はてなキーワード: 治安の悪化とは
○ご飯
朝:松屋の朝食。昼:レタス、たまご、ベーコン、米を炒めたやつ。夜:レタス、豚肉。アップルパイ。
○調子
期間限定ストーリーのために最新に追いつくためにガンガンシナリオを読んでた。
・5段階評価:3
・あらすじ
三人のタイタンが支配するレヴィールで、貧しい生活を送る中で生き死にのやり取りを生業としていたバニーとバロン。
二人は互いの出会いから、自分のために殺しを行うのではなく、世界の平等を取り戻すために殺しをしていた。
そのために三人のタイタンの一人ナハトナハトから仕事を請け負い、もう一人のタイタンアイシィレンドリング力を削ぐための活動を行なっていた。
そうして幾度と襲撃を繰り返す中で、民衆にもアイシィレンドリングへの悪感情が溜まり、バロンの元に大勢の人が集まるのだった。
・印象に残ったセリフ
「運命と呼ぶには薄汚れていて……
宿命と呼ぶにはみすぼらしくて。
バニーのことをどう思っているのかを分かりやすく吐露していて好き、
・印象に残ったキャラ
鴨撃ちのウッド
二言三言喋っただけのモブなんだけど、妙に印象深いし、何より力自慢をしておきながらナハトナハトを知らない世間知らずっぷりが可愛い。
自然鎮魂編のジーナや機械反乱編のジェイツーのような名モブの雰囲気がする。
・感想
天地侵略編で機械反乱と自然鎮魂のキャラたちのストーリーはひと段落し、新しいストーリー。
今回のレヴィールは西部劇っぽいんだけど魔法や占いもあるのが面白い。
主人公のバニーとバロンは、今までのシャドバの重苦しいシナリオの実績を踏まえると、どう考えても幸せにはなれない雰囲気がプンプンして読んでて苦しかった。
アリサ以外の初期リーダー組はカケラも出番なかったけど他のリーダーで出番あるのかなあ?
・5段階評価:4
・あらすじ
アイシィレンドリングが金利を跳ね上げたことに起因する治安の悪化を危惧したヴィンセントの命令で単独捜査を開始する。
バロンがアイシィレンドリングの部下に立ち向かう様を見て、遂に銃を抜くのだkつた。
・印象に残ったセリフ
「そんなに辛いなら、やめちゃえって。
金なら…… 僕が稼いだっていいんだ」
人質を巻き添えにしてしまい落ち込むマイザーを励ますセリーナの台詞。
結果は断るのだけど、ダメ男マイザールートも見てみたかったな。
・印象に残ったキャラ
金にことばかりのアイシィレンドリング、恐怖のためにめちゃくちゃするナハトナハトたちと同じ巨人でありながら善人だった。良い人だなあ。
・感想
めっちゃ好みの話だった。「普段は戯けているが、実は凄い」っていうベタ中のベタが大好きなので、こういう話は大好物。
普段は銃を抜けないマイザー君が抜いた途端に加速の魔法を使ってばったばったと薙ぎ倒す。いいね。
人質を誤射してしまった件など、シャドバらしい暗いストーリーもありながら、教会でシスターをしている幼馴染のセリーナに、優しい上司のヴィンセント、そして何よりマイザーのことが大好きな街のモブキャラたちとの魅力的な交流。
こういうのでいいんだよ、こういうので。暗い話一辺倒じゃ疲れるもんね。
まあ…… 次のセリーナが明らかに暗い話っぽいから…… ねえ……
・5段階評価:3
・あらすじ
教会で子どもたちと暮らしながら、裏ではヴィンセントの命令で人を殺していたセリーナ。
レヴィールに出没する異形を殺害する任務を受け持つも、締めきれず教会へと帰る。
そして、バニーバロンの発起に合わせて、アイシィレンドリングを撃つ任務を開始する。
・印象に残ったセリフ
「……ご飯のお代わりって、いいですか?」
教会でご飯を食べた後、嫌悪な雰囲気の中呑気に言い放つアリサのセリフ。
・印象に残ったキャラ
老シスター。
セリーナの任務のことをわかっていながら、なお神の実在を信じるキャラ。
うーん。暗い話だなあ。
