はてなキーワード: クリアとは
対象の人間を人間として運用しないことで人権が適用されなくなり人道的な問題をクリアすることができるバグ
インターネット老人会の青春を追体験出来るアプリとか作って子供がちゃんとクリア出来ないと実際のネットに繋げないようにすれば良いのにと思う
不要意にサイト開いたらスマホが一定時間使えなくなるとかダム板に飛ばされるとか
個人情報を書き込むと偉い目に合うとか
経験則から3ヵ月というと、普通の人はゲームに飽きてくる頃合いだと思う。
そのゲームに対してオタク的であれば年単位で平気で続けるとか、逆に早ければ数日で一つのゲームを終える者もいるわけだが、
まあ勿論細かな例を挙げると当然ばらつきはあるものの、やはり3ヵ月経てば人は一つのゲームに飽きると思う。
なので、そろそろちょうど「あつ森」に飽きる人間が出始める頃なのだ。
確かにSNSでも一定の人気こそ保っているものの、一時期と比較するとスクリーンショットを見かけることが格段に減ったと思う。
そう思っていたある日、こんなツイートを目にした。
「あつ森の義務感から逃げてしまったので、あつ森を辞めた。」(要約)
「あつ森は義務感があるから、自分にはプレイできないと思う。だから買ってない。」(要約)
これを見て「は?」という声がまず出た。プレイしたことがある人ならわかると思うが、どうぶつの森はそんなゲームではない。
確かに今作に関しては一定のチュートリアルがあり、シナリオをクリアするまでは一定の制約が常にある。
とはいえ、やることが徐々に増えるようになるのはかなり多くのゲームに共通しているし、あつ森の場合シナリオに当たる部分は短い。
これ自体が気に入らないなら「ゲーム向いてない」と言わざるを得ない。
また確かに、ソシャゲのデイリーミッションに近いシステムもある。
しかしながらその内容も、自然と達成するものばかりだったり、別に達成したくなければ達成しなくてもよいわけで、そこまで肩に力を入れる類のものではない。
最低限話を進めるためであれば、自然と達成するものだけでもやりくりできるのではないだろうか?
彼らの言う「あつ森の義務感」とは一体なんなのか?
虫や魚を見つけても、気が向かなければ無視すればよい。イベントも参加する必要もないし、住民と仲良くなる必要もないし、必要以上には島を飾る必要もない。
最低限のシナリオクリアはともかく、それ以上はどれも必要があるとすれば「したい時だけ」ではないだろうか……?
「飽きたこと/プレイしないことに対するそれっぽいことば(正当化)」
「本当に何かしらの義務感を自分のなかに作り出してしまうびょうき(完璧主義)」
のどちらかなのである。
前者の人は「義務感が~~」とか理屈っぽい事を言わずに、ただ「飽きたからやめました」と言えばいい。
言うと角が立つと思うなら、何も言わなければいい。
ざっと眺めてみた限り三大都市圏ならスペックだけなら普通オブ普通。
もちろん世代の平均値なり中央値を取れば上位にいるのはその通りなのだが
例えば君が20代後半~同い年くらいの人と婚活で出会おうとした場合に、
そこそこ容姿も整って社会的ステータスもあって「あ、好ましいな」と思う人がいたら
その人には何百ものイイねが来るわけだ。
婚活アプリとかの自己申告が本当に正しいかは置いといての話だけど、
あなたみたいにある程度の自信がある人しか婚活の場には出てこないからね。
容姿なり年収なり若さなり、ある程度の勝算がある人を奪い合う場なんだよ。
もちろん、年収や容姿が平均に満たないような人も結婚はしているんだろうけど
社長や弁護士や外資勤務みたいなのがうごめく中で選んでもらえるのか?という一点に尽きる。
あなたのスペックならイイね押したらそれなりにマッチングするだろうし、向こうからもイイねは来る。
でもそれは足切りであって本選じゃない。
Vtuberのメインであるしゃべりが面白くないと思ってるなら、そもそもなんで数か月もVtuberに熱中したの?
