はてなキーワード: 受診とは
卵胞確認をしてHCG注射を打って排卵させ、排卵を確認しては着床安定のためまた着床を打つ。
薬も注射も使わずに卵胞は正常サイズに成長し、正常サイクル通りに排卵をして、妊娠した。
それでも2週間そわそわ不安になりながら待って、妊娠検査薬を使った。
初めて陽性になった検査薬を見て泣くよりも小躍りした。
よかった!よかった!バンザーイって。
小さく見える胎嚢の中は真っ黒だった。
この後くらいからつわりが始まり、ご飯が少しづつしか食べられなくなり、えづいては胃液を吐くようになった。
翌週また診察。
今度は歪んだ胎嚢が見えた。筋腫のせいだと言われ、今日も胎芽は見えなかった。
先生からは「来週もう一度来て。そこで心拍確認出来なかったらちょっと…」と言葉を濁された。
また翌週診察。もう8週目に入った心拍確認出来なくてはおかしい。
でも胎芽どころか胎嚢もはっきり見えずに終わった。その日流産の宣告をされるのかと覚悟したが、先生からは「また来週」とだけ言われた。
9週目に入った。この日の診察で初めて胎芽を見た。
小さく見える胎嚢の中に小さい白い胎芽。
でも小さすぎて心拍確認は出来なかった。先生は「また来週」と「覚悟もして」と言った。
本当なら、普通なら、もう心拍確認できて、赤ちゃんは2頭身になっててもおかしくない。
ただHCG値の結果が良かったので先生も期待を込めて待っていてくれている、というのを看護師さんから聞いた。
『心拍確認が出来てから両方の両親に伝えようね』と言っていたので、夫以外は誰も知らない。
常に吐き気があり、食べれるものは限られ、辛くてたまらないのにお腹に赤ちゃんがいるのかどうかさえ先週まで分からなかった。
クロミッドを使えばきちんと排卵するし、ホルモン値に問題は無いと言われていた。
夫も自主的に精液検査をしてくれて、そちらの結果も良好だった。
それでも妊娠までいくのに1年かかった。
そして私は陽性さえ出れば全て上手くいくと思っていた。
どんなにつわりが辛くても赤ちゃんのためなら頑張れると思っていた。
陽性が出たのに赤ちゃんがいるのかさえ分からないなんてことがあるなんて思いもしなかった。
今は病院でも心拍確認まで出来ないと「おめでとうございます」とは言ってくれないらしい。
私も言われてない。
来週の診察が怖い。最後まで信じる、なんてお花畑な精神でいたらダメだった時に耐えられない。
でもダメかもしれないと思いながら過ごすのも辛すぎる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ミュンヒハウゼン症候群
>患者は病気を創作もしくは既に罹患している病気をことさらに重症であるように誇張し、通院や入院を繰り返す。一つの病気の問題が解決したり、虚偽が見破られたり、小康状態に陥ると新たな病気を作り出す。重篤な患者と見せかけるために自傷行為や検査検体のすり替え、偽装工作などを繰り返し行うことがある。
>患者は怪我や病気という口実を利用して周囲の人間関係を操作することを目的にして、同情をかったり、懸命に病気と闘っている姿をことさらにアピールする。また、病気そのものに関わる関わらないに関係なく独特の世界を作り上げるエピソードを創作する虚言癖を伴うことが多い。患者のエピソードによる病歴は多彩であり、多種多様な既往歴を話すことが多い。ただしそのエピソードや時期に関しては曖昧なことが多く、時期や内容も話す相手によって異なることが多い。
ミュンヒハウゼン症候群は詐病の重症版なので、厳密にいうと違う。しかし、現代において「病気」というのはADHDやASDのように弱者属性の一つとして認識されており、そこにフェミニズムを代入することは可能である。
留意してほしいのは、ミュンヒハウゼン症候群は実際に病気を持っていた場合でも、そこに誇張や嘘が含まれていると診断される場合があることである。
代入してみる。
・フェミニストは女性差別を創作もしくは既に罹患している女性差別をことさらに重症であるように誇張し、通院や入院を繰り返す。一つの女性差別の問題が解決したり、虚偽が見破られたり、小康状態に陥ると新たな女性差別を作り出す。重篤な被害者と見せかけるために自傷行為や検査検体のすり替え、偽装工作などを繰り返し行うことがある。
