はてなキーワード: 外国籍とは
アメリカがやっているように不正滞在者は支援している人の地域にお送りすれば良いんじゃないか。
例えばこの学生さんとかさ、ご自宅まわりで受け入れれば良いんじゃないかね。最近、奨学金の返済帳消し活動の方に力入れてるみたいだけど
https://sn-jp.com/archives/127200
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230629/k10014113551000.html
冗談はさておき
埼玉って渡来人が開拓してきた地域多いし、PKKとか活動家いなけりゃ何だかんだ帰化してフツーに土着しそうな気もするんですけどね
というか、外国人が4万人住んでて、全児童のうち43%が外国籍の小学校もあるってニュースありましたけど、それでも壊れない川口市がスゴないですか。Unbreakable Kawaguchi City...
それでも幼稚園はいる頃から日本に住んでいるので外国人っぽい訛りはないし、東大の文系に普通のペーパーテストで受かったから一般的な日本人よりもなんなら日本語ができるんじゃないかと思っている。
そんな私が日本で住んでいてちょっと生き辛いなと感じたことをまとめたいと思う。
就活は辛かった。
いろんな企業のインターンに行ったけれど、特に最初の自己紹介で大学名を言わないインターンではとても心がすり減った。
「外国人」「女性」というだけで人は相手が自分よりも下だと思ってしまうらしい。
自分が何かを発言するたびに、「でもその意見はこういうところがダメ」って否定してくる人とか、何言ってんだこいつみたいな顔をされるのがとても心に沁みた。
インターン最終日あたりで大学名を明かして、その後ガラッと態度が変わるのも人間の本性を見た感じがしてとても嫌だった。
本来、大学名を言わないのも、学生間で謎の序列関係ができるのを防ぐためだと思うけれど、学歴がわからなくても、「インターンに行った企業」とか、女性か男性かとか、外国人かどうかとか、もっと分かりやすいもので序列が出来上がっていくんだなと知った。
ご存知の通り、悲しい限りではあるが、日本の中国人に対する印象は良くない。
でも、学校でいじめられてはじめて、自分は他の普通の日本人と比べてどうやらハンデを背負っているらしいと気づくことができた。
そのおかげで、じゃあそのハンデを埋めるために勉強頑張んなきゃとなって東大に合格できたわけなので、あの時いじめてくれた人にはある意味感謝している(冗談、感謝するわけねえ、一生覚えてるぞ)。
大学に進学してから、外国籍の人は「通称」と言って、学校で日本人っぽい名前を名乗ることができる制度があると知ったのだけれど、もっと前に知りたかったなあ......、教養って大切。
親子関係は悪い。
私は日本の習慣にどっぷり浸かっていて、親は中国の習慣にどっぷり浸かっているので喧嘩が絶えない。
一番怒ったのは、飲食店に入って他の店で買ったテイクアウトのご飯を食べようとし始めたときかな。
日本では当たり前にやってはいけないことだけれど、中国では許容されるらしくていくら言っても理解されず、やめなかったのが悲しかった。
あとは、「はしわたし」とか、日本でタブーとされているマナーについて教えてくれる人がいないので、ダメだよと言われながら学んできた。
自分は良かれと思って、これ食べてみなって友達に箸で渡そうとして、ダメだよってキツめに言われたときにはちょっと泣いちゃった(自分が打たれ弱いのかも)。