好みの問題だから、元増田があのトークや実況、歌系なら歌唱力のレベルが低いと思ってももちろんいいけどさ。
今のところしゃべりが生配信系Vtuberのメイン作品であり、多くの視聴者が楽しいと評価してる部分なわけじゃん。
(厳密にはしゃべり単体ではなく、コミュニティの雰囲気作り、配信時間調整など様々な要素の総合だが)
その中核コンテンツをつまらんと思ってるなら、あとは派手にやろうが地味にやろうが、儲けようがノーギャラでやろうが否定の言葉しか出てこないだろ。
「つまらん物でお祭り騒ぎしてくだらない」or「つまらなさに見合った貧乏くささでくだらない」になるだけ。
ロック音楽嫌いな奴が、ロックは音楽的価値がないってとこを前提に音楽産業を狂騒だの虚業だの言ってるようなもんだからな。
ただし、歌ってみた、ゲーム実況、トーク企画に多い人気テレビ番組のパロディなど、「借り物文化」的であるという指摘は一理ある。
これはネットでのオタク表現全般が、同人的な、やる側も見る側もごっこ遊びをして楽しむ文脈と地続きだからでもあるんだけど。
この借り物性・ごっこ遊び性とどう向き合うかは、各バーチャル企業にも、個人にも問われている。
歌であれば、オリ曲に軸足を移していけばいいからわかりやすい。
その活動は2018年から既にあるし、2019年末から多くのVtuberでますます加速している。
有名大手だけでも、KMNZ、キズナアイ、ミソシタ、ヒメヒナ、にじさんじはフルオリジナルアルバムを出している。
ホロライブとアイドル部もオリジナル曲を出している。周防パトラや、エルセとさめのぽきなどは作詞作曲も自分でやっている。
その進みが遅い、まだライブでオリ曲半分いくかどうかじゃんって言うならまだしも、ライブ全般が歌ってみただけだろってのは本当に観測しての批判か?
法的には、ゲームは権利者との関係をクリアにすればいい。にじさんじが任天堂と包括契約を結んだのは、つい先週のニュースだ。
だが、客商売ゆえの客に与える印象としては別の話だ。
それに上でオリジナル曲志向が加速しているとは言ったが、それでも現状、彼らがYoutube上で発表する曲は歌ってみたが多いというのは間違いない。
借り物であることへの自覚はあったほうがいいのか? リスペクト、含羞、謙虚さを見せた方がいいのか? 卑屈なくらいがいいのか? ゲームや企画もオリジナル性を重視した方がいいのか? 借り物なことを一切気にせずやった方がいいのか?
その答えは、今後誰が人気になって稼げたか、人気や稼ぎとは関係なく長い目で見て幸福になれたかという結果でだけ、語れるものだろう。
円満なサ終のソシャゲ、少し古いがグリー版「英雄になりたい!0」が該当するのでは。
プレイヤーはとある大陸に存在する三ヶ国のうちどこか一国に所属し、英雄となって戦い、所属する国が大陸を支配するのを目指すゲームだった。
当時サ終までプレイしていたが、運営が「一国が大陸支配したらゲームクリア」と言っていた通り、一国が大陸をほぼ支配したためエンディングを迎え、サービスが終了した。
一応シリーズ物だしシリーズ共通NPCもいたが、他のシリーズを知らない自分でも普通にこのソシャゲ単体で十分に物語を楽しく遊べた。
とはいえ、自分が勝利国に属していたからそう言えるだけで、敗戦国のプレイヤー、特に課金していた人やランカーの方々が円満と思ったかは分からない。しかしソシャゲのサービスとしては、予定通りの終了を迎えられたゲームだと思う。
男の方が暴力的だし、女の方が話し好き…っていう傾向が科学的には全く存在しない!ってことはないんじゃないかと思うんだよな
となるとやっぱ同性のほうが気が合いやすいよなあ
