はてなキーワード: セクロスとは
「中出ししても責任取らないのが理想」とか言ってた人が居たらしい。自分が書くのは友人から聞いた話だが。
女の人から見たらいい迷惑どころじゃない。子供、出来ちゃったらどうするんだよ。
責任取らずにただ出すだけ出して逃げるの?それが男なのか?
たかが1発とか言うけど、それがもし排卵日に当たったらどうするの?
ただ出すだけとか思うヤツもいると思うよ。
素人相手にピル飲ませるの?ピルだって医者がそう簡単に出してくれるもんじゃない。
子供出来ても父親になる事を拒むとかそんな事許されないぞ。
しっかり考えろよって思う。
認知してもらえずに居て、父親なしの母子家庭で育てるのだって余位じゃない。
確か同じ人に、「お酒ベロベロにまで酔わせてお持ち帰りしたいから処女の友達紹介してくれ」とか言われてたこともあったらしいけど、
そんなの最低な人でしかない。しかも処女かよって思うくらい。初めてがそんなんだったら怖くて性行為とかマジで怖がるぞ。
でもその友人は誰も紹介しないで、「自分で処理しろ」と言って終わったらしい。
それはいい判断だと自分も思った。流石に女の子でそんな下手したら妊娠させられちゃう相手に処女あげちゃうっていうのも可哀想だからな。
自分もそうならないし、なりたくないし。
妊娠して子供産んで生活費とか全部女で一人で抱え込ませて、破産したら自分に保険金かけて自分の子供置いて自殺するケースだってある。
ほんと、人の人生を狂わせる事になるし、たかが1発でもそのたかががどれほどデカいかその人には解らないのであろう。
20代後半とか言ってたけど、流石に幼稚過ぎるわ。
男の人汚すような事しかしてこなかったんだなあと思う。
1人の尊い命が宿るかも知れない行為でそれを認めずに逃げて、自殺まで追い込んだらその人は解るだろうか。
完全に加害者になるのが解らないのであろうか。1回の性行為で人生はまるで逆になったりもする。
若気の至りとか言うのは逃げでしかない。そんなのも解らずに若者やってるのか。
聞いた友人も被害に遭ってるらしく、LINE等で「おかず写真くれー」とか言われるらしい。
断っても何度も来るとかでノイローゼになるとか言ってた。
その友人はメンヘラの子だから、自殺するかもしれないとか話したら、
「じゃあリスカする時教えて(ゲス顔」って送られてきたらしく相当困ったらしい。
自傷のリスカは躊躇い傷にしかならないから「リスカじゃ死なないよ」と言ったら「残念」と返ってきたと。
死ぬくらいなら中出しさせろと言うそこまで徹底とした中出し厨だった。
死ぬ奴も居るけど極小数だし、それすら解らないでその発言するのかって思った。
彼女に「セクロスさせろ。嫌なら別れる」って言い別れたらしい。
ただ自分の欲求を満たしたいだけなのが凄く見え見え。
そんなに性行為をしたいのなら本当に風俗とか行けよって言いたくなる。
一時でも好きになった相手にそんな欲望吐かれて断ったら解消とか。
いきなり夜中にLINE送ってきて内容が「酒飲んだからフル勃起なう」とか言う内容だったらどうする。
友人凄い困ってたぞ、起される身にもなれ。自分はその関係切れとも言ってる。
今友人精神的に本当に病んでて、そんな内容とか送る様な奴が居るだけで自分は許せないと思う。
自分の欲望をぶつけて、相手にキャッチしてもらうのはいいとしよう。
でも本当に切羽詰ってて生きるのやめたいとか漏らしてる相手に「リスカする時教えろ」なんて言えないと思う。
本当、根が腐ってるのが滲み出てるよ。
これが男性の本性なのか…この人がおかしいのか…自分には検討は付きません。
ただ、言えるのは、この人は最低な分類に入る人だと言う事。
きっと来世じゃ堀北とセクロスできるよ
GWに突入した。
でも筆者は金がない。
旅行は諦めた。
外出も労力を使うし。じゃあネットサーフィングでいいや
堕落した人間と思うかもしれないが、低所得者などこんなもんである。
「昔はこんなの無かったのに」
そう思い、失望するサービスはこの世に多い。
その一つに。
「エロ広告」
時にグロテスクなav女優や男優の気持ち悪い性交姿が表示されたり、
アダルトビデオのグロ広告を除き、
これらの漫画には作者を自己投影したグロテスクな男女が登場する。
彼らが恍惚と性行為に励む姿には、もはや呆れを通り越して圧巻だ。
例に挙げれば、女性に対する強姦。殺人。
暴力などの理不尽な行為ばかりが、
頼んでもいないのに眼前に表示され、嫌でも目につくのである。
だが、驚くことに、広告バナーの女性達は、いかに人権を侵害され、
性暴力を受けようが、満更でもない様子に描写されている。
「伯父さんのモノで感じちゃう」
吐き気を催すこの煽りには、悪意すら感じるが。
現実の女に対する憎しみが強いと思われる。
「キモオタが女を強姦する」
などという稚拙な設定が思い付くのだろう。
いずれにしろ、歪んだ男尊女卑的なものが見え隠れしているのが気持ち悪い。)
中でも最も気持ち悪いのが、三次元のアダルトビデオ女優の姿が、画面のど真ん中に表示される瞬間。
健全なサイトを閲覧しているのに、おもわず罪悪感すら感じてしまう……。
そんな喉元にまでゲロが込み上げる素敵なラインナップに、阿鼻叫喚の嵐だ。
商業誌やネットのみならず、児童ポルノをはじめとする性への規制が厳しいこのご時世。
しかし、大人の事情が絡むゆえか、一向に改善される余地はない、エロ広告。
まるで中学生の妄想を愚見化したような「便所の落書き」に、果たして何の意義があるのだろうか?
筆者の知識が乏しく申し訳ないが、自分なりに考察してみたので、ここにまとめさせて頂きたい。
まず、サイト運営には、サーバー代を安く浮かすため、広告業者と契約する必要があるのも事実だ。
そのため気が狂ったように消費者の目を引こうと設置されているが、時にはスクロールしても広告が追ってくる!
……まさにホラーだ。
一時期はあまりに不愉快極まりないため、広告非表示のフィルターをダウンロードしてみたのだが、……愕然!
これではまともにネットが見れない……。
その原因も改善されなかったため、いまは諦め、我慢しながら使用しているのだが……。
運営と業者にとって、広告を描く底辺絵師様も、ユーザーも、金儲けの道具であることにはかわりない。
一般の商業誌やらアニメであれ、いま流行りのソーシャルゲームも然り。
性に直結しなければ売れない、悲しい時代であるのは確かではある。
某イラスト投稿サイト、pixivでも、ユーザー作品に対する検閲が厳しくなっているが、ただ誠に思うのである。
中にはプレミアム会員と言われる課金ユーザーが一定数いるため、
運営はその資金により成り立っているのだが。
そのプレミアムユーザーと、無課金ユーザーの使用環境について、思う点があるのだ。
それは、「広告の非表示設定」だ。
私は無課金で数年間pixivを使用しているが、この機能には釈然としないものがある。
課金したユーザーは、不愉快と感じる無数のエロ広告を、削除することができるらしいが、
どうにも頂けない。
無料でサーバーを間借りしているとはいえ、何故このようなグロテスクな広告を見せられねばいけぬのか。
金を落とさなければ、使用者としての権利は奪われるものなのか。
運営に問いたい一心だが。
たかだか一人の消費者がメロスのごとく憤怒しようが関係ないのが現状だ。
小動物を扱った内容であれ、
「俺氏がセックスした件についてwww」
文面だけでもゲロ必須のリンク候補があらわれる。
まとめ同士がお互いにアフィリエイトで稼ぐ始末だ……。
悪質なのは、業者が「男性器肥大化サプリ」 「出会い系」を推奨するため、
2ちゃんねるを装ったステルスマーケティング。
これも堂々とリンク内に混じっており唖然する。
逆に唯一の利点と言えば、まとめブログにより、
沢山のスレッドが多数の眼に入る機会が増えたことだろう。
しかしどれも前後や後尾に不可解なものがある。
「俺氏が○○した結果ww」
「ンゴwwワイ将○○するやで~」
「キチママを退治した」
挙げれば切りがないが、大体このようなものに絞られてくる。
「なんj」「VIP 」「鬼女速」というテンプレに包まれたものばかりで、
もはや三行で終わるスレをまとめることに対し、何の意味があるのだろうかと閲覧する度に考えさせられる。
「はぇ~TDN に草生えるワイ将、打率四割ンゴ (白目) ゴメスくん!だいじっこするニキーwww」
……これを人目見て、理解できるだろうか?
彼らは専門用語を多用することにより、自分達がグループであるという和に快感を得るのだ。
「感動した、名作」
このような流れが日常茶飯事であり、
彼らにとっては一体感を高めることにこそ真の意義があるのだろう。
「キチママ殺しトメ腹パン!エネオはウトメとプリンし、私子流産! 」
統合失調病患者の方がよほど美文を書きそうだが、
ネット民もまた歪んだ病におかされているので、気づきそうにない。
きっと現実の孤独感が、2ちゃんねるを安住の地だと返還してしまったのだ。
せめてチラシの裏の駄文ならば、どうかそっとしてあげて欲しい。
そんなものを間違えてクリックして、検索履歴に残ったらと思うと……ゾッとするからだ。
加えてエロ広告が過度に表示された日には、吐き気で目をそらしてしまう…。
未成年者がこんな狂った世界を見て育ち、
誤った性に対する知識を得たとしたら、
これら製作陣はどう責任を取り、対処するのか。
「ウリイイィィィ~!俺らの広告は世界一イイイイイイイイイッッ 」
と言わんばかりに、グロテスクな有害物を主張し続ける。
「選ばされる」ことを望まない人間は、一定数いることを忘れないで頂きたい。
「性癖の押し付け」で嫌悪する人間がいること。
制作者側には、一度でも実感してほしいと切に願う。
両者とも、「選ぶ」 行為に対し、今まで以上に考えるべきであると思い立ったのが、 今回の記事に至る経緯である。
無論、広告だけではない。
これらは人気なジャンルらしいが、個人的には大嫌いなジャンルだ。
また、
ストレート、ゲイ、レズ、ネクロフィリア、ペドフィリア、ズーフィリア…。など。
上記以外にも、星の数ほど性癖はある。
先に断っておくが、
このような多種多様な性癖を否定するわけではない。
アンチスレに溜まる住民も五万といるが、なにも自分と違う性癖が嫌いならば、
関わらなければいいだけの話である。
なぜそれが出来ないのだろうか?
わかりやすい例として、
最近流行りのBl を支持する腐女子は大多数いる。
一方で、ゲイと腐女子 には、深い隔たりがあることはご存じだろうか。
そのため商業誌でも厳しく区分化されているのだが、昨今ではおかしなことになっている。
しかし、腐女子にとって、その壁は今や無いも同然の振る舞いが目立つ。
何のかんの理由をつけ、誤魔化しているが、
男性同士が執拗にベタつく姿を描くことにより、
というような自己肯定感に浸りたいのが本心であると思われても仕方ないのである。
アンチスレでは彼女らを「腐マンコ」と敬称する事が多い。
悲しい男の吹き溜まりでもあるのだ。
また、世間の誤った認知により、腐向けとゲイ向けは同様のものだと近距離を強いられてきた。
残念ながら、
両者は生理的に嫌悪しあうため、根本を理解しあうことはまず無いと断言できる。
あまりに危険すぎる距離感が、互いの傷をえぐりあい傷つけあう。
ゲイがある面では「性被害者」であるということを、少しだけ理解して頂けたら嬉しい。
そんなゲイにとって、
このような絶対的不等号がゲイの潜在意識には存在するため、今後もゲイと腐女子の冷戦は改善されないと予測する。
「俺はノンケじゃないけど、女よりは格上の人間だ」
この都合的な思想が覆されることはないし、
そして女に対する憎しみとは、切っては切れないのがゲイゆえの由縁かもしれない…。
を交えた三つ巴合戦は、各々にこのような心の不等号がある限り、永遠に火種を消すことはできないだろう……。
ゲイにとってストレートの男は性の対象ということもあるせいか。
腐女子叩きに比べ、萌え豚叩きがわりと少ないのもゲイの特徴である。 )
まとめブログなどでよく見かける、淫夢語や、有名なゲイ作家の作品の一部など。
それらを遊び半分におもちゃに使う人間には、異性愛者のセーフティがあるからこそ、
はじめて「優越感」が持てるのだ。
2ちゃん民にとっての不等号とは。
リア充(敵だが怖い)>>>>>>>>2ちゃん民(異性愛者だかキモオタ)>>>>バイセクシャル(敵)>>>>>
女(ただのマンコ)>>>>>>>>>>>>>
ゲイ(異端者)
このような精神構造ではないかと感じる。
少なくとも2ちゃんねる民ほど数に迎合する特性があり、少数派を毛嫌いする傾向にある。
現実では得られない優越感がほしい。
ただそれだけだ。
「異性愛者」であるという唯一のアイデンティティーを振りかざし、
少数派を馬鹿にすることで、よりコミュニティの結束を深めたのが 現在のなんj、VIP辺りだろう 。
彼ら2ちゃん民。
お相手である女に、生涯を通じて拒絶されること、じつは彼らは痛いほどに知っているのだ。
だから「二次元で女を犯す 」という観念が支配するのだ。
エロ広告絵師などの生産する、「キモオタが時間をとめる強姦」「昏睡中に強姦」など。
他にも様々な幼稚な設定はここから生まれたに違いない。
運営よ、金が欲しいのは分かった。
だが何の興味もないユーザーに提示し続けることにより、利益は上がるだろうか?
