はてなキーワード: 黄色とは
男は臭くて迷惑とのことで、シャワーを浴びろとかスーツに消臭剤をかけろとか言われている訳だが、逆にどこまで自分を臭くできるのか?
以前、会社に1週間泊まり込んだ時は3日ほどで髪が脂をまぶした練り素麺みたいになった。相当臭かっただろう。当然パンツも替えていないので、鼠径部に垢が溜まるしチン毛もじっとりしたしチンコ本体も汗と垢でじっとりしていた。包茎なので包皮と亀頭付け根部分に死ぬほど臭い薄茶色の恥垢がべっとりと生成された。トイレで小用を足す(ために包皮を剥く)だけで、股間から立ち上るアンモニア系の腐敗臭にうんざりしたものだ。だが仕事中はパンツもズボンも上げてるわけだから、股間臭気はガードされ周囲には気付かれなかった筈だ。
一方、口臭はどうか?この期間は食事はふつうに三食摂り、コーヒーをやたら飲み、タバコも途切れなく吸っていたが、たまに食後に口を水でゆすぐ程度で、歯磨きは一切できなかった。
すると、歯と歯の間は黄色い歯垢で埋まり、舌の表面には白~茶色の舌苔がびっしり生える。ふと、ため息をつくと腐ったドブ川のような生暖かい臭気が立ち上り、えっなにこれ?と思って再び嗅ぐ(下唇を突き出してアイーンの表情を作り、口中の空気を鼻に送る)とああ俺の口臭いま酷いな、と確認できた。
そのころは若かったから無自覚だったけど、この状態で普通に混雑する電車にも乗ってたんだからきっと周りの人ら迷惑だったろうな。
ああそうだ、どこまで臭くなれるのか?だった。基本は上記のように風呂に入らなかったり歯磨きしなきゃ自然と臭くなる。では意図的に臭くなるにはどうするかというと、こと口臭に関しては、これまで試した中では「ブルーチーズを食べながらアイラ系シングルモルトウィスキーを飲む」というのが最高に臭かった。向かいに座ってる妻がこっちの口臭で逃げ出す程だった。そもそもブルーチーズのケモノっぽい臭さと、アイラ系のヨードチンキのようなケミカル臭が相まって、メタンガスというか硫化水素というかそれに生ごみ腐敗臭と豚糞鶏糞的な刺激臭がブレンドされ、最悪口臭のできあがり。これは発見だったなあ。
ライカンの強化スキルはエネルギー60から発動可能になるが、実際のエネルギー消費は2段構えになっている。
E短押しだと40消費して弱キック3段+回し蹴り2段で終わる。
E長押しだと弱キック3段のあと更に20消費して分岐し、中ダメ3段+蹴り上げ2段に変わる。
長押しでエネルギー消費は1.5倍になっているが、ダメージ倍率やブレイク倍率は1.47倍くらいと若干損になっている。
じゃあ短押し連打の方がいいかというと、実際にはそれは難しい。
発動可能ラインが60なので、エネルギーMAXの120からでも3連発は不可能で、2連発には100以上と、ゲージの83%ラインを目視で見極める必要がある。
60始動で使い切れる設計から分かるように、ライカンは長押し運用を基本とすべきだろう。
長押しの何がメリットかというと、モーション時間の長さだ。1.6秒が3.2秒と倍になっている。
強化スキル発動中は無敵なので、長い無敵でパリィ機会を伺いながらブレイク蓄積を狙うという設計意図に見える。
スキル中にパリィ交代してもライカンは残って最後まで撃ってくれるので効率が良い。
なので短押し連打は、エネルギー潤沢でとにかく迅速にブレイクしたい状況以外では使わないだろう。
同じ恒常S級撃破キャラであるクレタの設計はライカンとは少々異なる。
モチーフ武器やパリィ倍率から分かるとおり、クレタは基本的に裏にいてパリィ突撃で出てE撃ってすぐアタッカーにバトンタッチするスタイルが合理的な立ち回りになる。
ライカンもパリィで登場したいものの、E長押しや通常長押し、回避反撃で多少粘ってパリィ性能の高い蒼角へ繋げるために黄色十字を待つ感じになるだろう。
