ラ・サールの学習方法とカリキュラムについて、詳細に解説された良スレがありましたので
以下に要点をまとめてみました。
数学の学習方法
・入学後すぐに行われる考査の範囲として、新高1生には入学前に「黄色チャート1+A」を購入するよう指示されます。
・黄色チャートは4月の入学後すぐに行われる考査の範囲です。
・授業では黄色チャートで解法を暗記した上で、教科書と傍用問題集「オリジナル」を用いて学習を進めます。
・オリジナルは略解しかないため、授業では同時に5~7人の生徒が黒板の前で解かされ、それを教員が添削・解説を行います。
・そのため、黄色チャートで予習していないと、黒板の前で何も書くことができず恥をかくシステムです。
・黄色チャートでの解法暗記は予習として必要であり、入学後も義務自習で積極的に行うことが推奨されます。
・また、寮には「義務自習」勉強時間が19時~22時(23時まで延長可)があり、義務自習では黄色チャートや1対1の解法暗記を行います。
・いずれも、考査や週テストの範囲として指定されているため、義務自習では解法の暗記をメインに行います。
カリキュラムの概要
・ラ・サールのカリキュラムは30年以上変わっておらず、考査・週テストでは問題の数字を変えて出題されます。
・黄色チャート→教科書・オリジナル→1対1対応の演習→重要問題集(数研出版)が教材の軸で、全ての考査・週テで繰り返し数字を変えた問題が出題されます。
・考査・週テストにあたっては、黄色チャートや1対1の解法パターンをしっかり覚えることが重要で、義務自習の時間では主に解法の暗記を行っています。
高校生活の流れ
・高校2年からは理系と文系にクラス分けがあり、高3ではクラスの変更が可能です。
・高1では数1Aまで。高2から数学2Bを始めます。
・理系と文系のクラスに分かれる高2から、数学の教師も変わり、進度も変わります。
・学習の進行は高1と同様です。高2では黄色チャートの数学2Bが配布され、教科書・オリジナルを解かされ、1対1対応の演習を暗記します。
・高3では模試が組み込まれ、考査・週テ・模試を通じて知識をアウトプットする期間となります。
・「オリジナル」は高2までで終わるため、その後は数研出版の「重要問題集」をオリジナルと同様、授業で同時に5~7人の生徒が黒板の前で解かされ、それを教員が添削・解説を行います。
・授業で同時に5~7人の生徒が黒板の前で解かされ、それを教員が添削・解説を行うという授業スタイルは、数学のほか、現代文や物理などでも行います。
学習戦略と注意点
・春休み中には黄色チャートを仕上げることが重要です。
・高3では模試が増え、インプットよりもアウトプットが重視されます。
・義務自習で十分なインプットを行うことで、河野玄斗氏の提唱する黄色チャートのスケジューリング(数1A 1冊を1か月で回す)が可能となっています。
興味を持った方は、以下のスレッドにより詳細な教材・授業方法・進度が書かれているので参考にしてください。
ラ・サールの授業・教材・勉強方法を共有するスレ
]]>以下に要点をまとめてみました。
数学の学習方法
・入学後すぐに行われる考査の範囲として、新高1生には入学前に「黄色チャート1+A」を購入するよう指示されます。
・黄色チャートは4月の入学後すぐに行われる考査の範囲です。
・授業では黄色チャートで解法を暗記した上で、教科書と傍用問題集「オリジナル」を用いて学習を進めます。
・オリジナルは略解しかないため、授業では同時に5~7人の生徒が黒板の前で解かされ、それを教員が添削・解説を行います。
・そのため、黄色チャートで予習していないと、黒板の前で何も書くことができず恥をかくシステムです。
・黄色チャートでの解法暗記は予習として必要であり、入学後も義務自習で積極的に行うことが推奨されます。
・また、寮には「義務自習」勉強時間が19時~22時(23時まで延長可)があり、義務自習では黄色チャートや1対1の解法暗記を行います。
・いずれも、考査や週テストの範囲として指定されているため、義務自習では解法の暗記をメインに行います。
カリキュラムの概要
・ラ・サールのカリキュラムは30年以上変わっておらず、考査・週テストでは問題の数字を変えて出題されます。
・黄色チャート→教科書・オリジナル→1対1対応の演習→重要問題集(数研出版)が教材の軸で、全ての考査・週テで繰り返し数字を変えた問題が出題されます。
・考査・週テストにあたっては、黄色チャートや1対1の解法パターンをしっかり覚えることが重要で、義務自習の時間では主に解法の暗記を行っています。
高校生活の流れ
・高校2年からは理系と文系にクラス分けがあり、高3ではクラスの変更が可能です。
・高1では数1Aまで。高2から数学2Bを始めます。
・理系と文系のクラスに分かれる高2から、数学の教師も変わり、進度も変わります。
・学習の進行は高1と同様です。高2では黄色チャートの数学2Bが配布され、教科書・オリジナルを解かされ、1対1対応の演習を暗記します。
・高3では模試が組み込まれ、考査・週テ・模試を通じて知識をアウトプットする期間となります。
・「オリジナル」は高2までで終わるため、その後は数研出版の「重要問題集」をオリジナルと同様、授業で同時に5~7人の生徒が黒板の前で解かされ、それを教員が添削・解説を行います。
・授業で同時に5~7人の生徒が黒板の前で解かされ、それを教員が添削・解説を行うという授業スタイルは、数学のほか、現代文や物理などでも行います。
学習戦略と注意点
・春休み中には黄色チャートを仕上げることが重要です。
・高3では模試が増え、インプットよりもアウトプットが重視されます。
・義務自習で十分なインプットを行うことで、河野玄斗氏の提唱する黄色チャートのスケジューリング(数1A 1冊を1か月で回す)が可能となっています。
興味を持った方は、以下のスレッドにより詳細な教材・授業方法・進度が書かれているので参考にしてください。
興味を持った方は、以下のスレッドにより詳細な教材・授業方法・進度が書かれているので参考にしてください。
ラ・サールの授業・教材・勉強方法を共有するスレ
]]>数学の学習方法
・入学後すぐに行われる考査の範囲として、新高1生には入学前に「黄色チャート1+A」を購入するよう指示されます。
・黄色チャートは4月の入学後すぐに行われる考査の範囲です。
・授業では黄色チャートで解法を暗記した上で、教科書と傍用問題集「オリジナル」を用いて学習を進めます。
・オリジナルは略解しかないため、授業では同時に5~7人の生徒が黒板の前で解かされ、それを教員が添削・解説を行います。
・そのため、黄色チャートで予習していないと、黒板の前で何も書くことができず恥をかくシステムです。
・黄色チャートでの解法暗記は予習として必要であり、入学後も義務自習で積極的に行うことが推奨されます。
・また、寮には「義務自習」勉強時間が19時~22時(23時まで延長可)があり、義務自習では黄色チャートや1対1の解法暗記を行います。
・いずれも、考査や週テストの範囲として指定されているため、義務自習では解法の暗記をメインに行います。
カリキュラムの概要
・ラ・サールのカリキュラムは30年以上変わっておらず、考査・週テストでは問題の数字を変えて出題されます。
・黄色チャート→教科書・オリジナル→1対1対応の演習→重要問題集(数研出版)が教材の軸で、全ての考査・週テで繰り返し数字を変えた問題が出題されます。
・考査・週テストにあたっては、黄色チャートや1対1の解法パターンをしっかり覚えることが重要で、義務自習の時間では主に解法の暗記を行っています。
高校生活の流れ
・高校2年からは理系と文系にクラス分けがあり、高3ではクラスの変更が可能です。
・高1では数1Aまで。高2から数学2Bを始めます。
・理系と文系のクラスに分かれる高2から、数学の教師も変わり、進度も変わります。
・学習の進行は高1と同様です。高2では黄色チャートの数学2Bが配布され、教科書・オリジナルを解かされ、1対1対応の演習を暗記します。
・高3では模試が組み込まれ、考査・週テ・模試を通じて知識をアウトプットする期間となります。
・「オリジナル」は高2までで終わるため、その後は数研出版の「重要問題集」をオリジナルと同様、授業で同時に5~7人の生徒が黒板の前で解かされ、それを教員が添削・解説を行います。
・授業で同時に5~7人の生徒が黒板の前で解かされ、それを教員が添削・解説を行うという授業スタイルは、数学のほか、現代文や物理などでも行います。
学習戦略と注意点
・春休み中には黄色チャートを仕上げることが重要です。