売り出す業者、運営の社員は、
……それを、ほんとうに読みたいのか?
それが成人向けのサイトのみの広告ならばまだ許せる。
ここ数年の尋常でない広告の数に倫理的なおかしさを感じるのだ。
いったい金儲けのためだけだろうか?
もはや利益も苦情もそっちのけ。
あるのは価値観の強要のみ。
「わたしは性同一性障害で、心は男なの。でも男が好きだから、わたしはゲイに決まってる」
などと言う腐女子もたまに見かける。
では彼女らに、
という二重マイノリティを背負い、生きる覚悟はあるのだろうか?
音信不通の友人の中には、
「日本は変態の国だから、大抵のエロは許される」
という冗談を放つ腐女子もいた。
くれぐれも勘違いすべきでない。
この国が性に寛容でないことを。
「性差別」をより深いものにしていると強く思う。
異なる性癖をもった人間の固定観念が及ぼす、見えない差別が。
いかに少数派の尊厳を侵害するか。
かといって、マイノリティ側を完全に擁護するつもりはない。
多数派であれ少数派であれ、何に属そうが関係ない。
性癖の異なる人間同士の衝突は、一見個性を認めないゆえの足掻きともとれる。
だが今までの派閥争いは、前向きに見れば、ある意味では
他の個性、多様性を認めあっていたのではないだろうか……。
しかし、そんな内戦時代も変わった。
水面下の殴り合いさえ休戦し、本当の無個性が紙面が飾る。
「異性愛」の名の元に、ただ生産される無機質なエロに、筆者としては、真の氷河期が訪れたと思う。
例えば、
これらを嗜好とする人間に、
答えはNOだ。
小規模どころか大多数の生産者、消費者によるひとつの「都市」として運営されているからだ。
真のニッチ産業とは、
すでに死んだ町を指差すのである。
巨大な異性愛という迎合主義の傘下にくだるのであれば、
このような一見特殊だと思わせるような性癖であるからといって、
名乗るのはいささかなものか。
彼らにニッチもクソもないと私は考える。
そんな迎合した彼らのみが、我が物顔でコミュニティを、業界を、支配したつもりで繁栄するのだ。
つまり性の迎合化とは、究極の無個性化を望んだ破滅の道ではなかろうか。
主観に偏るが、流行には逆らわず、あのジャンプも今や腐女子や萌え豚という存在に迎合し、
軟派なハンコ絵が軒を並べる時代だ。
商業、同人界では。
自分とは性の対象が違う人間は異端者と決めつけ、とことん粘着してきた。
これはこの業界のみならず、すべての差別的行動にも一貫する。
大の大人同士が、まるで幼児のように傷つけあい、醜さを撒き散らす様は、まさに滑稽といえよう。
その小さな戦争は、ついに終戦を迎えるのだ。
ニッチな性癖だろうが、何だろうか、
自らの畑を捨て、
巨大な市場に迎合し媚を売るようなイナゴ達に、御旗のもとで戦う資格などないからだ。
世間に没檻する迎合主義とは何か。
筆者の考える迎合主義とは、
ある日突然。ニッチと呼ばれる大陸を発見し、植民地化したイギリス開拓民のようなものだ。
黎明期からそこにいた層でさえ、
アメリカ大陸を侵略されたインディアンのごとく、淘汰され出来上がったのが、
常に疑問に思ってきた。
はたして、時世に奪われたニッチを取り戻さず、
このままでいいのか?
もう一度、過去の認知を取り戻すべきではなかろうか?
そして一般大衆に迎合し、金儲けするための道具ではない。
ましてや、通ぶった素人と優越感を共にするためのファッションでもない。
ニッチとは本来、薄暗い底で性欲をたぎらせた人間のみが、性の捌け口として、
どうか思い出してほしい。
決して現在の迎合しきった風潮とは真逆の砦であったはずだ。
ただ消費者の購買欲を煽るため、強姦や暴力などの「派手」さを重視したものばかりが集う。
そんな金儲けのおもちゃに興奮するか?
最後の一人になろうと、
私はしない。
せめて性を売り物にするならば。
「愛をもって犯せ」
それが私の信念だ。
( 話が逸れるが、
意味不明な展開がアートだと信じるのだろうが、その脳みそは永遠に理解できない。
やはり凡人の筆者には理解しえないのだと最近納得した。 )
性欲とは着飾るものではない。
特殊性癖を誇りに思うべからず!
一般人とは違う自分(笑)に酔いしれるな……!
独りよがりなオナニー漫画は、いつか廃れることに気づいて欲しい。
最初から最後まで偉そうだということは、重々承知しているが。
汚い欲望を、お互い黙って認めあうことが我々にできる最善策であると私は思う。
猥褻なコンテンツを断絶しろとは言わない。
むしろアダルト業界により、社会の性犯罪の被害を軽減することになるのならば、
充分に存在意義があると言えよう。
ことさらに性欲ばかりが肥大化してしまったようで、あまりに残念だ……。
「食う、寝る、セックス」だけならば、いっそ人間をやめた方いいのではないか?
高尚ぶる必要も決してないが、下半身に乗っ取られずたまには生きてみよう。
人は性の奴隷ではないのだから。
(なにも画面上の結合したムカデ人間を見ずとも、
最後に、
ずば抜けた狂人をご紹介しよう。
彼らは求めずとも糞を提供してくれる、世話焼きサイコパス。
そう、
「飯を食う他人の前でクソするような輩」
とは。
「エロ広告」だ。
いわゆる「飯」を食いたいのであり、
「クソする輩」は見たくないのだ。
万が一、業者のひりだすクソを求めるのであれば、おのずと探しにいくだろう。
「たまにはクソ食いてえなぁ~ 」
そんな客のニーズに応えるのが業者。
「でしたら、こちらの糞アマはいかがでしょうか(ニコッ)」
「ひぇ~なんちゅう下痢便!ブリブリ 」
初めて「需要と供給」が満たされ、
お互いの利害が一致するのである。
性被害とは、なにも現実での性暴力だけではない。
私はネット上に起こりうる
「心の性被害」 も無くすべきだと考えている。
最後に、この記事を読んだ方にも「性の押し付け」とは何か、ぜひ考えて頂きたい。
マイノリティ側として、一方的に推し進めてしまい申し訳ないが、お許し願う所存だ。
意見や批判なども遠慮なくご送信いただけると幸いである。
補足も大歓迎だ。
以上。
GWに突入した。
でも筆者は金がない。
旅行は諦めた。
外出も労力を使うし。じゃあネットサーフィングでいいや
堕落した人間と思うかもしれないが、低所得者などこんなもんである。
しかし、快適なネサフ生活に、ついに終止符が打たれた。
「昔はこんなの無かったのに」
そう思い、失望するサービスはこの世に多い。
その一つに。
健全なサイトを使用する度に出る
「エロ広告」
時にグロテスクなav女優や男優の気持ち悪い性交姿が表示されたり、
下手クソな画力で描かれた金太郎飴のような漫画の数々。
これらの漫画には作者を自己投影したグロテスクな男女が登場する。
彼らが恍惚と性行為に励む姿には、もはや呆れを通り越して圧巻だ。
例に挙げれば、女性に対する強姦。殺人。
暴力などの理不尽な行為ばかりが、
頼んでもいないのに眼前に表示され、嫌でも目につくのである。
だが、驚くことに、広告バナーの女性達は、いかに人権を侵害され、
性暴力を受けようが、満更でもない様子に描写されている。
「伯父さんのモノで感じちゃう」
吐き気を催すこの煽りには、悪意すら感じるが。
現実の女に対する憎しみが強いと思われる。
「キモオタが女を強姦する」
などという稚拙な設定が思い付くのだろう。
いずれにしろ、歪んだ男尊女卑的なものが見え隠れしているのが気持ち悪い。)
中でも最も気持ち悪いのが、三次元のアダルトビデオ女優の姿が、画面のど真ん中に表示される瞬間。
健全なサイトを閲覧しているのに、おもわず罪悪感すら感じてしまう……。
そんな喉元にまでゲロが込み上げる素敵なラインナップに、阿鼻叫喚の嵐だ。
商業誌やネットのみならず、児童ポルノをはじめとする性への規制が厳しいこのご時世。
「男性ユーザーの暴力的な性衝動を助長させるに過ぎない」
しかし、大人の事情が絡むゆえか、一向に改善される余地はない、エロ広告。
まるで中学生の妄想を愚見化したような「便所の落書き」に、果たして何の意義があるのだろうか?
筆者の知識が乏しく申し訳ないが、自分なりに考察してみたので、ここにまとめさせて頂きたい。
まず、サイト運営には、サーバー代を安く浮かすため、広告業者と契約する必要があるのも事実だ。
そのため気が狂ったように消費者の目を引こうと設置されているが、時にはスクロールしても広告が追ってくる!
……まさにホラーだ。
一時期はあまりに不愉快極まりないため、広告非表示のフィルターをダウンロードしてみたのだが、……愕然!
これではまともにネットが見れない……。
その原因も改善されなかったため、いまは諦め、我慢しながら使用しているのだが……。
運営と業者にとって、広告を描く底辺絵師様も、ユーザーも、金儲けの道具であることにはかわりない。
一般の商業誌やらアニメであれ、いま流行りのソーシャルゲームも然り。
性に直結しなければ売れない、悲しい時代であるのは確かではある。
某イラスト投稿サイト、pixivでも、ユーザー作品に対する検閲が厳しくなっているが、ただ誠に思うのである。
中にはプレミアム会員と言われる課金ユーザーが一定数いるため、
運営はその資金により成り立っているのだが。
そのプレミアムユーザーと、無課金ユーザーの使用環境について、思う点があるのだ。
それは、「広告の非表示設定」だ。
私は無課金で数年間pixivを使用しているが、この機能には釈然としないものがある。
課金したユーザーは、不愉快と感じる無数のエロ広告を、削除することができるらしいが、
どうにも頂けない。
無料でサーバーを間借りしているとはいえ、何故このようなグロテスクな広告を見せられねばいけぬのか。
金を落とさなければ、使用者としての権利は奪われるものなのか。
運営に問いたい一心だが。
たかだか一人の消費者がメロスのごとく憤怒しようが関係ないのが現状だ。
小動物を扱った内容であれ、
「俺氏がセックスした件についてwww」
まとめ同士がお互いにアフィリエイトで稼ぐ始末だ……。
悪質なのは、業者が「男性器肥大化サプリ」 「出会い系」を推奨するため、
2ちゃんねるを装ったステルスマーケティング。
これも堂々とリンク内に混じっており唖然する。
逆に唯一の利点と言えば、まとめブログにより、
沢山のスレッドが多数の眼に入る機会が増えたことだろう。
しかしどれも前後や後尾に不可解なものがある。
「俺氏が○○した結果ww」
「ンゴwwワイ将○○するやで~」
「キチママを退治した」
挙げれば切りがないが、大体このようなものに絞られてくる。
「なんj」「VIP 」「鬼女速」というテンプレに包まれたものばかりで、
もはや三行で終わるスレをまとめることに対し、何の意味があるのだろうかと閲覧する度に考えさせられる。
「はぇ~TDN に草生えるワイ将、打率四割ンゴ (白目) ゴメスくん!だいじっこするニキーwww」
……これを人目見て、理解できるだろうか?
彼らは専門用語を多用することにより、自分達がグループであるという和に快感を得るのだ。
「感動した、名作」
このような流れが日常茶飯事であり、
彼らにとっては一体感を高めることにこそ真の意義があるのだろう。
「キチママ殺しトメ腹パン!エネオはウトメとプリンし、私子流産! 」
ネット民もまた歪んだ病におかされているので、気づきそうにない。
きっと現実の孤独感が、2ちゃんねるを安住の地だと返還してしまったのだ。
せめてチラシの裏の駄文ならば、どうかそっとしてあげて欲しい。
そんなものを間違えてクリックして、検索履歴に残ったらと思うと……ゾッとするからだ。
加えてエロ広告が過度に表示された日には、吐き気で目をそらしてしまう…。
未成年者がこんな狂った世界を見て育ち、
誤った性に対する知識を得たとしたら、
これら製作陣はどう責任を取り、対処するのか。
「ウリイイィィィ~!俺らの広告は世界一イイイイイイイイイッッ 」
と言わんばかりに、グロテスクな有害物を主張し続ける。
ならば、ユーザーにも主張する権利はある筈だ。
「選ばされる」ことを望まない人間は、一定数いることを忘れないで頂きたい。
制作者側には、一度でも実感してほしいと切に願う。
両者とも、「選ぶ」 行為に対し、今まで以上に考えるべきであると思い立ったのが、 今回の記事に至る経緯である。
無論、広告だけではない。
これらは人気なジャンルらしいが、個人的には大嫌いなジャンルだ。
また、
ストレート、ゲイ、レズ、ネクロフィリア、ペドフィリア、ズーフィリア…。など。
上記以外にも、星の数ほど性癖はある。
先に断っておくが、
このような多種多様な性癖を否定するわけではない。
アンチスレに溜まる住民も五万といるが、なにも自分と違う性癖が嫌いならば、
関わらなければいいだけの話である。
なぜそれが出来ないのだろうか?