蒼角が既に2ゲージ溜まっていればライカン⇔エレンの交互パリィでもいい。
ちなみにライカンに装備させる人もいるであろうクレタのモチーフ武器は、強化スキルを2回発動すると武器効果のスタックがMAXになるが、ライカンの長押しEは残念ながら一度に1重しか獲得できない。
オリンピックボクシングの性別騒動記事へのはてブのコメントが酷い。酷すぎる。
「君らふだん人権とか差別反対とか言ってたの、どこに消えてしまったん?」と言いたくなるくらい、
無自覚な差別、無自覚な悪意、無自覚な排除論理のオンパレード。
「彼女は〇〇とは違う!差別するな!」って、それ〇〇なら差別・排除に値するっていうことだからね?こんなブコメがいーっぱいついて、いくつかはスター集めて上位ブコメになってる。
酷すぎる。醜すぎる。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/the-ans.jp/paris-olympic/445555/
より抜粋
・この件は女性として出生して性自認も女性、調べたら実はXY染色体を持っていた特殊ケースなのでトランス女性の競技参加問題とは異なる
・ トランスジェンダーじゃないんじゃん。騙されそうになった。
トランスジェンダーだったら頭を悩ませず切って捨てればよかったけど、今回はトランスジェンダーなんかじゃないから悩むよね~、ワカルー
・身体の作りが違い過ぎると思った。トランスジェンダーではないことだけは把握したけど
・本人は違うこと分かってるのに、勝って面白いかなと思う
「自分は周りの"普通の女性"とは違う少数異常だということを自覚して、「わきまえ」ないとね!という主張
・「ケリフは2021年東京五輪はライト級で出場し、準々決勝まで進出していた」東京での準々決勝でケリフに勝った女子選手を讃えよう!
憎っき「偽物女」ケリフを倒した、強い「真の女性」を讃えよう!だって。これ自分がどんな酷いこと書いてるか自覚できてないだろうな…
性的少数者は障害者のように別枠を作って、通常の大会からは排除したいんだね。
パラリンピックは通常大会では活躍できない障碍者に活躍の場を広げるため(障碍者自身のため)のもので、障碍者が望んで実力があれば通常大会にも出られるんだよ。
あなたが望む特別枠って「性的少数者から性的多数者を守るため」に隔離して排除しようという趣旨で、当事者に対する差別排除隔離枠だから、パラリンピックとはまったく逆の別物だけどね!
・彼女は男性のような骨格なので部分型アンドロゲン不応症候群ではないかな。そっちは男性にカテゴライズしないと女性がかわいそう
女性として生まれて女性として生きてきたのに、いきなり男性にカテゴライズされる彼女個人に対しては「かわいそう」と思わず(おそらく自殺を考えるほどの排除感、衝撃だろう)彼女の周りの多数女性の嫌悪感、不快感、不公平感を「かわいそう」と感じて排除を主張する。
個人の重大な人権侵害よりも、多数の納得・不快感の排除を優先する、典型的な差別者の論理。
・プロ競技や国際大会は男女別を止めて実質的男女別のテストステロン等の階級別にすべきでしょ。
・ 男がちんちんで有利になってるわけじゃなくてテストステロンで有利になってるんだから、そこらへんを基準にするのが妥当に思われる。
ホルモンの分泌なんて個人差が大きくて、見た目女性&遺伝子型が女性型であっても男性平均以上にテストステロン値が高い女性もいるけど、彼女は女性競技から排除するの?
逆に見た目男性&遺伝子型が男性であっても、テストステロン値が女性平均並みに低いん男性もいるけど、彼は女性競技への参加を認めるの?
