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はてなキーワード: タレントとは

2024-01-18

anond:20240117160019

> とある番組担当しているパーソナリティーはこの道30年超の大御所自称)だそうだ。ラジオ聞きだして初めて名前知った。こいつは事あるごとに芸歴を振りかざしマウントする。

もう死んだけど、北海道には日高晤郎というラジオパーソナリティがいたな。

都落ちしたタレントだけど、威張りちらしていた。

2024-01-17

松山三四朗の話でもするか?

売れないクソものまね芸人から何故か長野県FMラジオパーソナリティ始めて

常に上から目線兄貴面するけどよく聞いてるとペラペラのうっすいキャララジオ屋っていつの間にかご当地タレント

それでもマイルドヤンキー進化形みたいなキャラでそれなりに人気あったのに、

不穏な噂と共にテレビ番組を次々交代したと思ったら突然自民党から出馬表明した

松山三四六こと松山三四朗の話でもする?

奴のラジオクソつまらないのに、何故か一定層には人気があって流れてることが多かったし、地元企業社長らと妙なネットワークができていてあちこちで流れていて地獄だった。




で、出馬した後、女性問題であちこち無茶苦茶やらかしている事が判明。

それだけなら田舎なんでやんちゃな兄ちゃんだなーで済んだ可能性があるが、あちこちで開かれた決起集会だの演説会だのに行ったファン連中が、戻ってくると「アレは駄目だ」と言い出すほどに駄目さが露呈しており、落選した。

まぁ選挙なんかどうでもいいんだが、なんかまたラジオ始めたらしくて、時間になるとまた流してるんだよなあ。

素直につまんねーからやめてほしいんだけど。

anond:20240117160019

吉本ホリプロ松本の件について改めて詳細な見解を出すべき

文春からの続報が続く中、「事実無根」と断定した吉本、そして、「特に行為目的として飲み会をセッティングした事実は一切ありません」としたホリプロについて、改めて詳細に具体的にどのような事実を争い、どのような根拠をもって発表をしたのか、再度見解を出すべきであると考えている。

現状、松本小沢側の事実関係に関する明確な発言松本の「事実無根」というもののみであり、告発された女性についてのみならず、そもそもホテルの部屋を利用した小規模な飲み会の場に初対面の女性が招待されるというような事実があったかどうかさえ明示はされていない。当然、その飲み会において性的行為があったのかどうかについても言及はなく、争点が、性的行為に関する同意の有無なのか、それ以前の性的行為存在自体飲み会存在自体なのかすら、不明である

但し、松本LINEスクショの件で反応を示したことや、吉本従業員のものとされる発言等で、主な争点は同意の有無であるかのような憶測がひろまっている。その憶測は、少なくとも松本小沢側で最も踏み込んだ正式発言である特に行為目的として飲み会をセッティングした事実は一切ありません」というホリプロの発表とも整合している(性行為目的とした飲み会のセッティングではなかったが、ホテルの部屋を利用した初対面女性との飲み会において性的行為が行われるということが別々の女性相手複数回あったことは認める、という読み方になる。)。

他方、現状では文春(被害者女性側)から一方的情報が出続ける中で、少なくとも女性側が性的行為を断りづらい状況を作り出し、女性同意に経緯を払わずセックス相手しか見ていないような飲み会複数回開かれたのではないかというところはかなり固まって来ていて、それに反する証拠どころか具体的な主張すらも松本小沢からは一切出ていない状態である。この状況は、松本小沢両氏や、吉本及びホリプロにとっても極めて良くない状態ではないだろうか。現状の極めて限定された「同意」の有無がこのまま争点となるのだとすれば、いずれ名誉棄損の裁判等で勝ったとしても、強引な手段でも「同意」さえあればいいという危険な綱渡りの中でたまたま違法性が認められなかったのに過ぎず、本来性的行為相手方に払うべき人としての尊重に欠けていた(仮に女性が心の中では「不同意」であったとしてもそこに敬意を払っていなかった)、という点については何らの反論もできていない状態になっていると言えるためである

このような「性的同意」への軽視というスタンスは、当時の価値観であっても問題があったと私は思うが、仮に当時は問題とまでは言えなかったとしても、現代において維持できる価値観ではない。そして、そのように扱われた女性にとって、今と昔とで傷つき方に違いが生じるわけでもない。つまり、強引な同意を迫られたと捉えられかねない状況さえあるのであれば(それは、初対面女性ホテルに呼びつけてお忍び飲み会をしている時点でほぼ満たされているだろう)違法性個別の事例で真摯同意があったのかどうかはともかくとして、行き違いの中で傷つくことは十分にあり得るもので、そのことについてまずは謝罪するということが最低限必要になるだろう。

