2024-08-04

[] ライカンの立ち回りメモ

ライカンの強化スキルエネルギー60から発動可能になるが、実際のエネルギー消費は2段構えになっている。

E短押しだと40消費して弱キック3段+回し蹴り2段で終わる。

E長押しだと弱キック3段のあと更に20消費して分岐し、中ダメ3段+蹴り上げ2段に変わる。

長押しでエネルギー消費は1.5倍になっているが、ダメージ倍率やブレイク倍率は1.47倍くらいと若干損になっている。

じゃあ短押し連打の方がいいかというと、実際にはそれは難しい。

発動可能ラインが60なので、エネルギーMAXの120からでも3連発は不可能で、2連発には100以上と、ゲージの83%ライン目視で見極める必要がある。

60始動で使い切れる設計から分かるように、ライカンは長押し運用を基本とすべきだろう。

長押しの何がメリットかというと、モーション時間の長さだ。1.6秒が3.2秒と倍になっている。

強化スキル発動中は無敵なので、長い無敵でパリィ機会を伺いながらブレイク蓄積を狙うという設計意図に見える。

スキル中にパリィ交代してもライカンは残って最後まで撃ってくれるので効率が良い。

なので短押し連打は、エネルギー潤沢でとにかく迅速にブレイクしたい状況以外では使わないだろう。

同じ恒常S級撃破キャラであるクレタ設計ライカンとは少々異なる。

モチーフ武器パリィ倍率からかるとおり、クレタ基本的に裏にいてパリィ突撃で出てE撃ってすぐアタッカーバトンタッチするスタイル合理的な立ち回りになる。

ライカンパリィで登場したいものの、E長押しや通常長押し、回避反撃で多少粘ってパリィ性能の高い蒼角へ繋げるために黄色十字を待つ感じになるだろう。

蒼角が既に2ゲージ溜まっていればライカンエレンの交互パリィでもいい。

ちなみにライカンに装備させる人もいるであろうクレタモチーフ武器は、強化スキルを2回発動すると武器効果スタックMAXになるが、ライカンの長押しEは残念ながら一度に1重しか獲得できない。

2段階消費だからスキル2回扱いになるかと一瞬思ったがそういうわけではない。

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