はてなキーワード: の憂鬱とは
ブコメ歴数年くらいだが、最近は週に5つくらいブコメトップになる
多くは☆4くらいのものだが、1つは☆50を超えたりする、月に1度は☆100を超える
500userいく記事で、50userあたりでブコメするし、誰もコメント書いてない記事でもコメント残すから
それで最近、自分の事を覚えてる人もいるんだろうなと思うようになってきた
これは複雑だ
若干嬉しいようでいて、恥ずかしさもある
真面目な100文字ブコメを書く一方で、オチンポとか書いたりもする
棘のある言い方もよくするから、きっとウザいとも思われているはずだ
たまに、既に100userを超えている記事で、目立たないだろうからと辛辣な事を書いたりして
アレは困る
そうなるとやはりウザいと思われてしまうのだろう
すいません、ウザくてすいません
どういう目で見られようが思ったことを包み隠さず適当に書いてイキたい
___
みんな真面目なこと書いてるだろうと思ってオチンチンとか書いたら皆似たこと書いてる時は落ち込む
所詮その程度だよ
8月結婚をした、音楽を聴く時間が無くなった、とはいえポイントはなるべく抑えてる
という事で2017年、この混沌とした一年間の音楽をざっと見てみたい。
個人的には5月に体調を崩し、職場で血を吐き、休職、気付いたら退職→無職、誰も助けてはくれない。35でだ。
途方にくれてた俺は、精神科へ行き、安定剤と睡眠導入剤で毎日寝たきりの生活をし、栄養失調になる
恐らくうつ病も発症していただろう。人生で最悪な年だ、何もやる気が起きない、身体が動かない、このまま消え去り合い
1. Salve - Kid Fresino
これは彼の真摯な姿勢、音楽に真っ直ぐなプリミティブさを感じで心の底から感動したEPだ、MVも晴れたブルーの空でマッチしている
Kid Fresino、不思議な人だスマホを持たず、SkypeのみでNYから連絡し合ってたらしい。詳しいことは分からない。
ただこの時期は個人的にはこの曲を聴きながらマシンガンを持ってテロ一歩寸前のところまで精神状態がやられてた。
仕事が上手くいかず、落ち込んで自信を喪失していたのだ、彼らのMVの青空は眩しすぎた。
2. D.A.N. - SSWB
これが小山田米呂が出演してるということでMVを見た、オシャレ、TOKYOのライフスタイル、多分ハイプ、
必ず皆コンビニのクソ飯を食らい勢いのみでやってる。俺にはその印象
スチールパンの音を入れてるのは良いなと思うけど、Voが何を言ってるのかがまったくわからないし踊れないんだ。
おじさんがちょっとグッとこなかったよ、わりい
3.Diggin In The Carts : A Collection Of Pioneering Japanese Video Game Music (Original Game Soundtrack)
結局2017年にの音、これにつきるよ、おっさん世代には刺さるレベルはとしてコンパイルしてないのはkode9のインタビューから読み取れるが
何より素晴らしい音像、アーティスト性、レアグルーブ魂、ワクワクする、これは久しくなかった感情だ
何故イベントに行かなかったのか、それはキメてラリラリだったからだ、そんな時外になんか行くか!あとで死ぬほど公開
4. Hi-Standard - Gift
これは良かった、何より1曲目全てをふっとばすようなパワーがあるMVも良かった
だが、すぐ飽きるなメロコアの重要な欠点だ、何年かに1回聴く程度でいいが、ありがたい存在だハイスタというものは
VaVaちゃんの世界は中々良い、世代は離れてるがガチで話してみたい
何か受け流してる、世の中の事をサっと避けてる、だが期待してる、この先の希望を抱いてる
俺はこのやり方が心地良い、ライブも良かった、VaVaちゃんのセンスだけじゃなく、もっと仲間巻き込んで