・フェミニストは怪我や病気という口実を利用して周囲の人間関係を操作することを目的にして、同情をかったり、懸命に女性差別と闘っている姿をことさらにアピールする。また、女性差別そのものに関わる関わらないに関係なく独特の世界を作り上げるエピソードを創作する虚言癖を伴うことが多い。フェミニストのエピソードによる女性差別は多彩であり、多種多様な既往歴を話すことが多い。ただしそのエピソードや時期に関しては曖昧なことが多く、時期や内容も話す相手によって異なることが多い。
こうすることで、具体的なエピソードが思い浮かぶだろう。代表的なのは、「子宮検索事件」である。
そのフェミニストはある日、「子宮で検索するとエロ画像ばかり出てくる」とツイートした=誇張。そして仲間内から同情をもらうよう求めた。
しかしその虚偽が見破られ、「子宮 エロ」でセーフサーチを外さないといけない事、つまり虚偽が発覚した=偽装工作
しかし発覚後は開き直り、それは当たり前だろと言う=内容も話す相手によって異なることが多い
「実際に女性が被害に遭ってる」という反論をする人も居るかもしれない。
たしかに、セクハラの被害、性被害を受ける人は実際に居るが、それは男女共にそうであり女性だけに限定されるものではないし、両方社会の協力の元解決される問題だ。
仮に二項対立で比べるのならば、現状男性と女性を比べると、女性の方が男性より幸福であり、一方責任その他の多くが男性に押し付けられていて、
フェミニストの一方的な被害者意識というのは統計的には実証されていない。現状労働環境が整ってないと言われているのに、その労働に多くの男性が従事していることを社会進出していると呼ばれていても、
現状は地雷原を裸で歩かされているにすぎないのである。女性が被害に遭っている事は、フェミニストの正しさを実証するものにはならない。
フェミニストの発言の多くが攻撃的で、合理的で無く、論理的な担保を持っていない。現状に即してないものである。
そればかりか、上記のような虚言、ダブルスタンダードが多くみられ、反応も病的である。
フェミニストの思考は病気であることを認識し、まずはその合理性、論理性、統計的な正しさを検証し対処していく事が大切であり、
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・HIV(病歴約8年。投薬開始から6年。CD4は800前後でウイルス量検出限界以下で他人に移す可能性はほぼゼロ)
・梅毒(2回)
・クラミジア(1回)
今回は9月末に痛みも痒みもない発疹が上半身中心に複数見られたことから梅毒感染を疑い、やや長めで出張している某地方都市の保健所が週一回行っている性病検査を受けた次第。
それで検査結果がわかるのが2週間後で、結果はクラミジア陽性判定。判定を受けたその翌日に出張先最寄りの総合病院泌尿器科を受診し、またそこで検査。その結果が出るまで2週間待ての指示。現在はそれを待っている段階だが、既に初期症状が現れてるというのに投薬等の治療を受けられるまでに都合1ヶ月もかかるとあって、非常に苛立たしいと思うのと同時に、こういった制度の不味さが、とりわけ昨今の梅毒患者急増の一つの要因になるのでは?と疑義を呈したくなったわけである。
まず、保健所と病院の連携が致命的に不味い。陽性判定が出て保健所の医師が書いた診断書を持って病院に行ってるのに、そこですぐに治療に入らずに、ほとんど保健所と同じ検査を繰り返す無駄。それなら最初から病院で無料検査をやればいいじゃないか。あと、陽性患者に特に何の注意も与えずにそのまま社会に放流するのも不味い。性病患者のモラルに期待するというガバガバさを問題視すべき。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20191015-OYT1T50139/
このように梅毒患者の増加に歯止めがかからない現状にも関わらず、検査を積極的にPRする姿勢が欠如しているし、どのようにすれば受け付けられるのかの誘導も非常に酷い。行政のわかりにくいホームページにちまちま書いているだけである。モラルのガバガバな連中(自分含む)に積極的に検査→治療させなければいけないのに。これじゃ全く歯止めにならない。
病院なら開院日であれば毎日検査出来るだろうし、検査費用を行政に負担させる仕組みも容易に構築出来るし、そしてなにより容易に治療に入れるんだから、この際保健所の性病検査なんか止めて、病院でやらせた方がいい。
あと、梅毒みたいなキスでも移る感染力の強い性病もあるので、みんなも検査を受けに行ったほうがいいよ。
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日本に生まれた男は少年期に入るまでに3割が病気やけがで死ぬ。
