はてなキーワード: 裁量とは
同僚は、もともと「同じクラスになっても同じグループの友だちにはならんだろうな」と思う程度には価値観が違う人種ではある。
でも、「たまたま同じ会社で働いている人」ってだけなんだから、
必ずしも友だちみたいに仲良くする必要もないよね、最低限の礼儀と関係性があればOKだと思って働いてた。
今までは別にスキもキライもない人って思ってたんだけど、なんか最近はなにつくようになってきてしまった。
同僚は私よりも年下で、同じ職種の人なのだけれど、何か最近、急に私を意識してきてちょっぴり仕事がやりづらい。
社内で私たちと同じ職種の人はほとんどいないので、(同じ部署となるとなおさら)意識する対象が必然的に私になってしまうというのはあるのかもしれないけど、あんまりこっちを意識しないでほしい…って思ってしまう。
以前「某芸能オーディションを受けようと思ったけどスケジュールがあわなかったからやめた」みたいなことを言ってたし、
なんというか、目立ちたいタイプというか、スポットライトを浴びたいタイプなようで、いちいち面倒くさいのだ。
私は完全なる裏方タイプなので「目立ちたい」と特に公言してないけれど、恐らくその同僚が得たいもの(仕事の成功とか人望とか)を持っているんだと思う。
でも、最近は同僚もめきめき成長してきて、そのせいか、同僚の中で「この人に勝てる」とか「この人を追い抜ける!」という算段が立ってきたんだろうな。
何かにつけて比較されたり、勝とうとされてきたり、こちらのミスを大々的に指摘してきたりして結構面倒くさい。
いやミスは指摘してくれていいんだけど、その仕方も変わってきたというか。ねちっこくなってきた笑。
別に私は同僚の成長を願っているしフツウに教えたりもするし、
スキもキライもなく単純に私の存在がこの人の成長のきっかけになればとは思ってたけど、ちょっとだけ困っている。
いや、正直言うと困っているというよりは気にくわないっていう感情の方が近い。
私たちの仕事は個人の裁量が大きいところがあるので、他人と比べたところでどうにもならないし、
私は私、同僚は同僚のスキルや強みをそれぞれオリジナルで組み立てていくしかない。
特に私は根っから「他人は他人、自分は自分」タイプなせいか、比べられて、
勝手に勝敗をつけられるとうか、「自分の方が勝ってませんか!?」みたいな態度を取られるのが非常に面倒くさいのだ。
私は私で頑張り続けるだけだから…くらべないで…こっち見ないで…
で、何でこんなに困ってるかっていうと、それでハッキリ勝ってたらいんだけど、
同僚は自分が思っているよりはまだまだひよこチャンなので、ツメが甘いのだ。
勝てないんだよ…私には…まだ…申し訳ないが……
誰しも、成長の段階ってこういうものなのかなって思うし、
なんなら数年前は私もそうだったかもしれないから、生あたたかく見守るしかないんだけどさ。
もっと直接的に、「望まない妊娠のリスク」を考えるので不特定多数に吹聴したくないんだと思うけど。
業務上で必要な申告であれば、それは特定の人間でしょ。直接的な管理職一人で済むし、勤怠管理してる部署に間接的に行くだけでしょ。
主語が「生理のある女性」ってされると迷惑なんだ、主語が「全世界の女性」な活動家フェミと類似で。
セクハラっていうよりレイプと性病と望まない妊娠を恐れている。
ただセクハラされるよりも、その後における影響を考えるので、行為の間だけ我慢して通報すればいいとか、そういう問題で済まない。
これはネット文化の影響ってより、保健体育でそう教わったからさ。自意識過剰とか言わないで欲しいんだ。
望まない妊娠にはリスクが伴うと知っているし自分ごととして危機感デカイから、女の一定数が自衛として考慮する範囲は男と違うの。
もし女にレイプされても男は妊娠しないじゃない、性病はあるけど。
妊娠の件を置くとしても、性的と取られかねない話題を異性の前で出すリスクを犯したくないんだ。
生理って膣から血が出ることだし、それってセックスの穴だし。妊娠出産の前にはセックスがあるし、連想しない方が珍しいと思う。
妊娠の準備が生理だ、的な教育受けた覚えがある。今はどうなってるか知らんけど。
警察に、これこれこうしてレイプされました、股の間確認してDNA採取してくださいってするの。
堕胎にはリスクが伴うし、性病だって治療に時間が掛かるし、体が弱ければ万が一もある。
レイプされてしんどいのに、その同じ穴に、器具突っ込まれたりするのを自分で了承しないといけない。嫌じゃん。