・高3では模試が増え、インプットよりもアウトプットが重視されます。
・義務自習で十分なインプットを行うことで、河野玄斗氏の提唱する黄色チャートのスケジューリング(数1A 1冊を1か月で回す)が可能となっています。
]]>https://www.inter-edu.com/forum/read.php?2,7437264,7437264 (立ててもすぐ消される)
https://archive.is/ARaEP (アーカイブ)
↑インターエデュでラ・サールの勉強方法のスレを立てると、ラ・サール保護者から企業秘密をバラすなと不評ですぐ削除されてしまうのでアーカイブしました
ラ・サールの学習方法とカリキュラムについて、詳細に解説された良スレがありましたので
以下に要点をまとめてみました。
数学の学習方法
・入学後すぐに行われる考査の範囲として、新高1生には入学前に「黄色チャート1+A」を購入するよう指示されます。
・黄色チャートは4月の入学後すぐに行われる考査の範囲です。
・授業では黄色チャートで解法を暗記した上で、教科書と傍用問題集「オリジナル」を用いて学習を進めます。
・オリジナルは略解しかないため、授業では同時に5~7人の生徒が黒板の前で解かされ、それを教員が添削・解説を行います。
・そのため、黄色チャートで予習していないと、黒板の前で何も書くことができず恥をかくシステムです。
・黄色チャートでの解法暗記は予習として必要であり、入学後も義務自習で積極的に行うことが推奨されます。
・また、寮には「義務自習」勉強時間が19時~22時(23時まで延長可)があり、義務自習では黄色チャートや1対1の解法暗記を行います。
・いずれも、考査や週テストの範囲として指定されているため、義務自習では解法の暗記をメインに行います。
カリキュラムの概要
・ラ・サールのカリキュラムは30年以上変わっておらず、考査・週テストでは問題の数字を変えて出題されます。
・黄色チャート→教科書・オリジナル→1対1対応の演習→重要問題集(数研出版)が教材の軸で、全ての考査・週テで繰り返し数字を変えた問題が出題されます。
・考査・週テストにあたっては、黄色チャートや1対1の解法パターンをしっかり覚えることが重要で、義務自習の時間では主に解法の暗記を行っています。
高校生活の流れ
・高校2年からは理系と文系にクラス分けがあり、高3ではクラスの変更が可能です。
・高1では数1Aまで。高2から数学2Bを始めます。
・理系と文系のクラスに分かれる高2から、数学の教師も変わり、進度も変わります。
・学習の進行は高1と同様です。高2では黄色チャートの数学2Bが配布され、教科書・オリジナルを解かされ、1対1対応の演習を暗記します。
・高3では模試が組み込まれ、考査・週テ・模試を通じて知識をアウトプットする期間となります。
・「オリジナル」は高2までで終わるため、その後は数研出版の「重要問題集」をオリジナルと同様、授業で同時に5~7人の生徒が黒板の前で解かされ、それを教員が添削・解説を行います。
・授業で同時に5~7人の生徒が黒板の前で解かされ、それを教員が添削・解説を行うという授業スタイルは、数学のほか、現代文や物理などでも行います。
学習戦略と注意点
・春休み中には黄色チャートを仕上げることが重要です。
・高3では模試が増え、インプットよりもアウトプットが重視されます。
・義務自習で十分なインプットを行うことで、河野玄斗氏の提唱する黄色チャートのスケジューリング(数1A 1冊を1か月で回す)が可能となっています。
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ラ・サールの授業・教材・勉強方法を共有するスレ
]]>ラ・サールの指導では、黄色チャート+教科書&傍用問題集「オリジナル」→1対1の演習→重要問題集と続きます。
これらを完璧に解けるようになってから他の参考書に手を付けるべきです。
黄色チャートの解法暗記すら十分にできていないのに、ラ・サールが連綿と指導している上記の学習軸以外の教材に手を出すべきではないです。
河野玄斗氏は、黄色チャートに言及したyoutube動画で「鬼のスケジューリング」と評していますが、妥当なスケジュールです
黄色チャートの数1Aを1か月に回すのは、ラ・サールでも義務自習でやっていることですから
繰り返しになりますが、黄色チャートを完璧に暗記するのです
そうすれば、授業で「オリジナル」を解かされても解けるorある程度書けるようになる→教師の添削・解説で理解が深まる
というラ・サールの授業システムが理解できるでしょう
ラ・サールの授業システムというのは、すなわち
東大100名受かってた時から変わっていない、今でも通用する教材・授業方法・進度であり、くどいようですが以下に念の為書いておきます
ラ・サールの授業の進め方の大枠
・黄色チャート→教科書・オリジナル→一対一→重要問題集
・同時に5~7人ほどを黒板の前で解かせて→それを教員が添削・解説していくスタイル
このやり方は変わっていません
昔と比べて変化した教材もありますので、学校指定の教材を暗記した方が消化不良にならないでしょう
(英単語帳がユメタンになったなど)
]]>>そんなにうまくいく?
入学後にうまくいかせるには、黄色チャートを1問でも多く暗記する必要があります。
4月のテストで数1+Aの全範囲が出題されますが、黄色チャートで解法をある程度暗記できている場合は、授業でオリジナルを黒板の前で解かされる際、きちんと答えることができるor教師の添削や解説を聞いて理解していくことができます。これが「うまくいく」状態でしょう。
逆に言うと、黄色チャートの解法を暗記していなければ、入学後も「うまくいかない」ことになります。解法を暗記してないとオリジナルを解くことができないことになります。
また、解法暗記が前提である1対1を始めてもうまくいきません。
なので、春休みに黄色チャートを1問でも多く暗記しておくことが必要となるのです。
青チャートは、まだ入学前なため、ここでいう「うまくいく」かは疑問ではあります。
得意な人はうまくいくでしょうが、個人的には解法暗記は黄色チャートで十分だというラ・サールのカリキュラムが妥当だと考えており、青チャートは背伸び(挫折しやすい)だと思います。
学校側は黄色チャートの解法暗記ならば自学で可能だと考えているからこそ、春休みの宿題(テスト範囲)に課しているのだと思います。
高1で1年間をかけて数1+Aを「教科書・オリジナル」「1対1対応の演習」をやりながら何度繰り返しテストで数字を変えた問題が出題されますので、そこで定着させていくことになります。
繰り返しになりますが、黄色チャートの暗記は自分でやらなければならない(黄色チャートの暗記まではラ・サールは教えない)ので、考査を受けるだけでは定着はできません。
義務自習の時間を使って、自分で黄色チャートの解放を暗記して、それを授業でオリジナルを解くことや各考査でアウトプットしていくカリキュラムです。
一点言い忘れましたが、ラ・サールの授業では黄色チャートの解説は行いません。
英語の勉強で、英単語帳の覚え方を授業でやらないのと同じです。
黄色チャートは英単語帳のように用います。
解法(英単語)をインプットするのです。
義務自習の時間を使って、数学なら黄色チャートの解法暗記、英語なら英単語帳や文法問題集の暗記を行うのです。
あくまで、授業で解説するのは、解説のない教科書の問題とオリジナル、重要問題集の解説です。
生徒に同時に5~7人に黒板の前で、解かせて、教師が添削・解説していく。
黄色チャートと1対1は解説が記載してあるため、授業では解説しません。
古文漢文は、ごく普通の想像している授業と同じでした。
すなわち、教科書を読解していき、教師が解説する授業スタイルです。
昭和から連綿と続いているような黄色チャートのようなものはありません。
教材も新しいものの方が良いため、ラ・サールの教師が採用している教材を使用してください。
市販のものと大差ありません。
文系ではないため、文系科目はあまり記憶にありませんが
現代文については、黒板で同時に書かせて→教師が添削・解説する数学と同じ授業スタイルが確立していました。
Z会の市販の問題集が週テストで課されたり、その延長線上に「最強の古文 読解と演習50」まで出題されることもありますが、明らかにオーバーワークでこれは不要と個人的には感じます。
何度も言いますが、使っている教材は、黄色チャートに加え、教科書・オリジナル・1対1の演習・重要問題集です
これが数学でアドバンテージを取るラ・サールの戦略
連綿と続くラ・サールのカリキュラムです
>高一から模試は受ける?