平成時代には病院で治った程度でも、治療費が払えない貧困層はバタバタ死ぬ。
公営病院は割安だが不衛生で、設備は動かないものがほとんどで医薬品もなく
もちろんまともな治療などない
[追記あり]
当方、歯科医師夫婦。長女が5歳の時に乳歯に虫歯を作ってしまいました。見つけたときはショックでした。
夫婦ともにそれなりに専門知識もありますから、元増田さんとおなじかそれ以上に気をつけていました。食器の共用はもちろん、ジュースなども他のお子さんより少ないか、ほぼ与えなかったと思います。歯磨きも毎日していました。
それでも虫歯はできていました。虫歯は臼歯隣接面と呼ばれる、奥歯と奥歯の間です。長女はその部分がくっついており、歯ブラシだけでなく、本来はフロスをつかって清掃すべきでした。この部分の虫歯はある程度大きくなって一部が欠けてこないと、普段の歯磨きでは気がつきません。
おきてしまったことはしょうが無いので、父親である私が治療をしました。長女は涙を流しながら、痛いのを我慢して治療させてくれました。
それから、子供の虫歯については永久歯に虫歯を作らないことを中心に治療、指導するようにしました。虫歯を作りたくて作る親はいません。ちなみに、3歳まで菌が入らなければ、、、と言いますが、現実はなかなか難しいですよ。
元増田さんも、歯科医院に連れて行ったのであれば、責任は果たしていいると思います。痛い治療はかわいそうですが、なんとか連れて行ってあげて下さい。
何歳のお子さんかはわかりませんが、「痛いけどがんばれ」と言って応援してあげてください。「すぐおわる」とか「痛くない」とかウソはだめです。痛い治療をがんばったということを褒めてあげないと続きません。
・両親で交代して行うこと。(磨き残しのクセがだれでもある)
・仰向けで明るいところでしあげ磨きをすること
・最低でも小学校6年生までしあげ磨きをすること
・フロスをつかって、引っかかったり、繊維がばらけるようなところがないか(あれば受診)を確認すること
を注意してください。
そして、定期的に歯科医院に連れて行ってください。(「虫歯がありそう」で構わない)
初期の虫歯は、明るいライトの下で、乾燥させないと判別できません。
こういうことを書くと「宣伝だ」と言われるかも知れませんが、虫歯になった時点で歯医者も親も本人も負け戦です。
[追記]
たくさんコメントを頂いたので、追記します。(10/5 0時頃)
多くの人にいっぺんに伝える機会も普段はありませんし、コメントもたくさんあったのでこの際ですから長くなりますが書きます。コメントに賛否があり、特に否定的な意見は普段の歯科医師対患者の会話ではほとんどありませんから、とても参考になります。
これはラットの実験で証明されています。ただ、人間を無菌で育てることは現実不可能です。どの段階で感染するかはいろいろな意見がありますが、教科書的な結論はないかと思います。
ただ、細菌を増やさない、細菌の餌になるショ糖をとらない、細菌のすみかであるプラークをなるべく早く落とすというのは虫歯予防の原則になります。
歯は生えた直後は柔らかく、虫歯になりやすい状態です。実際歯を削ってみても、80歳の歯と6歳の歯ではかたさが違います。食事の度に脱灰と再石灰化を繰り返して、硬くなるのです。このときフッ素は再石灰化を進めるため、乳歯や幼若永久歯に塗布することが推奨されています。
ただし、進行したう蝕には効果はありません。
歯を磨け、甘い物を避けろ、食器の共用はやめろとうるさく言うかというと、過去のこれらの啓蒙で子供のう蝕は明らかに減っているからです。1975年頃をピークに一人あたりの虫歯の数は右肩下がりです。これは歯科医師(業界)にとっては大きな成功体験なのです。虫歯が減って仕事がなくなったと憤る歯医者はいません。
虫歯になる子供を減らし、重症化させないためには、歯科医院にう蝕を主訴にきた子供と親に対しては、耳が痛いだろうなとは思っても言わないわけにはいかないのです。
例えば、4歳で右上の乳臼歯に虫歯がある子供がいます。いままでと同じ生活をしていれば、左上も左下も右下も虫歯になるのは時間の問題です。数回の治療で1本の虫歯を治しても、他の歯の虫歯が進みます。そうこうしているうちに6歳臼歯が生えてきて、使いもしないうちから虫歯になってしまうことがあります。治療ができるようになる3~4歳から、永久歯の生える5~6歳まで、思っているほど時間が無いのです。しかも、6歳臼歯は永久歯の中でも最も大きく、咀嚼に重要な歯なのです。