わかりやすい例として、
最近流行りのBl を支持する腐女子は大多数いる。
一方で、ゲイと腐女子 には、深い隔たりがあることはご存じだろうか。
そのため商業誌でも厳しく区分化されているのだが、昨今ではおかしなことになっている。
しかし、腐女子にとって、その壁は今や無いも同然の振る舞いが目立つ。
何のかんの理由をつけ、誤魔化しているが、
男性同士が執拗にベタつく姿を描くことにより、
「同性愛を理解する私ってすごい…」
というような自己肯定感に浸りたいのが本心であると思われても仕方ないのである。
一部ゲイが腐女子を異様に嫌うのもこのためか。
アンチスレでは彼女らを「腐マンコ」と敬称する事が多い。
悲しい男の吹き溜まりでもあるのだ。
また、世間の誤った認知により、腐向けとゲイ向けは同様のものだと近距離を強いられてきた。
残念ながら、
両者は生理的に嫌悪しあうため、根本を理解しあうことはまず無いと断言できる。
あまりに危険すぎる距離感が、互いの傷をえぐりあい傷つけあう。
ゲイがある面では「性被害者」であるということを、少しだけ理解して頂けたら嬉しい。
そんなゲイにとって、
このような絶対的不等号がゲイの潜在意識には存在するため、今後もゲイと腐女子の冷戦は改善されないと予測する。
「俺はノンケじゃないけど、女よりは格上の人間だ」
この都合的な思想が覆されることはないし、
そして女に対する憎しみとは、切っては切れないのがゲイゆえの由縁かもしれない…。
を交えた三つ巴合戦は、各々にこのような心の不等号がある限り、永遠に火種を消すことはできないだろう……。
(※ ゲイの敵は女とゲイ。
ゲイにとってストレートの男は性の対象ということもあるせいか。
腐女子叩きに比べ、萌え豚叩きがわりと少ないのもゲイの特徴である。 )
まとめブログなどでよく見かける、淫夢語や、有名なゲイ作家の作品の一部など。
それらを遊び半分におもちゃに使う人間には、異性愛者のセーフティがあるからこそ、
はじめて「優越感」が持てるのだ。
2ちゃん民にとっての不等号とは。
リア充(敵だが怖い)>>>>>>>>2ちゃん民(異性愛者だかキモオタ)>>>>バイセクシャル(敵)>>>>>
女(ただのマンコ)>>>>>>>>>>>>>
ゲイ(異端者)
このような精神構造ではないかと感じる。
少なくとも2ちゃんねる民ほど数に迎合する特性があり、少数派を毛嫌いする傾向にある。
現実では得られない優越感がほしい。
ただそれだけだ。
「異性愛者」であるという唯一のアイデンティティーを振りかざし、
少数派を馬鹿にすることで、よりコミュニティの結束を深めたのが 現在のなんj、VIP辺りだろう 。
彼ら2ちゃん民。
お相手である女に、生涯を通じて拒絶されること、じつは彼らは痛いほどに知っているのだ。
だから「二次元で女を犯す 」という観念が支配するのだ。
エロ広告絵師などの生産する、「キモオタが時間をとめる強姦」「昏睡中に強姦」など。
他にも様々な幼稚な設定はここから生まれたに違いない。
運営よ、金が欲しいのは分かった。
だが何の興味もないユーザーに提示し続けることにより、利益は上がるだろうか?
売り出す業者、運営の社員は、
……それを、ほんとうに読みたいのか?
それが成人向けのサイトのみの広告ならばまだ許せる。
ここ数年の尋常でない広告の数に倫理的なおかしさを感じるのだ。
いったい金儲けのためだけだろうか?
もはや利益も苦情もそっちのけ。
あるのは価値観の強要のみ。
話は腐女子とゲイの対立に戻る。
「わたしは性同一性障害で、心は男なの。でも男が好きだから、わたしはゲイに決まってる」
などと言う腐女子もたまに見かける。
では彼女らに、
という二重マイノリティを背負い、生きる覚悟はあるのだろうか?
音信不通の友人の中には、
という冗談を放つ腐女子もいた。
くれぐれも勘違いすべきでない。
この国が性に寛容でないことを。
近年の商業やネットの発展とは、
「性差別」をより深いものにしていると強く思う。
異なる性癖をもった人間の固定観念が及ぼす、見えない差別が。
いかに少数派の尊厳を侵害するか。
かといって、マイノリティ側を完全に擁護するつもりはない。
全てのユーザーの権利が保護されるべきだ。
性癖の異なる人間同士の衝突は、一見個性を認めないゆえの足掻きともとれる。
だが今までの派閥争いは、前向きに見れば、ある意味では
しかし、そんな内戦時代も変わった。
水面下の殴り合いさえ休戦し、本当の無個性が紙面が飾る。
「異性愛」の名の元に、ただ生産される無機質なエロに、筆者としては、真の氷河期が訪れたと思う。
例えば、
これらを嗜好とする人間に、
答えはNOだ。
小規模どころか大多数の生産者、消費者によるひとつの「都市」として運営されているからだ。
すでに死んだ町を指差すのである。
巨大な異性愛という迎合主義の傘下にくだるのであれば、
このような一見特殊だと思わせるような性癖であるからといって、
彼らにニッチもクソもないと私は考える。
そんな迎合した彼らのみが、我が物顔でコミュニティを、業界を、支配したつもりで繁栄するのだ。
つまり性の迎合化とは、究極の無個性化を望んだ破滅の道ではなかろうか。
主観に偏るが、流行には逆らわず、あのジャンプも今や腐女子や萌え豚という存在に迎合し、
軟派なハンコ絵が軒を並べる時代だ。
商業、同人界では。
自分とは性の対象が違う人間は異端者と決めつけ、とことん粘着してきた。
これはこの業界のみならず、すべての差別的行動にも一貫する。
大の大人同士が、まるで幼児のように傷つけあい、醜さを撒き散らす様は、まさに滑稽といえよう。
その小さな戦争は、ついに終戦を迎えるのだ。
ニッチな性癖だろうが、何だろうか、
自らの畑を捨て、
巨大な市場に迎合し媚を売るようなイナゴ達に、御旗のもとで戦う資格などないからだ。
世間に没檻する迎合主義とは何か。
筆者の考える迎合主義とは、
ある日突然。ニッチと呼ばれる大陸を発見し、植民地化したイギリス開拓民のようなものだ。
黎明期からそこにいた層でさえ、
アメリカ大陸を侵略されたインディアンのごとく、淘汰され出来上がったのが、
常に疑問に思ってきた。
はたして、時世に奪われたニッチを取り戻さず、
このままでいいのか?
もう一度、過去の認知を取り戻すべきではなかろうか?
そして一般大衆に迎合し、金儲けするための道具ではない。
ましてや、通ぶった素人と優越感を共にするためのファッションでもない。
ニッチとは本来、薄暗い底で性欲をたぎらせた人間のみが、性の捌け口として、
どうか思い出してほしい。
決して現在の迎合しきった風潮とは真逆の砦であったはずだ。
ただ消費者の購買欲を煽るため、強姦や暴力などの「派手」さを重視したものばかりが集う。
そんな金儲けのおもちゃに興奮するか?
最後の一人になろうと、
私はしない。
せめて性を売り物にするならば。
「愛をもって犯せ」
それが私の信念だ。
( 話が逸れるが、
意味不明な展開がアートだと信じるのだろうが、その脳みそは永遠に理解できない。
やはり凡人の筆者には理解しえないのだと最近納得した。 )
性欲とは着飾るものではない。
特殊性癖を誇りに思うべからず!
一般人とは違う自分(笑)に酔いしれるな……!
独りよがりなオナニー漫画は、いつか廃れることに気づいて欲しい。
最初から最後まで偉そうだということは、重々承知しているが。
汚い欲望を、お互い黙って認めあうことが我々にできる最善策であると私は思う。
猥褻なコンテンツを断絶しろとは言わない。
むしろアダルト業界により、社会の性犯罪の被害を軽減することになるのならば、
充分に存在意義があると言えよう。
ことさらに性欲ばかりが肥大化してしまったようで、あまりに残念だ……。
「食う、寝る、セックス」だけならば、いっそ人間をやめた方いいのではないか?
高尚ぶる必要も決してないが、下半身に乗っ取られずたまには生きてみよう。
人は性の奴隷ではないのだから。
(なにも画面上の結合したムカデ人間を見ずとも、
最後に、
ずば抜けた狂人をご紹介しよう。
彼らは求めずとも糞を提供してくれる、世話焼きサイコパス。
そう、
「飯を食う他人の前でクソするような輩」
とは。
「エロ広告」だ。
……我々は「健全なサイト」。
いわゆる「飯」を食いたいのであり、
「クソする輩」は見たくないのだ。
万が一、業者のひりだすクソを求めるのであれば、おのずと探しにいくだろう。
「たまにはクソ食いてえなぁ~ 」
そんな客のニーズに応えるのが業者。
「ひぇ~なんちゅう下痢便!ブリブリ 」
初めて「需要と供給」が満たされ、
お互いの利害が一致するのである。
性被害とは、なにも現実での性暴力だけではない。
私はネット上に起こりうる
「心の性被害」 も無くすべきだと考えている。
最後に、この記事を読んだ方にも「性の押し付け」とは何か、ぜひ考えて頂きたい。
マイノリティ側として、一方的に推し進めてしまい申し訳ないが、お許し願う所存だ。
意見や批判なども遠慮なくご送信いただけると幸いである。
補足も大歓迎だ。
以上。
GWに突入した。
でも筆者は金がない。
旅行は諦めた。
外出も労力を使うし。じゃあネットサーフィングでいいや
堕落した人間と思うかもしれないが、低所得者などこんなもんである。
しかし、快適なネサフ生活に、ついに終止符が打たれた。
「昔はこんなの無かったのに」
そう思い、失望するサービスはこの世に多い。
その一つに。
健全なサイトを使用する度に出る
時にグロテスクなav女優や男優の気持ち悪い性交姿が表示されたり、
下手クソな画力で描かれた金太郎飴のような漫画の数々。
これらの漫画には作者を自己投影したグロテスクな男女が登場する。
彼らが恍惚と性行為に励む姿には、もはや呆れを通り越して圧巻だ。
例に挙げれば、女性に対する強姦。殺人。
暴力などの理不尽な行為ばかりが、
頼んでもいないのに眼前に表示され、嫌でも目につくのである。
だが、驚くことに、広告バナーの女性達は、いかに人権を侵害され、
性暴力を受けようが、満更でもない様子に描写されている。
「伯父さんのモノで感じちゃう」
吐き気を催すこの煽りには、悪意すら感じるが。
現実の女に対する憎しみが強いと思われる。
「キモオタが女を強姦する」
などという稚拙な設定が思い付くのだろう。
いずれにしろ、歪んだ男尊女卑的なものが見え隠れしているのが気持ち悪い。)
中でも最も気持ち悪いのが、三次元のアダルトビデオ女優の姿が、画面のど真ん中に表示される瞬間。
健全なサイトを閲覧しているのに、おもわず罪悪感すら感じてしまう……。
そんな喉元にまでゲロが込み上げる素敵なラインナップに、阿鼻叫喚の嵐だ。
商業誌やネットのみならず、児童ポルノをはじめとする性への規制が厳しいこのご時世。
しかし、大人の事情が絡むゆえか、一向に改善される余地はない、エロ広告。
まるで中学生の妄想を愚見化したような「便所の落書き」に、果たして何の意義があるのだろうか?
筆者の知識が乏しく申し訳ないが、自分なりに考察してみたので、ここにまとめさせて頂きたい。
まず、サイト運営には、サーバー代を安く浮かすため、広告業者と契約する必要があるのも事実だ。
そのため気が狂ったように消費者の目を引こうと設置されているが、時にはスクロールしても広告が追ってくる!
……まさにホラーだ。
一時期はあまりに不愉快極まりないため、広告非表示のフィルターをダウンロードしてみたのだが、……愕然!
これではまともにネットが見れない……。
その原因も改善されなかったため、いまは諦め、我慢しながら使用しているのだが……。
運営と業者にとって、広告を描く底辺絵師様も、ユーザーも、金儲けの道具であることにはかわりない。
一般の商業誌やらアニメであれ、いま流行りのソーシャルゲームも然り。
性に直結しなければ売れない、悲しい時代であるのは確かではある。
某イラスト投稿サイト、pixivでも、ユーザー作品に対する検閲が厳しくなっているが、ただ誠に思うのである。
中にはプレミアム会員と言われる課金ユーザーが一定数いるため、
運営はその資金により成り立っているのだが。
そのプレミアムユーザーと、無課金ユーザーの使用環境について、思う点があるのだ。
私は無課金で数年間pixivを使用しているが、この機能には釈然としないものがある。
課金したユーザーは、不愉快と感じる無数のエロ広告を、削除することができるらしいが、
どうにも頂けない。
無料でサーバーを間借りしているとはいえ、何故このようなグロテスクな広告を見せられねばいけぬのか。
金を落とさなければ、使用者としての権利は奪われるものなのか。
運営に問いたい一心だが。
たかだか一人の消費者がメロスのごとく憤怒しようが関係ないのが現状だ。
小動物を扱った内容であれ、
「俺氏がセックスした件についてwww」
文面だけでもゲロ必須のリンク候補があらわれる。
まとめ同士がお互いにアフィリエイトで稼ぐ始末だ……。
悪質なのは、業者が「男性器肥大化サプリ」 「出会い系」を推奨するため、
2ちゃんねるを装ったステルスマーケティング。
勿論、このページにコメント欄など存在しない。
逆に唯一の利点と言えば、まとめブログにより、
沢山のスレッドが多数の眼に入る機会が増えたことだろう。
「俺氏が○○した結果ww」
「ンゴwwワイ将○○するやで~」
「キチママを退治した」
挙げれば切りがないが、大体このようなものに絞られてくる。
「なんj」「VIP 」「鬼女速」というテンプレに包まれたものばかりで、
もはや三行で終わるスレをまとめることに対し、何の意味があるのだろうかと閲覧する度に考えさせられる。
「はぇ~TDN に草生えるワイ将、打率四割ンゴ (白目) ゴメスくん!だいじっこするニキーwww」
……これを人目見て、理解できるだろうか?