・感想
物語あるあるに教会裏で悪いことしがちってのがあるけど、典型例だった。
マイザールートで匂わせていたセリーナの本性が明らかになるも、マイザーへの気持ちに嘘はないみたいで一安心。
とはいえ、このゲーム人を自分の意志で殺す人に容赦しないからなあ……
・5段階評価:4
・あらすじ
記憶を失い彷徨っていた女性が、女殺しのごろつきイスタと出会う。
イスタは女性にイルガンノという名前を教える。イルガンノは復讐のためにアイシィレンドリングと戦う中、異形という未練を持ちながら死んでいった者であることを知る。
しかし、イルガンノとその復讐相手はイスタの嘘で、実際は女性はイルガンノではなく、イルガンノはイスタの自殺した妹だった。
イルガンノは生前姉の魔力により死に淵から蘇生したことを思い出しながらも、イスタの最後のお願いのために姉のためでなく「イルガンノ」のために戦うことを誓うのだった。
・印象に残ったセリフ
「……それが済むまでの間は、私は私じゃなくていい。
イルガンノで構いません」
重い。
・印象に残ったキャラ
イスタ。
どうしようもない小悪党なんだけど、最後の最後でイルガンノに道を示せたのは良かったのかも。
・感想
好きなお話だった。
世界を巡るなんたらや三人の巨人の話は蚊帳の外で、イスタとイルガンノの関係性のお話。
最初からずっと嘘だったんだけど、その嘘が最後の最後に誓いの言葉になるの寂しくて辛かった。
・5段階評価:2
・あらすじ
ゼシルウェンシーとの戦いに挑む面々。バロンは自らが死んでもバニーが大義を継ぐことを期待して敗北、マイザーはゼシルウェンシーの感染能力により本来守るべき民衆を殺してしまい絶望しセリーナと心中、イルガンノは自身の本当の復讐の相手がゼシルだと知り暴走してしまい、結果バニーを除く主人公勢は全滅してしまう。
唯一生き残ったバニーはアリサと共にアイシィレンドリングを打つが、それこそがアイシィレンドリングの真の狙いであった。
・印象に残ったセリフ
「メイシアさんは、悲しそうだったと思いました。」
過去のシナリオを振り返るアリサのセリフだが、そうだったかなあ……? 感が若干する。
・印象に残ったキャラ
マイザーの死を嘆くヴィンセント、バロンの死を嘆くナハトナハト。
・感想
バロンが認識阻害魔法をバニーに対してもかけていてため、バニーがバロンの死体を見つけることすらできないくだりが強烈だった。
因果応報とはいえ、ここまで悲しいことないでしょ…… しかもバロンの大義は全然バニーに伝わってないし……
二人で心中するマイザーとセリーナも悲しいし、家族のことを想って暴走してしまうイルガンノも悲しいし、やっぱり暗い話だった、
五人ともはバッドエンドから話が始まってるようで救いが見えない、この後どうなるんだろう。
1945年に日本が敗戦した後の台湾では、カイロ宣言に基づき、連合国軍の委託を受けて、日本軍の武装解除を行うために、中国大陸から蔣介石国民政府主席率いる中国国民党政府の官僚や軍人らが同地へ進駐し、失地回復という名目で台湾の行政を引き継いでいた。
当初、少なからぬ本省人が台湾の「祖国復帰」を喜び[要出典]、中国大陸から来た国民党政府の官僚や軍人らを港で歓迎したが、やがて彼らの汚職の凄まじさに驚き、失望した。大陸から来た軍人・官僚は、当時の国共内戦の影響で(人格的にも能力的にも精鋭と呼べる人材は大陸の前線に送られており)質が悪く、強姦・強盗・殺人を犯す者も多かったが、犯人が処罰されぬことがしばしばあった。
もし罰せられる場合でも、犯人の省籍をマスコミ等で報じることは厳しく禁じられた。また、台湾の資材が中国人官僚らによって接収・横領され、上海市の国際市場で競売にかけられるに到り、物資不足に陥った台湾では、相対的に物価は高騰、インフレーションによって企業の倒産が相次ぎ、失業も深刻化した。