混沌とした世界観を構築して欲しい、何故ならそれは20代にしかできない事だと思うからだ。
作品を残す、すごく大事だと思う、インスタ?自撮り?まあそれもいいが、表現活動が一番残るよね
6.PUNPEE - Modern Times
作り込みが一他のものとは一線を化す
Pの曲は安心するほど良いんだが夜を使い果たしてあたりから冷めてきていしまった、
ファンだから一生懸命探したよ良いとこ、いくつかあったけど、2回くらいしかアルバム聴けなかった
まあそんなもんかな、同世代だし、一緒に死ぬ年齢も同じだなと、その時の閻魔大王の前で並んでる時の姿楽しみだぜ
7.Keys open door ft.Campanella (Official Live )
これに尽きるかな
俺も所帯持ってそのわりに無職で何やってっんだ、クソだなー
この先いつ発狂してもおかしくないし、躁鬱病の気もあるしもうギリギリ、何が起こるかわからない人生
そうしようもない不安、何をすれば良いのか
気付いた、街のゴミ拾いする
俺は底辺だ
ゴミだ
罵倒してくれ
>でも増田の憂鬱に「男なのに女より劣っている俺」と言う要素が本当に1ミリも含まれていないのか、と言うとそこは疑問だけどね。
>女であれば「女なのに男より劣ってる私」とはまずならないわけだけど。
当然増田の心の中には「男なのに女より劣っている俺」という意識は含まれているだろう。男社会の価値観の中においては、男は女よりも優れていなければならない、という強迫観念があるのだから。その点では、女は楽でいいよね。そのような強迫観念が常にまとわりついている男の苦しさを、あんたは本当に理解しているの?
仕事を辞めたくなくても辞めざるを得なくなる女だったら大量にいるけどね。
増田にしろそういう男にしろ、そういう女の存在を認識していない時点で同類にしか見えないけど。
と言うのなら、自分がいざ結婚して仕事を辞めざるを得なくなってそういう立場になったら
夫にムカつかれて寄生虫と呼ばれるのを許容するんだよね?
https://anond.hatelabo.jp/20171126061327
のコメントに容姿は劣化するわ寄生虫だわの女なんかと結婚するメリットがないってコメントがたくさんついてるけど、寄生虫女ってそんなにいる?
93年生まれ、入社2年目の私の同級生または仕事場の同期で「結婚したら辞めたい」みたいな人2人くらいしか観測したことない、私もそんなこと思わない
そりゃ夫婦2人でまっとうに暮らしていくならどっちかが家に早めに帰れるような仕事じゃないとダメかもしれないけど、基本的には結婚しても働きたい。同じような人多いと思うんだけど
だってあんまり偏差値良くないけど4年生の大学を出てしまったから元をとりたいし、子供が手を離れたら生きがいとか社会の居場所も無くなっちゃいそうで。
男性が、パートナーが働かないことを「寄生虫」って言いたいのは分かる、あの出勤する朝の憂鬱さを働いてないやつに「いってらっしゃ〜い」とか爽やかにお見送りされたらムカつくもんな
でも結婚したら仕事辞めたいって言うような女しかいないなんてことは無いし、そうじゃない女を探そうとは思わないのかな…
SNSではみなキラキラ輝いて見えるこのご時世。なかなか狂っている。
幼いころ6歳の時父と生き別れた。
カルトな母にDVされ続けた。飛び交う家具、怒声、ひっくり返される私と妹の机。破壊される壁たち。
表向きは女手一つで育て上げた立派な母だが、占い師でなんでもかんでも幽霊のせいにして責任を逃れていく。
喧嘩が起きるのも幽霊のせい病気になるのも幽霊のせい。問題解決の議論などさらさらない。助けを求めようにも学校のみんなにも気味悪がられ毎日居場所がなく憂鬱であった。
4回も5回も変わる男にある日セクハラされた。マッサージと称して体中を触ってくる。
夜はベットのわきになぜかずっと立っている。