こういう少数者への視点が全く欠けた乱暴な線引きをしたがるの、「自分を平等主義者だと思い込んでる差別主義者」にあるある。
・ 出生時の性も自認も女性である人物をトランスジェンダーだとフェイクを流して騒ぐ連中のグロテスクさよ。君らが本当に攻撃したいのはいったい誰なのか。
少なくともあなたが「トランスジェンダーではない女性は攻撃してはいけないけど、トランスジェンダーなら攻撃してよい」と考えていることはそのコメントからよくわかるよ。
あなたのコメントを裏返したらそういうことだもんね。(これに48スター…)
これを「トランスジェンダー→黒人」に置き換えてみると、どれだけ醜悪なことを言ってるかよくわかる。
かつて黒人がプールに入るのを排除されてた水泳競技(黒人がプールに入ると白人が出ていったという時代があった)で、
「白人しかいないはずのプールに肌の黒い黒人がいる!? いや、黒人のように見えるが実は肌が黒いだけの白人だった」という事例で、
・ 出生時の人種も自認も白人である人物を黒人だとフェイクを流して騒ぐ連中のグロテスクさよ。君らが本当に攻撃したいのはいったい誰なのか。
・この件は白人として出生して人種自認も白人、調べたら実は黒人並みのメラニン色素細胞とちぢれ頭髪細胞持っていた特殊ケースなので黒人の競技参加問題とは異なる
・ 黒人じゃないんじゃん。騙されそうになった。
・メラニン色素量検査のために人種判別検査で失格しただけで、黒人の人では無いみたいね。
・黒人ではなく先天的なものらしい。こういう場合ってどうすればいいのかね
・身体の作りが違い過ぎると思った。黒人ではないことだけは把握したけど
こんなコメント書いてんだよ君ら。
はてブでは、トランスジェンダーはかつての黒人並みに「差別していい存在」だと潜在意識に沁みついてる連中が大勢いるってことがよくわかる。
とかくはてブは、自分に実害や不快がない差別の話題に対しては怒りを露わにし「差別よくない!少数弱者の人権を守れ!社会は弱者を受け入れる労力・苦労を甘受しろ!」と綺麗事を叫んで差別者を糾弾し攻撃したがるのに、
自分に実害や不快が発生する少数弱者(多数女性に対してのトランス女性)に対しては、少数弱者を受け入れる労力・苦労を断固拒否して、平気で「私たちの安心のためあいつは私たちだけの場から追い出して!これ差別でなく区別だから!区別して!」と排除したがるんだよね…その「差別でなく区別」て、何十年も前に黒人の公民権運動で詭弁として否定されてる典型的な「差別者の論理」なんだが…
「黒人は生まれつき肉体能力が優れてて素晴らしいよね!でもそれだと白人や黄色人がスポーツで活躍できないから、白人や黄色人を守るため区別しないとね!」これ許されると思うの?
関西に住んでいる。
先日、通勤途中に漏らした~みたいな人の増田日記を見ることがあった。
それで俺も、漏らしたのとはちょっと違うけど、日記を書いてみようと思った。
人生で最初にそれをやったのはいつだったか。小学生の頃だったかな。5年生だった。
2階にある部屋で寝起きしていたのだが、ふいに、ここ(自室の窓)からオシッコをするとどうなるのか気になった。
それで、試しにやってみたのだが……これがまた不思議な情感で、気に入った。それで、それから毎週のようにオシッコをやっていたのだが、ある時1階にいた母親に見つかり、200発くらいぶん殴られた。
原因は、樹木の葉である。それなりの樹木が庭に生えていたのだが、俺のオシッコがそれにかかってしまい、葉っぱから音が駄々洩れだった。それでバレた。
それからは一切しなくなった。中学に上がっても、高校に上がってもそうだ。もう懲りたのだ。いや、厳密に言うと、それでもたまにしていた。が、見つかる確率が理論上0%の時に限られた。
しかし……大学生になってからというもの、急に何かに目覚めてしまった。あの目覚めは確か、下宿暮らしを始めた頃である。
京都生まれの京都育ちだったにもかかわらず、自分は大学に入るにあたり、一人暮らしを希望した。父母からは反対されたが、「奨学金を上乗せして借りる」という条件でOKになった。
京都御所よりも御池通りの側にあるアパートだった。一応RC造りではあったが、だいぶボロボロだった。あの辺りって、お洒落なワンルームマンションが多いけど、ここはくたびれたアパートだった。学生向けなのもある。
そんなに個人情報出して大丈夫? って気にしてくれる優しい方もいるとは思うが、大丈夫だ。
俺はもう40半ばである。隠す個人情報なんてないし、第一あれから20年以上は経っている。時効だろう。ナニカがバレたって、別に職場を追われるわけじゃなし。
