はてなキーワード: アドバイザーとは
放送見てないけど
ミナミ(仮名)という人が主役で31歳実家暮らし月収13万趣味宝塚らしい
んでビル持ちのこどおじを紹介されるも介護士の小慣れた男に惹かれ、でも家に行った時クッションが小汚くて嫌でやめ、こどおじも勘違いでパニ障扱いして破談、アドバイザーみたいなおばさんに長文クレームメール
かく言う私も子供部屋おばさんでね
しかも33歳大卒なのに実家寄生最低賃金パート・ブス・しかも発達(もちろんいない歴年齢)という更に終わっているスペック
いやこうなるやろわしも(キレたりはしないが…)
誰も私と結婚したくないだろ…金ドブでしょ…
こういう女はどうやって生きていったらいいんだ
似たような感じの友達は皆オタクの男と結婚して働いてくれと言われても鉄の意志で無職を貫き専業主婦をやっている
なんか女がやるとモテるらしいので(ババアがやって意味あるかはわからんが
しかし昔趣味にオフ会で出会った男と付き合いそうになったことがあるが高卒自動車整備工であることが判明しそれが嫌で付き合わなかった
日本最難関の次の次のその次くらいの某大学の理系修士修了見込みのM1であり絶賛就活中の就活生だけど、何も上手くいく気がしない話。正確には、ここ二日間で急激に上手くいく気がしなくなってきた話。
結構強靭だと自負していた自分のメンタルがそこそこのダメージを受けたのは昨日と今日。昨日はエントリーの条件を勘違いしてWEBテストを受け損ねた。思い返せば他人が当たり前に出来ることが出来ないのは昔からだったが、周囲の優しさや理解に助けられてどうにかなってきた。流石に今回はどうにもならなそう。今日は追い討ちのように最終面接前で祈られた。原因は面接そのものよりも、面接後アンケートに正直に答え過ぎたことと、志望動機が希薄だったことだろう。いざ落ちてみると第三志望だからといって第三志望と書くアホは弾かれて当然だと思うし、こういうアホを弾くシステムとしてよく機能しているなと思う。でもコレ結局ミスマッチと判断されたってことなのかもしれん。判断してくれてありがとう。
問題はコレで志望企業が半分になったことだ。元から4社しか候補を考えていなかった愚かで傲慢な自分がどう考えても悪いが、ハッキリ言ってこんな形で落ちるとは思ってなかった。特に前者。マジで。どちらも所謂早期選考の機会で大きなチャンスだったが、まあ逃したものはしょうがない。候補リストに入れていた他の企業3~4社を、真剣に進路として検討する作業が必要そうだ。インターンとか行ってないけど。この作業自体もまあまあ憂鬱だが、やっぱり本当に行きたい企業である2社に受かる気がしなくなってきたのが一番憂鬱かもしれん。本命受ける前に滑り止めに落ちたようなもんだから。いずれにしてもメンタルの補修作業が必要である。いっそ本当に行きたい2社から広げて候補を増やす方が賢いかもしれん。かなり今更感あるが、これらの2社は能力云々を抜きにしてマッチしていると感じているので、地を這って泥水を啜ってでもどちらかに内定するのが賢い戦略だと言えるかもしれん。
超絶成績優秀とまでは言わないが小学校から大学院まで勉強は好きで、人生全体で見ればスポーツや恋愛なんかに比べると遥かに上手くいっていた。もちろん試験に落ちたことや他人に負けたことこそあれど修士課程までストレートで来てるし、自分は世の中の人間の99%よりは賢いから就職に於いてもどうにでもなると思っていた。就活アドバイザーや人事にも能力や論理性を高く評価された。賢いから社会に貢献する意思とかなくても必要とされると思っていた。教員とも話してD進する道も視野に入れて研究も真面目にしている。この道の存在が危機感の欠如に繋がっていると言う可能性もある。
とにかく、自分は賢い・今までどうにかなってきた・大学院生の本分たる学業や研究を放棄して就活に精を出してるやつはバカ、といったような傲慢な思想がわかりやすい形で己に牙を向いた感じはめっちゃある。
まとめ
・終わったことは仕方がない。冷静に考えれば、この国に大量にある企業のうち2社への新卒入社の可能性が絶たれただけである。
・流石にこの一件で生き様を完全に変えることは無理だけど、これからはかなり謙虚に就活しようと思う。自分の能力はそこそこ優れてはいるけれども圧倒的に優れてはいないから、他人の為に社会の為にちっぽけな力をどう使えるか真剣に考えた方がいい。それが社会で生きるという事である。
