はてなキーワード: 楽しいとは
江の島はなんていえばいいのかな
すっごい楽しくて仕方ない場所ってわけじゃないのがいいんだよ
それこそ学校サボって江ノ電乗って江の島行って狭い階段上りながら誰が買うのか謎のものを扱っているお土産屋さんを見て
エスカーで上にあがって展望台から海ながめて帰りにシラス丼食べたりして岩谷のほういってぼやーっと海眺めたりするのが楽しいんよ
東京に住んでてわざわざいくかっつーと行かないんだけど、横浜に住んでた時は何回か行った
あと何年か前にスパもできたんじゃなかったっけ?
懐かしいな、久しぶりに遊びに行きたくなったので夏が終わったら行きたいな~
香川県ゲーム規制条例に対する訴訟クラファンで600万円集めて訴訟を起こして
なぜか途中で「取り下げ書」を提出して行方不明になったわたる君。
コレコレにタレこんだ姉の話では
関西の大学に進み一人暮らしを始めてから熱がすっかり冷めてしまったようで
最終的に嫌になってアカウントの管理も放棄、携帯電話も変えてしまって連絡がつかない。
そのせいでマスコミが実家に押し寄せてきていて困っているとのこと。
消されたか……とかみんなネタにしてたけど、純粋に香川離れたらもう興味なくなってもしゃーないよな。
東京ほどじゃないけど大阪は香川と違って楽しいもんな。大阪には条例ないし。
はい、了解しました。はてな匿名ダイアリーでtogetterの記事を取り上げる人物に向けた「togetterのことはtogetterで書こうブルース」を作詞してみましょう。
持ち込むのは ちょっと待って
話のネタなら わかるけど
(サビ)
140字の ツイートでは
語り尽くせない 深い話題
でもダイアリーでは 違う角度
(サビ)
インターネットを 楽しく使おう
(サビ)
苦手な人には 配慮して
いかがでしょうか。はてな匿名ダイアリーとtogetterという異なるサービスの特性を踏まえ、住み分けの大切さを訴えかける内容の歌詞にしてみました。メロディーは「上を向いて歩こう」に乗せることを想定しています。
お互い20代後半。
付き合う前に彼の家で半ば押し切られるかたちでエッチした。その時相性いいなと思って付き合ったけど。
と言っても月に1〜2回はしてる。元彼が毎週だったのが頭おかしかっただけ。
性欲満たされないならと思ってワンナイトとかしてみたけどなんか違う。私にとってセックスって愛情表現なんだよね。
彼氏もセックスするの楽しいとか好きになってもらいたくて、舐めながら「どこ好き?」とか聞いたりしたけどスルーされた。
「本当はエッチ好きじゃない?」「作業みたいになってないか心配」と言ってみてもはぐらかされる。
私はもっと、他の誰でもないあなたとイチャイチャしたいだけなのに。正直もう相性いいとか気持ちいいとか思わないけど、それでもしたいのよ。
話もはぐらかされるしどうしたらいいわけ。
ここ半年のせっくすはねー。こんな相手で内容はこうで仕事はこうで、こんな場所でして。
出会い系でも何人かとあったけど、みんな受け身でつまらない。3人。3人とも年下で。
去年の夏の恋愛はひどかったなー。半分半グレだったもんなー。私も逃げるように。
増田さんは東京で遊ばないの?遊ばないなー。だってのんちゃんと遊んだら、
その他の女の子と遊ぶのはなんかつまらなくて。ふーんそうなんだー。もったいない。
あ、もちろんおなにーもしてますよ!空からおちんちんが降ってくればいいのにって。
私だって好きでエットなことしただけじゃないですよ!
(騎乗位のせっくすでイッたあと)。私ですね、人生の年齢を考えてて、
例えば22歳でなんとかとか、24歳で結婚とか。でもいまのこれは、
ああーん。なんかはやいなー。もっと年取ってからのはずなのに。こんなはずでは。
いまの、こんな気持になるのは、もっと、30歳とかで。もぅー。分かります?
いつもはあれしたいこれしたいって言ってくるのに、
今日は僕の言う事を何でも聞いてくれるおしとやかな感じ。
あなるせっくす?いいよ。あんあんあんあん。私の前の穴は他の人だったけど、
こっちの穴は増田さんが初めてですよ!(前回もあなるせっくすしたけどなあ)。
お尻に栓をして、増田さんの精液をずっと中に入れてて、感じてたい。
増田さん、愛してます。増田さん、好きです。ますださんは私のこと好きですか?
わたし、増田さんと結婚したら、せっくすは週に3回くらいかな。月水金?
でも土曜日もしますよね。火木土?せっくすもお風呂入って寝る前の10分くらいで、
自分だけイッて自分だけ寝ちゃう。前戯もなくてなんか胸をぱぱって。
21時には布団敷いて、それからスマホとか見て電気消して、手を繋いでなんかイチャイチャして、
いつもフェラシてくれるからクンニするねとか交代交代で、15分?30分?
いまは45分くらい?それで抱き合って寝ると22時くらいかな。
でも土曜日は昼間とかにするときもあるよね、昼間したら夜はしないのかな。
あーでもしたくなった時にすればいっか。それが普通か。だとしたら週6?やり過ぎ?