セクハラのせいで自分の体が嫌いになった。性に対して直視するといまでも違和感が残る。
その男はある日大地震が来ると10人ほど人を集めて予言して外れて恥ずかしさのあまり消えた。
おとなになって母元から逃げ、上京して生活してて私は人に恵まれ事業も軌道に乗ってきたある日のこと、
夜の仕事をしながらOLをして同じく上京していた妹がストーカーにあったり男問題やいろいろと大変そうだったので
仕事が忙しいときいきい言い出し、自営業で動いてる私がニートみたいに見えると怒りだし、
精神的にくるっていて破壊しだし、結果妹は逃げて音信不通なってしまった。家賃やあの子が壊した損害は私持ちになっている。
笑って、全部許して、自分がお金持ちになって全部解決できる人になるのだ。
自分の代で責任を負って家族の心を幸せにしなければどこの代までも不毛な戦いが続く。
まず言っておかねばならない。彼は間違いなく天才的な漫画家「だった」。
彼は『コリンズ先生気をつけて』というタイトルの読み切りでデビューしたらしい。らしい、というのは現物が手元になく確認できないのだ。
なんでも、1985年発売の「マガジンフレッシュ」とかいうマガジンの増刊に載っていたようなのだが、マガジンフレッシュなどという雑誌の存在はインターネット上からほとんど消失してしまっているのである。これではどうしようもない。
入手不能のデビュー作は置いておいて、デビュー単行本の話に移る。
先に言っておくが、この作家、たったの一冊しか単行本を出していない。
そのタイトルは「がんばれアニマルズ」……。タイトルが地雷漫画のようだが、当然中身も地雷である。なんも面白くない。地雷中の地雷である。一巻で打ち切りになったのも当然である。
ちょっと待て、小原英治は天才なんじゃないかって? それもまた真である。
なぜならがんばれアニマルズは原作と作画が分かれているのだ。小原英治は作画担当。クソおもんない脚本に対する責任は負っていない。
このがんばれアニマルズにおいても、小原英治はいかんなくその才能を発揮している――。躍動感溢れる画面、息を呑むスピード感。でも、脚本があまりにも異次元レベルでおもんないので、作画も霞んで見える。悲しい話だ。
……作画面に全く問題が無かったのかと言われると、女体が致命的にえろくないとか、カラーがひどすぎるとかいう問題があるが、それでも圧倒的に脚本の責任のほうが重い。
彼が真の才能を発揮するのは、この後描かれた漫画である。その読み切りたちのタイトルは「ベガ将軍の憂鬱」「ひとつだけ光るもの」「俺は待ってるぜ」「あとは神様にでも言ってくれ」だ。タイトルから察せられるとおり、この短編たちはストリートファイターのアンソロジーに寄せられたものだ。
この短編は脚本も作画も小原英治によるものだが、なんとまあ。おもしろいのだ、これが! なぜデビュー単行本で原作をつけたのか問えるものなら問うてみたい。明らかに、彼一人ですべてこなしたほうがよかった。足を引っ張られすぎだ、あれは。
愚痴はここまでにしよう。この小原英治という漫画家、何が良いのかと言われると全て良いとしか言いようがないのだが、(コマ割りも構図もテンポもなにもかも上手い、絵が緻密だが読みにくくならないように白と黒の割合が考えられている、ページに対する情報の詰め方が上手い。漫画の教科書に採用されてしかるべき出来だ)
とくに台詞が優れている、「ひとつだけ光るもの」の台詞を引用しよう。
(場面は夜。たった一軒の家と、小高い丘、その上にはひとつだけ小さな墓標が立てられている。その傍に一人の男が居て、暗闇の中紫煙をくゆらせている。その傍らには一仕事終えたらしいスコップが置かれている)
――以下引用
ケン(妻が死んだ)
ケン(この手に残ったものといえば 家と幾何かの金 それに 発狂するには充分過ぎる程 退屈な日常)
(なにかを思案して、家に入っていくケン)