彼らは専門用語を多用することにより、自分達がグループであるという和に快感を得るのだ。
「感動した、名作」
このような流れが日常茶飯事であり、
彼らにとっては一体感を高めることにこそ真の意義があるのだろう。
「キチママ殺しトメ腹パン!エネオはウトメとプリンし、私子流産! 」
統合失調病患者の方がよほど美文を書きそうだが、
ネット民もまた歪んだ病におかされているので、気づきそうにない。
きっと現実の孤独感が、2ちゃんねるを安住の地だと返還してしまったのだ。
せめてチラシの裏の駄文ならば、どうかそっとしてあげて欲しい。
そんなものを間違えてクリックして、検索履歴に残ったらと思うと……ゾッとするからだ。
加えてエロ広告が過度に表示された日には、吐き気で目をそらしてしまう…。
誤った性に対する知識を得たとしたら、
これら製作陣はどう責任を取り、対処するのか。
「ウリイイィィィ~!俺らの広告は世界一イイイイイイイイイッッ 」
ならば、ユーザーにも主張する権利はある筈だ。
「選ばされる」ことを望まない人間は、一定数いることを忘れないで頂きたい。
「性癖の押し付け」で嫌悪する人間がいること。
制作者側には、一度でも実感してほしいと切に願う。
両者とも、「選ぶ」 行為に対し、今まで以上に考えるべきであると思い立ったのが、 今回の記事に至る経緯である。
無論、広告だけではない。
「表現の自由」と言う言葉に対し、様々な思想が飛び交う。
これらは人気なジャンルらしいが、個人的には大嫌いなジャンルだ。
また、
ストレート、ゲイ、レズ、ネクロフィリア、ペドフィリア、ズーフィリア…。など。
上記以外にも、星の数ほど性癖はある。
先に断っておくが、
このような多種多様な性癖を否定するわけではない。
アンチスレに溜まる住民も五万といるが、なにも自分と違う性癖が嫌いならば、
関わらなければいいだけの話である。
なぜそれが出来ないのだろうか?
わかりやすい例として、
最近流行りのBl を支持する腐女子は大多数いる。
一方で、ゲイと腐女子 には、深い隔たりがあることはご存じだろうか。
そのため商業誌でも厳しく区分化されているのだが、昨今ではおかしなことになっている。
しかし、腐女子にとって、その壁は今や無いも同然の振る舞いが目立つ。
何のかんの理由をつけ、誤魔化しているが、
「同性愛を理解する私ってすごい…」
というような自己肯定感に浸りたいのが本心であると思われても仕方ないのである。
一部ゲイが腐女子を異様に嫌うのもこのためか。
ゲイスレ独特の男尊女卑感に溢れた感性と怨念は、
悲しい男の吹き溜まりでもあるのだ。
また、世間の誤った認知により、腐向けとゲイ向けは同様のものだと近距離を強いられてきた。
残念ながら、
両者は生理的に嫌悪しあうため、根本を理解しあうことはまず無いと断言できる。
あまりに危険すぎる距離感が、互いの傷をえぐりあい傷つけあう。
ゲイがある面では「性被害者」であるということを、少しだけ理解して頂けたら嬉しい。
そんなゲイにとって、
このような絶対的不等号がゲイの潜在意識には存在するため、今後もゲイと腐女子の冷戦は改善されないと予測する。
「俺はノンケじゃないけど、女よりは格上の人間だ」
この都合的な思想が覆されることはないし、
そして女に対する憎しみとは、切っては切れないのがゲイゆえの由縁かもしれない…。
を交えた三つ巴合戦は、各々にこのような心の不等号がある限り、永遠に火種を消すことはできないだろう……。
(※ ゲイの敵は女とゲイ。
ゲイにとってストレートの男は性の対象ということもあるせいか。
腐女子叩きに比べ、萌え豚叩きがわりと少ないのもゲイの特徴である。 )
まとめブログなどでよく見かける、淫夢語や、有名なゲイ作家の作品の一部など。
それらを遊び半分におもちゃに使う人間には、異性愛者のセーフティがあるからこそ、
はじめて「優越感」が持てるのだ。
2ちゃん民にとっての不等号とは。
リア充(敵だが怖い)>>>>>>>>2ちゃん民(異性愛者だかキモオタ)>>>>バイセクシャル(敵)>>>>>
女(ただのマンコ)>>>>>>>>>>>>>
ゲイ(異端者)
このような精神構造ではないかと感じる。
少なくとも2ちゃんねる民ほど数に迎合する特性があり、少数派を毛嫌いする傾向にある。
現実では得られない優越感がほしい。
ただそれだけだ。
「異性愛者」であるという唯一のアイデンティティーを振りかざし、
少数派を馬鹿にすることで、よりコミュニティの結束を深めたのが 現在のなんj、VIP辺りだろう 。
彼ら2ちゃん民。
お相手である女に、生涯を通じて拒絶されること、じつは彼らは痛いほどに知っているのだ。
だから「二次元で女を犯す 」という観念が支配するのだ。
エロ広告絵師などの生産する、「キモオタが時間をとめる強姦」「昏睡中に強姦」など。
他にも様々な幼稚な設定はここから生まれたに違いない。
運営よ、金が欲しいのは分かった。
だが何の興味もないユーザーに提示し続けることにより、利益は上がるだろうか?
……それを、ほんとうに読みたいのか?
ここ数年の尋常でない広告の数に倫理的なおかしさを感じるのだ。
いったい金儲けのためだけだろうか?
もはや利益も苦情もそっちのけ。
あるのは価値観の強要のみ。
話は腐女子とゲイの対立に戻る。
「わたしは性同一性障害で、心は男なの。でも男が好きだから、わたしはゲイに決まってる」
などと言う腐女子もたまに見かける。
では彼女らに、
という二重マイノリティを背負い、生きる覚悟はあるのだろうか?
音信不通の友人の中には、
という冗談を放つ腐女子もいた。
くれぐれも勘違いすべきでない。
この国が性に寛容でないことを。
近年の商業やネットの発展とは、
いかに少数派の尊厳を侵害するか。
かといって、マイノリティ側を完全に擁護するつもりはない。
多数派であれ少数派であれ、何に属そうが関係ない。
全てのユーザーの権利が保護されるべきだ。
性癖の異なる人間同士の衝突は、一見個性を認めないゆえの足掻きともとれる。
だが今までの派閥争いは、前向きに見れば、ある意味では
他の個性、多様性を認めあっていたのではないだろうか……。
しかし、そんな内戦時代も変わった。
水面下の殴り合いさえ休戦し、本当の無個性が紙面が飾る。
「異性愛」の名の元に、ただ生産される無機質なエロに、筆者としては、真の氷河期が訪れたと思う。
例えば、
これらを嗜好とする人間に、
答えはNOだ。
小規模どころか大多数の生産者、消費者によるひとつの「都市」として運営されているからだ。
真のニッチ産業とは、
すでに死んだ町を指差すのである。
巨大な異性愛という迎合主義の傘下にくだるのであれば、
このような一見特殊だと思わせるような性癖であるからといって、
彼らにニッチもクソもないと私は考える。
そんな迎合した彼らのみが、我が物顔でコミュニティを、業界を、支配したつもりで繁栄するのだ。
つまり性の迎合化とは、究極の無個性化を望んだ破滅の道ではなかろうか。
主観に偏るが、流行には逆らわず、あのジャンプも今や腐女子や萌え豚という存在に迎合し、
軟派なハンコ絵が軒を並べる時代だ。
商業、同人界では。
自分とは性の対象が違う人間は異端者と決めつけ、とことん粘着してきた。
これはこの業界のみならず、すべての差別的行動にも一貫する。
大の大人同士が、まるで幼児のように傷つけあい、醜さを撒き散らす様は、まさに滑稽といえよう。
その小さな戦争は、ついに終戦を迎えるのだ。
ニッチな性癖だろうが、何だろうか、
自らの畑を捨て、
巨大な市場に迎合し媚を売るようなイナゴ達に、御旗のもとで戦う資格などないからだ。
世間に没檻する迎合主義とは何か。
筆者の考える迎合主義とは、
ある日突然。ニッチと呼ばれる大陸を発見し、植民地化したイギリス開拓民のようなものだ。
黎明期からそこにいた層でさえ、
アメリカ大陸を侵略されたインディアンのごとく、淘汰され出来上がったのが、
この世に正当化された性など、ほんとうに存在するのだろうか。
常に疑問に思ってきた。
はたして、時世に奪われたニッチを取り戻さず、
このままでいいのか?
もう一度、過去の認知を取り戻すべきではなかろうか?
ニッチとは、少数派であり、ほぼ永久的に認められない存在。
そして一般大衆に迎合し、金儲けするための道具ではない。
ましてや、通ぶった素人と優越感を共にするためのファッションでもない。
ニッチとは本来、薄暗い底で性欲をたぎらせた人間のみが、性の捌け口として、
どうか思い出してほしい。
決して現在の迎合しきった風潮とは真逆の砦であったはずだ。
ただ消費者の購買欲を煽るため、強姦や暴力などの「派手」さを重視したものばかりが集う。
そんな金儲けのおもちゃに興奮するか?
最後の一人になろうと、
私はしない。
せめて性を売り物にするならば。
「愛をもって犯せ」
それが私の信念だ。
( 話が逸れるが、
意味不明な展開がアートだと信じるのだろうが、その脳みそは永遠に理解できない。
しかし、同人界でも玄人だと叫ぶ彼らの世界観だ。
やはり凡人の筆者には理解しえないのだと最近納得した。 )
性欲とは着飾るものではない。
特殊性癖を誇りに思うべからず!
独りよがりなオナニー漫画は、いつか廃れることに気づいて欲しい。
最初から最後まで偉そうだということは、重々承知しているが。
汚い欲望を、お互い黙って認めあうことが我々にできる最善策であると私は思う。
むしろアダルト業界により、社会の性犯罪の被害を軽減することになるのならば、
充分に存在意義があると言えよう。
ことさらに性欲ばかりが肥大化してしまったようで、あまりに残念だ……。
「食う、寝る、セックス」だけならば、いっそ人間をやめた方いいのではないか?
高尚ぶる必要も決してないが、下半身に乗っ取られずたまには生きてみよう。
人は性の奴隷ではないのだから。
(なにも画面上の結合したムカデ人間を見ずとも、
最後に、
ずば抜けた狂人をご紹介しよう。
そう、
「飯を食う他人の前でクソするような輩」
とは。
……我々は「健全なサイト」。
いわゆる「飯」を食いたいのであり、
「クソする輩」は見たくないのだ。
万が一、業者のひりだすクソを求めるのであれば、おのずと探しにいくだろう。
「たまにはクソ食いてえなぁ~ 」
「でしたら、こちらの糞アマはいかがでしょうか(ニコッ)」
「ひぇ~なんちゅう下痢便!ブリブリ 」
初めて「需要と供給」が満たされ、
お互いの利害が一致するのである。
性被害とは、なにも現実での性暴力だけではない。
私はネット上に起こりうる
「心の性被害」 も無くすべきだと考えている。
最後に、この記事を読んだ方にも「性の押し付け」とは何か、ぜひ考えて頂きたい。
マイノリティ側として、一方的に推し進めてしまい申し訳ないが、お許し願う所存だ。
意見や批判なども遠慮なくご送信いただけると幸いである。
補足も大歓迎だ。
以上。
GWに突入した。
でも筆者は金がない。
旅行は諦めた。
外出も労力を使うし。じゃあネットサーフィングでいいや
堕落した人間と思うかもしれないが、低所得者などこんなもんである。
しかし、快適なネサフ生活に、ついに終止符が打たれた。
「昔はこんなの無かったのに」
そう思い、失望するサービスはこの世に多い。
その一つに。
「エロ広告」
時にグロテスクなav女優や男優の気持ち悪い性交姿が表示されたり、
アダルトビデオのグロ広告を除き、
これらの漫画には作者を自己投影したグロテスクな男女が登場する。
彼らが恍惚と性行為に励む姿には、もはや呆れを通り越して圧巻だ。
例に挙げれば、女性に対する強姦。殺人。
暴力などの理不尽な行為ばかりが、
頼んでもいないのに眼前に表示され、嫌でも目につくのである。
だが、驚くことに、広告バナーの女性達は、いかに人権を侵害され、
性暴力を受けようが、満更でもない様子に描写されている。
「伯父さんのモノで感じちゃう」
吐き気を催すこの煽りには、悪意すら感じるが。
現実の女に対する憎しみが強いと思われる。
「キモオタが女を強姦する」
などという稚拙な設定が思い付くのだろう。
いずれにしろ、歪んだ男尊女卑的なものが見え隠れしているのが気持ち悪い。)
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健全なサイトを閲覧しているのに、おもわず罪悪感すら感じてしまう……。
そんな喉元にまでゲロが込み上げる素敵なラインナップに、阿鼻叫喚の嵐だ。
商業誌やネットのみならず、児童ポルノをはじめとする性への規制が厳しいこのご時世。
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しかし、大人の事情が絡むゆえか、一向に改善される余地はない、エロ広告。
まるで中学生の妄想を愚見化したような「便所の落書き」に、果たして何の意義があるのだろうか?
