はてなキーワード: ホストとは
偶数月末に発売される雑誌。電子版の発売を待って買った。今回はいつもの半分くらいしか掲載作品数がなく、しかも好きなタイトル全部休載という、悲しいことになっていた。
だからといって課金を怠ったあとで休刊になられたら寝覚めが悪すぎなので、定価で購入。ほんとは次号の発売と同時に450円引きくらいになるので、推し作品が載ってない号は値引きを待って買うのが賢いのかもねー。そもそも買わんでもいいのか。
センターで最終回。なんか、攻めと受けが果てしなくセックスしていたという印象なのだが、攻めが虫垂炎で入院したり、攻めが気まぐれに買ってきた仔犬に邪魔されたりとかで、エロ禁していた時期もある……はずだけど、果てしなくセックスばかりしていたような?
初期の頃を読み逃したせいで攻めと受けの関係性がよくわからんのだが、
という理解でいいのだろうか。
最終回。79号表紙もこれ。
すっごい爽やかに終わった。登場人物が高校生だからか、エロなしで終わった。少女漫画的。少女漫画より爽やかだけど。
これまた爽やかな少女漫画的BL! 清涼感すごい。どうしたの今号のCannaは!? いや休載が少ない時でもそんなにドロドロしてないっぽい作品が多いけど。
第2話の後編ということで、心情描写メインで物語が動いたわけではないっぽい。
けもみみ主人×従僕獣
受けの狐の口の描線がふにゃふにゃしてるところが私のツボにヒットした。狐の口のふにゃふにゃをずっと凝視していたい。あと、受けの前足も可愛い。ちゃんと狐っぽい。銀貨を握りしめて人里におりて手袋を買いに行って欲しいお手々。とにかく受けが可愛い。
タイトルが良すぎる。タイトルの語呂が良すぎる。ベルガモット&サニーデイ。声に出して読みたい英語(ただし日本語イントネーションで)。
上司×部下のエロから始まる恋愛はヤバいと思った私は、はてなに毒されてソウルジェムが真っ黒に汚れている。
エロはあるけど爽やか系。今回のCannaはほんと爽やかだな……。
私はこういうSFっぽくてハードボイルドっぽい作風が好きだな!
1話~3話は渋い感じだったが、今回は急にBLっぽくほわほわしてきた。エロはない。この人たちどうやってスケベするんだろう、と謎は深まるばかりの鉄壁な服装(というより装甲と、防護服)。まあ、べつにエロはなくてもいいんだ。
BLというよりはハーレクインとかレディコミみたいな画風。フランス書院っぽい。そもそもCannaはフランス書院が発売しているのだが。けもみみかつ娼館もの。華やかだけどネガティブな娼館っぽい。
受けがすごく美人だが、BLである必要性があるのか謎なほどに女性的。だけど、絵が綺麗だからまあいいかってなる。
最終回。最終回作品のうち、これだけ後半に持っていくのか……。
ぶっちゃけ前半の数話を読んでいないせいで、ストーリーが全くわからん。受けが未亡人的な何かなのかなあ? と想像するのみ。
今号ではこれが一番楽しみだった……。BLを差し置いて宇宙猫の「サン」にスポットが当たりまくる回。2話以降ずっとそうな気もするけど。攻めの「いまぢ」は出張により欠席。受けの「ほづつみ」はいつも通り。
ちゃづけ(犬)×サン
なのではないかという気がしてきた。今回もエロはなし。爽やかだ。でも服は破ける。
よくわからないけど、受け(?)のスタッフが気の利く男だというのはわかった。あ、もしかしてホストの方が受け? 過去回読み直してこよ……。
次号は最推しの『シャングリラの鳥』(座裏屋蘭丸)と『リビングデッド』(朝田ねむい)が掲載されるっぽいので楽しみー!
『鴆――天狼の眼――』(文善やよひ)が次号で最終回らしい。vol.78から最終回ラッシュだなあ。次号は新連載が始まるだろうか?
