はてなキーワード: ごろごろとは
職場の上司が、弁護士と会って帰ってくると必ずこう言う。弁護士ってのは、あいつらほとんどヤクザだよ、と。
勿論弁護士の全てがヤクザじみているなんてことはないと思う。だからこれは氷山の一角、でもだからこそ目立ってしまう「イヤな弁護士」のお話。
私の勤める現場にも、客として「職業:弁護士」が来ることがある。そのタマゴが来たこともある。
まぁ、彼らはいきなり何かをやらかすことはない。一応敬語を使ってはいるけど相手を見下しているのが透けて見える態度、せいぜいその程度だ。そしてそういう手合いは別に弁護士に限らず老若男女ごろごろいる。
問題は、彼らの中で自分の思い通りに行かない事が起きた時。例えるなら、商品券を使いたいけどこの店舗はその対象外だった、この商品を取り寄せられるのは経費の問題により月に1回までだった、というような、ちょっとしたルールに自分の望む行動を阻まれた時だ。
(うちの日常の業務内容ではせいぜいそのレベルのトラブルしか起きない。時期によっては契約とか規約とかが絡むトラブルもあるが、そういうものにはちゃんと対応するルートがある)
いわゆる「一般人」は、なんとかなりませんかねぇとちょっとゴネてみても、最終的には引き下がる。
ヤクザ(と言うかチンピラ)は、ごちゃごちゃいわんととっととやれや、暴れんぞゴラァと騒ぎ初めて、最終的には相手を泣かせたりする。
弁護士は、何の権利があってそう主張するんですか、といったイチャモンをつけて職員を捕まえ、延々業務妨害をするのである。
決してサンプルは多くないけど、そういう手合いは風体もちょっとおかしい。
吐き気を催すほどの強烈な香水をつけて、多くの利用者が腰を落ち着けて飲食をしたりもする休憩スペースに陣取ったり。
ホームレス一歩手前の体臭を放ち、だらしない服装で廊下のソファーにどーんと足を伸ばして座って明らかに通行のジャマだったり。
後者の弁護士は、それを注意されたら窓口に乗り込んできた。名誉毀損だか何とか侵害だか知らないが、その件で小一時間職員を拘束した。
コ汚いサンダルで来るなとは言わないが、正直あんなに汚れた大人の足の裏は事務職をしているとなかなかお目にかかれないので驚いた。
信じたくはないが、「『自称』弁護士」ではないらしい。弁護士事務所のサイトで名前と写真を確認することができた。
要は、法律で明確に禁止されてさえいなければ、自分の行動はどんなものであれ咎められたり阻まれたりする筋合いはなく、また全ての主張は通るべきであり、いかなる状況でも引っ込める必要はない、というのが、彼らがその人生で身につけたスタンスであるようだ。
恐らく相手が素人だと思ってナメているのもあるだろう。ここでできなくてもよそにいけばできるような事を、いちいち相手の言葉尻を捉えては糾弾し、ここでやらないのはおかしいと主張し続ける。私に言わせればスーパ-のレジでゴネるモンスターおばちゃんと大差ない。
彼らが横柄で強気な理由は、自分のバックにある「力」が、他人を実質的にどうこうしてしまえるもの、それを強制できるものだからかな、と最近思い始めた。
ヤクザ(というかチンピラ)が強気なのは、組織ぐるみで暴力を行使する準備があるから。
それと同じように弁護士が強気なのは、法律を行使できる知識とそのバックグラウンドがあるから。
これがあれば相手に言う事を聞かせられるぜ、という懐刀。その使い所を完全に間違えて虎の威を借る狐になっている、それが彼らだ。
数学者は算数に弱い人をバカにしたりはしない。
オペラ歌手は自信満々でカラオケボックスに人を引き込んだりはしない。
「プロ」というのは、常にその力の使い所を弁えているべきなのだ。
「周囲の迷惑になる行動は慎まないと信用を失うよって、六法全書に書いてあげないとわからないかね」
「普通に見苦しい、迷惑」
というのが、私の職場内での彼らに対する評価だ。
超難解な司法試験をパスし六法全書を丸暗記するという『弁護士』に対する幻想を、あんまりこっぱみじんにしないでほしいと思う。
余談だが、宝塚のおねーさまが窓口に来たことがある。
そうとは知らずに対応したが、凛々しい中にも礼儀正しく、プライベートであっても自身の職業を貶めることのない立ち居振る舞いに感服するばかりだった。
http://sky.geocities.jp/nanami061106/
調停 http://sky.geocities.jp/nanami061106/choutei.html
事情 http://sky.geocities.jp/nanami061106/jijyou.html
アパート破壊画像 http://sky.geocities.jp/nanami061106/gazou.html
ある市議へのメールとその返事(再加工するまでちょっと停止中)
法律には違反しないけど、無料のじゃなく告発サイトおkな所でやった方が良いかと思って
アパートは競売物件ではありません。元の大家が負債を抱えて、債権者にお金を返せなくて競売にかけられてしまった場合、賃借人の居住権が認められなくなる事もあるらしいですが
競売物件ではありません。
だから、家主にはこの物件の家賃を受け取る権利しかありません。
7/26追記
この判例を先に書いておくべきだった。と昨日書きかけたら、間違えてタブを閉じてしまい、保存してなかったので消えてしまった
何を書いてたか具体的には細かいところは忘れた。この判例のリンクは載せた気がする。わざわざ太字にしようとしたりしてた。。。
ええと、この判例はこれも偶然京都なんですが、借家を人が住んでる状態で追い出そうとして壁ギリギリまで壊して、訴訟に発展したという例です。
何を書いてたか思い出した!! 名古屋にはこの訴訟の案件を応援した団体はありません><
できかけてはいるそうです。まちbbsで教えて貰いました。し・か・し・・・ ある政党の関連なので、ある政党の交渉しかしたくなく老朽化が認められるかもなんて前例が見当たらず法的根拠に乏しい事(今日見つけたここのリンクでもそういう解釈)を言う弁護士と先に接触し、辞任されてしまったので、その系列の弁は全滅><
名古屋にはありませんが、他の都市には賃借人の権利を守る団体があります。上の判例の文字はリンクになってますが、その判例の訴訟を応援したのはその団体です。
しかし、私は「○○党がそんな事言うわけない!!」(サイトは点滅GIF画像が貼ってある。今2011/10/09までコピペできてない事に気付いてなかった。今訂正した)と言われてしまいましたが アハハ八八ノヽノヽノヽ
弁護士の非行を指摘するブログの方も、そこの系列の弁護士に付いては色々と語ってらっしゃいますが、わかる人にしかわからない事なんでしょう。
あぁ、それに、自分のリンク頁に参考に載せた千葉の不当に分限処分になり教職を追われ、それでも頑張って不登校の生徒を集めるなどしてやっていたが
映画を作るためマンションを売って引っ越したら・・・ 続きはここで(居住権の会ゲートのページ)ここにもある系列の弁護士の人との意見の違いから袂を分けた事が書かれてます。
まだ続きはありますが
前に、親の事知恵遅れに相談して(正しい知識が欲しいと言うより、一般の反応が見れるとか、実際の病院の情報とか そういうものが欲しかった) 親の状態を喩えると、代理ミュンヒハウゼン症候群みたいな、何の利得も無いところで、変な事をする異常な人の心理に近いのではないか? どこかで代理ミュンヒを扱っているような病院を知らないか?と質問したら
親のEAXも異常だが、はっきり申し上げてあなたにも同じ異常さを感じる、と書かれ、やたら病院を勧めるのだが、具体的な病院名は無し
はっきり言うなら、どこがどうなのかを明確にせよ、と言いたい!言いたいので最近くだらないなと思いつつ質問を新たに建てた。そいつ向けに。
過去質問
代理ミュンヒハウゼン症候群を扱っているような病院や医師をご存知ないですか?(避難するように離れて長く暮らしてましたが、居場所が親に知られた状態なので怖いのです。)
奈良で確かこれで逮捕された医療関係者の母親というのがいたと思うのですが
こういうややこしい人格障害のようなものまで、ちゃんと見てくれて気がついて診察や治療までしてくれる専門家が、日本にいるのでしょうか?
読み物として本で読んだり、ドラマや小説のように思っていたり、外国の珍しい事例だと、全く関係ない世界の話のように思っているのは、一般の人だけでなく専門家も同じのような気がします。
代理ミュンヒハウゼン症候群 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%A3%E7%90%86%E3%83%9F%E3%83%A5%E...
これは果たして医療関係者にだけある異常心理異常人格なのでしょうか?
教師の親にもこれの変形のようなものがあるとは考えられないでしょうか?
ミュンヒハウゼン症候群は、仮病で人の気を引くかまってちゃんのような病気らしいですが、医療関係者がこれをやるのはまたちょっと捩れていて、自分の子を使って自分が褒められたいみたいな気持ちらしいです。医療行為を認めてもらいたいとか他にも色々複雑怪奇なものを含んでると思いますが。まあ、これも広義なかまってちゃんですが。。。
広義な意味でと言っても、ちょっとしたかまってちゃんとはその害や迷惑の甚大さが違いすぎますが。。。
教師の場合の類似な異常までは行かなくても異様な心理として、学校への提出物に手を入れたがってきて、子供がやったものの方が評価が良いと機嫌が悪くなるとか、子供が自分でやるのを邪魔するとか、
単純に良い成績を取らせたいという目的でやっているとも思えない行為をする場合もあったりするのは、親がやった提出物が評価されるのが気持ちよいという心理があるからではないかと推測されるわけで・・・・
こういうのって、限りなく代理ミュンヒハウゼン症候群に近い心理のような気がするのですが・・
どうなんでしょう?