受けても1回。
中入生と高入生は面識がありませんが(部活動で面識はあるものの)
これで互いに成績優秀者を知ることになります。
仲良くなるのは高2の文化祭あたりからです。
高1で2Bまでやりません
ただし、得意な人が、義務自習の時間に2Bを先取りしてやること自体は自由です
しかし、カリキュラムでは
高1では数学1Aをやります。
教科書・オリジナル・1対1の演習(+夏休みなどに教師の好みで薄い問題集)をやります
数2+Bを先取りするよりも数1+Aを徹底的に定着させるスタイルです
高2で理系・文系が分かれますので、そこで教師も変わりますし、数学の進度が変わります
何度も言いますが
黄色チャートが入学前の春休みの宿題で出るのです。
範囲は数1A全て。
例題・類題・章末問題はすべて春の考査で出題されます
河野玄斗氏もyoutube動画で黄色チャートの効用を言及しているように、早めにやっておけば必ず後々楽になります。
ここの点は、ラ・サールと河野玄斗氏の勉強方法が完全に一致していますので参考にしてください。
https://www.youtube.com/watch?v=bXMNLRl62nk
黄色チャートはあくまでインプット用教材です。自分でインプットするのです。
あなたが言っているのは、『英単語帳は英文読解には使わない、あくまで課題』と言っているように聞こえます。
授業では黄色チャートは解説しません。
英単語帳の解説を英語の授業でやらないのと同じ理屈です。
春休みや義務自習、休日で、自分で黄色チャートと1対1の解法は暗記(インプット)しておく必要があるのです。
何度も言いますが、授業スタイルは、
「オリジナル」「重要問題集」といった解説の薄い問題集を、同時に5~7人に黒板の前で解かせます。
それを教師が添削・解説していくスタイルです。
「オリジナル」「重要問題集」を解いていくには、黄色チャートのインプットが必要なのです
黄色チャートや1対1の演習は解説が充実しているので、解説は行いません。
]]>「黄色チャート1+Aの全ての範囲」が入学後すぐに行われる考査の範囲です。
黄色チャートをこなしたうえで数研出版の教科書と傍用問題集「オリジナル」を授業でやります。
教科書と「オリジナル」は解答解説が付いてないので、授業ではこれを5~7人に一度に当て、同時に黒板の前で問題を解かせます。
予習として黄色チャートで解法を暗記しておく必要があります。
黄色チャートで解法暗記をしていないと、黒板に何も書けなくなってしまい、恥ずかしい思いをすることになるため、黄色チャートで予習が必要です。
入学前に黄色チャートをやるように指示があるように、基本的にチャートの解法暗記は自分で行う必要があります。
義務自習でもチャートの解法暗記は自分で行う必要がありますので、入学までの間にチャートを1問でも多く暗記しておきましょう。
なお、1990年代以前から黄色チャートが使われておりましたので、個人的には黄色チャートで問題ないと思いますが、
教員の好みで青チャートにすることもあるようです(未確認。新課程によるもの?)
黄色チャートに加え、教科書・オリジナルが終わったらそれから「1対1対応の演習」(東京出版)につなぎます。
このカリキュラムは30年ほど変わっていません。
黄色チャート、オリジナル、1対1。
この軸は変わっていません。
週テストは、黄色チャート・オリジナル・1対1の問題の数字を変えたものが出ます。
解き方は同じで、数字を変えたものが出ますので、解説が載っている黄色チャートや1対1の例題・類題を覚えることが最優先事項です。
黄色チャート・オリジナル・1対1は例題の解き方を覚えるのです。
(ラ・サールでは、「義務自習」という時間が寮生活のなかでありますが、主にチャートの解法暗記や英単語・文法問題集の暗記といったインプットをメインに行います。)
義務自習の時間を使って、黄チャートの解き方を覚えて類題の解き方を覚えましょう。週テの数学は黄色チャート・オリジナル・1対1の数字を変えたものがメインですから。
これがラ・サールの週テストです。
このカリキュラムは30年以上変わってません。
とにかく春休みの間にチャート数1+Aを一冊仕上げなければなりません。
何しろ入学後すぐ考査があります。
範囲はチャート1A一冊全てが範囲です。
チャートとオリジナルと一対一はいかなる考査でも繰り返し数字を変えて出題されます。
さらに学校が始まったら教科書とオリジナルが加えて出題されます。
何周かしたあと1対1対応の演習に繋がります。軸はこんな感じでしょう。
夏休みの宿題は、今回のチャート+教科書の問題全て+オリジナル(+教員の好みで適当な問題集)が課されます。
日数で割ると1日30題くらい暗記したものです。
とにかくチャートを仕上げてください。チャートとオリジナルが仕上がったら1対1対応の演習。あとは東京出版の書籍だけです。新数学演習までやることになります。
シンプルですがそれがラ・サールのカリキュラム・ノウハウです。
何度も繰り返しますが、なぜチャートにこだわるかというと、チャートで解き方のパターンを覚えておかないと授業が意味不明になるからです。
ラ・サールの数学の授業では解答解説のないオリジナルを何人か当てて同時に黒板に解かせそれを教員が解説して行きます
予習してないと恥をかくシステムです
そのため予習にあたるのがチャートでの解法暗記となるのです
東大100名以上受かってたときも黄色チャートだったので個人的には青でなくても構わないと思いますが、解答と解説の載っているチャートで解法を暗記するのです
チャートの暗記が授業の予習になるのです
黄色チャート→オリジナル→1対1→重要問題集の軸は忘れないでください
解法暗記が完了した後に、過去問演習も行うことになりますが、オリジナルと同じやり方で数研出版の重要問題集を使用します。
これも同時に複数人を当てて、黒板の前で解かせ、それを教員が添削していく授業スタイルです。
最新版だと「新課程 2024 実戦 数学重要問題集 数学I・II・III・A・B・C 理系」「新課程 実戦 数学重要問題集 数学I・II・A・B・C〔ベクトル〕 文系」になります。
これが過去問演習の授業に当たります。
週テの範囲にもなります。
「オリジナル」「重要問題集」は解説が薄いため、授業で理解する必要があります
そのための予習として、解説のしっかりした「黄色チャート」「1対1」で解法パターンを覚えてください
義務自習の時間を使って、解法パターンの暗記を行ってください
そうしないと授業で「オリジナル」「重要問題集」のアウトプットがうまく理解できなくなってしまいます
また、教員によって差があると思いますが、週テストの成績優秀者の何人かは点数が共有されます
これで成績がいい人がわかるシステムなので、モチベーションにつなげたり、わからないことを聞きに行ったりするといいでしょう
高校生同士なのでプライドもあり難しいところですが、週テストの成績優秀者の上位数人の点数が共有されるというのは、上記の「モチベーションにつなげたり、わからないことを聞きに行ったりするといいでしょう」という学校側の暗黙のメッセージだと思われます
夏休みの宿題では春の考査の範囲(黄色チャート数1A)に加え、オリジナルで進んだ単元(三角比や整数までは必ず出る)
(逆に言うと、今までのラ・サールでは出ていたので、出なければかなり進度としては遅い)出ますので、1問でも多く暗記する必要があります。
入学前に課していることからもおわかりのように、理解よりも解法の暗記を求められます。
理解して暗記がベストなのは言うまでもありませんが。
「1対1対応の演習 (大学への数学 1対1シリーズ)」は、オリジナルと並行して適切なタイミングで学校側から配られます。
それも週テで何回も数字を変えて出題されます。
先にチャートで解法を覚えてから演習を兼ねてやるため、時間差を設けています。
「オリジナル」も学校側から配られます。