先日占ってもらう機会があった
占い師はまだ若くて駆け出しだった
その人は手相占いの人だったが、自分の手をじっと見つめて、一生懸命手相を読み取ってあぁだこうだと言っていた
正直なところこの人はあまり良い占い師ではないなと印象を受けた
まだ若くて経験がないのもあるが、あまりにもお客とのやりとりで手相を読むことに注意を置きすぎている
手相、タロット、名前、誕生日、占いにも色々あるが良い占い師に大切なのは占いのメソッドではなく、客の心理を読む能力だ
客の嫌がることを言わず、客が言って欲しいことを言うのが良い占い師だ
自分を占ってくれた若い占い師は、自分の顔を見ることなく、手相がどうだからあんたはどうこう言っていたが、
コロナ禍が本格化した頃、アナログな田舎の中小企業である弊社も在宅勤務者が増えた。もっと頭が固い会社だと思っていたが、その辺は柔軟だったらしい。
そんなこんなで社員がzoomを利用する頻度も上がったんだけど、想像以上に使い方がわからない人が多くてビビっている。
弊社はIT系みたいに機械に強い人が多い会社ではない。社員も50代以降のおじさんがほとんどで、若手は少ない。zoomを使い始めて躓く人が出てくるのは予想の範疇だった。「まぁ都度教えればみんな1年くらいで使えるようになるやろ」と思っていた。
甘かった。スニッカーズより甘かった。躓くレベルの見積が甘すぎた。
・「ミーティングルームを立てようとしたらIDとパスワードを求められた。入れてみたけど弾かれる」
新規ミーティングを作るのにそんなもんいらん。話を聞いてみると「ミーティングに参加」を押したらしい。なぜだ。あなたホストになるんだろう。
入れてみたのはメールアドレスとパスワードだという。それはあなたのアカウントにログインするための情報であって、いやそもそもサインインしてなかったんかい。
どうやらミーティングの「ホスト」と「参加者」の区別がついてないっぽい。ついでに隣にある「新規ミーティング」というボタンがよくわかってないのかもしれない。ボタンに書いてある言葉を読んでくれ。読んでよくわからなかったらとりあえずボタン押してみてくれ。
「スケジュール」ってボタンがあるだろう。細かい設定の仕方は、以前画面スクショ付きのお手製マニュアルを渡したはずだ。どこを押せばいいか全部マルしてある。というか、もしかして渡したマニュアル読んでいらっしゃらない???
後に上司は「ごめん、ミーティングに入ってきてないの気付かなかったわ!」とのたまった。
参加者の画面表示されてるでしょうが。別の参加者の画面は出てるのに私の画面だけ出てないの気づかなかったのか。あと参加者ってとこ押せば誰がいるかわかるのもマニュアルに書いたはずだ。ついでに言うと私はミーティングIDとパスワードが送られてくるのをずっと待っていたんだが、一切連絡がなかった。(事前にかけた電話は繋がらなかった)キレてもいいか?
「会議のセッティングできますか?」って聞いたら自信満々に「大丈夫!」って言ってたじゃん。正直そんなこったろうとは思ったが。
以上が、PCを用いたzoom講習会とマニュアル配布を行ってから1年が経った弊社の状況である。こういう話がまぁ~~~ゴロゴロ出てくる。
よくよくヒアリングしてみると「そもそもアカウントの概念がよくわからない」という人まで出てきて眩暈がした。メールアカウントをお持ちなのに……!?