筆者の知識が乏しく申し訳ないが、自分なりに考察してみたので、ここにまとめさせて頂きたい。
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そのため気が狂ったように消費者の目を引こうと設置されているが、時にはスクロールしても広告が追ってくる!
……まさにホラーだ。
一時期はあまりに不愉快極まりないため、広告非表示のフィルターをダウンロードしてみたのだが、……愕然!
これではまともにネットが見れない……。
その原因も改善されなかったため、いまは諦め、我慢しながら使用しているのだが……。
運営と業者にとって、広告を描く底辺絵師様も、ユーザーも、金儲けの道具であることにはかわりない。
一般の商業誌やらアニメであれ、いま流行りのソーシャルゲームも然り。
性に直結しなければ売れない、悲しい時代であるのは確かではある。
某イラスト投稿サイト、pixivでも、ユーザー作品に対する検閲が厳しくなっているが、ただ誠に思うのである。
中にはプレミアム会員と言われる課金ユーザーが一定数いるため、
運営はその資金により成り立っているのだが。
そのプレミアムユーザーと、無課金ユーザーの使用環境について、思う点があるのだ。
それは、「広告の非表示設定」だ。
私は無課金で数年間pixivを使用しているが、この機能には釈然としないものがある。
課金したユーザーは、不愉快と感じる無数のエロ広告を、削除することができるらしいが、
どうにも頂けない。
無料でサーバーを間借りしているとはいえ、何故このようなグロテスクな広告を見せられねばいけぬのか。
金を落とさなければ、使用者としての権利は奪われるものなのか。
運営に問いたい一心だが。
たかだか一人の消費者がメロスのごとく憤怒しようが関係ないのが現状だ。
小動物を扱った内容であれ、
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まとめ同士がお互いにアフィリエイトで稼ぐ始末だ……。
悪質なのは、業者が「男性器肥大化サプリ」 「出会い系」を推奨するため、
2ちゃんねるを装ったステルスマーケティング。
勿論、このページにコメント欄など存在しない。
これも堂々とリンク内に混じっており唖然する。
逆に唯一の利点と言えば、まとめブログにより、
沢山のスレッドが多数の眼に入る機会が増えたことだろう。
しかしどれも前後や後尾に不可解なものがある。
「俺氏が○○した結果ww」
「ンゴwwワイ将○○するやで~」
「キチママを退治した」
挙げれば切りがないが、大体このようなものに絞られてくる。
「なんj」「VIP 」「鬼女速」というテンプレに包まれたものばかりで、
もはや三行で終わるスレをまとめることに対し、何の意味があるのだろうかと閲覧する度に考えさせられる。
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……これを人目見て、理解できるだろうか?
彼らは専門用語を多用することにより、自分達がグループであるという和に快感を得るのだ。
「感動した、名作」
このような流れが日常茶飯事であり、
彼らにとっては一体感を高めることにこそ真の意義があるのだろう。
「キチママ殺しトメ腹パン!エネオはウトメとプリンし、私子流産! 」
統合失調病患者の方がよほど美文を書きそうだが、
ネット民もまた歪んだ病におかされているので、気づきそうにない。
きっと現実の孤独感が、2ちゃんねるを安住の地だと返還してしまったのだ。
せめてチラシの裏の駄文ならば、どうかそっとしてあげて欲しい。
そんなものを間違えてクリックして、検索履歴に残ったらと思うと……ゾッとするからだ。
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これら製作陣はどう責任を取り、対処するのか。
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「選ばされる」ことを望まない人間は、一定数いることを忘れないで頂きたい。
制作者側には、一度でも実感してほしいと切に願う。
両者とも、「選ぶ」 行為に対し、今まで以上に考えるべきであると思い立ったのが、 今回の記事に至る経緯である。
無論、広告だけではない。
「表現の自由」と言う言葉に対し、様々な思想が飛び交う。
これらは人気なジャンルらしいが、個人的には大嫌いなジャンルだ。
また、
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上記以外にも、星の数ほど性癖はある。
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このような多種多様な性癖を否定するわけではない。
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関わらなければいいだけの話である。
なぜそれが出来ないのだろうか?
わかりやすい例として、
一方で、ゲイと腐女子 には、深い隔たりがあることはご存じだろうか。
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「同性愛を理解する私ってすごい…」
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悲しい男の吹き溜まりでもあるのだ。
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残念ながら、
両者は生理的に嫌悪しあうため、根本を理解しあうことはまず無いと断言できる。
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ゲイがある面では「性被害者」であるということを、少しだけ理解して頂けたら嬉しい。
そんなゲイにとって、
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それらを遊び半分におもちゃに使う人間には、異性愛者のセーフティがあるからこそ、
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2ちゃん民にとっての不等号とは。
リア充(敵だが怖い)>>>>>>>>2ちゃん民(異性愛者だかキモオタ)>>>>バイセクシャル(敵)>>>>>
女(ただのマンコ)>>>>>>>>>>>>>
ゲイ(異端者)
少なくとも2ちゃんねる民ほど数に迎合する特性があり、少数派を毛嫌いする傾向にある。
現実では得られない優越感がほしい。
ただそれだけだ。
「異性愛者」であるという唯一のアイデンティティーを振りかざし、
少数派を馬鹿にすることで、よりコミュニティの結束を深めたのが 現在のなんj、VIP辺りだろう 。
彼ら2ちゃん民。
お相手である女に、生涯を通じて拒絶されること、じつは彼らは痛いほどに知っているのだ。
エロ広告絵師などの生産する、「キモオタが時間をとめる強姦」「昏睡中に強姦」など。
他にも様々な幼稚な設定はここから生まれたに違いない。
運営よ、金が欲しいのは分かった。
だが何の興味もないユーザーに提示し続けることにより、利益は上がるだろうか?
売り出す業者、運営の社員は、
……それを、ほんとうに読みたいのか?
それが成人向けのサイトのみの広告ならばまだ許せる。
ここ数年の尋常でない広告の数に倫理的なおかしさを感じるのだ。
いったい金儲けのためだけだろうか?
もはや利益も苦情もそっちのけ。
「わたしは性同一性障害で、心は男なの。でも男が好きだから、わたしはゲイに決まってる」
などと言う腐女子もたまに見かける。
では彼女らに、
という二重マイノリティを背負い、生きる覚悟はあるのだろうか?
音信不通の友人の中には、
という冗談を放つ腐女子もいた。
くれぐれも勘違いすべきでない。
この国が性に寛容でないことを。
近年の商業やネットの発展とは、
「性差別」をより深いものにしていると強く思う。
いかに少数派の尊厳を侵害するか。
かといって、マイノリティ側を完全に擁護するつもりはない。
多数派であれ少数派であれ、何に属そうが関係ない。
全てのユーザーの権利が保護されるべきだ。
性癖の異なる人間同士の衝突は、一見個性を認めないゆえの足掻きともとれる。
他の個性、多様性を認めあっていたのではないだろうか……。
しかし、そんな内戦時代も変わった。
水面下の殴り合いさえ休戦し、本当の無個性が紙面が飾る。
「異性愛」の名の元に、ただ生産される無機質なエロに、筆者としては、真の氷河期が訪れたと思う。
例えば、
これらを嗜好とする人間に、
答えはNOだ。
小規模どころか大多数の生産者、消費者によるひとつの「都市」として運営されているからだ。
真のニッチ産業とは、
すでに死んだ町を指差すのである。
巨大な異性愛という迎合主義の傘下にくだるのであれば、
このような一見特殊だと思わせるような性癖であるからといって、
名乗るのはいささかなものか。
彼らにニッチもクソもないと私は考える。
そんな迎合した彼らのみが、我が物顔でコミュニティを、業界を、支配したつもりで繁栄するのだ。
つまり性の迎合化とは、究極の無個性化を望んだ破滅の道ではなかろうか。
主観に偏るが、流行には逆らわず、あのジャンプも今や腐女子や萌え豚という存在に迎合し、
軟派なハンコ絵が軒を並べる時代だ。
商業、同人界では。
自分とは性の対象が違う人間は異端者と決めつけ、とことん粘着してきた。
これはこの業界のみならず、すべての差別的行動にも一貫する。
大の大人同士が、まるで幼児のように傷つけあい、醜さを撒き散らす様は、まさに滑稽といえよう。
その小さな戦争は、ついに終戦を迎えるのだ。
ニッチな性癖だろうが、何だろうか、
自らの畑を捨て、
巨大な市場に迎合し媚を売るようなイナゴ達に、御旗のもとで戦う資格などないからだ。
世間に没檻する迎合主義とは何か。
筆者の考える迎合主義とは、
ある日突然。ニッチと呼ばれる大陸を発見し、植民地化したイギリス開拓民のようなものだ。
アメリカ大陸を侵略されたインディアンのごとく、淘汰され出来上がったのが、
この世に正当化された性など、ほんとうに存在するのだろうか。
常に疑問に思ってきた。
はたして、時世に奪われたニッチを取り戻さず、
このままでいいのか?
もう一度、過去の認知を取り戻すべきではなかろうか?
そして一般大衆に迎合し、金儲けするための道具ではない。
ましてや、通ぶった素人と優越感を共にするためのファッションでもない。
ニッチとは本来、薄暗い底で性欲をたぎらせた人間のみが、性の捌け口として、
どうか思い出してほしい。
決して現在の迎合しきった風潮とは真逆の砦であったはずだ。
ただ消費者の購買欲を煽るため、強姦や暴力などの「派手」さを重視したものばかりが集う。
そんな金儲けのおもちゃに興奮するか?
最後の一人になろうと、
私はしない。
せめて性を売り物にするならば。
「愛をもって犯せ」
それが私の信念だ。
( 話が逸れるが、
意味不明な展開がアートだと信じるのだろうが、その脳みそは永遠に理解できない。
やはり凡人の筆者には理解しえないのだと最近納得した。 )
性欲とは着飾るものではない。
一般人とは違う自分(笑)に酔いしれるな……!
独りよがりなオナニー漫画は、いつか廃れることに気づいて欲しい。
汚い欲望を、お互い黙って認めあうことが我々にできる最善策であると私は思う。
猥褻なコンテンツを断絶しろとは言わない。
むしろアダルト業界により、社会の性犯罪の被害を軽減することになるのならば、
充分に存在意義があると言えよう。
しかし現代のネット社会に生きる我々は、三大欲求の中でも、
ことさらに性欲ばかりが肥大化してしまったようで、あまりに残念だ……。
「食う、寝る、セックス」だけならば、いっそ人間をやめた方いいのではないか?
高尚ぶる必要も決してないが、下半身に乗っ取られずたまには生きてみよう。
人は性の奴隷ではないのだから。
(なにも画面上の結合したムカデ人間を見ずとも、
最後に、
ずば抜けた狂人をご紹介しよう。
彼らは求めずとも糞を提供してくれる、世話焼きサイコパス。
そう、
「飯を食う他人の前でクソするような輩」
とは。
「エロ広告」だ。
いわゆる「飯」を食いたいのであり、
「クソする輩」は見たくないのだ。
万が一、業者のひりだすクソを求めるのであれば、おのずと探しにいくだろう。
「たまにはクソ食いてえなぁ~ 」
そんな客のニーズに応えるのが業者。
「でしたら、こちらの糞アマはいかがでしょうか(ニコッ)」
「ひぇ~なんちゅう下痢便!ブリブリ 」
初めて「需要と供給」が満たされ、
お互いの利害が一致するのである。
性被害とは、なにも現実での性暴力だけではない。
私はネット上に起こりうる
「心の性被害」 も無くすべきだと考えている。
最後に、この記事を読んだ方にも「性の押し付け」とは何か、ぜひ考えて頂きたい。
マイノリティ側として、一方的に推し進めてしまい申し訳ないが、お許し願う所存だ。
補足も大歓迎だ。
以上。
GWに突入した。
でも筆者は金がない。
旅行は諦めた。
外出も労力を使うし。じゃあネットサーフィングでいいや
堕落した人間と思うかもしれないが、低所得者などこんなもんである。
しかし、快適なネサフ生活に、ついに終止符が打たれた。
「昔はこんなの無かったのに」
そう思い、失望するサービスはこの世に多い。
その一つに。
健全なサイトを使用する度に出る
「エロ広告」
時にグロテスクなav女優や男優の気持ち悪い性交姿が表示されたり、
下手クソな画力で描かれた金太郎飴のような漫画の数々。
これらの漫画には作者を自己投影したグロテスクな男女が登場する。
彼らが恍惚と性行為に励む姿には、もはや呆れを通り越して圧巻だ。
例に挙げれば、女性に対する強姦。殺人。
頼んでもいないのに眼前に表示され、嫌でも目につくのである。
だが、驚くことに、広告バナーの女性達は、いかに人権を侵害され、
性暴力を受けようが、満更でもない様子に描写されている。
「伯父さんのモノで感じちゃう」
現実の女に対する憎しみが強いと思われる。
「キモオタが女を強姦する」
などという稚拙な設定が思い付くのだろう。
いずれにしろ、歪んだ男尊女卑的なものが見え隠れしているのが気持ち悪い。)
中でも最も気持ち悪いのが、三次元のアダルトビデオ女優の姿が、画面のど真ん中に表示される瞬間。
健全なサイトを閲覧しているのに、おもわず罪悪感すら感じてしまう……。
そんな喉元にまでゲロが込み上げる素敵なラインナップに、阿鼻叫喚の嵐だ。
商業誌やネットのみならず、児童ポルノをはじめとする性への規制が厳しいこのご時世。
しかし、大人の事情が絡むゆえか、一向に改善される余地はない、エロ広告。
まるで中学生の妄想を愚見化したような「便所の落書き」に、果たして何の意義があるのだろうか?