小さい時に怒られるならまだしも、成人してからマナーで怒られるのはちょっときついね。
それでも自分は、「郷に入れば郷に従え」を実践しているつもり。
自分は、名前だけが普通の日本人と違っているだけだけれど、見た目がいわゆる「外国人」の方はもっと苦労しているんじゃないかなと想像する。
街を歩いているだけで、「あ、外国人だ」とか言われたりするの、想像するだけできつい...(でも自分もやってしまう)
自分も他人を、学歴とか、容姿とか、性別とか、年齢とか、話し方とかで評価したくないけれど、人間のさが的に難しそうだなと思う。多様性って難しいね。
「発達障害」は思ったことをそのまま言っちゃうってやつ、世間では何故か当たり前のように言われていて
https://anond.hatelabo.jp/20230927002433
私は寧ろその逆で、発達障害者の方が他人に気を遣って思っていても言わないようにしている場面は沢山あると思うんだよね。
特に他人の容姿や恋愛・結婚など、私は触れるべきでないと思っているから基本言わないのに、定型発達の人達は常に軽く口にする。
定型発達者と発達障害者の違いって、思った事をそのまま言うかどうかではなくあくまで上手くルールに従えるかどうかの問題だと思う。
この増田に特徴的なのは、定型発達者の側のそういう無神経で軽率な言動があまりにも出てこないこと。
例えば現実だったら
「9歳のとき、一部のクラスメイトが外国籍の子をからかっていた。そういうのはやめようよと言ったら、私もからかわれるようになった。」
「16歳のとき、女子の間で他の子の目が一重か二重かが話題になった。他人の容姿に触れるのはよくないよと言ったら、次の日から無視されるようになった。」
「19歳のとき、教授がゼミの女子学生に試験の問題の完全解を教えていた。それはよくないですと言ったら、私の成績評価はDになった。」
「23歳のとき、定時になったらタイムカードに記帳してから残業するように言われた。残業時間を記録しないんですかと言ったら、みんなの前で怒鳴られた。」
「25歳のとき、お年寄りが道で倒れていたので救急車を呼んだ。道には人通りが多かったけれど、お年寄りに声を掛けたのは私だけだった。」
「30歳のとき、飲み会で独身の先輩の恋愛事情が話題になった。勝手にプライベートを詮索するのは良くないですと言ったら、次から飲み会に呼んでもらえなくなった。」
みたいな事実もあると思うし、この理不尽な世の中ではそういう事例の方が多い筈なんだよ
なのにこの増田みたいに偏見の強い定型発達者は、空気を読めずに他人を傷つける役目を常に発達障害者に負わせている。
まさに偏見の強化。
ATP賞…全日本テレビ番組製作社連盟(略称ATP、Association of All Japan TV Program Production Companies)が「製作会社の社会的機能を高め、制作スタッフ一人ひとりの情熱や気概に応える」ことを目的に、優れたテレビ番組を顕彰する賞。
気になったのが受賞者のスピーチ。
こういったアウォードでの受賞者スピーチ内容は米英だと、
先ずは神に感謝→次いで家族に感謝→更に制作に関わったスタッフに感謝→最後に視聴者やファンに感謝、がパターン。
この先、ブラジルやベトナムやフィリピンなど外国籍や外国にルーツを持つ制作スタッフが増えてくれば国内イベントのATP賞におけるスピーチ内容にも変化が現れるのだろうか?