・具体的には、現段階でマッチしていると思っている企業についての情報を整理し明確にすると共に、方法論的な選考対策も進める。加えて、自分の能力を活かせる企業をもっと探す。
言うてもメンタルが破壊されたのが昨日今日の話なので、進路が決まればもちろん時間が癒してくれる程度の傷なのかもしれんけど。そうであって欲しいけど。その為にこうやってラフに整理している。
あれ女性側が明らかに人間的に幼稚だったから目立たなかったけど、男性2人も婚活市場ではどう考えても振るわないよね。男性側にもおそらくアドバイザーがついているだろうに、どう考えても40代がデートに着る服ではないしもう1人に関しては真剣交際前に"おうちデート"を推奨する相談所があるのかと。あれ、男性側も女性側もこいつらだったら「こっそりセックスする」選択肢なんか取れないだろうって相談所側に舐められてるでしょ。男性側が主人公の撮られ方をしていたらまた違う番組になったんじゃないかとすら思う。
その上で本当にミナミさんには耐えられない。本人の特性もある上にまともに育てられてない。実家は多分太い方だろうにどうやったらあそこまでまともな感覚が身に付かないんだ。31年一体なにをしていたんだ。
近々のブクマカお喜び案件で言えば、マインドフルネス・アンガーマネージメントとかを無批判にありがたがっちゃう
キラキラ社会的弱者アドバイザーのヤツが該当 → これ anond:20220117131920
『万人に効果があるものでもないのに万人に効果があるように称している』、
もうこの時点でマインドフルネス・アンガーマネージメントについて言及いるか?って話なんですけど
それで察することができるような人は "極端に物を考えないヤツ" じゃあ無いですよね?
極端に物を考えない人たちは考えることを拒否している禅を極めし者たちなので、
短く区切ったところで頭に入りやしないのだけど、せっかく増田を書いたので書いておきます
上記の1〜5は誰でも到達する結論で、本来ならわざわざ口にするまでもない事なんですけど、
140文字を下回る100文字で大喜利ではなく何かの主義・主張をしようというブクマカさんたちは極端に物を考えない人達なので明示的にしないと理解しません
いえ・・・はっきり示したところで理解しません。考えることを拒否している禅を極めし者たちですからね
どうやったって頭に入りやしないのです
けれど『極端に物を考えない』は、特定の特性(キラキラ社会的弱者アドバイザーの言説によればADHDはワーキングメモリが少ないので短略思考になるらしい)の人に限った話でしょうか?
まぁこれも勿論、"NO" ですよね
極端に物を考えないはマイノリティーの特性ではありませんし、この特性を持つ人が社会的弱者かと言えばこれもまた "NO" です
でなければマインドフルネスアプリが630億とも言われる規模感になったりはしないです
もちろん、自身を律し自分の人生の手綱は自分で持とうという姿勢自体は非常に好ましい物だと思います
ただ、自由意志があるかどうか以前に、能力主義の傲慢以前に、自分の人生の手綱以前に、
自分自身が何言っているのか(反応しない・認知を変える・感情を手放すは高尚で高度な技能)、
自分自身が言っていることが実践できている・もしくは実践できる見込みがあるかどうかくらいは、
理解しようとしても損はしないはずです
結婚相談所の活動って世間一般の恋愛や他の婚活とはまた違う独特な世界なので、相談所のアドバイザーや実際に活動してた人以外の意見はノイズだと思って聞かない方がいい。
1人目
オタク語りが止まらない。オチが見えている話を延々されて辛い。
2人目
遅刻してきたうえに、奢っても礼もなく、連絡先も渋られて、、、これはお断りされたわとCO
3人目
そもそも今付き合う気がないとのこと、例の親が登録しているヤツです。
じゃあ事前にメッセージで会うフリだけでいいなり連絡くれ。
4人目
親切な方で、いきなりプレゼントの用意や、フルコースの予約をしてくれており、、、
おとなしい方で2時間ひたすら話を降る側に。おまけにウェイターのおばさんが「水を差しちゃった」などと茶々を入れてきて、、、はあ事故です。ええ僕の心が狭いだけですよ。