ある意味、アル中カラカラの人(wawawa氏)である。あの人も、俺と同じ同志社大学(工学部)の出身である。※ちなみに俺は文学部
あの人は、俺と違って一流どころのメーカーに勤めてる。ニコ動を繰り返し観た感じ、労働組合に入っているようだ。
いわゆる「無敵の人」の亜種である。会社(労働組合も)がしっかりしていて、会社の顔にちょっと泥を塗ったくらいで不利益を受けることはない。俺もある意味では彼の仲間である。
その、ワンルームマンションの2階の角に俺の部屋はあった。いわゆる角部屋。学生向けのためか、室内がすごく狭かった。
アルミサッシの窓を開けると、向かいは普通の一軒家である。ベランダが見えて、物干し竿に洗濯物が干してある。遠くを見ると、京都御所が少し覗いていた。
真下を見ると、ブロック塀でアパートと隣家との境界を隔ててあった。境界際には、いろんなものが捨ててあった気がする。
ペースは、隔週くらいだろうか。いろいろあって気分が高揚した日とか、逆にすごく沈んだ日などは、俺はそのアルミサッシのところによいしょっと乗って、オシッコをするのだ。
ブロック塀の境界際には植物が生い茂っていて、葉っぱに液体がかかる音がする。その音がさ、なんとも言えない情感を醸し出している――ジョバババババ、というあの音である。増田ユーザーであれば詳しいだろう。
向かいの家の人に気付かれないか、または同じ階の住人、下の階の住人に気付かれないか。そこがポイントだった。スリルが物凄かった。
一度、やっている最中に向かいの家のベランダに人が出てきたことがあった。あの時はさすがにビビったよ。あと数秒反応が遅れてたら危なかった。大家さんに通報されてたかもしれない。
ほかにも、いろんなところで立小便をした。大学構内(今交番があるあたりで十数回)でも、アルバイト先(キッチンとかではもちろんなくて、裏手のゴミ捨て場)でも、教育実習先の中学校の校舎裏でも、京都御所でも、北野天満宮その他十数か所の観光地でも、当時の俺はやってやったよ。弾けていた。
もちろん人が通るところじゃなくて、出入りしないであろう箇所でやってる。人としてのマナーだ。
なぜ、こんなことをするのか。なぜ、自分がある程度慣れ親しんだ場所でオシッコをするのか。当時は理由がわからなかった。本当に。
今ではわかる。なぜ、俺はなぜ、あらゆる場所でオシッコをするのか――支配である。此処というのは、俺がいるべき場所なのだ。俺が何度も来たことのある場所であり、これからも来るであろう場所だ。
そう、俺のテリトリーだ。それを示すための行為だった。実際、オシッコをしている時は、自分の中にそういう感情が湧いていた。自覚をするのは難しかったが。だって、それって犬みたいじゃん。
うーん、オシッコというと子どもっぽいので……以後はマーキングとしよう。
そんなマーキングだけど、「バレたことはあるのか?」と訊かれると、「一度もない」としか言いようがない(小学校の頃の1回を除く)。実際にそうである。ただ、自分からバラしたことはある。
あれは、数年前のこと。近所のすぐ向かいに越してきた人達と険悪になった。
大学を卒業して、新卒で肉体労働の仕事に就いて、実家暮らしを始めた時点から数えると……約20年ほど経っている。
あの家族が越してきたのは、いわゆる分譲地というやつで、位置指定道路っていうのかな? ミニ道路の左右にへーベルハウスみたいな家々が並んでいた。
あの人たちが洛外から越してきた人だったのもあるけど、あまりいい感じではなかった。
自分は学校などの公共施設で、営繕とか日常的な施設の維持管理をする仕事に就いているのだが――出勤時に毎朝その分譲地の前を通る時、嫌な感じにさせられることがあった。原因は、新居に越してきたとある家族の中の奥さんである。
あの頃は、もの珍しい新居を観てたかもしれないけどさ、あからさまに嫌な表情をするのはやめてほしい。まあ、いいよ。それはそれで。ただ、俺の生活の邪魔をしてくれなければそれでいい。
でも、そんなことはなかった。
分譲地に引っ越してきた人達は、土曜になると自宅の庭先(といっても駐車場に等しいのだが……)で、BBQを始めるのだ。幅が狭い一車線ちょいの道路を挟んで、肉が焼ける臭いが我が家に届く。洗濯物だって臭くなる。俺の部屋も当然ながら。
それである日、苦情を伝えに赴いた。向こうは8人くらいいたが、それでも突撃した。相手は、さっきの奥さんである。案の定、いろいろ話したけどダメだったよ。それで、仕方なしに警察を呼んだ。
……現場に来たお巡りさんは、初めはダルそうにしていた。ダルダルダルメシアンだった。民事不介入という雰囲気だった。