(ここで場面転換。ディージェイを相手にファイティングポーズをとっているケン)
ここまで引用――
どうだろう。この間、わずか一ページである。一ページで完全に舞台設定と登場人物の背景と物語の導入が、流れるように行われている。
なんだよそれだけかよ、たいしたことないじゃん、大げさじゃないか?と思われてしまうだろう。残念でならない。俺のつたない描写力では、彼のきわめてすぐれた台詞回しを支えている画面描写についてまではカバーしきれないのである。
彼の漫画をここに貼り付ければ、この一ページを目撃しただけでたちどころに1万人程の人間がショック死することは請け合いなのだが。
ところで、この漫画、「イライザ死んでるって、どういうことよ!?」と思ったかたもいらっしゃるだろう。
それもそのはず。小原英治のスト漫画は、一つたりとも原作に準じていないのである。
あらすじを列挙してみると、
ザンギエフとブランカが女たちを奴隷にして死闘を演じさせている! リュウとケンは助けを求める女の手紙に応え、(スケベ心混じりに)中東へ飛んだ。
からくも悪の幹部を打ち倒すとベガがどや顔でやってくる。以下、台詞を引用。
ケン「!!」
ベガ「と言いたいところだが 今回は見逃してやる 早く逃げろ」
ケ「知らなかった」
ベ「三ヶ月前までは万事順調だったんだがなあ ザンギエフとブランカの野郎国王にうまくとり入りやがって 見ての通りやりたい放題よ しかも親衛隊ともなると俺もうかつには手が出せん」
ベ(そこで俺は一計を案じた)
ベ(女の名を騙って一筆書けばスケベで脳カラのマッチョが来て奴等を始末してくれるのではと…)
ベ「しかしこれ程うまくいくとは」
ケ「お おいじゃこの手紙」
ベ「私が書いた」 (日ペン三級)
ケ(なんつーガラに似合わぬ字だ)
ベ「おっ サツが来たぞさっさと帰れ」
ケ「てめえ こんだけこき使ってくれたんだ ギャラの一つも払ってくれるんだろな お」
ベ「つけとけ」
ケ「糞ったれの×××野郎!! ×××かんでしね~」
「スケベで脳カラのマッチョ」というあまりにもあんまりな罵倒語が個人的なお気に入りである。
上記導入の通り、イライザが亡くなり、ケンは格闘業を再開する。(この話において、ケンは一時的に格闘業を廃業していた。……というか、財閥の御曹司ですら、ない。取り柄といえる格闘家としての自分を捨て、おとなしく夫として
生きていたのだろうが、妻が亡くなったためにケンは文字通りからっぽになってしまったのだ)
より良い闘いを求め、ケンは昔の仲間を頼るのだが、
フェイロンは俳優として専念、キャミィは専業主婦、本田は親方としての仕事に集中し、ガイルに至っては行方不明である。
(チュンリーは言及されていないが、おそらく(エンディング通りに)格闘家を廃業している。刑事もやめているのかもしれない。
リュウに対して触れていないのは――死んだんだろう、たぶん)
ザ「今や ケンカってえのは 衰退種である人類に許された最後の蛮行なんだぜ そいつを見せ物にしない手はねえ 巨大資本とメディアがついて廻るのさ」
ザ「今どき無償で痛い目にあう輩なぞいやしねぇよ」
ザ「俺だって そうさ ここ何年かはショープロレスで喰ってる ロープに飛んで帰ってナンボの世界よ」
ケンは魂の抜けたような目で、静かにこう考えている。
ケ(俺はただ生き続けたいだけなんだよ)
これは1人の格闘家が牙を抜かれ、「借り物の人生」を生き、妻の死を契機にまた自分の人生を生きる物語だ。
であるのに、最後のモノローグは言いようもなくもの悲しいのだ。
サガットなら真面目に戦ってくれるだろう、という助言を手に、ケンはサガットの元へ。(以下引用)
(かませを殴り倒すケン)
ケ「そりゃ 真かね ダンナ」
観客「ゲーッ なんだ おい 飛び入りかよ!! マジ?」
観客「これじゃカケになんねえよ」
サガット「シッ」
ケン「ぐが」