結婚したら浮気はしないで欲しいな。してもいいけどバレないようにしてほしい。
私は浮気はしないかな。浮気が絶対にバレなくて僕も気にしてなくて、
なんかイケメン男子が誘ってきたら?絶対にバレないならしちゃうかも。
バレルからしちゃ駄目なんですよね?僕は浮気はしても良いんじゃない派なので。
良いんですか浮気しても。僕が知らなければ。結局嫌な気持ちになるのが嫌なんだから、
楽しい気持ちになる浮気ならしてもいいと思う。浮気行ってきます!とか。
浮気お疲れさま。浮気も大変だよーとか。なんであんなやつと浮気するの?
「新幹線の時間があーだから、もうホテル出ようか」「もっと一緒にいたい」
「次のにすれば1時間伸ばせるけど、延長料金も考えるといま出るのが」
「私が払うから!」「でも1時間に~円は高いよー」「一緒にいたくないんですか?」
「一緒にいたいけど、また次も会えるし」「次は次ですよ!」
...
「分かりました、次のにしますよ」「やったー」「じゃあなにしましょうか」
「なにしましょうか(ぬぎぬぎ」「僕も中学生みたいに性欲だけなのは」「おっぱい」
「ほんと単純で、わかってるんだけど、じゃあまあそれでいいのか。おっぱい」
「おっぱい好きなの?」「のんたんのおっぱいがすき」「しょうがないなあ」
「もう一泊します」
「バイト先の神経質なキッチンが、私に『のんさんぐらいなら、おれやっちゃいますよ』とか言ってくるんです。
どうゆう意味だと思います?」「僕ののんたんにやっちゃうなんて軽々しく言うのは、なんかムカつくなあ。
そのバカはのんさんを舐めてるんだと思ます。普通女の子にそんなこと言わないし」
「のんさんなら全然余裕で俺やれますよ」とか「バカにされてるんで怒れたら怒ったほうが良いですよ」
「こないだお客さんに味噌汁こぼして救急車呼んじゃって大変でした」「おおお」
「ああ、いきそう。いきそう。いっしょにいけます?いっしょにいきたい。いっしょにいこう」
「のんたんのまんこが気持ちよくて俺もイク。ああ。(のんちゃんがくがく)のんちゃんのなかにしゃせいや!
「はー、はー、はー。。。のんさんかわいい。好き。」「あ、抜かないで入れたままにしておいてください」
「さっk俺っていってましたよ」「でへへ」「なんかきゅにいきそうになって、一緒にいけてよかった」「よかった」
じっとお互いの顔を黙って20分ぐらい見つめあう。あんまり可愛くないけど、これはこれで。
ひどい顔ならこんなに長く続いてないだろうしなー。ちゃんと可愛かったらどうだろうか。
可愛いだけでほかは変わらないか。なんでこんなかわいい子が僕と、とは思うのかな。
地方の公立中学のトップ5人の、それらが集まる高校のトップ10人ぐらいの学力の女子が入れる御茶ノ水。
中学で頭が良いと言われた加藤さんの高校でさらに同じくらい上位の女の子。
なのに、学力では線対称の反対側の僕と、僕に、そりゃ彼女はそんなこと考えてないだろうし、
逆にはなんだか申し訳ない気はしている。例えばワイが東大で中卒の女の子と付き合うか?そりゃあるだろう。
「別に私はたまたま勉強がよくできただけだから。そんな、ぜんぜんすごくない。
このおちんちんすごいよ、せっくす。おっぱい?おんなのこのおっぱい?
ああ有女の子たちは高校の時に毎日こうゆうことして過ごしてるから?
今なら言えるけど、おなにーするじかんもなかった。おなにーぐらいはしてたけど。言い過ぎました。
いま本書いてるんだ?なんか私モテるんですけど。他の男の人と寝てしまって、気持ちよかった。
多分その人のほうが好きになってくと思う。今までありがとね。恋終わりってこうなんだ。
最後に?うーん。もう気持ちはあっちだからしたくはいけど、いいよ。
角君のこと好きなのに、せっくすはこっちが気持ちがいい。わがまま?淫乱?
角君にせっくすを教えようか。ほんとに?マジで?3Pして?角くんがいいなら?
講習用の教材の動画も用意するの?気合入ってる!恥ずかしい格好だけど、私の好きな体位です~
今の彼女に会いたいんだけど、会って話したいことがあって。喧嘩じゃないし。
「フェラでイッたあとはティッシュは3枚で」「何枚でもいですよね」「3枚でした」
「私がいちばんかれのちんこのことぉ知っていて」「あなたとは違うせっくすをしますから!」
「せっくすはだいたいみんな同じですよ」「相手が違えば全部違いますよ!
「いまさら違う人とせっくすはしたくないよ」「じゃあ、3Pしよう。あ、4Pを。相手はね、」
...