たまたま医療関係者にミュンヒハウゼン症候群がわかる人がいたのと、同じ医療専門家だから医療行為的に不審な部分に気が付けたりしたから、代理ミュンヒは医療関係者に多いという事になったけど
他の業界の親の中にも、形を変えて同種の心理状態に陥っている人は、ごく僅かにしても存在していてもおかしくないなと。
親からの気持ち悪いFAX http://sky.geocities.jp/nanami061106/oyanokimotiwarui.fax.html
補足
やんばるさん
保健所の精神衛生相談の精神科医は、親のFAXを見て「こんな変な人、今は誰も相手にしないだろう」とか言って何もシマセン
養護教諭だった母は前に住んでた所に来た時"転職して精神病院で働いてる"というメモをオイテイキ
隣の部屋の人に実は精神病院に入れましたがどんなですか?ト質問。私ノサイトニハ人格ニ問題アル家族ニ入院サセラレタ人ノ話もアリ。保健所デコノ話モシタ(これは文字数の関係でこうしただけです)
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yambaru0917さん
この投稿から、Webサイトを拝見しましたがお母様の行動には問題があるように思います
はっきり申し上げますと、あなたの文章からもお母様のFAXと同じような異常さを感じます
代理ミュンヒハウゼン症候群は有名ですから、普通の精神系病院でも通じると思います
お返事の補足ありがとうございます
補足の文章だけ拝見しましても、ご本人かなりお疲れのご様子です
はっきり申し上げますと、あなたの言動は文章能力や周囲の方の問題
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編集日時:2011/8/1 20:30:04回答日時:2011/7/29 08:21:11
消えるのも何なんで選びました。
補足にもサイトにも書いてますが相談に行っても保健所で対応してくれてない状態ですが。被害者側が医療機関が必要という事もあるでしょうけどそれが同じ状態というのはどうかと。同じというとこちらが嘘や詐病になり親が代理ミュンヒというのも嘘になり親がそれでないかと言っている主張を認めるのも矛盾する事になりますが?
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最近の質問
どこがどう異常か説明して下さいよ!そこまで言うのなら説明できますよね?はっきり申し上げればを枕詞にすれば何を言っても良い訳ではありません。それに代理ミュンヒハウゼン症候群を扱ってる医師を知ってるんですか
他サイトで、教えてGOOで2,3、質問して判断するわけでもなく、いきなり「勝手にお薬を減らしてませんか?」とか主治医の話なんて書いてないのに、この質問をプリントして医師に見せて下さいと書かれたので、アパート半壊画像を載せて、この画像だけでも私の頭の中にだけある映像ではない事がわかってもらえると思います、と書いたら謝罪はおろか一切返事がなかったと言う話を書いたら
>その答えを書いた人が「薬を飲まなかったことがあった」んだろうし、「主治医を信じなかった」ことがあったんだろ。自分のことに絡められそうな話題にレスしているだけで、話題そのものもろくに読んでないんだよ。
>つまり「質問に答える」という形で「自分語り」をしているに過ぎない。書かなかったこと(行間)が読めるすごい人もいるけど、たいがいは妄想大人。無視するよろし
根拠も無く異常異常って、はっきり言ってあなたの主観でしかないじゃないですか?根拠を述べたって、実際合って心理テストをしたわけでも医師が診断したわけでもないので、文面からの印象でしかないわけです
そんな客観的に判断できる材料が少ない状況で、そこまで決め付けるあなたの方が行動に問題があると思います
だいたい精神科というところは、昔から家畜経営と言われてきた歴史もありますhttp://blog.livedoor.jp/mizikanamondai/archives/2011-02.html
知恵袋過去回答でも良心的なものではこう言っている人もいます。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1271342947
そういうところなので慎重にならざるを得ない面もあるじゃないですか!!!!
それを、病院名を指定もせず、どこの病院でも代理ミュンヒハウゼン症候群は扱っているとか!!!!!!
症例報告少ないってここにもhttp://munchausen.seesaa.net/
研究としてあって医者なら知識として知ってるかもしれないが、その症状の人がごろごろしてるわけじゃあるまいし。
親は代理ミュンヒとも言ってない、変形のような心理ではないか?と聞いていた。利益がない事をする意味不明な人もいるという例で出しただけなのに。
通院しても無茶な人がのうのうと回答してるのに。私への最近の回答欄参照
補足
知恵遅れ内ラベリング検索http://goo.gl/CPQ9a 良回答http://goo.gl/XcyQ5(wikipediaコピペのような気もするけどまあいいや)
もしかしたら、親を悪くゆってる~とお花畑な頭で考えたのかもしれない。
ブスっていうか、ネットスラングでいう「喪女」かw もてない女。
喪女は加齢以外の要因から「失った人」枠にかなり近いところにいる。「持ってない人」枠的な。
だから確かに渦中外の自分を受け入れやすいんだけど、逆に渦中に強烈な憧れを抱いていて、そこに入れないことをものすごく悔しく思っていたり、「そこに入れないから自分はダメ人間」認定してる人も多い。
喪女は喪女っていうライフスタイルに固めることが可能っぽくはある。
なんせもてない女板には「mojo」なる喪女向け雑誌のネタスレがあって、ファッション雑誌の文脈はそのままに、しかし内容はいわゆる「女」捨ててる方向にひっくり返したような抱腹絶倒記事ネタがごろごろ転がっとる。
別種の渦中の発生。
これ、嘘だろ? 自分もそこそこの非モテだけど、そんな状況に出くわしたことないぞ。
まあ、空いているときに距離を置いて座るとかはあるかもしれないが、
席が埋まっている状況で、そいつだけの隣が空いているとかあり得ない。
そんな状況、自分はもちろん、目撃したこともないよ。断言できるね、一度もない。
隣が誰かなんて気にするよりも、みんな腰を落ち着けることに必死だよ。
近くの席が空いたら座る。それが普通だろ?
まあ、なかには体臭の関係でそういうシチュエーションに陥る場合もあるかもしれんが、
あるあるネタに昇華されるほど、体臭クリーチャーがごろごろしているような国か?日本は?
それとも席が埋まることが珍しいほどの田舎の話なのか。奇妙な嘘はやめなさい。
(2)コンビニでつり銭を落とされる
レシートごしに、手を触れないように渡される。これはある。
だけど、つり銭を落とされるなんてことは、あったとしても滅多にない。
もし相手がキャッチできなかったら、つり銭が散らばるわけで、
余計めんどくさいことになる。わざわざそんなことしないよ。
日本の義務教育は、そんな不合理なことするような人間を育てるようにはなってないって。
瞬時に相手が人間的に触れたくないような存在か、判断していることになる。
そんな鋭い判断力を持っていたら、コンビニの仕事なんかしてないって。
ま、単純な誇張だろうな。可哀想に。
場を盛り上げる話術を、わざわざ哀しい方向に活用するなよ。
(3)歩いていて女子高生に笑われる
これも嘘。一目見て笑えるような奴なんてそうそういないぞ。
だいたい笑える見た目だったら何で笑うのが女性限定なんだよ。おかしくないか?
おばさんもオッサンも、黒人だって笑うはず(見た目の笑いはノンバーバルだから)。
たとえ、すれ違いざまに笑ったとしても、
欝を治せ。そして、嘲笑ったと疑ったことを、女子高生に謝れ。
お前らは女子高生が人を嘲笑うような低劣な存在と決めつけているわけで、
(4)女友達がいない、女と何年も話してない
どんな流刑の地で過ごしているんだよ?あり得ないだろ。
非モテが多いだろうオタクコミュニティだって、女子はたくさんいる。
もし、本当に女友達がいないなら、
それはお前らが「こいつは女だから」ってことで避けていることになる。
受け入れようぜ。自分が思っているほど、俺たちは、興味を持たれていないって事実に。
天才じゃないし、極端なマイナスでもない、そこらへんにごろごろいる、平凡な日本人ってことに。
まあ、話に乗っかることでその場を楽しんでいるだけだろうが、
いい加減、嘘臭くて冷めてきた。もう嘘はやめようぜ。
そういった些細な嘘の積み重ねが、今の日本の歪になっている。だろ?