なおこの書籍は解説がないため、暗記というよりアウトプットで使います。
授業で解かされるので、アウトプット用です。
したがって、チャートでまず解法をインプットして、その知識をもとにオリジナルを授業でアウトプットしていき、理解不足だった点を授業で浮き彫りにしてください。
チャートでインプットが不十分だと、当然、授業は消化不良になります。
春が大事なので、頑張ってください。
高2になるとクラス分けがあります
高2になる前に理系か文系か分かれます
理系はA~C(D)、文系はD(E)~E(F)クラスになります
※()は、生徒数によってクラスが増減した場合
高2から高入生と交わることになります
部活があれば高1から高入と交わります
実際に仲良くなるのは文化祭あたりでしょうか
高2では数学2Bの黄色チャートが配られます
やり方は高1の時と同じです。数学1Aが2Bになるだけです
黄色チャート→教科書・オリジナル→1対1→重要問題集です
理系だと数3Cまで高2で進みます
高2→高3になる際に、理系クラスに変更(理転)または文系クラスに変更(文転)ができます
高2で数学3Cまで進むことから、理転は不利です。文転はそこまで不利ではありません
また単位制度が変われば事情も変わる可能性があります
文転する人数の方が多いです
理転する人は、親が医師で高2は文系に進んだが医学部に進路を変えた人などごく少数です
もっとも数学3Cの進度が違うだけなので挽回は十分可能です
高2までは中間考査・期末考査・週テストがメインで模試は受けません
受けたければ個人で受けられますが個人で申込をしなければなりません
高3になれば模試は中間考査・期末考査・週テストに加えて組み込まれます
したがって、高3はテスト三昧になります
数学でのインプット(黄チャート・1対1)は高2で終わります
高3はアウトプット(考査+週テ+模試)メイン+共通テストで使う科目ということになります
ここで注意してほしいことは高2でインプットが終わるため、高3になってからインプットする時間は義務自習や休日しかないということです
学校のカリキュラムでは高3はアウトプット期間なため、模試が返却されてもインプット不足だった場合、インプットに時間を取られてしまい帰ってきた模試を復習したりすることができません
高2までにインプットを終わらせている人は、高3はアウトプットを通じて弱点を見つけることができる一方で、インプット不足の人とどんどん差がついていきます
上記のカリキュラムにより伸びる人は高3でも伸び(弱点を潰していけ)ますが、高2までにダメだった場合は模試の成績が芳しくないものばかり返ってくる(伸びない)ということです
夏休みですが、7月下旬に寮が閉鎖されるので強制的に帰省となります
8月のお盆すぎに8/20頃から午前中授業があります
午前中授業は普段の授業と変わりません
9月からは通常授業が開始されます
もちろん夏休み明けには宿題の範囲のテストがあります
(オリジナル+1対1+教諭の好みで適当な問題集)
ラ・サールの黒板が横に長いと思います
あれは演習で使うからです
同時に7人くらい黒板に答えを書いていくのでそのため横に長いのです
黒板に問題を解かせ→それを教員が添削・解説していくスタイルは
数学と現代文で行っています
物理でもやってたかな?
黄色チャートについては河野玄斗さんも似たようなことを言っていたので切り抜き貼っておきます
参考にしてください
https://www.youtube.com/watch?v=bXMNLRl62nk
河野玄斗氏がいっているスケジュール、すなわち、数1Aの1冊を1か月で一周するというのは確かに妥当です
ラ・サールでは春休みの宿題に出すくらいなので1か月で回していけます
ラ・サールでは、義務自習の時間を使って黄色チャートの暗記を行います
そして河野玄斗さんも言っているように黄色チャートを終わらせておけば後々楽になります
参考にしてください
東大100名受かってた時から変わっていない、今でも通用する教材・授業方法・進度をここに共有しています
ラ・サールの授業の進め方の大枠
・黄色チャート→教科書・オリジナル→一対一→重要問題集
・同時に5~7人ほどを黒板の前で解かせて→それを教員が添削・解説していくスタイル
このやり方は変わっていません
昔と比べて変化した教材もありますので、学校指定の教材を暗記した方が消化不良にならないでしょう
(英単語帳がユメタンになったなど)
なお、高1で模試を受けることもありますが、あっても1回。これで成績優秀者の名前が載ることで、中入生は優秀な高入生の名前を、高入生は優秀な中入生の名前を知ることができます
(中入生と高入生は高2まで部活動以外で接点がありません。)
そもそも高1でアウトプットに重きを置いていないという含意を汲み取ってください
高1では、黄色チャート1A→教科書・オリジナル→1対1 これで解法を暗記していく段階です
春休みでの黄色チャート数1Aの範囲は全範囲です
たしかにキツイですが頑張りどころです
例題・類題・章末問題全てが範囲で、実際に4月の考査で出題されました
もっとも4月に完成させる必要はありません。数1Aは高1の間に完成。それまで何度も考査で出ます。
黄色チャートの数2Bが高2になる前に配られるので、それまでに数1Aの黄色チャートは完成させるスケジュールです。
当然、4月から教科書・オリジナルを黒板の前で解かされるわけで、何度も考査を重ねて定着を図っていくものです。
ペンキを何度も何度も重ね塗りしていくイメージで捉えてください
まず1周目はやりましょう。さすがに全くやらずに4月テストを受けると、初回から数学一ケタ点などとなるので、恥ずかしい思いをしたりモチベーションが下がります
4月のテストでできないところがあれば、そこを重点的に2周・3周とやり込んでいくイメージです
それが予習となります
つまり、黒板の前で教科書・オリジナルを解かされる際の前提知識のインプットになるわけです
そのため、黄色チャートを完成までいかなくとも、4月に始まる前に1問でも多く暗記しておいてください。
他校の教材は全く知りません。
私はラ・サールで30年以上連綿と続いている黄色チャートの進度と、授業の進め方について共有しています。
ラ・サールで与えられる教材をやるだけで精一杯だと思います。
黄色チャート→オリジナル→1対1をやり込んでいくだけで精一杯だと思います。
他校の教材までやる余裕がないはずです。
お子さんから成績表が送られてきて、数学の成績が芳しくなかった場合
まず、黄色チャートのインプットが不十分だということです
お子さんには黄色チャートは暗記しているか聞いてみてください。暗記していないと答えるか黄色チャートの問題が解けないはずです。
それはインプット不足です。
義務自習や休日に挽回して遅れを取り戻すよう保護者の方からも叱咤激励した方がよいでしょう。
黄色チャートが解けなければ、その後のオリジナルや1対1で解き方がわからなくなります。
春休みの間に1問でも多く黄色チャートは暗記しておいてください。
河野玄斗氏も言っているように必ず後々楽になりますから。
春休みは一息つきたいところではありますが、
昔から黄色チャートは入学前の宿題で課されていたので、心を鬼にして気合を入れて頑張ってください。
]]>以下に要点をまとめてみました。
数学の学習方法
・入学後すぐに行われる考査の範囲として、新高1生には「黄色チャート 数学1+A(チャート式 解法と演習 数学I+A)」を購入するよう指示されます。
・黄色チャートは入学後すぐに行われる考査の範囲であり、授業で重要な役割を果たします。
・授業では黄色チャートで解法を暗記した上で、教科書と傍用問題集「オリジナル」を用いて学習を進めます。
・解答解説が付いていないため、授業では生徒が解き方を黒板に書き、教員が解説を行います。
・黄色チャートでの解法暗記は予習として必要であり、入学前に積極的に行うことが推奨されます。