もちろん、松本小沢所属事務所所属タレントを守る=自社の事業を守る立場として、不同意(あるいは強制)による性的行為がなかったことを第一に主張することは理解ができる面が全くないとは言わない。しかしながら、根拠を全く示さず、告発側への一切の理解も示さず全否定のみをした吉本ホリプロスタンスは、同意さえあれば多少強引だろうと問題がないでしょう、という見え方をしている状態になっている。それどころか、法的措置にまで言及していた以上、女性側の証言を「真っ赤なウソ」、つまり、当時は同意があったのに同意がなかったという嘘をついていると自社のタレントの言うことのみを鵜吞みにして言っているのではないかと見られてもおかしくない状況である。これが、令和における大企業スタンスとして受け入れられることはないだろう。少なくとも、初対面の女性をいきなりホテルに呼び出すような飲み会において、性行為を断りづらいと感じさせるような状況がなかったのかということを詳細に聞き取ったうえで、「と所属タレントからは聞いている」と留保を付けていうべきことであり、告発という、事実であれば大変な勇気必要とする行動をとった被害女性に対して、万が一にもセカンドレイプとなってしまうことがないよう、万全の注意を払うべきであったものと考える。

なお、そもそもだまし討ち的なホテルでの飲み会への誘い方自体存在しない等、本当にたまたま飲み会の中で盛り上がった中でしか性的行為は発生しなかったという争点の形成もあり得ないではないし、(かなり無理があるが)そもそも性的行為はなかったということもあるかもしれない。吉本ホリプロがそこまでの反応をするくらい、松本小沢側にとっては告発が真っ赤なウソであると言い切れる確かな証拠があるのかもしれない。しかし、そうであれば早期にその旨を発表すればよく、結果として看板タレントの休業などという大損害に繋がることはなかっただろう。

このように考えていくと、現状を放置することは、吉本ホリプロ現代において受け入れがたい価値観を持っているかと思われることか、所属タレントに余計な疑惑を持たせることの後押しになっているとしか言えない状態である世間の「邪推」があっているにしろ、間違っているにしろ、現状についてのもう少し踏み込んだ見解を発表するべきであると考える。

エアリプ合戦キモすぎ

仲良くさせていただいていた間に受けたご恩はもちろんあります。ですが、だからといって今後仲良くなれるかと言われればNoです。同じタレントが好きでも、ファンとしての宗派が違いすぎます

フォロワーではないファンアカウントをわざわざ見に行って、いちいち小言をエアリプするのはなんなんですか?タレントのためを思えばこそ小言をエアリプするのでしょうがタレント本人がたまにファンアカウントを見に行くと公言しているのに何故タレント本人の目に入る可能性のあるアカウントでやるのでしょう?それに、せっかく興味を持ってくれる新規が来ても、その小言を見た新規が立ち去ってしまったら責任取れますか?新規ではなくとも、ファンが怖い、厳しい、見ていて気持ちがよくない、等は立派な担降り理由になり得ますよ。

配信コメントが酷い、というのはあなた感想ですよね?タレント性格的にハッキリ拒絶することはしないでしょうがスルースキルはあります。本当に酷いコメントなら反応しません。モデレーター自称しているようですが、必要ならばタレントの方から権限を渡されるはずです。っていうか、そもそもあなたコメントタレントにもファンにも読まれてないの気が付いてますか?

それから

上記人物いけ好かないのは重々理解しますし、こちらのツイートにいちいち小言をエアリプされて不快なのも承知していますが、そもそもブロックして反応しなければいいじゃないですか。ブロックしてしまえば自分から検索しに行かない限り出てきません。いちいち覗きに行って反応して、相手と同じ土俵に立ちたいのなら引き留めはしませんけど。

嫌なら見るな、以外に無いです、お互いに。

anond:20240116191333

その内容じゃクビにはできない

クビにするには故意かつ具体的な損害が発生するような内容を漏らさないと、権利濫用で逆に訴えられる

例えば自分収入を言うのはOK社員全員の給料経理担当週刊誌リークしたとかだと一発アウト

タレントが入手できる情報で漏らしたら一発でクビというと、どこかとコラボするとか言って相手にバレておじゃんになったとかでしょ

他のホロメンの住所や電話番号教えてたとかでもダメだけど、自分ストーキングされてたのに身内にそんなことするとは思えないし

anond:20240117004346

タレントでも、映画CMや色々お仕事抱えてスケジュールが埋まっている人はその対応もあるから協議必要だけど、売れてなくてスケジュールスカスカタレントは即日契約解除でしょ

Vtuberの売れ具合が、所詮その程度ってだけでは?