旦那に子供たちを押し付けて(って言ったら微妙だけど、取り敢えず)家を出てきました。
旦那は月曜夜勤で帰ってこなかった。
私、色々病んでたから月曜にちゃんと育児できるか不安だったけど、何とか普通にできた。
火曜は非番か日勤かわからないって旦那が言ってたような気がしたけど、土曜からまともに会話してなかったから特にメールしたりして聞くことはしなかった。
夕方になっても旦那から連絡がなく、取り敢えず旦那はほっといて家事や育児をしてたけど、やっぱりだんだんイライラしてきちゃって、長女にキツイ態度とったりしてしまった…。
私、先月から体調悪い。先月長女が熱出して、鼻水たらしたりしてたのが私と次女にうつって、次女はそのまま元気になったのに私は中耳炎になって鼓膜2回切開したりした。今もまだ耳に違和感あったりする。
その所為か、最近寝付きも悪いし、食欲もない。
夜寝てても子供に起こされたり、幼稚園に遅刻するような気がして朝4時とかに目覚めたりする。
長女が幼稚園に行ってる間に寝たいのだが、次女がいるから起こされたり、眠たいはずなのに次女が昼寝をしてる間はなんだか寝付けなくて結局ごろごろダラダラして時間が過ぎていく。
食欲はホントに無くて、今までの私は結構食べる方だったのに、今じゃ一日一食で十分って言うか、夜食べたら次の日の夜までお腹空かない状態になってしまった。
ちゃんと食べないし寝ないから体調悪いんだろうな…。
そんな状態で、長女がちょっと言うことを聞かなかっただけで、なんか「お母さんしんどいのに頑張ってんねんから言うこと聞いてよ!」ってイライラしちゃって、怒鳴ってしまって、夕方に次女寝てしまったし、もういいやって少し横になってたら長女がゴチャゴチャうるさいから、イー!!ってなって寝室にこもってたら長女も寝ちゃってた。
晩御飯どうしよーとか、お風呂どうしよーとか考えながらダラダラしてたら20時半過ぎてたかな?ってくらいに子供ら起きてきたから簡単に晩御飯して、食欲無かったから私は食べなかったけど、子供たちには食べさせてたら22時になってしまったからお風呂入れて、きっと夕方寝てしまったしすぐ寝てくれないと思って23時近くまで風呂で遊ばせて、さあ後は次女にミルク作って寝るか!って思ってキッチンに行ったら、・・・ゴキが出ました。
自慢じゃないけど、私は超超超虫嫌い。見ているだけでも正直無理。
そして旦那は、ゴキは好きじゃないけど田舎育ちで虫平気っ子。
正直旦那と結婚したのは、旦那の経済力とタバコ吸わないのと無視平気人間だったからだ。(と、言い切るのは微妙だが、それに近いものはある)
だが出ない。どうしようか悩み、旦那に鬼電しまくること約10分後、旦那酔っ払って帰宅。
電話に出なかった事や帰宅時間が遅いことは問い詰めたりせず、「遅いやんか!」と泣きながらゴキ退治を頼む。
旦那、ゴキ退治拒否。
理由、私がちゃんと掃除して食べ物をちゃんと片付けていないからゴキが出る。ゴキを家に呼んでるのはお前。よってお前がゴキ退治しろ。
そして、「俺は明日も仕事やねん。お前と違って忙しいねん。」とか何とか言って寝ようとする。
私も負けじと「ゴキ退治はあんたの仕事!私にこれ以上の家事は無理!」とか色々言ってたら、
旦那が「何もしてないくせによく言うわ!お前のわがままには付き合いきれん!お前の考えは世間に通用せーへんぞ!」
と、私がいかに間違っているか文句を言うので、「私が何もしてなかったら子供ら置いてさっさと出て行ってるわ!」と、言ってやったら
「じゃあ、出て行けよ」って事で、出てきました。
長女は「お母さんと一緒に行く!」って言って泣いてたし、次女も旦那と言い合いしてる時に放置してたから泣いてたけど、旦那が子供ら連れて寝室に入って行ったので、取り敢えず出てきた。
旦那は子供らが泣いてても爆睡できるタイプだし、今は酔っ払ってるからなお更心配…。
でも、正直このままほっといたらどうなるんだろ?って試したい気持ちも少しある。
旦那は長女の幼稚園の用意を一回もしたことが無いから、たぶんちゃんと用意できないと思うし、仕事は7時過ぎには家を出ないといけないけど、幼稚園は8時半頃に近くのバス停に送りに行くから、旦那は仕事を休むか遅刻しないと長女の幼稚園送りができない。
しかも次女はどこにも預けていないので、このままだと旦那が次女の子守りをするために仕事を休む事になりそうだな…。
ああああああああああああ。子供たちが心配。
特に次女はまだ1歳だから言葉も喋れないし、寝る前にミルクやらないとうまく寝付けないのに…。
本当に私、虐待してるね。
精神科行けって言われても、保険証旦那が持ってるし、お金も無いよ…。
母親に頼れない事も無いけど、迷惑かけたくない。
私の母は3年前に癌の手術して、今でも体内に癌が残ったまま月1~2くらいのペースで通院している。
癌の進行もない。でも、実家にはまだ小学生の双子の妹と高校生の妹がいる。
お金も無いし、妹達の世話で毎日忙しい癌の母に迷惑かけたくない…。
私のわがままで、今娘たちにツライ思いをさせてる。
私って、本当に最悪だよね。
これからどうするべきか、どうしたら一番いいのか、真剣に考えないと。
バツがつく事よりも、娘たちと穏やかに過ごせない事が一番嫌だ。
そんな風に考えてる法学部生って結構いるんじゃないかなーと思う。
少なくとも俺はそう考えていた。それで実際そうした。
入ったらなんとかなるかなーみたいな。
純粋未習ですら受かる余地あるんだしなんとかなるんじゃねーみたいな。
甘かった。
本当に考えが甘かった。
お陰で今は怠惰に過ごした四年間のツケを払い続ける毎日である。
俺と同じようなことを考えている法学部生に、
理想とは程遠いが実行可能な範囲で最悪の事態を回避できる方法を
ここに書いておこうと思う。
■予備校は行かなくて良い。
一番最初に書いたようなことを考えてる奴は俺と同じく
甘ちゃんで根性なしの糞野郎なので、予備校入ってもどーせ行かなくなる。
俺の周りの、結構勉強とか真面目にする奴でもそうだった。
だから行かなくて良い。実際、ロー入ってみれば分かるけど
大学受験とかと比べて予備校の重要性は、実はそんなに高くない。
勿論、全く必要ないわけじゃないけど必要になるタイミングとかが
違うので、すっごいやる気があるとかじゃなければ学部時代に行く必要はない。
■授業の復習。
まずはこれが一番大事。ほんっとーに。基本だけどマジで。
少なくとも司法試験においては嘘だと思って良い。
大学の授業すっげー役立つ。まじで。現に今俺が実感してる。
四年間やらなかった俺が言うのも説得力ないけど
本当に授業の復習は授業受ける度に毎回やったほうがいい。
あとは定義、条文の趣旨や規範(判例に書いてある「~~とすべきである」
「~~とするのが相当である」とかそんな感じの、理由とか書いてあるとこ)。
これを30分で出来る範囲でいいからやっておこう。
■辰巳の肢別。
でも普段はやらなくていいよ。どーせやる気ないだろうし、飲み会とか
サークル活動とかで忙しいでしょ? だから授業あるときは復習だけでいい。
やるのは長期休暇。長期休暇で、しかも予定がなくて家で一日ごろごろしてる日。
それだけでいいから、辰巳の肢別をやる。それで、解説に書いてあることを理解する。
理解できなかったら教科書(授業で買わされた奴で良い)を読んで理解する。
欲を言えば、そこで挙がってた判例が判例百選に掲載されてる奴だったら、それも読む。
■残りの時間は遊び倒す。
授業の復習、肢別、判例百選。
それだけで確実に必要な基礎知識がついてる。
ほんとーにこれだけでいいんだよ。これでも多いって思うかもしれないけど、
ローに入ってからする勉強量と比べたらこれを学部時代にやってるだけで
難易度が天と地ほど違う。
これをサボらず出来たら、未習コースでモラトリアム延長しつつ
だから、「なんとなくローに行こうかなって考えてる法学部生」よ。
遊んで良いから、授業の復習だけちゃんとやろう。
それだけ。
■書き忘れ
最初に「理想とは程遠いけど~」って言ってるのに最後には「理想のコース狙える」
なんて言ってて矛盾してるんじゃねえのかって思うかもしれないけど、
それは「毎授業復習することが実際すっごいめんどくさいからどうせちゃんとはやらない」
ということも含めて「理想とは程遠いけど~」という表現にした。
この記事(http://www.drk7.jp/MT/archives/001769.html)が話題になっているので、自分も書いてみます。まずは自分の属性。
そもそもNexusSは国内で販売されてないので、NexusSとiPhone4のどちらがイイですか?と人に聞かれることは全くないですが、
NexusSの方が圧倒的によいと"私は思う"と(もし聞かれたら)答えます。今後の機種変も間違いなくGalaxy S2、3?、と買い続け
ていくと思います。一方で別の技術はもうわかったのでiPhone4は手放そうと思っており、iPhone5が出たら誰かに触らせてもらい
たいです。※NexusSは技適未通過端末なので、帰国前の使用感レポとなります
元記事に異論なし。音質は音楽聞かないから知らない。AndroidはiPhoneよりもっさりしてるし、落ちるし、電池減る。
Nexus Sの解像度はWVGA(800x480)とiPhone4(960x640)より劣るのに、画面自体が大きい分広く感じる。Nexus Sは4インチ、iPhone4
は3.5インチで、だいぶミスタイプが減った。Xperia arcは4.2インチなので確かに大きすぎるかも。Nexus Sはちょうど良い。
だいたい元記事通り。ランキングサイトを見て色々試すのが自分は楽しい。iPhoneでスクエニのゲーム買ったけど、結局スマホで
ゲームなんてやりにくいし放置。ゲームは3DSかPSPで良い。
で、大事なのはここから!速度・安定・電池を差し引いても自分がAndroidを選ぶ理由。
Androidアプリの良いところは、アプリ間の連携がシームレスなところ。写真とる→ギャラリー(iPhoneでいうアルバム)→共有から
直接twitterなどにうp、が可能。(http://www.gazo.cc/up/37699.jpg)iPhoneは写真とる→アルバムは移動出来るけど、うpする
には各アプリを立ち上げないといけない。ブラウザもメニュー→共有で、そのページを色んな方法でシェアできる。アプリ連携し
すぎ。あとページ内検索とかも地味に便利。
他にも良いアプリとしてはIMEのSimeji。←→キーとソーシャルIMEが便利すぎ。iPhoneだとiとiの間にカーソル合わせるとかほぼ