ここまで言っておいてアレだが、機械関係に弱い人を責める気は一切ないのだ。誰だって得意不得意はあるし、慣れてないからよくわからんっていうのは当たり前のことだ。ぶっちゃけ私だってシステム担当でも何でもないただの事務だし、機械関係そんなに強くない。わからないことがあれば、すぐにネットの海にいる先人の知識に縋る。
ただ、「わかる」人と「わからない」人の間にある壁は想像以上に高いということを実感している。「わからない」人は、私が実際に見て触ってみればわかるだろうと思うことさえわからないのだ。
前述の通り、私はたいして機械やシステムに強くない。まず適当に触ってみて、わからないことがあったら説明書を読むなり調べるなりする。zoomも基本的な使い方以外知らん。なので、自分はどっちかっていうと「わからない」側の人間だと思っていた。しかし自分の人生を振り返ってみると、案外そうでもないのかもしれないと今は思う。
zoomが使えない会社のおじさんと同世代の父は、ウン十万するPCを趣味で買うタイプの人間だった。母は仕事上必要にかられてPCのあれこれを覚えた。PCやネットのことはほぼ両親に教わった。世代的にもインターネットネイティブだ。勉強と同じようにPCやスマホ、ネットに慣れ親しんだ私は、おそらく肌感覚でそれらの使い方を理解しているところがある。
本当に「わからない」人は、私が肌感覚でわかることがわからない。私が誰にでもわかる内容のつもりで作ったマニュアルも、本当にわからない人が理解できるような内容じゃなかったのではないか。最近そう思い至ってハッとした。
多分彼らは、私が想像するよりももっと根本的な部分の理解で躓いているのだ。その辺に寄り添って解決策を示すことができれば、弊社にもうまいことzoomやら何やら便利なサービスを定着させられるかもしれない。先は長い。
つまり「異性からの需要がない、かつ異性を必要としている人間」=見た目や性格に難がある、かつ性欲の強い異性と付き合う。
2、異性にとって魅力的な人間になる
異性からの需要がある人間になれば貢がなくても恋愛はできる。なんなら女だけでなく男でもヒモ・ホスト・男性アイドルなど、異性から貢いでもらって生活している層がいる。
逆に非モテがなんの見返りも提供せずに恋愛するのは難しい。身長140cm、デブ、変な臭い、ブス、不愛想、みたいな女が男に相手にされないのと同じく、チー牛が飯代すら負担せずに女と付き合うのは限りなく難しい。同じデブスでも愛想の良い、尽くしてくれるデブス女を選ぶのと同じく、女もどうせさえない男で妥協するなら飯代くらい負担してくれる男を選ぶ。そして愛想のいいデブスと同じく、女に貢ぐ男もいくらでもいる。まあそもそも、交際を搾取だと思うなら付き合わなきゃ良くないか、と思うが。
私は彼氏いない歴=年齢の30過ぎの女です
もうこの年齢まで彼氏出来なかったし、一生ないだろうと思ってる
ブスだし最近太ってきたし
一生処女なのかと思うと辛い
正直そういうことめっちゃ興味あるししてみたい
男に風俗あるのうらやましい
おっさんでも可愛い年下の子とやれるしプレイも選べるなんてすごい楽しそう
女はやりたいこと選べない…
女にもそういうのあるらしいけど検索してもブスとババアお断りみたいなちゃんとした店じゃないやりたいだけのおっさんがやってるやつばっかり出てきてそうじゃないやつ見つけられない
そんなの存在してないのかな
自分みたいなブスは出会い系やってもキモいおじさんとしか釣り合わない
私みたいなブスおばの行くところじゃない
キモおじはお金出せば数万でも若くてかわいい子とやれるのに…ブスおばはおっさんとしかできない
正確に言うと大学に入る前であるが。自分は大学の「学部」で大学を選んだし、勉強のモチベに繋がったしそれは良かったと思う。
ただ元々将来芸術系に進みたいと思っていたのに、勝手に一般大学の方が良いという固定概念があった。
「芸大何て就職先が無い、1年じゃ目指せない」よく言われるが大嘘である。芸術系の職に就く際に「芸大卒」はそれだけで就職し採用されるほど重要な肩書き。
芸大卒で一般職に行く事は出来るが、逆は非常に難しい。「やりたいこと」かつ「つぶしが効く事」で大学を選ぶのが大事。ここでズレてしまってニートになってしまった。
●やってよかったこと
「人生において若いうちにクリアすべきものは遊びとセックス」なんて言葉があるが、大学生活においてクリアすべきものは飲み会とサークルである、と思う。