おれも女性と買い物するより男とラーメン食いに行ったりするほうが楽しいし、女ばっかりの話の輪に加わるのは苦痛だけど男同士で話すのはそれなりに楽しい 女もそうだろう 男とラーメン食うより女と買い物に行くほうが楽しかろうし、男の会話に交じるより女子会の方が楽しそう
男が普通(キモくない)の見た目の女の子になったらモテる、ってのは一理あると思うんだよ ツボがわかってるから…というより、普通に男っぽく振る舞ってるだけでもモテそう ゲーマー・ラノベ好き・深夜アニメ愛好者…みたいな男ならキモがられるだけの属性も女が持てば武器になる印象がある アウトドア趣味とか鉄道趣味とかでもよし
逆に女もキモくない男になったらモテるんじゃねえかな ガサツじゃないし、キモいセクハラ発言はしないし、清潔感があって気がつかえる よく見かける「女が男に求める人間として必要最低限の要素」みたいなのを女の人は基本クリアしてるような気がする
生まれついての性的志向に縛られて、内面的にはむしろ合わない属性の人しか好きになれないってのも悲しいよなあ
個人差はあれどやっぱり同性のほうが基本的に気が合うんだよ多分 そうでもないのかな しかし俺は行動の男女差が社会のみによって形成されてるとはどうしても思えない
面白さと苦痛が程よいバランスだったけど、すげー面白い、ってほどでもない。
若い頃プレイしたキングスフィールドのほうがダンマスなんかとの親和性もあって楽しかった覚えがある。
あれはあれで苦痛な難度だけど。
元々半分は親に助けてもらうはずだったんだけど、入学後に家庭事情で全額自分で払うことになった。まさかこんなことになると思わず私立を選んでしまったので学費高くてなかなか大変な思いをすることになった。最近やっと給付奨学金が通ったので少しは楽になりそうだが。ただ貸与は満額で借りてる分、卒業後が本当に怖い。増田に言いたいのは、不可能でないならば本当に出してあげてほしい。お金がないならしっかり話し合うべきだけど、お金があるなら全額とは言わずとも半分は出してあげてくれ。正直、学費のためにバイトする学生とそうでない学生だと、時間やエネルギーの差が違いすぎて絶望する。勉学優先とわかっていてもバイトで疲れてそれどころじゃない事がままある。それに、親の収入が低くなくそこそこ裕福な家庭だと無利子・給付奨学金や免除が受けられない。おそらくこのタイプが1番地獄だと思う。どこも所得のラインみたいなのがあって、それをクリアできないと本当に詰む。自分も色々あって途中までは親の所得が高いことで(でも親からの補助はなし)免除などに通らなかった。もし全額出すのに抵抗あるなら、何割かは子どもに出させるくらいが丁度いいと思う。お金あるけど自分で全額何とかしなさい〜はよっぽどの事がない限りはやめた方がいいと思うな。ほとんど自分語りになって申し訳ない。ちなみに私立だからか、周りはみんな親に全額払ってもらってる子ばかりだよ。国の学生給付金通ってくれと祈り続けている大学生増田より。
ストーリー進めていくのはわかる。が、プリコネは第2部がスタートしてるわけで、おそらく新規に追いつかせるために新規向けガチャや強化素材の大盤振る舞いがおこなわれている(スペシャルフェスガチャもその一つだろうが)が
イマイチ効率的というかスタートダッシュな進め方がわからんでこまってる。
とりあえず第一部全部クリア辺りが運営の想定のような気もするけど、プリコネは章数がとにかく長い。ゲーム上で確認した限り16章は確実に存在する。要求高過ぎで付いてけない。
仕方ないので9章クリア各種制限解放辺りが初心者卒業かなと勝手に置き換えて進めてるが
当然途中で勝てなくて詰まる。
さてここで問題なのが強化方法。各ユニットのレベルはプレイヤーレベル以上にはできないので、プレイヤーレベル上げなきゃならんのだが、簡単に上げる方法がない。ユニットのレベルアップ用のアイテムはあるのにプレイヤー用のはない。