無理。ツイートする時に少し戻りたいとかもよくあるので、←→は不可欠。ソーシャルIMEの効果は
(http://www.gazo.cc/up/37694.jpg)参照。スマホは数字・記号が混ざった入力がだるいので助かる。
GoogleMapは拡大・縮小した時にコンパスが元に戻らないのが良い。(ブラウザにもついてる)- +ボタン便利。本来はマルチタッチ
非対応端末用だけど、片手で縮小出来るのが十分便利。iPhoneだと縮小時に左手に持ち替えるとかよくやってた。他にマイマップ
とか様々なレイヤが重ねられる。Latitudeは友人0だから意味無いんだけど、mixiのAndroidアプリ(上の画像の)みたいな感じで4sq
iPhoneは他のアプリが起動すると投げっぱなしで戻れないし、1つのアプリ内でも戻れなくて迷子になることがよくある。
だいたい左上が「戻る」系ボタンがあることが多いけどそうでないアプリもあるし、左上とか遠くて画面を覆い隠してしまう。
今では「戻るボタンが無いなんて、ブラウザバック禁止でブラウザ見るぐらいストレスだろ…」と思っている。
色んなアプリの新着がステータスバーに表示される通知機能が死ぬほど便利。twitterにおける通知(とウィジェット)の良さはこ
れ(http://ran.private.coocan.jp/omusubi/log/2010/12/android-twicca-beta.html)あたりを参照。iPhoneにもPush通知はあるけ
どすぐ見なくて良いものを保留、とかが出来ない。強制的にアクティブになるのが鬱陶しい。インテントと組み合わさると最強で
、こんなこと(http://www.gazo.cc/up/37695.jpg)が出来る。
上のtwitterクライアントのエントリでもあるようにウィジェットが便利で、ホームから色々設定変更が出来る。自分は家帰ったら
NoLockウィジェットでロックオフしてすぐ操作出来るようにしてるし、布団でごろごろ使う時にはScreenFilterウィジェットで好
みの程度暗くする。あと計画停電があった時はホームに付箋メモ貼ってすぐ確認出来るようにしてた。この辺はiPhoneでもJBすれ
ば出来る範囲なのかな。
他にもFLASHが動くとか、NFCがついてるとか、電源ボタンがサイドについてて使いやすいとか、丸っこくて可愛いとか、Macがなく
てもアプリ作れるとか、色々良いところはある。代わりに先に述べた体感速度、OSの安定度、充電池の悪さの他に、フォントが変
元々NexusSはAndroidアプリ開発用にと買っただけで、予想以上に気に入ってしまったのは誤算。久しぶりにiPhone使ったら「戻れ
ない」「←→ない」「通知ない」が死活問題だし、最近Softbankの電波はさらに悪化したのか屋外ですら300~500Kbpsしか出てい
ないことも多く、人が多いと100Kbpsも出てない。(前は1Mbpsとか普通に出てたので、ここ最近何かあったのか、場所・時間帯に
"自分は" Nexus S > iPhone4だが、我慢してiPhone4を使っている。iPhoneにはAndroidのようなワクワク感が無いのが残念だが、
カスタム面倒な人・初心者にはiPhoneを勧めているし、無難だとは思う。2.2か2.3以降のAndroidなら、用途や好みによってはオス
スメ。色々出来るから本当楽しい!アプリをアドオンで強化出来るとか感動したし!個人的には「iPhoneに貼る電子マネーシール
」「iPhoneでも音の組み合わせで決済」「iPhoneでFlash」「iPhoneで赤外線」とかにエネルギー使うのは勿体無いので、より自由
なAndroidが普及して技術が発展すると良いと思っている。
じゃあ何を使うべきか迷っている。Softbankは解約して本体売るつもり。回線はdocomoか、b-mobile+WiMaxか、auのEVO WiMax
(CDMA+WiMax)が良い気がしている。EVO WiMaxはかなり魅力的だけど、CDMA通信時の安定性が不安なのと、端末がHTC EVO一択にな
ってしまう。docomoの最新はXperia arcだけど、なんかぺりあってダサい感あるしGalaxy Sの方がNexus Sと似てて良さげ。ただ来
この記事(http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/038/38214/)のように、SIMフリーの技適通過済みAndroid端末をデータ通信の
みで使うのが安いし早いのは魅力。でもIDEOSは小さいしスペックが…
この辺(http://gpad.tv/phone/docomo-sc02c-samsung-galaxy-s2/)を見るに、Galaxy S2の発売とレポを待つのが良いと思うので
、たぶんそうする。本当はすぐにでも変えたいので辛い。
やあ、新入生諸君。おめでとう。そしていらっしゃい。
早速の質問で悪いけど、どうして君たちは47都道府県の中から京都を選んだのかな。森見登美彦の小説を読んで?それとも社寺仏閣に惹かれて?たまたま合格した大学が京都だった?まさか、はてな本社があるから?まあ色んな理由があるだろう。なんでもいいさ。この街はどんな人でも受け入れてくれるよ。学生ならね。4年間、この街の人は君たちに本当によくしてくれるはずだ。学割だって山ほどあるし、大人達も学生には喜んで話をしてくれる。まあ、君たちがイメージしている、「京都の大学生」的な生活とは少し違うかも知れないけどね。
ただ、4年後、この街を出る頃にきっと君はこう思っているはずだ。
「京都は本当に狭い街だった」ってね。
もちろん、狭いってのは京都の良いところでもある。四条河原町あたりに行けば大抵のものは揃うし、木屋町に行けば朝まで飲める。百万遍あたりにゃ安い飯屋がごろごろしてる。もちろんそれだけじゃない。君がどこかで面白い人と知り合ったら、その人が自分の友達のそのまた知り合いだったりする。こんな風に、街の中でのつながりを生むのに京都の狭さはとても都合が良い。そのためには臆せず色んなところに出て行くことが必要になるけどね。それさえ出来れば、こんなに面白い街はない。なんせ、何をやってるのかよくわからない人がやたらと多いから。だけど、いくら面白い人がいたって、それは所詮京都レベルなんだ。東京や世界にはとてもじゃないけど敵わない。
3回生になって就職活動を始めれば、君たちも東京に出向く機会が増えるだろう。その時君たちは、東京の大学生とのスピード感や意識の違いに愕然とするはずだ。ビジネスコンテスト、学生起業、インカレサークル、とにかく数と規模が違う。「学生人口が違うんだから当たり前だろ」と突っ込んだ君、大正解。だけど、機会の数がハナから違うってことは、それだけ差が生まれやすいってことなんだ。だから君たちは、京都にとどまるな。君たちは長期の休みを使って東京や世界にどんどん出て行くべきだ。京都でのほほんと学生をやっていたところで、そのことが評価につながることはほぼない。君たちの競争相手は京都の大学生じゃない、世界中の大学生なんだ。意識を変えろ、感覚を研ぎ澄ませ、足を止めるな。なにより、満足するな。
なーんて、偉そうなことを言ってみたわけだけど、学生なんだし、ひたすらぬるい生活もいいかもね。ま、君たちが充実した学生生活を送れることを祈ってるよ。
そんじゃ、おきばりやすー。
人間が都合のいいものだけを求めて都市を作った。そこまでは良かったのだが、あまりに都合がいい世界が出来上がってしまったがために、逆に都合の悪いものが目立ち、それに若者は怯えている。
人間の存在そのものが、人工物だらけの都市にとっては都合が悪い。
しかしそう思う自分自身も人間であり、自然物だ。この耐えがたい矛盾から逃れる方法はただ一つ、引きこもること。
実は引きこもるという選択は現代人にとってとても合理的で正しい選択なのだ。
だがここで疑問が生じる。人間を避けるために引きこもっているはずの人々が、こぞってネットをやりたがる理由は何?暇つぶしのネタが欲しいならマンガでもアニメでもテレビでもいいのに。
ご存知の通りネットというのは単なる情報が膨大にある場所ではなく、人間が暮らす場所の一つである。ネットを使う人間は時には一緒にゲームをし、掲示板で誰かの悪口を書き、動画にコメントを投稿し、オフ会をして盛り上がる。なぜ現実の人間が怖いはずの人々がこんなネットの世界にハマるのだろうか。
「人間は人間といるのが一番楽しいから」と思った人は、惜しい。概ね正解ではあるが足りない。答えはこうだ。「人間は"都合のいい"人間といるのが一番楽しいから」だ。
都合の良い人間とは、とても極論すれば「自分の悪口を言わない人間」のことである。自然物としての人間は、都合の良い人間であり都合の悪い人間である。だから、一緒にいて楽しい時もあれば楽しくないときもある。仲良くしていたと思ったら悪口を言われ喧嘩してしまうこともある。それが自然物としての人間だ。
しかし、彼ら、つまり人工物に囲まれて生きてきた人間にとって、普通の人間の「都合の悪い面」というのは恐ろしくて恐ろしくてたまらないもので、関わりたいとは到底思えないものなのだ。
それは彼らがひたすら都合のいい環境でだけ生きてきたからに他ならない。自然と共に生きる人間は自分の思い通りにいかなくても案外すんなりと妥協するし、それをいつまでも記憶に留めていたりはしない。しかし彼らは違う。彼らにとって都合が悪いことというのは、そもそも「ありえない」「あってはならない」ことで、存在そのものが許されないのだ。
人工化の過程にある現代ではここまで極端な考え方をする子供は珍しいかもしれないが、レベル的には近い人間はごろごろいる。引きこもっているのはそんな人間達だ。
話をネットに戻すと、ネットというのはじゃあどのくらい都合のいい人間がいるのか。
たとえば同じ趣味を元に集まったグループであれば、「自分の趣味を理解してくれない」人間は排除されている。つまり、自分にとって居心地のいい世界がそこにあるわけだ。
また、ニコニコ動画では不都合なコメントをフィルターで隠すことが出来る。自分の好きな動画をけなす「不都合な人間」は排除できる仕組みだ。ネットゲームでも、自分が嫌いな人間は簡単に「ブラックリスト」に登録して消すことが出来る。
現実世界では、こういうことはなかなか簡単には出来ない。フィルタリングのように存在を見えなくするためには「殺す」しかないだろう。殺すという行為は、ネット上でのフィルターをかけるという行為と比べてあまりにもリスクが高い。これも、不都合なことは簡単には出来ない現実世界の不自由さであり、彼らが社会に出るのを嫌がる理由でもある。