が、うちの家の歴史が長いからだろうか。町内会役員である父が出てきて話を始めると、BBQをしている家族の連中にお巡りさんが注意してくれた。
しかしbut。それからも、あいつらは土日のどちらかにBBQをしていた。
正直、イラっときていた。ああいう焼肉的な臭いがどうでもいい人はいるだろうし、普通に臭いけど許してあげようって人もいるだろうし、嗅覚が弱い人だと気が付くこともないんだろうなぁ。
俺はそんなことはない。BBQをされると普通に不愉快である。めっちゃ臭い。すごく気になる。
土曜日の朝だった。
あの向かいの新居の奥さんが、庭先(駐車場)にいるのを確かめた。この時の俺は二階の自室に居て、直線距離だと20mもなかった。
奥さんと娘さんが一緒に何かをしていた。あのBBQ事件の時は、ヤンキー風の装いだった。なので、普段からそうなのだと勝手に思ってたけど、意外なことに――奥さんの普段着は清楚系だった。
今は2階の窓際にいる。あの2人と距離が近い。奥さんは、こちらに気が付きそうな感じがした。いや、もう気が付いているのだろう。
俺の怒りだった。怒りの感情が詰まった黄色い液体が、怒りのオレンジとも言うべきモノが瓦の上を流れていった。存在の耐えられない軽さ、という映画を観たことがある。俺はまさに、あの分譲地の住民からそんな無碍な扱いを受けているのだ。存在自体の価値が軽い。
奥さんの、あの表情は今でも覚えてる。まあ、フツーにドン引きだったよ。逆にドン引きじゃなかったら、どう反応していいかわからないけど。
娘さんの手を取って、家の中に入って行った。これでもう、BBQはできなくなるかもしれない。
この時、自分の隠れた一面に気が付いた。これまで大人しいタイプの人間だと思ってたけど、本当はSなのかもしれない。阿部公房の小説に出てくるS・カルマ氏を思い出した。ちょっとだけ。
あの奥さんのひきつった顔を見た時、俺の中に新しい感情が芽生えた。それが起き上がって、自分と一体化していた。あの、あらたしき感覚は、今でも夢に見る。
直後、自室の布団の中でオナニーをした。オカズはあの奥さんだった。新居の居間のソファで、旦那さんが見ている前で、あの奥さんを犯すというシチュエーションだった。
旦那さんだが、俺がすでに何十発もぶん殴っていて、ベッドに縛り付けてある。その間近で、俺はあの奥さんをソファの上で犯していた。ありとあらゆる体位を試している最中で、その時は成城石井(追記:正常位の変換ミス)だった。それで犯していた。圧倒的な爽快感だった。
旦那さんが罵詈雑言を放っていた。ムカついたから、そのまま殴るなり蹴るなりして、意識を失わせた。快感も不快感もなかった。それが自然に思えた。
……あの日の夜、奥さんは、行為の真っ最中に――俺のことを「クソ野郎、クソ野郎っ!!」と涙を流して罵っていた。この女が今は自分のものだと思うと、罪悪感が快楽へと変換された。旦那さんはいなかった。
それから、奥さんの中に何度も何度も流し込んだ。無理やりキスしながら舌を入れて、乳房とか、脇の下を舐めずった。
そうこうしてるうちに、だんだんと従順になってきた。奥さんに、「真由美。舌を出して」と命令すると、ペットの犬がおそるおそる飼い主にお手をするみたいに、つつましげに舌先を突き出した。
それから、それからはどうしたんだっけ。もう覚えてないけど、やっぱり時間をかけて、奥さんにそういう行為をしたのは覚えている。2時間くらいはしたかな。
最後に、奥さんに挿れている最中に、そのまま小便をしたのだった。究極のマーキングである。あの日の行為は脳裏に焼き付いている。
今でも、自分の家ではない場所でマーキングをする習慣は続いている。社会人になってもそうだ。
ほんとにどこでも、自分が経験した営繕とか、修繕とか、剪定とか災害復旧の現場で仕事が終わると、其処に小便をしたくなる。すると、自分がまるで其処を支配しているような、そういう感情が流れ込んできて、多幸感がやってくる。
俺はもう、何度もそうやってマーキングをしている。今これを読んでいるあなたは、俺のことを動物みたいだって思っただろう。実際そうだと思う。
ぶっちゃけ、人間って動物じゃないか。理性が発達してるってだけで、一皮むけなくても動物である。
毎朝、仕事に出る時にあの新居の前を通っていく。自宅の前にあるのだから、通り過ぎる以外の選択肢はないのだが。気まずい時でも、堂々とした調子で通り過ぎてやる。
たまに、奥さんと娘さんが庭先にいて、見られていることがある。俺は視界が広い、わかってる。で、そっちの方を見返すと、視線をサッとどこかに逸らすのだ。おい、今こっちのこと、チラチラ見てただろ?
