はてなキーワード: 本棚とは
映画 窓ぎわのトットちゃんを観た。金持ち用の多様性を認める緩い私立学校でASD児の主人公が時間をかけて矯正され卒業する話なわけだが、ヒロイン枠が心身ともに軟弱な男で、その上で涙が出るほど感動したから驚いた。
戦前に、田園調布で風呂付2階一戸建てに母親は専業主婦、百科事典全集を並べられる本棚と勉強机に柔らかなベッドのある個室を小学一年生ながら持っている。
しかし、小児マヒがあり左腕・右足の自由が利かず、激しい運動をできない。そのため、いつも本ばかり読んで同級生との遊びや体育の授業にも加わらない。
体育会系軍隊気質を尊ぶ戦前において泰明くんの小児マヒは大きな性的ハンディキャップで、しかも孤立気味だ。一方で、幼少からの読書により得た思索力と文化資本を背景にした包容力を、親しい相手に対しては見せる。
作中トットちゃんが遊びの中で手加減し意図的に負けたシーンでは、手加減されたことに激高するシーンもあった。男性としての「プライド」を傷つけられたと推測する。
主要な展開として、活動的な主人公のトットちゃんと物静かな泰明くんが新しい学校でガールミーツボーイし、お互いを変えて変わっていく化学反応が描かれる。泰明くんは親しくなった後病の影響でか亡くなり、主人公に消えない傷と社会性を与えてエンディングとなる。このプロットはギルガメシュ叙事詩そのままであり、何も特筆すべきことはない。
しかし、エンドロールで作中の主要シーンが原作絵に近づけてスライドショーされているとき、自然と涙が出てしまった。
涙が出た理由は質のいいアニメーションが第一だが、ヒロインが良質なマクガフィン兼ロビンとして不自然なく場面を印象付けるよう機能していたことを忘れてはならない。
・ちいかわ
・同志少女よ、敵を撃て
・変な家
・銃・病原菌・鉄
・ねじ式
・レベルE
・NANA
・俺物語‼︎
・違国日記
・ドラえもん6巻
・三体
・一九八四年
・人は話し方が9割
・ザテレビジョン2024冬特大号
・VERY
・LDK the Beauty
・じゃらん
https://anond.hatelabo.jp/20231215113558
俺はアラサー非モテである。別にモテたいわけじゃないけど、少なくとも彼女は5年以上いない。
で、正にこんな家に住んでいる。東京の狭いワンルーム18m^2に住んで10年、1口コンロでまともに自炊はできないが、そんな中で調理家電揃えたりするともう部屋にスペースはない。買いに買った積ん読本が部屋の3割程度を圧迫している。バロンチェアのデスクスペースの横には万年床、寝床の頭上には200冊程度の積ん読の山が鎮座している。二竿ある本棚は既に満杯だ。
そういう生活はたしかに人を呼ぶ前提で作ってない。そもそもテーブルが不要だ、パソコンデスクで食事も済ませればいいんだから。
で、元増田の内容は全部うんうんって頷いて読んだ。そもそも床に座らせるな、デスクチェアを女性に譲れ。それはそう。
でも、そこでふと思ったんだけどさ。そもそもみんな「人を呼ぶ」前提で部屋に住むものなの?
