はてなキーワード: 伝統とは
数年おきにコロコロ配置転換を繰り返せば職場の誰も専門的な働き方なんて出来なくなる。
表面的な書類の処理で済む部分までは誤魔化せても、少しでも専門性が要求されるとその道の人間からすれば初歩の部分でも躓く。
その状況を民間企業とベッタリ繋がることで何とか補ってもらっているのが、転勤まみれになった今の官公庁の現状。
業者に金を払えばやってもらえる事であれば、多少ボッタくられはするだろうが(原価調査や契約に関わる人間全員が長くて数年しかその道に関わってないのでチェックすら誰も出来ない言いなり状態なわけだが)、それでも何とか仕事次第は終わる。
問題となるのは会社に依頼せずに自分達で何かをやろうとした場合だ。下っ端は当然素人、課長から上はキャリアとして無軌道に飛び回る門外漢だらけ、主任・係長クラスに「偶然」その仕事の経験があれば何とかなる。
本当にただただその「偶然」頼りである。何故なら「そういう経験があるからこの配置に」という人事が一切行われていないのである。階級と転勤の可否しか見ていない。出来る出来ないはない。あるのは「全国の人員と階級を一致させつつ、とにかく人事異動の回数を稼いで仮初のキャリアを積ませなければいけない」という認識だけ。
物分りのいい人はもうきづいているだろう。典型的な「手段の目的化」である。組織を機能させることが当初の目的でありそこから生まれた手段にすぎなかったものを、いつの間にか目的として認識しその結果、組織がまともに機能しなくなりだしている。
とりあえず転勤させまくればいいという旧態依然としたキャリア感、民間企業であれば事業成績というインセンティブのおかげで少しは改善の機会もあったろうが、官公庁はそうはいかない。ましてや、伝統と階級を重んじてしまっていてはいよいよもって。
最大の問題は、それがこうやって形を成した所で、この程度のことではやり方を変える理由にはならないことだろう。今後もこういう事が積み上がり続け、それがいつかもっと大きな問題に発展しても変わらないだろう。
それが出来るような組織の作り方を根本的にしていないのだから。
国が滅びて始めて変わる。
だから、こういったことに関してはもう諦めよう。諦めて、何割かがドブへと消えると分かっていながら黙ってその分多く税金を収めよう。それしか日本国民には出来ない。間違っても、「俺が変えてやる!」なんて考えて人生を無駄遣いしないことだ。万に一つ、それをやれるだけの力がある人間がいたとして、そんなことにその力を使うのは人類全体で見ても損失でしかないから
そのほうが釣れそうだけど、現実にはそこまでいくと、一般的な就職はむずかしい。
33歳の正社員の介護士ですが、Web業界に転職したくて、約1年、専門学校に通って、有休(14日)も使って6ヶ月(36日間)、時給1000円でWebの中小企業(以下T社)でインターンシップしたら酷かった話し。
インターン開始から4ヶ月半が経った日の夕方に社長に呼ばれて会議室に入ると、1対1の面談で、雇用の延長はできないと言われました。
社長は「Web課は赤字なんだ、他の課の黒字で赤字を補填しているんだ」と言って、僕に簡単な損益計算書を見せてくれました。
「有休が発生するから、社労士と話をして、君は最長で半年までしか雇えない」と言われました。
僕は社長の話しを聞きながら、同じ部屋で、先ほどまで行われていた3人(全員20代)のリクルートスーツを着た若者の面接を思い出しました。3人同時に面接をしたのではなく、1人ずつ別々に3回、面接をしました。皆、顔見知りではないです。3人とも、あと2人が同じ日に面接をしていたことは知らないでしょう。僕は、今日は特に多いなと思いました。社長は毎週のように面接していましたが、これまでは1日に2人までしか面接したところを見たことがなかったからです。
僕は2018年12月上旬からハローワーク経由でインターンシップとしてT社で働き始めましたが、それから6ヶ月で、僕を除いて、計7人の新入社員がいました。T社は社員13名(社長、僕含む、外部委託5名は含まない)なのに大量採用、大量解雇なのです。8人の新入社員のうち、僕で3人目の離職者です。離職率は37.5%(中途入社で8人採用、6ヶ月の間に3人が離職)です。
1人目のYさん(20代)は約3週間で辞めました。社長と仕事の経過についての面談をした後、皆がいる中で「おい、何度も言わせるなよ、ったく」と軽く罵倒されました。社長がYさんに頼んだFileMaker(ソフトウェア)を使った仕事ができなかったからだそうです。それはそうでしょう。触り始めて1ヶ月も経っていないんだから、難しいに決まっています。契約期間は残っていたのに、僕はその後Yさんを1度も見かけませんでした。