●冷静に返すと
-そもそも30以下とか若い部類で入れ食い。相談所でもマッチングアプリやら安価なアドバイザー介さず自分で選ぶタイプの方が効率よいタイプ
-今いるのはアドバイザーが積極的に仲介するタイプ=アドバイザーいないとマッチングできないレベルの人が多い
-数うちゃ当たるだから、100人以上はまずマッチして話すつもりで。自分の経験上(男だし)はそれくらいやらないと付き合うところまで行かない。
・一定数はやっぱり変だなと思う人は目につく
無責任に思ったことなんだけどこの気持ちをそのまま志望動機に転化したら普通に割と行けるんじゃないかな。
例えば商社とか受けたとして「〜な人生を送ってきて自分を振り返った時、周りに流されていたことに気付いて、チャレンジングな環境で人生をやり直してみたいと思った。(勉強頑張って来たことを例に)ガッツには自信があります。」てな具合に。
新卒に求めるガクチカなんて(商社はちょっと周りのレベルが高いかもだけど)そんな大それた実績なんてなくても良い、というか増田には成績という分かりやすく誇れるものがあるんだから、そんなに悲観しなくて良いんじゃないかな。
昨年結婚相談所で婚活した増田男です。昨年短期間でガッツリ婚活し、昨年中に入籍しました。
元の文章長すぎるのと憎悪がこもっているので読んでてつらかったので全部読んでないです。
その上での文章なのでちぐはぐな内容あれば恐縮です。
その場合今後婚活を検討されている方の参考になればいいなくらいの文章として見ていただけると幸いです。
当たり前ですが、そこそこお金と労力がかかる活動ですので、婚活男の大半は真剣だと思います。
親に無理やり登録させられたとか、超金持ちで活動資金は端金だとかいう例外は除けば。。
真剣なので、自分を磨き選ばれるように努力しますし、逆に相手のこともしっかり見極め選ぼうとします。
マッチングアプリですと、残念ながらそこまで真剣ではない男性の比率が高いため、
マッチングアプリの経験があると、女性側は結婚相談所では「なぜ私は選ばれないの?これまでは選ばれてきたのに」となってしまうと思います。
まあサンプル数の問題もあるので、実際に元増田がよほど真剣でない男性ばかりにあたってしまった不運も0とは言い切れませんが、2年も活動されていたなら、お相手側だけの問題だった可能性は低いと思います。
婚活を真剣にされてるなら、色々情報収集されてるはずだと思いますが、一般に婚活市場は男性のほうがやや有利です。
地域性があり、地域によっては女性が有利とか、男性が大幅有利とか、振れ幅はありますが、平均的には男性がやや有利です。
これは、単純に婚活をしている人数比によるところみたいです。
逆にマッチングアプリだと大幅に女性有利で、男性側は女遊びに慣れた遊び人と、ハイスペイケメン以外は、かなり苦労することとなります。
そのため、そのため一つ前の項目でも挙げたギャップ、「なぜ私は選ばれないの?これまでは選ばれてきたのに」がより強くなります。
情報を収集し、現実を認識しておけば、そうはならないと思うため、情報収集はとても重要です。
これは次の項目にも関わってきます。
補足ですが、こういった市場ですので、元増田にあるような、男性の方が料金が高いということはないと思います。
むしろ男性向け優遇プランとかあります。男性の取り込みに必死なように見えます。
私もどこの相談所でもかなり歓迎されましたし、あり得ない金額の割引を提示してきた某有名相談所さんもありました。
(性別だけではなく、そこそこ若い男性というのもレアだったかもしれない)
長期化することもある婚活において、メンタルを安定させることはとても重要です。
ですがそういった状態ですと、隠し切るのが難しいですし、それが相手に伝わると、選ばれにくくなりますよね。
そうすると余計つらくなる、、、悪循環です。
そういったときにしっかり相談できる相手がいることはとても重要だと思います。
そのため、リーズナブルな結婚相談所を選ぶよりは、多少高くてもしっかりしたアドバイザーさんがいる相談所を選ぶのが良いと思います。
高いお金払ってるんですから、遠慮なくガンガン相談しちゃいましょう。
アドバイザーさんは百戦錬磨なので、あなたがつらいときはメンタルに寄り添って同意してくれるし、あるいはしっかりと論理的に現実を説明もしてくれます。