そんな朝に、前に一度だけ旦那さんと目が合ったことがある。約1年前のことだ。
奥さんと娘さんの近くにいた旦那さんがこっちに近づいて来て、「ウチになんか用ですか?あなた。さっきから……」と、聞いて来たのだ。
「お前、ケンカ売っとんのけ?顔貸してもろうてえーかな。こっちきてくれる?」
と、俺は言って、お互いの額をくっつけようとした。すると、奥さんが間に入って止めてくれた。全力だった。旦那さんが引っ込むと、俺の方に会釈をした。するとまた、肩をすぼめて後ろに下がった。
あの時止めてくれなかったら、学生時代のケンカみたいにリアルファイトで決着を付けていた可能性がある。重ね重ね、真由美さんに感謝したい。
ところで、この日の奥さんの装いは、ヤンキーみたいな感じだった。やっぱり、こっちが普段着なのだろうか。この日の夜は、ヤンキー姿の奥さんと性行為をした。
ただ、俺はあなたの家庭にBBQをしてほしくない。バーベキューコンロの上で、いろいろなモノが焼ける臭いが漂ってくるのだ。それが不愉快である。本当にそれだけだ。それが叶うなら何も言うことはない。
まあ、本音を言うとさ。近所同士なんだし、仲良くしたいところではある。
しかし、あの分譲地の人たちは、地元のお祭りとか、小中学校の校庭でやるサマフェスとか、もっといえば子ども会とか、そういう地元行事に参加してくれない。一世帯たりとも入ろうって気配がない。
これでは仲よくなんてしようがない。チャンスがないんだし。うーん……町内会役員の端くれとして、できればあの人達と仲良くしたいと考えている。
話が逸れたうえに、まとめようがないときている。2階の窓からオシッコの話で始まったんだっけか。じゃあ、同じ流れで締めようか。
先々週の日曜日の朝、梅雨時に2階の窓からマーキングをしていた。普段は、誰もいないことを確認してからやってる。
その時の俺はさ、風をさ、浴びてさ、雨がほどよい強さだった。瓦に雨粒がぶつかり散っていた。いい雨音だった。
すぐ右側を見ると、小さい蜘蛛が巣を作っている最中だった。上の瓦に糸を作ってぶら下がっていた。鳥にやられてしまう可能性が高いけど、巣作り中の蜘蛛を素直に応援したいと思えた。
視点を変えて、分譲地のあたりを見た。あの家の1階の居間の中が見えた。母娘ふたりで団らんしながらテレビを見ている。プリキュアかもしれない。あのソファの上での、真由美さんとのことが頭をもたげた。
「こういう、なんでもない時間がずっと続くといいな」
と感じたところで、この日記を書くことを思い立った。
熟カレー
こくまろカレー
とろけるカレー
箱単価はバーモントがやや高いが、パッケージサイズが大きいのでグラム単価では安い。
熟、こくまろ、とろけるの3つはコンセプトが同じなんだと思う。一晩寝かせたカレーが何ちゃらが流行った頃に発売されてる。とにかく無難。
こいつらは原材料の種類が多い。原材料の種類が多いほど複雑で美味しくなるわけじゃなく、ボケてマイルドな味になるということなんだなと。
熟カレーはプレミアム熟カレーと名前が変わって、パッケージに高級感が出て特売の頻度は減った。イメージ戦略なのだろうか。味は変わらないし、特売してないだけで価格も最下層枠のまま。
バーモントはパッと見では出来上がりがとにかく黄色い。かといってターメリックが効いてるというわけじゃない。フルーティで甘味が強い。
小学校や子供会のイベントがやたらバーモントだったせいで、不味いイメージだったけど、意外といける。バターを多めに使って華やかに仕上げてやるといい。せっかくフルーティで甘味が強いって個性があるのに、安いこま切れ豚肉とジャガイモだらけのカレーにしちゃうからダメなんだと思う。ルーじゃなくて貧乏を憎むべき。
絶品カレー
人は、松竹梅の3ランクを選ばせると竹を選びたがるらしいが、まさにその竹ランク。
安物を使ってない!