多分飲み会は入学して3か月くらいで飽きるけれど、将来道端で酔いつぶれてる大学生を見て「あんな時代あったなぁ、正直友達数人としっぽり飲むのがいいわ」と見つめるのと、嫉妬で見つめるのはストレスが違う。
サークルに関しては異性が沢山居るところに入った方が良い。これも正直「異性なんて大したことないんだな」と思えて将来の心持が大きく変わる。
正直大学の勉強なんて単位すら落とさなきゃよくて(理系以外)サークル活動に打ち込んで色々体験をした方が、就職やおじさんおばさんと話す時に有利になる。
大学の勉強は「本格的な勉強のやりかた」つまり論文を読んだり、論文があるサイトをいくつか頭に入れたり、レポートを書いたりする事を学ぶつもりで良い。
サークル活動とはつまり人間関係のやり方である。サークルで知り合った人間関係は、後々の人生に大きく響く。ここで知り合って仕事を紹介してもらったり、依頼されたり、苦しい時は助けてくれる友達が出来た。
●やらなくてよかったこと
・将来に繋がらないバイト
バイトをやったが、バイトでの人間関係はあまり役に立たない(事が多い)。いろんな人が居るという事は、底辺から上辺まで居るという事で、大体の大学生が入れるバイトは底辺が多い。
真実として同じ年代の人はサークルの人間関係とバイトの人間関係はサークルの方を優先するし、「二番目の人間関係」に甘んじる事になるし、立場が低いし給料も低い。
ただサークルに入るのに失敗した人は、バイトに打ち込んで人間関係を学んだほうが良い。
●やるべきだった事
・個人事業主として働く事
バイトをやらない一番のデメリットは、周囲に叩かれる事。実家住みや親に家賃払ってもらってる人が何故かマウントを取ってくる。
そういう場合に一番いいのは、個人事業主として働く、つまりランサーズとかに登録して個人として案件を受ける事である。ぶっちゃけて言うとバイトより立場も給料も低く買いたたかれるが、
将来ライターやイラストレーターや諸々、「場所や時間に縛られない副業」を将来する場合に、「実務経験」と「経験年数」は選ぶ側にとって強い指標になる。
大学生は忙しい時間も多いが、同時に暇な時間も多い。こういった「将来につながる副業」をすることで、将来仕事を変える際の「心理的な負担」が大きく減る。
・女遊び
「人生において若いうちにクリアすべきものは遊びとセックス」とは言うが、遊びがサークルやバイトだとするなら、セックス、つまるところ大学生のうちに「異性をリードする経験」を積んどく必要がある。コンプレックス云々出なく、結婚を見据えた計画のうちの女遊びである。風俗遊びとかそういう事じゃない。
女性の場合は待ってれば男は来るが、男の場合ある程度経験を積まないと異性は捕まえられないし、結婚なんてその先である。
大学卒業後に初めて女性と付き合ったが、その時絶望した。女性と付き合うにはかなり技術が居るし、その技術の習得はかなり時間がかかるという事だ。「可愛くて性格良い」子は大体22歳までには絶滅する。
とにかく「セックスまでありつく技術」を18歳くらいから磨く事。「自分は童貞のまま、可愛くて性格の良い子を見つけて結婚するんだ」なんて幻想は高校生までに捨てる事。
逆に女は「異性を『リード』する経験」か、若しくは「婚約相手」を見つける方が良い。ヤリサーで男と乱れたり、間違ってもクラブでナンパされたり、マッチングアプリでイケメンと遊んだりしない事。ホストやキャバ嬢を飼わない事。飼われてるのはお前な。
「リード」されてしまうと、人間関係を維持する技術が逆に衰える。
周りを見ると、「異性にリードされる経験」を積んでしまった男女は、後々男女関係に「詰んで」しまう。例えばガールズバーで働いてしまうとか、パパ活をやってしまうとか。年上女のヒモになるとか。彼・彼女らがやってるのは「不幸になる技術」出会って幸せになる技術じゃない。
人間関係で「主導権を握る技術」を鍛える事。「主導権を握られる技術」なんて無いからマジにするな。「他人から」ブスと言われるなら整形して主導権握れるようになれ。
「大卒」より重要な肩書、「まともな大企業の入社経験」である。どんな企業も3年居ろ、と言うのは嘘だ。名前の売れてない企業に3年居ても意味はない。「フリーランス3年やってました」の方がウケがいい。そういう世界だ。
自分は身長160cm、BMI35、ハゲのブサイク。十分なキモメンと思ってほしい。
プレイの時は、できるだけ優しくするし、黙ってプレイしてるが、内心は無茶苦茶喋っている。
内容としては、