また、情報収集もメンタルの安定に大切です。現実をしっかり認識しておくことの重要性は前の項目でも説きました。
有名な婚活関係のアカウント(例えば昔はてなでもバズったTさんなど)をフォローしておくことで、嫌でも情報は入ってくると思います。
ツイッターなどで婚活仲間を見つけるというのも手ですが、これはメリットデメリットあります。
他の人の生の状況を知れたり、励まし合えたり、単純に同じ境遇の方と仲良くなれたりすると楽しいでしょう。
ただし特に女性は、所謂「愚痴垢」みたいになっているパターンも少なくないので、その場合負の連鎖になります。
・ホロライブ★★★★
バラエティ力が低くて虚無ライブと言われてた2018年の頃の影が忍び寄ってきている。
たまに当たりもあるし、そこが手作りぽくてウケるところもあるかもしれんがもう少しプロの企画者をアドバイザーに入れてブラッシュアップしてほしい。
大空スバル、桃鈴ねね、湊あくあのねぎゆーに猫又おかゆか、天音かなたか、6期生の誰かを入れてマリカー的なゲームを媒介にワチャワチャ雑談さしたい
あと公式のホロのぐらふぃてぃは最高に強みだからこのまま突っ走って欲しい。ホロライブ・オルタナティブも。
にじさんじはこういう他社の良いところをパクれよな―今ここを生きる二次元の世界の確立としてホロのこの取り組みはめちゃ強い。
・にじさんじ★★★★
にじさんじは逆に大型企画がプロっぽくて萎えるの多い。それじゃあ吉本の若手でいいよ。素人でガチガチに洗練された民放ぽいことするのもまた逆にツマランな―興ざめだな―てなる。地方局やいろはに千鳥やタモリ倶楽部並みのレベルのゆるさでいいよ。まあ因幡はねるや大空スバルみたいにテレビの企画を真似する素人の宅飲みの遊びぐらいのノリがちょうどいい。
にじさんじは企画にテレビ番組の人を雇ってガチでやってるとのことなので、あとはもう少しでいいから民放バラエティ番組っぽさを抜けて欲しい。
企画自体は賑やかで良さげだからあとはその雰囲気ね。六本木のTVプロデューサーがウニに和牛を巻いて金粉マブしてるようなわざとらしさや鼻につく感じを無くせば最高になる。
まあホロと逆ね。リアルのYotuber的中身が見えるにじさんじと、二次元的世界の中でその生生しさを出すホロライブ。どっちもどっちの魅力がある。
やっぱ男女いると生生しくなるわな。もっと額縁に飾られた感じになれにじさんじ。秋元康×佐久間宣行の青春高校3年C組みたいなのを目指して欲しい。
俺は今でも本間ひまわり天皇制を信奉してる。笹木咲、椎名唯華、でびでび・でびるでこのつまらない世の中を吹っ飛ばして欲しい。
あと町田ちまはこんなところにいる人じゃないでしょ。逸材。予算回して贔屓と叩かれるぐらいプッシュしていっぱいソロCD出すべき人材。生歌ヤベえ。
・774 あにまーれ 因幡はねる ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
もしくは虚無ライブしてるホロか生生しくて興ざめのにじの大型企画のアドバイザーになってくれ
今年はお前の天下だ
まあ俺は日ノ隈らんと風見くくが推しなんだけどな。ぶへへ。
前回
https://anond.hatelabo.jp/20211222000750
作ろうとしているものは完全に既存サービスの焼き直し(というか劣化版)
「知らない技術で作るとなると有識者が必要だ」CTOはそう言って、業界でちょっと有名な人をアドバイザーとして呼んだ
自分もその人の記事を読んだことがあったので、スーパーエンジニアと一緒に働けると思いワクワクした
しかし、一緒に働いてみると印象は全く違った
悪い意味で
まず時間を守らない、打ち合わせの時間はいつも15分以上遅れてくる
あと成果物も本人が言った期日を平気で破ってくる
アドバイザーで週一回というペースなのを考慮してもちょっと遅すぎだし
遅れるなら遅れると言ってくれても良いのに、締め切りの日に進捗を聞くとまだ出来てないと言う始末
そして、この人の態度というか、マウントを取ってくるような話し方が好きになれなかった
そんな事もしらないのか?みたいな直接的な表現をしているわけではなかったが
暗にそう言っているような話し方をしてきたので、少しイラッっときた