(わざとらしい殴り合いをしている 顔面血まみれ)
観客(こいつら― わざと―)
サ「奴に言っとけ 4本しか飲れんようじゃ 退引け時だとな」
ただ1人本気で戦ってくれたサガットを倒し、満足げにリングに立っているケン。
(ああ イライザ 僕はもう少し 生き続けることができそうだよ―)
スポットライトを浴びながら、そんなことを考えている。そうやって、ケンは死ぬまで生き続けるのだろう……。そんな未来を思わせる終わり方だ。
「俺は待ってるぜ」
あらすじはそれだけで、この話は会話劇がたまらないのだが……。
現物を 入手 してほしい
この話に関してだけはちょっともう抜粋した台詞なんかでは到底伝わらないと確信が持てる。どうにかして手に入れろ。「ストリートファイターⅢ」のアンソロジーだ。今は潰れてる新声社のアンソロだ。
とにかく手に入れてくれ。話はそれだけだ。
「あとは神様にでも言ってくれ」
ちょっと言いたくないのだが。小原先生はカラーが下手だと思う。
2009年に発表された「あとは神様にでも言ってくれ」を最後に、小原英治は漫画界から姿を消した。というか、この作品も十年越しぐらいに発表しているので、基本的に寡作である。
俺は最後の短編が発表されるまでは「病気になったのだろうか、漫画が描けない程の……」と思っていたのだが、どうもそんな気がしなくなった。
「あとは神様にでも言ってくれ」はデッサンも整っているし、線が乱れているわけでもないし、空間認識力は問題がなさそうだ。色彩感覚は元から妙なので病気をしたということもなさそうだ。
俺の考えていた脳や神経や目の病気という線はどうも薄いように感じるのだ。
であるので、たぶん、別の業種に行ったのだろう。ふつうにサラリーマンでもやっているのだろう。
……悲しい。
損失である。彼の新作漫画が読めないという事実は、全人類にとって大きな損失である、と断言できる。
もしも彼が「漫画家では生活が立ちゆかないから」漫画家をやめたのだとしたら、言いたい。
「あなたが漫画を描いていること」のほうが、明らかにこの宇宙において優先されるべき事項であると。
もしも彼の知人がこの文章を読んでいるのなら、彼を無理矢理にでも表舞台に引きずり出してほしい。
だいたい、今どき絵で金を稼ぐのがそんなにハードル高いのか。
ただの漫画家ならともかく、彼は天才だ。できる。やれる。金を稼げる。絶対稼げる。
だから、描いて欲しい。
以上、一ファンの主張でした。
とある国で駐在妻をしているが、恐ろしいほど駐在妻同士で価値観が合わなくてしんどい。
大体の人が結婚を旦那の所属・収入・海外駐在の可能性を考慮した上で結婚している。
そのため会話をしていても話に深みがなく薄っぺらくて辛い。
会話の大部分は誰それの奥さんがどうのとか、旦那さんがどうのとかである。
あとはなぜか学歴の話も上がる。
駐在している国の第一言語の取得はもちろんのこと、キャリアプランに有利なことは全て行なう。
自分の将来のキャリアプランや成し遂げたいこと、こどもの将来の道筋、教育費、教育論に関するオススメの本など
こんなことを話せる人がいない。
特に女性のキャリアに関しては女子大に出て商社やインフラ男子を捕まえた人がすごいという価値観が蔓延しているので、
もちろん私の価値観とは合わない。
毎年この日はとびきりの憂鬱と後悔と希死念慮を持って迎えたはずなのに、今朝はすっかり忘れていた。
午後になって、訪問してきた他者の営業の苗字が元カノに少し似てたから、それでようやく思い出した。
特に深い意味はなく、俺が初めて付き合った彼女であっただけにすぎない。
初めてゆえに無理を言って、それに合わせてくれる優しさこそ持っていたけど、結局全部に耐えられなくて振られた。
全部何もかも自分が悪いので、何も後悔する気はない。