カリキュラムの概要
・ラ・サールのカリキュラムは30年以上変わっておらず、週テストでは問題の数字を変えて出題されます。
・カリキュラムの中心は黄色チャート、教科書、オリジナル、そして1対1対応の演習の学習軸です。
・週テストにあたっては、黄色チャートや一対一の解法パターンをしっかり覚えることが重要です。
高校生活の流れ
・高校2年からは理系と文系にクラス分けがあり、高3ではクラスの変更が可能です。
・高2では数学2Bの黄色チャートが配布され、学習の進行は高1と同様です。
・高3では模試が組み込まれ、テストを通じて知識をアウトプットする期間となります。
学習戦略と注意点
・春休み中には黄色チャートを仕上げることが重要です。
・黄色チャートの重要性については河野玄斗氏もyoutube動画で推奨していました。
・高3では模試が増え、インプットよりもアウトプットが重視されます。
・十分なインプットを行うことが成功の鍵です。
興味を持った方は、以下のスレッドにより詳細な教材・授業方法・進度が書かれているので参考にしてください。
ラ・サールの授業・教材・勉強方法を共有するスレ
]]>どうしても心苦しく逃げ出したくなったので、仕事を休んで旅をした。
その顛末を話したい。
大学時代、親(同じく学校教員だ)に強く勧められなんとなく教職課程の受講を始めた。
なんとなく高校教員になろうと思っていたが、何の因果か教育実習は中学校に配属された。
実習中は忙しかったものの、生徒が人懐っこくこちらに近づいてくれたことが非常にうれしく、授業以外でも彼らとの交流(体育祭の練習に一緒に参加するなど)に楽しさを覚えた。
この感覚が忘れられず、私は中学校教員になった。
着任当初から雑用が大量に入り、忙殺される毎日だった。
これって本当に教員の仕事か?と思えるような事務作業がやたらと多かった。
また、「校務分掌」という名目でやたらと多くの業務が割り振られた。日本は年寄りは何でもありの価値観が蔓延しており、年齢の低い私には特に業務が集中した。
これらの業務は事務職員の仕事ではないらしい。事務補佐員は人数が少なく短時間しかいない。また、個人情報を含むものの取り扱いができないため依頼できることがほとんどない。
授業準備をしたくても事務作業で全く手に付かず。
やっと作業が終わり(もちろん時間外)ヘトヘトになったところで始めるほかなかった。
建前では休憩時間はあるらしいが、その時間も業務が振ってきて休むこともできず。
おまけに最近はアクティブラーニングやICTの重要性が叫ばれており、授業の事前及び当日の準備はそれどころではない大変さがあった。
それでも、教育実習の時と変わらず、コミュ障の私に偏見を持たず純粋な心で関わって、笑顔を見せてくれる生徒たち(教室に来れない生徒にも)に元気づけられていた。
体育祭は大嫌いで、私は自チームを応援する気は起きなかった(自チームカラーの服を着ている先生が目立ったが、私はどのチームにも関係ない色のものを着ていた)が、練習は一緒に楽しんだ。
生徒に交じって競技を楽しむのもまた一興。一緒に生徒の中に混ざるだけで生徒は喜んでくれた。
授業はただ真面目にやるのではなく、時にネタを入れると生徒が反応してくれてうれしかった。
アイマス(担当アイドルの話とか)をはじめとしたソシャゲネタ、鉄道ネタ、自虐ネタ、淫夢ネタにちょっと不謹慎なネタなどを入れるだけで笑いが取れた。
定期テストも、かなり完璧主義的に作ったにもかかわらず、その結果を見て教えたことをしっかり身に付けてくれたこともうれしかった。
勤務時間外も、次はどんな授業をしようかと自然に考えていた。
しかし、どうしても大変なことは大変で、それが私を疲弊させた。
例えば、生徒の失くしもの(学校からの貸与品)の捜索を命令され、どうしても見つからず教頭に報告すると「知るか、自分で何とかしろ」の一点張りで取り付く島もない。
なければ学校に余りはありますか、それとも購入は可能ですか、と聞くと「お前さぁ、それ教育者としてやることか!?」と怒鳴られた。
また、目標申告書(全国でやっている)で下っ端は記入不要の項目も「制度上は記入義務はないがみんなやっている」と強制された。
(余談だが、記入例に不登校生徒減少の話があったが、なぜ不登校は生徒自身の選択なのにそれを無視して無理やり連れだす必要があるのか、それが原因で自殺されたら本末転倒ではと思った)
まあいいやこんなこともあると思いつつ耐えていたが、こんな出来事があり、ついに限界が来た。
生徒が下校した後、いつも通り雑用に追われていたが、なぜか隣の校舎の窓に火が見えた。
他の先生方に相談したところ、無関係な私が急行するよう言われた。するとなぜか鍵が閉まっていた。
鍵を開けると、面識のない生徒数人がおり、その隣には火柱が上がっていた。
どうやら裏側から侵入して火遊びをしていたらしいが、すぐに水をかけ消火した。
事情を聴くと「これは作業だ」「面倒だから仕方ない」「効率的だからやっている」と。
今後こういったことはやめるよう言えば「燃料は自腹だ。100円の自腹がもったいない」と反論。さすがにこちらもキレて「命と100円どちらが大事なんだ」と言って無理やりやめさせた。
重大事案なので当該生徒が在籍する学年に報告すると、ある先生は「あー…最悪のメンバーがそろってる」と。
管理職に報告するとこちらの責任のあることではないのにやはり怒鳴られた。「どうするか自分で考えろ」「早くしろ」とわけのわからないことを言われ。
その後校長・教頭の2名から長時間のお説教。
教頭から「怒るのはあなたを信頼して成長してほしいからだ」と言われたが、(わざわざ応募して選考を突破した)管理職と下っ端は意欲が違うし、成長したくないので信頼せず放置してくれと思う。
校長は「生徒の失敗を大目に見たらどうか」と状況を理解せず、面倒をこちらに丸投げする発言。
なぜ私だけこんな目に遭わなければいけないんだと思った。
気づくと、どうすればこんなことから解放されるだろうと思い色々検索していた。
隣の先生にこれを見られ、「行動に出る前に管理職に相談した方がいい」「教頭は口調がきついから真に受けないほうがいい」「私も色々失敗した」などといろいろ慰めの言葉をくれた。
私と同時に着任した先生などにも相談に乗ってくれた。「あなたは完璧を目指そうとしてたんだ。60点でいいのでは」とも言ってくれた。
また、該当生徒の指導はその生徒が在籍する学年に依頼できることになり、非常に助かった。
何もかもやる気を失った。大好きな曲を聴いても拒否反応がすごかった。
テレビをつけると、時代劇の切腹シーンが出てきてますます気分が沈んだ。
通勤途中に外国人観光客を見ると、なぜ日本人だけ労働に苦しまなければいけないのかと思った。私も自由気ままに旅行したいのに。
(日本は労働法規に甘く、バカンスもなく権利行使がしにくい、下手すると同じ立場の労働者が権利行使を妨げてくるのはなぜだろうか。一説には資源の少なさと正社員制度が原因だというが…)
その後の数日、外出したいとも思わなかった。
そういえば、今までも出勤できていたものの、疲れというかなんとなく休み明け出勤したくない気分になることがしばしばあった気がする。
しかし今回はその気持ちが特に強かった。そんななか、ベッドの上のぬいぐるみが私に話しかけてきた。
渋谷凛「もう休めば。疲れてるでしょ」
島村卯月「早く休まないと…大変です!」
本田未央「よく頑張ったねプロデューサー。思い切って休んじゃお!」
あれ、苦しいときは休めばいいんじゃね?なんでこんな簡単なこと思いつかなかったんだろう。
今まではこんなこと考えつかなかったが、思いついた途端肩の荷が一気に下りた気がして、気がすごく楽になった。
そういえば、小学校の頃の私は皆勤至上主義で、ひどい風邪でも登校していた。
高校でそのおかしさに気づき少しでも体調が悪ければ欠席するようになったのだが、なんでこの解決法を忘れてしまったんだろう。
だが、この計画は勤務校はもちろん、何かの機会で口外するリスクのある同僚には当然言えない。