セクハラが軽いとか言いたいんじゃないし、それでトラウマ抱えて苦しんでるような個別の事情に言及してるんじゃないので、誤解しないでほしい。
必ず空き巣に入られるわけじゃないけど「確実に留守な日時」は吹聴いないでしょ。
これからもムリじゃね?と思う。
平然と3日程度で終わる女も居れば、1ヶ月のうち1週間しか平常じゃない女も居る。
血が出てる期間がだいたい1週間と想定するので、それプラス生理前と後もホルモンバランス崩れるんで。血が出て無くても発狂寸前だけど婦人病ボーダーな女も居るんで。
同じ女でも症状が違うので、極端から極端の女同士は理解しあえないんじゃないかな。
で、想像できない女も居る。
で、専門職や企業で出世の要件満たす女というのは生理が軽いか、100人に1人くらいで意思が頑強で痛みに耐える鋼の心を持った猛者という少数派だから。
頭動かない期間が長いと効率的な勉強も出来ないので色々不利からのスタートになるし、生理休暇は欠勤扱いなので査定がどうなるか会社の裁量すぎるんで。
生理休暇で欠勤しすぎると有給の計算がひでぇ事になるので生理が重いほど使えない制度だし。
そも、周期は絶対じゃないのでシフト管理が煩雑になるし、毎月必ず急に休むのは管理職に向かないっしょ?ある程度の権限持ちが急に居ない日ができちゃうんだよ。
って判断を会社はするだろうから出世しにくい。業種にもよるけど、影響が少ないのは稀では?
だから、個別の男に理解しろってより、国としての制度で、もうちょい補助してくんねーかな、将来的に妊婦になるであろう人材の保護って意味で。
少子化対策的に。
全員が出産しないにしても、そこは飲み込んで補助していい誤差じゃない?障害者枠みたいな感じで勤務に融通がきくけど出世コースじゃないルートを作って選べるようにしてくんない?
難しい言葉で羈束行為とか言ったりするけど、許認可はこんなのばっかりだよ。元増田みたいに裁量行為にもなってるのはあるけどね。
指導は拒否できるし、法の範疇を超える指導と思えば訴えていいんだよ。
感覚や見た目の問題であって、具体的基準に抵触しないならいくらでも強気に出れるんだよ。
行政手続法とか行政不服審査法とか整備されていって、行政の力はめちゃんこ弱くなったよ。
行政の権力を抑制して国民の権利を最大限生かそうってのが日本国の選択なの。
このバランス感覚はみんなが選んだ結果だよ。
応募したこと自体忘れかけていた会社から書類通過のお知らせが来た。
今週~来週で6社面接予定。
A社 ベンチャー。ストックオプションあり。めっちゃ忙しそうだがやり甲斐はありそう。行っても良い。
B社 某業界中堅。しっかりしてそう。1番志望。
C社 地元の中小。自分をすごい欲しがってくれてそうな雰囲気だが、どれだけ裁量を与えられるかかなー。ぶっちゃけ他社より落ちる。
D社 某業界中堅。勤務地と待遇面で自分に都合がよさそう。2番志望。
E社 ベンチャー。めっちゃ忙しそう。とりあえず話を聞いてみるか。
G社 地元の中小としてはまあまあの規模感。自分を欲しがってそうだがやっぱり待遇面がなー、という感じ。
エージェント氏によると、一般的に書類通過率が10%~15%くらいで、1次2次の面接通過率がそれぞれ30%くらいらしい。
もう何社応募したのか覚えてないけど、60社くらいかな? 書類通過率的にはまあこんなもんかなって感じ。
確率的にはこの6社の内どこかには内定貰えそうだが、とりあえず面接対策しないとなー。
頑張ります。
いけない!ルナ先生なんか性行為シーン一切ないのに成人指定でしかコミック売ることが出来ない時代とかあったからな。エロマンガ認定なんて時代とか個人の裁量とかそのときどきの雰囲気みたいなもんで大きく変わるんやで。
・行為者
・責任はないが、どうにかできた人
・どうにもできなかった人
があると思うが
「責任はないがどうにかできた人」の責任を問う話がよくあがると思う
これに言葉が欲しい
仮にXと置く
例えばトロッコ問題のスイッチングする人は「Xがある人」になる
責任がありXがある人も居れば、責任だけある人、Xだけある人、どちらも無い人がいる
例えば殺人事件が起きた時
「母に責任は無いがXはあったはずだ」
と言えるし
「母にXはあったと思うが責任は無いだろう」
とも言える
「統一教会は原因になったし社会的責任はあると思うがXはなかったよな」
みたいな主張もできる
「首相にXはあっただろうか?」
とか
とか
「君にXがあったはずだがなぜ解決しなかった?」
みたいな会話もできる
