はてなキーワード: 補填とは
新しく機能を追加した。バグが見つかってバカが騒ぎ立てて疲れた。
騒ぐ奴らへの対応で、弱小ワンオペ運営は修正する時間がとれない。対応も修正も同じ人間が管理してんだよ、昼間から即レスできるニートどもには想像できないと思うけどな。
で、運営の対応に対してクレーマーが言葉狩りを行うわけ。ちゃんと読めば同じ意味だけど文字が読めないのか文章の理解ができないのか。あと質問に答えたのに重ねて同じ質問をしてくる奴もいた。回答をコピペって返すと満足してた。本当に文字が読めてないんだなって感動したよ。
SNSを見ると新しい機能を喜んでる声がたくさんあるけど、それ以上に今回のクレーマー対応は疲弊した。クレーマー対応の工数を考えると今後積極的に新しい機能の追加を行うことはない。
ついでにお前らが渇望してるイベントも、お前らのクレーム対応で時間が取られて開催できてないんだわ。
お前らが最高のサービスを受けたいんだったら無闇矢鱈にクレーム出すな。お前らが自分たちの手で掴み取ったと勘違いしてる補填も、本当は前から決まってたんだよ。
あーあ、お前らがクレーム出さなきゃイベント開催できてたのにな。お前らがクレーム出さなきゃ新機能追加されてたのにな。お前らがクレーム出さなきゃな。
一昨日なんかポテチ食いながら作った謝罪文見た返信が「謝罪に満足した」ってさ。謝っただけで満足するのか、お前ほんとうにかわいそうなやつだな……
メーカー側の勝手な都合で再販して値崩れ起こさせることをやめさせてくれ
国も利益損失時の補填をしてほしい。こういうことが何度も起こると俺らも転売やめなきゃいかんくなる。
僕の部屋は春夏秋冬いつでも22度だった。ワインセラーの様に一定に保たれた室温は、外の世界へ羽ばたこうとする僕のやる気を削ぎ、やがて窒息させた。
梅雨明けの太陽に照らされたアスファルトを窓から眺めていると、3人の家族が歩いていた。この眩しさはあの3人の為の物なのだと思い、壊れかけのカーテンを強めに締め、定位置に戻る。こうして外の世界を見てしまったあとは、僕を母親の胎内のように優しく包み込む羽毛布団を愛して離せなくなった。
ぬるい室温で育ってきた僕は、働かなければ死ぬという当たり前にすら直視出来ずに死んでる様に生きていた。多分そう、これからもそうなんだ。
ある日の早朝、僕は一匹の野良猫と出会った。出会ったというには少しだけ遠く、分厚い壁を隔てていたが僕の認識では確かに会っていた。
窓の外から見た黒猫はニャーニャーとおばあちゃんの手に頭をこすっていた。昔テレビで見た知識だが、猫が人間の足や手を孫の手のように使っているという事を僕は知った。
なんとも落ち込む話ではあるが、眼前に映るおばあちゃんと猫は確かに愛し合っているように僕は感じた。
猫を撫でる柔らかさと温かさを想像とYou Tubeで補填してみたが、予想通りに可愛いし愛くるしい。
想像できてしまうから、僕は外に出ないんだ。どうせ面白くないと飲み会を断り、どうせ俺なんかと女の子の誘いを断り、どうせ続かないと何一つ始めない。
被災者でもないのにシェルターに逃げ込む自分が今日は不健康に思えて仕方なかった。
そんなことを考えていると、内から鍵をかけたはずの扉が勝手に開いた。僕はいつの間にか扉の向こうにいた。
手探りで人間の模倣をする怪物のように、歯を磨き、顔を洗い、髭をそった。想定を超えて伸びた頭髪は、ツヤもなく、パサパサとしていて普通にキモいなと思った。
洗面所を出て、久々に見たリビングには僕の分の椅子もある。僕はパンを焼いた。母親が買ってきていたのであろう6枚切りの食パンにブルーベリーのジャムを塗りたくった。何となくコーヒーも入れようと思い、ポットでお湯を沸かし、クルクルと注ぐ。
サクサクのパンとブルーベリーの甘さがたまらなく美味しかった。多分ブルーベリーの青さがそうさせている。僕の視界はずっと白黒だったから。