「アナルしっかり舐めろ、ホストに貢ぎたいだろ、もっと奥まで舐めろくず。ホストはこんなキモメンおっさんのアナルなめた口にキスなんかしたくないだろうがな」
「店の外では、自分みたいなキモメン絶対に関わらずに、キモメン馬鹿にして生きてるんだろうが、中出しされたらこのキモイ遺伝子で妊娠しちゃうかもな。シングルマザーになって、一生俺のゴミ底辺遺伝子の世話してくれ。イケメン彼氏捕まえて托卵して俺のクソゴミ底辺遺伝子をイケメンにそだせさせてくれ」
「こんなに可愛いのに風俗か。まともな仕事で苦労を知らずにクソ女が」
「こんだけ可愛いなら、人生イージーだな。俺みたいなクソ底辺を馬鹿にして生きてるのか。殺してやりてえよ」
「こういう若い女がブサメン騙してATMか。俺が代わりに復讐しておいてやるからな、未来の旦那」
「俺みたいなキモメンのアナル舐めたんだから、将来ハイスペと結婚してキスしても、底辺キモメンのアナル舐めた口で愛を誓い合えよ!」
「俺のことを愛さなかった罰だ、苦しめ」
「トラウマ 植え付けるような精神的苦痛を与えたい。レイプ プレイでジングルベル歌って、ジングルベル聞くたびにフラッシュバックしてほしい」
シリーズ中いまいち評判の悪い龍が如く6をやってみていろいろ言いたくなったけど書く場所がないのでここに書く。
ネタバレ全開なので見たくない人は見ないようにおねがいします。
不満点は多い方だけど、そこはいつもの龍が如くクオリティなので、途中で投げ出さず最後まで遊ぶくらいの面白さはある。
いつにもまして有名芸能人を多く起用しているのは自分の好みではなかった。有名人ほど、のちにキーマンになりそうとバレバレなのもつまらない。
評判良いけどあんまり好きじゃない。本人のキャラの世界観に龍が如くの世界観が負けてしまっている。
自分の場合、どうせタレントを使うならその人の知られざる一面を見たいというのもある。
このゲームのビートたけしは、「たけしってこういう演技するよね、知ってる知ってる」という域を一歩も出ない。
いかにもビートたけしの表面だけをなぞったキャラ造形という感じ
こちらも顔や演技がおなじみすぎて世界観を壊している。3の力也は良かったんだけど、やっぱり顔の力が強すぎるのかも。
あと田舎ヤクザ風のファッションやヘアスタイルが似合っていない。
フェイスキャプチャーするならファッショナブルなホスト風にした方が似合ったかも
美人だけど棒読みで台無し。10人が10人気づくはずのダメさなので、修正できない事情があったのかも。
これも本人すぎる。
ただゲーム発売当初と現在の宮迫の境遇が違いすぎてその印象も悪い方に影響している。
当時はバラエティ番組でもトップクラスでドラマでも活躍していて器用でイケてるイメージがあった。
今は反社つながりでクビになってYouTuberをやってるけれど、そこで群を抜いて光るようなかっこよさがない。オリラジ中田との企画も旧世代の凡人代表というポジションに収まっている。
で、ゲーム中の宮迫もタレント宮迫でしかなく、それを忘れさせるくらいの役作りはできていない。もう少し本気で怖いヤクザの顔も見せられたらよかったのに。
シナリオの役回りも、最初から最後までステレオタイプの情に厚いけれど全然モテないピエロ役。
大切な人を守るために命を張ったのだから、最後は結ばれてもよかったのでは。染谷から子供を託されたわけだし。
余談だけど、龍が如くシリーズ通して主要キャラのヤクザ以外は、偏見に満ちたステレオタイプのキャラが多くて時代に合わなくなってきているのを感じる。
オタクとか、さえない男とか、デブとか、不細工とか、あと普通の会社員とかの脇役キャラは深みもリアリティもない。
誇張してギャグにしていると言えなくもないけど、容姿をこっけいに誇張するのは今どき古くさい感じがする。
ジャッジアイズの九十九は、オタクだけど性格も悪くないし身だしなみを整えればかっこよくなりそうな描き方をしていて少し良かった。
小栗旬演じる染谷はめちゃくちゃ良かった。芸能人という違和感もなかったし、ヤクザの世界での新たな価値観を持った世代交代をリアルに感じさせる。
なにより龍が如くシリーズ伝統の、一本筋が通っている悪役というのは魅力的。
染谷ほどじゃないけど一本筋が通ってそうな強い悪役という点で良かった。
ただ、空砲トリックは酷い。染谷の覚悟を見て空砲にしたっていう説明があったけど、オートマチックの拳銃だと入れ替える隙はないでしょ。
リボルバーなら1~2発空砲入れておいて状況によって回転させることもできるけど。結局最初っから空砲だったの?
