はてなキーワード: 数字とは
高気密は本当に意味の無い数字。高断熱低気密が一番理想だが、断熱性能上げると気密性能も上がってしまう。すきま風は悪者扱いされる事多いけど、良い面もたくさんあるので「ソコソコ断熱・低気密」がおススメだぞ
Vtuberのことをバーチャルキャバ嬢と称してキャバ嬢がVtuberと声優とキャバ嬢はなんだかんだでごっちゃにされるんだけど、
その中でも、「不特定多数に対して話しかける能力。話し続ける能力」が求められる。
とにかく1時間なり2時間をひたすら画面に向けて話し続ける能力が求められる。
最近ではコラボで数字をとる手法も重視されているため、対話能力の比重も高まりつつある。
・キャバ嬢
でも、Vtuberと圧倒的に違うのはキャバ嬢に求められるのは「聞き出す能力。気持ちよく話させる能力」。
おっさんの話をどんどん引き出し気持ちよくさせてお酒を入れさせる能力が求められ、
逆に自分のことをベラベラベラベラベラベラベラベラ話すタイプのキャバ嬢はよっぽど話し上手じゃない限り氏名が取れない。
いいキャバ嬢ほど聞き上手。
声優タレントに必要なのは今はどちらに重きを置くかはわかれるところだが、演技力とトーク力。
トーク力に関してはどちらかというと「対面での対話能力」が重視される。
もろちん、ソロで番組が持てることもあるが新人声優の場合、だいたい事務所や出演作品でユニットを組まされ
そういった番組で、うまく相手をいじったりいじられたりしながらキャラを立てていく能力が求められる。
ニュースでこれが出てきたら警察がちゃんとした供述調書を作っておらず、作文を提出したんだなと思っていい。
結局の所、警察としては捕まえたやつが少しでも重い罪になってほしいわけ。
たとえば「執行猶予付きで懲役2年の犯人をボコボコにして捕まえました」だとやりすぎな警官としてイメージが悪くなるけど、「死刑になるような奴を徹底的に懲らしめました」だったら正義の警察官になるわけ。
本来「推定無罪。罪状と刑罰の重さは釣り合わせる」なんだけど、この理屈は彼らにはない。
少しでも多くの人間を捕まえて、少しでも重い罪を背負わせることが自分たちの存在意義だと信じてる。
結局は数字を挙げられれば詐欺まがいでもなんでもいい営業マンと同じ頭になってるわけ。
だから誰も見てない取調室であの手この手で相手の口から少しでも罪が重くなりそうな言葉を言わせる。
「ねえねえ、いらついたんじゃない?わかるよ。僕も嫌な気持ちになることがあるもの」みたいにいきなり話しかけて、相手がちょっとでも反応したら「でしょ?」と言って、その後反論が合っても「いやみなまで言うなって」を繰り返し、最後には「むしゃくしゃしてやった。ストレスが解消できればなんでもよかった。自分の気持ちしか考えてなかった。悪いことをするとスッキリすると思った」と調書に書いて終わらせてしまう。
そしてそれが読み上げられた裁判で裁判長が「悪いことをすればスッキリすると思ったなどという考えは極めて反社会的であり、人格の矯正が今スグ必要なので執行猶予は不要とする」みたいに言っちゃうのよ。
そのへんはぜ~~んぶ警察の作り話なのにね。
これはもう癒着みたいなもんなんだけど、お互いがそれが当たり前の世界に住んでるからもう壊れてるの。
じゃあ一般市民に何が出来るのかと言えば、やっぱねニュースでこういう単語が出てきた時に「許せない!」とかじゃなくて「これは警察の作文だろうね。本当にクズ。○○県のポリスはゴミらしいね」とコメントしていくことだね。
そうやっていけば少しずつ世の中から雑な作文は減っていくよ。
犯人の身勝手な感情が書かれた文章を読んでイラっと来たら咄嗟に「あっ、これは上手く誘導されてるな。誘導されるような話なんて都合良く引き出せるのかな?作文だねこれは」と考えられるようになろう。
マーク・トウェインは、1906年の『North American Review』に掲載された「Chapters from My Autobiography」において、この諺を大衆化した。
私はしばしば数字に惑わされる。自分自身に当てはめる場合はなおさらだ。ディズレイリの言葉「嘘には三種類ある:嘘、まっかな嘘、そして統計」が正当性と説得力をもって通用してしまうんだ。
まあ、岸田さんは嘘つきだよな。
1 財務省の某
「日本銀行から,国債の償還に必要な資金を準備せよと連絡が来たが(日本銀行国債事務取扱規程50条参照),政府にお金がない。。。
そうだ!。日銀の担当者と話し合って,①実際には資金移動はないのだけれど,政府は日銀に対し規定額を償還した,という記録を共同で偽造することにしよう。
で,日銀側も,②①に対応して政府から償還されたから自己の預金が増えたという記録を偽造し(日銀の当座預金のデータ上の数字を増やす。偽造であっても一度数字が作られた以上,各金融機関が日銀に有する当座預金へ振り替えることが出来る。),各金融機関に償還資金を廻していける,,,と。」
2 1は,そんなことが一担当者同士の謀議でもって現実にできるはずがない,と言われるだろう。
じゃあ,各種特別会計の残高の一定割合が実は裏付けのない架空の数字で,その架空の数字を一般会計に寄せ集める,とか,予算のうち消化できなかったとして繰越・一般会計組入としたものの一定割合も実は架空の数字だとかで,かねて①に備えて,
架空の数字をずっと準備し続けている(政府資産の預金として公表されているものは実は存しないとか,分かりやすく金塊30トンを持っていることになっているが嘘だとか),となったら?