バイトの採用だと人が集まらない理由に「口うるさいベテラン」の存在が示唆されている
誰でもできる仕事なのに偉そうにしてるベテランバイトがいたらうざいよね
ということで口うるさいベテランはリスクという方向に進んでいる
あともう一つは「採用時、経験者の方が勝手なことするから未経験を取る」ってやつ
人手不足なのに人材の定着にも影響が出るということでベテラン排除の傾向が高まっている
努力してないし、するつもりもないけど、低レベルに甘んじるのがツラい自尊心の高い人が多いんですよ。
はてなの英語勉強ホッテントリ、プログラミングホッテントリと一緒。
頑張らないけど、いつか自分もああなれたらいいな。
かつて増田たちがキャッキャしてた「ニーターパン」みたいですね。
「言われたことだけやってればいい」仕事でも、とにかくどこかに自分の味を出したい、裁量を振るってみたい。爪痕を残したい。何者かになりたい。
そうやって「余計なことスンナ」と上長に言われない範囲で自分が口出しできそうな枝葉末節の隙を突きまくった結果が、余計な手間。
低レベルの仕事なんで、そうした余計な手間(仕事やってる気分になれる手続きや工程)の追加をいちいち監視してる人は居ない。
一つ一つはちっさくて、そこで無駄なコストが発生してることが可視化出来ないくらい、すげえ些細なこだわりに過ぎないので気にしない。
しんどいのは歴代のそうした人々によって積み重ねられたカネにならない、そういう手間をこなさないといけない「言われたことだけやる」身の程を知ってる人々。
https://www.stat.go.jp/data/shakai/2016/rank/index.html
いい加減安倍さんを支えた自分の判断が間違ってたと認めたらどうか
森友
詐欺や背任は、自分の懐に入れなくても第三者を受取人としてふつうに成立する
8億円超の使途不明金、背任などが起こったら、三菱、トヨタといった日本を代表するクラスの企業でも屋台骨を揺るがすレベルのスキャンダルとなる
獣医学部新設は政策裁量が大きいので、加計→安倍のお金の流れでも出てこないと不正とは断定できなかったと思う
ただし、外形的公正性が損なわれていたことは事実で、通常の入札ならアウトの案件
桜
https://www.bengo4.com/c_18/n_14717/
旧統一教会の名称変更、文化庁は「下村氏の関与」否定 「要件がそろったので認証された」
宗教法人法上の手続きを眺めてて名称変更を通さない方がおかしくね?と思ってたが
やはり制度上は書面に誤りがなければ拒否できないのが本来のルールっぽいね
宗教法人の名称を規則に記載する必要があり(法12-2)、規則変更には認証が必要(26-1)だが要件充足の場合には「認証に関する決定をしなければならない」と裁量の余地がないように見える
ただし、認証に関する審査基準という下位通達があるようで、そこの問題なように見える。審査基準までは分からぬ‥
https://twitter.com/shikipiroshiki/status/1547521651549835264
宗教法人審議会規則はあったけど審査基準はネットで見つからなかった。
https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/shukyohojin/pdf/93565801_02.pdf
統一の名称変更が通った年の平成27年改正が若干怪しかったが、第169回議事録を読む限りでは大した変更ではなかった。
審議会規則を読むと宗教法人の規則変更を許可するときには審議会を通さなくていいルールになっているようだ。
下村が回答してたように文化庁の担当レベルで書類ミスが無ければ通すのが正しいルールになっている。
20年名称変更を通さなかったのは役所の裁量の濫用(コンプラ的にも怪しい)でゴリ押し却下するナイスプレーで防いでたような話なのかな。
それで統一の名称変更を強く反対してる人間が現場から居なくなって本来のルールに従って通してしまったとかそんなとこかね。
第十四条 所轄庁は、前条の規定による認証の申請を受理した場合においては、その受理の日を附記した書面でその旨を当該申請者に通知した後、当該申請に係る事案が左に掲げる要件を備えているかどうかを審査し、これらの要件を備えていると認めたときはその規則を認証する旨の決定をし、これらの要件を備えていないと認めたとき又はその受理した規則及びその添附書類の記載によつてはこれらの要件を備えているかどうかを確認することができないときはその規則を認証することができない旨の決定をしなければならない。