日本統治時代の台湾では、厳しい同化政策(皇民化教育)などはあったが、不正は少なく、帝国大学も創設され、インフラストラクチャも整備した台湾の経済は、日本内地の地方都市を超えて東京市と同じ水準だった[2]。日本の統治を体験した台湾人にとって、治安の悪化や役人の著しい汚職、軍人・兵士などの狼藉、さらに経済の混乱は到底受け入れがたいものであり、人々の不満は高まっていった。
当時の台湾人たちは、「何日君再来」を歌ったり、「犬去りて、豚来たる」(意味:犬〔日本人〕が去れば、今度は豚〔中国人〕が来た。)と揶揄した(犬〔日本人〕はうるさくても番犬として役に立つが、豚〔中国人〕はただ貪り食うのみで、役に立たないという意味が込められている[3])。
このやり取りが分かりやすいですが、子持ちと子なしの利害というのは鋭く対立します。
https://anond.hatelabo.jp/20210417233936
剥き出しのホンネを取り出せば、
子持ちは、子育て(社会の再生産)に貢献しない子なしは働けなくなったら(納税できなくなったら)速やかに死んで欲しいと考えています。我が子や孫が社会のフリーライダーの子なしの介護要員にされるのが嫌だというのです。
一方で、子なしは、自分が死んだ後の社会など心底どーでも良い、となります。老後を安楽に過ごすためのリソース(年金や介護要員)を社会に求めはしますが、死後の社会の存続には関心が無い。
私自身は既婚(DINKS)なので、自分だけでなく連れ合いにも幸せなまま寿命を迎えて欲しいと考えていますが、二人とも死んだ後の日本のことは正直知ったこっちゃありません。
現在の日本は少子高齢化が大きな問題と認識されていますので、私たちのような「子なし」の立場は厳しいものになると予想できます。
老人福祉を政府が放棄し、老後の世話は基本的に子や孫に看てもらう、という制度に日本が先祖返りする可能性は高いと考えています。それで生きていけない老人(子なし)は「安楽死」ということになるでしょう。
私たちが殺されないためには、まだ頭と体が動くうちに「子なし」の利害を代表する圧力団体のようなものを作る必要があると考えています。
主張はたった一つ「安楽な老後の生活は基本的人権であり、政府はその実現のために全力でリソース(人・モノ・カネ)を投入せよ」。
手段は正攻法の民主主義で、子なしの利益を実現する政治家に投票し寄付し、できれば代表者を国会に送り込むことです。
私たちを殺そうとしている子持ちとその子孫から生きる権利を獲得し護持するために政治参加しましょう。黙っていたら連中に殺される。
私個人は、普通に働いている今はまだ「子なし老人党」を創設するほどの暇は無いので、どのような政策が子なしの利益になるのか、どの政治家が子なしに有利な法律に賛成しているのか、などの情報発信を続けていきます。
例えば、外国から移民や出稼ぎ労働者を介護などの低賃金労働のために大規模に受け入れる政策転換は、(おそらく)子なしの老後の生活を維持するのに有利。移民二世三世は高確率で治安の悪化や社会の分断を招くが、その頃には私たちは寿命を迎えている(子孫がいる人にとっての問題に過ぎない)。
といった感じです。
荒れた理由は数年前にここの生徒が殺人事件を起こし、それによりここの生徒がバッシングされたからだ。これにより校内は大いに荒れた。逮捕者もでて、いじめははびこり、器物破損や怪我人もよく出た。
私はこの中学での生活に未だにトラウマを抱いている。卒業して十年近くたつのにだ。
不良やそれに迎合する生徒からいじられたりからかわれ続けたことや暴言を吐かれたことも嫌だった。それに加え、教員から連帯責任でこの荒れに対して度々叱責を受けたのもトラウマになっている。この板挟みから自傷行為をしたこともある。この敵だらけの環境は私にとってのトラウマであり汚点である。