ちらっと見えたスマホの画面が女性タレント動画で、ひな壇タレントにも女性多いし何かの番組のワンシーンが見えただけかもと思った

少し時間を空けて次に目に入った時に、やっぱり画面は若い女タレント、髪を高い位置で二つに結ぶような、が飛び跳ねており、あー…と察した

いや、自分アイドルファンだったから、そういう趣味自体はどうこう言わないけど

うーんでもまあ、顔見ちゃったよね

Vtuber会社ってヤバくないか

ホッテントリ入りしてる契約解除されたVtuberの件、素人ながらつらーっと見てみたけど、こんな対応でいいの?

Vtuberって芸能人Youtuberとかのタレント業の一種かと思ってたけど、今回の件見た感じ、それらとは明らかに異なることがわかった。

 

芸能人とかの場合

スキャンダル発覚

事務所コメント

処分

って流れが普通じゃん。

 

でも今回のVtuber

処分

事務所コメント

原因は明かされず

でしょ?

 

しかも前日まで普通活動してたのに、何の前触れもなく契約解除処分で即日公表

タレント稼業でこんな対応する会社たことないよ。

こわすぎる。

芸能事務所における所属タレントって労働者であるのはもちろんだけど大切な商品でもあるわけで、その商品をこんな唐突に碌な説明もなく廃番にしてしまうのが怖すぎるよ。

そして残されたのは紙ペラ一枚に書かれたたった3行の経緯説明と再発防止がんばります宣言

上場企業らしいけど株主はこんな対応で納得できるの?

不祥事商品1個潰してるわけだから最低でも詳細な経緯報告と具体的な再発防止策がないと怖くて投資できないよ。

これ、今回クビになったVtuberがそんなに人気じゃないっぽいからまだいいけど、1、2番手の子とかも今後急に消えるかもしれないわけだし。

リスク高すぎる。

ほんとうにヤバい

2024-01-16

アイドルなのに卒業させないホロとアイドルじゃないのに卒業させるにじ

組織として考えると卒業させる方が理にかなっている

YAGOOはタレント管理が甘いのではないか

結局情報漏洩契約解除するなら

タレント使い捨て卒業させる方がまだましなのでは?

anond:20240116200419

タレント個人とかどうでもよく、大正義ホロライブ軍の戦力が欠けるのが痛いわけ。

事務所看板に泥を塗ったから悲しいし、裏切り者は許さない。

これが箱推しってやつ。

ホロライブ・夜空メル契約解除の理由

[B! VTuber] 「夜空メル」契約解除に関するお知らせ | カバー株式会社

ブコメ

社長社員の労いを見るに悪意なくやらかした?

意図せずインサイダー

素直に文章を受け取るなら過失

改めて公式発表を見てみる。

「夜空メル」につきましては、弊社から取得した機密情報や、やり取りを許可なく第三者漏洩するといった契約違反行為が認められたため、企業としてマネジメントサポート継続することが困難と判断し、当該タレント合意の上、本決断選択いたしました。


チャンネル登録者90万人近い人気タレントである

ホロライブグループ売りという観点から企業としてできる限り活動は続けさせたい。

それがこういう結果に至ったということは推して知るべしである

社長などのコメントは夜空メル本人への労いというよりファン向けだろう。

追記

ここで書いているのは、出ている情報から「悪意のない過失だったが契約違反契約違反なので止むを得ず切った」かのようなストーリーは全く読み取れない、それだけの話である

企業「弊社から取得した機密情報や、やり取りを許可なく第三者漏洩するといった契約違反行為が認められたため、企業としてマネジメントサポート継続することが困難と判断と明記するのはそれなりに重く、無視はできない。

ホロライブVTuber契約解除

起こったこ

ホロライブVTuberである夜空メルが2024/01/16に契約解除された。

1期生のため活動時間もホロライブVTuberの中でも最長であり、他のメンバー共に特に問題を起こすような人物ではないと思っていた。

(※デビュー後すぐに契約解除された「人見クリス」は会社とのトラブルではなく私的関係理由のため除外)

夜空メルからメンバーへの気持ち(今年は〇〇しようね、など)を公開した翌日の出来事だったためファンの衝撃も計り知れない。

契約解除の理由

「弊社から取得した機密情報や、やり取りを許可なく第三者漏洩するといった契約違反行為」があったためサポート継続が困難ということで、潤羽るしあと似たような感じである

ただこちらには「関係各所への虚偽の申告などの信用失墜行為」が書かれておらず「当該タレント合意の上」と書かれているため、話し合いの場は持てたが改善が期待できないor悪意があったわけではないのでファンのショックを和らげるために合意として発表したのかなと思える。