できるかどうかもわからない「恋人」の存在を仮定して住む家決めなくない? 友人を家に呼ぶ前提なのかな。あるいは家族。あんまりそういう実感ないからわかんないんだけど。わかんないから非モテなのかな。
だってさ、たとえば上記の例だと椅子とか2つ要らないじゃん。デスクチェア1つで事足りる。ダイニングテーブル? お前ワンルームでそんなの必要ないだろ。1Kに住めって言われるとつらい。
元増田の言う「自宅デート」ができない家に住んでいる身としては、「俺は絶対自宅に恋人呼べないな」という反省と、「自宅に恋人呼ぶの前提で家引っ越すのめんどくさすぎ、恋人作らんでいいわ」ってげんなり感が同時に襲ってきたんだわ。
しかし、こういった商品は運びやすいように組み立て式になっており、しかもDIYしている気分になれるので一石二鳥なのです。
本棚を組み立て終わると、デスクの上に積んであった本の山をすっぽりと収めることができました。
というのも、私は数学愛好家なので、リファレンスとして数学書を大人買いしたいのです。
仕事柄、特に線形代数や離散最適化のような数学は使いますが、私が興味のあるのはそういった実用志向のアルゴリズムではありません。
むしろ取り組みたいのは、フェルマーの最終定理やラングランズ予想のような、一見すると実用からは遠いけれど、数学の本質を突くような深淵です。
数学には二種類の文化があり、アルゴリズム的な問題解決者と、深淵な理論を目指す者がいます。
プログラマーであればほぼ例外なく前者の立場になりますが、後者というのは「理論Aの理解のためにはBの理解が必要で、その理解にはCの理解が必要で、その理解のためには...」という階層が非常に深いものを表します。
私はいまだに、コホモロジーとはなんであるのかについてよくわからないのです。
コホモロジーをGPTに対し「小学生にもわかるように説明せよ」とやったものが以下です。
コホモロジーは、数学の中のとても難しい概念ですが、小学生にわかりやすく説明するために、一緒に想像の旅に出かけてみましょう。
まず、コホモロジーは、ある種の「形」や「パターン」を見つけるための道具と考えてみてください。例えば、あなたが宝探しをしていて、地図があるとします。この地図は、宝物がどこにあるかを示しています。しかし、この地図はただの紙切れで、宝物自体は地図にはありません。でも、地図を使って、宝物のありかを見つけることができますよね。
コホモロジーも同じようなものです。コホモロジーは、数学的な「地図」のようなもので、それを使って、数学の世界に隠された「宝物」を見つけることができます。この「宝物」は、数学の中の特定のパターンや形、構造などを指します。
しかし、コホモロジーはとても複雑で、大人でも理解するのが難しいです。だから、小学生のあなたがすぐに理解できなくても大丈夫です。大切なのは、コホモロジーのような難しい概念に挑戦する勇気と、学び続ける意欲を持つことです。これからも、色々なことに興味を持ち、学び続けてくださいね!。
これじゃあ、なにも理解していないのと同じでしょう。結局、深淵を理解するためには地道な努力が必要です。
理論構築者の観点からみると、数学は登山に似ていると思います。
コホモロジーにたどり着くためには、集合論、群論、位相幾何学、ホモロジー理論と順を追っていかなければならないのです。
これまでの私は、理論構築者ではなく、問題解決者だったので、「問題」という単位で物事を理解してきました。
アルゴリズムなので、問題を解くための前提知識はさほど必要なく、むしろ必要なのはIQです。
ところが、ラングランズプログラムや超弦理論といった深淵は、IQに加えて、山登りの体力や努力や時間が必須になります。
しかも、仮に山を登り終えたとしても、プログラマーの仕事としてなんの役にも立たないのです。
深淵に取り組むというのは、そういう廃人的な努力を必要とするので、職業的な数学者でない限り努力の誘因が失われてしまいます。