少しずつ治さないで一度にたくさんやればいいと思う方もあるかも知れませんが、そんなに長く子供は頑張れません。抜けばいいという方もあるかも知れませんが、麻酔をして抜歯をするのも小学生まではなかなか難しいのです。あまりに早く抜くと、歯並びが悪くなります。磨きにくくなって虫歯のリスクが上がります。
何度も何度も歯磨きを指導して、時には乳歯の虫歯の治療を一回休みにしてでも、永久歯を守らなければいけません。
「負け戦」という言葉に思いのほか反応があったので、言葉の選択を気をつけなければとも思いましたが、上記の様な例がまさに「負け戦」なのです。乳歯を犠牲にした撤退戦です。乳歯が犠牲ならいいのではと思うかも知れませんが、その間、子供はいつもどこか痛いのです。食べるたびに痛いのです。親は仕事の合間をぬって毎週のように歯科に通うのです。夜は歯が痛いと泣かれるのです。歯科医も顔を見るだけで泣かれる子供をなだめすかして、治療をするのです(これは仕事なのでたいした問題ではない)。新しく虫歯ができたり、進行するので、計画がなかなか立たない治療です。
小さい虫歯が1個2個なら負け戦ではありませんね。これは訂正します。
磨かないのに虫歯にならないという人は確かにいます。唾液の性状、歯の形、性質、食生活に個人差があるからです。(歯周病のリスクは別ですので、綺麗な歯が中年以降にぐらぐらになって抜けていく人は結構います。)だからといって、予防をしなくても一緒とはなりません。
しあげの歯磨きについて
6年生までやるの?→高学年になれば毎日出なくても良いと思います。適当に毎日やるくらいなら、しっかりを週1回です。
身長が170cmの6年生でも寝かせるの?→寝る場所でやればいいだけです。布団やベッドでやってください。立った状態で上の歯はみれません。
2歳の子供に咬まれます。→たぶんブラッシングの力が強すぎです。歯肉に歯ブラシが強くあたると痛いので咬みます。歯肉と歯の境目も磨くべきですが、優しく細かく動かしてください。。
口を開けてくれません。→まずは親が歯磨きするのをみせましょう。子供の前に座って歯磨きをしながらテレビでも見ててください。まねするようになります。立って磨くのは余りみせないほうが良いと思います。子供がまねをして、歯ブラシ咥えて歩き回り、転んで突き刺さることがあります。
歯磨き粉は?→子供用のフッ素入り低発泡のタイプが良いかと。いつも使う必要はありません。スッキリするので、磨けた気がしてしまいます。使いたければ、子供が自分で磨くときに少しだけつけて、しあげ磨きの時は歯磨き粉無しでよいかと思います。
歯ブラシは?→ギザギザなどがない普通の形のものを。開いたらすぐ交換しましょう。
「子供は自ら虫歯を予防することはできない」という点は明確な事実だと感じています。「虫歯にならないように努力をする」、「初期の虫歯で治療に連れて行く」というのは「交差点で飛び出さないように周囲に気を配る」程度の親もしくは周囲の大人の責任だと思います。「虫歯の1個や2個で大げさな」という意見もありますが、1個や2個ですまない事例を見ているからこそ、そうならないように指導されていると思ってください。取り返しがつく失敗だからこそ注意されると思ってください。
ちなみに、私の母とその父(私の祖父)も歯科医師でした。私の乳歯には1本虫歯がありました。母は「おじいちゃんが「じぃじあそんで」とうるさい孫を黙らせるために、しょっちゅうあめ玉をあげていたから、それで虫歯になった」と言っていました。時代としてはそんなものでした。
母親がしっかりしてさえいれば虫歯はなくせる(減らせる)というのはそろそろ限界に来ています。実際、減り続けていた子供の虫歯は近年横ばいです。ゼロにはなっていません。周囲の大人の責任ですという啓蒙をつづけることで、もう一段階減らせるのではと思っています。母親が自分の「息子」に「虫歯はお父さんが防ぐのよ」と伝えることで、次の世代につながると思います。
長くなりましたが、元増田さんのエントリを通じて、たくさんの人に自分のエントリが読まれたことを感謝します。元増田さんは子供を歯科に連れて行っただけでも責任は果たしています。あとは完治まで根気よく通ってください。
みんなの知見がほしい
昔から他人の話や指示を理解ができなかったり理解を違えたり理解するまでに時間がかかったりする。
授業は聞いても理解できず筆記スピードも遅かったので必死に板書するだけの苦行でしかなくて、成績も下から数えた方が早かった。
雑談すら着いていけず、飲み会の席では話を振られない事を祈りながら緊張感にに苦しみ過している。休み時間は一人でいたい。話しかけられると相手の会話についていけず自分も相手も気まずい思いをするだけだからだ。