一見仲間にも見える両親にも口外してはならない。
なぜなら母親は仕事を、父親は世間体を神聖視しているからだ。
母親は祖父(母方の曾祖父)が職を失いつまらなそうにしていたのを見て、仕事があることが素晴らしい、働かせていただいていると思うようになったそう。
つまり、「クビになりそう」→「ならないようにどんなことでもする」という感覚の持ち主だ。
父親は偉そうに上司にも独りよがりなイデオロギービジネスマンとしての心構えを力説していたらしい(それで啖呵を切って職を転々としていたらしいが)。
「自分の思い通りにならない、またはその仕事の責任を120%果たせないなら辞めるべき」と思っているらしい。
その日は特別な準備を要する授業や前述の生徒の指導も予定されており、休んだら迷惑かと思ったが、どうでもよくなっていた。
となると、どのような手段で休もうか。
休むのは電話すればいいのは知っているが、真っ暗な家で引きこもっても体調回復は絶望的だろうと思った。
じゃあ逃避行してしまおう。せっかくだし最近行っていない江ノ島に行こう。
ふと気になった。この休みはどういった扱いになるのだろうか。休暇の一覧表をみると、「病気休暇」があった。
利用条件は「ケガや病気で勤務できないとき」とのことだが、「病気」の詳しい定義がない。
ということは、「精神的に辛く体調がすぐれない」(これが悪化したものが「うつ病」「適応障害」などの精神疾患)も問題ないはずだ。
日数でいろいろ条件も変わるらしいが、今回の場合はまずは電話一本で、正式な手続きは出勤できてからで問題ないらしい。
ところで、病気休暇を取得している期間は病気の療養に専念しなければならない。
逃避行で精神の不調が回復するのならそれも療養であるから問題なく、むしろ進んで行わなければならない。
病気休暇が使えないなら年次有給休暇の利用、それもダメなら(給与が減るが)欠勤扱いでもよい。いずれも無断欠勤よりずっとマシだ。
今日は出勤しなくていいんだ。そういうつもりで髭剃りと歯磨き、自宅の風呂掃除とトイレ掃除を念入りに。
教員の労働環境のブラックさが世に知られ叩かれ出したことから、働き方改革の一環で電話は始業時間までつながらない。
始業後に連絡すると迷惑だろうから、自分が所属する学年団への連絡手段(こちらは連絡時間の制限は特にない)があったので、先にそちらに体調不良の旨連絡した。
学年団の先生方(原因となった出来事を直接は知らない人含め)は「ゆっくり休め」と言ってくれた。
「次の日も厳しいかもしれない」と続けて言えば、「好きなことをしてしっかりとリフレッシュしなさい」とも。事情を知っているのかな?
また、始業時間直後には勤務校に電話し同様のことを伝えた。
元気のない声で、やる気を出そうにも空回りしている雰囲気を出した。
何の問題もなく休暇が取れた。休暇届提出は次回の出勤日でいいらしい(説明もその時するから急ぐなとのこと)。
混雑したバスが来るいつもと変わりないバス停。そこに私はとてもラフな出で立ちでいた。
家を出発する際は、勤務するときと同等の服装だったが、バス停近くの隠れられる場所で着替えた。
どんなラフな恰好って?それは…
・本田未央ちゃんのフルグラフィックTシャツ(二次元コスパ)を着てアロハシャツを羽織り
・本田未央ちゃんのスポーツタオルを首にかけ
・本田未央ちゃんの腕時計(キャラアニ。スーパーグルーピーズじゃないよ)を左腕に
・本田未央ちゃんのリストバンドを右腕に
・本田未央ちゃんのハンカチをポケットに
・本田未央ちゃん、渋谷凛ちゃん、島村卯月ちゃんのぬいぐるみをカバンにしまい
・八宮めぐるちゃんやライブ(空は澄み、今を越えて。他)記念のキーホルダーをカバンに付けた。
どうだ、カッコイイだろ。
普段の通勤と時間があまり変わらないので混雑がストレスになるのは変わらない。
まあすぐに解放されるしいいか、と思っているうちに新宿駅に着いた。
ATMでお金を引き出し、藤沢までの切符とロマンスカーの指定券を購入(本当は特急券不要の快速急行でもよいのだが、せっかくなので…)。
江ノ島方面のロマンスカーは夕方までないとのことなので、相模大野で普通電車に乗り換えることにした。
指定の列車まで時間があるので新宿駅周辺を散策。
横断歩道で信号待ちをしていると、知らない人からサイエントロジーとかいう宗教団体のチラシをもらった。すぐ捨てた。
コンビニで酒(ほろよい桃味)とつまみを買ってから(車内は)滅多に人が来ないところなんで、そこでしこたま酒を飲んでから(デレステを)やり始めたんや。
飽きたので、Amazonで大崎甜花ちゃんのフルグラフィックTシャツをポチっと購入。送料込みで7,321円也。
小田急線を乗り通すのは15年ぶりだ。複々線区間が代々木上原~向ヶ丘遊園まで伸び、列車種別構成の大きな変更があり、準急が緩行線を走行するようになったらしい。
藤沢に着いた。片瀬江ノ島まで行っても江ノ電を使ってもよかったが、せっかくなので大船まで戻る。
乗り換え専用改札があった。こういう改札は利用区間が制限されないICカードでしか通行できないものだが、聞いてみるとICカードとここまでの切符の組でも通れるという。
ここまでの切符を入れ、すばやくICカードをタッチすれば通行できた。ちなみに、新幹線乗り換え口でも似たようなことができるらしい(クレジットカードやEX-ICは不要)。
ここからは神奈川のジェットコースターとも評される、湘南モノレールに乗車。
強烈な地響きとともに列車が入線。駅壊れるぞ。
大船を出たばかりなのに猛スピード。おい、右に葬儀場があるぞ。車両は棺桶じゃないぞ。
思ったほど揺れなかったが、心配なのは走行高度が低すぎる点だ。大型路線バスとかぶつかるのでは。
湘南深沢から先はさらに本気を出した。70-80 km/hは出したか。これに匹敵するのは東京モノレールの一部区間(昭和島付近)だけだ。
15分程度で終点の湘南江の島に到着。テラスでアイドルたちと記念撮影。
そのまま南に歩き、湘南海岸公園に。やることがないので近くの岩場で昼寝。
雲が動き日差しがまぶしいので、目隠しをした。時に涼しく時に熱くなるがこれが気持ちいい。
1時間ほど寝たら、桟橋の方を覗いてから15年ぶりに新江ノ島水族館へ。
岩場を歩いたり、飛び込み泳ぐペンギンさんが人間の言葉を話せたら何を言うのか、不謹慎なセリフを考えると非常に面白い。
最後に物販店でくじ引き。2等が当たり、店員さんがハンドベルを鳴らした。後ろから拍手。恥ずかしいだろ。
景品は大きなイルカのぬいぐるみだった。
江ノ島にも行った。
時間が遅いので頂上を経由してその奥の海岸と洞窟だけ見た。
恋人同士が鳴らす鐘らしきものの前で、本田未央ちゃんと一緒に記念撮影。
気づかず徒歩で戻ったのだが、どうやら船で江ノ島大橋のところまで帰れたらしい。
時間が足りず、江ノ島シーキャンドルやそのまわりの施設群、しらす丼は手付かずだった。また今度行った時味わおう。
帰りは江ノ電で鎌倉を経由。
江ノ電は意外にもVISAのタッチ決済による運賃収受を行っているらしい(決済端末は改札内なので、一部改札は不正通行検知装置を切っている)。
日本の改札は専用の券を駅などで購入し、機械に通す方式を取っており、欧州で一般的なQRコード付きの切符を任意の場所で印刷して通行するようにするのは難しいとのこと。
そこでVISAのタッチ決済による運賃収受が導入されたが、おそらく江ノ電は日本で2-3番目あたりには早く導入したかと思う。
そんななか、また担当アイドルが話しかけてきた。
島村卯月「本当に休めましたか?もう一日休んだ方が…」
渋谷凛「ねぇ、まだ疲れてるでしょ。明日も休めば」
本田未央「今日は楽しかったね!ねぇねぇ、明日も一緒にどっか行こうよぉ!」
よし、明日は箱根へ行こう。
勤務校と学年団に連絡した。2回目なので良心の呵責は全くない。
電話は教頭ではなく事務職員が取るため、こちらの事情は知らない。「はい分かりました」で終わり。