深淵な登山をして、誰にも認められることなく自己満足して、何が楽しいのでしょうか。
マッチングアプリをしているが、モテない女なためアプリでマッチできる同年代の男性はまず非モテっぽい男性である
平均年収より少し高い星野源とか若林みたいな感じのモテそうなタイプとマッチできることもあるのだが、そういう方とは割とすぐに連絡がつかなくなる
ちなみによく女は男と比べてマッチングアプリでいいねされまくると言うが、体感5割くらいはとても歳上の人からいいね来まくっているだけなので、モテないタイプの女の場合は男性が考えるほどよりどりみどりな状況ではないよ
とはいえ私がこれほど色んな男性とマッチしてメッセージを交わして実際に会ってみる、とできたのもアプリのおかげなので贅沢は言ってられない
異常じゃなさそうである程度まともな仕事をしている、あまりモテなそうなタイプの男性とよく飲みやお茶に行っている(余談だがモテないタイプの男性はノンアルな人が一般平均より多いね)
主にユニクロの企業努力のおかげだと思うのだが、今時モテないタイプの男性も服装は極めてちゃんとしている
信じられないダサい服装みたいな人は滅多にいない モンベルを使って絶妙なダサさを醸し出す人はたまにいるが、それくらいは良いだろう(ノースフェイスかパタゴニアにするだけで違うのでは?と思うが)
お店選びも別に初デートでサイゼとかやってくる人はいない インターネットはなぜ一生サイゼで盛り上がっているのか理解できない
ていうか私の場合はお店選びは割と自分でしてしまうんだよね 4000円とか払って美味しくないもの食べたくないから
さて、本題
彼らは割と早い段階で自宅に誘ってくることが多い
恐る恐る行ってみて気付いたが、往々にして自宅デートとセックスが結びついてない人が多いため割と気軽に自宅に誘ってきている人が多いようだ
単純に外の店選びが面倒なだけかもしれない
彼らの家に行っておすすめのアニメなんかを見たり漫画を教えて貰ったりして、適当な食事をして帰る
何度か同様な行為をするなかで思うのだが、彼らの家にはまともな家具が本当にないことが多い
これは私の友達と比べても明らかなので、単純なお金の問題ではなさそうだ
PCとモニターとPCデスクと凄く高そうなオフィスチェア 大抵それしかない
本棚はなくカラーボックスの中に漫画や本などが雑然と詰まっている
家具と呼べるような棚はなくて、10年使っているのかな?というハゲたメタルラックに各々好きな物を乗せている
椅子は滅多にない たまにヨギボーがある
ラグもどこで買ったんだろう?というペラペラの不思議なものがたまにある程度でまずない
テーブルも滅多にない ボードゲームが趣味の人など一部の人はテーブルを持っていたが、amazonで買ったらしい激安のいまにも壊れそうなテーブルしか見たことがない(そしてなぜか激安のテーブルであることをちょっと嬉しそうに話す)
ニトリかIKEAか無印良品で選べばよっぽど変な家具をつかむようなことはないだろう
もし自宅デートをしたあとに急に対応が悪くなって自然消滅するデート相手が多い男性は、まず簡単な家具を揃えてみるのはどうだろうか
こちらは床や床に近い位置で飲み物や食事を楽しみながら、男性だけがオフィスチェアに座っているという状態のお家デートは全然楽しくないのだ
ふと思い出した
学生時代働いてたとんかつ屋の店長が45歳で、一回りぐらい年離れた奥さんがいた
その時点でパワフルな奴だな……って感じだけど、
その店長はバイトの女の子(大学生ばっか)が閉店まで勤務するとき、必ずサシで飲みに誘ってた
皆仲は良かったし異性として眼中になかったからおー!行きましょ!つって行くんだけど、
飲んでもう帰ろうってなったときに「今から俺の家来ない?」って必ず誘ってた
本当にキモかった だってただの45歳のおっさんだから 命の恩人でもなんでもない、ただ週2ぐらいで働いてるバイト先の店長なだけだから