ハン・ジュンギも今までのシリーズにあまりいないタイプの悪役で良かった。彼も筋が通っている。
巌見恒雄はカタギと思わせるトリックのためだけにサラリーマン顔にした結果、ボス感がまったくなくてすこぶる評判が悪い。
まあたしかに強面にする必要はないんだけど、0の佐川みたいに普通の顔と、すごんだときの顔のギャップがあるとただものじゃないという怖さがもっと出たかも。これは菅井にも言えるな。
巌見恒雄と菅井との関係性は微妙。やっぱり腐っても東城会の菅井の方が立場は上かせいぜい対等じゃないかな。
今回は巌見兵三も含めてステレオタイプのキャラ造形が他のシリーズよりも多かった印象。
評判の悪い遥は、自分的にはむしろこれまでのシリーズよりも好印象。いままでのシリーズにおける遥はいい子すぎてリアリティがなかった。
そのわりに5のラストでは、みんながさんざん苦労して計画して時間とお金と情熱をかけて作り上げたものを誰にも相談せずに突然ぶっこわすし。
それで身勝手にぶっこわした理由の、おじさんと一緒に暮らしたいというのは結局一日も叶わなかったのでいったい何がしたかったんだってなる。
今作の遥は、自分勝手に不可解な行動をしてまわりに心配をかけるけど、5みたいに他人の資金や時間や願望を無駄にさせてないのでまだましだし、そのくらいの方が人間的でリアル。
ただ、華やかな世界も裏の世界も施設暮らしも大都市での生活も自然に囲まれた田舎の生活もしたのだから、そこらのキャバ嬢よりもずっと達観して肝の座った女性になっていたらもっと好きになった。
個人的には1からずっとなんだけど、無垢で純粋な人っていうのがたとえ子供でも世界観に合ってなくてリアルな人間を感じない。
ヒロインでもトラウマを抱えていたり、少し闇落ちするくらいが好き。
今回の遥はそういうダメなところが見えてちょっと好きになったんだけど、今度はハルトが無垢な存在として登場したのが残念。
汚れた世界の住人との対比のつもりなんだろうけど、どうにも好きになれない。
0のユキちゃんみたいな世間知らずなドジっ子は大好きだから、たぶん欠点のない人物像が好きじゃないのかも。
あと結局、なぜ遥が尾道という町を家出先に選んだのか理由がない。
沖縄と東京を移動するときにふと途中下車して立ち寄るような位置関係でもないし単に美しい町並みを見せたかっただけ感。
まあ、大林映画好きにはあの映画の風景を歩き回れるのは嬉しいけど。
0のマキムラマコトとの出会いくらい丁寧に描いて、そりゃ好きになっちゃうよなあという説得力が欲しかった。
筋をムービーで説明するのは仕方ないのだけれど、そこで明かされる事実はひとつのムービーあたりひとつにすべき。
長い一本のムービーの中でふたつもみっつも新たな事実が明かされると、遊んでいる方は置いてきぼりになる。
単純にキャストが可愛くない。芸能人やセクシー女優だったら見たことあるという補正で可愛く感じることもあるけど今回はそれもない。
あとカードゲームになったので、異性と話している実感が薄れた。
むしろビデオチャットの方が細部までリアルでドキドキ感がある。
失敗ムービーも全部見ないと攻略したことにならないのはなんかつらい。
通常攻撃が弱すぎて戦闘時の選択肢が少なく、戦略性をあまり感じられなくなった。
アルティメットヒートモードで物をつかんで叩くと一瞬で終わるのに、通常攻撃だと何分もかかるみたいな。
アルティメットヒートモードのラッシュ攻撃は雑魚キャラ相手にはオーバーキルで時間の無駄という感じ。
おなじみの回復ドリンクよりもはるかに体力を回復するのでボス戦でもプロテインとヒート用のタウリナーだけで楽勝。
その上飲むだけで経験値が大量に得られる。
本来のプロテインの効果を考えると、体力回復はしないけど、飲んだ後にバトルしたら筋力アップ効果倍増くらいでよかったのでは。
あんな巨大で物騒なものを今後も置いておけるわけもなく、どうするのか気になるけどなにも描かれない