また10万円配るとか配らないとかで揉めてる。
貰えるならもちろん貰うけど、これって財源は一体どうなってるのか、謎。どのくらい給付対象になるかわからないが、まあ18歳以下を全員対象にするなら2兆にはなるだろう。一体どこから出てきてるのか。
去年、安倍総理が10万円配ったのは国民全員だから、10兆以上という恐ろしい数字になる。
よく「〇〇を保障しろ」とか「〇〇へ補助金を出せ」というと、「財源はどうするんだ!!!」と返す人が必ず現れるけど、給付金がらみの話ではなぜか不思議なほどサッパリ聞かない。唯一麻生太郎がそんな金どこにあるんだと、文句を言ってる話を見かけるくらい。
給付金の財源は一体なんだったのか。旧民主党が言ってた埋蔵金でもあったのか。普段、財源ばかり気にしていて、補助金や保険の拡充を訴えてた人を蹴散らしていた人には、ちゃんと財源を把握していたかぜひ聞いてみたいところではある。
ド正論じゃん。
温泉旅館で重要なのはリピーターの存在なのよ。だからインフラを整備するとか、清潔を保つとか、食事の質を維持するとかそういう地道な努力が何より大切。その上で客を呼び込むイベントの一環として温泉むすめをやるなら問題ないけど、それは萌え絵が好きなごく一部の客に向けたターゲット戦略でしかないし、魅力的な温泉地にするための地道な努力よりオタク向きコンテンツに力を入れるのはそりゃ違うよね。
そんなことは常識なので多分ほとんどの温泉地の皆さんはそう言った認識でやってると思うけど、イキリオタクの一部が「オタクはカネを落とす」「温泉むすめを知らないのは温泉地の客じゃない」とオタク以外の温泉客をバカにしてたよね、あれ本当にあったまっきたわ。別に温泉むすめのコンテンツを批判しようとは思わないけど、年数回静かな温泉地でまったりしに一泊数万円の温泉宿に泊まりに来る層(こういう温泉好きは結構多い)の目に温泉むすめが止まらなくても全く不自然じゃないのに、自分たち以外の温泉客のことが目に入ってない。でもさ、オタクコンテンツ向けにやってくる観光客なんて実は全体のごく一部よ。あれだけ巡礼の多いガルパンの大洗だって実はオタクは5-10%よ、まぁコンテンツ目当てにやってくる観光客の割合としては驚異的な数字だけどね。
それと夜這いちゃんを考案した本人で、温泉むすめの普及の中心人物の某旅館の若旦那いるじゃん。あの旅館の口コミ見たら数年前から「若旦那の接客態度が最悪」と名指しで批判されてて吹いたわ。あと旅館の掃除が行き届いてないという口コミも散見された。温泉むすめの活動に力入れるより先にやることあんじゃないの?自分の旅館を掃除しろ掃除。
タイトルの記事は2019年で少し古いけど、日本のコンテンツが強いことの根拠としてTITLEMAXのThe 25 Highest-Grossing Media Franchises of All Timeが今でも挙げられることがあるんだが、この数値は信用できないと思ってんだが、どうだろ?
この大本はwikipediaのList of highest-grossing media franchises。
wikiだから即、信憑性に欠けるって言いたいわけじゃなくて、内訳を見た上で、バラバラのソースをもとに集計されててて不足・重複があるように思えるんだよな。
例えばMickey Mouse & Friends($80B)、この大半はRetail sales($79B)だが、内訳はこんな感じ。そのまま適当に貼ってるからぐちゃぐちゃだけど。
Mickey Mouse & Friends retail sales:
Up until 1997 – $8 billion
1999 – ¥162.33 billion($1.425 billion)
2000 – ¥120 billion($1.114 billion)
$4.7 billion in 2002. $5.8 billion in 2003. $5.3 billion in 2004. $6 billion in 2005. $6 billion in 2007. ¥88,122.32 million ($853 million) in 2008.¥96,827.8 million ($1,035 million) in 2009.
2010 – $9 billion
2011 – $750 million
2012 – $4.122 billion
2013–2017 – $21.029 billion
$4.568 billion in 2013. $4.719 billion in 2014. $4.262 billion in 2015. $4.247 billion in 2016. $3.233 billion in 2017.
2018 – $3.265 billion
2019 – ¥124 billion ($1,138 million)
全部を検証すんのは無理なんで指摘しやすいところだけ指摘する。まず1997年の8Bはソースを確認すると1997年までの収益でなく、1997年時点の会社による評価額じゃね?