Sさん(20代)は、請負になり、自宅でプログラミングの仕事をすることになりました。
2人目の(Kさん,20代)は1日で辞めました。社長の知り合いの紹介で可愛らしい新卒の女性でした。僕の、次の出勤日に、別の社員が席に座っていたので「あそこはKさんの席じゃないんですか」と聞くと「Kさんは1日で辞めた」と言われました。それで終わりでした。他の社員は皆慣れているようでした。僕は仕事を1日で辞めた人を初めて知ったのでとても驚きました。
そして、僕が辞めることになりました。
それに、当たり前ですが、誰も新規には雇われないというわけでもありません。僕に業務を教えてくれるSさん(パートの女性,30代)はすでに10ヶ月間働いています。「ここに来る前は失業者だった」と昼食時に話してくれました。ハローワークや求人サイト経由で働き続けられる人もいます。
僕は「68件も月次レポート等を作成したんですよ(うち2件は単価6万円)」と社長に話しました。それに対して、社長は「例えば、封書に入れて、郵便局に持っていくような仕事だ」と答えました。つまり、誰にでもできるレポート作成ということです。何十通作成しても、社長にとっては仕事のうちには入らないのでしょう。
これは社内失業者のための仕事という意味です。「郵便物や宅急便を出す[1]」以外にも「ネットサーフィンをして面白そうな記事があったら週一回、上司にメールで報告する[2]」「データをDVDに焼く[3]」「自社と競合他社の商品を勉強するために、他の家具メーカーのホームページを見る[4]」などがあります。
問題は、こういった仕事は、下積みとは違って将来の大きな仕事にはつながらないのです。
"下積みは、長期間にわたり計画的に行われる社員教育の一部である。確かに入社当初に任されるのは、経理処理や採用のサポートであり、地味な作業が中心かもしれない。しかし、その作業は最終的には大きな仕事を遂行するために必要な知識・経験を得るためのものなのだ。(中略)一方、社内失業者は、就業時間のほとんどを仕事を与えられずに放置される。与えられることがあっても極めて少量の雑用に過ぎない[5]。"
そして、2つ目の問題は上の世代から見ると、こういった仕事は、自分の若い頃の下積みに見えるということです。
"課長に相談したことがあります。40代後半ぐらい。仕事がない状態を伝えて、なんとかしてもらおうと、わりと顔を見るたびに相談してたんですよ。
そうすると、課長の"お説教スイッチ"が入っちゃうんですよね。別室に連れて行かれて2時間も3時間も
「これは君の為に言ってるんだけど、僕はね、社会人最初の会社でこうやって教えてもらって、鍛えてもらって、よかったからね。仕事は自分で探すものだから。僕はそうしてきた。仕事がないと思ってるかもしれないけど、探せばある[6]」"
そして、自分の仕事が将来の大きな仕事にはつながらず、社内失業状態だと気づいた社員からやる気が低下[7]して、転職活動を始める。でもそれもうまくいかないことが多い。
以前の前向きだった自分はどこに行っちゃったんだろうって思いますね。仕事にたいしてやる気が出ない。ちょっとした用事も、めんどくさくてしょうがない。封筒に書類を入れて宛て名を書くだけなのに、30分ぐらいかかることもあります。命令された雑用を「ハイハイ」ってやるだけ。小学生でも教えればできますよ。こんな状態で転職して、はたしてちゃんと働けるのか、それは自分でも心配です」
実は多くの社内失業者が転職を視野に入れている。にもかかわらず、なかなか転職できない現状がある。
なぜなら、雑用ばかりを担当させられ、まともな業務経験が積めないために、履歴書に書くことがない、面接で話すことがない、自分をPRできない状態だからだ。郵便局に毎日行って郵便物を出していましたなんてことを、あなたは履歴書に書けるだろうか?[8]
僕は「Googleアナリティクスもスプレッドシートもデータポータルも使えるようになったじゃないですか」と社長に言うと「Googleアナリティクスだけじゃダメだよ」と言われました。
「じゃあ、僕はどうすればよかったんですか。FileMakerも使えるようになればよかったんですか」と聞くと、
「FileMakerを使えるようになっても、雇えるかどうかは分からない」と言われました。