ネットでは自分の見たいものだけを見ることが出来る。そもそも人間は見たいものしか見ない生き物だが、そこで待ったをかけるのが自然物であった。だから、人間は心の底から「見たいものだけ見る」のではなく、不都合なこともどうにか許容してきた。この許容の精神こそが、社会で言うところの大人に求められる能力であり、これが出来ない人間を世間では子供と呼ぶ。
しかし一方で、「大人」たちは子供のために安全で快適な人工環境を作り続けてきた。学校というミニ社会で子供は自然物たる人間と出会うが、彼らが自分に不都合なことをした場合、親が学校に殴り込み、不都合を解消しようとする。子供は何もせずに、まるでネットゲームの不具合が解消されるのを待っているだけだ。親はなぜ学校ではなく不都合な子供自身を責めないのか。自然とは制御出来ないものだからである。人工環境の中にいる人間には自然を「なんとかする」という気持ちはそもそもなく、不満を言ってそれが解消されるのを待つだけだ。もはや自然=不具合であり、不具合だから誰か(サービス提供者)がさっさと直してよということになる。一見すると学校に殴り込み教師に向かって怒鳴り散らすモンスターペアレントは異常だが、彼らの行動原理は「レストランで座っている席が汚れているから文句を言う」のとほとんど変わらないものであり、サービスを受けているのは自分なのになぜテーブルを掃除(=息子をいじめた子供に説教)しなきゃならないのかということなのだ。そして、学校の教師というサービス提供者は自然物たる人間ではなくただの「サービス提供機械」なのであり、人間扱いする必要はないということになる。コンビニ店員に代表される第三次産業従事者が時に非人間的な扱いを受けることがあるのはこういったものの考え方をする人間がいるからだろう。
これらを「おかしい」と思うのはもう古い。
人間にとって都合の良い環境を「人間が」作っていることを忘れた人間がいても、それは都市の副産物であり何ら驚くに値しない。
不都合な出来事がなくなり都合の良い世界にだけ暮らす人間はとてつもなくわがままで自己中心的で傲慢でとてもじゃないが一緒に付き合おうとは思わないだろう。
しかしそれでいいのである。そもそも人間は「誰かと一緒にいなければならない」環境を改善するために文明を発展させてきた。本来、自分の生命だけを第一に考える人間が手をつないで仲良く暮らすことなど出来るはずがない。過去の人類はその不都合を「仕方なく」受け入れてきたに過ぎない。よって、人と人との繋がりを修復しようとか、過去つまり現在よりも人工化が進んでいない時代に戻ろうとする思想は全てまやかしであり自己満足である。誰も真の意味で分かりあいたくなどない。必要なのは「自分を完全に受け入れてくれる」「自分の思い通りになる」人間だけであって、それはすなわち自分以外にありえないのだ。
人間は不都合な出来事にはそろそろ耐えられなくなってきた。大いに結構なことだ。引きこもり達よ、君たちは未来の人類のモデルケースとして存在している。自分を否定する必要はない。大いに受け入れよ。
なんだか最近、ネットでもいろいろなことを見聞きしますが、ふと思ったことを書いておきます。
参考になれば幸いです。
こんな人事はイヤだ!
そもそもある事を、決めつけているひとは要注意です。
その時の思い込みで周りが見えずにしゃべってるだけです。
そんな人に生半可な覚悟で共感したり信じないほうがいいです。どうせ、あとで言ってることが変わってしまって痛い目をみます。(そんな経験をするのも一興ですが)
話半分ぐらいで聞き流してあげてください
http://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/YANA1945/status/31010173753491456
起業だ起業だといろいろ言う割にサラリーマンになる奴がこれほど多いのはなぜ? 人はなぜツレとつるむの? DQNはなぜ集団でウンコ座りなの? なんでヒキコモリは心を病むの? それは全部同じことで人間が社会的生物だからという答えに帰着する。
チンパンジーの生態を研究していたある学者「そもそも『一匹のチンパンジー』はチンパンジーではない」。「チンパンジー」のチンパンジー性は集団の中でしか見られなくて、一匹だと消えるということらしい。一匹だけ隔離したチンパンジーを観察すると、およそチンパンジーと思えないような行動しか示さないのだそうだ。
ゴリラも、群れの中で非常に複雑な社会をつくることで知られているが、人間・ゴリラ・チンパンジーは、猿の仲間の中でも遺伝子的にきわめて近縁である。人間社会もまた「驚くほど複雑」で、「そもそも『一人の人間』は人間とはいえない」かもしれない。集団の中にいる人間は、ただ一人でいるときと違う「何かの力」を得ることができる。あるサイトに集う人間の数が一定量を超えると、そこに不思議な万能感が漂うこともよく知られている(増田であれ2ちゃんであれ)。
さて、その集団の中には自然発生的に「序列」が生まれるが、これが生まれる理由は集団の生まれる理由と同じと考えるのが自然だ。つまり「集団」の中には、「集団」から得られる「力(あるいは恩恵)」を得やすいポジションとそうでないポジションがあり、そのポジションの奪い合いが「序列」という形で現れることになる、という感じ。たとえば、目に見える敵からじぶんを守ろうと思うと、「最前線」よりは「中心」にいる方が集団の恩恵が得られる。もちろん、だからといってみんなが「最前線」を避け「中心」を奪い合うと、集団は崩壊する。だから、集団を維持するために、たいていの集団は「『最前線』でがんばったものが『中心』にいけるのだ」というシステム(あるいはそういう幻想)をつくることになる。最前線に犠牲だけを強いる集団は遠からず崩壊する。前者は「出世」システムのある会社、後者はいじめの起こっている教室などだ。
3 任意の集団で「トップ」の得るパワーは「最下層」の得られるパワーとはケタ違いである。
同じような目的をもった集団は、複数存在する。従って集団にも序列が生まれる(たとえば「学校」の序列など)。上位集団Aのトップが得るパワーは、下位集団Bのトップが得るパワーより大きく、集団Aの下位が得るパワーは集団Bの下位が得るパワーより大きい。当然ながら、上位集団Aに属するために必要なコストも、下位集団Bに属するために必要なコストより大きい。
だが、下位集団Bの上位層と上位集団Aの下位層では、その関係が逆転するということも、非常に重要なポイントである。なぜそのようなことが起こるかというと、上で述べるように、上位層の得るパワーは等比的でなくケタ違いに(相乗的に)増大していくから。小さな会社の役員が得る満足感や能力や結果としての成長度合いは、大会社の使い捨て層が得られる満足感、能力、成長を大きく凌駕することが多い。
「いや、そんなことはない、大会社だからこそ、巨大なプロジェクトに関わったり、普通では会えない大物とのコネクションが生まれたりするのだ。『田舎の学問より京の昼寝』ということわざもある。」という意見もあろう。確かにそう感じるときもあるだろうが、果たしてその「巨大プロジェクト」や「大物」から見たとき、どうなのか。「巨大プロジェクト」はその人がいなければ動かないのか? 「大物」はプロジェクトの使い捨て要員の一人をいちいち覚えているのだろうか? そのような状態を優位に利用してそこから抜き出ることができる人は、単にもともとすごい能力をもっている人なのではないだろうか。京(都会)で昼寝してる人間と、田舎で学問をしている人間。「田舎」にもチャンスがごろごろ転がっていて、「田舎」でも成長が期待できる、いや、情報化の結果「田舎」という概念自体が大きく変化しているのが現代という時代ではないだろうか。
孫さんとコネクトするために必要なのは、大会社の社員という身分よりも、たったひとつの興味深いつぶやきであったりするように。
4 結論
「むしろ鶏口となるも牛後となるなかれ(小集団のトップであるのがよい、大きな集団の最下層となるよりは)」。
無理をして入った進学校でオチこぼれになるのと、無理なく入った下位校でトップクラスになってみんなにすごいすごい言われる状況と、どちらが人間の成長によい環境だろうか。集団のトップ(あるいは上位層)になることから得られるパワーは、本当にケタ違いに大きい。そのことの意味を、何度でもかみしめるべきだ。起業家が起業しろしろ言うことの本当の意味はそこにある。分不相応に大きな集団の中で挫折しそうになってる人は、本当にもったいないと思う。その間違ったスケールメリットへの信仰を捨て、もう一度小さな集団の中に帰れば、あなたにはまだまだ驚くほどの可能性があり、それを後押しする環境、あなたを評価する人々がいて、輝ける賞賛に満ちた人生があるのに。
さまざまな問題意識を子供みたいに産んで育てて、それでその子が最終的にどうなるかってことを考えたら
生活も、やるべきことも、考えるべきこともほとんど雲散霧消してしまったのだ。
手元に残ったのは何かよく分からない個別的な、理解しがたい、気持ちの悪い、細かな肉片のようなものばかり。
どこか自分の外に吐き捨てるとしても、なるべく目立たない身近な場所に埋めて隠しておかなければ
後で聡明な誰かにその肉片を掘り起こされて、いかにも正しそうな難癖をつけられてしまう。
その誰かは自分かもしれない。
自分で自分の肉片の埋めた場所を無意識に掘り起こしてしまうことももしかしたらあるかもしれない。
そして、以前よりさらにぐちゃぐちゃに荒らされたそれを見つけて、二度とその周辺に近付けないほどの恐怖を感じてしまう
ということもありうる。
とにかく、今即刻私が身に付けなければならぬ思想は、「どういう形であれ私は変わらなければならない」という切迫感溢れる意識を含むものだ。
今全く興味を見いだせないといって捨てたたくさんの肉片も、いつか醜い欲望に駆られて利用したくなる日が、もしかしたら来るかもしれないのだから。
こうやって、ね。
言葉を並べられるというのも非常に不可思議で、相当自分に酔ってなければできない営みであるように思う。
けれどその論理を見えなくするくらいの肉片が、今日は落ち葉みたいに街にごろごろ転がっているように思えるから
とりあえず外出て、それらを繋げようと齷齪しながら絡まって、遊んでみようと思う。
生きてみようと思う。
ひっくり返せ!