「何なんですかあの人は!」「他にもいっぱいいるから」「いや合コンで、上智の学生とくっつけて、普通になっている。良かった。
あ、増田さん、久しぶりですね。まだ付き合ってますよー。彼が居るので増田さんとはしません。思い出しもしません。ちんこは彼のほうが大きいし。ざまあみろ。
今回はタイトルの通りハプニングバーの話をするよ。みなさんに未知なるすけべの世界をお届けできれば幸いだ。
ちなみに今回はリアタイレポではないのであんまり臨場感あるエロい話は出てこないぞ。すまんの。
「ハプニングバーとは、性的にいろいろな嗜好を持つ男女が集まり客同士で突発的行為を楽しむ、バー。ハプバーなどと略される。」 (wikipediaより)
なんか小難しい言い方をしているが、まぁ端的に言ってしまえば店の中にいる男女同士でワンチャンすけべが狙えるなんとも素晴らしいバーである。ある程度のお酒やソフドリが飲み放題で、普通のバーと違い、お酒を飲んだり会話をするのがメインのバースペースと、すけべするためのプレイスペースが併設されている。あとシャワースペースもあるぞ。
完全会員制となっており、利用料金は男性が1万~1万5千円が平均と非常に高額な反面、女性は無料~1,000円とタダ同然の料金となっている。なんなら無料の店の方が若干多かったりする。ちなみに男女セットで入店した場合は男性のみの料金より若干下がり8,000~1万円が平均といったところ。あと初回はこれとは別に1,000~5,000円の会員登録料がついてくるぞ!(こちらも女性は無料~1,000円だ。お得だね。)
とまぁかなり理不尽な料金設計なのだが、そんな料金設定を呑んで楽しめる紳士のための遊び場なのである。
また、営業内容が特殊すぎるゆえに入店時のチェックが非常に厳しく、初回の会員登録のときは身分証明書が2種類求められるのと、2回目以降の来店時も会員証が必須だ。ちなみに忘れた場合は基本的に入れてもらえないので、登録料を再度払って会員証を再発行するか、家まで取りに戻る必要があるぞ!ゴリ押しで入ろうとすると最悪出禁になる可能性もあるから気を付けよう!
さてさて、肝心の遊び方なのだが、基本的にはその場のノリで好みの相手を見つけ、口説いてプレイスペースに行こう!っていう実力プレイになる。初めてで気後れしちゃうかも……って時は、場所によってはスタッフさんがちょっとサポートしてくれたりもするので、まずはスタッフさんと話してみるのもアリかも。しかしまぁどこまで行ってもコミュニケーションありきの場所なので、積極的に他人と会話するのが苦手な人にはあんまり向かない遊び場である。
しかしコミュニケーションなしで全く楽しめないわけでもなく、貸出用の備品としてセクシーコスチュームが置いてあるお店がほとんどなので、運がよければ(今日はコスプレをした女性に有料ドリンクサービス!みたいなイベントをやってるお店もある)エッチなコスプレをした女性を肴に酒を飲むことができるぞ。
そしてプレイルームなのだが、基本的にはどの店もスタッフさんに、部屋に入りたい二人が一声かけてから向かう必要がある。店によりけりだが、そもそも部屋の鍵がスタッフ管理になっていたり、スタッフから渡される何かしらのアイテムを持ってないと入れなかったりとこちらも徹底されている。なので、相手を酒で潰してしまったり同意が取れていないのに無理矢理連れて行ってやろう、なんてことは考えちゃダメだぞ。しつこいかもしれないが、何よりもコミュニケーションだ!無理強い厳禁!
他にもプレイルームに関する細かいルールはお店によっていろいろあるが、どんなところでも避妊具の着用は絶対だ。お店から無料でもらえるのでしっかり使おう。
ちなみにスタッフさんの役目はお酒を提供したり監視役のみとなっており性的サービスは一切行っていないので、どんなに見た目が好みの人がいても粉をかけるのはやめよう。業務妨害になっちゃうよ。(さっき書いた通り、店の状況にもよるが話すくらいなら全然対応してくれるよ。)
また、店内では男女のハプニングを推奨する一方、連絡先の交換や店以外での交流は厳禁となっている。基本的にどの店でもスマホはロッカーに預けメインフロアに持ち込み禁止、もちろん連絡先の交換も禁止、個人客の退店タイミングが被った場合は、たとえ同性だとしてもスタッフさんが片方を止めて時間差で帰すなどこちらも徹底している。それと、これは明文化されたルールという訳ではないのだが、客同士の会話でもプライベートに踏み込むような話題は避ける暗黙の了解がある。あくまでもその場限り、一夜の出逢いを楽しむための大人の社交場、ということだ。
さて、大まかな共通点はこんな感じで店によって特色はさまざまだが、大まかに「わいわい系」 「しっとり系」の2流派に分かれており、
わいわい系:プレイスペース以外でも脱衣やすけべ行為がOKなことが多い。店内の雰囲気がにぎやかで、複数人で交流しやすい。様子のおかしいイベントをやっている店もある。
しっとり系:プレイスペース以外での脱衣が制限されていたり、すけべ行為はNGになっていることが多い。バースペースの雰囲気が普通のバーっぽくなっており、一対一、あるいは少人数の交流がしやすい。全員参加型の大きいイベントは少ない印象。
みないな傾向の違いがあったりする。あとわいわい系と呼ばれる店舗はプレイスペースが遮断されていないことが多く、他人のプレイを堂々と見ることができるよ!やったね!