そして、最後にこう言われました。「雇用は延長できないけれど、FileMakerの仕事の請け負いなら頼んでもいいよ。でも、その仕事に責任を持てるか」「Webの仕事は相当頑張らないとダメだよ。今の仕事は辞めたらどうだ。俺たちは、今でも帰宅してから深夜1,2時まで頑張って勉強しているんだ」
僕は「じゃあ、僕にもそうしろって言うんですか。残業はさせられないけれど、1日3,4時間は勉強しろと」
社長は「今はそう言うことは大っぴらには言えない。働き方改革だからね。だけど君は自宅でほとんど勉強していないだろう」
そんなことはない。自宅でだって勉強しているけれど、それは正社員の介護職をした後で、ここでインターンをした後の話しだ。ダブルワークで有休を使ってまで働いているのに、そういう側面は見ない。そして社長はそれを分かって言っているのだ。
「君は未経験だからね」「最初の段階で来るべきじゃなかった」「会社に貢献していない」「基本レベルに達していない」
残業をして、Webの勉強をしようとしたこともありました。でも、マネージャーからは
「規定時間以内に求められる成果・結果を出すことを重視する。」為です。
長い時間仕事をする事に価値を求めたり、評価する事はしません。"
結局、答えは始めから決まっていたのだと思います。僕は平均的な求職者だと思います。でも本当に残したい優秀な人材ではありません。でも、だからと言って法的に解雇していいほど無能な人材でもない[9]。だから、有期雇用で使い捨てる。問題は、会社がそれを元から織り込んでいることです。元々Web業界にいる人材ならこの中小企業は選びません。だから、未経験からWeb業界に転職したい求職者をハローワークや転職サイト経由で最低賃金で採用します。でも、実際には、彼らは平均的な人材だから長くて半年までしか雇われません。それ以上雇うと、企業に雇用責任が生じるからです。社長からしてみれば、彼らが1日で辞めても構いません。もちろんSさんのように雇われ続ける社員もいますが、それは例外です。
自社の新規事業や簡単なレポート業務などを、常時3,4名のアルバイト(パート)を雇って大量生産させる。上司がチェックして、顧客に提供しますが、顧客が作り手のアルバイト(パート)の顔を見ることはありません。
社長は「新規事業の調子はどうだ、依頼はあるか」と社員に聞きます。そのレポートを作成しているのは、僕とアルバイト(パート)の女性2人なのです。2,3ヶ月経って、引きが少なければ事業から撤退して、...ということなのでしょう。
TVゲーム風に言えば、"ノーマル(正社員)モード"だと思っていたら、2ヶ月働いて、"ハード(非正規社員)モード"だと分かった。それでも構わないと思いながら働き続けたら4ヶ月半経った頃に"無理ゲー(はじめから雇うつもりはない)"だと分かった、という感じです。
最初の面接の時に、社長は「できるだけ長く勤めてほしい」「はじめは「半年間で」と言ったが、2,3年はかかる」「介護の仕事は辞めないで、働いてほしい」というものでした。僕は、ここで頑張ろうと思いました。でも、それは幻想でした。
本当なら、その時に、Web課の損益計算書を見せてもらうべきでした。そうすれば、僕は当たり前の疑問「どうして赤字なのに求人票を出しているんですか」と聞いて、入社しなかったと思います。
最初から無理ゲーだと分かっていたら、僕でなくても、誰もゲームを始めないと思います。
でも、そう言ったら、最低賃金で働いてくれるアルバイト(パート)が集まりません。だから、はじめは馬(僕のような未経験の求職者)の鼻先に人参(Web業界の正社員雇用)をぶら下げるのです。それが実際には存在しない雇用だったとしても。
ハローワークに求人票を掲載している一般的な中小企業は、書類審査や面接で応募者をフィルタリングしてから短期雇用やインターンシップ契約を結びます。目的は正規雇用するためです。
でも、T社は違います。考え方が逆なのです。「Web課が赤字だ」とすれば、本来ならば、少しずつ仕事量や社員を減らす必要があるのに、そうしない。将来につながる赤字なら問題はありません。先行投資だからです。でも、この赤字はただのしがらみなのです。
だから、赤字部署の仕事を、できる限り人件費をかけずに維持する必要があります。そのためにハローワーク等から最低賃金の労働力を調達するのです。