世界をひっくり返すんだ!!
You don't know dark side energy.
じゃあなんで英語で書くのかって?
なんででしょうねー
いえーいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
手打ち手打ちだぜええええええええええええええええ
最高潮の気持ちだぜえええええええええええ
びっくらちょんちょんちーwwwwwwwwwwwwwwww
こいたwwwwwwwwwwww屁をこいたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
こいだwwwwwwwwwwwwwwブランコこいだwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ブラーンブラーンwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
困ったものです。
また暴れてるな・・陶酔しているな・・・ファビョってるな・・
吐き捨てる。ゴミ箱に。水が欲しければ砂を飲み干して
ぐるーんぐるーんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
成功すると思っていたのに・・・・どんよりどんより。
楽しくて笑う。悲しくてなく。お腹が痛い。
一致団結して頑張りましょう。
ああ、はぁ、言葉がでねぇ。
論理的な思考なんてできるわけもねぇ。
パソコンあってもなんにもねぇ。
空き地。からっぽだ・・・・・・・・・
からっぽの音が聞こえてくる。
さぁ、何が出てくるかな。楽しみにしてね。
ぶおおおおおおおおおおおおおおおおおおおい!!!!!!!!!
一体全体どうしたんだい?オンリーロンリーグローリーなのさ。
始まりとは終わりなわけでして。終わりとは始まりなわけでして。
いつの日か洋次郎が歌ってたそんなふうに中々思えない僕
やべぇ。これやべぇ。ぱねぇっすわ。認定してあげてもいいくらい。
とりあえず文章を書いていたい。誰のために。誰かのために。兄弟と分かち合うために。
正義を忘れないために。誰にも見てもらえなくたって、俺は書くぜ。
とにかく世界を変えてやるんだ。俺は力を出す。
ぐるぐる回り続けるだろう。世界を周り、力をつけ始める。
砕け散った塊。白歴史。見つからなかった答え。
きっと、俺は探していた。大丈夫どうやら歩ける。
はぁああああああああああああああああああああ
おれだって信じちゃいないさ。世界の全部が正しいなんて思っちゃいないさ。
最果てなど無いと知る。
やばいくらいの流れの激しさだ。
妙にうるさいその声すらもかきけして。
俺は紡ぎ出す。次を紡ぎ出す。眠気なんて吹き飛ばす。ぶっとばす。
大切な何かを手に入れる為の旅。いい加減、ぶっ飛ぶのを待ちますか。
永久に、これが続きますか。邪魔にならない程度に、歴史を蹴破る。
一致団結して塞ぐ。だまらっしゃい。このちの果てには世界がある。
よーく読んでみれば分かる。きっと、ニュアンスの違いは認められる。
素晴らしいってことが分かる。そして僕らは気づいたんだよ
隠れてたって逃げていたっていつの日かからされるってこと。
何が言いたい?そんなものない。俺は文章を書く、それだけのために生きているんだ。
いいこと考えた。
就職超氷河期と囁かれ始めた時代に、それなりの大学の商学部に入ったのは7年前の話。
苦労して勉強して入った大学生活を楽しまなきゃ損だ、と思ってサークルに入ってみた。
練習そこそこで、四季に合わせたイベント・合宿、そして毎週開かれる飲み会。
楽しかった毎日でした、と思い返せればいいんだけど、あの時期の大学生でそんなこと思える奴っていないと思う。
将来が不明確なのを4年間も強制されたショクギョウになってしまったんだよね。
これが数年後の我が身かと見せつけられれば、ほんとに怖くなる。
就職出来るだけで運よくて、もし仮に大企業だったらそりゃもう神様扱い。
ウチのエースはアジア人、なんてタイトルの日経ビジネスが2010年にあったらしいけど、
今じゃエースだけじゃない。
むしろ海外に出て行けなかったトコは潰れたり買われたり。
もう中国人、中国人、タイにフィリピンにインドネシア、そして中国人。
大企業ほどね。
ほんとうに将来が見えなくて怖かった。
ドンキホーテで修行を積んて独立した北京大学出身の人が成功して、
ってテレビで言ってたっけ。
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だから、オレ起業した。
このまま日本人向けに用意された新卒枠を競い合っても仕方ないと思ったから。
3人に1人しか生き残れない勝負するなんて、バカじゃん。
すごくバカらしい。わざわざ殺されに行くなんて。
3年生の1年間でインターンって名前の丁稚奉公して、4年生で勝負かけた。
とにかく先輩たちと同じにはなりたくないから、仲間見つけて、考えて、売り出したのは10インチのモニタ。
これが3年間で100万台も売れて、たぶん来年もきっと売れるけど、再来年は類似品でわかんね。
モニタに少しのストレージとネットワーク機能つけて、Dropboxでファイル同期出来るようにしただけなのに、
これが飛ぶように売れちゃった。
LOFTのクリスマスプレゼント特集で火がついて、贈り合いっこでカップルにつき2台づつ。
次いで海外出稼ぎお父さんが子供たちと、ってことで一家に3台。
同じく日本に就職してきた人たちにも大ブレイクで、一族10台まとめ買い。
製造は全部海外。
自前の工場を持つなんてお金かかりすぎるから、台湾の会社に委託製造。
基本設計書だけ持ち込んだら、ベトナムの組み立て工場まで紹介してくれた。
初回は1000台、4ヶ月後に1万台、半年後には5万台、ついで四半期ごとに10万台。
営業先は大手数社だけだし、
そのかわりメンバーにこだわった。
設計は東大工学部のフィリピン人ドクターを口説きおとして始めは学生と兼業してもらって、
なにより大きかったのは、パナソニック早期退職して副社長やってくれた伯父さん。
そんなこんなで急激成長して年商30億のベンチャー社長にオレはなりました。
なんでこんな簡単なモノが売り出せなかったんだろうね、日本のメーカーって。
オレらは工場も持たないし、研究開発もしてないし、ほんとにアイデアを素早く形にしただけ。
いまとなってはわかるけど、簡単だからこそ出来なかったんだろうね、日本のメーカーって。
次のアイデアが出てこなかったから、ソニーから買収の話が来たときには喜んで握手。
25歳で年齢×億以上の資産出来たのは、人生上手く行き過ぎかもしれない(笑)
それもこれも、就職超氷河期ってことで反面教師となる先輩を紹介してくれた日本社会のおかげ。
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フィリピン人の彼は母国に帰って、豪邸買って自分の会社作るってさ。
華僑の彼は中国本土のMBAに通って、一族の本拠地がある香港で家業につくとな。一族の同世代の出世頭らしい。
一番驚いたのは、サムスンにヘッドハンティングされた伯父さん。新規事業部門に一本釣り。相当の契約金だったらしいけど、額は教えてくれなかった。
そして会社がソニーに買われた今日、オレはこれからシンガポールに移住する。
でも一番嫌なのは、先が見えないこと。
たまに美味しいものでも食べにくるよ。
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こんな時代が来るのは確実。
夏休みは好きだ。
いくらでもその肢体を楽しむことができる。
さらに夏休みには子供の警戒心もゆるむ。 そして子供が被害に会う性的な事件も夏に多く起こる・・・。
朝早くから外回りの営業をしているわたしは、その日の出まわり先を少しはずしたところで
標的を見つける。 ラジオ体操を終えた子供たちの集団を車の中から観察し、
好みの子を見つけるのだ。 中々うまくいかなかったりすることも多いが、
肉食獣だって半分以上は狩りをしくじるのだ。 わたしは決して焦らない。この狩りのためにわたしは人並み以上に
仕事を早く済ませるすべを身につけていた。 すきこそものの何とやら、だ。
この日は本社から結構離れた場所が出回りさきだった。 こういう時はチャンスである。
今日はうまくいく予感もしていた。 狩りを続けていくと狩人のかんみたいなものがついてくる。
わたしは前の晩ゆっくり寝ていつもよりかなりはやく家を出た。 目的地に着くころにはちょうど6時半だった。
しかし中々好みの子がいないなー。 どーしよっかなー。
迷っていると一人の子が目にはいった。 三年生くらいだろうか、身長は130あるかないか、細身でおれ好みだ。
