルに飽きたのか、限界を知ったのか、わからない。でも大半の地下アイドルが2~3年で消える。

から多分、俺に抱きついてチェキを撮ってくれた彼女も、「ほんとうに?」と何回も確認してきた彼女も、ロック系の地下アイドル達も、多分、数年後には、多分。

そこまで考えたところで、心に空いた穴が、さらに大きくなっているのを俺は感じた。

寂しい、寂しい、ただただ寂しい。寂しさは大きくなっていくばかりだ。

このライブ後のロス感は耐え難い。きっと大半の地下アイドルオタクはそうなのかもしれない。

から俺は、また地下アイドルライブを予約した。

おそらく次ライブ後は、もっともっと寂しくなると分かっていながら。

anond:20191008224316

かにそれが現実的対応なんだろうなと思う。でも教育委員会からそのように言われたら実行してしまうクソ真面目な教員と、「学校が行けっていうから」と子ども地獄に送り出す保護者絶対にいると思う。これこそ学校全体(というかすべての区市町村教育委員会)で全面ボイコットすべきだと思うんだが。保護者がどうしても子どもに見せたい競技があって、苦労してチケットを手に入れて我が子を連れて行くなら別に止めないけど、特に見たい競技を選べるわけでなく、子ども達の安全保証できない動員なんかクソくらえだ。

食べログ的な仕組み

正当性のある評価の仕組みってどこでコントロールすべきなんだろう?

ユーザー側にしたら業者まみれになるし、運営側にしたら信頼度が下がる。

そう考えると、ユーザー評価しかないのだよね。

ユーザー側にして業者をはじく仕組みってどうすればいいんだろうと考えたのだが、

サイトクーポンを使って食べた人に運営側から評価チケットを配るシステムはどうだろうか? 

これならある程度は業者評価量産は防げそうかと思う。

問題店舗側にクーポンを受け取る端末を置いてもらわないといけないこと。

店舗アプリを入れたネットにつながるカメラ付き端末を最低1台用意してもらう。

そうハードル高くないと思うんだがどうなんだろう?

転売防止等の目的チケット代を高額にしたらどうなるか

ヒプノシスマイクという男性声優ラップをするコンテンツの、舞台化作品がそれを教えてくれている。

まずチケット当選やすくなった。良いことだ。チケットが取りやすいのだから転売需要も減る。転売屋に流れていた金が制作に入る。良いことだ。

チケット価格は18000円。その値段に見合うだけのお土産たっぷりついているから、ボッタクリというわけでもない。

しかお気持ち長文が次々とRTされ、「高すぎる。萎える」とネガティブ評価が多い。オタクとは勝手な生き物だなあと思う。転売対策しろ本人確認しろというわりに、そのコスト負担したくない。

2019-10-06

はじめてライブハウスに行って、バンドごと苦手になった記録

先に謝っておく。バンドライブハウス好きな人には当たり前のことに対して疑問を持ってたり文句を言うかもしれない。あくまではじめてライブハウスに行った人間が、素人目線で感じたことを書くためのエントリである。そして時折フェイクがある。特定されたとき、そのバンドファンが嫌な気持ちにならないように。

⬛︎ 昔、好きな俳優さんと共演してたのが本件バンドボーカルバンド解散してたと思ってたけどまだ活動してたらしくて、ちょこちょこテレビに出始めて「まだ活動してたのか!」って懐かしさからCDを買った。CDライブチケット抽選券が入っていた。住んでる町にも来てくれるらしいので、特になにも考えずに応募した。

⬛︎ 会場となったライブハウスにはかなりの人が集まっていた。

階段には、1〜100、101〜200といった感じで100番刻みで待機場所指定されていた。到底100人も入らないようなスペースに押し込まれた。みんな番号順に並んでるのかと思って、近くにいた人(客)にチケットを見せて「わたしは〇〇番ですが、何番でしょうか?」と聞いたら「みんな大体で並んでますよ」ってめんどくさそうに答えられて申し訳ない気持ちになった。近くにいた別の人が「上で細かい番号呼ぶので、この辺りにいたらいいですよ」と教えてくれた。最初からこの人に声かけたらよかった。

⬛︎ 開場10分前に到着したが開場時間30分押し。その間蒸されて汗まみれ。会場に入る前から帰りたくなった。なんでだろうと思ってツイッター検索してみたら、遅れるのも、その状況(どれくらい遅れるかとか遅れる理由とか)がまったく共有されてないのも含めて日常茶飯事らしい。

⬛︎ ドリンク代は600円。

これがライブハウス収益になるんだろうから仕方ない出費なんだろうしモンクはない。けど、車なので酒飲めなかったからその辺の自販機で110円の水をもらった虚しさがなんとも言えなかった。

⬛︎ チケットの番号は大体真ん中くらい。特に前で見たいとかもなかったので一番下手側の壁にもたれる形で場所を確保した。

チケットソールドアウトだったらしいが、不快感のあるほどぎゅうぎゅうではなかった。

⬛︎ ライブが始まった。

ボーカルは歌が上手い。バンド演奏も良い。みんな手を振り上げて楽しんだり、曲の決まったところで飛んだりするらしくてその説明があったので、自分も見様見真似でやっていた。楽しかった。ここまでは。