もちろんこれだけなら気にしなきゃいいが、このあと大学に進学しサークルに入ったがサークル内で出来た親友が人間関係のトラブルから素行が悪くなり退部した。私はこれを私のせいだと思い、彼のことも思ったが自分のみそぎのためにも彼をサークルに戻そうとした。当然これはみんなから反発を受け私はこの事を諦めた。
サークルの親友の件で、親友を失ったショックもあったが、自分の組織の治安の悪化に対して罪悪感を強く感じ、自分が責めを受け裁かれるのを強く気にする感覚がよみがえってしまった。
中学の時のトラウマが未だに解消できないし、何に問いかければいいのかわからない。
派遣法の適応範囲拡大で経営者に都合の良い労働者が大量に生まれた。
技能実習制度も本当に技術を教えようという意識のある人の元へ行ける実習生は限られ実質低賃金労働者。
貧困は治安の悪化を招き、身元の不安定な彼らは犯罪に手を染めるしかない。
技能実習制度の拡大により同胞が多く、インターネットでも繋がれる現代。同胞のコミュニティが出来た。
コミュニティを通じれば盗難などで仕入れた物品を売ることもできる。豚盗難も不起訴になってしまった。
犯罪を犯す者が勿論悪い。まじめにやっている他の技能実習生にとっても迷惑な話だ。
ただ、このような質の悪い者たちとそれを受け入れる質の悪い企業が繋がれるようにした名ばかりの技能実習制度に問題がある。
学術分野においても、選挙権を外国人に与えることで優秀な人材の確保を狙うとある。
国費を投入して基礎研究、大学院生、教員の境遇を良くして育てていこうとは思わないのか。資本主義は技術革新によって成り立っているというのに。
全ての問題は楽して問題の解決を図ろうというところにある。人口を本気で増やそうとしない、賃金を上げられない。
今からでも遅くないからやる事やってほしい。本気でとにかく国の資本である人口を増やすことに注力し、基礎研究に投資(技術立国)、労働者の境遇改善と安価な労働力目当ての法を規制。
だめかもしれないが、やるだけ、やって欲しいと思うだけましだ。
薬物やると他人より良い結果が出るから、やってる奴の方が評価されるんだよ。パフォーマンス向上と健康被害(植松みたいに発狂したり死んだりする)が両方発生すると違法になる。
例えばタバコやアルコールは健康被害があるが他人より良い結果は出ない。だから規制があるが違法ではない。医療用の精神障害治療薬はパフォーマンスが上がるが、医師の管理のおかげで依存性や健康被害がない(という建前が成立する)から違法ではない。覚醒剤乱用などはどっかの官僚がやってたように他人より長時間労働できて頭がよく働いたりして利益があるが、周りは「ちゃんと乱用者並みに働け」と言われて乱用に追い込まれ、身体を壊し、身体を壊すことによって医療費や治安の悪化などが発生し、乱用者一人が短期的に得するのみなので、見過ごしてはいけない。
英語だとアルコールなど他の薬物とまとめてバレてない中毒者は"high-functioning addict(高機能中毒者)"と呼ぶ。高級車のリモコンキー型の吸引器具などがあって、休憩時間に鍵をいじるふりをして摂取したりするらしい。高機能ってのは「中毒でぶっ壊れて低機能になっていない」って意味な。必ずしも「常人以上」って意味じゃないので注意。
ヒプノシスマイクが通天閣とコラボするのに対して「現場の治安はガチでヤバいから気をつけろ」って話 - Togetter
とあるオタクイベントを通天閣で開催するということで、現地での注意喚起を促すツイートが注目を集めていた。通天閣へのアクセスルートなど有益な情報も含まれる反面、内容としては西成区のあいりん地区のインパクトが大きいため、あまり知らない人が読めば誤解を招きかねない。ツイートを読んだ人の中には10年以上前の印象で新世界や天王寺公園周辺の治安を捉えている人もいるのではないかと思われる。