これからのこと

おそらく中の人はそこそこベテラン配信者なので生活に困るようなことは無いと考え、そこまで本人の心配はしなくても大丈夫だろうと思っている。

どちらかというと再発防止策について2年前と似たようなことを書いている株式会社カバーの方が心配だ。

一番の古株である1期生へのコンプライアンス教育が十分でなかったということなので、新人への教育もしているのかが怪しく思えてくる。

ベテラン配信者なので免除してたならそれはそれで問題

参考
夜空メル(2024/01/16)

「夜空メル」契約解除に関するお知らせ

https://cover-corp.com/news/detail/20240116

潤羽るしあ(2022/02/24

「潤羽るしあ」契約解除に関するお知らせ

https://cover-corp.com/news/detail/20220224a

元増田ですけど、なんか誤解があるのでいくつかだけ蛇足を。


  • 「弱ってきたから言っている」ではない

日頃、ブクマもしてるんですけど、結構からブクマにも松ちゃんイタイわ、とか言っているので、そういうことではないです。

しろ「色々イタい人だけど面白いとずっと思っているし、一方で、熱量強く好きだった時でも「この松ちゃんなんだかなぁ…」といやな気持になること結構あったので、それを、なんかいいように/または悪いように歴史修正されたくないなぁと思って書きました。

昔は天才セックススキャンダルが起きた今は凡人と言いたいわけではないです。

「(下半身倫理観も、そしてお笑い能力においても)ダメなところもたくさんある、でも面白い芸人」だと思っている人が、ここにいますよー、と言いたかったのです。

「あの癇癪は面白がらせようとしてやってんだよバーカ」という見解理解できますし実際そういう側面もあると思う。でも、どちらかと言うと「コントロール不能な癇癪が出てきてしまったが、周囲の協力もあって何とか笑いにできた時もあった」という程度だったんじゃないかなあ。記憶が美化されてない?

そういえばHEY3で誰かとテトリス対決やって勝てなくて癇癪起こしてたこともあった記憶が。私そのころはもう「ダウンタウンの出てるTV全部見る」みたいな状態ではなかったので又聞き&その時に聞いた友人たちから批判的なニュアンスが強かったんですよね。

放送室のどこかの回で「別の松本が出てくる」というような話をしていた回があったかと思うので、誰か音源を持ってる人が居たら確認してくださると。ラジオ番組CDを出してたんで、持ってる人は持っていると思います。言うこと聞かないもう一人の松ちゃんがでてきてもーてたな、とか高須ちゃんに言われてた記憶があるので、おそらく「笑わせようとして制御した癇癪」ではないのではと私は思っています異論ももちろんあるでしょうが

  • M-1は終わりやろ

私も分かんないんですけど、吉本興業ABCが終わらしてくれない可能性は小さくないんじゃないかなと思っています

もちろん多くの芸人さんにとって「松本人志に高得点を入れてもらいたい」というのは、強いモチベーションになっているとは思いますが、リアルタイムダウンタウン漫才コントを見ていた層はもう審査員席に座っている世代で出場者も当然若くなりリアルタイムダウンタウンお笑いをやっている」ところは見てない人たちが大半。「松本さんの評価が高かった」という形骸化されたトロフィーのようなものになっているのかなーと思ったりもするので。

出場者数も馬鹿みたいに増えているてその分「M-1運営で飯を食ってる人」も増える。あとはM-1は決勝メンバー営業ツアーをやったりしているらしいし、中川家サンドイッチマンナイツ漫才ツアーという(すごく楽しそうなのだが行ったことがない)、儲かるショーバイとしての広がりも見せている。M-1で稼ぎたい人が多くなればなるほど、松本審査員から降りようが、大人のショーバイの都合でM-1マストゴーオンする可能性は高いんじゃないかなぁ。確か、after紳助M-1再開後の年は、松ちゃん紳助への仁義もあるし的なことで審査員をやってなかった記憶がある。それでもまぁM-1は行われたし次の年にシレっと松本人志は審査員席に座っていた。松本さんもそういう風にやっていたわけですし。

お上品ではないです。お上品ならダウンタウンでげらげら笑わないと思う。下劣だったり差別的だったりするのもお笑いだし多くは許容できるんですけど、私は女なこともあってか、ミソジニーが強く出ているネタは、ダウンタウンだろうが別のお笑い芸人だろうがちょっと笑われない時があります。それは上品からではなく、私の「なんで笑いたいのに不快気持ちになるんだ」という個人的な都合です。