むしろラストはあれの上で戦って、大爆発とともに桐生もろとも沈んで桐生の消息がそれ以来不明となるのかなって思ったんだけど違った。
あれは、地下ドックに格納されたまま発見された方がリアルで良かったんじゃないかな。
田頭が誰にも相談せず勝手にレバー操作するのも変だし、レバーひとつであんなものを浮上させる仕組みも酷い。
ていうか、あれである必然性もあんまりない。造船の町だからっていうのはわかるんだけど、秘密という後ろ暗さがバカでかいあれとそぐわない感じ。
旧日本軍の核兵器開発か人体実験の証拠が秘密なのかと予想してたけど、さすがに広島舞台で核はセンシティブすぎるな。
暗号も子供だましみたいなやつなので、そんな大事な秘密なら、戦時中の暗号や現代の暗号理論にもとづくくらいの複雑さがほしい。
山下達郎の音楽もいいっちゃいいんだけど龍が如くのメインテーマとしてはどうなのと言う感じ。
しんみりさせるシーンには合うけれど、戦闘で奮い立たせるような効果はない。
オリンピックが終了。率直に開会式と閉会式は酷いものだったと感じた。
私はこんなものを世界に発信するなんて、恥をかかされた、と直感的に思った。閉会式も見たのはそれでも何か奇跡が起こるのではと期待をして、フランスの映像に打ちのめされた。
オリンピックの開会式、閉会式が素晴らしければ、私は満足してしまったに違いない。
ホストとしてオリンピック開催国となった今回に関しては日本人がいくつ金メダルを取ったかよりも、世界中の選手の活躍よりも、世界からホスト国としてどう評価されたか、驚嘆し、感激し、さすが日本だと思わせたか。に結局は関心を寄せいていたのに自覚した。
そういう意味では、開会式・閉会式のパフォーマンスがすごければ、日本人は本当に、オリンピックをやってよかった。日本の凄さを世界に伝えられてよかった。やっぱり日本すごい!日本の良さに気がつけた良い機会だった。とそれ以前の評価を180度変える人が多数派だったのではと思う。
開会式と閉会式はあれでよかった。あれだけの視聴率を取って、あれだけ国内からの評判が悪いイベントを見たことないが、とにかく問題があることが多くの人に共有された。
トイレとコンビニと選手村の景色とスタッフへの感謝の言葉をバカの一つ覚えみたいにネット記事にしているマスコミへのみっともなさにうんざりするが、
そんな記事ごときでは気持ちを慰められないのは私だけじゃないだろう。
ホストとして過去にない素晴らしい開会式と閉会式を執り行っていたら、それこそ今は狂ったようにそれの海外の反応記事がネットに溢れて、日本人の承認欲求が満たされて、全部はうやむやになっていたはずだから。
オリンピック開催までの、開催中のドタバタ、不透明さ、全ての問題がなし崩しで消え去らなかったのだから、開会式と閉会式はあれでよかったのだ。
確かにアメリカとかではSTEMとか言われて尊敬に値する職業なのかもしれんが、日本では世間一般でのITエンジニアの認識って「SEさんですか?」だから。
逆にエンタメ系の職業に対する偏見が強すぎ。youtuberとかAV女優とかホストとかはわざわざ目指すべき職業じゃない、社会のはみ出しモノがなるものだ、って思ってるよね。
けど今の10~20代前半の若い人たちはyoutubeとかで本人が投稿している業界のよくある話とかみてるから偏見があんまないのよ。偏見があるのははてな民みたいなブログ系記事ばっかりブックマークして満足しちゃってる、けど自分はまだネットだと若くやれてると思ってるおじさん、おばさん達なの。
その証拠にyoutube動画はほとんどブックマークがつかないしホッテントリにも入らないでしょ。自分たちがはてブの中でめちゃ狭い価値観の中でべき論をぶつけてるにすぎないこと、そしてそろそろまだまだネットの世界でうまくやれてると思ってるおじさん、おばさんの考えはネットの世界では時代遅れになりつつあることは頭の片隅にでも入れておいたほうがいいと思うわ。
じゃあね。