私は新卒で入社した企業をたった2年で辞めてアカデミアの世界に戻ってしまった。
共感してもらえるとは思わないが、なんとなく聞いて欲しくて書いてみている。
分野は特定されたくないのでぼかす。
入社した理由は周りの多くが修士を出て大企業に就職してたから、お金もらって研究続けられるならそれでいいかと深く考えずに入社した。
元々研究が好きで就活時もR&D一本で就活していたので、結果的に見れば理想通りの進路だった。
最初の研修を経て研究職として地方の研究所に配属され、近くの寮(一人部屋)で一人暮らしを始めた。
しかし入社して半年程度で、自分の仕事に全く楽しみを見出せなくなってしまった。
まず研究について。
これは企業なので仕方がないのだが、入社時に希望していた研究テーマ(仮にAとする)と大きく異なる分野に関わることになった。
Aは就活当時に海外で研究が盛んになっている分野で、産業的に日本にも入ってくるかどうかというタイミングだった。
事実、私が入社したタイミングでその研究も立ち上がったのだが、残念ながら自分はメンバーではなかった。
正直、誰よりも興味があったし先行研究もそれなりに知っている自負があった。
勿論、新しい研究の立ち上げに加えて新卒の教育なんて大変なのはわかる。
ただ自分にとって真横でAの研究が行われるのを傍観し、全く異なる別のテーマに情熱を注ぐというのは正直かなり無理があった。
上司と話す機会もあったし私がその分野に強く興味があることは知っているはずだが、どうもその上司の育成方針からして私は何年経ってもその分野に関わることはないだろう事を悟った。
また入社時にはコロナが流行しており、半年たっても会ったことのない部署の先輩がいる程度に希薄な人間関係が出来上がった。
元々研究所はその特殊性からか人員移動がほとんど起きず、10年単位で同じ課にいる人がいる程度にはクローズドなコミュニティだった。
普段なら人付き合いは得意な方なのだが、その閉鎖性とマスク越しで想像し難い同僚の表情に勝手に畏怖してしまい、必要以上に気を遣う付き合い方を始めてしまった。
気づけば半年も経つ頃には人付き合いに対して過度に気を遣って自滅してしまい、人付き合いに楽しみを見出すことが出来なくなってしまった。
家と会社を往復して酒飲んで寝るだけの生活に終止してしまい、家族や友人にも会えずなんのために会社で働いているのか分からなくなってしまった。
また、自分の周りの方々を見ていると自分のキャリアがこの先どのように進んでいくか、人生が概ね見えてしまった気がした。
新卒で年収が400万、3-5年ごとに100-150万ずつ上がって、40代でもし課長になれば1000万超えるとか、そんな感じの年功序列が色濃く残る給与テーブル。
研究員は10年とか努めたら突然の辞令で研究員ではなくなり、別部署の主任になるのが大半みたいな。
大体三十歳前後に結婚して、近くに家をローンで買って、子供育てながらずっと勤め上げるみたいな。
恐らく多くの人から見たら幸せな人生なんだと思う。勘違いして欲しくないのは、私はそれを全く否定していない。
それでも自分には魅力的に映らなかった。
日本では取っても食えない足の裏の米粒とか言われているが、それでも私は研究に携わる上でいつかは博士号を取得したいと思っていた。
入社当時は社会人博士等も考えたのだが、会社としては肯定的ではなかった。
研究所にも関わらず職場では実務には必要ないという考えが主流で、事実博士号を持っている方々もそれに見合った待遇は全くなかった。
むしろ時間と金をかけているのにほぼ年功序列のため、同年代の同僚と加えて損しているような状況であった。
もちろん全ての会社がそうではないと思うが、私は博士号を良しとしない日本の風潮と会社に大変に失望した。
また別の理由として、人生で一度は海外で生活してみたいという強い思いがあった。
元々いつかは海外駐在をと思って会社を選んだが、入社してから研究員として駐在するというポジションはなく経理や営業がほとんどであることも知った。
それどころか会社で研究員を続けたら海外に行く機会はなくなり、10年も腰を据えればある日突然の辞令で研究員ですら無くなってしまうのだと理解した。
私はいつか研究から離れるにしても、少なくともその引き際については上司の裁量や社内政治の巻き添えではなく、自分の意思で決めたいと思った。
入社半年で上記のような数々のギャップを抱いた結果、海外で博士号を取るという決断に至った訳である。