というのも、当時体力と性欲が有り余っていた私はとにもかくにも出会いを求めていた。既にマッチングアプリが一般的になっていた世代の人間なので、最初は複数のアプリに登録して顔が好みだった人にいいねを送って……みたいなことをチマチマやっていたのだが、もうあまりにもまだるっこしい。好みの人にいいね送ってマッチする可能性も半々くらいだし、マッチしたらしたでチャットで会話して会う日決めて待ち合わせして、更にそこから食事してホテル探して、みたいな過程が面倒になってしまった。私も人のことを言えた義理じゃあないが実際会ってみたら写真と違くない?みたいな人も全然いるし、待ち合わせすっぽかされることも数度あったし、こっちがその気でも相手の気が乗らなければ適当に茶しばいて解散になることもあるし。
そもそも私は別に今からセックスする相手の性格とかそんなに興味ないんだ。性癖と、シャワー浴びてる最中とかに財布から金抜かない程度の倫理観があるかだけわかればいいんだ。わざわざカフェとか入んなくていいよコンビニで何か適当に買ってさっさとホテル行こうよ、とか言うとちょっと引いた顔されるし。いやそういった倫理観をお持ちなのは大変素晴らしいことなんだが。そもそも週末に予定を入れるからホテル空いてないし。大都会東京の皆さんはさすがお盛んでいらっしゃいますなぁ!てなもんである。いや私もそのお盛んなヤツの中の一人なんだが。
あとはまぁどうしても肉体的な相性ってあるので、上手い下手とかの話じゃなくて。なーんかお互いイマイチだったなーって感じで解散して不完全燃焼なまま終わることもあって勿体ないし。
じゃあ同じ日に何人かと会ったらいいと思うかもしれないが、基本的に私は社不なため初対面の人間と会って話すことにめちゃめちゃ気力を消耗するので、1日に複数人との予定を入れるのは性の快楽よりメンタルのストレスが強くなってしまうため数打ちゃ当たる戦法は取りたくないし。
いい感じに手っ取り早く、ストレスを避けつつ遊べる場所がないものかと思ってインターネッツの海をさまよっていた時に見つけたのがハプニングバーという存在。
女性は格安、酒も飲み放題、その空間にいるだけでいろんな人が出入りする、なにより行ったことがない未知の場所!こんなに面白そうな場所があるなんて、東京に住んでてよかったと初めて感謝したくらいだ。
成人映画館の記事を読んでくれた人はご存知かもしれないが、私はそういう、なんか面白そうな行ったことがない場所が大好物だったので思い立ったが吉日、見つけたその日に行ってみることにしたのであった。
え、今?今はもう通ってないかな……夜通し酒飲んでセックスする体力もう無いし……。だいたい一番のピークって終電間際~深夜2時くらいまでなんだけど、前日から睡眠時間を調整しておかないともうその時間になると眠くて活動できなくなってしまった。今でもたまに行く分には楽しいんだけどね。
さて、ここからはハプニングバーで体験した印象深い出来事をいくつか紹介するよ!
あくまでも私の記憶に残っているお話なので、おもしろいかそうじゃないかは諸君の物差しに任せる!
ハプニングバーは場所柄、男性も女性も性にオープンな人が集まりやすい。中には同性もイケるよ!なんて人もいる。かういう私も両方いける人間だ。
その日同席していたお客さん数人とそういった話になり、まぁあんまり人には言わないよね~女同士だとキスくらいしかしたことなくって~いろいろしてみたいんだけどね~みたいな話をしていたら、ひとりの女性が「じゃあ私としてみる?」と言ってくれた。小柄でかわいらしい女性にそんなことを言われてしまったらもうやるしかない。いや是非ともやらせていただきたい。
と、いうわけでシャワーなどもろもろ準備をして、人生で初めてのレズプレイである。
正直めちゃめちゃ興奮しました。にこにこしながら「女の子の指って男の人よりやわらかくて気持ちい~」って言われて鼻血出すかと思った。痛い思いや不快な思いをさせたら申し訳ないので目を皿のようにして様子を見ながら触ったり舐めたりしたのだが、喘ぎ声とか表情がエロすぎてぜんぜん何もわからなかった。感じている様子がかわいいことしかわからない。女性は気持ち良くなくても演技をすることもあるし、正直そんなにわからないものか?とか思ってたけど、初めてこちら側の視点になってわかった。もしあれが演技でも私は見抜けない。だってかわいい。あれが演技だったなんて思いたくない。
書いてて悲しくなってしまったのでこの話はここで終了としよう。
その日はあまりお客さんが多くなく、また常連さんばかりだったらしくプレイが始まることもなくバースペースの片隅で全員で最近あったすけべエピソードや性癖を語らっていた。
それはそれで平和で楽しいのだが、やはりハプニングバーはすけべな遊びがあってこそ……みたいな思いがあったのかは不明だが、スタッフさんが「暇だしみんなでゲームしよう!はい、男性は服脱いでこっち集まって!」と男性を集めた。そしてどこからか巨大な毛布を持ってきて、全裸の男性たちを横に並べてその前に毛布で目隠しを作る。ちょうど上半身だけ隠れるような形になったところで女性たちに「よし、皆さんにはこれからAさんのチン〇ンを当ててもらいます!」と、AVの導入みたいなことを言い出した。
訳がわからないけど爆笑する女性たちと、そんなカオスな状態なのにいつの間にかビンビンの臨戦態勢になっている男性たち。さすが紳士の遊び場に長年通い続けている猛者たちである。いやAさんどれだよ知らんが??となる私を置いて「Aさんこれじゃない?大きさ的に」 「え~形的にこっちだと思う~」と盛り上がる女性たち。なんでみんなわかるの???通い始めて間もない小娘には荷が重いゲームだった。