せめて、俺を振ったぶんどこかで幸せに生きて欲しいと思ったけど、今もどこかで一人、淡々と生きているらしい。苗字が変わってないことに安心しつつ、今もあの子は誰かに振られて生きてるんだと思う
もしもそんなストイックな人生が僕と絡まったら、あのときよりちゃんと大人びて、迷惑もかけず、配慮も効かせられたのにと思う。
せめて自分とひどい別れ方をした人間は幸せ生きて欲しいと思う。
それすら、かなわない
どう
「いなり寿司」とか「巻き寿司」みたいな、一口で食べれて、かつ、どれから食べるか? みたいな選択肢が少ない、
気楽に食べられる食べ物だ。
ちなみに、常にいなり寿司を全部食べてから、巻き寿司を食べている。
これは、仕事で精神がすり減るのに、ご飯を食べることを考えることに脳みそを使いたくないから、こうしている。
僕にとって、朝決まった時間に起きて、スーツを着て、電車に乗って、パソコンの前に座る、という仕事以前の作業でも、ひーこらいう程度には疲れてしまう。
そんなわけで、ただでさえも疲れているのに、ご飯を食べることにエネルギーをあまり使いたくないので、普段はこうしている。
というより、仕事のエンジンをご飯を食べることで落としたくない感じかな。
超面白い本を読んでるときに、ご飯食べるのを忘れてしまう現象を、あえて自分から作り出しつつ、最低限のエネルギーは補充する感じ。
ところが、仕事でミスをして、気分を切り替えたいとき、そういうときはこういう簡単な食べ物はよくないことに気づいた。
仕事モードのままご飯を食べるのは、普段はいいんだけど、一旦昼休みに少しでも自分の中で仕事モードの出来事をリセットしたいときは、こういう食べ物はよくない。
なら何がいいのか?
いろんなお店でいろんな刺身定食があるだろうけど、今僕が通っている職場の近所の居酒屋さんのランチでは、
「ご飯」
「漬物」
「味噌汁(魚のアラが入ってる)」
「刺身7種盛り」
こんな感じのセットなんだけど、これがもう、非常に気持ちをリセットできる。
まず、考えるのがご飯のバランスだ。
最終的には、卵かけご飯でしめたいが、ここはご飯を多めに食べておいて、超濃厚卵かけご飯としたい。
しかし、当然ながらご飯が少なすぎてもよくないので、絶妙のバランスをとらないといけない。
さて、なにから手をつけるべきか。
口を湿らせたいから味噌汁先行というのは常套手段だが、この味噌汁は魚のアラが入っているため、小骨に気をつけないといけない、初手からこの気遣いは億劫だ
なので、口を湿らせる目的はカウンターにおいてあるセルフの温かいお茶ですませよう。
さあ、刺身の7種盛りだ。
今日は、
イカ
カンパチ?
タイ?
それぞれが2切れづつ。
こんな感じだ。
念のため言っておくが、僕は生まれた時から日本で育ってまだ海外に行ったことがない程度には日本人なのにもかかわらず、
タコが野菜でなく魚介類だと知ってまだ数年しか経ってない程度の、食べ物音痴なのでこれらが、本当にタイやマグロかどうなのかはわからないぞ!
この7種の打順……
これは非常に難しいが……
食べる!
このバランス感覚を楽しみたいがために、僕は醤油にとかさないのです。
味がどうのとじゃないんですよ。
でも、ご飯をかっこみたい気持ちにつながるよう、ばくばくと勢い良く。
食べる!
食べる!
食べる!
もうこうなると、僕の気持ちは、刺身を美味しく食べることだけに熱中しています。
いつのまにか、理屈でなく、体が自然と自分の望む量のわさび、自分の望む順番で、
おかずをたいらげていくことができるのです。
刺身が三分一ほど片付いたら、魚のアラが入ったお味噌汁を飲む。
最初は、小骨に気をつけないと。
とか思っていたくせに、今ではそんなこまっしゃくれた理屈はどこへやら、自然とお箸で骨を避けて、身もきちんとほじって食べれているのです。
そして最後に、程よく残したご飯に卵と醤油をかけて、卵かけご飯で締める。
さっきまでの憂鬱なお仕事での失敗した落ち込みはどこへやらなのです!