多分断る子が殆どだったと思う、そのせいで気まずくなって辞める子が多かった
(自分が働いてたときは知らなかったけど、後からその子達に聞いて分かった)
とんかつ屋はなんかお洒落な雰囲気で、店長が洋楽好きだからって音楽はプログレ系のロックばっかり流れてた
あと店の中に本棚があったんだけど、岩波文庫ばかりだった 純文学とか哲学の本ばかりなのは国立大中退というおっさんの経歴のせいかもしれない
以前香川の文化というか観光地を紹介した増田(anond:20230804232647)だけど、今度は香川県でオススメできる喫茶店を居住者目線で紹介してみる。下に行くほどオススメ度が高い。☆は3段階評価。
味 | 内装 | 長居できる度 | 本をゆっくり読める度 |
☆☆ | ☆☆ | ☆☆☆ | ☆☆☆ |
スタバなんてどこでも同じだろ? という声が聞こえてきそうだけど、東京都心部のいっつも勉強する学生さんやら仕事するリーマンやらで埋まってて空席を探すのも一苦労だったスタバしか知らない民としては、広々とした店内でゆったり座って本棚の本を読みながら滞在できることに感動した。ここは市民の交流スペースとして作られた建物に入っているので、本棚に置いてある本(『NUMBER』みたいな雑誌や編み物の本みたいなやつから、地方自治や環境問題に関するマジメ系の選書、さらには香川に関する本まで、割と充実している。喫茶店の本棚として見ればSSRでは)を自由に読むことができるし、空席も適度にあるので座る席を自由に選べる。窓際の広々とした席に座ってフラペチーノ啜りながら本をめくる時間は至福。
味 | 内装 | 長居できる度 | 景色がキレイすぎる度 |
☆☆ | ☆☆☆ | ☆ | ☆☆☆ |
荘内半島の真ん中辺り、フラワーパーク浦島のすぐ近くにある喫茶店。ランチメニューは(割とすぐに売り切れちゃうのでありつけないこともあるけど)普通に美味しいし、デザートのケーキは凝った飾り付けをしてくれて素敵。内装も海沿いなことを意識した外国の船乗り風でオシャレ。だが何よりも、テラス席に座って眺める瀬戸内海の絶景が素晴らしい。ちなみにフラワーパーク浦島っていうのは端的にいうとお花畑なんだけど、地図見てわかるように海沿いにあるから、お花が咲き誇る様子と風光明媚な瀬戸内海を同時に見渡すことができてすごくすごいきれいです(語彙力)。関東地方で育ち、海といえば見渡す限り水平線しか見えない太平洋、という人間にとっては、島がアクセントを添える瀬戸内海の景色はすごい魅力的なんだよな……
味 | 内装 | 長居できる度 | 和風喫茶に求めてるのはこういうのだよ度 |
☆☆☆ | ☆☆ | ☆ | ☆☆☆ |
高松市内、宮脇書店本店の近くの和菓子屋さんの2階にある喫茶コーナー。店内がなんかこう、時代劇に出てくる甘味処みたいな雰囲気してる。和菓子屋直営なのでもちろん甘味はクッソ美味しい。クリームあんみつ、わらび餅、抹茶ぜんざい、とオーソドックスな和風スイーツが勢ぞろいしているので、なんか和風の甘いやつを食べたくなったらここに行くことにしている。気に入ったら1階の和菓子も見てみよう。名物かまど美味しいよ。
味 | 内装 | 長居できる度 | 現代建築を堪能できる度 |
☆ | ☆☆☆ | ☆☆☆ | ☆☆☆ |
山本忠司、という建築家をご存知だろうか。詳しくはWikipediaの記事を見てほしいのだが、香川県庁に奉職し、丹下健三による香川県庁舎の建設に携わった後、瀬戸内海固有の風土に根ざした現代建築を志向し、県内でいくつもの建築を手がけていった……という経歴の持ち主だ。讃岐の石材を大胆に活かした設計が特徴で、香川県各地で学校や体育館などの公共建築を手がけてきた。そんな彼の作品の1つが、高松市美術館や宮脇書店本店のすぐ近くにあるこのお店。外観が非常に特徴的な石造りの建物で、言われてみればこういう石造りの現代建築を県内でいっぱい見かけるな……! と香川の風景に解像度が上がる。これってそういう美術的背景があったんだ……! そして内装も石材を活かしたデザインになっていて最アンド高すぎる.これだよこれこそが俺の好きなタイプの現代建築だよと急にテンションが上がるというか、内装がもうセンス良すぎて居心地良すぎるんだよな……