判定方法はフェラとのことで、女性たちが端から順番にいきり立ったそれを口に含んでいく。自分も参加しながら本当に意味がわからなくて面白かった。AVでもなかなか見ない状況だった。
最後、女性が一通り舐めた後に一人ずつ回答するのだが、やはり他の女性はみんなわかったようで満場一致で同じ人を指していたので私も同じ人を答えておいた。正解だった。すごい。
どんな道も究めることができるんだなぁ。この場合はなんて称号が付くんだろう。チ〇コソムリエだろうか。いらねーなこんな称号。
私はNTR系は大地雷なので、パートナーがいると明言した人とはハプニングバーの中であろうとヤらない主義の人間なのだが、「実は彼女いるんだけどね~こういうとこ来てみたくて~」と話していた人にいたく気に入られてしまい、お前とはやらんと言っているのにかなりしつこく誘われてしまった。既に終電はない時刻、この狭い店の中でどうにかやり過ごすしかないと思っていたのだが、断ってもまぁガンガン酒を飲ませてくる。さすがに気分が悪くなって隅の方で横になって休んでいたら、寝ていると思ったのか私の近くで何やら喋っている。どうやら、私が目を覚ましたらなんとかしてプレイルームに引っ張ってってマワしてやろうってことらしい。なんちゅーやつらだ。これエロ漫画とかである輪姦って書いてマワすって読むタイプのやつだろ。やめろ。
これはやり過ごすとかぬるいこと言ってる場合じゃねぇ、と身の危険を感じた私は酔って終電の存在を忘れてしまったような感じを装って深夜の繁華街に飛び出した。もう電車もないし危ないよ、と引き止めてくれたスタッフさんありがとう。でも店の中も危険だったんだ……。
まぁしかし終電もないしタクシーで帰ろうにも高くつくし、近隣のネカフェは全滅だったので結局始発が動く時間まで夜の東京を数時間歩いた。壮大な散歩だと思えば楽しいもんである。
今思えばスタッフさんに言うとか他のお客さん(何故かだいたいどの店にも女の子を守る常連のおじさんがいる)の近くに行くとかやりようはあったはずなのだが、酒で判断力が鈍った頭は恐ろしい。酒は飲んでも吞まれるな!
女性には共感してもらえる方も多いかもしれないが、ヒゲが豊かな男性はキスをすると口周りの柔らかい皮膚にヒゲが刺さるのでかなり痛い。あと生えかけの青髭とかもそう。ヒゲの質感にもよるんだけど私はこれがかなり気になるタイプである。
……という話で同席していた美女(仮にAさんとしよう)と盛り上がっていたのだが、もう一人同席していた男性(Bさんと呼ぶ)がちょうどヒゲを伸ばしている最中の人だった。Bさんはファッションの一環として最近伸ばし始めたらしいが、まぁ伸ばしてる人とはキスできないよね~なんなら密着した時に気になるからセックスも厳しいかも~などとAさんと話していたところ、Bさんは「じゃあこのヒゲ剃ってくるよ!」と言ってこちらが口を挟む間もなく席を立ってしまった。
まぁこの話、Aさんと二人で喋っていたところにBさんが加わって「3人でどう?」と言われたから始まったのでさもありなんというか。
そして綺麗さっぱりヒゲを剃ったBさんが帰ってきて、これでどう?いける?ちょっと確認して?と言われキスをしてみたら確かにつるつるに剃られている。……けど、そもそもBさんは私の好みのタイプではなかったので(美醜とかじゃない。見た目は精悍でかっこいい人だったが、私の好みは細身の中性的な人なのだ)、ヒゲまで剃ってもらっておいて非常に心苦しいのだがお断りした。
……いやだってなんか言う前に行っちゃったし……最初誘われた時はどストレートに「タイプじゃないです」って断るよりは丸いかなって思ったんだよ……ヒゲがいい感じに伸びるように整えてるって言ってたから……そんなあっさり剃るとは思わなくて……。
ちなみにAさんからはキスすら断られていた。しょうがない、Aさんは本当に美人で高嶺の花だったし、基本気に入った特定の人としかプレイしない人だったからね。
2人にすげなく断られ、ちょっと他のとこで飲むね…と去っていく、ヒゲを失ったBさんのしょんぼりした背中は他人事ながら哀愁を感じた。すまんの。
バーで働いているという美少年(たしか当時の私より年下だった)がいて、喋ってるうちに口の中が妙にキラキラ光るなーと思ったらピアスだった。
顔が好みだったのと舌ピってキスした時どんな感触なんだろう?と興味があったので隅っこに連れてってめちゃめちゃキスした。最高だった。
私がハプニングバーに遊びに行くときはだいたい夜~翌朝まで一晩中いることが多かったんだけど(基本的に長くいるだけお得な場所だし)、朝方は結構泥酔してふらふらの人も多い。
その日も悪い酔い方をした人がいたらしく、なんか店内が騒がしいと思ったらその悪酔いした人が嘔吐していた。私のすぐ後ろで。
ぎょっとして立ち上がったけど一足遅く、私のスカートにはゲロの飛沫が……。スタッフさんが濡らしたタオルを持ってきてくれたので一旦拭き取ったり他にかかった場所がないかとかバタバタしている一方で、吐いた人はスタッフさん(リーダー)から懇々と説教されていた。大人が大人に説教されている場面をまさかハプニングバーで見るとは思わなくてちょっと面白かった。
そしてその後、その泥酔野郎は出禁にされたらしい。以前から泥酔して何度かトラブルを起こしてたみたいで、ゲロが決定打だったとかなんとか。
ハプニングバー、ルールを守って節度よく遊べばめちゃめちゃ楽しい場所だよ!