仕方ないので、プレイヤー経験値が1.5倍になるというイベントステージ回ってるがこの方針はあってるのか?微々たるものだしハードステージは1日三回の制限付き。そもそもハードステージもステージ数多いから毎日回るだけでも大変。なんか他に方法ありそうな気もするんだが。
パラメーターには他にランクや才能開花とかスキルとかあるけど、どれを優先して上げれば良いかがわからん。
攻略wiki的なものはあるけど、企業系の分かりにくいwikiかなんかよくわからん5ちゃんねる用の閉鎖的wikiしかない。当然これらのパラメーターの初心者向け説明なんて何も無し。
デュアルディスプレイ、もしくは液晶タブレットや板タブを使ってる人間で、モニターアームを使ってないやつは馬鹿だ。今すぐ買え。
分かる。ちょっと前までは、まともに使えるモニターアームと言えば4、5万はするし、ごつくて重くて一人で設置するのは大仕事だった。
しかし、今は不良品ガチャさえクリアできれば、Amazonの中華製5000円程度でまともなものが来るし、クイックリリースなら10分もかからないし、腰も痛くならない(クイックリリース対応でないものには2000円程度の追加部品が必要だが、その価値はある機能だ)。
「机にクランプが挟まらない」というなら、もう穴開けちゃえ。どうせハードオフで500円で売れるかどうかも怪しい机だろう。粗大ゴミで1000円払う羽目になるんだから、穴なんかいくらでも開けるべきだ。ホームセンターの1500円の電動ドライバーと10mmのドリルピットでいい。ずぶっと開けちまえ。
それだけで、「自分の思うところにスイスイ動くモニタ」が手に入るのだ。ケーブルの配線も楽ちんだぞ、回るから。
モニタがスイスイ動くと何が良いかって、細かいストレスが減る。
動画見てる時は、ハイバックに寄りかかって目線上にした方が楽。なのでモニタを高くする。
資料を並べながら作業する時は二枚横に並んでると楽。なのでぐいっと横に回す。
リングフィットアドベンチャーやりたいが、机の前にスペースがない。しかし、裏にはある。裏側に向ける。
それが、くいくいっとモニタの端っこ持つだけで動き回るんだから、QOL上昇半端ない。中華アーム最高。
壊れたって5000円くらいだし、壊れた頃には手放せなくなってるから、お高い信頼と安定のエルゴなんとかとか買えばいいのだ。
自分は、テレビとソファでゲームするより、ゲームに合わせて視線を変えられるモニターアームの方が圧倒的に楽なので、HDMI切り替え機も買いました。というか、テレビもモニターアームにしたい。するか。
・国際情勢
日本のGDPは5位かそれ以下まで低下。代わりにインド、シンガポール、タイ、韓国、台湾などが上昇。
GDPのトップ5は中国、アメリカ、インド、ドイツ、日本(or 台湾 or 韓国 or タイ or シンガポール)の順に入れ替わる。
日本の経済力、生産力は少子高齢化により慢性的に低下を続けるが、一方で外国からの投資は積極的に行われる。
鉄道会社や電力会社をはじめとするインフラ関係各社は外国資本となる。JRは「繁華デリーレールウェイ株式会社」に改組される。
中国を中心勢力とするパターナリズム勢力と、アメリカを中心勢力とするリバタリアニズム勢力が新たな冷戦構造を作り上げている。
この二つの勢力は法令や憲法、理念、外交などを共有する緩やかな共同体を形成しているが、日本は2060年現在どちらにも加盟していない。
この時代では「共産主義」「資本主義」「民主主義」「独裁」などの単語が持つニュアンスは後退し、おおむね「パターナリズム」か「リバタリアニズム」にそれぞれ収斂している。
日本はそのなかにあって「パターナリズム・リバタリアン政治」を自称し、両勢力の良いところどりを模索しようとしているが、実態としてはあまりうまくいっていない。