ケーキやお茶の味は……普通……いやマジで出てくるものは普通というか、あっケーキからちょっとアルミホイルの風味がするな? ってくらい(あかんやろ)。まあ飲みもんや食いもんを期待して行くところではないです。讃岐の風土に根ざした現代建築の中でゆっくり座って茶をすする体験にカネを出していると思いましょう。実際それだけの価値はあるので、現代建築好きなら足を運んで損はない。
味 | 内装 | 長居できる度 | 娯楽へのアクセスが良い度 |
☆☆☆ | ☆☆ | ☆☆☆ | ☆☆☆ |
宇多津にはイオンモールがあり、県内の数少ない映画館の1つであるイオンシネマ宇多津にはよく行くのだが、そこから歩いて数分という超便利な立地にある喫茶店がこのお店。コーヒーにこだわってるんだけど、地味にアイスティーも美味しいのでオススメ。飲み物に100円くらいプラスすると小さな甘味をセットでつけられるのがお得感あって嬉しい。さらに店員さんが基本客に無干渉なので割と長居できる。休日はこのまわりで映画見て昼飯食ってお茶を啜りつつ読書して、ってやると良い感じにリフレッシュできるんだよな。
味 | 内装 | 長居できる度 | バリアフリーが行き届いてる度 |
☆☆☆ | ☆☆ | ☆☆☆ | ☆☆☆ |
ショコラトリーに併設されている喫茶コーナー。パッケージされたチョコはお高いのでまだ買ったことないけど、喫茶はお手頃価格。ショコラトリーだけあってチョコを使ったスイーツが何種類もあるけど、個人的なオススメはチョコムースかな。内装はシンプルイズベストというか、地味にバリアフリーが行き届いていてすごい。トイレもかなり広々としてて車椅子利用でも何ら問題なさげ。いや、いつも徒歩だけど。あとあちこちに電源が設置されてるのも配慮を感じる。基本的にあんま客がいなくて席が余ってるので長居しても気が咎めないのが最高(採算大丈夫なのかな)。
味 | 内装 | 長居できる度 | 高松の商店街を見下ろせる度 |
☆☆☆ | ☆☆☆ | ☆☆☆ | ☆☆☆ |
このお店については元増田で書いたけど、付け加えるなら、家具メーカ「カリモク60」のショールームも兼ねていて、落ち着いたセンスの良い内装で統一されているから居心地がめちゃくちゃ良い。お茶もスイーツもバリエーション豊富だし(高瀬茶っていう県内産の銘茶を推してるのが好感度高い。季節のショートケーキはいつ行っても最高)、店員さんが適度に放っておいてくれるし、他のお客さんもそんな多くないしで、心地よく長居できる良いお店です。
味 | 内装 | 長居できる度 | お手頃に高級感を味わえる度 |
☆☆☆ | ☆☆☆ | ☆☆☆ | ☆☆☆ |
高松の商店街にある老舗和菓子屋「くつわ堂」総本店の2階には喫茶室があり、前々から存在は知ってたんだけど行ったことはなかった。なぜかといえば和菓子屋なのに表に出てるメニューがコーヒーやショートケーキというありふれたものだったからで、わざわざ行くこともないかなー、とも思ってたのだが、前増田のブコメで絶賛してる人がいたので、じゃあ1回くらいは行ってみるかと思って行ったところ内装が高級感あって最高だった。和菓子屋の上層階にこんな建物が隠れていようとは……一生の不覚……!
さらに名物のサバヨンクリームが美味。全然聞いたことない言葉だったからググったら2番目にこのお店の紹介が出てきて笑った。卵黄を使ったクリームらしく、絶品。この雰囲気とこのお味にしては庶民的なお値段なので地元民の客足が絶えない良い喫茶室だと思う。もっと早くチャレンジしておくべきだった……!