筆者の知識が乏しく申し訳ないが、自分なりに考察してみたので、ここにまとめさせて頂きたい。
まず、サイト運営には、サーバー代を安く浮かすため、広告業者と契約する必要があるのも事実だ。
そのため気が狂ったように消費者の目を引こうと設置されているが、時にはスクロールしても広告が追ってくる!
……まさにホラーだ。
一時期はあまりに不愉快極まりないため、広告非表示のフィルターをダウンロードしてみたのだが、……愕然!
これではまともにネットが見れない……。
その原因も改善されなかったため、いまは諦め、我慢しながら使用しているのだが……。
運営と業者にとって、広告を描く底辺絵師様も、ユーザーも、金儲けの道具であることにはかわりない。
一般の商業誌やらアニメであれ、いま流行りのソーシャルゲームも然り。
性に直結しなければ売れない、悲しい時代であるのは確かではある。
某イラスト投稿サイト、pixivでも、ユーザー作品に対する検閲が厳しくなっているが、ただ誠に思うのである。
中にはプレミアム会員と言われる課金ユーザーが一定数いるため、
運営はその資金により成り立っているのだが。
そのプレミアムユーザーと、無課金ユーザーの使用環境について、思う点があるのだ。
私は無課金で数年間pixivを使用しているが、この機能には釈然としないものがある。
課金したユーザーは、不愉快と感じる無数のエロ広告を、削除することができるらしいが、
どうにも頂けない。
無料でサーバーを間借りしているとはいえ、何故このようなグロテスクな広告を見せられねばいけぬのか。
金を落とさなければ、使用者としての権利は奪われるものなのか。
運営に問いたい一心だが。
たかだか一人の消費者がメロスのごとく憤怒しようが関係ないのが現状だ。
小動物を扱った内容であれ、
「この日本人エロすぎるんだがwww」
「俺氏がセックスした件についてwww」
まとめ同士がお互いにアフィリエイトで稼ぐ始末だ……。
悪質なのは、業者が「男性器肥大化サプリ」 「出会い系」を推奨するため、
2ちゃんねるを装ったステルスマーケティング。
勿論、このページにコメント欄など存在しない。
これも堂々とリンク内に混じっており唖然する。
逆に唯一の利点と言えば、まとめブログにより、
沢山のスレッドが多数の眼に入る機会が増えたことだろう。
しかしどれも前後や後尾に不可解なものがある。
「俺氏が○○した結果ww」
「ンゴwwワイ将○○するやで~」
「キチママを退治した」
挙げれば切りがないが、大体このようなものに絞られてくる。
「なんj」「VIP 」「鬼女速」というテンプレに包まれたものばかりで、
もはや三行で終わるスレをまとめることに対し、何の意味があるのだろうかと閲覧する度に考えさせられる。
「はぇ~TDN に草生えるワイ将、打率四割ンゴ (白目) ゴメスくん!だいじっこするニキーwww」
……これを人目見て、理解できるだろうか?
彼らは専門用語を多用することにより、自分達がグループであるという和に快感を得るのだ。
「感動した、名作」
彼らにとっては一体感を高めることにこそ真の意義があるのだろう。
「キチママ殺しトメ腹パン!エネオはウトメとプリンし、私子流産! 」
統合失調病患者の方がよほど美文を書きそうだが、
ネット民もまた歪んだ病におかされているので、気づきそうにない。
きっと現実の孤独感が、2ちゃんねるを安住の地だと返還してしまったのだ。
せめてチラシの裏の駄文ならば、どうかそっとしてあげて欲しい。
そんなものを間違えてクリックして、検索履歴に残ったらと思うと……ゾッとするからだ。
加えてエロ広告が過度に表示された日には、吐き気で目をそらしてしまう…。
誤った性に対する知識を得たとしたら、
これら製作陣はどう責任を取り、対処するのか。
「ウリイイィィィ~!俺らの広告は世界一イイイイイイイイイッッ 」
ならば、ユーザーにも主張する権利はある筈だ。
「選ばされる」ことを望まない人間は、一定数いることを忘れないで頂きたい。
制作者側には、一度でも実感してほしいと切に願う。
両者とも、「選ぶ」 行為に対し、今まで以上に考えるべきであると思い立ったのが、 今回の記事に至る経緯である。
無論、広告だけではない。
「表現の自由」と言う言葉に対し、様々な思想が飛び交う。
これらは人気なジャンルらしいが、個人的には大嫌いなジャンルだ。
また、
ストレート、ゲイ、レズ、ネクロフィリア、ペドフィリア、ズーフィリア…。など。
上記以外にも、星の数ほど性癖はある。
先に断っておくが、
アンチスレに溜まる住民も五万といるが、なにも自分と違う性癖が嫌いならば、
関わらなければいいだけの話である。
なぜそれが出来ないのだろうか?
わかりやすい例として、
一方で、ゲイと腐女子 には、深い隔たりがあることはご存じだろうか。
そのため商業誌でも厳しく区分化されているのだが、昨今ではおかしなことになっている。
しかし、腐女子にとって、その壁は今や無いも同然の振る舞いが目立つ。
何のかんの理由をつけ、誤魔化しているが、
男性同士が執拗にベタつく姿を描くことにより、
「同性愛を理解する私ってすごい…」
というような自己肯定感に浸りたいのが本心であると思われても仕方ないのである。
一部ゲイが腐女子を異様に嫌うのもこのためか。
アンチスレでは彼女らを「腐マンコ」と敬称する事が多い。
悲しい男の吹き溜まりでもあるのだ。
また、世間の誤った認知により、腐向けとゲイ向けは同様のものだと近距離を強いられてきた。
残念ながら、
両者は生理的に嫌悪しあうため、根本を理解しあうことはまず無いと断言できる。
あまりに危険すぎる距離感が、互いの傷をえぐりあい傷つけあう。
ゲイがある面では「性被害者」であるということを、少しだけ理解して頂けたら嬉しい。
そんなゲイにとって、
このような絶対的不等号がゲイの潜在意識には存在するため、今後もゲイと腐女子の冷戦は改善されないと予測する。
「俺はノンケじゃないけど、女よりは格上の人間だ」
この都合的な思想が覆されることはないし、
そして女に対する憎しみとは、切っては切れないのがゲイゆえの由縁かもしれない…。
を交えた三つ巴合戦は、各々にこのような心の不等号がある限り、永遠に火種を消すことはできないだろう……。
(※ ゲイの敵は女とゲイ。
という勝手な考察で申し訳ないが、
ゲイにとってストレートの男は性の対象ということもあるせいか。
腐女子叩きに比べ、萌え豚叩きがわりと少ないのもゲイの特徴である。 )
まとめブログなどでよく見かける、淫夢語や、有名なゲイ作家の作品の一部など。
それらを遊び半分におもちゃに使う人間には、異性愛者のセーフティがあるからこそ、
はじめて「優越感」が持てるのだ。
2ちゃん民にとっての不等号とは。
リア充(敵だが怖い)>>>>>>>>2ちゃん民(異性愛者だかキモオタ)>>>>バイセクシャル(敵)>>>>>
女(ただのマンコ)>>>>>>>>>>>>>
ゲイ(異端者)
このような精神構造ではないかと感じる。
少なくとも2ちゃんねる民ほど数に迎合する特性があり、少数派を毛嫌いする傾向にある。
現実では得られない優越感がほしい。
ただそれだけだ。
「異性愛者」であるという唯一のアイデンティティーを振りかざし、
少数派を馬鹿にすることで、よりコミュニティの結束を深めたのが 現在のなんj、VIP辺りだろう 。
彼ら2ちゃん民。
お相手である女に、生涯を通じて拒絶されること、じつは彼らは痛いほどに知っているのだ。
だから「二次元で女を犯す 」という観念が支配するのだ。
エロ広告絵師などの生産する、「キモオタが時間をとめる強姦」「昏睡中に強姦」など。
他にも様々な幼稚な設定はここから生まれたに違いない。
運営よ、金が欲しいのは分かった。
だが何の興味もないユーザーに提示し続けることにより、利益は上がるだろうか?
売り出す業者、運営の社員は、
……それを、ほんとうに読みたいのか?
ここ数年の尋常でない広告の数に倫理的なおかしさを感じるのだ。
いったい金儲けのためだけだろうか?
もはや利益も苦情もそっちのけ。
あるのは価値観の強要のみ。
話は腐女子とゲイの対立に戻る。
「わたしは性同一性障害で、心は男なの。でも男が好きだから、わたしはゲイに決まってる」
などと言う腐女子もたまに見かける。
では彼女らに、
という二重マイノリティを背負い、生きる覚悟はあるのだろうか?
音信不通の友人の中には、
「日本は変態の国だから、大抵のエロは許される」
という冗談を放つ腐女子もいた。
くれぐれも勘違いすべきでない。
この国が性に寛容でないことを。
近年の商業やネットの発展とは、
「性差別」をより深いものにしていると強く思う。
いかに少数派の尊厳を侵害するか。
多数派であれ少数派であれ、何に属そうが関係ない。
全てのユーザーの権利が保護されるべきだ。
性癖の異なる人間同士の衝突は、一見個性を認めないゆえの足掻きともとれる。
だが今までの派閥争いは、前向きに見れば、ある意味では
他の個性、多様性を認めあっていたのではないだろうか……。
しかし、そんな内戦時代も変わった。
水面下の殴り合いさえ休戦し、本当の無個性が紙面が飾る。
「異性愛」の名の元に、ただ生産される無機質なエロに、筆者としては、真の氷河期が訪れたと思う。
例えば、
これらを嗜好とする人間に、
答えはNOだ。
小規模どころか大多数の生産者、消費者によるひとつの「都市」として運営されているからだ。
真のニッチ産業とは、
すでに死んだ町を指差すのである。
このような一見特殊だと思わせるような性癖であるからといって、
名乗るのはいささかなものか。
彼らにニッチもクソもないと私は考える。
そんな迎合した彼らのみが、我が物顔でコミュニティを、業界を、支配したつもりで繁栄するのだ。
つまり性の迎合化とは、究極の無個性化を望んだ破滅の道ではなかろうか。
主観に偏るが、流行には逆らわず、あのジャンプも今や腐女子や萌え豚という存在に迎合し、
軟派なハンコ絵が軒を並べる時代だ。
商業、同人界では。
自分とは性の対象が違う人間は異端者と決めつけ、とことん粘着してきた。
大の大人同士が、まるで幼児のように傷つけあい、醜さを撒き散らす様は、まさに滑稽といえよう。
その小さな戦争は、ついに終戦を迎えるのだ。
自らの畑を捨て、
巨大な市場に迎合し媚を売るようなイナゴ達に、御旗のもとで戦う資格などないからだ。
世間に没檻する迎合主義とは何か。
筆者の考える迎合主義とは、
ある日突然。ニッチと呼ばれる大陸を発見し、植民地化したイギリス開拓民のようなものだ。
黎明期からそこにいた層でさえ、
アメリカ大陸を侵略されたインディアンのごとく、淘汰され出来上がったのが、
この世に正当化された性など、ほんとうに存在するのだろうか。
常に疑問に思ってきた。
はたして、時世に奪われたニッチを取り戻さず、
このままでいいのか?
もう一度、過去の認知を取り戻すべきではなかろうか?
ニッチとは、少数派であり、ほぼ永久的に認められない存在。
ましてや、通ぶった素人と優越感を共にするためのファッションでもない。
ニッチとは本来、薄暗い底で性欲をたぎらせた人間のみが、性の捌け口として、
どうか思い出してほしい。
決して現在の迎合しきった風潮とは真逆の砦であったはずだ。
ただ消費者の購買欲を煽るため、強姦や暴力などの「派手」さを重視したものばかりが集う。
そんな金儲けのおもちゃに興奮するか?
最後の一人になろうと、
私はしない。
せめて性を売り物にするならば。
「愛をもって犯せ」
それが私の信念だ。
( 話が逸れるが、
意味不明な展開がアートだと信じるのだろうが、その脳みそは永遠に理解できない。
しかし、同人界でも玄人だと叫ぶ彼らの世界観だ。
やはり凡人の筆者には理解しえないのだと最近納得した。 )
性欲とは着飾るものではない。
特殊性癖を誇りに思うべからず!