コンタクトレンズ型の情報端末が普及している。神経系と接続して思考インターフェイスで操作することができる。
ここ10年の間に普及が進んだが大脳と直結することから個人のプライバシーが侵害されるとの声が強く、リバタリアニズム勢力下ではアナログ操作型の情報端末を選好する者が少なくない。
しかし広告業界にとっては非常に都合がよいのでコンタクトレンズ型の普及は時間の問題だとアナリストは指摘している。
一方、パターナリズム勢力下では健康情報をはじめとする国民のデータ収集と、それをもとに国民へ「指導」を行う必要性から積極的に用いられている。
特に中国では満五歳児から全国民の常時装着が実質義務付けられており、特に理由のなくこれを外すことはよからぬ嫌疑を生むことになる。
今後20年以内に「国民の安全保障と人生設計の精度を高めるため」に全国民の視界を無差別録画し、収集する機能実装を目標としている。(中国政府発表)
日本ではパターナリズム勢力の支持を受ける推進派とリバタリアニズム勢力の支持を受ける反対派、どちらともつかない日和見、もとい、慎重派の三すくみとなっていて、よく国会論争のタネになっている。
そのほか、電源は必要な電力が低いものはおおむね無線電源が普及しており、自動車や鉄道、バイクなどは電力での駆動が前提で設計されるようになる。電動航空機もだいぶ普及してきている。
発電はどの勢力下でも改良された原子力発電と自然エネルギーの二つが主で、火力発電の全体に占める割合は環境への配慮から大幅に減少傾向にある。核融合発電は目下研究中である。高速増殖炉は先進国に限り実用化されている。
宇宙開発は民間が主体となって行われている。中国は2032年に初の月面有人飛行、2044年に初の火星有人飛行を達成し、アメリカも同年に成功させるがそれ以降、国家規模での目立った計画は特にない。
2060年現在では月面開発が各国民間企業によって進められている。既に定期往復宇宙船と宇宙港もいくつかの国に設置されており、往復120万新元ほどで月面旅行が楽しめる。
ただし行動可能区画はかなり制限されているため観光の自由度は低い。定番のお土産は月の石。
リバタリアニズム勢力下は当然のことながら格差が激しく、最下層の人々の暮らしはその日の食事にも差し支えるほど困窮している。
アメリカの中流階級以上の平均寿命が90.2歳(2058年保健省統計)なのに対し、低所得者層のそれは75歳を下回っている。
国民皆保険制度がいまだ存在しないので中流階級以上であっても重病や大怪我などにより多額の支払いを迫られ、貧困層に転落することが珍しくない。
ただし食事の内容や日々の生活について政府から指導や管理を受けることはなく、マクドナルドやケンタッキーは2060年現在でも健在である。
他方、パターナリズム勢力下では実のところ格差がないわけではないが低所得者層に対する生活保障制度があり、すべての国民は健康的な食事と生活を送ることができる。
ただし睡眠時間、食事の内容をはじめとする生活のほぼすべてにおいて当局の「指導」に従わなければならず、そもそも政府が健康に益しないと判断した飲食店の開業は許されていない。
パターナリズム勢力下の国ではマクドナルドもケンタッキーも存在せず、ラーメン二郎は特定有害飲食物として政府認定を受けている。蘭州ラーメンは政府認定の優良飲食物とされている。
当然、タバコや飲酒も厳格に禁じられており、カフェインの摂取にも一定の制約が加えられている。レギュラーコーヒーは1杯150mlを1日3杯まで。
これらの徹底した管理によりパターナリズム勢力の中心である中国都市部の平均寿命は97.2歳(中国政府発表)にまで伸びている。
・教育