愛想だけはいいので、最初のうちは良くしてもらえることが多いが、半年程で「あ、コイツ何やらせてもダメな奴だ」ということを悟られ、優しかった上司や先輩がだんだん冷たくなってくる。そういうの、結構辛い。頭がガンガン揺れて目の前がクラクラして動悸が酷くなって息苦しくなってくる。何も考えられなくなってくる。1番辛いのは自分が悪い事を理解出来てるのにそれに対して対処できない事だ。それが何より苦しい。率先して働こうにも指示を取り違えて余計なことをしてしまった過去が余りにも多すぎて身動きが取れない。怖い。
人といるのが怖い。自分がやることなすこと迷惑に繋がる気がしてくる。
最近小さい頃の夢をよく見る。不安も感じず、陽の光の暖かさに幸せを感じることが出来た時代だ。あの頃の母はよく笑っていた。今の母はどこか疲れていて、その疲れの原因は俺なんだと思う。小学校の頃から休みがちで、仕事も続かず、悩みまくって精神科にも通い、結婚して孫を見せてくれる気配もない俺みたいな産廃育てる為に頑張ってきたわけじゃないもんね。きっと俺が母でも俺といたら気が狂うと思う。俺もどうしていいかわからないし、母もどうしていいかわからないんだろう。親が苦しそうにするのは胸がさけるほど苦しいが、親の苦しさを顧みることができなくなるぐらい死にたくなる事がある。
ジョブホッパーしてわかったことがある。色んな業種を巡ったが、人の話が理解出来ないかつ手先が不器用な奴が生きてて居ても良い社会じゃないということ。
悩み抜いて受診した精神科の精神科医に「悩んでる症状はたしかに確認できたし、苦労してるのはわかる、でも検査の結果発達障害とは言えない」と言われた。良かった。健常者だったんだ。社会で生きるが苦しい健常者。健常ってなんだ……?
生きてるだけで眠かったのはいつからだろう。この間も職場の先輩から発達障害扱いされているやり取りを聞いてしまった。
たまたま先日大腸カメラを初体験したタイミングで胃カメラ日記を読んだので、私も書きたくなった。
軽い気持ちで受診した大腸肛門科のレントゲンで、下行結腸が細くなっていると指摘され、カメラをやることになった。
前日用に朝昼晩のレトルト検査食セットを処方された。普通のレトルト食品と変わらない味で量も十分だった。
前日用の下剤がよく効き、深夜のうちに数回下した。
当日午前中、2リットルの下剤を飲む。コップ1杯の下剤を10分かけて飲む、もう1杯、10分かけて飲む、水を1杯、5分かけて飲む、でワンセット。これを5セット繰り返す。
寝不足のせいかなかなか効き目が現れず、ラジオ体操したりお腹をさすったりして忙しい。クリニックがポケモンジムなのにレイドに参加する暇はなかった。
13時に、尻に穴の開いた紙パンツに着替え、点滴を入れて狭い検査室に通された。血圧計や心拍計に繋がれ、横向きになってドクターを待った。
ナースが私の腰と肩に優しく手をのせて、ぼうっとする薬を点滴しているから眠くなったら寝てていいですよ、と声をかけてくれた。私もそのつもりだった。
経験したことのある友人たちからも、変な感じはするけど痛くはないと聞いていた。
ドクターは、強い近視の私には顔は確認できなかったが、声が優しく穏やかな雰囲気だった。
いよいよ始まった。
器具が肛門を通る瞬間は気持ち悪かったけど、そういうものだと思っていたので緊張もなく乗り越えられた。
そして、カメラが奥に入って、入って……?
「痛ーーあーー!」
「痛いよね、ごめんね」とドクター。
私の呼吸はハッハッと短くなり、手の先が痺れ、口はカラカラになった。目も開けていられなくて、ドクターとナースの会話だけが耳から入ってくる。
「ドキドキしてるね」「すごくドキドキしてますね」「増田さん、深呼吸して」
痛みがマシな隙にフウフウと深呼吸する。ああこの感じ、遥か昔経験したことあるわ。陣痛だ。ヒッヒッフーとかやるべきかな。それどころじゃねえわ。
「あー、これはすごいね。グニグニに曲がってる。ヨッと。うーん、進まないねー。増田さん、体勢反対向きに変えられる?」
術着がはだけるけどもそんなことを気にする余裕はなく言われた通りに体を動かす。ドクターの指示でナースが私のお腹を上へ下へ右へ左へと引っ張る。
お腹の中にカメラの存在感を強烈に感じる。痛い!痛い!力が入ると余計痛いだろうから叫んだりはしない。吐く息とともに「いたたたたたた」となんども漏らす。
お腹の中のものを早く出したい!もう産ませてくれ!やっぱり陣痛か!