そこで、半径1kmもない狭い範囲内に収まっているために日頃から誤解・混同されることが多い西成・新世界・天王寺界隈を、属する行政区ごとに簡単に説明したい。ややこしいだろうが、GoogleマップやYahoo!地図で構わないので地図を参照しながら区の位置関係を把握して読んでもらいたい。
大阪市立大学の附属病院、阪神高速の阿倍野入口・天王寺出口の辺りを原点とした平面座標をイメージすると分かりやすい。
・第一象限(北東)…天王寺区。大阪市立美術館や天王寺動物園を擁する天王寺公園が所在。
・第二象限(北西)…浪速区。通天閣が位置する。一般に新世界と呼ばれている場所。
・第三象限(南西)…西成区。あいりん地区(≒釜ヶ崎)、飛田新地などが含まれる一画。
・第四象限(南東)…阿倍野区。あべのハルカスやあべのキューズモールが位置する、再開発が著しい地域。
天王寺公園の歴史を紐解けば、ホームレスや「青空カラオケ」といった露天対策が行われていた時期があり、その頃の印象が強く残っている人もいるのではないかと思われる。
しかし2019年現在では「てんしば」と呼ばれる再開発エリアを筆頭に、治安のことは気にせずに訪れやすい一画となっている。Togetterでも記されている通り、少し距離はあるものの通天閣を訪れる際は天王寺駅から天王寺公園を通過してアクセスするのが一番安全であろう。
通天閣が位置しており、国内外の観光客が押し寄せている新世界。ここも一時期は観光客数の減少や治安の悪化などの問題を抱えていたが、近年では改善傾向にある。いわゆる繁華街なので、それに応じた危機感は持つべきではあるが。
JR・南海の新今宮駅や地下鉄の動物園前駅から新世界にアクセスするルートが近くて分かりやすい反面、歩き方によってはパチンコ店の近くや薄暗く圧迫感のある高架下を通ることになり、治安が気になる人もいるかもしれない。
阪堺・地下鉄の恵美須町駅から新世界へアクセスするルートも同様に近いので、そちらから歩く方が良いかもしれない。Togetterではこのルートも注意喚起されていたが、駅を降りると通天閣が視界に飛び込んでくるので、回り道や寄り道をしなければ大きな問題はない。
あいりん地区(≒釜ヶ崎)、飛田新地など、初見では近寄りがたい印象が強いことは否めない。しかし、新開筋商店街や飛田本通商店街といった地域に根差して親しまれている商店街の存在も忘れてはならない。
あいりん地区に関しては、一時期よりは減少したものの路上や公園で生活している人もいるため、安宿での宿泊といった明確な目的がある場合を除いて不必要に立ち入らない方が賢明であろう。また、南海の萩ノ茶屋駅や阪堺の今池駅はあいりん地区に隣接しているので、慣れないうちは利用を控えた方が良いかもしれない。
飛田新地では、高級料亭の写真をみだりに撮影するなどの無作法な行為は慎んだ方が良い。
他の地区と比べると注意する点は多い。特に、怖いもの見たさで観光するのは止めた方が良い。ただし、日中であれば過度に怖がる必要はない。物理的にも精神的にも適切な距離間隔で観光することが肝要である。
再開発によってこの数十年で大きく変貌した地域。あべのハルカスやあべのキューズモールといった商業施設が集積しており、ショッピングや観光に適している。
キューズモールの裏手、阿倍野区の西端には大阪市立大学の附属病院や林立したマンション群が閑静な住環境を形成している。さらに西に進むと、南北に伸びた上町断層に突き当たる。断層崖の下には歴史を感じさせる飛田新地の料亭が広がっている。断層によって地形の高低が生まれ、それによって行政区が分けられ、街の雰囲気も変化する好例である。