⬛︎ ライブが進むにつれて、2列ほど前にいた方の横揺れ?リズムに合わせて左右にグラインドする動きが気になりはじめる。独特な動きだったが、前方にいる人は大抵そんな動きをしていたのでバンド見るときの乗り方なのかもしれない。けどそいつグラインドはすごかった。密集してなくて人がいないのをいいことに、二人分くらいの幅で動いていた。視界が奪われるのだ。ステージが見えない。

そしてらおそらくそグラインドに苦しんでたのは前の人も同じだったんだろう。自分の前で壁にもたれていた方が視界を求めてズリズリと下がってくる。

自分も避けるように下がろうとしたが、後ろの方(異性)にぶつかる。尻に手があたり申し訳なくなると同時に事故なので文句も言わないのだけど、少し嫌な気持ちになる。その人は下がっても避けてもくれなかったので、スペースが余っているはずのライブハウスで身動きがとれなくなっていく。

他方、空いたスペースにはぐいぐいぞろぞろと後ろの人が割り込んでくる。このあたりから、壁の横だからとここを陣取ったことを後悔しはじめる。一番後ろの方にすればよかったと。

⬛️ バンドメンバーはノリノリだった。CDで聞いて好きだった歌を歌ってくれたのに、「みんなの番ー!」とか言ってサビを歌うのをやめてしまった。ワンフレーズとかではない。まあまあの長さだ。お決まりなのか、会場も自然に皆で歌いはじめる。自分ボーカルの歌を聴きにきたんだ。コーラス隊の発表会に来たわけではない。

会場のボルテージに機嫌をよくしたボーカルは、「男子ー!」「女子ー!」「みんなー!」「ドラムー!」「ベース!」「キーボード!」って同じサビを歌わせ続ける。お前が歌えや!と言いたいけどそんな空気ではなかった。よくある光景なのだろうか。そんな感じの曲とはつゆとも知らなかった。好きな歌「だった」になってしまった。残念ながら。

⬛️ ライブはWアンコールまで、2時間半続いた。開場が30分押したせいで行きたかった飯屋の閉店時間には間に合わなかったので牛丼食って帰ったけど味しなかった。脚も痛い。

⬛️ 自分ライブハウスには向いてない、DVDで見るべきだったと思った。段階踏んでから挑戦すべきだった。けど、まさかこんな気持ちになるとは思わなかった。別の歌手ドームコンサートに行った時は豆粒しか見えなかったが、楽しめた。ライブハウスにはライブハウスの良さがあり、この光景好きな人がいるのも理解できる。けど、自分には合わなかった。それだけだ。

けど、ライブが終わって楽しかった!って感情がなく増田にこんな長文投げてるのが何より悲しい。もっとしかった、あれがよかった、素敵だったって感想戦してるものと思った。

残念だが、ライブハウスにはもう行かないことにするしこのバンドを見に行こうとおもうこともないだろう。誰も悪くないのに、本当に申し訳ない気持ちで胸がいっぱいになってる。

2019-10-04

[]10月4日

○朝食:りんご

○昼食:チキンかあさん煮

○夕食:サラダピザワイン

調子

むきゅーはややー。

仕事適当

ただ今週は出張があってヘトヘトキューなうえに、来週末から半年に一回の繁忙期、あの地獄の日々がやってくるので、気合い入れないとならないので、お酒をグビー。

ただ前に誓った通り今日飲んだぶん明日は飲まないでおこう。

飲酒ちゃうと、だらだら遊ぶスマホゲーはいいんだけど、家庭用ゲームコントローラーが上手につかえなくなって、うまく遊べなくなっちゃうのが難点だなあ。

○本格スマホRPG

統べたり、天井したり、最終上限解放があったりしたので、久々にレベル上げ。

アーカルムパス死ぬほど溜まってるので使わないとだなあ……

○超大作アニメRPG

スキップチケットがつきそう。

このゲームスキップチケットないとモチベがゼロになるので、スキップチケットまとめ買いなら消耗品課金も考えるぐらいには、スキップチケット大事だ。

anond:20191004154721

いいなー

ラグビー実際に観に行きたくなったけどもうチケットないないお

2019-10-02

あれやってこれやって

フロントエンド実装して

サーバーサイドを実装して

チケット確認して対応して

機能のための調査をして

設計して

追加機能見積もりを出して

サーバー構築して

質問に回答して

案件の調整をして

もうやだ…

今年は頑張って200箱あけた

anond:20190927153852

↑の追記だけど

200箱あけた

(まだ開封してないのもあるけどチケット枚数から割ると200になる)

いくら周回しやすくなったってことでも自分すごい!って思って

ほかのみんなどのくらい開けてんだろって思ったら2000箱とか3000箱とか

桁の違うこと言ってる人がいてびびった

全然桁が違った

なんかさ、すげえなって思うけどさ

ランキングアイテムもらえるわけでもないしさ

毎年2000箱とかしてたらいくらなんでも種火とか余らない?

宝箱開ける暇ないよね?あと数日で全部開けられる量だっけ

保管庫とか色んな枠拡張したら受け取れるのかな・・・拡張制限とかないの

これからクリスマスボックスガチャもあるけど大丈夫なのって思ってしまうんだけど

捨てるにしてもどうしてるんだろってちょっと気になってしまった

2019-10-01

anond:20190928012655

わかる。チケット600枚で一箱あくんなら一箱一気明けみたいな機能欲しくなった。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん