はてなキーワード: ごろごろとは
彼と私のこと
・彼は忙しい、私は暇
・一緒に暮らし始めて数か月、私が一緒に暮らしたかったからそうなったのだと思う
・家事は8割方私がしている
・生活費は折半
・彼は家にいれば家事に積極的な方
・お互いに大学生
私の母親のこと
・努力家
私のこと
・初めての恋人
・家事は好き
彼が忙しくて泣いた。
・構ってほしい
・用事の方が私より大切なようで癪に障る
・イベントの度に水を差される
・いつも彼の予定に合わせなければいけない
・私ばかりが家事を負担して、彼のいない時間に彼のことを考えて、彼のために動いている
・私が忙しくて彼が暇なときにも、私がしてきたのと同じことをしてもらえるわけではなくて、してほしいわけでもないけれど、がっかり
自分が嫌になる
・「してくれ」と言われたわけじゃないのに「彼のために」して、見返りを求めてしまう
・そういうところが母に似ている。ある種の男尊女卑?古い体制が身に染みついていて、それは嫌いだと思ってきたもの
・泣く。気持ちの浮き沈みが激しい
・要求がないのに不満を抱く
・彼とのセックスに不満がある
一緒にいてほしい。家事を半分してほしい。私のことを好きでいてほしい。求めてほしい。
私は母を尊敬しているけれど、自分の意識しないところでどんどん母に似ていくのは嫌だ。怖い。母のようになりたくないと思うところもある。
たとえば、私は週に5日夕飯を作る。メニューを考えて買い出しに行って作って、洗えるものは洗って彼の帰りを待つ。一緒に食事をとって、ごろごろする。彼と付き合い始めるまで夕飯をとる習慣はなかったのに。ダイエット中なのに。でも食べる。食べろと言われたわけではないのに。それはそれで幸せだけれど、ときどき嫌になる。私が出かけて彼が家にいた5日間、最初の2日は夕飯を作ってくれて、あとの3日目は私が友人と外食、最後の2日は自分で作って食べた。後で言ったら「だって夕飯いらないかなと思って。だからアイスとか買っておいたのに…」と。確かにと思って申し訳なくなったけれど、じゃあなんで毎日ご飯作らせてるの?私、要らないのに。
彼が忙しいのは悪いことじゃない。むしろ推奨されるべき生活態度かもしれなくて、一緒に暮らしたがったのは私だ。だから家事を私が負担すべきということになるかどうかはともかく、彼がそうしろと要求したわけではないのだから、彼に非はない。ないけれど、こんな主婦みたいな生活、彼の多忙が私に利することはないのにとも思う。彼の多忙が仕事であったなら内助の功と認められるような家事労働を、構造的にだって、私がしなきゃ立ちゆかない。……立ちゆかないわけではないところもある。カレーやうどんで夕飯を済ませてもいいんだし、彼が作る夕飯はそんな感じだし。それでいいと彼も言った。勝手に一汁三菜をと思う私に問題があると思う。それで不満を抱くとか人にも求めるとか馬鹿みたいだ。でも、カレー一品で済ませられない。母がいつもサラダを用意してくれていたからだと思う。サラダとなにがしかのおかずとお茶とデザートと。そこまでなかったかもしれないけれど、なんだかいろいろあったような記憶。4人家族だったからかな。
もう、ばかばかしい。
つまりなにが嫌なのかわからない。なにか嫌で、でも別れたくなくて、我慢するしかないという結論なのだと思う。彼は悪くない。悪くないのに昨日もアイスを買ってきてくれた。
私も悪くない。泣くのは私の自由だ。なにも要求していない。うちなる願望くらいいいじゃないね。
でもやっぱり、私ばかり不満を抱えて泣いて、美しくない。したいことをして帰ってきたら料理ができていて悠然と構えていられる彼が羨ましい。アイスひとつがなんだっていうんだ?何百時間を彼のための家事に費やしたと思っているんだろう。……そんなことを考えている私は惨めだ。惨めな気持ちになるから嫌だ。母を連想する。耐えて耐えて尽くして尽くして不平をこぼせば怒られて育って、やがてもうけた娘には蔑まれる。「お母さんはいつもお父さんの言いなりになって」「なんで文句言わないのよ!」どうしたらいいんだろう。母に相談したいけれど、きっと返ってくる言葉に苛立つ。どうしたらいいんだろう。尽くすと、不満が生まれて、それを腹に溜めて、増幅させてしまう。でも尽くさずにいられない。いつか不満を口に出してしまって、私だけが汚れて行く。彼はなにも悪くないままで、ずるい。
一緒に暮らすのをやめたらいいと思うんだけどね。そうしたら、どうなるんだろう。
彼氏に聞いたら?
自分、どこの宗教にも入ってないし、自分教みたいな俺様人間だけど、宗教に関わらず、政治や職場、出身校なんかでも、変な奴はごろごろ居るよ。そんな事で人を選んでいたらキリがない。
今までは問い合わせたりしてるけれども、答えが返ってきたことはないよ。
たとえば理由が、見た目がキモいとか、生理的に受け付けないとか、だったとしたら、伝えてはくれないだろう。
見た目を改善しろと言われたことはないから、服装とか体系とか、努力でなんとかなるようなポイントではないんだろうと思う。
正直な話、20代後半の女の子の「彼氏が欲しい」っていう感覚は、どういう種類のものなのかわからない。
可もなく不可もなくよりも少しでも可のほうに傾いていれば、付き合うんじゃないかと思うのは甘いのだろうか。
日常の足がなくて困っていて、中古車ディーラーに辿り着いた、選り好みはあるけれど、最低ラインをクリアしてるものがあれば、とりあえずは買わねば、そのくらいの感じではないのだろうか?
中古車屋はそのへんにごろごろしてるけど、「彼氏が欲しい」って言ったって、すぐに紹介があるわけじゃないだろう?
最低ラインというのがどんなものなのか。
それプラス、年収が1000万くらいないといけないんだろうか。
それとも、そうではなくて、究極的には生理的に受け付けるかどうかって話なんだろうか。
突き詰めれば恋愛はセックスと切り離せないし、セックスは妊娠のリスクと切り離せないしで。
婚活女子だったら、前者で、スペックでキープしたりするんだろうが、結婚を遠いものだと思ってたりすると、後者で、スペックにひかれて会ってはみても、要するに、※ただしイケメンに限る。
ってことになるんだろうと思ったりする。
いや、しかしさぁ、友達から紹介された相手が、カタログスペックが充分で、会ってみたら生理的に受け付ける、つまり、抱かれてもいいってレベルの男だったりはしないじゃん。
彼女いない歴=年齢ではあるが、告白されたことは二度ほどある。
変な男と結婚してみると、俺みたいな真面目な男のほうがいいと思ったりするらしい。
そういう、
「お前は男としての色気に欠けてる」
と言われたみたいで嫌だったけど、まあそういうことなんだろうと思ったり。
あなたが今一番やらなければならないことは就活ではない。休むことだ。
あなたが今一番頑張らなければいけないことは就活ではない。生きることだ。
面接官にどれだけ「お前は価値のない人間だ!」と言われようと、
自分の大切に育ててきた子供が就職活動でうまくいかないからと死ぬくらいなら、
まだフリーターでもニートでも、生きていてくれる方がよほどいいんだ。
あなたが夜中に泣き喚いてみたり、一日中何もせずごろごろしていようが、
まずはちゃんと元気になることだけを考えてほしい。
「今はビョーキだから仕方ない」と開き直るのはとても難しいけれど、
百匹以上メスがごろごろしていて、それぞれの乳には子供が食いついてて、しょっちゅうはぐれオスがやってきてメスを攫おうとする。
そのたび群れの主のオスがグワーって自分の子供を巨体で下敷きにしながら走って行って追い出す(子アザラシは巨体の下敷きになってもたまにしか死なないらしいが痛そうな顔をしていてなかなか可哀そう)追い出したとたんにまた逆サイドにはぐれオスが出てくる、また走る、はぐれオスも逃げながらメスにちょっかいをかけようと必死。
メスははぐれオスにのしかかられても基本身動き一つしない、ごろっと横になり続けて耐えている、ちょっとは逃げるなり抵抗すりゃいいのにと思ったが、それが一番子供にとって危険らしい。
はぐれオスから逃げた母親が映る、子供は母親とはぐれてしまった、必死で泣くが母親はいない、他のメスに近づくと噛まれるので、子供は群れの中でどんどんボロボロになって行く。
お腹が空いた子供は寝ているメスの乳に吸いつくが、お乳を飲めなくなったそのメスの子供が鳴くとすぐに目を覚まし、怒り狂って二度とやらないようにきつく噛む。
子供はボロボロでおなかをすかせ母親を探すが広大な群れの中、近づくと噛むメスたちに囲まれ、あんまり可哀そう過ぎてもう見てられん感じだ。
乳くらいやればいいのにと思うが、ゾウアザラシのメスは飲まず食わずで乳をあげ続ける、子供が育つ頃にはメスの体重は半分まで減る、自分の子供を育てるので精一杯で、よその子供に乳をやる余裕はないのだ。
まぁ食べ物を持ってきてくれるオスが居ないし飲まず食わずにもなるな、ハーレムだし仕方ないな。
そして次の繁殖の季節が来て、次の子供妊娠するとメスは子供を置いて海へ行って栄養補給を始める。
子供は1匹で生きて行くべく海に行くが、不慣れな子供狙いの天敵に食べられたりして大変そうだ。
雄は最後の1匹が居なくなるまでハーレムを守るが、先にメスが全部妊娠して去って行ったハーレムの主が、メスを奪いにやってくる。
ハーレムの主ははぐれオスなんて目にならんくらい強い、お互い血まみれになりながら戦い、なんとか撃退するのを繰り返す。
なんか戦い続けのオスも、飲まず食わずで子供を育てるメスも、母親しか頼れるもんが居ない子供も、なんとか強いオスの目を盗んで子供を作りたいはぐれオスも、皆大変そうだ。
ホンマ人間っていいな。こんな呑気に生きていける。
http://anond.hatelabo.jp/20120413181956
この記事は、ふかし入ってるわ。
月50万稼ぐのは到底ムリ。で、周りの仲間6人が超えてるなんて絶対ムリ。ただのブラフ。
月数百万から一千万アクセスはこの記事が言ってるような単なるスパミングと関連エントリーまとめじゃムリ。これが仲間6人超えてるなんてありえない。
NAVERまとめ全体でも月50万稼いでるのは10人超えないと思う。レギュラー枠うんぬんのインセンティブあってもキツい。
はてブスパミングでアクセス稼いでる奴は何人かいるけど、そいつらのページ見れば分かるように月数百万アクセスなんてない。
つーか、NAVERまとめははてなでスパミングしても労力に合わない。
いや、お小遣い目当てでやんのはありかもしれないけど、コンスタントに月数十万以上稼ぐやり方としてはコスパが悪すぎ。
NAVERまとめは数百ブクマついてるのにアクセス数が数万程度なのはごろごろある一方で、
ブクマ数が0で数十万アクセスあるってページがごろごろあるのが当たり前の世界。
はてブの世界とは違う世界。はてブからの流入が終われば、アクセスなくなるし。
「お前ら口で言ってるだけで、やらないだけだろ」って言いたいがためのブラフ。実際NAVER以外のアフィリでは稼いでる物言いな感じがするけど。
あるいは、はてなスパムじゃなくて大手サイトを運営してて、そこで記事を紹介して流入させてるのかもしれない。バレやすいやり方だけど。
NAVERが全然稼げないって言ってる訳じゃないよ。1日5個、1年続けたら1825個。
少なく見積もって一日一個平均30アクセスとして、一日約5万、一月で150万アクセス。
人が多少興味ありそうなコンテンツを1日5~10個を1年作り続ければ月10万は1年後に入ってくる仕組みが出来ることになる。
ただ、それやるんだったら、スパムサイト7000個作って年収何千万の18歳の奴みたいな話に近くて、
要は数の力だと思うんだよね。というか、1日5個以上毎日まとめ続けるのってある意味才能だわ。
そりゃ1000以上のサイト作ったら月10万以上入ってくるのは当たり前な気もする。
数勝負で色々スパミング使って稼ぎたいんだったら、自前のページでアフィやった方が断然いい。
あと、NAVERまとめは2ch大手まとめサイトが存在するような形では一人勝ちできない仕組みだし。
つか、NAVERやってみると、まとめサイトの集客力は改めてすごすぎると思うわ。それこそ相互RSSの力だけど。
ちょーくだらない内容でアフィべたべたなのに毎日コンスタントに数万~数十万アクセス稼いでるのばっかでしょ。すごいわ。そんなNAVERまとめないもん。
ある種、奴らも汚い欲望を汚いやり方でつかまえてるよな。で、それを続けるのがすごいわ。
俺はまとめ続けてるうちにどうせまとめるならってどんどんコンテンツが白くなってアイデア見つけて多少面白くなっていったけど、アクセス数に徹せないとダメなんだろうし、
一方でそうじゃないと続かねーと思うし、じゃあなんで汚い内容とやり方で毎日続けられる奴らがいるかって、やっぱ心壊れてんじゃねーかと思ったわ。
でもさ、俺がもしまとめサイトやって、うまく相互RSSとアクセスが流入してくる状況を手に入れたらやっぱりそうなっちゃう気もするんだよ。
で、めちゃくちゃなキュレーション(笑)して意図的に編集して煽って、「愚民ばっかだなw」って笑ってると思うのよ。面白くてしょうがないのかもしれない。
やっぱ、金って怖いわ。
http://anond.hatelabo.jp/20120321165303
「どうやら何かの人工物質が関係しているらしい」という所まで突き詰めた
どうやって???
良い疑問だね。
と、偉そうに書いてるけど、実は俺も増田みたいな疑問を持ったことがあって調べたことがあるんで、良い機会だからその話をちょっとまとめてみるよ。長いけど暇がある時に読んでくだされ。
あ。専門家じゃ無いんでちゃんとした奴に裏をとってください。増田に書いてある事を信じるのが許されるのは小学生までだよねー(AA略
「化学物質」というのは辞書的な意味では全てのものが化学物質であるから、「化学物質過敏症」は全てのものに過敏だと言う意味になってしまうから不適切だ、と言う話は国語の問題、ネーミングの問題なので別の話だという事はまず理解してくれよ。言葉遊びじゃないんで。
ここは「化学物質過敏症」というのが特定の意味を持つ一つ語として扱う。シックハウス症候群やら、有機溶剤を扱う仕事に従事する人間で労災として多く発生する各種神経障害なども十把一絡げに「化学物質過敏症」だと報道されて勘違いされることもあるのが面倒ではあるけれど、「全部おまえにやる」と言われて「全部って言ったら全世界すべてのもんだろ!」と反論するガキみたいな事を言っていてはお話にならないので。
この突き止めたというのは、人工物が無い所にいると症状が出ないが、人工物に囲まれているところにいると症状が出る、と言う程度ですよ。きちんと作用順序が解明されているって話じゃ無いです。
それで除外診断というのは2種類の意味があって
医師によっては前者の立場を取る人がいて、学会などでは前者の立場を取って「化学物質過敏症」という診断は学会として承認しないと言う立場が多い。
前者の立場を取る医師が、それを仮病・詐病だと言っている訳じゃ無い所に注意。つまり「もっと適切に診断が分かれるはずだ」あるいは「別の病気、別々の原因で発生している症状である可能性が高いのに、そのような言い方で総括しては問題がある」という立場というわけだそうな。
医学というのは科学的に理論性前途行われているように思われるが、実はかなり泥臭い分野で統計学が非常に重要な分野だったりする。
作用順序が解明されていないけれども統計的に明らかに効く薬や治療はたくさんあるし、何故発生するか分からないが統計的に明らかに発生しており病名がついているものも結構あるそうな。
その二つが組み合わさり「原因不明で発生する病気があるが、過去の知見からこの薬が効くことが分かっているので処方するが、実は薬が何故効くのか確定した理論がない」と言う病気も実はかなりあるのだとか。(当然すべてがそうだというわけじゃないので注意。原因、作用順序から何からきっちりそろってるのもやっぱり多い)この典型が腰痛と肩こりだそうで、その原因のほとんどが「原因不明」で対策のほとんどが「運動すると直る」「暖めると直る」「微弱電流を通すと直る」という話で実際それで十分なので臨床ではそんなもんで済まされていたりする。この辺りはいろいろと調べると面白いよ。結構目からうろこで医学ってものの敷居が下がること間違いなし。
逆に「何故効くのか」という理屈は先にある一方、統計的にきちんと事例を集めると効かないのが詐欺医療(って言うと最近は怒られるので、代替医療とも言うが大抵は詐欺まがい)やら健康食品やらの特徴だったりするので注意。
たとえば「抗癌剤を売りたいメーカの陰謀で潰されてるだ!」等とググると大量の陰謀論がひっかかる治療用の癌ワクチン、免疫療法などはこの類いで、効く効くと言われているがつい最近も癌ワクチンの開発を進めるベンチャー企業が行ったそれなりの規模の治験で有効性が否定されたりもしている。つまり、盛んに効く理屈が宣伝されているんだけど効かない。あ、子宮頸がん予防のワクチンはここで言う治療用の癌ワクチンとは違いきちんと予防効果が立証されてます。
(みんな大好き高級砂糖玉でおなじみのレメディとかは代替医療とすら言えないほど最近はカルト化が激しいのであえて例にしない)
食中毒を考えて見る。
で、化学物質過敏症というのはせいぜいこの場合の2番目程度でしかないわけだ。これは素朴な民族伝承みたいなのを例に挙げたけれど、実際最先端医療でもやっている事は同じで、
と言うプロセスがほとんどで似てるよね。もちろん手法や機械の発達などはあるわけだけれども、大まかなプロセスは一緒。たとえば集団公害事件などは
ってな事になる。
そこが疑わしいよね。予断じゃないのか。
そもそも人工物質って何なのか、疑問に思わざるを得ない。そう思わない?
予断があるのは間違いないと思う。と言うか本当は適切な病名がつけられるべきなのに、何でもかんでも化学物質過敏症という事にしすぎという議論があって、便利すぎるわけで。医師も人間なので「私化学物質過敏症だと思うんです!」と強く言えば、それを予断として持ってしまって不適切な診断を下してしまうこともあり得るかも知れない。化学物質過敏症を扱う人の中には「化学物質過敏症という概念が広まったことで、潜在的に存在しいていた患者が表に出てきた」と宣伝している人もいるけれども、こんなおおざっぱな概念でそれはねーよと思うし。
しかし「診断の結果、一括で怪しいとされる物質が極力出てこないようにコントロールされた場所だと症状がでないが、通常の場所にいると症状が出る」ということが一定数存在する事は事実であり、それらを便宜的に「化学物質過敏症」と呼ぶ必要はある。統計的に症状があることは明らかなので。そう言う意味で本当はもっと違う適切なネーミングがされるべきなのかもしれないけど。
だからできるけ、ここから症状が出る物質を一つずつ入れたり出したりするとかして実験をしたり情報を集めたりして、この大ざっぱな括りに含まれるものを除外していかないといけない。もちろん、そこにはブラセポ効果的なものを含む影響も確認する必要があって、ブラセポ効果によって大方の症状が治まるのであればそれは神経性やら心因症(決して詐病という意味では無い)だという診断も含めて行わなければならない。つまり「詳細がわかってねーからこう呼んでるんであって、詳細がわからねーからこう呼ぶなってのはねーよ」と言う訳である。
いろいろ面倒なんだよねこの辺り。
まぁ一つだけ言える事は「化学物質過敏症を煽りまくって荒稼ぎする悪徳医師モドキやら、詐欺師共はさっさと捕まれ」という事に尽きるわけですけどね。こう言う多種多様なものをひとくくりにしたようなものはそう言う輩が沸きやすいので。
けど、地方国立と言ってもhttp://anond.hatelabo.jp/20100218122028の状況が僕と状況がまるっきり違うので、別のパターンとして書かせてもらおうかなと。
なお言ってしまうと、高専卒の多い大学。これでわかる人は結構いるはず。逆に言えば、高校からこの大学に行こうか、って言う人には需要があるかも?ないかも?
理系と文系で話が全然違うとは思うので、基記事との比較は話半分ぐらいの方が良いかもしれない。
タイトルとナンバリングは基記事と同様にhttp://anond.hatelabo.jp/20100217113611を参考にさせていただいた。
①住居
安いかと言われると、安くないと思う。
大学周辺のアパートは4万円台が中心。いわゆる、下宿みたいなところなら家賃2万以下+電気代とか光熱費が入居者の合計の割り算でかかってくる。
学部4年間は、44000円1K 7.5畳、院2年間は40000+駐車場4000円 8畳で住んでた。大学からは、歩けば10分。車で3分。
逆に、大学から離れて町中に住むと、3万円台でもっと広い部屋がごろごろあるようでした。後輩とはそういうところに住んでるね。
あと、うちの大学には寮があって、これが5000円(月、学部生の間2年間のみ)なので、こういうのは利用すべきでしょう。
結構、町の中心部や駅から離れていたから、基本的にみんな車はもっているね。だから、その分まで生活費として考えておくべきかも。
ばりばり留年する。
ちょっとでもサークルの沼にはまったやつとか、研究で途中で失敗したやつとか、履修の仕方失敗したやつとか普通に留年する。
就職が決まってようが関係ない。
それに、最後に言うように合う合わないがはっきり出てしまうので、やめていくやつは結構いると思う。
>基本的にみんなまじめっ子ばかりだからね。
>都会の大学とは違って、クソ本気で勉強しているっていう人がいない。
>地方国立大学には「第一志望落ちてここにきた。この大学マジクズww大学めんどくせえww」みたいな人間がウジャウジャいる。
いたけど、そういう人間も、この大学で大学生活を続けようと思ったら、最終的に必死にならないとやっていけなかったんじゃないかな。
あと単科大だけに、趣味が合うやつは多いからぼっちになりにくいところは有ると思う。
上を目指そうっていう気持ちがあるなら、ほかのところ行った方がいいというのは否定できないかもしれない。
でも、がんばればそういうところにもいけなくもない、そんなところだと思う。
>大学入って色々頑張りたいって思ってるんなら、地方国立大学には来ないほうがいい。絶望する。
たぶん、俺も駅弁大学へ行ってたらそんな感じになっていたと思う。
③上下のつながり
サークルは、とくに活発ではなかったイメージ。学内だけで完結してしまうものが多いからかもしれない。
他大学と連携とかは、もちろんないわけじゃないけど、さすがに地方だと限られてしまうからね。
学祭には、第○文明研究会とか出てたけど、平時に活動しているかは不明。
軽音楽なり、テニサーなり、好きなことやれば良いんじゃないでしょうか。
④個人的な意見
大学と自分の空気が合えばおもしろいと思う。ただ、空気が合わなかったらとことん最悪だと思う。
無駄に4年過ごす前に退学してほかの大学へ入学し直すとか、別の道を考えるべきだと思う。
僕は研究室の空気がマッチしてたおかげで、研究自体はそんなにうまくいかなかったけど、なんとか修了することができた(できそう)。
分野が限られているだけに、すごい学生は探せばいる。探さなくても後輩とかで勝手に出てくる。
ついでに、俺の場合は、どうせ、車がないと生活できないので、ほかの大学にこっそり行ったり、同じようなサークルがあったら声かけたりしてた。
そういうのができれば、刺激は維持できるんじゃないかと思う。
単に地方国立というと、やっぱり「県名+大学」とか、「市名+大学」がメジャーだろうけど、「地名+○○+大学」みたいなところがあるなら、十分に選ぶ余地はあると思う。
逆に言うと、専門的なことがしたいのに、そういうところが進学先の候補に入ってこないようじゃ、大学選びは半分失敗してるんじゃないかな。
⑤最後に
良い経験ができたと思う。
僕自身は工業高校を卒業して推薦で入った口なので、あまり頭がいいわけではないんだけど、特に高専から編入してくる人間達にはいろいろ刺激を受けた。
考え方がまるっきり違ったり、部活もがんばり方が今まであった人たち違う、とかの面で。
基記事の増田は学生時代は都会に住むべきというが、僕としては、地方の国立で奨学金もらって生活し、適度な頻度で都会へ空気を吸いに行くのがちょうど良いんじゃないかと思う。
特に研究室に入ってみっちり研究するような大学や学部であれば、学会発表なりで、なにかしら県外へ出かけていくこともあるだろうから、そういう時に自分のところとの比較をしてみて、自分でどうするべきかを考えた方が良いと思う。
やっぱり自分のブログに投下する勇気がでないので初めて増田に投下してみる。
[コラム] 「好きを貫く」ことと大企業への就職 - http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20070402
大企業で働くということ - GoTheDistance - http://d.hatena.ne.jp/gothedistance/20070503/1178198680
を読んで、概ねほんとそうだな〜って感じだけど、
多分これに直感的に全部当てはまる!って人も全然違う!って人もいないんじゃないのか。
人間ってどちらの側面も備えているものだと思うし、考え方が変わる人もいると思う。
とりあえず、大企業に勤めて8年目になる俺なりに、考えなおしてみた。
Yes.
悔しいことに今の会社に入ってから気づいたけど課題解決型の仕事は合ってると思う。
新規創造型の仕事をしたし、させてもらえるいいポジションではあるけれど、
やればやるほどセンスがないなぁ、無理だなぁと思う。
俺にはトップに立つ仕事は無理だけど、トップを横で支える仕事が向いてる。
どちらかというと Yes.
好き嫌いやこだわりが細かくないというか、全てのことに好奇心ありすぎなんだよ俺。
なので好き嫌いを考える前にとりあえず全部やりたいと思う。
だから人に対しても好き嫌いを感じるより前に、こんな考え方をする人がいるのかぁ、世界って広い!って思う。
苦手を克服するのは苦手だと思うけど、結局好奇心のほうが勝つのでなんとか頑張ってる。そんな感じだと思う。
学生時代なら全然Yes. 今は気持ちはYesだけど体力的にNo.
これはなんというか今の会社のワークスタイルに慣れてしまった感が本当に否めない。
持久力はなくなってしまったなぁ。。
他社とか行った友達見ると、死ぬなよ、、と思ってしまうと同時に俺の仕事超ぬるいなぁと思う。
No.
自分がとても頑張った仕事でも、名前が載ることはないに等しい。
あと大企業ならではだと思うけど、入社8年目にもなるのにプロジェクトリーダーとかやったことないぜ!
いつまでも下っ端。プロジェクトの舵取りは俺がやってても、リーダーは別の人。
あいつらリーディングじゃなくてコンヒュかけまくってるだけだぞ現場に。
他社の友人たちがどんどん肩書きとかもらって自分の裁量であれこれやっているのを見てると
羨ましいというのを通り越して、
他社に転職とかもう無理なんだろうなーと人生諦めてしまう感じがする。
すごく熱をいれてやったプロジェクトでも、
プレゼン自体は先輩がやる、とか
その後の経過は知らされない、とかしょっちゅう。
で、知らないうちに、自分が思い描いていたコンセプトと違う方向性に決まってて
そんなプロジェクトしらんわ!ってなる。
せっかく顔が繋がった他部署や外部の人との関係も、
プロジェクトが終わると続きづらい。
だって続くための仕事を発注する裁量がないし。もう慣れたけど。
なので、最近今後も何かしら続いておきたいという人とはSNSの連絡先を交換するようにしている。
名刺交換をする機会が多いのは、今の部署の特権なのかな。
政治的行動は好きではないし苦手だけど
責任感は強いほうだと思う。
昔だったらNo, 最近は居心地の良さに慣れてしまったんだろうYes.
昔だったら体力あったから短期決戦大好き!
今は、、ちょっと避けちゃうかも。
No.
大嫌い。
Yes.
No.
嫌いだけど、ルール作らないと効率的に仕事回らないから作る側に回らざるを得ない。
Yes.
仕事失敗してもきっと誰かがカバーしてくれるだろうし。(っていう気持ちで仕事したことはないけどな)
Yes.
うーん、いるにはいるかも。
それでも、何も考えなくてもっていうのは言い過ぎだとは思うが
専門外の職場に異動してもなんとかなるっていうのは大企業ならではなのかな。
意味はあるとおもうけど、無用の仕事を生み出しているとも思う。
なのに、本当に忙しい部署にはなぜか人がいないっていう。
Yes.
似たようなプロジェクトが他部署でもやってるなんてことはザラ。
同じ会社なんだからもっとオープンにしようよーと思うことしばしば。
明日には決めてほしい内容でも
平気で1週間とか待たされる。まじでふざけんな。
ペーパーワーク80%といっても過言ではない。
最高で8人の偉い人のハンコが必要な承認案件に関わったときはマジでアホかと思った。
これ書いてて思ったのは、入社当時とは明らかに考え方が変わってるな〜ということも確実にあって
そこについては、いいことなのか悪いことなのかまだ判りかねています。
染まってきちゃったのかなぁ。
ステマステマと盛り上がっているのを見て、松本サリン事件を思い出した。
河野義行さんへの冤罪報道がすごかった。確かニュートン(科学雑誌)でも
僕も、そういった報道を見て、科学の専門誌でも書かれていたので、その
人が犯人だと思った。でも実際は河野義行さんはまったくの無実だった。
本当に驚いて、その時から、テレビの報道やら、専門家のいけやら、情報
としては聞くけど信じないようにしている。
ステマの問題は、広告に見えない広告、無色の情報に見せて、色が付いて
いることが問題視されているが、色のついていない情報は、ほとんど無い
と考えている。あっても、かなり関係の無い立場からの情報で内容が薄い
と思う。
例えば、企業が自社製品の情報を作る時、実はこの新型冷蔵庫は余り冷え
ないとか出さないし、どの組織も自分達にマイナスになる情報は出さない。
メディアも広告で成り立っている訳だから、広告主を進んで悪く叩かない
だろうし、何処かにぶら下がっていれば、そこの記事を良く書くのは当然で。
全然つながりの無いところが出す情報は、2ch等も新聞も、専門的な部分を
勘違いしていたり、実際の問題や、解釈が低くて別の話しになっていたり。
する。
あのさ。情報の価値は「言った人間が誰か」というところには無いんだよ。
「話された内容に価値があるかどうか」なんだよ?
増田が「セックス」をしたことがあれば「最高」と言われて、浮かぶイメージがあるだろ?
無いってことは、増田は「セックス」したことがないってことなんだ。
偉そうって? 元増田は小説を書くための勉強なんか、かけらもしたことないの?
この程度のことは、探せばごろごろ出てくるよ?
私は芝居をやっていたことがあって、300人の観客の前で踊ったことがある。私の動きを見てお客さんが笑う。私の動作を見て、お客さんがため息をつく。そういう体験がある。
元増田にはあるの?
無いのに「小説書ければいいんだ」なんて言ってるの?
河北省の京漢線・元氏駅の土間で、私はアンペラの上に仰向けに倒れていた。銃一挺を抱くように持ち、外套を頭から被って、眼を瞑っていた。
この何日か、衝心性の脚気の発作が烈しくなったため、今朝、雪の中を南下、行軍して行く部隊と別れて、この元氏駅で北上して行く列車を待っている。列車に石家庄駅まで運んで貰い、そこで下車、最近設けられたと聞く石家庄野戦病院に入院する。
──これが自分が選んだ自分を生かす、ただ一つの道であった。これ以外、生き得る方法はなさそうであった。部隊の軍医も、看護兵も、また同じ意見であった。
私が仰向けに倒れている元氏駅には、中年の歩兵上等兵が駅長として、これまた一人、アンペラの上に胡坐をかいたり、そこらを歩き廻ったりしている。駅長と言っても、他に駅員が居るわけではなく、ただ一人、駅に配されている。
一日に三、四本入って来る軍用列車を迎え、送り、それをどこかに、電話で連絡するだけの仕事を受持っているようであった。
夕方、彼は病兵の私のために夕食の支度をして、飯盒と罐詰を持って来てくれた。その時、二人は初めて、壊れかかった石炭ストーブに手をかざしながら、言葉らしい言葉を交した。
──夜、七時過ぎには、一応列車は来ないことになっているので、七時になると、俺は俺で、そこらの壕に入る。壕の方が、幾らか寒さは防げる。お前さんも、好きなようにしてくれ。このまま、ここに居たければ、ここに居ればいい。
──ただ、どこへ行ってもいいが、臨時の列車が来ないものでもない。臨時であろうと、なかろうと、上りが来たら、お前さんは、それに乗ることだ。おとなしくしていたら乗れない。しがみついてでも、乗っちまうことだ。
──そうしないで、こんな所でうろうろして居てみろ。お前さんの場合は、いいところ三日で、まあ、お陀仏だな。
そんなことを喋っている時、遠くに銃声が聞えた。
──ああいうのは、大丈夫!毎日、今頃になると、撃ってくる!撃たしておけばいい。近寄っては来ない。だが、すっかり昏れてしまうまでは、線路の向うには行かない方がいい!
駅長は言った。
いつも、お前さんはここに一人か、と私が説くと、
──ここに来て、まだ五日ほどだ。咋日までは、自分の隊から離れちまったのが、四、五人、ごろごろしていたが、それぞれ、みんな、昨日のうちに、列車で、前線の己が部隊へと向った。すると、替って、今日はお前さんがやって来た。病人でも、まあ、居ないよりはましだ。
実際に、病人であろうと、なかろうと、居ないよりはましであるに違いない。こんな大平原のただ中の、ちっぽけな駅に、一人で置かれたら、気でも狂う以外、どう仕様もないだろうと思う。
結局、夕近くなると、二人は駅の小さい建物から出て、その横手に掘られてある帯状の、細長い塚の中に入った。かなり深く掘られであるので、待合室に居るより、寒さは多少ましだった。
それに、列車が来れば、すぐその音が響いてくるので、そこから直かに、ホームに上って行けばよかった。
二人は、それぞれ、壕の中に己が寝所を造り、身を横たえて、外套をかぶった。いつか、雪はやんでいる。どれだけの時間が経ったか、知らない。
──おい、起きろ。
その声で眼を覚した。
──夕焼がきれいだ!こんな夕焼は、めったに見られるものではない。こんな所に、ばら撒かれていればこそ、こうしたものにも、お目にかかれるというものだ。まるで、天の火事だ!
私は黙って、夕焼を見ていた。駅長が騒ぐだけあって、西の空は真赤に焼けただれ、それが大きく拡がっていた。確かに、今までに見たことのない、壮大な天の火災であった。今朝、別れた部隊は、どこで、この天空の大火災を見ているのであろうか、と思った。
それから、また眠った。
その夜、十一時、北上する臨時の貨物列車が入って来たので、壕を飛び出した。いつからか、また雪が降っている。待ちに待った列車に乗り込もうとしたが、容易なことでは乗り込めなかった。雪をかぶった無蓋貨車で、どの車輌にも、やたらに梱包が積み上げられてあり、何人かの応援でもない限り、そこに身を移すことはできなかった。
駅長はホームを駈け廻り、私を乗り込ませる車輌を物色し、自分も半ば、それに乗り込むようにして、私を引き上げたり、押し上げたりして、どうにか私を、車輌の一つに乗り込ませてくれた。
列車が動き出してから、私は世話になった駅長の名前も、所属している部隊名も聞いていないことに気付いた。気付いた時は、もう遅かった。駅長は、長い、これほど長いとは思わなかった、長いホームに一人だけ立って、手を振っていた。“孤影”とは、この時の、彼のために造られた詞であった。私もホームに向って、手を振ったが、私が手を振るのが、駅長の眼に入ったか、どうか。
私は、私の八十年の生涯で、“別れ”なるものを一つ選ぶとすると、昭和十二年十一月の、この元氏駅に於ける、深夜の駅長との別れということになる。私はある時、ある所で、ある人と別れたのである。本当に別れと言える別れを、異国の小さい雪の駅で経験したのである。
毎日ごろごろしながらスマフォでTwitterやったり、2chのまとめブログをみている。そのうち見るのにも飽きて友達や取引先の担当者の名前を検索するようになった。ヲチが目的じゃなくて、元気にしてるのかな、みたいな感じで。時間はたっぷりあるし、医者からも何もするなと言われているので、覚えている名前を片っ端から検索した。
同姓同名は多いんだけど、本人がヒットすることはまずなかった。Facebookは大学の友達(しかも留学経験がある子ほど)が数人いたくらいで、取引先の担当者にいたってはゼロ。実名主義は根付きにくいなぁーなんて思ってたら、小学校高学年~高校1年くらいまで仲のよかった女の子が2chのコテハンになっていた。芋づる式にコテハンで検索。前略プロフとア○ーバブログが引っ掛かった。前略プロフはメンヘラのテンプレで、ブログは都内某所のデリヘルに勤めてる女の子の日常ブログって感じだった。
えっ…マジ?本人??
デリヘルという言葉を聞いて、漫画のデリバリーシンデレラくらいしか思い付かない。ブログを読んでみると、モザイクのない顔写真と乳首の黒さが生々しい生活感を感じるおっぱい丸出しの写真。すかさず彼女が働いてるデリヘルのウェブサイトを見る。女の子一覧でブログに書かれた源氏名を探す。あった。顔出し写真にスリーサイズ、OKとNG行為の表。間違いない、あの子だ。あの子デリヘルに勤めてるんだ。
そういえば彼女は高校3年生のとき、せっかくの進学校行ったのにいじめでやめちゃったんだっけ。中学のころ同人の世界にハマって毎日コピー用紙にハンター×ハンターのラクガキとしょうもない萌え語りした手紙書いて交換して成績悪くなって、私は頭が良くないから市内の南にある底辺不良高校しか行けないわ~って言いながら自転車に乗って下校してたあの頃が懐かし…くなんて全然ない。今、感じるのはあの頃の自分と今の自分が繋がってないような気がするモヤモヤだけだ。病気したからかな。そういえばあの子も学校やめて体調崩して絵の専門学校行ってるって母親から聞いたような気もする。R-15(笑)とか言って男キャラが男キャラのケツ舐めてるホモ小説書いて見せたらセックス経験もないのに書いてバッカじゃね?ってその子に言われたのを思い出した。当時14歳。14歳がwww15禁とかwwwありえねーしwwwっていう痛々しい勘違いを思い出す間もなくOK行為にAFって書いてあって混乱した。放尿にもOK。14歳のころ散々ヤベー変態!!ってキャアキャアしながら受のキャラに絵や小説内にさせてた行為を彼女はお客さんっていう知らない男の人からされている。
なんで?なんでその職業で働いてるの?きっとまだどんな職業にも就ける時代を一緒になって過ごしてきたけど、そのなかにはデリヘルも入ってたの?
コテハンと源氏名で色々ググったら、専門も1年くらいで辞めて地下アイドルやったりメイド喫茶で働いたり引きこもったり、色々してたらしいということがわかった。ブログも遡って見てみると、親戚の結婚式に行ったりお墓参りに行ったりはしてるらしいので両親や親戚に今の仕事は話してないんだろう。
因みに彼女が高校を辞めてからずっと連絡はとってない。ちょうど同じ頃に、友達に会うよりも初めてできた彼氏に会うことを優先してたからだ。我ながらクズである。まぁ浮気と三角関係の相手が彼女の友達という具合だったので彼女とは連絡しにくい状況にあったのもあるが。
あの頃に比べると、今はなんだかすごい遠くに来たような感じがする。病気もしたし、亡くなった人もいるし、ひどいいじめを受けたり、泣きながら仕事場から帰ったこともあった。中学・高校の頃は失業保険の受け取り方や年金と税金が腹立つほど高いことやお金がなくて病院に行けないことや仕事場で死にたくなる経験をすることがあるなんて思ってもみなかった。たぶん彼女も同じこと思ってたりするかな。
前略プロフで、子供はいらないけど結婚はしたいです☆って書いてあったけど、本当なんだろうか。やっぱ子供は2人欲しいな~って言ってたのを高校生のときに聞いたけど考えが変わったんだろうか。それより、ネットでおっぱい丸出しの顔出しを結婚相手とか相手の親御さんに知られて破談になったりしないんだろうか。っていうかデリヘルの仕事はどうするんだろう。ずっと続けていくには向かない職業(と勝手に思ってるんだけど)だろうから、何か事情があるんだろうか。
色々聞きたいこともあるけど、何だか怖くて連絡できないままだ。
大学を出てから定職もつかず、家でネットゲーばかりやっている。
・かわいそう
・○○のクーポンを教えてくれたり、あれで少しは役にたっているのよ
とのこと。
わたしは、大学を出て男も出来ず作らず、気がついたら10年も働いているというのに、
弟は8年間、なんだかよくわからないネットゲームに没頭しているだけで正直いって
『あなた30歳になったら、この家でていきなさいよ』
「姉の家ならともかく、おねーちゃんに言われたくないよ」
『稼ぎの無い者が偉そうに言わない』
「俺、働かないんじゃなくって、ほら、病気だからさ・・・・・・無理なんだよ・・・・・・働くの・・・・・・」
『それじゃ、せめて家事ぐらいしなさい』
「家事は無理だよ、せいぜいタバコの不始末でぼやを出すぐらいで」
『ふざけるな!あなた誕生日になったら絶対に出て行ってもらいますからね』
「・・・・・・。」
それから、1ヵ月が経ち弟も30歳になった。
未だに働いていないが、流石にごろごろばかりしているのはまずいと思ったのか、
漬け物だけ漬けるようになった。