「皆好きだって言ってるけど、どうも乗れない零れ落ちるミソジニー感を受信しちゃってどうも…」ということで言うと、バカリズム和牛ニューヨークブラックマヨネーズさらば青春のとか、面白いネタも多いしお見掛けするとゲラゲラ笑う時も多いんだけど、なんかどうもなー、もうちょっとちゃんミソジニーがこぼれないようにジップロックのふた閉めてくれへんかなーって思う時もある。それはダウンタウン若いころにも思っていました。

でもこれは私が女で、ミソジ強い人がどうにも苦手という個人的事情であって、上品からではない。上品な人はそもそもお笑いを見ないだろう浄瑠璃とか見てるんちゃう知らんけど(浄瑠璃世話物できわめて上品ではない話だったりするけども)

そういえば、寄席落語を見ていると噺家がよく言うマクラで、白杖の人(目が見えない人)が客席にいたら出来ないネタがある、というのがありますね。師匠から連綿と小さい寄席で続けられてきた芸ならではの処世という感じ。お笑いってのは根本的に上品ではありえないし、それを言えば人間根本的に下品だしね。

ハマタさんについては、故ナンシー関消しゴム版画家)の「いま日本で一番メガホンが似合う男」という言葉があって、まさにそれが言い表しているのかなと思います。あとは水ダウの「結果発表~~~~!」の企画とかね。

松ちゃんという天才相方として諦めたこととかも結構あるのかな、とたまに思う時はある。徹底的に「回答者席」に座ることがないんだよねハマタさんは。その代わり日本で一番メガホンが似合うし結果発表の声がでかい

たけしが松ちゃんとのインタビューで「相方能力がすごいのが羨ましい」って言ってたのを覚えている。たけしはなぁ、相方きよしさんだもんな。きよしさんは今回の件でもXでいっちょ噛みしてて笑った。

息子さん(ハマ・オカモト)のベース死ぬほどくっそ上手くてカッコいいのとしっかりとしたタレントさんでもあるので、ハマタさんはかなり良いお父さんなんじゃないかなと思ったりしている。

愛人がいる報道は定期的に出てるけど女性から被害訴えが今のところないので、それならば当事者間(ハマタさんと家族愛人)の問題ですね。まぁどっちかと言うと下半身はたけタイプ(ヤリコンではなく愛人)なのかなと想像。しらんけど。


(誰も読んでないだろうけど追記

そういえばハマタさんは「回答席に座ったことがない」どころか、ひな壇や「その他大勢の場」にセットされたことが、ほぼ無いのではと気づいた。松ちゃんは「大喜利回答者の一人」になっていたけれど、ハマタさんは若手の頃からずっとMCだ。

「ひな壇に大勢芸人を並べて…」というバラエティスタイル自体ダウンタウンが作ってきたような面もある(DTDXなど)から、というのもあるからひな壇経験がないということもありそうだけれど、例えば「one of コメンテイター」みたいな場所にいるところも見たことがない。しいて言えば笑っていいともか。そりゃダウンタウンはいいとも嫌いだったのも納得できるし、逆にハマタをひな壇に座らせたらずっとそっぽ向いてリアクションとか絶対に取らなそうだ。

ハマタは生まれ持ってのメガホン男なのか。

2024-01-15

性的行為誘導」がいけないことなのか?

合コンならそれは前提じゃないの?

王様ゲームや、特にポッキーゲームはそれ自身性的行為解釈しうる。

これらは合コン定番であって合コンに参加するならそういうことをする可能性を覚悟するのが当然。

有名なタレントという失うもの=奪えるものが大きい人はそんなことでも弱みとして批判されうるってことなのかな?

普通の人たちが合コンでそういうことしてもあとあと恨みがましく告発されないのは奪えるものが少ないからというわけで。

松ちゃんイメージ自分の思い

アドリブが得意

フリートークや突発的なボケや返しが得意

・女関係はかなりだらしない

・ただ結婚して子供まれから変わったのかなと思ってた

・でないとワイドナショーとか出ないのでは

・と思ったらこ報道

・文春ちゃんと読んだけど、本当ならかなりヤバいし残念

・違ってほしい気持ちもある

番組たくさん持ってるしフォーマット作るのも上手い

・でも本来なら引退したいと言ってた年齢超えてるから引退してもいいのかも

ワイドナショー出ないなら何らかの形で本人の口から本当のことを話してほしい

裁判まで待つなんて遅すぎる

・文春が書くことが100%本当ならいいけど部分的にも間違いがあるなら文春は支持できない

・みんな松ちゃん叩きすぎで怖い、日本人怖い、手のひらくるっくる回る

・知らないうちにヘイト溜めてたんだろうな

Twitter投稿は良くなかった。危機感ないのか?