一期一会の出会いを楽しむ場所でもあるので、行った日に理想通りの遊び方ができる保証はないから、心身と金銭に余裕があればぜひ行ってみて欲しい。
注意が必要なのは、店の中で「性行為すること」自体は大丈夫なんだけど、人から見える場所でやるのは違法だぞ!公然わいせつとかそういうやつに該当しちゃうので、心配な人は、プレイルームがしっかり遮断されてるところで遊んだり、許されているからといって店内でむやみやたらと脱衣しないようにしよう!摘発にかち合ったら最悪わいせつで前科がつくのでね……。
(そこまでコンスタントに警察のカチコミがあるわけではないよ!1年に一回あるかないかくらい。)
前に行った成人映画館より安全性にかなり配慮された施設なので、ちょっと性に開放的になってみたい、って人にはおすすめだ!
長く生きていると楽しいことがある
長いつーても52年なんだが
多い時は週7で食っていた
吉野家も新商品開発に余念がない、俺も試してみるが、どれもイマイチ
現在は自宅近く、会社近く、駅、得意先近く(2店)の5店舗をローテしている
同じ並盛でも不景気になるとあからさまに牛の質が落ちて量も減る
あーもう吉野家も終わったな、行くのやめようかなと思った頃に
これを5年から10年周期で繰り返している
35年通っていないと実感できない
ところがある時期突然パタリと治まる
こちらは概ね5年~7年周期のように感じる
定期的に一斉指導がされても、バイトの入れ替わりなどだろう、いつの間にかまた勝手ツユダクになるのだが
勝手ツユダクに遭遇すると、うふふ指導の効果が切れてきたのね、と一人ほくそ笑む
なんで牛丼屋に来て米を食わんのだ、アホかと
と思っていたが、常識の固着は老化の始まりである、何事もトライ、若さの秘訣4箇条
これが良いのよ、気に入っちゃった
もともとキャベツが大好物でとんかつ屋はキャベツお代わり自由が入店の最低条件である俺が今まで牛サラダを避けていたのが逆に謎だわ
52歳にしてまた新たに「好きな食べ物」が一つ追加された
生きるのって楽しいな
いやぁ、ほんと参っちゃうよ。最近の新卒、もう何考えてんだかさっぱりわからん。こないだ入ってきたばっかりの子もう辞めるってさ。入社してまだ3ヶ月も経ってないんだぜ?そりゃ仕事は大変かもしれないけど、もうちょっと頑張れないのかね?
昔はさ、俺らも新入社員の時は色々あったけど、なんだかんだ言って続けてきたもんだよ。上司に怒鳴られても、残業が多くても、「これが社会だ」って思って頑張ってきた。でも今の若い奴らはちょっと違う。ちょっとキツいことがあるとすぐに逃げ出しちゃう。
「仕事が合わない」とか、「自己成長を感じない」とか、そんなことばっか言いやがる。
でも、仕事ってのはそんな簡単に楽しいもんじゃないんだよな。最初は誰だって戸惑うし、しんどいこともある。だけど、それを乗り越えてこそ、成長もあるし、仕事の楽しさもわかってくるんだろうが。
それにさ、会社も結構色々と工夫してるんだぜ。研修とかメンター制度とか、できる限り新卒が馴染めるように努力してる。でも、それでも辞めちゃうんだよな。なんか俺たちの時代とは根本的に違うんだろうな。
やっぱり甘すぎるのも問題だと思うんだよ。例えばスポーツや筋トレ。筋肉をつけようとするなら筋トレしないとつかないだろ?
心だっておんなじだ。心だって、鍛えなければ強くならない。この言葉、好きなんだよ。某著名人の言葉なんだけど、聞いた時にはハッとしたね。
あ~あ。結局、ほんと、どうしたらいいんだろうな。彼らの気持ちを理解しようと頑張ってるけど、どうにもピンとこない。なんか、どこかで大きなギャップがある気がするよ。
私が欲しくないのにね!!!