痛い箇所があって、そこを過ぎれば痛くないんじゃないか、もうすぐ痛くなくなるんじゃないか、そうあってくれと祈ったが無駄だった。
ドクターが休み休みやってくれてたんだと思う。カメラが移動しないときは多少楽になる。でも、奥まで入れないわけにはいかない。
最後は仰向けにさせられて、腹を中から突き破られるような痛みと圧迫感に血の気が引くのを感じながら、ドクターの腸内実況を聞いていた。
「もう一回入れろって言われても俺ムリだわー」
おそらく本気ではなくて、痛みに共感を示してくれているのだと口調でわかった。
で、奥に到達して終わりではなくて、戻りつつ中の様子を診察するのだ。
上行結腸、横行結腸、下行結腸はスムーズに進むが、S字結腸に入ると、カメラの前をすぐに壁が塞いでしまう。
腸をまっすぐに伸ばしながらでないと、カメラに何も映らないのだ。
検査後、処置室のベッドでガスを出しながらうとうとした。腹の中のものを産ませろって気持ちが強く、ガスの大きな音も全く恥ずかしくない。
ちょっと意外なくらい、丁寧に説明してくれた。腸のことに詳しくなった。
私は子宮がない。とある病気で全摘した。その病気に関連して内膜症がびっしりとできていたため、摘出手術のときに腸側もだいぶ焼いたと聞いている。
子宮があった空間には、S字結腸が降りてきて収まる。そして癒着する。
どんな形で癒着するかは運任せで、私の場合、折り畳まれたような状態でくっついてしまった。
ほとんど完全に塞がれたようになる人に比べると運がいい方だけど、構造的に非常に便秘になりやすい。あと、腸カメラが痛い。
レントゲンに下行結腸が細く写っていたのは、S字結腸が下に溜まって引っ張られていたから。
腸の中は何も異常なくきれい。
私は以前に過敏性腸症候群の便秘型と診断されたことがあったが、今回否定的という結果が出た。こういうこともカメラで分かるとは知らなかった。
腸カメラは痛くないものと考えて、ほとんどの人は問題ないと思う。でも、何らかのお腹の手術を受けたことのある人は、私みたいな目に遭うこともあるので担当医とよく相談した方がいい。
検査結果の紙に、
3年に一度程度大腸内視鏡検査を受けることを勧めます。癒着があることを伝え、上手な先生にしてもらう事。
とメモがあった。
自分は話をまとめるのが苦手で、話したい話題があると2時間~4時間ほど喋ってしまいます。
だから長く見積もっても30分ほどしかない精神科の診察では言いたいことも言えないし、聞きたいことも聞けない。
精神科を受診して発達障害のテストを受ける要因となった悩みの数々は、依然として解決していないです。
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悩みについて具体的に書くと、下記のような感じです。
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・物忘れが激しい
予定を忘れたり、ひきこもりだから生活範囲は自室だけなのに、物をよく無くします。
通院時に携帯すべきものを忘れがちです(保冷剤入りのバッグとか)。
部屋が荒れているので掃除しようとするけど、ゴミ捨てできる曜日や、仕分けの状況を把握できなくなり断念してしまいます。もはや断捨離でしか片付けられない感じ。
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・短い単語なら聞き取れるが、会話になると相手の言っていることを把握できなくなる。自分が話しているときも同様の症状に見舞われる。
スカイプを利用した通話なら、内容を録音して後日書き起こしすれば内容を把握できます。だけど、電話口や外ではそんなことはできません。
発達障害のテストの結果には「言われた内容の中から重要なところに注目することが難しく、結果として話の本筋がわからないことに繋がっている」と書いてあります。
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縦書きなら普通に読めます。現在も電子書籍で「コンビニ人間」を読んでいます。
高認試験を受ける予定があるので勉強中なんだけど、とても困っています。
精神科医からは「定規を使って視覚情報を制限しろ」と言われたんだけど、他に方法はないですか?