本来ならハローワークは「国民に安定した雇用機会を確保することを目的として国(厚生労働省)が設置する行政機関[10]」なのに、T社は、経営を維持するために短期雇用者を供給する行政機関と割り切っているのです。これは雇用の調整弁ですらない。解雇することを前提として雇うのですから。一番重要なのは、長期雇用(正社員)に雇用転換しないことです。人件費の負担が増えたら、部署の赤字幅がより大きくなるからです。
つまり、T社の採用戦略は、長期的な顧客との関係を維持するために、短期的な求職者との関係を犠牲にするというものなのです。そのためにハローワークは利用されているのです。はじめはこんな風ではなかったのだろうと思います。でも人件費抑制には中毒性があるし、毎週のように求職者が面接に来る。だから少しずつハマっていったんだと思います。
ロスト・ジェネレーション世代(僕は違いますが)は、自分たちより上の世代を簡単には信じません。雇用契約で苦い思いをした経験があるからです。雇用者側の言うこととやることが違って、しわ寄せは、全て若い世代(自分)が被る。
僕の場合で言えば、美しい建て前は団塊世代より少し下の社長やマネージャーと厚生労働省(雇用形態:正社員)のもの、醜い現実は若い世代(ロストジェネレーション以降)と社内失業者(非正規社員)のもの、というところです。そして、僕から見ると、ロストジェネレーション世代は、子どもをつくらないという消極的な形で復讐をしているように見えることです。どのような形の復讐かはご想像にお任せします。
元々転職活動を始めたのは、介護士の低い年収だと、結婚もできないし、子どもも育てられないと思ったからでした。転職をするとしたら、35歳が一つの壁になります。だからそうなる前にWebの専門スクールに1年間通いました。Webデザインの基礎とJavaScript,PHP,WordPressを学んでホームページを作成しました。それからハローワークにも通いました。介護士と同程度の給料でも構わない。パートでもいいからWeb業界で働きたいというのが希望でした。
面談4(東京しごとセンター(ハローワーク)の担当アドバイザーとの話し)
僕がインターンシップの経験を話すと、アドバイザーは「T社は助成金目当てのロクでもない企業だね。確信犯だね」と話してくれました。
それに対して、僕は「令和になってから、現状が変わらなくても大丈夫でしょうか。女性や高齢者が非正規労働市場に参入してきた[11][12]から低賃金労働が可能でしたけれど、令和には限界がくるんじゃないでしょうか」と聞きました。
アドバイザーは「だから外国から(労働者を)入れているんだろうね」と話しました。僕は「なるほど」と相槌を打ちました。そう言われればそうだ。僕の職場(介護)でも外国人労働者が3人います。フィリピン人女性2名、韓国人男性1名(日本人15名)です。
だから人手不足なのに、賃金上昇は起こらないのでしょう。(1997~2017年の民間部門時給の変動率は主要国で日本だけマイナス[13])
当然ですが、僕にだって個人的な問題があります。「新卒で入社しなかった」「介護経験が7年目だから、Web業界に転職できない」「人間性や人柄に問題がある」のかもしれません。
今、僕が案じているのはT社で働いている5人の新入社員です。例えば、Fさん(3~40代)は「下の子の体調不良のために、来たばかりですが早退します」と言って、子どもを迎えに行くようなパートの女性です。Fさんが早退した10分後に会議室で社長とマネージャーの笑い声がしました。
Kさん(60代)は病気で通院するために休みを取るようなパートの高齢男性です。
この文章からは、僕が社長を悪者扱いしているように見えるかもしれませんが、それは違います。初めての面接の時から、僕は社長を尊敬していたし、責任感が強いと思っていました。それは今も変わりません。中小企業を経営していくことがどれほど大変か。経営の本質が問われるのは、赤字が続いている時期であって、黒字の時ではありません。部署全体が赤字ならば、決断をするのは大変でしょう。社長の口癖は「うちは技術屋でね」ですし、「20年経営していて、この規模じゃいけないと思うんだよね」と話したこともあります。
社長がサイコパスっぽくなるのも、よく分かります。ハローワーク、転職サイト経由のあの社員は1日で辞めました。2日で辞めました。1日も来ませんでした。そして今度はインターンがはてな匿名ダイアリーに書いていますとなれば、それは誰だってムカつきますよね。でも社長だって、雇用契約書どころか、労働条件通知書を4ヶ月分しか渡してくれませんでしたよね。僕のことを完全に忘れていましたよね。