どうやら博士号や欧米では十分に評価されるらしいとか、海外の大学院は授業料無料で生活費までくれると聞いたのが大きな理由だ。
よくも知らないのに受験して海外に来ているなんて、今思えばかなり無謀なことをしているように自分でも思う。
また研究の世界はどこまでいっても英語が公用語であるため、基礎的な学問を母国語で習得した上でなら英語で研究を遂行する能力も必要だろうと考えた。
幸い職場はホワイトだったので、勉強する時間は存分に確保できた。
主に米国の大学院に絞ったため、一年目の秋頃からそれに合わせて準備を始めた。
大学院留学には主にTOEFLかIELTSが使用されるため、私はIELTSを選択してオーバーオール7.0まで取得した。
GREとはGraduation Record Examの略で、米国の大学院を受験する際に要求されるスコアだ。
ただ近年では研究能力と関連がないという意見も多く、廃止される大学も増えてきている。
こちらも半年程度で目標としていた点数(Verbal 150, M170, AW4.0) に達した。
2年目の秋頃から書類を揃えて本格的に海外の大学院のPh.D.プログラム(日本でいう博士後期課程)に応募を始め、三校から合格をもらった。
自分のレベルに見合う中堅の州立大学をメインに受けたのでIvyのようなトップスクールではなかったが、それでも合格が来た時は本当に嬉しかった。
合格した中には修士時代に少し交流のあった先生からの誘いが含まれていて、これ幸いとそこを進学先に決定した。
反応は様々だった。
新卒で2年しか勤めてないのに辞めるのかとかなり叱責してくる上司もいて辟易したりもしたが、実際会社から見たらただの不良債権なので仕方ない。
そもそも会社辞めて海外に留学なんて叩き上げの管理職からしたら当てつけのように感じたかもしれないから、分かり合えないのは仕方ないと割り切った。
管理職ではない方々は割と優しくて、割と前向きに送り出していただくことが出来た。
大変に良い人が多かったので、コロナ禍でなければもっと良い交流を持つことも出来たのかなと少し残念に思った。
アメリカでの博士課程生活は大変に気に入っていて、現状は概ね満足している。
一度社会人を経験してみて履修する講義はどれも面白いし、大学生時代よりも自分に存分に投資できる時間を嬉しく思っている。
ただ給料が出るとはいえ大学院生なので、収入の面では下がってしまった。
現在の給与は年間で大体$25,000くらい、日本円だと350万円くらいかと思う。この額は多分アメリカの州立大学の大学院生の平均的な給与だと思う。
そもそも好きに勉強して研究するだけでお金が貰えるので、自分にとっては天国である。
自分としてはむしろ授業と研究だけで350万貰えるのに、フルタイムで苦労して働いて400万しか貰えなかった日本の大企業やばない?と若干思うところもある。
まあしかしアメリカの田舎なので物価は安めだが、日本の時と比べると生活費は上がってるので前より余裕はない。
大学院としては年間$30,000(約400万円)の学費免除を経済支援の一部としているので、それを踏まえると待遇は上がったかと納得している。
アメリカでは博士卒が民間に就職した場合、自分の分野では平均$80kから100kは貰えるそうなので、給与の面ではJTC時代を大きく上回る算段となっている。
周りをみても外国籍が特に問題なく就職しているので、日本の博士卒の就職難というような問題はこちらでは無縁のようだ。景気さえ悪くならなければ大丈夫だろうと思う。
幸いビザ問題はとある理由でクリアできる目処があるため、卒業と現地就職を目指して今後も研究に励むつもりだ。
海外生活も日々新鮮に感じることが多く、自分にとっても成長を感じる機会が多くて楽しく過ごせている。
生魚や焼き鳥が恋しいが、日本食材自体は売ってるので思ったより食事が辛いということもない。
元々人付き合いは好きだが、上下関係や気遣いは得意ではないので大分ストレスに感じていたように思う。
年功序列は自分には向いていない制度であったし、自分の意志を介在せずに自分の処遇が決まっていく組織というものにに耐えられない性分でもあった。
それでも日本の大企業に入社してみた経験自体は確かに生きていて、培ったマナーであったり規律等は学生上がりが多くカオスなアメリカの大学院生活でも大変に役立っている。