上に書いたのはあくまで「居住者目線」なので、長居できるかとかそういうのが基準になってるけど、旅行者目線(物珍しいものが見られる/食べられるか)でいうなら、
になるだろうか。
あとは粟島にもいくつか良さげな喫茶店があるっぽいんだけど、まだ「あわろは食堂」(夏にしか営業してない。限定パフェウマー)以外は行けてないんよな。きちんと訪れたい。小豆島は土庄町の中心部をちょっと回っただけで、喫茶店の開拓とかはできなかった。残念。喫茶店ではまったくないけど、長尾寺のおはぎは美味しかった。あ、瓦町フラッグにあるジュンク堂書店高松店に併設されてるブックカフェもよく行きます。でも池袋とかにあるのとなんも変わらんからなぁ……あのお店は無料でコーヒー飲めるからいいよね!(いい加減電子書籍にしろ)
Bean’s Cafe(高松市)を忘れてた。駅でちょっと休みたいときに良い立地。ケーキや季節のスイーツが充実しているので、季節ごとに違った味を楽しめる良いお店だと思います(ただ、うーん、たまに店員さんがポカミスをすることがあり、うっかり本をテーブルに置けない雰囲気がありますね)。近くに立ち食い寿司屋もあって、そっちもリーズナブルで美味しい。カフェ ポーズ(さぬき市)はなんか隠れ家的な魅力がある割に新しい店なので設備が充実していて、そしてもちろんスイーツが美味しい。抹茶プレート最高でした。
皇帝(高松市)を勧めてくれるブコメがあるけど、喫煙可なので行ったことないんや。すまんな(喫煙可な店を作る権利は擁護するし、規制を厳しくするのは賛成できないけど、それはそれとして自分では通わない、というスタンス)。
ぶどうの木(高松市)URL: https://www.budounoki-sanuki.com/は、香川の伝統的な雑煮を味わえるという意味ではすごい良いお店なので、旅行者にはオススメ。ただ、店の構造的にまったく長居できる雰囲気がないのでここには含めてない(ここで挙げた「長居できる度」が☆のお店より更に長居できそうにない)。小ぢんまりとした落ち着いた雰囲気の良いお店なので、旅行で行く分には良いと思います。
Shika(高松市)、スタート(綾川町)、名物かまど 総本店(坂出市)、umie(高松市)、gaouv rabari(観音寺市)、ワールド(土庄町)はどれも行ったことなかった! 教えてくれてありがとう! 実は『からかい上手の高木さん』の聖地巡礼で近くまで行ったんだけど、ワールドを見逃していたのは痛恨の極み……!
激務パワハラで精神やってからの休職からの転職を3回やり、現在4社目に入って一年
おかげで少し精神の安定がとれてきた
何か新しいことしたいなと言う気持ちが湧くけど鬱の時こそなんか人生が変わるようなことしなきゃと資格試験のテキストを買い込んでは挫折したり、衝動的に海外旅行して貯金を食い潰したりしてきたから、今のこの何かしたいという気持ちが本物なのか、本物だったとして何なら精神病まずにやれるのかがわからん
お金もかからず家でできそうなものを一通りやってみたけどどれも自尊感情を損なうばかりでもう何もしない方が良いのではとすら思う
いくつかの例をあげると、
自炊は何度もトライして、完成した頃に食欲が失せて、片付ける頃に電池が切れて、そのまま一ヶ月以上片付けられず、ストレスを溜めて、作ったもの全部フライパンごと捨てた
ゲームは、どうぶつの森ですら上手くできなくてストレス溜まってコントローラー持つ手が震えるほどになったからやってない
読書は1番挑戦してて、本屋で買う→本棚に詰めこむ→なんでこんなに読まないのに本があるんだよ!!!!!とキレながら本屋で読んでない本たちの続編を見かけて買うというのを繰り返している。唯一の難点はお金がかかること。