二 当該規則がこの法律その他の法令の規定に適合していること。
三 当該設立の手続が第十二条の規定に従つてなされていること。
2 所轄庁は、前項の規定によりその規則を認証することができない旨の決定をしようとするときは、あらかじめ当該申請者に対し、相当の期間内に自ら又はその代理人を通じて意見を述べる機会を与えなければならない。
3 第一項の場合において、所轄庁が文部科学大臣であるときは、当該所轄庁は、同項の規定によりその規則を認証することができない旨の決定をしようとするときは、あらかじめ宗教法人審議会に諮問してその意見を聞かなければならない。
ITにおけるフリーランスというのは、基本的には企業から仕事を請ける、受託開発の仕事だ。稀に、発注主が個人事業主ということはあるかもしれないが。だから、仕事を獲得するためには、企業と契約に至らなければならない。言い換えれば、企業から信頼を獲得しなければならない、それ以前に「知ってもらわないといけない」のだ。
案件紹介サイトみたいなのはあるけれども、そういうところを経由すると費用がかかったり、契約内容に制限がかかったりすることがあるので、できるなら案件紹介サイトのお世話にはならずに仕事を獲得したいものだ。
多くの場合は、フリーランスになる前の会社員勤めなどを通して、同じ職種の人間と仲良くなるだろう。同じ職種の人を経由して入ってくる仕事というのは、以下のケースが考えられる。
仕事してお金が入って生活できればそれで良いんだって話もあるけど、同業者から回ってくるお仕事って、多少の例外はあるけれども基本的に「おこぼれ」なんだ。
一方で、「企業の偉い人たち」という人脈があると、以下のような話が舞い込んでくる。
こういうお仕事を良い案件にするのもクソ案件にするのも自分の実力次第なのではあるが、私にとっては絶対にこっちの方が楽しい仕事だ。
私は、いわゆる旧帝大に入ったものの家庭の事情(主に経済的事情)で中退してしまい、派遣会社(今は亡き「特定派遣」の会社)に就職した。それでも3年間は大学にいたので、サークルなどを通して多くの人と知り合うことができた。体育会系ではないものの活動量の多いところだったので、それぞれの人となりは十分にわかるところだ。
30代前半のときに独立してフリーランスになり、仕事に困る時期も時々あったが、今は40手前。同世代の仲間たちの多くは大企業で偉くなっていたり、士業として開業していたりする。人によっては自ら起業している者もいる。彼らから仕事の相談が沢山あるので、最近では仕事に困ることは無くなった。仕事をくれる皆さんに本当に感謝だ。
以下の点が重要だと思っている。
これらの人脈があったら、フリーランスでなくて会社員をやっていたとしても、いろいろ有利に働くだろうし、フリーランスを目指していなかったとしても人脈は大事にするのぢゃ。
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男女雇用機会均等法で企業が求める性別を求人票に記載できなくなった。
この為対策として、「男性(女性)が活躍している職場です」などの記載がされるようになった。
またパンフレットなどで、職員が片方の性別に偏ったイメージ写真を掲載し男性職場とか女性職場と言うのを求職者が察せられるようにしている企業もある。
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具体的な求人事例の調査は行わないが、結論を言うとこのようなズルい手口はアウトの可能性が高い。何も対策になっていない。
https://www.mhlw.go.jp/general/seido/koyou/danjokintou/dl/rule.pdf
男女双方に資料を送付していても、いずれかは初めから採用しない方針を立てて、形式的に資料を
送る。
「ウエイター」「○○レディ」 など
男女のいずれかを採用する方針で、写真やイラストにおいて、一方の性に偏った職場を強調する等
の表現をすること。
これら引用に限らないが性別を選ぶための小手先の手口はみんなアウト扱いである。
たまに聞く「求職者は応募の自由があるだけで、企業が性別を理由に不採用にするのもまた自由である」もアウトである。
(というか、この考えでは男女平等になっておらず意味不明すぎる。)
もしかしたら昔は法の抜け道として脱法的な扱いだった時代もあったのかもしれずその時代の噂かもしれないが(詳しくは知らない)少なくとも現在においては不可である。