自分は別にアメリカを礼賛しているわけではないが、少なくとも私のような青二歳の外国人にも挑戦すれば機会が与えられて、能力があれば高い給与が貰える可能性があるのだとすれば、これは私にとってのアメリカンドリームに違いないだろうと思う。ドリームというほど上振れてもないけれども。
同じようなことで悩む若者がいたら、少しでも参考になれば嬉しい。
2ちゃんねるにブラック企業のことを書き込んだら、誹謗中傷で開示請求がされて通ってしまった。その結果、裁判こそおこされていないが、不定期でその会社のロゴの入った封筒が届くようになった。開封したことがないので、何が入っているのかわからない。
どうしてこんなことになったかというと、その会社でアルバイトをしていたからだ。その会社はテック系のスタートアップだったのだけど、そこの社長はチヤホヤされたいから起業したようだった。そのため、その時期にバズった技術を学生インターンにヤラせて「オレは凄いでしょ?」みたいな何かを作って、本を出したり講演会をしたりすることで、資本金を募ったりアイドルとセックスをしたいようであった。
自分はそのことがゆるせなくて、匿名でめちゃくちゃに暴露しまくったら、名前と住所がバレてしまった。そこの社長はアウトローで違法薬物の自慢や未成年に対する性的搾取を自慢してきて、あまつさえ外国籍の労働者の紹介を未許可でしていた。自分も違法なことに巻き込まれたのだけど、所轄の国家機関に報告しても動いてくれなくて、ネットに書き込んだらこのザマだ。
それで、冒頭の内容なんだけど、自分がコロされたらその会社の悪事を世の中の人に知らしめたいと思ったのだ。いちおう、カネはあるので弁護士とかに資料を預けといて、問題が起きたら小説なりドキュメンタリーにでもしてくれてほしいのだ。そいつに殺されたら、ただの殺人事件にはならないからね。ただ、ちょっと、これが最善なのかわからないのだ。それで、賢明なる増田の諸君たちよ、殺されたら確実にネタとして提供できる方法を教えていただけないだろうか。
このままだと、オレは無様に殺されて、消えてしまうかもしれない。どうしても、それだけは避けたい。
https://twitter.com/ohtsubakiyuko/status/1665914019541303296
私が泣いてる写真…
#入管法改悪反対 の声を上げ続けてくれている皆さんの存在が、国会の暴走に歯止めをかけてくれています。それに感動し、つい、涙が溢れてしまいました。外国籍の家族がいる1人として、みなさんの存在に、心から感謝しています。
→改悪は阻止できず
https://twitter.com/estlink2021/status/1667157169685540864
#近代麻雀水着祭2023 に、初出演する予定だったメンバーが悔しくて泣き崩れていました。
撮影会の開催中止でどれだけ悲しむ人がいるのかが届きますように。
#アイドル
#近代麻雀
#撮影会
https://www.daily.co.jp/general/2023/06/04/0016434973.shtml
加藤が自コートに落ちていたボールをバックハンドで相手コート奥の方向に軽く打ち返したボールが長くなってしまい、ボールガールの頭に直撃。ボールガールが泣き出してしまった。
→ボールガールの涙を前に、選手は失格。選手本人の涙では失格は撤回されず
ミソジニの主張はほぼほぼ当たらなかった。
昨日ドンキホーテ(本社の近く)に行ったら、男女の店員から「あいつら中国人かな?韓国人かな?」と後ろから言われた。
その後万引き疑いで注意された。
運営会社(パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス)に電話で確認した所、その会話は残念ながら事実だった。
結論から言うと今私はこの件にたいして怒っているわけではないけど、第三者から見てどう見えるのかがとても気になっていて、
長話になるので申し訳ないけどもし読む時間がある人がいれば良し悪しに関わらずコメントをもらえたら非常に嬉しい。
②久しぶりに来たので商品を眺める。「こんなんも置いてるんだな~」と。
③男女の店員が後ろから我々を指し、「あいつら中国人かな?韓国人かな?」と噂する。
※ちなみに補足しておくと、私と連れは日本語で会話しており特に外国人風の服装をしていたわけでもない。
もしかしたらザ・日本人!という恰好をしていなかった(細めのパンツとややビッグサイズの服を着ていた)から特定アジア人と疑われたのかもしれない。
