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2019-10-03

anond:20191003123619

[追記あり]

当方歯科医師夫婦。長女が5歳の時に乳歯に虫歯を作ってしまいました。見つけたときはショックでした。

夫婦ともにそれなりに専門知識もありますから元増田さんとおなじかそれ以上に気をつけていました。食器の共用はもちろん、ジュースなども他のお子さんより少ないか、ほぼ与えなかったと思います歯磨き毎日していました。

それでも虫歯はできていました。虫歯は臼歯隣接面と呼ばれる、奥歯と奥歯の間です。長女はその部分がくっついており、歯ブラシだけでなく、本来はフロスをつかって清掃すべきでした。この部分の虫歯はある程度大きくなって一部が欠けてこないと、普段歯磨きでは気がつきません。

おきてしまたことはしょうが無いので、父親である私が治療しました。長女は涙を流しながら、痛いのを我慢して治療させてくれました。

それから子供虫歯については永久歯虫歯を作らないことを中心に治療指導するようにしました。虫歯を作りたくて作る親はいません。ちなみに、3歳まで菌が入らなければ、、、と言いますが、現実はなかなか難しいですよ。

元増田さんも、歯科医院に連れて行ったのであれば、責任果たしていいると思います。痛い治療はかわいそうですが、なんとか連れて行ってあげて下さい。

何歳のお子さんかはわかりませんが、「痛いけどがんばれ」と言って応援してあげてください。「すぐおわる」とか「痛くない」とかウソはだめです。痛い治療をがんばったということを褒めてあげないと続きません。

そして、普段歯磨きですが、

・両親で交代して行うこと。(磨き残しのクセがだれでもある)

・仰向けで明るいところでしあげ磨きをすること

・最低でも小学校6年生までしあげ磨きをすること

・フロスをつかって、引っかかったり、繊維がばらけるようなところがないか(あれば受診)を確認すること

・歯の溝に灰色の部分がないかよく見ること(あれば受診

を注意してください。

そして、定期的に歯科医院に連れて行ってください。(「虫歯がありそう」で構わない)

初期の虫歯は、明るいライトの下で、乾燥させないと判別できません。

こういうことを書くと「宣伝だ」と言われるかも知れませんが、虫歯になった時点で歯医者も親も本人も負け戦です。

[追記]

ブックマークの数が400を超えて驚いています

たくさんコメントを頂いたので、追記します。(10/5 0時頃)

多くの人にいっぺんに伝える機会も普段はありませんし、コメントもたくさんあったのでこの際ですから長くなりますが書きますコメント賛否があり、特に否定的意見普段歯科医師患者の会話ではほとんどありませんから、とても参考になります

まず、細菌がなければう蝕処置にならないという話。

これはラット実験証明されています。ただ、人間を無菌で育てることは現実不可能です。どの段階で感染するかはいろいろな意見がありますが、教科書的な結論はないかと思います

ただ、細菌を増やさない、細菌の餌になるショ糖をとらない、細菌のすみかであるプラークをなるべく早く落とすというのは虫歯予防の原則になります

歯は生えた直後は柔らかく、虫歯になりやす状態です。実際歯を削ってみても、80歳の歯と6歳の歯ではかたさが違います食事の度に脱灰と再石灰化を繰り返して、硬くなるのです。このときフッ素再石灰化を進めるため、乳歯や幼若永久歯に塗布することが推奨されています

ただし、進行したう蝕には効果はありません。

歯を磨け、甘い物を避けろ、食器の共用はやめろとうるさく言うかというと、過去のこれらの啓蒙子供のう蝕は明らかに減っているからです。1975年頃をピークに一人あたりの虫歯の数は右肩下がりです。これは歯科医師業界)にとっては大きな成功体験なのです。虫歯が減って仕事がなくなったと憤る歯医者はいません。

虫歯なる子供を減らし、重症化させないためには、歯科医院にう蝕を主訴にきた子供と親に対しては、耳が痛いだろうなとは思っても言わないわけにはいかないのです。

例えば、4歳で右上の乳臼歯に虫歯ある子供がいます。いままでと同じ生活をしていれば、左上も左下も右下も虫歯になるのは時間問題です。数回の治療で1本の虫歯を治しても、他の歯の虫歯が進みます。そうこうしているうちに6歳臼歯が生えてきて、使いもしないうちから虫歯になってしまうことがあります治療ができるようになる3~4歳から永久歯の生える5~6歳まで、思っているほど時間が無いのです。しかも、6歳臼歯は永久歯の中でも最も大きく、咀嚼重要な歯なのです。