高認試験の本番で定規の持ち込みが可能なのか不安なので、別の方法があるのならそちらも試したいです。
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・聴覚過敏
物音がとても苦手です。以前住んでいた家では、一階のトイレの音や隣家の生活音が気になって辛かったです。
遮音効果を期待して、2階の床に畳を並べて床板を厚くしたこともあります。
現在は街宣車と、暴走族と、エーコープの訪問販売と、雷と、犬の遠吠と、ほぼ毎日発生している両親の口論が辛いです。
精神科で「ストラテラ」を処方されて一週間ほどになります。効果が出るまで4~6週間ほどかかると知り、頭を抱えています。
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悩みについて書き出すときりがないんですが、近々のうちになんとかしたい問題は以上です。
この日記を見たかたでアドバイスをできるかたがいましたら、ぜひとも書き込んでいただきたいです。よろしくおねがいします。
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【追記】
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>>https://anond.hatelabo.jp/20190926130547
>>でも横書きの文章が読めないのによく増田利用しようと思ったよな。縦書き表示に変換するChromeのアドオンとかあるの?
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「横書きが全く読めない」ということではなく、「横書きの長文が読めない」あるいは「横書き+記入欄の混在が読めない」と言った感じです。
例えばですが、スマホから閲覧する場合は「文字のサイズを大きくすることで、一行あたりの文字数を減らして」対処しています。
一方で、教科書や契約書の場合は一行あたりの文字数を調整できないので、苦戦することになります。
高認試験の申し込み用紙などは「文字が小さい+文字数が多い+記入欄が存在する」に加えて、「手引書が読みにくい」だったため、母親に代筆をお願いしました。
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アノニマスダイアリーに書き込んだのは、「以前にも書き込んだことがあったこと」「ASDの症状について、不特定多数に相談する場所として勧められたこと」が理由となります。
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本当に悩んでいたので、こうして返信(アドバイス)をいただけてほっとしています。
皆さんありがとう。
タイトルに関して知見が欲しいの半分、愚痴りたいの半分で書く。
斜視はかなり改善してるけど片目は未だに弱視。もう片方も裸眼で遠くは見えるけど本の活字がほぼ読めないから眼鏡必須。
ここ1年くらいで視力が落ちてきて目に力を入れないと手元が見づらくなったので久々に眼科に行った。
初診で散瞳剤を点眼し検査をしたがうまくいかなかったと言われ、後日サイプレジンという目薬を使って再検査をした。
長丁場の検査後「左右2段階ずつ度数をあげますね」と言われ、処方箋を手渡された。そのまま眼鏡屋に直行し眼鏡を購入した。
数日後完成した眼鏡を受け取りに行き、掛け替えて店を出て少し経ったあたりで頭痛と吐き気をじわじわ感じ始めた。
遠近感も妙で夢の中を歩いているような違和感がある。手元のスマートフォンの文字もぼやけるし、駅の電光掲示板は滲んで見えづらい。
初めて眼鏡を買い換えてこういった感覚におそわれたが、じきに慣れるだろうと思い様子を見ることにした。
翌朝になっても何も改善せず、昼過ぎにおかしいと思い処方箋を見直した。
見える方の度数が3段階、弱視の方の度数が1段階上がっていた。
すぐ以前の眼鏡に掛け替えたところ1〜2時間で体調も良くなった。
眼科に逆ではないかと電話すると「おそらくそうだと思うが診ないとわからないので来てくれ」と言われた。
そして昨日眼科に行ってきた。
「前回対応をした者に対応させる」と言われたので「不安なので別の方に対応していただけるとありがたい」と伝えた。
「検査結果通りに処方したがどうやら合わなかったようだ」と言われたので「2段階あげると言われたのにそうなっていないうえ、かけても視力が出ないのはおかしいし逆ではないのか」と言ったら、医師がパソコンのデータか何かを見ながら「確かに逆だ」とかそんなことを小さく呟いた。
改めて正しい処方箋が欲しい旨を伝えたが「遠視の目は測定が難しいので来月専門家(なんたら士?と言っていた)が来た時に再検査したい」と言われた。すぐに眼鏡を買い換えたいと伝えたがしばらく前の眼鏡で生活してくれと言われた。