吉本も酷い、あれだけ稼いでくれたタレントを切るの早すぎ

松ちゃんダメなら、宮迫とかロンブー亮とか極楽加藤とか、そりゃ無理だよなと思った

吉本イメージさらに最悪になった

松ちゃん、ここまできたら記者会見した方がいいかなと思う

ダウンタウン、好きだったんですよ。

蛇足を補足しました***************************

https://anond.hatelabo.jp/20240116110533

訴訟をうけて更に心に湧いた感想を書きました(24/1/24

https://anond.hatelabo.jp/20240124115643

以下本文*************************************

中学生就職するぐらいまで。80年代の後半から2000年すぎぐらいがピークで好きだった。

東京に住んでるんだけど、雑誌で「今大阪ではダウンタウンっていう面白いコンビがいる!」という記事を見かけて、大阪に住む従弟にお願いして4時ですよーだビデオを送ってもらってクラス友達と見たりしていた。関東地方だとなかなか見られなかったから渇望感もあって、東京で見られる番組が始まった時はすごい熱中して見てたなぁ。夢で逢えたらも深夜の1回目から見てたし、ガキの使いも第1回からごっつええ感じパイロット版の時から楽しみで、レギュラー番組始まってもリアタイで見てた(彼氏デート中でも今日はごっつリアタイするから帰る!といって家に帰ってた)。笑っていいともも録画して見てた。現実で追っかけしたりはしなかったが(面倒なので)、ガラの悪い言葉を使い攻撃性の高い悪いことをだらだらと話すガラの悪い二人組が新鮮だったし、実際とても面白かった。

面白かったんだけど、どうしてかいつの間にかあまり見なくなり、そして「あーあ」と思ってしまうようになった。なんでそんな風に自分が変化したのか、大昔の面白くて夢中だった時の記憶を掘り起こしてたのだが、そうすると、今回の事案にもつながるような「あー松ちゃんのこういうところ嫌いやー」って思うところがリアタイ当時から結構多かったなと思い出してきた。嫌いなところが結構あったのに、それでもダントツ面白かったんだけどね…。

松ちゃんはかなりの癇癪持ち。癇癪発動中のシーンが苦手だった。「ごっつええ感じ」という番組は日曜20時~毎週1時間バラエティ番組で、コント企画コーナーのほかにチーム対抗でゲームをやるコーナーがあった。そのゲームでうまくいかないと松ちゃん簡単に不機嫌になり癇癪を起こす。持っている道具を投げたりとかする。なんで面白がりたくてTV見てるのに不機嫌な人を見続けなきゃならんのか…とチャンネルを変えることもあった。今思うと、短気の癇癪持ちは年を取っても治ってないどころか悪化してたんかなと思う。

  • 割とたまにスベっていた

彼らがまだ若手のころ、深夜で大喜利番組ダウンタウン汁、だったかな)をやっていた。もちろん松ちゃん面白かったが、同時にそこそこの打率ドン滑りもしていた。大喜利センスは実は本人や周囲のイメージほどは高くないんじゃないかなと当時から思っていた。その番組だと突出してたのは板尾で、コンスタント打率がいいのは今田、たまにすごい面白いのは東野ほんこんさんは当時も今も変化なく面白くなかったがそれはまぁ今回の件とは関係ない。

この「松本ファイトスタイル大喜利」は今のお笑いの礎になってることは確か。でも一方で、みんなが大喜利楽しむようになって、松ちゃんより大喜利上手い芸人たくさんいるね…とも思う。いい時代になった。

松ちゃんは、ドン滑りしたあと照れてかわいくなってる時もあるが、えーなんでぇ!とデカい声で不満を言ったりジャッジをしていたハマタ悪態付いたりしたり、回答席に並ぶ後輩たちに嫌味を言ったりと滑ったあとのおムズガリがすごかった。この癇癪が発動していると、何でこんなの見てるんだとお笑い世界から正気に戻り私はTVを消して寝ちゃう

ベストセラーエッセイも読んだ。それなりに面白かったのだがそれよりも賢さがあまり感じられない文体で、分かってはいたが正直少し引いた。たけしの週刊誌連載はたけしが喋ってるだけでライターが書き起こししてるが松本自分で全部書いている、というのが喧伝されていたが、喋り起こしの方が口語体雰囲気が残って逆に賢くなさが目立たなかったんじゃないか。当時は大学生中学生相手塾講師をやっていたのだが、中学生の作文みたいな感じだな…と思った。内容や主張は、まぁTVで日々見聞きしてることとそこまで差がなかった。

知的ではない、ということで言えば、ダウンタウンタモリとの相性が良くなかった。笑っていいともが楽しくなかった、というのは後に本人も言っていたが「タモリを中心に和気あいあい出演者がしゃべっている」のが嫌だったという趣旨のことを言っていて、改めて、まぁそうだろうなぁ…としみじみする。