④男性店員(見た感じ高齢者の小峠に似た男性)が我々に接近し、指でバッテンを作りそのバッテンをパシパシ交差させながら
「ダメ!ダメ!」と外国人を相手にするようにカタコトで連呼してくる。我々はなんのことか分からず唖然とする。
(この時、ダメ!しか言わないので逆に彼が外国籍の店員なのかと私は思っていた)
⑤その店員が買い物かごを突き出してきて「入れて!」といった旨を伝えてきた。
⑥別の女性店員(多分アラフォーくらい)が突然ニヤニヤしながら近づいてきて、「疑われたくないでしょ~?」と言って去っていく。
結果的に言うと、我々は2階でトートバッグを手に取って1階のレジに持っていこうとしていたんだけど、
1階でそのトートバッグにこまごました別の会計予定の商品を数点入れていた。
その様子を万引きだと思ったようでその女性店員が我々をマークしていたとのことだった。
(確かにその買い物の仕方は万引きを疑われるのかもしれない。反省。)
ちなみにうろ覚えだけど、その女性店員はその様子を男性店員に伝え、男性店員は「でかした!」といったようなことも後ろから言っていた。
(警察が、よくぞ犯罪者を捕まえた!と言うようなニュアンスだった)
帰宅後「さすがに人種差別はひどいな...」と思い人生初のクレーム電話をしたところ(聞こえる距離でそういう噂話するのはよくないですよと)、
本社を経由した後、店長という男性から謝罪と共に以下の解答が返ってきた。
・男性店員に確認したところその店員たちの会話(人種差別的な会話も)は事実だった
・男性店員に人種差別的な発言をしたことを注意したが本人はあまりしっくりきていない様子だった。
50代の店員とのことだった。
・女性店員は妊娠中で時短で働いており、今日はもう退社済みなので確認できていないとのことだった。
(男性店員の年齢ともども、そんな個人情報わざわざ教えてくれんでも...と思ったけど。何故か名前まで教えてくれた。)
・当社は国際的な企業なのにベテラン社員からそのような発言が出ることは驚きである
本社も店長もこんなしょうもない小言クレームに対応してくれたので良かったのだけれど、
「人種差別的な問題は会社としていけないと思っているため注意した」とは言ってくれたものの、
話をしている中で「人種的な問題以外では特に問題がなかった」という風だったのが個人的に驚いた。
(事実、今日先方から折り返しが来たのでその事を指摘したら、とても驚いていた)
こちらに怪しい動きがあったにせよ、小売店で店員が指でバッテンつくって「ダメダメダメ!」と言って近づいてきたり、
「疑われちゃうよ~笑」とタメ口で言ってくることがはたして普通の接客なのだろうかと。
そりゃ個人店というか商店街の鮮魚店とかならそういうこともあるかもしれないけど、
ふらーっと寄ることもある街中の誰もが知ってるチェーン店でそんなことがあるのかと。
正直モンスターカスタマー的な存在になりたくないものの、その旨確認したところ店長からは
「でも、お客様が悪かったというのは認められていましたよね?」という回答が返ってきた。
頭にきてしまい「なんでふらっと店に寄っただけでそんな対応をされなきゃいけないんだ」といった旨を話したところ、
「当社ではある程度フレンドリーな、店員と客が近い会話をすることがある」という解答もあった。
私から「客にペコペコしてくれとは微塵も思いませんが、今回の件は普通に商品をかごに入れてくれって言ってくれれば済む話ですよね?」と言ったところ、
最終的には「仰る通りですね、申し訳ございません。」と解答を頂き終了した。
私自身学生時代に飲食店でバイトしていたこともあり、店には店のルールがあるので店員たちが100%悪いとは言わない。(腹は立つけど)
パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの対応も特に悪くはなかった。(忙しいのに本社の人も店長さんもすみません)
日本にいる外国人の多くは年収が低い。(よくある職業は英語講師)
うちは夫の年収450万、私の年収750万であり、夫の年収だけでは到底子育てができないので仕事を辞めると言う選択肢がない。あと夫には貯金もないのでまとまった支出が要るときは私が払う。
不動産屋に行くと、営業マンは私に向かって話す。これ、多分日本人同士の夫婦なら夫がされてることだよね?