5月下旬の面接の際には、欲しい人材は「コンテンツができて、一人でやりきれて、一回(仕事内容を)話せば通じて、CVを上げられる人」と言っていました。僕も100%
ツイートがバズる程度ではせいぜい一ヶ月程度炎上してすぐ自然鎮火するのが目に見えてる
最大に燃えてもせいぜいクローズアップ現代あたりで1回取り上げられるくらいだろう
俺は個人的に平成後期で最も日本を変えた一般人は高橋まつりさんだと思う
なんなら英雄視すらしてる
結局ブラック企業は消えてねーじゃねーかとはてなの皆は思うかもしれないが、高橋まつりさんの自殺以降明らかに日本の労働環境や経営陣の意識は変わった
なにせ残業代不足で住宅ローン破産するのが社会問題になるくらいだからな
なんなら今回のカネカの件が大きくバズったのも高橋まつりさんの自殺からの一連の流れがあったからこそだと思う
彼女の死がなかった世界線なら「まあ、よくあることだよね」程度で終わっていただろう
数多のオッサンの過労死体があってもまったく変わらなかった日本の労働環境は
「若い」「東大卒」「電通社員の」「美人」「女性」である高橋まつりさん一人の死体によって大きく変わった
彼女の死があって初めて働き方改革なんてのは実体を伴うものになったのだ
お上に何かを訴えるときはハラキリする伝統のある我が国において個人が社会を変えようとするならやはり死ななければ無理だろう
高橋まつりさんくらいの影響を与えるならあと子供二人分くらいの死体は欲しい
そのあと夫の涙の会見があれば、妻と子を失った夫というシチュエーションに敏感になっている今の日本人に効果は抜群だ
場合によっては育休、転勤問題だけじゃなく保育園問題にまで影響を与えられるかもしれない
というわけで社会を変えるために元カネカ社員の妻がするべきだったことは子供と心中なのだ
※あくまで「死ぬべき」というのは死ぬ程度のことをしないと大した影響はないだろうなという意味であり、実際に死んで欲しい、死ぬべきだという意見ではございません。念の為
結局整合性とかショーの出来云々は関係なく、ただ自分たちに不愉快な思いをさせたものを作ったOLC上層部とそれに熱狂しているウザい存在に消えてほしいと呪詛を吐きたいだけなんじゃないかな?
このまま先鋭化していくと、気に入らないウェイ系キャストやMCに対しての殺害予告や爆破予告によるショーの中止で大喜びするような危険集団と化す未来だってありうるかもしれない。
あとこれはオタクとしての方向性の違いだから良いも悪いも無いけれど。『伝統』と『自分』の感性を優先させ過ぎて、周りが見えなくなっていってるのはあまり喜ばしいことではないと思う。
これは伝統から見れば邪道だから絶対悪、何より自分が楽しめないから存在価値無し。正論で雁字搦めに固めまくるのもいいけれど、純粋に楽しんでいる周りの子供たちの声に耳を澄ますのもエンタメの醍醐味じゃないの?
俺はパークが好きだ。一人で行って楽しいのも、はしゃいでる子供たちの笑い声からエネルギーを貰えるからだ。自分はそちらに重きを置くオタクであるが故、最近の嫌な雰囲気のBGS界隈を本当に残念に思う。
妊娠前に「男の子と女の子どっちがいい?」っていう話で盛り上がるのはまだ微笑ましい。
でも、すでに妊娠してる妊婦に「男の子がいい」「女の子がいい」だの言わないでほしい。
妊娠中に「私は男の子(女の子)がいいな」って言える妊婦ならいいけど
妊婦の希望と違う性別の子供ができたらどう思うんだろうなって思う。
我が家は跡継ぎの男の子が必要な家系でもないので、性別なんかどっちでもいい。
妊娠している私以外の親戚の人間どもが「男の子がいい」と言って正直うざい。
そのゼリー使っても100%希望の性別の子供が生まれるとは限らないらしい。胎児の性別を決めようとする発想が気持ち悪い。
「子供を3人産んでください」って言うのは失言になるんでしょ?
胎児の性別についての話題を妊婦にふるのもマナー違反という風潮になってくれ。
跡継ぎ息子が必要で、なんか伝統的なことをやっている家柄で、どうしても男児が必要な家庭ならまだ理解できるんだ。
でも、うちはそういう家じゃないからさ。
元気で健康体ならもうどちらでもいいので。
アメリカでは自由に?銃が買えるそうですが、どうしてなのでしょうか? - Yahoo!知恵袋 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q126831922
アメリカでは自由に?銃が買えるそうですが、どうしてなのでしょうか?