病院から指定された日は仕事を休まないと来院できないと伝えたがじゃあそうして欲しいと言われ少しイラッとした
腑に落ちない部分はあったが来月の予約をさせられ診察を切り上げられた。
受付で800円程取られて「処方箋が間違っててもお金を払わないといけないんですね」といらない嫌味を行ってしまった。
言い訳すると月のもので体調が非常に悪い上に朝1で受診するため寝不足気味の状態で来院したため精神的な余裕を欠いていた。
もう1度診察室に行ってくれと言われたが、いらないことを言ってしまい申し訳ないしごねたり金を返せと言うつもりはないので会計してくれと返した。
暗所で看護婦数人と医師に囲まれるのは正直嫌だったが強引に診察室に連れていかれた。
医師から「あの処方箋は誤りではない」「こちらは正しい処方をしたが合わなかっただけ」と言われた。
もうさっさと家に帰って寝たかったので「誤りでないというのは納得できないが揉めるのは本意ではないし誤っていたからといってタダにしろとかごねる意図はない。先程の発言はやつあたりということにしてほしい。申し訳ない」と言った。
何言ってるんだこいつみたいな顔をされてなんとなく話が終わったので受付に失礼な態度をとったことを謝って病院を出た。
3度も通って眼鏡代より高い金を払ってこの状況はなんなんだと思ったので、そのまま眼鏡屋に行って処方箋なしでレンズの度数を変更できないか相談した。
本来は処方箋がないと変更できないので駄目元だったがその場で検眼してレンズを変更してもらえることになった。
病院のいうとおり遠視に合う眼鏡を調べるのは難しいと前置きされた上で、左右均等に1段階か2段階度をあげるのが丁度いいだろうとのことだった。
昼前に帰宅してそのまま倒れるように床で寝て夜に起き今に至る。
他の遠視の人もこういう面倒な工程や出費を経ているんだろうかと思って似たような境遇の人がいないか軽く検索したが大半が子供のうちに治るらしいと知って心が折れそうになってる。
会社を休んだ。
不調もあるが行きたくなかった。
落ちこんでしまっている。死にたいという気持ちに拘ってるのか早く死なないとと考えてしまう。
頭痛と眠れないのをなんとかしないといけないので今日精神科に行かないと。と思ったが完全予約制で受診は後日らしい。
死にたいのに後日まで待てないのでやめた
人生で病むのは二回目。前回は二年近く病んで一年貯金でひきこもった
こんなことなら前回死んどけばよかったのにこれまでなんの為に生きてきたんだろう。
当時死ななくてよかったなーと振り返ることも度々あったのに。
なら今日死んだほうがいいのではと思う
上司には最近遅刻しないじゃん!どうしたの?と聞かれ、秘訣は目覚まし時計をきちんとつけることです
。と答えるような私。
夜眠れず、泣き過ぎで頭と目がとても痛く冷えぴたとホットアイマスク装備で寝た
二時間程度寝ることができた。
と思ったらぬるぬるーっと寝てしまい気づいたら出社時間直前だった。
あーどうしよう。
なんだか手も足も震えてるし休もう!寝不足のせいだ!
早いほうがいいと即電話。
どうせ死ぬのに
ひとまずこの頭痛と精神的な体調不良への対策として精神科に行こうと思ったが、完全予約制のようだ。
私は明日すらなんだか生きたくないのに後日だなんてと精神科受診をやめる。
なんだかうまく行かない。
単純に壊れただけでお金は持っているのに、
銀行に直しに行くにも今日は体調不良で会社を休んだのだから行きにくい。うちの会社の営業は銀行にも行くのだ。
ぬるぬると駄目になっていく。
すぐ死にたいのだ
https://www.jasa-web.jp/general/medical-list/nystagmus
眼振とは、眼球がけいれんしたように動いたり揺れたりすることの医学的な名称です。無意識で規則的にリズミカルに動いたり、振り子のように往復運動がおこったりします。眼の動きを上手にコントロールできない場合に起こり、両眼にみられることが原則です。眼振はさまざまな原因でおこります。また、生理的眼振(正常な眼振)は、例えば動く乗り物の中から外の景色を見ているときにだれにでも起きる眼振です。生理的眼振がおきていることは物をみる視力があることの証拠になるので、赤ちゃんの視力の評価にも使います。
脳の障害、耳の障害、薬物中毒、その他の全身疾患のために眼振が起きることがあります。通常、このような眼振はめまいが起きたり、物が揺れて見えたり、その他の全身の症状を伴います。
眼科で扱う眼振には、著しい低視力のために起きる場合と、眼に問題がないのに眼の動きが定まらないためのものがあります。眼振のために眼球がみたいもののところで静止しないと、眼に異常がなくても視力が悪い場合があります。
そうなんですね、大丈夫な薬もあるんですね。なんとなく、私は本当の鬱ではなくて、ホルモンバランスの変化で取り乱しているだけなんだと思えてきました。もし、今後つわりが落ち着いてきても気分が塞いでいるようなら、心療内科も受診してみようと思います。ありがとうございます。