ヨガとかストレッチは、指定のポーズの理解に時間がかかるからどう言うポーズなのか考えてる間にカウントが始まったりそもそも身体硬すぎて同じポーズにならないとか、◯◯筋にきいてます!と言われるのに全然その部位に効いてないのがイライラするからできない
うつ伏せで寝転ぶと自然と腹式呼吸になって神経の安定に良いと聞くのでたまにやるかとやつ待てる間は耳鳴りが治るから意味があるとは思うけどうつ伏せで何ませずに目を瞑ってるのが苦痛すぎる。あと首向きが良くないと寝てて苦しい
元増田です
海外児童文学(ダレンシャンとかハリポタとかライラとかナルニアとかDWジョーンズとか)は自分が好きで買い集めてるので子供も読んでるんだけど、モモとかはてしない物語とかみたいな昔からの名作はなんかツボにハマらないみたい…
魔法使いは好きみたいで、ハリポタの映画や海外の子供向けのドラマ(魔法のレシピとか、ミルドレッドとか)なんかも見てるから、子供主人公の魔法とか不思議な力の話も良いかも…と言う気づきがあった。
あと単純に自分が夢水清志郎とかずっこけとかパスワードシリーズとか読んでたから懐かしい…
地獄堂霊界通信っていうちょっとホラー要素のあるシリーズが好きだったけど、今の子は銭天堂っていう不思議系ホラーのシリーズが人気みたいで、うちの子も好きでよく読んでるしアニメも見てる。
とりあえず挙げてもらったものの中に手持ちの本があったから子供の本棚に置いてきました
どれか読んで気に入ってくれたら良いなと〜思います
検閲って言葉が腑に落ちない人がいるみたいだけど、子供が主人公の作品でも児童書じゃなくて文芸書のジャンルになるといじめ自殺とか性的虐待とかが主題になってるものがかなりあるから、さすがに読ませたくないのよ
児童書でも親に虐待されてるとかいじめられてるとかは出てくるけどそれがメインではないし、あと、海外児童文学はキリスト教圏の影響もあるのか自殺すること少なくない?
親に付き添われなくても図書館に行くような歳なら、親に黙って親の本棚(子供には開放してない)を盗み見る歳なら、なんでも勝手に読んでくれて構わないけど、小学二年生にはまだ早いというのが我が家の方針なので今後も検閲はしま〜す!
最後に、めちゃくちゃ読書大好き文学少女でも理系の大学院卒業して工場に勤務したりするから、読書好きと進路はマジ関係ないと思う
丁寧に読み込みたいから紙の本が読みたいけど表紙絵がさあ……
ネットで買っても購入履歴にあの画像が表示されるとエロ本買ったみたいになるやん
それから本棚に他人が見て、ギョッとする表紙の本を置きたくない。
自分の子供が将来母親の本棚の本を読もうとしたらなんかエッチな絵の本があったわって思ってほしくない
チ。の作者が描いた表紙絵の本が一時期でていて、「ああ、これくらいのイラストが買うのにちょうどいいんだわ」と思ったけど期間限定の表紙だからもう買えない
電書じゃなくて、紙の本で読みたいのになあ
本のカバーを捨ててしまえばいいじゃんっていうのも私の読書の美学に反するし(カバー絵も含めて本という作品なのに)、いざというとき売れないし
だれかに本棚見られたとき、表紙のないドグラマグラを見られて、「あぁ、あの表紙絵だから棄てたんか」と思われるのもやだし
もう令和なんだから、誰でも本屋さんで気軽に手に取れる表紙にしてくれたらいいのにな
コンプライアンス!読者へのコンプライアンス!!若い人が気負わず文学作品が楽しめるように配慮!!
江戸川乱歩の本っておどろおどろしい表紙の本もあるけど、別にためらいなく買えるのに
夢野久作もそんな感じでいいだろ
とりあえずは図書館で借りようかなって思っちゃった