独りよがりなオナニー漫画は、いつか廃れることに気づいて欲しい。
最初から最後まで偉そうだということは、重々承知しているが。
汚い欲望を、お互い黙って認めあうことが我々にできる最善策であると私は思う。
猥褻なコンテンツを断絶しろとは言わない。
むしろアダルト業界により、社会の性犯罪の被害を軽減することになるのならば、
充分に存在意義があると言えよう。
しかし現代のネット社会に生きる我々は、三大欲求の中でも、
ことさらに性欲ばかりが肥大化してしまったようで、あまりに残念だ……。
「食う、寝る、セックス」だけならば、いっそ人間をやめた方いいのではないか?
高尚ぶる必要も決してないが、下半身に乗っ取られずたまには生きてみよう。
人は性の奴隷ではないのだから。
(なにも画面上の結合したムカデ人間を見ずとも、
最後に、
ずば抜けた狂人をご紹介しよう。
彼らは求めずとも糞を提供してくれる、世話焼きサイコパス。
そう、
「飯を食う他人の前でクソするような輩」
とは。
「エロ広告」だ。
……我々は「健全なサイト」。
いわゆる「飯」を食いたいのであり、
「クソする輩」は見たくないのだ。
万が一、業者のひりだすクソを求めるのであれば、おのずと探しにいくだろう。
「たまにはクソ食いてえなぁ~ 」
そんな客のニーズに応えるのが業者。
「でしたら、こちらの糞アマはいかがでしょうか(ニコッ)」
「ひぇ~なんちゅう下痢便!ブリブリ 」
初めて「需要と供給」が満たされ、
お互いの利害が一致するのである。
私はネット上に起こりうる
「心の性被害」 も無くすべきだと考えている。
最後に、この記事を読んだ方にも「性の押し付け」とは何か、ぜひ考えて頂きたい。
マイノリティ側として、一方的に推し進めてしまい申し訳ないが、お許し願う所存だ。
補足も大歓迎だ。
以上。
GWに突入した。
でも筆者は金がない。
旅行は諦めた。
外出も労力を使うし。じゃあネットサーフィングでいいや
堕落した人間と思うかもしれないが、低所得者などこんなもんである。
しかし、快適なネサフ生活に、ついに終止符が打たれた。
「昔はこんなの無かったのに」
その一つに。
「エロ広告」
時にグロテスクなav女優や男優の気持ち悪い性交姿が表示されたり、
下手クソな画力で描かれた金太郎飴のような漫画の数々。
アダルトビデオのグロ広告を除き、
これらの漫画には作者を自己投影したグロテスクな男女が登場する。
彼らが恍惚と性行為に励む姿には、もはや呆れを通り越して圧巻だ。
例に挙げれば、女性に対する強姦。殺人。
暴力などの理不尽な行為ばかりが、
頼んでもいないのに眼前に表示され、嫌でも目につくのである。
だが、驚くことに、広告バナーの女性達は、いかに人権を侵害され、
性暴力を受けようが、満更でもない様子に描写されている。
「伯父さんのモノで感じちゃう」
吐き気を催すこの煽りには、悪意すら感じるが。
現実の女に対する憎しみが強いと思われる。
などという稚拙な設定が思い付くのだろう。
いずれにしろ、歪んだ男尊女卑的なものが見え隠れしているのが気持ち悪い。)
中でも最も気持ち悪いのが、三次元のアダルトビデオ女優の姿が、画面のど真ん中に表示される瞬間。
健全なサイトを閲覧しているのに、おもわず罪悪感すら感じてしまう……。
そんな喉元にまでゲロが込み上げる素敵なラインナップに、阿鼻叫喚の嵐だ。
商業誌やネットのみならず、児童ポルノをはじめとする性への規制が厳しいこのご時世。
しかし、大人の事情が絡むゆえか、一向に改善される余地はない、エロ広告。
まるで中学生の妄想を愚見化したような「便所の落書き」に、果たして何の意義があるのだろうか?
筆者の知識が乏しく申し訳ないが、自分なりに考察してみたので、ここにまとめさせて頂きたい。
まず、サイト運営には、サーバー代を安く浮かすため、広告業者と契約する必要があるのも事実だ。
そのため気が狂ったように消費者の目を引こうと設置されているが、時にはスクロールしても広告が追ってくる!
……まさにホラーだ。
一時期はあまりに不愉快極まりないため、広告非表示のフィルターをダウンロードしてみたのだが、……愕然!
これではまともにネットが見れない……。
その原因も改善されなかったため、いまは諦め、我慢しながら使用しているのだが……。
運営と業者にとって、広告を描く底辺絵師様も、ユーザーも、金儲けの道具であることにはかわりない。
一般の商業誌やらアニメであれ、いま流行りのソーシャルゲームも然り。
性に直結しなければ売れない、悲しい時代であるのは確かではある。
某イラスト投稿サイト、pixivでも、ユーザー作品に対する検閲が厳しくなっているが、ただ誠に思うのである。
中にはプレミアム会員と言われる課金ユーザーが一定数いるため、
運営はその資金により成り立っているのだが。
そのプレミアムユーザーと、無課金ユーザーの使用環境について、思う点があるのだ。
それは、「広告の非表示設定」だ。
私は無課金で数年間pixivを使用しているが、この機能には釈然としないものがある。
課金したユーザーは、不愉快と感じる無数のエロ広告を、削除することができるらしいが、
どうにも頂けない。
無料でサーバーを間借りしているとはいえ、何故このようなグロテスクな広告を見せられねばいけぬのか。
金を落とさなければ、使用者としての権利は奪われるものなのか。
運営に問いたい一心だが。
たかだか一人の消費者がメロスのごとく憤怒しようが関係ないのが現状だ。
小動物を扱った内容であれ、
「俺氏がセックスした件についてwww」
文面だけでもゲロ必須のリンク候補があらわれる。
まとめ同士がお互いにアフィリエイトで稼ぐ始末だ……。
悪質なのは、業者が「男性器肥大化サプリ」 「出会い系」を推奨するため、
2ちゃんねるを装ったステルスマーケティング。
勿論、このページにコメント欄など存在しない。
これも堂々とリンク内に混じっており唖然する。
逆に唯一の利点と言えば、まとめブログにより、
沢山のスレッドが多数の眼に入る機会が増えたことだろう。
しかしどれも前後や後尾に不可解なものがある。
「俺氏が○○した結果ww」
「ンゴwwワイ将○○するやで~」
「キチママを退治した」
挙げれば切りがないが、大体このようなものに絞られてくる。
「なんj」「VIP 」「鬼女速」というテンプレに包まれたものばかりで、
もはや三行で終わるスレをまとめることに対し、何の意味があるのだろうかと閲覧する度に考えさせられる。
「はぇ~TDN に草生えるワイ将、打率四割ンゴ (白目) ゴメスくん!だいじっこするニキーwww」
……これを人目見て、理解できるだろうか?
彼らは専門用語を多用することにより、自分達がグループであるという和に快感を得るのだ。
「感動した、名作」
このような流れが日常茶飯事であり、
彼らにとっては一体感を高めることにこそ真の意義があるのだろう。
「キチママ殺しトメ腹パン!エネオはウトメとプリンし、私子流産! 」
統合失調病患者の方がよほど美文を書きそうだが、
ネット民もまた歪んだ病におかされているので、気づきそうにない。
きっと現実の孤独感が、2ちゃんねるを安住の地だと返還してしまったのだ。
せめてチラシの裏の駄文ならば、どうかそっとしてあげて欲しい。
そんなものを間違えてクリックして、検索履歴に残ったらと思うと……ゾッとするからだ。
加えてエロ広告が過度に表示された日には、吐き気で目をそらしてしまう…。
誤った性に対する知識を得たとしたら、
これら製作陣はどう責任を取り、対処するのか。
「ウリイイィィィ~!俺らの広告は世界一イイイイイイイイイッッ 」
と言わんばかりに、グロテスクな有害物を主張し続ける。
「選ばされる」ことを望まない人間は、一定数いることを忘れないで頂きたい。
「性癖の押し付け」で嫌悪する人間がいること。
制作者側には、一度でも実感してほしいと切に願う。
両者とも、「選ぶ」 行為に対し、今まで以上に考えるべきであると思い立ったのが、 今回の記事に至る経緯である。
無論、広告だけではない。
これらは人気なジャンルらしいが、個人的には大嫌いなジャンルだ。
また、
ストレート、ゲイ、レズ、ネクロフィリア、ペドフィリア、ズーフィリア…。など。
上記以外にも、星の数ほど性癖はある。
先に断っておくが、
このような多種多様な性癖を否定するわけではない。
アンチスレに溜まる住民も五万といるが、なにも自分と違う性癖が嫌いならば、
関わらなければいいだけの話である。
なぜそれが出来ないのだろうか?
わかりやすい例として、
最近流行りのBl を支持する腐女子は大多数いる。
一方で、ゲイと腐女子 には、深い隔たりがあることはご存じだろうか。
そのため商業誌でも厳しく区分化されているのだが、昨今ではおかしなことになっている。
しかし、腐女子にとって、その壁は今や無いも同然の振る舞いが目立つ。
何のかんの理由をつけ、誤魔化しているが、
男性同士が執拗にベタつく姿を描くことにより、
というような自己肯定感に浸りたいのが本心であると思われても仕方ないのである。
アンチスレでは彼女らを「腐マンコ」と敬称する事が多い。
悲しい男の吹き溜まりでもあるのだ。
また、世間の誤った認知により、腐向けとゲイ向けは同様のものだと近距離を強いられてきた。
残念ながら、
両者は生理的に嫌悪しあうため、根本を理解しあうことはまず無いと断言できる。
あまりに危険すぎる距離感が、互いの傷をえぐりあい傷つけあう。
ゲイがある面では「性被害者」であるということを、少しだけ理解して頂けたら嬉しい。
そんなゲイにとって、
このような絶対的不等号がゲイの潜在意識には存在するため、今後もゲイと腐女子の冷戦は改善されないと予測する。
「俺はノンケじゃないけど、女よりは格上の人間だ」
この都合的な思想が覆されることはないし、
そして女に対する憎しみとは、切っては切れないのがゲイゆえの由縁かもしれない…。
を交えた三つ巴合戦は、各々にこのような心の不等号がある限り、永遠に火種を消すことはできないだろう……。
という勝手な考察で申し訳ないが、
ゲイにとってストレートの男は性の対象ということもあるせいか。
腐女子叩きに比べ、萌え豚叩きがわりと少ないのもゲイの特徴である。 )
まとめブログなどでよく見かける、淫夢語や、有名なゲイ作家の作品の一部など。
それらを遊び半分におもちゃに使う人間には、異性愛者のセーフティがあるからこそ、
はじめて「優越感」が持てるのだ。
2ちゃん民にとっての不等号とは。
リア充(敵だが怖い)>>>>>>>>2ちゃん民(異性愛者だかキモオタ)>>>>バイセクシャル(敵)>>>>>
女(ただのマンコ)>>>>>>>>>>>>>
このような精神構造ではないかと感じる。
少なくとも2ちゃんねる民ほど数に迎合する特性があり、少数派を毛嫌いする傾向にある。
現実では得られない優越感がほしい。
ただそれだけだ。
「異性愛者」であるという唯一のアイデンティティーを振りかざし、
少数派を馬鹿にすることで、よりコミュニティの結束を深めたのが 現在のなんj、VIP辺りだろう 。
彼ら2ちゃん民。
お相手である女に、生涯を通じて拒絶されること、じつは彼らは痛いほどに知っているのだ。
だから「二次元で女を犯す 」という観念が支配するのだ。
エロ広告絵師などの生産する、「キモオタが時間をとめる強姦」「昏睡中に強姦」など。
他にも様々な幼稚な設定はここから生まれたに違いない。
運営よ、金が欲しいのは分かった。
だが何の興味もないユーザーに提示し続けることにより、利益は上がるだろうか?
売り出す業者、運営の社員は、
……それを、ほんとうに読みたいのか?
それが成人向けのサイトのみの広告ならばまだ許せる。
ここ数年の尋常でない広告の数に倫理的なおかしさを感じるのだ。
いったい金儲けのためだけだろうか?
もはや利益も苦情もそっちのけ。
あるのは価値観の強要のみ。
「わたしは性同一性障害で、心は男なの。でも男が好きだから、わたしはゲイに決まってる」
などと言う腐女子もたまに見かける。
では彼女らに、
という二重マイノリティを背負い、生きる覚悟はあるのだろうか?