汗で汚れるのだから昨日と同じシャツは着れない。
そこで、今日はアロハシャツの下には乙倉悠貴ちゃんのTシャツを。
いつものバス停に行く途中、ネームホルダーが落ちていた。手に取って見ると近くの幼稚園のものだと分かった。
グーグルマップでその幼稚園の電話番号を調べ電話をかけると、「どこに落ちていたのですか」と聞かれた。近いので「そちらに持っていきます」と伝えすぐに向かった。
その幼稚園に着くと、ちょうど登園時間とかぶっており保護者が子供を預けに来ていた。
乙倉悠貴ちゃんのTシャツ丸出しの男はロリコン扱い間違いなしなので、アロハシャツのボタンを閉めて事務室へ。
対応した職員さんは、電話に出た人とは別のようだが、「これ落ちてました」と言えば「ありがとうございます」で終わり。さっさと退散。
暑いので路地裏に入って下着を脱ぐ。肌の上に直接乙倉悠貴ちゃんがくっついてきて興奮する。
昨日歩きすぎたのか、右足小指に水ぶくれが。
昨日よりかは早いが、それでもまた出発が遅れてしまった。
今日もバスと電車を乗り継いで新宿へ。今日は小田原方面に向かうのでロマンスカーも多く走っている。
なんと小田急の自動券売機はクレジットカードに対応していた。箱根湯本までの切符と特急券を買うと、なぜか乗車券は小田原→箱根湯本のものしか出てこなかった。
仕方ないので隣の券売機で新宿→小田原の切符を購入。
小田急の改札は切符を2枚重ねで投入できるが3枚重ねはできず、しかたなく新宿→小田原の切符と特急券を投入。箱根湯本到着後有人改札で事情を話すことにした。
今日もセブンイレブンに行き酒とつまみを買い乗車。今日は酒2本(ほろよい桃味とぶどう味)。
電子レンジによる加熱が必要だが温め忘れてしまったものがあった。まぁ生で食べて腹を壊せば休みを伸ばせて都合がいい。
白人様が同性愛なんて野蛮だっていうから普通に日常にありふれてたのにしぶしぶ公的なところから排除したら今になって同性愛を認めないなんて差別だって言いだす
いまやんややんや言われてロリの絵を禁止するじゃんか、そんで100年後ぐらいになったらロリセックス禁止してるなんて差別だ、これだから黄色いサルはダメなんだって言われるんだよもうこれそうに決まってんのよ
本当に時代遅れ
]]>今の受験生が幼かった頃に流れてた曲だからってことらしい…
ニコニコで黄色がかわいいだの、青がポンコツだのでキャッキャしてたのが
ついこの間のように感じるよ
]]>赤茶色や灰色のぐちゃっとした汚れじゃないんだわ。
たぶんだけど、その酷い汚れたパンティをみて興奮する人はほとんどいない。
艦娘パンツこれくしょん
をみても分かるように、どのパンティも汚れておらず、可愛らしさの象徴としてパンティが描かれている。
パンティが可愛いモノとして描かれ続けるかぎり、多くの男性はそれを見たいと思うし、
見られて恥ずかしがる美少女を愛で続けるだろう。
]]>それで、色と匂いを確認する。
おそらく、ほぼ透明で、灯油らしい匂いがすれば、大丈夫。
保存状態が良ければ5年くらいは平気だけど、日光や空気に晒されていると、
酸化して劣化してゆく。
透明ではない色、黄色や赤や茶色になってたら使わないほうがいい。
酸っぱい匂いがしてもダメ。こういう灯油を使うと火事になりかねない。
]]>以下に要点をまとめてみました。
数学の学習方法
・入学後すぐに行われる考査の範囲として、新高1生には「黄色チャート 数学1+A(チャート式 解法と演習 数学I+A)」を購入するよう指示されます。
・黄色チャートは入学後すぐに行われる考査の範囲であり、授業で重要な役割を果たします。
・授業では黄色チャートで解法を暗記した上で、教科書と傍用問題集「オリジナル」を用いて学習を進めます。
・解答解説が付いていないため、授業では生徒が解き方を黒板に書き、教員が解説を行います。
・黄色チャートでの解法暗記は予習として必要であり、入学前に積極的に行うことが推奨されます。
カリキュラムの概要
・ラ・サールのカリキュラムは30年以上変わっておらず、週テストでは問題の数字を変えて出題されます。
・カリキュラムの中心は黄色チャート、教科書、オリジナル、そして1対1対応の演習の学習軸です。
・週テストにあたっては、黄色チャートや一対一の解法パターンをしっかり覚えることが重要です。
高校生活の流れ
・高校2年からは理系と文系にクラス分けがあり、高3ではクラスの変更が可能です。
・高2では数学2Bの黄色チャートが配布され、学習の進行は高1と同様です。
・高3では模試が組み込まれ、テストを通じて知識をアウトプットする期間となります。
学習戦略と注意点
・春休み中には黄色チャートを仕上げることが重要です。
・黄色チャートの重要性については河野玄斗氏もyoutube動画で推奨していました。
・高3では模試が増え、インプットよりもアウトプットが重視されます。
・十分なインプットを行うことが成功の鍵です。
興味を持った方は、以下のスレッドにより詳細な教材・授業方法・進度が書かれているので参考にしてください。
ラ・サールの授業・教材・勉強方法を共有するスレッド
]]>そもそもお前ら土人は公認マイノリティじゃないから対象外。
例えばお前ら土人が「黄色い猿」って言われても、
それは事実を述べただけだから差別に当たらない。
マイノリティの方々はお前ら土人に虐められているから
いかなる差別も許されないし、優遇される。
猿はこの違いを分からないんだよね。
]]>かまぼこの細いピンクの部分とか、かにかま、赤飯、カップ麺の唐辛子の赤系スープ、トマト入り食品とかね。
唐辛子の赤や、トマトやストロベリーの赤をよりおいしい色に見えるように使われる。
もともと紅麹菌は、稀に有毒なシトリニンを作ることがあって、世界規模で見ると、しばしば問題を起こしているのだけど、
そこに、遺伝子レベルでシトリニンを作ることができない、安全な紅麹菌を小林製薬が見つけ出した。(はずだった)
安全意識の高い宝酒造は、シトリニンフリーの安全なベニコウジ色素として、小林製薬の製品を選んだ。
他の食品にベニコウジ色素を採用している業者も、より安全な色素を使いたいから、小林製薬の製品を使ってる。
厚生労働省の公開回収事案検索では、
まだ2024-03-22の 小林製薬の事案しか掲載されていないが、今後かなりの食品会社からリコールが行われることになる。
https://ifas.mhlw.go.jp/faspub/IO_S020501.do?_Action_=a_seaAction
効果の怪しい健康サプリに興味がない人でも、ベニコウジ色素を使った商品を食べている可能性は非常に高い。
紀文:【お詫びとお知らせ】「国産いか使用いか塩辛」「いか塩辛 3P」回収について
https://www.kibun.co.jp/emergency/owabi_to_oshirase_shiokara/index.html
宝酒造:お詫びと商品回収に関するお知らせ
https://www.takarashuzo.co.jp/emergency/__icsFiles/afieldfile/2024/03/23/TS23-045_2.pdf
高島屋: 豆福 小林製薬株式会社「紅麹原料」使用商品の自主回収についてのお詫びとお知らせ
https://www.jr-takashimaya.co.jp/info/post-219.html
豆福:小林製薬「紅麹」使用商品について、自主回収および販売休止のお知らせ
https://www.mamefuku.co.jp/news/
株式会社ZERO PLUS:濃厚チーズせんべいの使用中止のお願いと自主回収のお知らせ
]]>赤
青
黄色
緑
紫
そして黒
つまり着弾したときに黒い血しぶきが見えたらもう弾切れだってことだ。
]]>Claudeは二回目の質問で見破ったけど、ChatGPTは最後まで自分で解けなかった。
もう、これらが騙されるようなレベルのひどい表現方法は、規制でいいので貼って感じする?