当然世帯主も私。
あと不動産どころかコンビニで2人揃ってレジにいても大概店員さんは私の目を見て話す。
これは今まで女として社会に生きてた時には気付かなかった違和感があった。(今までは逆の立場だったのだが、知らず知らずのうちに受け入れていたということだろう。)
大きな家具が届いた時、私ひとりで組み立てた。何故なら夫は日本語の組み立て説明書が読めないからだ。
夫婦になったら力仕事は男性に任せられる、と思っていたけどここも自分がやるのか...甘かったな
・・・・とか、やっている横で、週末に過ごすためだけのセカンドハウス(豪邸) かぁ・・・
いやまぁ贅を凝らしたお家なので目は楽しいんですけどね
親から土地を引き継ごうが、庶民の予算じゃ、とてもとても選べる建材・家具でも、デザインでも無いので、
税金対策とか、オーナーは実は外国籍で資産を海外に分散させたいとかでもなければ、ホテルに泊まればいいじゃんって思ってしまうけど、
贅を尽くしてるので、この物件めちゃくちゃホテルライクっていうか、この物件の方がホテルより高級で非日常感があるんだよなぁ・・・
意識高い系建築とリゾホで過ごす非日常感が好きなので、貰えるならこのセカンドハウスを貰いたい気持ちの方が強いが、
メインハウスとセカンドハウスを行き来をする必要性は永久に理解できないかも知れぬ・・・
こんな贅を尽くしたセカンドハウス作れる時点で言うまでも無いが、お貴族様だよなぁ・・・
ワイは別にお家は1個でいいぞ
お金のあらゆる心配をしないで済むなら、津波や土砂災害は考慮しつつも、海とか山の近くでずっと過ごしつつ、
のんびり自然を楽しめるワーキングスペースのカフェ運営しながら、自分の仕事と遊びでPC叩いて、畑仕事して、
ほんで必要になったら都心部に出る生活を送りたいで?ワイは・・・
(誰かの助けになりたいけど、こーやって局所的でもほんのり地域活性や教育に投資して力になるくらいのがメンタル削られなさそう)
まぁ夢から現実に戻ると、老後もINを得る必要があるので、お金の心配がある以上は今のところ都心部しか選択肢ないんですけどね
でもその老後も出来たら、海から近いコスパいい地方都市、もしくは、自然と縁はない都市部だけど多少自分に余裕はあって誰かの助けになれる、
自分が遊ぶお金と時間は確保しつつ、そんな風にしてぇモンですな
しかし、約2年前の日記の時よりも年収が上がったので人生ってわからないモンだなぁって思いました
そして、有り難い
とりあえず、『このくらいのお金を貰えればスマートに自分を抑え込めるハズだ!!!!』は、残念ながらありませんでした
精神修練が足りなすぎる気がします(微妙に昨日より今日という感じで前に進んで入るが、ゴールが10キロ先なのに1cm前進とかの成長具合)
ただ、『このくらいのお金を貰えればある程度の納得感はあるはずだ!!!!』は、フツーにありました
あとワイくんがストレスなく過ごせる&お金が余る(ある程度の額を貯められる)のは今の家賃水準で手取り60万くらいみたいです
未来のワイくん参考にしてください