  • 自分が一番正しい!と言い放つ人だった

松本人志と高須光聖放送室というラジオ番組が始まって、しばらく聞いていた。思えばこのラジオ番組が、私にとっては好きなタレントではなくなっていく過程番組だったんじゃと思う。ラジオ番組の中で悪い遊びをした話などが語られていて、こちらは社会人になっていたので、芸人とは言えうーん何か、と思うようになっていたのもある。「悪い遊び」は要するに今般話題になっているような遊びだったんだろう、高須氏はどちらかというとその遊びには混じってはいない様子で、「悪い遊びの話を適度にマイルドにして話させる」役割。そして内容がやばすぎそう…となると「ええなー自分、でもほどほどにしときーや」とか言っていたので、一部のブコメで「女衒放送作家って高須ジャネーノ?」というのは、知らんけどたぶん違うと思うで?と言っておきます

高須氏に諫められた後の松ちゃん聞く耳持たず、俺が一番正しい!と叫んだりする。例えば社会問題アメリカが嫌いだという話とか、女性差別度の強い話など)テーマの時も、あまり行き過ぎないように窘めるニュアンスの合の手を入れる高須ちゃん松ちゃんだんだんイライラしてキレる、というのも、年に両手の数では足りないぐらいはあったと思う。やっぱりイラチよね…「間違ってようが、どうあっても俺が正しい!」という感じだった。知性がね、ないんだよな…

音楽番組HEY!HEY!HEY!」を見ていて、本当に音楽興味ないんだなぁこの人、と思っていた。長渕剛は好きらしいので、音楽に興味がないというよりも自分と異なるものには興味がないのかもしれない。

そもそもあの番組歌番組のはずなのに歌の尺が短い(ダウンタウンとのトークが皆さんのお楽しみでしょう?という)異色の番組だったのだが、トークの中でアーティスト創作の苦労っぽいことを話し出すと、松ちゃんトークギアが1段さがって熱くなっていくことがよく有った。俺たち生み出すもの同士の苦しみありますよね!と。まぁそうかもしれんけど、トーク番組なのだゲストの話もっと聞いてよ…乗っかるならお互いの生みの苦しみを面白おかしく喋るのが仕事じゃん…と思うのだが、松ちゃんはただ共感するだけのことが多くて、なんていうか「特権性」をアピールしたいんだろうなと理解した。当時はダウンタウンの人気が権威化しつつある時期だったのでアーティストの方が「松ちゃんと僕たち同じ生みの苦しみ抱えてますよね!」とヨイショ成分も混じえつつ盛り上がっていたから、まぁいいんだろうけど。

そしてこれも「俺は特別なのだから特別扱いされるべき」という、おそらく彼が今でも思っているだろうことを補強していってしまっていただろうなとも、まぁ後付けだけど、考えたりする。

  • 映画は向いていなかった

ごっつええ感じTV局との複数もめごとで終わり、コントDVDを作った(面白かったよ)が一部の好事家にしか受けず、カルト的な人気があった深夜番組(一人ごっつシリーズ)をやっていたが、長く続けられる番組ではなく(発想力だけで何でも何とか出来るほどの天才ではなく。まぁそれができたら人間ではないと思うし)、ある時期から映画を作る方向に向かっていった。

まり評判が良いとは言えない「大日本人」を作る前から雑誌映画評の連載をしていた。これが、知識不足による滑り気味のツッコミ的外れ評論も多くあまり面白くなくて、会社においてあったその雑誌をたまに見るたびに、これ映画作るとしたらやばいんじゃないかな…と思っていた。映画総合芸術です、という言葉の真偽は分からないけど、少なくとも2時間近くのストーリーを作って落ちまで持って行く、というのは、彼には向いてない仕事だったんだろう。映画進出については、まぁ色々思惑(吉本映画祭やりたいからとかね)もあろうが、たけしを意識したのかなぁ…どうだろう、でもたけしにある知性とリリシズムが、松ちゃんにはないんだよな。

そういえば、当時、たけしと松ちゃんの対談を何度かしていて、聞き出したい松本&はぐらかし哲学するたけしの噛み合わない対談が 面白かった。たけしは年を取るとお笑いは続けられない、反射神経が衰えると言い、それに松ちゃんは食いついてた。じゃあ筋肉付けていこう、ということだったのかな、知らんけど。

頭悪くても金が無くても面白くできるのがお笑いであって、もっと言えばそれこそがダウンタウンが生み出して作り上げていったお笑いだった。とにかく面白かったし、今だって当意即妙コメントとかやっぱり抜群に面白いと思う。