知り合いの大学生の男の子が来年から就活するとのことで、無性にアドバイスしたくなった。
自分が新卒時に失敗したから、反面教師にしてほしいんだよなぁ…。
なんと4社も経験していて、今は地方でひっそりしがない自営業をしている。
30代後半で年収が400万円弱なので、同世代と比べたら全く稼いでない方だと思う。
それは、そもそも自分に合う仕事や会社がわかっていなかったからだと思う。
なのに、どこも全く合わなかった。
どこもよく社風や経営方針などを調べず、「内定取れたからここでいっか」という感じで決めてしまった。
これが大きな間違いだった。
新卒時に入ったのはインターネット広告の会社で、就活仲間が受けていて「何となく面白そう」というだけで選んだ。
入社して、ゴリゴリの営業会社だということと、突然出社しなくなる人が多いブラック企業だと知ってめちゃくちゃ後悔した。
もちろんすぐに辞めた。
ただ、結果を出していたのと第二新卒扱いだったこともあり、幸い転職先はすぐに見つかった。
ここが地元で人気の優良企業だったのだが、配属されたのが新設の部署だったため全く社内にノウハウがなかった。
基本的に新入社員に丸投げするスタイルで、上司は指示もしない。
誰とも仕事の話ができない。
上司がたまたま異動で来ただけの人で勉強中という感じだったので、むしろ教えることばかりだった。
こういった状況だと知らずに入って、めちゃくちゃ後悔した。
ただ、前職と違ってブラック企業ではなかったので非常に辞めづらかった。
にもかかわらず、段々辛くなってしまった。
数年働いてから辞めたのだが、もちろんわたしのように合わないから辞める人はほとんどいなかったので、当時はめちゃくちゃ自分を責めた。
働いてみて、自分は広告もマーケティングもそれほど好きじゃないことに気付いた。
新卒時に自己分析をもっとしていれば、絶対にこんなことにはならなかったと思っている。
こんなこと就活のプロからしたら当たり前なのかもしれないけど、まずはちゃんと自分の長所・短所・向き・不向きを知ること。
このふたつがめちゃくちゃ大事。
就活も同じ。
どれだけ時間をかけて自分を知り、業界や企業を知り、対策するかで決まると思う。
新卒時にインターネット系の人気企業を手あたり次第受けていたのは、本当に時間の無駄だった。
なぜ本当に自分のやりたい仕事が何か、それはどんな内容でその仕事は本当に自分に向いていそうかどうか調べなかったのか。
当時の自分をぶん殴ってやりたい。
SPIもまともに勉強しないで適当にエントリーシート書いて面接受けてたら、そりゃ二十社近く落ちるわって話だ。
プロのアドバイスを求めたり、就活本を徹底的に読んだり、もっと本気で対策すればよかった。
超ホワイト企業を辞めた後、あまりに暇だったのでWebメディアで好きなことを書いていたら、運営企業から誘われて入社することになった。
インターネット系ではあるものの、メディアの運営は未経験だった。
これがたまたま向いていたようで、かなり社内外で評価され、結果も出せた。
辞めた後に見たクチコミサイトにはちゃんと「この会社はワンマンなので気を付けて」「部署によって全然文化が違うので要注意」などと書かれていたので、事前に確認しておけばよかったとめちゃくちゃ後悔した。
4社経験して、もう会社勤めは懲り懲りだと思い、自営業を選ぶことにした。
一人で気ままに仕事したい。
向いている仕事なんてやってみないとわからないけど、本当に好きでやりたい仕事なら続けられる。
新卒時は、これがわかっていなかった。
会社の知名度や人気度、給料の高さ、「興味がある」程度で就活するとわたしみたいに後悔するかもよ、と言いたい。
合わない会社に入ってもすぐに辞めることになるので、第一志望だろうが落ちた会社は本当に入らなくてよかったと思った方がいい。
単に自分と合わなかっただけなのだから、落ち込む必要は全くない。
もちろん、自分の好きな仕事イコール向いている仕事ではないかもしれない。
大体どんな仕事も、失敗したら原因を探って対策を練ればどうにかなる。
PDCA回せばいいだけ。
ただ、その仕事が本当に好きじゃないと、そこまで頑張ろうと思えない。
Webメディアの仕事でやっと頑張れたので、これから就活する人はしっかり自分と向き合って、プロに頼って、本を読んで勉強して、対策してほしいと思う。