ですから、殴ってきた相手を殴り返せば双方が暴行の罪に問われますし、身内が殺されて仇討ちをすれば殺人罪として罰を受けなければなりません。
この原則に我々が納得しているのは、自分達の力を使わなくても国家が救済してくれるという合意があるからです。
しかし、アメリカの開拓時代、当時のアメリカ政府は広大な西部の治安を自力で維持することが非常に困難でした。
この弁護士に限らず、最近の元官僚がドラ息子の非行を憂慮して刺し殺してしまった事件も、日本社会が自力救済に向かいつつある一例なのかもしれませんね。
見に来る人も実に楽しそう。
参加者は神輿や山車で街を練り歩き、酒を飲み仲間とわいわいやる。
やる側も楽しそう。
いいじゃないか。
でもね、みんながみんなそうじゃない。
貴重な休みを、苦手な酒を飲み(飲まされ)、一部の騒ぎたい連中や俺には一銭の得にもならない観光客のために、なーんでやらなきゃいけないのか。
楽しいからやるんじゃなくて伝統行事を守るんだよって外部からのキレイごとは要らない。
ただ、そう感じてる人がイヤイヤやることに意味があるんだろうか。
自由参加に変わっても出ないことで村八分になるのを恐れて意味ないし。
「みんなイヤならやめませんか」なんて言った日には、発言きっかけで本当にお祭りが終わったら、末代まであの家がお祭りを終わらせたなんて言うんだよ。
自分がひねくれてるし、マイノリティな意見なのはわかってる、わかってるんだよ。
あーーーーーやりたくないーーーーー
田舎のウェットな人間関係とつまんない伝統行事さえなければ最高なのになーーーーー
さ、今日もがんばろう
増田さんの知り合いはみんな3万出してるのでしょうか。
一度したらずっとすることになりそうな。
せめて「寄付」扱いにして控除できるといいですね。
親御さんにというのは、増田さんが断ったら親御さんに無心?
ちょっと怖いですね。ご両親はイベントに参加なさるのでしょうか。
イベントに参加しないまでも、何かメリットがあるのでしょうか。
ただ、おかしいなとおもっても、伝統行事で、いつも寄付していますというような
ものなら、払ったほうが感じは良いのでしょう。
これをおしんだために、ご両親が少しでも嫌な思いをされたりしないように
3万で、郷里のひとたちへの協力を「ありがたいな」と思って貰えるなら
まだしも価値がありますが、「地元離れていても、声かけたら出してくれるんだな!」程度
「6月に結婚する知人がおおくて、交際費の出費が凄くて、困っています。
学生時代と違って働き出すと、仕事上の交際費がとてもかかります。
いまは**の人間です、懐かしくても参加も出来ないので、こういうお声かけは辞めてもらえないでしょうか。
あなただったら、故郷を離れて一人で働いていて、参加も出来ないのに、3万出せますか。」
(6月はジューンブライドなので普通に結婚する人多いと思うので書いてみました。)
このように言ってみても、無心するほうは、「出してくれないのか」程度になって逆に印象にのこってしまうかもで。
逆にだまって返信しない、ブロックしてもいいような。
気になるご両親の件は、地元の警察や市区町村の困りごと相談などがあると思うので、
たとえば+++の100年記念などなら、今後100年たたないと次はないので3万出してもと思いますが
毎年の行事なら……。どうせだすなら感謝されたいですね。出して喜んでもらえるなら、私なら出すかもしれないけれど
カモられてて、お金をどのように使ったかの明細も出ないなら、嫌です。
このへん、参考になるかな▼
「AI=何かすげぇシステム」程度の理解をしているユーザー企業や官公庁の情シスと関わっているとシステムの不具合が出た時に最終的に責任を取る「人」は誰なのかと言う話になる
よくAIに取って代わられる仕事なんてのも一時話題になったけどシステムが関わる以上、システムと情シスの間に責任を押し付ける生贄を配置したがる、派遣とか下請けとか子会社とか
それが伝統的になっているSI業界でAIを取り入れてもAIで不具合が起きた時の対応部隊や生贄の配置は必須になり、恐らくAIを監視・保守するような仕事が発生する。
まぁ給与は少なく待遇も悪い上に人も足りないような仕事になるだろうが、システムに関わる知識を必要とされるため派遣会社がこぞって群がる案件になるだろう。
そんな未来が予想されるためAI導入でAIに取って代わられる仕事をしている労働者が不要とされる事はないと断言できる、日本人はAIを信用してないし責任を押し付ける人を欲しがるからね。