高いって言っても8皿分つくって50円や100円なんて誤差だけど。
ゴールデンは王道。これが家庭のカレーのスタンダードという印象。でも、意外だったけど記憶の中のゴールデンよりも辛味は強い。
辛さの種類が、唐辛子系のとは違った、胡椒系の尖った辛さがある。挽きたてという感じで、熟やこくまろのマイルドさの対極。
絶品カレーは、味の方向は、一つ上のランクのディナーカレーとザ・カリーを意識してるけど、ペースト別入れとかのアイツらの味に届くわけもなく。そもそもカレーって素材からエキスがでるんだから、材料ケチらなければ、肉の旨みも野菜の旨みもでるんで。
ディナーカレー
ザ・カリー
はじめに言っておくと、俺はザ・カリー中辛が1番好きだ。とりあえずこれを使ってとにかくレシピどおり作って欲しい。もしアレンジするなら、肉は牛肉を使い、肉と玉ねぎの分量をレシピより増やしてつくると至高の味。
まあ、豚でも鳥でも野菜が何でも、ルーの力でねじ伏せる旨さがあるんだけども。自分で作ると分量が難しい、しかもちょっと高いスパイスのカルダモンの量がちょうどいい。
ザ・カリーが好きすぎてディナーカレーを忘れてた。ディナーカレーはバターの香りが強い。ファンドボーを売りにするが俺はバターの香りのほうが印象が強い。そして、ザ・カリーとは方向が違うけど、やっぱりスパイスの香りも華やか。香りはディナーカレー、コクはザ・カリー。
問題は、この2つはパッケージあたり5皿分とかで、グラム単価は安売り枠の倍。俺がスーパーでザ・カリーを買おうとすると、妻は嫌な顔をする。高いっていってもだ、こんくらい贅沢していいんじゃないかと思うけど。
妻への文句もあるから匿名で吐き出しただけのクソ記事にブックマークがついてビビる。
トラバやブックマークを拝聴し、いろいろ思うところあったのでいくつか補足する。
本文でもパッケージサイズが大きいのでグラム単価では安いと書いたが、バーモントの大箱は12人用で、熟こくまろとろけるは8人用。
素直に使ったことがない。
味噌ラーメンが好きだからっていって、塩ラーメンに味噌足しても思ったとおりの味になるわけじゃないし。
ケチャップとかウスターソースとか粉チーズとか味噌とか醤油で複雑な味にしたい人は、熟こくまろとろけるを使えばいいし。
コンソメキューブとかローリエとかハーブ系が好きならザ・カリーかディナーカレー。牛スジ煮込んだ時とかは、ハーブ系が効いた欧風のルーが合う気がする。
スパイス系を足すくらいなら、好きな方向の製品を買えばいい。我が家はスパイス系が食べたい時はジャワカレーか、「印度の味」って瓶のやつ使ってる。
安い商品のほうが、万人に好かれる味を狙った商品でハズレはない。高価格帯になるほど、ニッチな需要を狙ってきてる。シャンプーとかと同じ。
実家はハウスのカレー粉を常備してたのだけど、廃盤になってた。GABANを子会社にしたからGABANのカレー粉が同じものなのかどうか知らない。赤缶、まだあんまり馴染めない。
飲み会から1か月後に妊娠に気づき発覚 33歳の麻酔科医が女性に睡眠薬入りの酒を飲ませ性的暴行を加えた疑いで逮捕 #ldnews https://news.livedoor.com/article/detail/26857325/
最近托卵が話題だったけどさ…睡眠薬飲まされて性的暴行された既婚女性が妊娠して、夫の子だと思いながら産んで、DNA鑑定されて、「托卵された!浮気女!」と本人にとって身に覚えのないことを責められる地獄みたいな事件が起こる可能性もあるよね
実際こんな話もあるし
http://sukashuraba.net/archives/32718155.html
小学生の頃から付き合いのある親友とも呼べる奴がいるんだが、そいつが結婚してから3年くらい子供ができなかった。
ソイツの嫁さんは本当に子供が大好きな人で、近所の小さな子供とか見ると「私も早く母親になりたい」とよく言っていた。
ある日、嫁さんの母親が怪我をしたという事で、ソイツの嫁さんだけ実家に帰ってる時に友人から「相談に乗ってくれないか?」
と電話。 最初は二人でビール飲みながら最近仕事がどーたらこーたらとくだらない話をしていた様な気がする。
だいぶ酔いが回ってきたかな?という頃になってようやくソイツが相談を持ちかけてきた。
話の内容は、子供ができない原因は友人が20歳の頃におたふく風邪にかかって、それが元で精子が全部タヒんでしまったという事。
(今も乜ックスしていて、イったら白いモノは出るが精子はいないらしい。精子が入っていない為かちょっと黄色いと言っていた)
だけど、それを嫁さんに言ったら別れを切り出されそうで怖くて言えないという事。