何かと混同されることの多い場所ではあるが、実際に歩いてみることで内実の違い、多様さを体感してみてほしい。これまで抱いていた誤解も解けるのではないかと思う。
https://note.mu/yoppymodel/n/n9f2c3a80f092
ヨッピーの「お金の話について」がバズっている。だが、そもそもお金の話をする前に、どういう生き方をしていくかについての前提を共有しておく必要があるのではないだろうか。
すでに大企業や中堅企業に在籍し、業界を見渡せる強ポジを確保した勝ち組ならともかく、装備も満足に整っていない状態でフィールドに放り出された我々が目指すべき方向性は、経済的自立の実現だ。
近い将来、人口減少や天災、治安の悪化、それらに起因した労働環境のブラック化が予想される中、何の取り柄もない一般人にとって資格も免許もいらない最も現実的なワークスタイルが個人事業主であり、つまりは一億総ヨッピーを目指すということだ。
ヨッピーとは、すなわちPCが1台あれば世界のどこにいても価値を生み出せるスキル、そのスキルを効率良く現金化できるブランディングと営業力、そのサイクルを回していく気力を銭湯やFANZAなどで養えるマインドセットを兼ね備えた存在である。
理想的なヨッピー状態に達すればたとえ核戦争が起きても金を稼げることになり、節約も投資も理論的には不要ということになるが、現実的には我々が生身の人間である以上、休暇の確保や健康面などのリスクに備える必要が出てくる。ここでようやくお金の話に入れるというわけだ。
ここでヨッピーが挙げたトピックを見ていくと、まず格安SIMはスマホの利用スタイルによるため必ずしも万人向けとは言えない。ふるさと納税は、世間体を気にするなら表向きはやらないと公言するか、黙って利用するのが良さそうである。キャッシュレスはポイント還元よりも現金の管理や記帳の手間を節約できる点を重視すべきだ。
NISAとiDeCoは庶民のための制度であり、そもそも富裕層にとっては節約できる金額が誤差の範囲のため意味をなさない。ただし庶民たる我々は本業や余暇に時間を忙しいため、運用は自動化し、リバランスや日々の値動きに気を取られないような仕組みを作るのが良い。
どんな金融商品を買うべきかは結論が出ており、素人が悩む余地はほとんどない。株式市場全体を低コストで保有できるインデックスファンドに大半をあて、残りは債券や定期預金で保有する。ウォーレン・バフェットの有名な助言としてS&P500に9割、残り1割を米国債にあてるというものがあり、これに従えば投資の勉強にかける時間すら節約できる。
S&P500企業は世界を支配しており、世界の株価はS&P500に連動するので、ヨッピーが購入した全世界インデックスも基本的な方向性は変わらない。最初の一歩を踏み出すならヨッピーの言う楽天証券と楽天カードは最適で、1%のポイントバックを得て再投資できる。
メディアは世界の悲惨なニュースばかり見つけては報じているが、大半の地域と大部分の人間はまともな暮らしを営んでおり、少しずつではあるが着実に成長を遂げている。この世界観を信じるならば、毎月1000円でもいいから世界の株価に連動するインデックスに投資しておくべきだ。
税金について必要なマインドは、「払うべき税金は絶対に払う」。言い換えれば払うべきではない税金を1円たりとも払う必要はない。そのためにはiDeCoや小規模企業共済への積み立てを徐々に増やしていく。満額まで到達し、これ以上の節税ができないポイントにまで到達したら、おめでとう。そこが本格的な資産形成に向けたスタート地点だ。
ここまで来たら余剰資金で超低コストの海外ETFを機関投資家のように買いまくるもよし、宇宙旅行を目指すもよし。一度しかない人生の選択肢を経済的な理由で狭められたくないと思う人なら、目指してみる価値のあるゴールではないだろうか。