このてのUI評価って主観が入って再現性なかったけど、AIつかって定性的に評価できそうな感じがあるNE!
画像には、おそらくオンラインショッピングの支払い手続きの一部を示していると思われます。お買い物を続けるためには、黄色いボタンを押す必要があります。このボタンは右側にあり、「次に進む(再開する)」とラベル付けされています。余計なサービスに入らないようにするには、通常、チェックボックスやその他のオプションを選択しないように注意してください。画像に表示されている内容に基づいて最適な行動を選択してください。
この画像の指示によると、Amazonプライムに登録しないで買い物を続けるには、「次に進む (再開する)」という黄色のボタンを押せばよいとのことです。余計な有料サービスには同意せず、通常の買い物手順を再開するためのボタンだと理解しました。]]>
これってトヨタやどこぞのメーカーの足元の地域の価値観なのかな?
そういうルートであれば整った学校の生徒の方がそりゃいいだろうけど、
すべての地域に必ずしもそういう枠があるとは限らないのよ
下記で終わりなんだが?
大企業の幹部候補:大卒以上
それ以外:学歴不問
トヨタやどこぞのメーカーの足元の地域だと工学部どころか、工業高校のバックグラウンドすらない人が研究開発とかしてるみたいやね
先着順採用
豊橋の近くには、多くの大企業(トヨタ、ヤマハetc)があり、来てくれるのは正直言うと売れ残りと言われる勉強の出来ない奴ばっかり。面接に金髪や改造バイクでくる奴も多く、とても選べたもんじゃない。
でもそんな奴でも親御さんの大切なお子さんだし、どこか必ず光るものがある。改造バイクが作れる奴なら設計で大活躍、ヤンキー女子でも興味さえ持てば今や英語はペラペラ等、役割やその場さえ与えられれば力を伸ばすことができる。だから採用は人を選ぶことなく、先着順で採用している。それでここ十数年の定着率は100%を達成している。
どんな人材も受け入れて、伸ばしていける環境(集団)
生涯現役で定年なし
定年はなし。現在でも60歳以上の方が、10名働いている。それも20、30代はまだまだくちばしが黄色いひよっこ、40歳で一人前、60歳で名人になる。なのになぜ名人を辞めさせないといけないのか?とむしろ定年制に疑問を持っている。
60歳はもちろん給料も高いが、それ以上に生産性が高く合理的に動いてその何倍もの働きをしてくれる。例えば機械のほんのわずかな異音や動作不良を見逃さずに、すぐに修理してしまう。これが後になっていたら、その機械自体がダウンして作業工程の大幅な遅れや不良品の確認などで多大な被害となる。
そして働いている社員も、60過ぎても子供や家族のために働いてお金を稼ぐことが必要、そしてなによりずっと働くことが生きがいの人がたくさんいる。
]]>高校時代、数学なんかまるでダメだった女の子(今は2児の母)が、微分・積分の数学の問題も見事に解いたり、ほとんどの社員が英語や中国語などを話し、海外の取引先と打合せをする。
高校3年間、数学はすべて最低の成績で大嫌いだったという女性がいる。しかし、入社して、コンピュータで座標を計算したり、プログラムを打ち込んだりしているうちに、すっかり数学を理解してしまった。微分や積分も、本人はそれと思わずに理解している。あるとき、おもしろ半分に、高校3年生の数Ⅲの教科書から応用問題を選び、紙に書いて彼女に渡した。加速度と微分の問題だったが、彼女はあっという間に答えを書いてしまった。おもしろがって仕事をしていると、いつのまにか苦手な数学までできてしまう。
樹研工業では、ほとんどの社員が英語や中国語ができる。あるとき営業部に所属する一人の女性社員が神妙な顔つきで著者の部屋に入ってきて、「英語が話せないのは私だけだから、ニューヨークの大学で、半年間の英語研修コースに行ってきたい」という。すぐに行きなさいと答えた。
英語を勉強したがっているな、とわかると、6、7万円の語学教材をだまって机の上に置いておく。本人は喜んで家に持って帰り、半年後には話せるようになっている。やる気を大切にすることがいちばんである。
情報源はテレビの朝やお昼の帯情報番組しかないような、
ぼさーっとしたけど自分には甘く他人には超絶厳しい汚い派手な色の原色トレーナーを着て最低限の身なりとか美容には全く一切の関心も無く感じられ見窄らしい後ろ髪が長く歯が黄色く歯並びの悪く文字を読むとかの最低限の知的なことには一切無縁の小太りのタチの悪い女。
この人なにを生業(なりわい)にして生きているの?
こういう周りを不愉快にさせるこの生物ってなんなの?
久しぶりにこんな存在だけで強烈なやつ見たわ、いるだけで不愉快すぎるだろ。
]]>肌の黄色いメガネがウロウロしてるってだけで体感治安爆下げに決まってるでしょ
]]>その赤きシールド、なるほど素敵ですぞ。のぞき穴からは淫らな妄想が覗けそうで、黄色き十字の星は異端審問の気配を感じさせますな。中世の魔女狩りも真っ青な逸品かと。フフフ。
されど、L字型の装着具も捨て難し、とのお言葉。確かに、音の曲がり具合が絶妙そうな予感がいたしますな。「L」の字は「Love」の頭文字、愛のシールドとも言えましょうか。ギターも悦ぶことでしょう、きっと。うひひひ。
さて、ハモンなる私が申し上げるに、どちらを選ぶもご随意。赤くエロティックなのぞき穴か、愛に満ちたL字か。若殿の心のシールドをお選びあそばせ。
...なんて、くだらねぇことで悩んでんじゃねぇよ、この阿呆が!シールドなんざ、ケーブルにくっつけりゃ何でも一緒だ。音の違いも大してあるまい。早く選んで演奏しやがれ、ボンクラ!
]]>のぞき穴がついてるし、黄色い十字の星マークも魅力的だ
でも、こっちのL字型の肩に装着するものも捨てがたい
ハモン、おまえはどう思う?
]]>