それまでの芸人世界では、知性の代わりに師匠について修行するという手段があったわけだが、師匠がいない吉本芸人第一号でもあった彼らが見せてくれた発想の笑いはとても新鮮で切れ味が鋭くかっこよかった。

でも物理的に年を取り、そして社会も思ったより速いスピードで変化している時に、知性も修行による積み重ねもなく、他人対峙自分と向き合い笑いを作り続けていくのは、やっぱり簡単じゃなかったんだな。

発想って心身の老化とともに多くの場合は衰えるし、ウィークリーで進むメディアデイリーで流れていくウェブ世界で「王様」でい続けるのは難しい。「松本、動きます」の宮迫騒動の時にもばれてしまったがSNSの使い方も絶望的にダメだし。

若いうちはアナーキーさとして好意的にみる人もいた(それが理由で嫌いな人もいた)、気に入らないものすべてに噛みついていくスタイルは、今のように「お笑い権威」のようになってしまったら、単なる癇癪持ちハラスメントしかない…。権威を捨てるかハラスメントを捨てるかしないと、社会ニュースに頭の悪さを露呈するコメント垂れ流す仕事ぐらいしかできなくなっちゃうじゃん。

爆笑太田じゃないが「椅子からコケ王様」をいつか演じることができればいいけど、まぁあんまり期待はできないかなぁ今のところは。

松本人志がお笑い世界からいなくなったらどうなる、という声もあるみたいだけど、まぁ全然ダイジョブじゃないかなぁと思う。島田紳助レギュラー何本も人気番組抱えてて引退したけど、お笑いバラエティ番組マストゴーオンだ。M-1審査員紳助引退からの復活で積極的に若返りを図っていて、むしろ松ちゃんいなくても大丈夫な筆頭だと思う。今の若手は(口ではもちろん最大限の敬意は言うだろうが)「松本人志に評価される」ことの重さもかなり軽くなってると思うし。

2024-01-14

anond:20240113211729

先日結婚したた堂本剛を始めとするジャニーズタレントの売上や動員を支えるコアなファン層の殆どジュニアデビュー前後に付いた同世代ファンであり、加齢してもファンになった当時の面影を重ね続けてる

から市井の低身長男性がは20代中盤以降のおっさんになってから婚活恋愛アプリ等で初めて対面した女に相手にされないor顔見る前にフィルタリングされて見えなくされる現実となんの矛盾もしてないんだよ

今まで好き勝手に他分野のことに口出してきたタレント達は、今回の件に関しては晴れて「専門家立場」になれたんだから、知ってることを教えてくれよ。

該当の事件については知らなくても、芸能界でそういうことが行われてるかくらいは知ってるでしょ。

それだけでも専門外の庶民には十分な情報なのよ。

よろしく頼むぜ。

2024-01-13

「やらない善よりやる偽善

↑昔2chで言われてたころは「偽善」とされてたのはタレント売名行為程度だったけど、今はカルトじみた政党党首とか迷惑系が被災地に乗り込むとか、募金してそのうち何割も被災地関係ない自分のことに使うとかだし、なんもやらないほうがマシだって感じだわ。

あのちゃん永野コスプレして「十勝っがっ好っきー!!!」って叫ぶ、飲むヨーグルトCMがあったんだけど、

これに関して「ウチのあのちゃん大好きな2歳児が、このCM見て、苦手なヨーグルトを“飲んでみようかな。。。”って言い始めた。あのちゃんにはマジ感謝」ってとあるママさんがXに投稿してたの、今考えても良いなぁって思う。CMの力・タレントの力、やはり凄い

2024-01-12

輪島関は輪島出身ではない。

大相撲の第54代横綱輪島大士(わじま ひろし)は、石川県七尾市出身です。本名輪島博(わじま ひろし)で、1948年1月11日まれ2018年10月8日に亡くなりました。花籠部屋所属し、昭和48年7月から昭和56年3月まで横綱を務めました。

輪島大士は、身長185センチメートル体重132キログラムの体格で、「黄金の左」から放つ下手投げが得意技でした。5歳年下の北の湖(きたのうみ)とともに「輪湖(りんこ)時代」を築き、全勝3回を含む優勝14回を記録しています。

輪島大士は、元全日本プロレス所属プロレスラー、元タレントとしても活動していました。

anond:20240111131454

44歳で32歳と結婚したバカリズム岩井と同列で叩かれてる印象がある。「12歳下・30代・元タレント」という条件は安住と全く同じなのにね。

まあ、相手公式には年齢非公開なためもっと若い勘違いされたのかもしれないが。

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