さらさらしたおかっぱ頭のような髪型だな。 めがねをかけているが顔立ちは幼くてかわいい。
よく見るとあまり友達がいないようだ。 他の子は連れ立って帰っているのにこの子だけひとりで家に向かっている。
しめしめ。 こういった子はねらい目なのだ。いじめがいがある。
この日は営業の成績はゼロということにしてこの子に張り付いてみることに決めた。
7:30父親出社。 8:45母親出社。今ひとりだな。 しかしここで焦らない。プールがあったりして
かってに休むと親に連絡があるかもしれないからだ。 10:00だいたいこの時間には出るはずだ、プールにいくなら。
ブリーフケースの中身を確認する。 わたしは常に二つのケースを持ち歩いている。
とうぜんその一つは狩り用であるのはいうまでもない。 中身はペンチ、ボールギャグ(口にはさむ機具)、低温ろうそく、
1リットル入りの浣腸器、手錠3ヶ、目隠し、ローション、1メートルの細縄5本、アナルバイブ大、小それぞれ一本。
そして待ち針30本
わたしはケースを閉じた。
忍び込むか、正面突破か・・・・。 この日のかんは正面突破を指示していた。
玄関ドアの呼び鈴を押す。 この時点で人影を見つければその時点で中止だ。永久に長い一瞬がたつ。
かちゃり・・・ドアが開いた。 チェーンは・・・つけていない。
わたしはすばやく中に入り後ろ手に鍵を閉めた。 チェーンもかける。退路を自分で断つようだが、
時間が稼げる。 みぞおちに軽くこぶしを入れる。小さな体が崩れ落ちた。
めがねをしていない顔は思ったとおりかわいい。 長いまつげにすじのとおった鼻。薄めだがきれいなピンク色をしたくちびる。
じゅうぶん合格だ。
外はまだ昼前だというのににわかにかきくもってきた。
部屋を探してこの子をかつぎこむ。 口にボールギャグをかます。両手に手錠をはめ、ひもでベッドのシャフトに括りつける。
これでうつぶせにも仰向けにもできる。
かっ・・・ かなり大きな雷とともにバケツをひっくり返したような雷雨がふってきた。
わたしは凶暴性に火をつけられた。 いつもならねちっこく楽しむのだが今日はいきなり挿入したくなったのだ。
仰向けに縛られた少年の半ズボンとしたのブリーフを一気に引き降ろす。 わたしのものはすでに破裂せんばかりに勃起している。
ローションのびんは先が細くなっており、穴の奥からローションをたっぷり塗ることができるようになっているのだ。
少年の小さな小さな菊門にローションの細長い口を突き刺し、たっぷり出しつつ引き抜く。
穴の周囲にもたっぷり塗り込める。 それにしても小さくいたいけな菊門だ。わたしの肉棒に耐えられるかな。
自分自身にもたっぷり塗り先端をそこにあわせる。 両足を持ち上げ、一気に腰を突き出す。
ぶつっと何かが裂けたような感覚が伝わる。 かまわず奥まで突き刺す。
そのしゅんかん少年が目を見開いた。 一瞬何があったかわからなかったようだが、状況はかなり衝撃的だったらしい。
「う”-っつ ・・・ぬぐーっ・・」
必死に身をよじり逃れようとする。 しかし両足を持ち上げられ、両手が自由にならないのではどうしようもない。
そのあいだもわたしはピストン運動を止めていない。 少年の肛門からはローションと血の混じった
ピンクの粘液が流れ出ている。
「い゛-っ・・いぎひーっ!・・」
声にならない絶叫を上げる少年。 しかし外は雷雨。誰もその声を聴くものはいない。
小さな肛門は哀れにもわたしが挿入するたびに腸内に飲み込まれ、引き出すたびにめくれあがった。
「う゛・・・ん・・・うあ・・・ん・・・・」
わたしが動くたびに声を上げる少年。 必死に耐える目からはいつしか涙がふきこぼれていた。
やはりいじめられて色気を出すタイプのようだ。 わたしはますます狂暴に、冷酷なっていった。
だいぶ抵抗する力も薄れてきたので、少年の体を横向きにさせ片足を自分の足のした、
もう片足を上に抱え上げてさらに突いた。 新しい体位はわたしに新たな快感を、少年に新たな痛みを与えたようだ。
「う”あっ・・・あ゛・・・あーーーっ」
尻の谷間から液体とも粘液ともいえない桃色の物体が少年の陰のうを伝って流れ落ちる。
”にゅぐ・・・ぐちゅっ・・・にちゅっ・・・”
雨音と雷鳴のあいだから2人の陰部がこすれあう音がひびく。
わたしは少年のアナルを貫いたまま彼をうつ伏せにさせた。 両手を手錠で固定してあるためわたしにバックを
犯されながらひれ伏すような格好になる。 凶悪なペニスが小さな菊門をえぐるたびに少年の体はのけぞった。
”ぱんっ・・・ぱんっ・・じゅぷっ・・ぬちゃっ・・・”
「ふぐーっ・・・・うい゛-っ・・う”あっ」
太股を伝わって流れ落ちたローションと血の混合液は純白のシーツに二つの紋様を作っていた。
さすがに耐え切れなくなってきた。 わたしは少年の細い腰を持って激しく突く。
頭の中に白い閃光が走る。 大量のザーメンが少年の腸内に送り込まれる。一滴残らず注ぎ込んだ後
わたしは血に染まったペニスを引き抜いた。
体のサイズに比べてあまりにも大きな物を突き刺されていた菊門はすぐにはとじず、白濁液を垂れ流していた。
「うっ・・・ふぐっ・・・ううっ・・・」
よだれと涙を大量に流しながら泣きじゃくってきた。 わたしは少年の犯されて惨めなしかしみだらな肢体を
ビデオに収めていった。 ティッシュで肛門まわりを丁寧に拭いてやる。しかしそれすらも痛みになるようだ。
菊門は裂けてみじめな姿になっていたが、今日のわたしはこれで勘弁してやるほどやさしくなかった。
雷雨はまだ激しく降り続いている。 時計を見て驚いた。まだこの少年を犯し出して15分しかたっていないではないか。
こんなに早く出してしまうとはよっぽどこの子とは相性が良いようだ。
これはもっと可愛がってやらなくてはね・・・。
そうだ。 いい方法があるぞ。わたしは浣腸器をもって階下の台所にいった。
あ あったあった。 わたしはその液体を洗面器にとり浣腸器いっぱいに充填した。
「気分はどうだい?」
「どうひて・・・・」
ずっと口をふさがれてすぐにはちゃんとしゃべれないようだ。
「そりゃ君がかわいいからだよ。」
さらさらした髪の毛をもてあそびつつわたしはやさしく言った。
「もうやめてよぅ・・・」
ふたたび少年の目に涙がこぼれる。 わたしはそのかわいい口に指を入れた。
「おぐっ・・」
がりっ・・・・・
あれあれ、こうした時そういうことをするなんて・・・。 お約束まで知ってるなんて君は上級者だね。
もっといじめてほしい時は反抗をやめないことはSMの鉄則だよね。
「じゃーもっとあそぼうか」
両足は大きく開かせてほそなわでベッドの足に縛る。 身動きの取れない少年に液体のたっぷりはいった浣腸器を見せる。
「これ何が入ってると思う?」
少年の顔は恐怖にこわばっている。
「わからない? じゃ教えてあげよう。」
「これはねー お酢・・・でしたー」
少年のひとみが大きく見開かれいやいやをするように首を激しく振る。
もうこれをどうするかはわかっているらしい。 期待にはこたえるのがわたしの主義だからね。
少年の体が縛られながらも激しくはねまわる。 すでに傷に染みるようだ。
わたしは自分の太股の重みで細い太股を押さえながらゆっくりとシリンダーを押した。
「うわ゛--------っ!!」
これまでにない絶叫が不自由な口からもれる。
「ふわっ・・・・ふぐぐーーっ・・・うぎひーーーっ!」
その表情を楽しみつつゆっくりゆっくりとシリンダーは液体を直腸に送り込む。
わたしは浣腸器を指したままにしてケースからアナルバイブの大きい方を取り出した。
異物をひり出そうとする強い圧力に勝つには大きい方が良いと思ったからである。
少年はそんなこと目にも入らないようであった。 わたしはバイブをかたわらに置き、
ふたたび注入作業を始めた。
「あううううっ・・・ふおっ・・・」
少年の荒い息遣いと時折もれるもだえ声だけがくらい部屋にひびく。
ようやく、1リットルのお酢は少年の腸内に収まった。 浣腸器の先を抜いたとたん
ぴゅるるる、と液体がほとばしる。 わたしはすぐにバイブで栓をした。
排泄を止められた液体は少年の排便中枢を激しく刺激する。
しかし出口にすえつけられた大きな栓がそれを許さない。
少年の顔と体に冷や汗が吹き出してきた。 身悶えが一層激しくなる。わたしは低温ろうそくに点火した。
くれない色の蝋が一滴、少年のすべすべしたおなかに垂れ落ちる。
「・・・・・っ?!」
ぽたり、ぽたり、
熱い蝋が少年の肌に足跡をのこす。 排泄を耐える苦しみと熱さで少年はそのきゃしゃな体をよじっていた。
十滴ほど垂らした後、わたしは少し待った。 火元にろうが溜まっていく。
大さじいっぱいほども溜まったろうか。 少年の小さなつぼみの上に垂らし注ぐ。
「ああああーーーーっ・・あぎぎいいいっ・・・」
小さなペニスがろうで真っ赤にそまる。 これは刺激が強かったかな?