少しずつ治さないで一度にたくさんやればいいと思う方もあるかも知れませんが、そんなに長く子供は頑張れません。抜けばいいという方もあるかも知れませんが、麻酔をして抜歯をするのも小学生まではなかなか難しいのです。あまりに早く抜くと、歯並びが悪くなります。磨きにくくなって虫歯リスクが上がります

何度も何度も歯磨き指導して、時には乳歯の虫歯治療を一回休みにしてでも、永久歯を守らなければいけません。

「負け戦」という言葉に思いのほか反応があったので、言葉選択を気をつけなければとも思いましたが、上記の様な例がまさに「負け戦」なのです。乳歯を犠牲にした撤退戦です。乳歯が犠牲ならいいのではと思うかも知れませんが、その間、子供はいつもどこか痛いのです。食べるたびに痛いのです。親は仕事の合間をぬって毎週のように歯科に通うのです。夜は歯が痛いと泣かれるのです。歯科医も顔を見るだけで泣かれる子供をなだめすかして、治療をするのです(これは仕事なのでたいした問題ではない)。新しく虫歯ができたり、進行するので、計画がなかなか立たない治療です。

小さい虫歯が1個2個なら負け戦ではありませんね。これは訂正します。


磨かないのに虫歯にならないという人は確かにます。唾液の性状、歯の形、性質食生活個人差があるからです。(歯周病リスクは別ですので、綺麗な歯が中年以降にぐらぐらになって抜けていく人は結構ます。)だからといって、予防をしなくても一緒とはなりません。

しあげの歯磨きについて

6年生までやるの?→高学年になれば毎日出なくても良いと思います適当毎日やるくらいなら、しっかりを週1回です。

身長が170cmの6年生でも寝かせるの?→寝る場所でやればいいだけです。布団やベッドでやってください。立った状態で上の歯はみれません。

2歳の子供に咬まれます。→たぶんブラッシングの力が強すぎです。歯肉に歯ブラシが強くあたると痛いので咬みます。歯肉と歯の境目も磨くべきですが、優しく細かく動かしてください。。

口を開けてくれません。→まずは親が歯磨きするのをみせましょう。子供の前に座って歯磨きをしながらテレビでも見ててください。まねするようになります。立って磨くのは余りみせないほうが良いと思います子供がまねをして、歯ブラシ咥えて歩き回り、転んで突き刺さることがあります

歯磨き中の唾液は飲んでいいの→飲んで大丈夫です。

歯磨き粉は?→子供用のフッ素入り低発泡のタイプが良いかと。いつも使う必要はありません。スッキリするので、磨けた気がしてしまます。使いたければ、子供自分で磨くときに少しだけつけて、しあげ磨きの時は歯磨き粉無しでよいかと思います

歯ブラシは?→ギザギザなどがない普通の形のものを。開いたらすぐ交換しましょう。

最後に、虫歯は親の責任?という点について。

子供は自ら虫歯を予防することはできない」という点は明確な事実だと感じています。「虫歯にならないように努力をする」、「初期の虫歯治療に連れて行く」というのは「交差点で飛び出さないように周囲に気を配る」程度の親もしくは周囲の大人責任だと思います。「虫歯の1個や2個で大げさな」という意見もありますが、1個や2個ですまない事例を見ているからこそ、そうならないように指導されていると思ってください。取り返しがつく失敗だからこそ注意されると思ってください。

ちなみに、私の母とその父(私の祖父)も歯科医師でした。私の乳歯には1本虫歯がありました。母は「おじいちゃんが「じぃじあそんで」とうるさい孫を黙らせるために、しょっちゅうあめ玉をあげていたから、それで虫歯になった」と言っていました。時代としてはそんなものでした。

母親がしっかりしてさえいれば虫歯はなくせる(減らせる)というのはそろそろ限界に来ています。実際、減り続けていた子供虫歯は近年横ばいです。ゼロにはなっていません。周囲の大人責任ですという啓蒙をつづけることで、もう一段階減らせるのではと思っています母親自分の「息子」に「虫歯はお父さんが防ぐのよ」と伝えることで、次の世代につながると思います