パターナリズム勢力下ではどの学校も学費が無償であり、すべての教育機関は公立または国立である。私塾の開設は特例を除き禁じられている。
すべての国民は各々の学力に応じていつでも学びを得ることができる。高卒程度までが義務教育とされ、卒業試験も課されている。
卒業後は成績にもとづいて大学に進学を推奨(実質強制)されるか、または適性のある職業に就くことになる。無就労かつ無就学で、特定の期間以内にどちらかの準備をはじめていない者は「指導」の対象となる。
他方、リバタリアニズム勢力下ではあらゆる方針の私立学校が無数に存在し、詐欺同然の無意味なものから1000年を越える歴史を持つ由緒正しい学校まで選択肢の広さにはこと欠かさない。
ただしこれらには多額の学費が必要であり、中流階級であっても借金しなければ通えない。特に優れた大学・大学院の研究力はパターナリズム勢力下における最高の国立大学・大学院のそれをしのぐと評されている。
なお、義務教育制度は廃止されているので本人の選択によっては小卒のままでいることも可能だがまず間違いなく職には就けない。
産学連携が盛んで、民間人が教授職に就いたり、民間企業の出資を受けた講義、あるいは教育機関そのものの運営もリバタリアニズム勢力下ではごく当たり前である。
パターナリズム勢力下では99.9%が最低でも高校を卒業し、その中の7割が大学まで進学しているが、リバタリアニズム勢力下では高校卒業までで8割ほど、大学進学はその中の4割程度に留まる。
パターナリズム勢力下において文化芸術は認可制であり、なにが正しい表現かは政府が厳格に定めている。
ただし「時として刺激的な表現物が市民の精神衛生に益する場合もある」との見地から、特定の年齢に達し、必要なリテラシー試験をクリアした市民に限り部分的に「刺激的な表現物」の閲覧が許されている。
とはいえ過度に反社会的であったり、反体制的な表現物が認められる余地は一切ない。「1984年」(ジョージ・オーウェル作)はもちろん発禁である。
対してリバタリアニズム勢力ではあらゆる表現が無制限に認められている。ヘイトスピーチですら可能。国旗を燃やしたり、大統領の写真を切り裂くことも可能。VR空間でバーチャル・ドールとまぐわうのも自由。
パターナリズム勢力下ではインターネットが厳しく検閲されているが、一定の知識がある者はこれらの規制を技術的な工夫でくぐり抜け、リバタリアニズム勢力産のコンテンツを密かに閲覧して楽しんでいる者も少なくない。
1時間ほどでここまで書いたがさすがに飽きてきたので後は任せた。
https://anond.hatelabo.jp/20200530164357
なんか盛り上がってるから書いちゃった。
40平米ぐらいあるから猫と男一人が暮らすには十分。
朝は食パンとコーヒー、昼は1000円以内で外食、夜は自炊したり外食したり。月にかかる食費は5~6万。
特別贅沢することもない、酒も飲まないし。肉が好きだから肉は無駄にいい肉を食べることが多い。
ただコンビニと自販機で買い物することはあまりない、純粋の割高でもったいない気がしてできない。
特別な出費があるとすれば、友人の誕生日とかにご馳走してあげたりとかぐらい。
車とPC。車は唯一の浪費趣味。好きだから仕方ない。都内に駐車場付きの家借りてるのもそのせい。ローンはない。
PCは新しいパーツが出たらとりあえず買う、少しいじってヤフオクに出すからあまり金はかからない。
昔犬も飼ってたけど、犬より金がかからない印象。ペット保険代入れても出費としては月1万ちょい。
海外旅行が数少ない趣味。年に2回ぐらいは海外旅行に行く。一人だから1回あたりかかっても20万ぐらい。
一時期残高増やすのが趣味になって1000万まで貯めたけど、そこでクリアした感じがして車買ったりなんなりでここまで落ちた。
年60万は貯めるようにしてる。