そんなことを考えながらわたしは今度は小さな乳首に交互にろうをたらしていく。
外のますます風雨が激しくなっていく。 まるで台風のようだ。
少年の体に蝋を垂らしつつテレビをつける。 おっと本当に台風だったとはね・・・。
少年の下腹部も雷のようにごろごろとなっている。 さてそろそろ出させてやろうか。
手錠を引きずるようにして風呂場に連れて行く。 たった12段階段を降りるだけでもういきもたえだえだ。
風呂場にいき股を大きく開かせ、ひくひくしている菊門からバイブを引き抜く。
「ひぐうううううーーーっ」
壮絶な音とともに腸内の内容物が肛門から飛び出していった。 最初は透明な酢。
次は血とわたしの精液、そして腸内に蓄積されていた糞便。 ぜんぶ出し終えたかと思うとへたり込んでいた。
すっかり無抵抗になった少年の口を開けさせ、ふたたび怒張したものをくわえさせる。
「ううっ・・・うぐっ・・・・げぼっ・・・」
口とペニスのあいだから吐しゃ物が流れ出る。 わたしはかまわず少年の頭を激しく前後に動かしぜんぶのませた。
両手を突いて激しく嘔吐する少年を見て欲情したわたしは再びかわいそうな菊門を貫いていた。
程よく広がったアナルはきつきつの時よりも帰って具合が良く、おえつする少年が吐しゃ物の中で
突っ伏す中を激しくつきまくった。
づぱんっ・・ずぼっ・・・ずぬっ・・・
しとどに放ったわたしは、もよおしてきたため少年のアナルを犯しながら腸内に放尿した。
さすがにこれは気持ち悪かったらしく、逃げようとしたがわたしはその細い腰をもってはなさない。
けっきょく身をふるわせている少年の中にいってき残らず注ぎ込んだあとようやく引きぬいた。
肛門からわたしのにょうがながれでるさまはなかなか新鮮なものだ。
お湯浣腸をして腸内を洗浄する。 二回ほど1リットルの浣腸をするときれいなお湯しか出てこなくなった。
たびかさなる浣腸攻撃に少年の足腰はへろへろになっている。 そんな体をわたしは丁寧に洗った。
雨と雷鳴は少しおさまった。 しかし今度は風音が強くなってきたようだ。
まだ1時間ちょっとかー。 あんがい楽しめるものだ。
きれいにした体は先ほどまでの恥辱がうそのように清らかに見える。
しかしこの子はすでにわたしによってすみずみまで犯されているのだ。 哀れ
みを請うようなぬれたひとみと震える体はまだまだわたしの嗜虐心をそそった。
体をふかせ、ふたたび部屋に戻る。 もう抵抗する気力もないようだ。
こうなると面白くなくなる。 もっと激しい責めをしてやるか・・・
両手を手錠で固定し、今度はうつ伏せにさせる。 目隠しをして口をふさぐ。
これからの責めは少しつらいかもしれないよ・・・・。 とかたりかけながら・・。
わたしは浣腸器を携えて台所を物色した。 冷蔵庫の中によーく冷えたあれがあるじゃありませんか。
お、あれもあるぞ。
一つを浣腸器の中に満たし、一つを容器のままへ屋にもって帰る。 少年の身悶えも先ほどよりは大分緩慢になってきていた。
目を覚ますために浣腸器に入れた良く冷えた白い液体、牛乳をつかれきった直腸に注ぎ込む。
その冷たさと予想外のことに少年は再び勢いよく体をびくつかせた。 緩んだアナルは入れたその場からミルクを吹きこぼす。
わたしは再びろうそくを手にし、息づくように収縮を繰り返すそのひだに蝋を垂らした。
「はう・・・ふああっ・・あふあーーっ」
敏感な粘膜につめたい牛乳、熱い蝋と立て続けにやられてはたまらない。
「あひーっ・・あふいいいいっ・・・」
大量の蝋で小さな菊門をふたしたわたしはいよいよ仕上げにとりかかった。
ケースから待ち針の刺さったスポンジを取り出す。 一本の針先で少年のしみ一つない背中をなぞる。
しかし針先の感覚よりも再び高まる排泄への欲求の方がとりあえず最大の苦痛になっているようだ。
針先が白いお尻の丘の上でとまる。
ぷすっ。
「う”うううううーーーーーーーーっ!!」
「動くと痛くなっちゃうよ?」
わたしの忠告が聞こえたのか必死で動きを止める少年。 待ち針は半分まで少年のお尻に埋まっている。
スポンジからもう一本針を手に取った。 ぎゃく側のお尻で針先を止める。
ぷつりっ
「あ”あ”ああああっ!!」
ぷすっ
ぷすっ
ぷつっ
たてつづきに三本、やわらかなお尻のスロープに刺し込む。
「いうあああーっ」
お尻の谷間にはろうが固まり、白いお尻には針が五本突き立っている。
針の刺さった辺りに赤い蝋を垂らす。 白い肌にまたあかいしずくが広がっていく。
わたしは少年を裏返して仰向けにした。
半分ほどでとまっていた待ち針が少年自身の体重で針止めのところまでぜんぶ埋まってしまう。
「・・・・・っ!」
お尻をあわてて浮かそうとするがわたしはふとももの上にのって押え込んだ。
びくんびくんとけいれんした少年は勢いよく放尿した。 もろに体にかけられて少しむっとした
わたしはお仕置きすることにした。 針はまだまだ残っているんだから・・・。
わたしは両手を挙げて固定されているためあらわになっているすべすべのわきに左右一本づつはりを挿入した。
そして柔らかく細い二の腕、赤く上気した耳たぶに銀色の針を植え込んでいった。
「・・・・っ! ふぐうんっ・・・!」
針が刺し込まれるために声にならない叫びをあげる少年。
小さな乳首には横から刺し込む。 そしていよいよかわいいそこにさそうとした時、最後の抵抗をするように
彼は身をふるわせた。 その抵抗を楽しみつつ、かわいらしい陰茎をゆっくりと貫いていった。
「きやあああああああっ・・・」
けいれんするか細い肢体。 のこった針をすらりとした太股に刺し込んでいく。
わたしはいとおしくなって少年の小さな体にのしかかった。 体の表面に半分ほど刺し込まれた針がすべて、
わたしが抱きしめることによって彼の体に潜り込んでいく。
「うぎぎぎっ・・・!」
風がごうごうと窓の外でとどろく。 もう大丈夫だろうと思って少年の口を解放する。
がちがちと少年の歯がなる。 さむいのだろうかと思って強く抱きしめる。
ますますはりが深く少年の体を犯す。 わたしはアナルをふさぐろうをはがし、
バイブを引き抜いた。 ぷしゃー、っと暖かくなったミルクが吹き出す。
わたしはそれを下腹部に浴びつつ正常位の状態からペニスを彼の暖かい菊門にねじ込んだ。
彼の声からはひっきりなしにあえぎごえがもれる。
ぐぽっ・・・じゅぽっ・・・ぐちょっ・・・
湿った音と2人の荒い息だけが聞こえる。
わたしは向かい合って座るようにして少年の体を貫いた。 そして陰茎に刺した針を抜き、
突き上げるスピードを速めながら少年の肌をくまなく刺していった。
ぐちゅっ・・ぷすっ・・ぎゅにゅっ・・ぷつり・・・
粘膜のこすれる音と皮膚を突き破るかわいた音が交差する。
そしてついに最高潮がやってきた。
わたしは彼の乳首に強くかみつき、尻っぺたに深く針を刺し込みつつ射精した。
わたしはぐったりしたおさないからだから針をすべて抜き、
消毒をしたのちその家を去った。
訴えられないように少年を犯している途中のスナップを何枚かリビングにおいておいた。
外はますます風が強かったが、わたしは欲望のすべてを幼い体に吐き出したことによって
ある種爽快な気分だった。
当分は「狩り」に出なくてもよさそうだ。
腹の満ちた肉食獣は無駄な狩りをしないものだからね。
-おしまいー
若者叩きは色んな角度から広く深く遍く言われてるから
まず始めに言いたいけど、最近の新入社員は本当に優秀な学生が多い。
数式を見ると頭が痛くなるんです、とか言いつつ微分方程式は説明できるし
英語は苦手で、とか言っててもTOEICは700点位あったりする。なんなのこいつら。
そして、業務に関しても本当に勉強してるのが良く分かる。
教科書的な内容に限れば、昔の人が数年かけて覚えたようなことを最初から知ってる。
で、こんなにも優秀なんだから、着実に経験を積めば
すぐにでも全員が即戦力になるんじゃないかって気がするんだけど
これが恐ろしいほどに明暗が分かれる。所謂仕事がデキる奴とデキない奴。
適当にやっておいて、と仕事を丸投したら、良い具合に仕上げることが出来る奴と
本当にテキトーにしか出来ない奴。何でこんなに違うんだよ、と、話が違う。
平均的に基礎レベルの高い彼らが、一体どこで分かれてしまうのか
改めて観察してみたら、「評価される」ことに対してどれだけ取り組んでるか、という結論になった。
サラリーマンである限り評価されることからは逃れられないんだけど
出来ない奴はどうもそこが良く分かってない。要は自分以外見えてないんだよね。
グループディスカッションで議論する時は段取りよく進められる奴でも同じ。
明確に「あなたは評価されているんですよ」と言う形で無いと評価される努力をしない、と言うか考えない。
別に媚を売って胡麻を摺れという話じゃない。
仕事が降りてきた時、この人はどういうものを自分に期待してて、
さらにこの人はどういうものが他の人から期待されていて、
とゴールからスタートに至る過程を考えて自分のアウトプットを考える、という事が出来ない。
あくまで自分のスタートは決まっていて、正しい道筋と思われる道を辿り、何とかゴールに合わせようとする。
実際問題としてスタートからゴールの道筋自体は間違ってないことが多いし、軌道修正する能力もある。
けど最初の段階で逆算して考えた場合より遠回りした分だけ明らかに遅くなるし、
道筋が正しかった場合でも、残念な上司や残念な組織、残念なお客様が途中でいらっしゃると往々にして頓挫する。
そして道筋自体が正しいばっかりに、注意しても「皆分かってない」と正論を言う。
みんな知ってるんだよそんなこと。
重要なのは正しい道筋を通る事じゃなくて、とにかく前に進む事なんだよ、と
諭してみるんだけどどうも上手く伝わらない。
自分は頑張ってる!ちゃんと前に進んでる!って顔が言ってくる。
いや、だから、君が動いてるのは十分分かってるんだけど
進んでるかどうか判断していいのは君じゃないんだ。
進んでるって評価されなきゃ逆走して疲れるだけなんだって。
何で分かんないかなぁ、頭良いのに・・・。
労働者の減少の理由は効率化ではないのか?
他にどういう理由があるのか。
いーい、ぼく^^
けいざいがね
まわらなくなればね
それだけでおしごとがなくなるの
ろうどうしゃがへったー
(むしょくでごろごろしてるひとがふえたー)
しゃかいはこうりつかされたんだー
ってほんきでいってるなら
だいがくというよりこうこうれべるからべんきょうやりなおしなの
ばとうなしでやさしーくかいたからわかってくれるかなあ^^