2021-09-08

BLアンソロジー Canna vol.79 を買って読んだ。

 偶数月末に発売される雑誌電子版の発売を待って買った。今回はいもの半分くらいしか掲載作品数がなく、しかも好きなタイトル全部休載という、悲しいことになっていた。

 だからといって課金を怠ったあとで休刊になられたら寝覚めが悪すぎなので、定価で購入。ほんとは次号の発売と同時に450円引きくらいになるので、推し作品が載ってない号は値引きを待って買うのが賢いのかもねー。そもそも買わんでもいいのか。

 vol.79 で最終回作品が三つもある。すごい。


ヤクヨメ♂(アオネ)

 センター最終回。なんか、攻めと受けが果てしなくセックスしていたという印象なのだが、攻めが虫垂炎入院したり、攻めが気まぐれに買ってきた仔犬に邪魔されたりとかで、エロ禁していた時期もある……はずだけど、果てしなくセックスばかりしていたような?

 初期の頃を読み逃したせいで攻めと受けの関係性がよくわからんのだが、

 ヤンキー×ヤンキーに拾われた放置子

 という理解でいいのだろうか。


コントラスト(itz)

 最終回。79号表紙もこれ。

 すっごい爽やかに終わった。登場人物高校生からか、エロなしで終わった。少女漫画的。少女漫画より爽やかだけど。


ロングピリオド(古矢渚)

 これまた爽やかな少女漫画BL! 清涼感すごい。どうしたの今号のCanna!? いや休載が少ない時でもそんなにドロドロしてないっぽい作品が多いけど。

 第2話の後編ということで、心情描写メインで物語が動いたわけではないっぽい。


つむぐ婚(黒岩チハヤ)

 けもみみ主人×従僕獣

 受けの狐の口の描線がふにゃふにゃしてるところが私のツボにヒットした。狐の口のふにゃふにゃをずっと凝視していたい。あと、受けの前足も可愛いちゃんと狐っぽい。銀貨を握りしめて人里におりて手袋を買いに行って欲しいお手々。とにかく受けが可愛い


ベルガモットサニーデイキタハラリイ)

 タイトルが良すぎる。タイトルの語呂が良すぎる。ベルガモットサニーデイ。声に出して読みたい英語(ただし日本語イントネーションで)。

 上司×部下のエロから始まる恋愛ヤバいと思った私は、はてなに毒されてソウルジェムが真っ黒に汚れている。

 エロはあるけど爽やか系。今回のCannaはほんと爽やかだな……。


BLACK BLOOD(琥狗ハヤテ

 私はこういうSFっぽくてハードボイルドっぽい作風が好きだな!

 1話~3話は渋い感じだったが、今回は急にBLっぽくほわほわしてきた。エロはない。この人たちどうやってスケベするんだろう、と謎は深まるばかりの鉄壁服装(というより装甲と、防護服)。まあ、べつにエロはなくてもいいんだ。


ジャルディニエの愛した毒花(椛嶋リラコ)

 BLというよりはハーレクインとかレディコミみたいな画風。フランス書院っぽい。そもそもCannaフランス書院が発売しているのだが。けもみみかつ娼館もの。華やかだけどネガティブ娼館っぽい。

 受けがすごく美人だが、BLである必要性があるのか謎なほどに女性的。だけど、絵が綺麗だからあいいかってなる。


遺骨の旅路(こん炉)

 最終回最終回作品のうち、これだけ後半に持っていくのか……。

 ぶっちゃけ前半の数話を読んでいないせいで、ストーリーが全くわからん。受けが未亡人的な何かなのかなあ? と想像するのみ。

 死人を含めた三角関係は大変そうだ。最終回なのでエロはあり。

侵略! 宇宙猫チャン!(元モトヒラ)

 今号ではこれが一番楽しみだった……。BL差し置いて宇宙猫の「サン」にスポットが当たりまくる回。2話以降ずっとそうな気もするけど。攻めの「いまぢ」は出張により欠席。受けの「ほづつみ」はいつも通り。

 とにかくサン可愛いもしかして、メインカプは

 ちゃづけ(犬)×サン

 なのではないかという気がしてきた。今回もエロはなし。爽やかだ。でも服は破ける。

ウルフハウンド(芽玖いろは

 高級ホストもの?(また私、よくわかってないまま読んでる)

 キラキラ画風というより渋めの青年漫画風なのが好感持てる。

 よくわからないけど、受け(?)のスタッフが気の利く男だというのはわかった。あ、もしかしてホストの方が受け? 過去回読み直してこよ……。




次号は最推しの『シャングリラの鳥』(座裏屋蘭丸)と『リビングデッド』(朝田ねむい)が掲載されるっぽいので楽しみー!

 『鴆――天狼の眼――』(文善やよひ)が次号で最終回らしい。vol.78から最終回ラッシュだなあ。次号は新連載が始まるだろうか?

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