結婚して約半年、旦那に「子どもが欲しい」と言われた。正確には、私に対して「子どもが欲しい?」という問いかけだったけど。
これを聞かれたとき、わたしはめちゃくちゃ驚いた。というのも、旦那は子どもが欲しくない派だったからだ。
結婚をする前、付き合っていたときにも、「子どもが欲しい?」と聞かれたことがある。私は「相手が欲しいなら欲しいけど、欲しくないなら別にいらないしそこまでではない」と答えた。これは私の本心だった。私の答えに対して、旦那は「自分は欲しくないかな〜」と言った。なので、私たちは子どもを作らず、二人で暮らしていくものだと思っていた。
旦那に「子どもが欲しい」と聞かれたとき、私はびっくりして「〇〇(旦那)は欲しい?」と聞き返してしまった。質問に質問で返すな。
旦那の答えは「いてもいいかな、楽しいと思う」的なものだった。それに対して、私は「〇〇が子育てをできる気がしない」と最悪な返事をしてしまった。でもこれも私の本心だった。
旦那は絶対に子育てができないと思う。旦那は私からすると良い男だし良い夫だ。でも、良い父親にはなれない。
私の中の親のイメージは、子どもが最優先だ。実際私はそうやって育ってきて、両親は私たち子どものためにあらゆることを犠牲にしてきたと思う。お金や時間、趣味、仕事、そういったものを全て子どもに合わせられるかどうか。旦那がどうかはともかく、私にはその覚悟や気概はない。
旦那に子どもが欲しい話をされて一番驚いた理由は、私に選択肢があると思っていたからだ。本当に最悪、最悪な女。
旦那は子どもがいらないと思っていたから、ずっと一人で悩んでいた。私が欲しいと思えば産むだろうし、私がいらないと判断したら二人で暮らしていく。勝手にそう思っていたし、結局「いらない」という結論に至って、子どもがいない人生を歩もうとしていた。
当たり前だけど、子どもの有無は一人で決めるものではない。それが分かっていなかった。あまりにも愚か。そして、旦那に子どもが欲しいという話をされてから1ヶ月以上経った今も、結論を出せずにいる。
子どもが欲しくない理由は大量にある。一方、欲しい理由は片手で数えられるほどしかない。この時点で、私は子育てができないと思う。
私の人生において、父親の存在はかなり大きい。父親は、常に私たち家族のために過ごしていた。
だから、昔から漠然と、もし私が子どもを産むとしたら子どものために人生を捧げられる人が父親であってほしいと思っていた。時間やお金、生活、趣味の全てを捨ててでも子どもを優先できる人。子どもが大好きで、子どものために生きられる人。
後述するけど、私は子ども自体がそこまで好きではなくて、多分普通の母親にはなれるだろうけど、並以上の愛情を注ぐことはできない。せいぜい一人分が限界だ。だから、私以上、せめて私と同じぐらいには愛情と手間を注げる相手でないと子どもは作れない。愛情が足りなくて子どもを不幸にしてしまうという強迫観念を持っている。
それでも、私は幸せに生きてきた。家族からの無尽蔵の愛情と、友人に恵まれたのと、勉強が得意だったことが主な理由だ。
子どもに遺伝した場合、子どもは幸せに生きていけるのかという不安がある。家族からの愛情は私たちで頑張るとしても、友人をはじめとした人間関係や学習能力はほとんど運だ。もし子どもが「産まれてこなければよかった」と言ったら、私にはかける言葉がない。私が原因だからだ。
私はとても自己中で、自分がしたいときにしたいことをできない状況が許せない。眠いときに寝たいし、お腹が空いたときに食べたいし、出かけたいときに外出をしたい。仕事は気分が乗ったときに取り組みたいし、お金は自分のためだけに使いたい。
幸いなことに、今は上記の願いが全て叶っている。自分の努力で望む仕事に就いたのと旦那の理解の賜物だ。
子どもができるとこれら全てが失われる、と思っている。子ども中心になって、子どものための生活サイクル、外出、出費。きっと私は耐えられない。私はまだまだ自分の人生を楽しみたいと強く思う。子どもの人生を優先させる未来が想像できない。よく「子育ては自分の人生の追体験」と聞くけど、私は自己中だしまだまだ自分が主役で生きていきたい。この座は譲れない。
そもそも子どもが嫌いという大きな理由がある。特に中学生以下が嫌い。
私はかなり器が小さくて、子どもだからという理由で許せることが少ない。子どもに手をあげそうな気すらしている。イヤイヤ期や反抗期を耐えられるわけがないと思っている。
「子どもが嫌い」というと「自分も子どもだった時期があるのに?」と言われることがある。そう言われてもと感じる。おじさんは、自分がおじさんだからという理由でこの世のおじさん全員を好きになれるのか?
あと「自分の子どもは可愛いから大丈夫」とも言われる。そう感じる人もいるだろうけど、じゃあ仮にそう感じなかったときはどうすればいいんだろう。やっぱいらない、ができるわけもないのに。
これが一番大きな理由かもしれない。とにかく産みたくない。自分のお腹の中に別の命がいるのが気持ち悪くて本当に無理だ。しかも1−2ヶ月ならまだしも10ヶ月も…?
私は痛みにかなり弱い。少しでも頭痛がするとすぐに痛み止めを飲むし、病院での治療や検査は全て麻酔ありを選択する。でも、出産は痛みありきの行為だ。無痛分娩も痛みはあるし、妊娠中も不調や痛みがつきまとう。
妊娠の何もかもが嫌で、自分が子どもを産む可能性を想像すると、まず妊娠への嫌悪感でつまずく。
本当に最悪な話なんだけど、正直自分が男で相手が産んでくれるなら、子どもは欲しい。最低!このわがまま女!