音信不通の友人の中には、
「日本は変態の国だから、大抵のエロは許される」
くれぐれも勘違いすべきでない。
この国が性に寛容でないことを。
「性差別」をより深いものにしていると強く思う。
異なる性癖をもった人間の固定観念が及ぼす、見えない差別が。
いかに少数派の尊厳を侵害するか。
かといって、マイノリティ側を完全に擁護するつもりはない。
多数派であれ少数派であれ、何に属そうが関係ない。
性癖の異なる人間同士の衝突は、一見個性を認めないゆえの足掻きともとれる。
だが今までの派閥争いは、前向きに見れば、ある意味では
他の個性、多様性を認めあっていたのではないだろうか……。
しかし、そんな内戦時代も変わった。
水面下の殴り合いさえ休戦し、本当の無個性が紙面が飾る。
「異性愛」の名の元に、ただ生産される無機質なエロに、筆者としては、真の氷河期が訪れたと思う。
例えば、
これらを嗜好とする人間に、
答えはNOだ。
小規模どころか大多数の生産者、消費者によるひとつの「都市」として運営されているからだ。
真のニッチ産業とは、
すでに死んだ町を指差すのである。
このような一見特殊だと思わせるような性癖であるからといって、
名乗るのはいささかなものか。
彼らにニッチもクソもないと私は考える。
そんな迎合した彼らのみが、我が物顔でコミュニティを、業界を、支配したつもりで繁栄するのだ。
つまり性の迎合化とは、究極の無個性化を望んだ破滅の道ではなかろうか。
主観に偏るが、流行には逆らわず、あのジャンプも今や腐女子や萌え豚という存在に迎合し、
軟派なハンコ絵が軒を並べる時代だ。
商業、同人界では。
自分とは性の対象が違う人間は異端者と決めつけ、とことん粘着してきた。
これはこの業界のみならず、すべての差別的行動にも一貫する。
大の大人同士が、まるで幼児のように傷つけあい、醜さを撒き散らす様は、まさに滑稽といえよう。
その小さな戦争は、ついに終戦を迎えるのだ。
ニッチな性癖だろうが、何だろうか、
自らの畑を捨て、
巨大な市場に迎合し媚を売るようなイナゴ達に、御旗のもとで戦う資格などないからだ。
世間に没檻する迎合主義とは何か。
筆者の考える迎合主義とは、
ある日突然。ニッチと呼ばれる大陸を発見し、植民地化したイギリス開拓民のようなものだ。
黎明期からそこにいた層でさえ、
アメリカ大陸を侵略されたインディアンのごとく、淘汰され出来上がったのが、
この世に正当化された性など、ほんとうに存在するのだろうか。
常に疑問に思ってきた。
はたして、時世に奪われたニッチを取り戻さず、
このままでいいのか?
もう一度、過去の認知を取り戻すべきではなかろうか?
ニッチとは、少数派であり、ほぼ永久的に認められない存在。
ましてや、通ぶった素人と優越感を共にするためのファッションでもない。
ニッチとは本来、薄暗い底で性欲をたぎらせた人間のみが、性の捌け口として、
どうか思い出してほしい。
ただ消費者の購買欲を煽るため、強姦や暴力などの「派手」さを重視したものばかりが集う。
そんな金儲けのおもちゃに興奮するか?
最後の一人になろうと、
私はしない。
せめて性を売り物にするならば。
「愛をもって犯せ」
それが私の信念だ。
( 話が逸れるが、
意味不明な展開がアートだと信じるのだろうが、その脳みそは永遠に理解できない。
しかし、同人界でも玄人だと叫ぶ彼らの世界観だ。
やはり凡人の筆者には理解しえないのだと最近納得した。 )
性欲とは着飾るものではない。
特殊性癖を誇りに思うべからず!
一般人とは違う自分(笑)に酔いしれるな……!
独りよがりなオナニー漫画は、いつか廃れることに気づいて欲しい。
最初から最後まで偉そうだということは、重々承知しているが。
汚い欲望を、お互い黙って認めあうことが我々にできる最善策であると私は思う。
むしろアダルト業界により、社会の性犯罪の被害を軽減することになるのならば、
充分に存在意義があると言えよう。
しかし現代のネット社会に生きる我々は、三大欲求の中でも、
ことさらに性欲ばかりが肥大化してしまったようで、あまりに残念だ……。
「食う、寝る、セックス」だけならば、いっそ人間をやめた方いいのではないか?
高尚ぶる必要も決してないが、下半身に乗っ取られずたまには生きてみよう。
人は性の奴隷ではないのだから。
(なにも画面上の結合したムカデ人間を見ずとも、
最後に、
ずば抜けた狂人をご紹介しよう。
彼らは求めずとも糞を提供してくれる、世話焼きサイコパス。
そう、
「飯を食う他人の前でクソするような輩」
とは。
「エロ広告」だ。
いわゆる「飯」を食いたいのであり、
「クソする輩」は見たくないのだ。
万が一、業者のひりだすクソを求めるのであれば、おのずと探しにいくだろう。
「たまにはクソ食いてえなぁ~ 」
そんな客のニーズに応えるのが業者。
「でしたら、こちらの糞アマはいかがでしょうか(ニコッ)」
「ひぇ~なんちゅう下痢便!ブリブリ 」
初めて「需要と供給」が満たされ、
お互いの利害が一致するのである。
性被害とは、なにも現実での性暴力だけではない。
私はネット上に起こりうる
「心の性被害」 も無くすべきだと考えている。
最後に、この記事を読んだ方にも「性の押し付け」とは何か、ぜひ考えて頂きたい。
マイノリティ側として、一方的に推し進めてしまい申し訳ないが、お許し願う所存だ。
意見や批判なども遠慮なくご送信いただけると幸いである。
補足も大歓迎だ。
以上。
URLまで張らないけど、さっき読んだ結婚のメリットとかいう記事うそくせえ。嫁と結婚した当時は脳内お花畑だったけで半年もしたら白けるわ。1年前に子どもが出来たけど全然可愛くない。独り身だった頃は色んな女と付き合えたし風俗も月2~3回行けた。今は性的に無能になった感じ。正直つらい。痴漢系のAVでオナニーして寝るの毎日。この前、嫁にAV見てるのバレたけど別に怒られなかった。子ども産んだら不倫でもしない限り勝手に精液まきちらしてろってことだろう。もう子ども産んで体形が劣化しまくった嫁とはセクロスする気が起きない。もうどうでもいいよ。でも出来たら嫁にJK制服着せて痴漢プレイしてみたい。お堅い人だから無理だけど。あーあ。
そんなこと言われたら僕が男として不十分なんじゃないかとモヤモヤっとしたんだが
彼女はその後にこう続けた。
好きな人が、体の相性みたいなもので満足したり不満になったりするセクロスという行為で汚れるのは嫌だ。本能的にセクロスしたくなる人が人間には男女お互いにいて、セクロスするだけの関係と好きな人は別のものとして割り切るべき。そう考えたら法律上無理があるから私は結婚という契約をしないこととした。
なるほど納得した。
さらにこう続けた。
あなたとわたしが例えばセクロスして、メロドラマみたいに、ロマンチックでけだるい感じになるとは思えないけどね(笑)セクロスはスポーツじゃとか言って、今日やろうぜーうんやろーやろーみたいにエロさもムードの欠片もないようなセクロスをすると思うけどね(笑)
しかしそうなって離れたくなるのは女の方なんだ。少なくとも私はね、だからあなたと離れたくないから、しない。
うん、。わかった、やってみないとわかんないけどわかった。
昨日、高校の友人と忘年会をしてきた。そこで、薄々気づいたことが改めてすごいと思った魔法使いの友人を紹介したいと思う。
年齢:33歳
身長:165cm
体重:58kg
髪型:黒髪、中途半端な長さ、セットをしているところを一度も見たことがない
年収:400万円
貯金:500万円以上(口座を見たことがなく正確な数字がわからない)
服装:どこで購入しているかのわからないような変わった服を着ている。中学生のような服装
靴:ダンロップ的な感じ
彼の凄いところはたくさんあるのだが、まず、33歳現在一度も彼女ができたことがない。いわゆる魔法使いという職業に分類されると思う。
しかし、厳密には素人魔法使いであり、お店のお姉さんとセクロスをしたことはあるらしい。
このお店のお姉さんというもが曲者で、この魔法使いから金を巻き上げやがった。
本人は納得しているし今では完全なネタ扱いなのだが、周りから見れば信じられない。
単純に計算をしたことがあるが、セクロス1発100万円ぐらい。これがモデルのようなお姉さんなら納得できるのだが、とんでもなく不細工なギャルであった・・・
だから、周囲の人間は誰も納得できていないというか理解ができないと全員が申している。
彼女ができたことがないピュアピュアな彼なので、親が入院してその費用が払えないというのを真剣に信じ、数百万円払ったという強者だ。
そんな事件があったので、彼は今はお小遣い制で給料の管理は親がしているために、貯金額の数字が不明らしい。
クレジットも、キャッシュカードも持たず常に現金のみという姿勢はありだと思うが、親に言わないとお金がないという自体を、彼本人はどう思っているのだろうか?
で、現在の問題なのだがまたしてもお店のお姉さんにハマっている。今度は、しゃべりのテクニックが得意なお姉さんで見た目も綺麗な感じだが、確実に腹黒女だ。
その女の元には、かれこれ4年ほど通っているのだが、現在は週に1回お店にいっている。だいたい、月に6万円、年間で諸々含めても100万円以下だと思うので、個人的には本人がそれで満足しているのであれば、それはそれでいいんじゃないか?とは思うが、真面目に結婚したいと言っているので、どうすれば諦めされることをできるだろうか?
婚活イベントに誘おうとしたが、仕事が忙しくていけないと断られたし、第一彼は初対面の女性とは確実に会話できないことが明白だ。お店でのやりとりを見てても、彼からネタをふったり話題を盛り上げる投入はなく、常に女の子語が必死に話しをしているようだった。
昨日の忘年会で他のやつの意見はとりあえず、お店に行く時ぐらいは小奇麗な格好をしていけ、靴、時計を買えとアドバイスをしたが確実に本人は買う必要性がない様子だった。
ピュアピュアだから会いにいくことが愛情表現であり、お店に来てと言われたら行くのが正しい行動だと思っているようだ。
こんな彼はどうしたら、腹黒女を諦め素人の女性とお付き合いができるのだろうか?
俺は一度、「貯金全額積んで、告白してこい」と極端なアドバイスをしたが全く受け入れてはもらえなかった。
たぶんなのだが、現状の距離感でそれなりに満足しているので、これ以上一歩前に進まなくても良いと思っているではないか?と個人的には思っている。
彼の長所
・優しい
・ブランド品などに興味が全くない
・浮気しない(できない)
・動物が好き
・スポーツは人並みにできる
・金遣いは荒くない
恋人として見ると欠点は多いが、結婚相手ととして見れば悪いスペックではないと思う。
●追記
コメントありがとうございます。俺は本人とは違った問題がある人間ですが、俺あんたみたいな人好きだぜのコメントには不覚にも笑ってしまいました。本人は、はてな、ツイッター、facebook、LINE、なにそれ美味しいの?レベルで超アナログ人間でたぶんパソコンの電源の入れ方もわからない人間です。
確かにトラックバックを頂いた通りでバカなのは間違いない。現に飲み会のメンバー1人に「バカ」の一言でバッサリ切られていた。
ピュアで通用するのはせいぜい20歳ぐらいまでで、それを通り越すと色んな意味で社会経験が足りない大人だと思う。金遣いが逆に粗いという指摘も確かに正しく、価値観がずれているのかもしれない。本人は自己投資だと思っているが、間違いなく掛け捨ての金で一切リターンはない。今でも問題なのはその数百万円という金を本人が納得している点なのかもしれないな。だから、現状を打破したいという気持ちもなく、何も変わらないまま生きているのかも。
俺が危惧しているのはこのままだと間違いなく35歳、40歳と進んでいくことだ。
通常友人からの紹介などがあるが、誰一人彼に女性を紹介したくないと口を揃えて言っている。紹介するこちら側の責任もあるから、安易に紹介はできないし(特に会話が続かない点)、数回お見合いに似たようなことをしたらしいのだが、当然上手く行っていなく連絡を続けている相手がいないのも納得だ。
女性は話しを聞いて欲しいだけという欲求があるコメントを頂いたが、一方的な話しでも基本のキャッチボールができないから、さすがに話し好きな相手でもちょっとしんどいのではないか?と思っている。
俺は、最初に風俗もキャバも一緒に連れていってしまった責任があるので、会う度になんとかしてやりたいと思うのだが、本人がこうしたい成りたいという欲望が見えて来ず、事あるごとに今好きな女性と結婚するのが目標と言って話は終了する。
このまま放置プレイで良いのか?俺に何かできることはないのか?
私にはどうやればいいのかわからない、想像もできない、そういうものが日常の中にある人たち。
羨ましいとかそういう言葉だけでは表しきれない暗い感情がわいてくる。
http://b.hatena.ne.jp/entry/mememememiti.hatenablog.com/entry/2014/11/09/054205
「1回セックスしたくらいでつきあうとか何いってんの」ってなんだ、くそっ。はあ。
「セクロスはご飯食べるのと同じでつ。価値を高く重い過ぎないほうが・・・。」なんだ、なんだそれは。ていうか俺は女とご飯食べたこともねぇよ。・・・いや、男とご飯食べたことも数えるほどしかないのだが。
あーつらい。つらい、つらい。
性自認は女だし性愛対象は男性で結婚して夫がいるけど、未だに男になりたいって思うよ。
具体的にはチンコが羨ましい。欲しい。射精したい。抱かれるより抱きたい。女湯で見る小さい男の子が羨ましくて仕方がない。これから男の人生が待ってるなんて素晴らしい。
男装はしない。完全に女の体型だし顔つきで、しても見苦しいから。服装はまるっきりフェミニンだ。
ほら、男子の「可愛い女の子になりたい」話に比べてどっか気持ち悪いし生々しいじゃん。しかも厨二病とか処女こじらせた可愛らしいもんじゃない。だから話さないし見ないんだよ。