コーヒーは黒くて苦い、でもパンには合った。コーヒーの優しさに気づいた僕は、勢いのまま友人にラインを送ってみた。
「お疲れ。今日飲まない?」
となると、このままでは怪異だ。僕は髪を切らなければならない。僕は、父親から貰ったポーチに財布と2年間読みかけの文庫本いれた。
さて、準備完了だ。多分このときの僕は一般の人間と比べると不快で、不清潔でだったと思うけど僕なりに身なりは整えていた。
靴箱から自分の靴を取り出すと、数年越しに仕事を貰えた靴が生き返るようにホコリを散らした。パンパンとホコリを払うとシャープなロゴがカッコいい。
玄関の扉に手をかけるが扉が開かない。押しても引いてもビクともしない。怖いから?違う、鍵がかかっていただけだった。
僕は扉を開けた。
「「「うおおおおおおおおおお!!!!!」」」
外のエネルギーはとてつもなく、ずっと家にいた僕は打ちのめされた。しかし、このエネルギーと僕は戦うんじゃない、夏と一つになるんだ。
僕も夏になる為に、少し激しめに靴をトントンした。
近所の遊歩道を目指して歩いていると、犬のウンチを片付ける老人と、ウンチなんかしてませんよ?みたいな顔でリードを引っ張る柴犬が格闘していた。
俺も負けてらんねえな。と思い負けじと僕も住居の庭から伸びている葉っぱを千切り対抗する。
しばらく歩いていても猫ちゃんの姿はなかった。自販機でコーラを買い、公園のベンチで飲みながら上を見上げた。久々の木漏れ日は、白熱電球の明かりしか浴びていなかった僕にとっては気持ちの良いものだったけど、「木陰ってこんなに暑かったっけ。」と呟くほどには暑かった。
公園の時計を見てみると7時半をさしていた。30分ぐらいしか外には出ていなかったし、猫を見つけることもできなければ、美容室に行くことも、文庫本を読むことすら出来なかったけど、下手くそな時間割りでも外に出られただけで僕の一日は輝いた。
空き缶をゴミ箱に捨てるとカランと良い音が鳴った事に、いや、この散歩の間に起きた事象全てに感慨深くなる。最早そこにこそ生きる意味を見出していた。
Tシャツがベトベトになる事を、不快と思わず、シャワーを浴びる理由と考えるだけで人生が楽しかった。
そんなことを考えながら、僕は帰宅した。
早速Tシャツとジーンズを洗濯槽にいれる。夏にジーンズは無かったなと今になって思いながら、ほぼ冷水のシャワーを浴びる。ガシャガシャと頭を洗っていると、耳の裏からでっかい皮脂みたいなのが取れて自身の不清潔さにゾッとした。
体を泡で洗っていくと、風呂場の温度で体が温まっていくのを感じ、再び冷水シャワーで体を流した。
ほぼ震えながら体を拭く。下着の棚には僕の物もあり、僕の部屋着も入っていた。当たり前なんだけど、僕は家族と4人で暮らしていたんだ。
コップに氷を3粒落とし、麦茶を入れて飲む。TVをつけるとニュースがやっていて、今は新型ウイルスによる未曾有の事態の只中にいるという事を思い出した。そういえば、外出している人はみんなマスクをしていた。自分が引きこもっている間に時代が変わってしまったんだな。と思った。
タイムスリップ開けのテレビは新鮮で、食い入る様に見ていると、母親の寝室の扉が開く音がした。コツコツと階段を下ってくる。いつもなら刑務所の看守に怯えるように息を潜めるが、驚く事にリビングのドアが開いたとき僕は、「うぃー!おはよ!」と気持ちの良い挨拶をかましていた。
この夏の帰省や旅行は中止・延期を、とか言ってもチケットや宿泊を予約した人間にしてみれば「今更おせーよ!!」としか言いようがない。
しかし「キャンセル料を政府で補填せよ!」だと単に消費を冷やすことに国費を突っ込む行為なので良くない。
そこで延期に限って旅行費用の補助をGoTo並に出すようにしたらいいんじゃないか?