私は自分の精神を安定させたいという気持ちが人一倍強い。自分の努力と行動の結果、今の生活は最高に幸せ。嫌なことを排除して排除してやっとこの状況に辿り着いたのに、子どもができると全てが崩れ去る。そうなったときに、自分の精神が安定しているわけがない。不安定でぐちゃぐちゃで、死にたいと思うだろう。
子どもを産むと、もう後戻りはできない。絶対に今の生活には戻れない。まだまだ今を満喫していたい。
あと、仕事を休みたくない。仕事が好きというより稼いでいる自分が好き。私の精神の安定には十分なお金が必要で、旦那の給料に頼って暮らす生活をするときっと自分を嫌いになる。100歩譲って、産んだあとに相手が育休を取って私が変わらず働くなら、もしかしたら子どもが欲しいと思えるのかもしれない。
子どもが欲しい気持ちも少しだけある。理由は、親に孫を見せたいという気持ちと楽しいと思える可能性があるという気持ち、これだけだ。
親は、孫を楽しみにしている。私に直接言うことはないけど、薄々伝わってくる。
兄弟が結婚して子どもができれば、私が子どもを欲しいと思うことはなくなる気がする。もちろん、兄弟には絶対に言わないけど。結婚するもしないも、子どもを作るも作らないも本人の自由で、周りが触れることではない。
子どもができると、なんやかんや「子どもがいて楽しい」と思うんだろう。
でもそれは、子どもがいる自分を無理やり肯定したいだけではないか。今が不幸1・幸せ10の人生とすると、自分は子どもができると不幸100・幸せ60になる気がする。幸せも増えるけど、それ以上に不幸が増える。
絶対量ではなく相対量で判断する価値観を持っているから、増えた幸せよりも増えた不幸に執着してしまいそう。
ただの予想だけど、本当は旦那も子どもが欲しくないのではないか、と思う。
旦那からすると、人と暮らすようになり自分の人生に他人が入ってきた。その結果、年収が増えたり生活が整ったり部屋が綺麗になったり食事が出てきたり風邪を引かなくなったりなどのメリットが手に入った。お互い完全別家計、趣味は不干渉で暮らしているから、ある程度の自由もある。
子どもができたら、もっと良い生活、楽しい生活になる、そう思っている気がする。
でも実際は、お金が減るし部屋は汚くなるし子どもの風邪が移るし自由も無くなるし、デメリットがたくさんある。あくまでも私から見てだけど、それを理解していないように感じる。
デメリットをちゃんと知ると、結局子どもが欲しくないと思うのではないだろうか、と勝手に予測している。本当にどこまでも勝手な女。
私の努力もあり、今の人生には辛いことがない。例えるなら、毎日海を見てのどかに暮らすような生活。定年後のような暮らしをしている。
子どもを持つことは山を登るようなものだと思う。厳しい道でしんどいこともあるけど、時折見える絶景や頂上という目標への道のりに楽しさややりがいを感じるのだろう。大変だけど喜びも多い、そんな日々。
普通の人の生活は、私からするとマラソンのように見える。コツコツと走って、辛いときもあれば楽しい瞬間もある。会社の人に怒られたり失敗したり、目標を達成したり褒められたり。
どうせ走るなら山を登りたい、と山登りに惹かれるのかもしれない。
私は海辺をのんびりと歩いているような日常だ。気分でなければ歩く必要もなくて、座って綺麗な景色を見ている。周りには誰もいなくてこの過ごし方に対して嫌なことを言われることもない。
そんな状態で山に登ろうと言われても、なんで?と感じる。もちろん山にもいいところだろうけど、わざわざ登ろうとは思えない。
それに、一度登ると今の生活には戻れない。息を切らして山を登りながら、「海に戻りたい」と二度と戻れない生活に想いを馳せ続ける人生は、私からするととてつもない地獄に思えてしまう。
まとめると、私には何も覚悟がないのだと気づいた。これを書きながら子どもが欲しくない理由ばかり思い浮かぶし、頭の中にはマイナスの考えばかり漂っている。
子どもが欲しくない理由も、全てが幼い。自分自身が成熟しきれていなくて、本質的には子どもだから、大人側になりたくないのだと思う。自分の人生を子どもに捧げる覚悟がない。子どもを幸せにする力も、自分が子育てで幸せになる未来も見えない。
私は考えがコロコロ変わるから、今はここまで欲しくないと思っても、いつかは欲しいと思うのかもしれない。今の考えを忘れないためにこれを書いたけど、後から見て嫌になってすぐ消す可能性もある。
てか、こんなところで勝手につらつらと書かれている旦那が一番可哀想だよ。ごめんね旦那。あなたは何も悪くなくてただただ私の幼稚性が悪い。
> 2ヶ月に一回できるかどうか
できれば本当にしたくないけど、離婚になるリスクもあるし、2月に一回ならまあ本当は嫌だけどヤらせてあげてもいいかなってこと!?
コロンブスのMVの件や原作者死んじゃったドラマの件見てると思う。
インターネットミームで「顧客の要望、プロジェクトリーダーの理解、実際の成果物」みたいなのあるけど、まさにあれでしょ。
多くの人間が1つのクリエイティブに関わると、色んなしがらみやスキルに成果物が左右される。
Mr.大森がインタビューで語った「楽しいホームパーティー(要約)」は、起案時点ではおそらく真実だったのだろう。
それを具現化すべくコンテを書いた人は全くの無頓着か悪意の塊かのどっちかで、
その結果ステレオタイプをデティールバッチリで描き切ったAAAクラスの呪物が出来上がった。
(制作会社/所属事務所/音楽レーベル/スポンサーのいずれかが疑義を詰めるべきだった)