長くなりましたが、元増田さんのエントリを通じて、たくさんの人に自分エントリが読まれたことを感謝します。元増田さんは子供歯科に連れて行っただけでも責任果たしてます。あとは完治まで根気よく通ってください。

2018-10-31

未だに安田さんで気になることがある

安田さんで気になっているのが歯はどんな具合なのか、です。

虫歯になっていないのかどうか。

チリの落盤事故で閉じ込められた方は全員がかなり虫歯が酷くて、何人かは全身麻酔で手術をしたそうです。

虫歯問題になるっていうのは救出活動当初から予想されていたのか、NASAアドバイスで小さい穴が開いた頃に歯ブラシなどを差し入れしたという報道があったと記憶しています。それでも虫歯で手術をするくらいに悪化しています

なぜ虫歯になるのかというと、再石灰化が出来ないからで、どうして再石灰化出来ないかというと、一つは日光にあたらないことによるビタミンD不足で、もう一つは緊張による唾液の分泌が減るから

ヤク中は歯がボロボロになるのはイメージだけではなく事実のようで、その理由はいくつかあるようですが、唾液の分泌が減るというのも理由の一つ。

安田さんのように長期間監禁されると当然緊張状態が続き唾液の分泌が少なくなり、虫歯になるんじゃないかなぁと思っていたので、歯の状態が知りたいのです。

しかしたら人質健康を保つために虫歯にならないような配慮があったのかもしれません。

どういった組織なのかわかりませんが、身代金目的長期間人質を維持するのは歯だけでなく、かなりのノウハウ必要とするでしょう。

安田純平さんの歯について検索した限りではわからなかったので気になります

2018-09-19

まじで歯医者行った方がいい

まず、虫歯治療は痛くない。

虫歯のほうが痛い。

しかも、虫歯って要は歯が溶けるわけだけど

その歯は二度と戻らない

取り返しがつかない。

なのに、虫歯は早期発見したら場合によっては唾液が再石灰化を促してくれる

3ヶ月に一回歯医者行ったほうがいい。

歯が痛くて、覚悟して6年ぶりに歯医者行ったらまさか虫歯ゼロ

歯の食いしばりが原因だった。

チャンスをもらったと思った。

その日から歯医者は3ヶ月に一回行くと誓った。

大前提治療は痛くない。

2016-08-18

禁煙すると感情が混濁する

禁煙してから歯軋りがひどい。

歯は少々の虫歯なら再石灰化自然治癒が促される。

だが治癒しても治癒してもご主人様が歯軋りしている限り減り続ける一方。

ストレス半端ないのだ。

禁煙してから自分感情が混濁していくのを感じる。

屹立した陰茎から煙のようなものが立ち上るのが見えた。

これはもしかして妄想しか煙草幻視効果はあっただろうか。

ないなら、目の前で生じているコレは何だ?

禁煙趣味の一つだ。

自分自身の変化をゆとりをもって楽しむ。

これくらいしかもう楽しいことはないのだ。

2016-05-15

最強の歯磨き粉は

味がいいやつだ。

お子様が使うような「メロン味」とかそういう話ではない。

辛すぎず、弱すぎず、自分の味覚に一番合うものだ。

前に虫歯になった時、薬用歯磨き粉を進められた。小さいのに800円くらいのやつ。生薬配合。

歯医者代金より安いでしょ?と言われてそのとおりだと思ったけれど、

これがもう、激しく不味かった。生薬って恐ろしい。

毎日口に入れるものがこんなに不味いのはダメだよ。

というわけでクリニカシトラスミント一択

これを使っている時だけは清い心になって「今、歯が再石灰化してる!」と思う事にしている。プラシーボで本当に再石灰化したらラッキー

2016-05-05

http://anond.hatelabo.jp/20160505102914

虫歯ってはっきりと黒変して分かる状態より前段階の状態をどこまでカウントするか?で変わるんですよ。

前段階の状態では、ちゃんと歯磨きしていれば、再石灰化虫歯が消えることもあります

何でも削って詰め物さえすればいいというわけでもないのです。

もちろん、わずかな浸食ゆえの見落としの可能性もありますよ。

 
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