この夏の旅行を1ヶ月半ずらせば旅行費用が半額になる!というインセンティブを与えれば盆の予定を再考する人も結構いると思う。
補正を打ちまくった前年度の予算が30兆も繰り越されているんだからそれぐらいできるはず。
ちょっとまとめてみようと頑張ってみました。2020年以降の時系列がまとまった資料がなく苦労しました・・・。世界よこれが日本のレガシーだ!!
どんなに結果を出してもモラルがなってない奴はパラリンピックの文脈の上では評価されない。
たとえば乙武が突然車椅子サッカーで地球最強のフォワードになったとしても、きっと評価されない。
たとえば今年のパラリンピックに出た選手が30年後に不倫をしたら、「そいつから金メダルを引っ剥がせ!」と大勢の人が騒ぎ出すだろう。
世界はそういう風に動き出したよ。
これからパラ選手やコーチに対するすごく激しい検査が始まると思う。
フェイスブックだとか卒業論文だとか病歴とか、正義の名のもとに好き放題に全部が掘り起こされて白日の下に晒さられる。
その中にわずかでも、たとえば「酷い悪口を言ったことがある」とか「立ち小便をしたことがある」とか「嘘をついたことがある」とか「遅刻をしたけど事前に連絡を入れなかったことがあるとか」そういったことももう許されない。
選手としての出場を取り消せとか、もしもメダルを取っても表彰台には上がらせるなとか、そういった論調が日本中を吹き荒れると思う。
馬鹿がアホなことをすると間抜けな連中がキチガイみたいにルールを厳しくするのは世の常で、今回まさにそれが起こるんだよ。
パラリンピックは清廉潔白でホワイトなお祭りじゃなきゃアウトになった。
それなのに開催を人質にされてIOCだとかコロナだとかに目を瞑らなきゃいけなくなった。
だからその補填として他はとんでもなくホワイトじゃなきゃ存在意義が揺るがされるよね、そうやって世論が動いていく。
もしも小学生の頃に一度でも友達をいじめたり、逆にいじめられたことに怒ってケガをさせたり、チームメイトと殴り合ったことがあったり、そういっただけでもうメダリストになる資格は失われちゃったよ。
そこでチケット収入の補填だけど、国内ではテレビ放送をやめてチケット代と同額の有料配信のみでの提供としたらどうだろう。
興味のない層はオリンピック禍の影響が少なくなってハッピー、オリンピック支持派は自ら貢献できてよりハッピー。そして国外からはきちんと放送料金をいただく。
元増田の言うところの「趣味の延長で小遣い稼ぎがしたい主婦」がたくさん存在するのは、昔からよく知られている。
こいつらの生態に詳しいのはフェミニストたちで、彼女らからは蛇蝎のごとく嫌われている。
フェミニストに多い社会学者たちが、こうした主婦らの様々なデータを大量に集めて憎しみを込めて「分析」してるよ。
こうした主婦がしたいのはあくまでも「小遣い稼ぎ」であって、「稼ぐ」気はない。
だいたい、「男に食わせて貰う生活が嫌だから自力で稼ぎたい」人間が、雑貨作りの教室に通うわけないだろ。
(せめてTACに通え。)
旦那の稼いだ金を使って覚えた芸事で、旦那の稼いだ金を使って「ビジネス」を立ち上げ、旦那の稼いだ金を補填しながら赤字で操業する。
主婦の立場をフルに生かしつつ、私はただの主婦じゃないわよという顔もする、自堕落なクズどもがこいつらだよ。
当然、不倫くらいするわな。