最近、仕事で失敗すること自体はよくないんだけど、それを引きずったり落ち込んだりするのって意味ないな、と思い始めたんですよね。
去年の12月くらいから時間ができていろいろとアニメを見てるんだけど
基本名作とされてるやつとか、女の子が戦う系のやつはだいたい楽しめるっぽい。
ごく最近はこの投票も参考にして見てるhttp://www.nhk.or.jp/anime/anime100/ani_report/
日常系はまだ手が出てない。ラブライブとか会いますはあんまり興味ない。
##楽しめたやつ
○リリカルなのは:1期面白かった。「リリカルなのは始まります」からのOPイントロが良い。2期微妙 3期1話で見る気なくなった。なのはとフェイトの素朴な殴り合いが好きなだけだったぽい
○まどかマギカ:すごすぎてハマってしまい勢いでブルーレイ(+BDドライブ)とか本とか買いまくって今冬ボーナスから7万ぐらい使ってしまったが後悔してない
○キルラキル:面白かった。アホみたいな勢いが良かった。マコちゃんかわいい。いまグレンラガン見てるが同じだ
○ニンジャスレイヤー:原作は大好きなんだがこれはちょっと…。まあ楽しめたけど原作ありきって感じ
○タイガー&バニー:↑で一位だったので。まあ面白かったかな? でもなんで一位って感じ?
○ガルパン:まあまあ。戦車の挙動は凝ってるのに戦車戦の構成が適当すぎね? 毎回謎の追いかけっこしてた印象
○リゼロ:面白かった。毎回の引きがやばかった。でもなぜか最後まで見てなくて22話で止まってる。あと18話かどっかでスバルくんが青い方にウダウダ言い過ぎと思った
○けものふれんず:まどマギ祭りにリアルタイム参加できなかったのが悔しいのでとりあえず見てる。めっちゃ癒される
##気になってるやつ
◇ご注文はうさぎですか:よくわかんないけど順位高いので
◇けいおん:なんかアニメオタクたちが一時期けいおんの話ですごかった覚えがあるので
◇らきすた:なんかアニメオタクたちが一時期らきすたの話ですごかった覚えがあるので。でも↑でランクインしてないぞ?
◇織田信奈の野望:昨日話題になってたので。なんかカワイイっぽい
◇結城友奈は勇者である:なんかカワイイっぽい
◇Fate:虚淵玄だそうなので面白そうだけどシリーズが長そうで踏み込むのに勇気がいる
◇とある~:面白そうだけどシリーズが長そうで踏み込むのに勇気がいる
##なんか合わなそうで見てないやつ
●ストライクウィッチーズ:女の子も兵器も好きなんだけど合体してるやつはなぜか好きになれないので見てない
●艦これ:女の子も兵器も好きなんだけど合体してるやつはなぜか好きになれないので見てない
●魔法少女育成計画:なんか引きこもり少女的な人が無駄に死んだところで見る気なくなってしまった
なんかオススメあったら教えてください。とくにアニメ映画は情報がさっぱりわからん。
ガンダム、エヴァ、パトレイバー、攻殻機動隊みたいな古典系も好きだけどとりあえずはいいかな。
最近のやつで。
##《追記》
皆さんいろいろ挙げてもらって本当にありがとう。自分だけじゃわからん情報だらけでほんと嬉しい
以下挙げてもらった中でピンときそうっぽいやつ
☆化物語:とりあえずさっき1話見た。だけで我慢できず2話まで見た。文字の羅列で雰囲気で圧倒してくるのとセリフ応酬の言葉のドッジボール感が本当にたまらん。凄い
☆戦姫絶唱シンフォギア:推薦人が一番多かった。本編見てないけどサイト見る限り確かにこれは勢いで持ってかれそうな感じはある
☆このすばらしい~
☆RWBY