でもこのままじゃ、子供好きの嫁さんの事だから不妊治療にでも踏み切るんじゃねーの?と俺が聞くと、実は最近その話を嫁さんが
よくする様になったと言った。
ここまで話せば創造は付くだろう。なんとソイツは俺に嫁さんを抱いてくれと頼んできた。ホントそういう話はヱロ本の中だけの話だと
思ってたから本当に焦ったよ。最初は冗談じゃない!とか言って断ってたんだけど、2週間くらい毎日のように電話で「頼む!」と必タヒに言われ
ついに折れてしまった
友人から相談を持ちかけられてから一ヶ月くらい経った日だったと思う。俺は友人の家に呼び出された。寝室に行くとぐっすり眠った親友の嫁さんがいる。
なんかの薬(癌かなんかの治療に使う奴だったと思う。)で眠らせたらしい。「今日は妊娠しやすい日だから」
そう言った時のアイツの顔が今も忘れられない。眼の下にはクマが出来てた。コイツも相当悩んでたんだろうなとか考えた瞬間凄い罪悪感
みたいなものに襲われてやっぱやめようとした時にソイツが土下座して「頼む」って言ってきた。それで俺も決心してしまった。
あれから5年経つ。親友とは今もよく飲みに行ったりしてる。酔うとたまにその話を持ち出すが、俺は絶対にその話には乗らないと決めてる。
昨日、彼女と二人で買い物に出かけてる時に親友の家族とバッタリ出くわした。その時に俺の彼女が「なんかこの子雰囲気がアンタ(俺)そっくりw」
とかアホな事抜かした。俺は「よく一緒に遊ぶから俺のオーラが写ったんだよw」と笑って誤魔化したが内心ビクビクだった。
家で1人でビールをちびちび飲みながらその子と嫁さんの事を考えてたら、なぜだか凄い涙が出てきて止まらなかった。やっぱりあの夜の罪悪感
みたいなもんは消えなかった。 本当に誰かに話して楽になりたかった。だからここに書かなくていいような事まで詳細に書いてみたけど
楽にはならん。俺はこの秘密に耐えられんかもしれん。
私たぶんここで256回ぐらい書いてるかも知れない事柄があるんだけど、
仕事で事務所で使っているボールポイントペンがなくなっちゃったのよね。
いや値段的には100円とかそのぐらいの値段で
買い直せばすぐにいい話なんだけど執着しているわけでは無いけれどなんか失った物を探したくなるのよね。
そこら辺に落ちているのかなー?って思って
昨日の私を振り返ってみたの。
うーん、
そう言えば三食そぼろご飯みたいなお弁当久しく食べていないけれど、
あの黄色い玉子ゾーンとそぼろの部分のゾーンと緑のゾーンが色鮮やかなトリコロールを文字通り鮮やかなお弁当なのよね。
もうそれだけでご馳走!って感じ。
でね、
そのふと食べていたそぼろご飯のお弁当の3色カラーのトリコロールを見ていたら
ハッとして私のつ買っていた3色ボールポイントペンがなくなったことに気付いたの。
そんなに執着しているわけではないけれど
身近に愛用しているものがなくなったら寂しいじゃない?
失って初めて分かることってあると思うの。
それよそれ。
そんで私はもう1回昨日の私のゴーストデータと戦うべく同じコースを走ってみたの。
でもやっぱり私のお気に入りの3色ボールポイントペンはなかったのよね。
ちなみに
その3色そぼろお弁当を食べるときに箸が無かったからってボールポイントペンを箸代わりにしたわけでは無いから安心してね。
そこまで節操ないことはしないわ。
うーん、
って諦めかけた途端、
私が昨日電話を取ったデスクの机の机上の上のペン立てにご丁寧にも刺さって収納しまわれていたの。
涙。
ごめん、
涙拭くね。
そんで私はめでたく見つかったご機嫌な3色ボールポイントペンに再開出来たの!
マルコー!って
ハウス1社提供の世界アニメ劇場の母をたずねて三千里は見たことないけれど
たぶんそのノリだと思うわ。
今回私はその母の立場的な。
いやーでも見つかってよかったわ。
使ったらしまう!って週間を強化している習慣だったのに。
ついつい電話を取ってメモしてそのまま置いてしまっていたんだわ。
もっと私もボールポイントペンに対して大切な思いをこのインクに乗せて、
そんな感じでメモ取っていきたいと思うわ。
二本立てでお送りしたわ。
うふふ。
よくよく考えたらサンドイッチって飲み物と一緒に食べる前提だから若干塩気があんのかしら?
今日は珍しく牛乳で一緒にいただいた朝食は美味しすぎて超ショック!
なんてね。
そんな美味しくいただいたところよ。
また残り減ったら買い足しておかなくちゃね。
シュワシュワの爽快な感じが夏のレモンの香りをまたいっそうもり立ててくれるわね。
水分補給はしっかりね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!