そもそもこのような手口で”対策”してまで採用の自由などを振りかざす企業が存在するとすれば異常である。
こういう事を言うと女性にも過酷な労働を~のように皮肉めいたことを言う人が出てくる事があるが、そもそも男女雇用機会均等法には例外の仕事もありそこは既に考慮されている。
つまり
ただし問題なのは、このような例外を拡大解釈し「企業が自由にこちらの性がこの職場に適していると認めたらOK」のように誤解してしまう事である。
これはとんだ誤解である。そもそも企業や部署の風土の独自裁量であれば男女雇用機会均等法はザルであろう。
厚生労働省の資料にも「単に、一方の性に適していると考えられているだけでは該当しません。」と記載がある。
個人的にもっというと一方の性に適しているという考えも科学的な根拠の稀薄なデマであることが良くある。
女性はきめ細かな仕事に長けている、男性は理系に強い、このようなジェンダーステレオタイプ(またはアンコンシャスバイアス)は捨て去るべきだ。
そのような特性が科学的に証明される時代がきたらその時にまた議論をしたらいいが差別はいけない。
フェミ(フェミニズム)とか無関係にもはや科学的な事実関係の問題でもある。
そしてその傾向が科学的に証明されたとしても今度は"統計的差別"という問題がある。
統計的差別が認められるわけでは無い。だから、女性はきめ細かな仕事に長けていると科学的に証明されたとしても、女性に絞った採用は不可能である。
男性でも同じ。
(なお、性別の傾向が見られたとしても結果としての後天的な理由なのか、それとも先天的な理由なのかという点で男女の違いという観点でいえば大きく意味が異なる。しかし平等に選考しなければいけない点においてはなにも違いが無い為、この記事では対象外とする。)
良い傾向である。
性別による適性や性差と言うデマに引っ掛かり法律も誤解し人を差別し適材適所を実現できなければ企業にとってなんにもならない。迷惑も良いところである。
ここはきちんと「人材が仕事をする」という考えに戻り、能力と意欲を図り、企業と求職者双方にとって利益となる公正な選考を行って頂きたい。
近年でも例えば中国共産党によるゲーム規制という名の当局からの圧力は、基準が曖昧で結局のところ年配の党員たちが考える正義のようなふわふわした概念による裁量的な制裁にほかならず、そういった不透明なものが絶大な影響力をもって蔓延ることで業界自体が萎縮し明確で建設的な筋道が示されないままゲーム会社への新規ライセンス発行が止まる(ゲームの製作販売が免許制であるということ自体も非自由主義国家の異様さを示す重大な注目点だが)ことで数万社が倒産したという事態に陥っていることを思うと、リバタリアンいや自由主義者が訴える「裁量よりルール」の重要性が分かることだろう
自分はヴァに釣られてきただけの横増なので公共の福祉なんたらの話はまったく追っていないが
その公共の福祉というのはひょっとして中国共産党が圧力をかけているような「同性愛者や男の娘みたいな性的倒錯をゲームで描くな、偉人を女体化するな」みたいな、頭が時代に追いつけない為政者の偏屈にすぎない、過剰反応にすぎないものになっていく危険性を孕んでいないかよく考えてほしい。公共の福祉という題目で、価値観の自然な変化を阻害していないか、商業や文化的交流の障害点を老人たちが作り出して若者の足を引っ張っていないか。変化を恐れすぎることは人類にとってマイナスの側面が強いということが想像できる人とできない人がいることは仕方がないのかもしれないが、恐怖に支配されず本当に排斥するに値するものなのかを冷静に考えられる人が増えて欲しい。
>どうやって世界経済の構造を1990年代以前に戻すの?できるわけないじゃない。
消費税を上げて法人税を減税しろというのは政府の裁量が良くないと考える新自由主義ゆえの失敗だから、法人所得、金融所得、富裕者所得は実需に紐づいたものだけ減税して、滞る金は増税したらいい。
設備研究投資にガンガン金を使う企業は実質的に安くなるのだから。
>だから、「消費税を高く、法人税・累進所得税を下げる」はイギリスやスウェーデンが先行してやってきた。日本はその「成功例」を後追いして行っただけ。もともと分厚い福祉国家だったスウェーデンの政策を日本に持ち込むのが間違い、という批判ならまだわかるが、
で、不景気にして、貨幣の流通速度を低下させて大失敗だったね。アベノミクスも消費税増税と法人税減税をしなかったら成功だっただろうに。