One of the most interesting facts pertaining to this matter, is that the Disney Corporation’s valuation of Mickey Mouse was $8 billion in 1997 prior to the enactment of the CTEA.
表だとミッキーは1928年からフランチャイズ開始してるけど、この時点で70年分の収益が加算されていないっていう……。
1999、2000、2008、2009、2011、2019は加算されてるのは日本の数字だけ。
一方で1位のポケモンの集計は重複してるっぽい。収益($105B)の大半はLicensed merchandise($81B)が占めているが、その主な集計方法はJapan + outside Asia。
このうちJapanはCharaBiz等の数値を参照してるけど、outside AsiaはGLOBAL LICENSORS RANKING(以下、ランキング)の全世界の売上を参照している。つまり日本における売上が二重に集計されてる。
ランキング上ではThe Pokemon Company Internationalだから、日本の株式会社ポケモンの数値が入っていないから足してるのかと思ったけど、
株式会社ポケモンの売上規模であれば単体でもランキングに入るはずなのに(例えば2018年の$701M)、入っていないんで、多分Internationalの数値に含まれてる。
そもそも全世界の売上を比較するランキングで親会社が除外されるとかありえんの?って思うし、除外されてるとしてもランキング上の数値に、そのランキングで確認できるはずなのにできない数値を別途足すのって恣意的すぎね?
ちな、GLOBAL LICENSORS RANKING上でThe Pokemon Company Internationalは8位で$5.1Bで、The Walt Disney Companyは$54Bで1位。
文字通りディズニーが桁違い。ただポケモンの方はポケモンのみなのですごいのは確か。
面倒臭いんで、自分での検証はここまで。このほか、Youtubeで漫画については言及があったけど、例えばナルトだと単行本1,637億円に連載中のジャンプの売上6,530億円が加算されてる。
確かに2000年までの昔と2000年以降だと明らかに美少女や美男子が出るアニメは増えているとおもうけど、
最終的には今の状況になったのは多様性と数字を求めた結果だと思う
マンガは少年少女系から青年系、大人向けくらいしか雑誌がなかったのが美少女などに極振りしたきらら系が増えた
小説は大衆小説や純文学よりライトノベルが人気に。まぁティーン層はやっぱファンタジーや異世界、異能力バトルとかが好きなんよ
マンガ、ラノベそれぞれで人気の作品をメディアミックスでアニメ化するという仕組みにしたら大当たりで出版社がこぞってアニメ化しまくってるのが今ってとこかな
絵柄のトレンドも、少年マンガのラブコメ以外のマンガでさえ美少女のほうがトレンドになってるので今美少女系なアニメが増えてるのは必然的だと言える
今はなろうから流れてきた異世界系もあるけど、市場が飽和してきているのでアニメ化する弾もだんだん無くなってきたから
近い将来尖ったオリジナルアニメとかも増えると予想してる
数字に関しては、昔に比べたら土日帯のアニメ枠もテレ東だけではない夕方や夜の民放アニメ枠も減った
子供向けにアニメやるよりはバラエティとかやったほうが数字採れるってTV局が判断してるからだよね
あとは少年系マンガのアニメ化、特にジャンプ系でも深夜やU局系で放送されることが多くなった
鬼滅も最初はTOKYOMXとかで放映されてたのは覚えてる?今はフジテレビが独占っぽくなっちゃったけど
上記をまとめると、
・青少年向けにちょうどいいマンガやラノベが流行し、メディアミックスをするので美少女が出るアニメが多い
まぁ元増田がアニメーターになる前に「今どんなアニメやってるんだろ?」とか思って調べたら「萌え豚向けアニメしかないやん。やめとくか!」で避けられたと思うけどね
就活とかでも業界の研究や入る会社の研究とかしてから面接とかに臨むだろ?それ怠って「萌え豚ガー」とか言ってるのはナンセンスだとおもうな
んで美少女じゃないアニメが少ないかって言われると、まぁ少ないのかなって感じはする
それはTVで放映されるのではなく映画館で放映されるようになったからじゃないか?
そういったのもあるから割合的には 5:3:2 くらいで 美少女:子供向け:その他 という印象だな
美少女偏重ではあるけど、それなりに多様性はある状況だと俺は思うけど、この辺は元増田がどう思ってるのか聞きたいよね
んーでも最近のだとオッドタクシーとかバチバチにキレがあったから元増田が言及してくれるかなーとかおもったけどなかったので大変残念
やっぱ最近の騒動で美少女ばかり描かされたトラウマがフラッシュバックして腹いせで書いてるの?
そりゃそーだ。
トイザらス(が今もあるなら)にこの時期に行けば「キッズファミリー向けアニメのグッズ」の層の厚さを体感できるはず。
キッズなら誰でも知ってるアニメはグッズが豊富で、親が買い与えるので市場の地盤はかなり強固。
深夜アニメのグッズなんて言っちゃ悪いけどハナクソみたいなもんだ。
ちょっとだけ忖度するとしたら、アニメ市場の数字にはガワだけ変えた「コラボ商品」は含まれない。
許されないことなのは分かってるけど正直やってよかったと思ってる。
ガチマもエイム練習もプラべもない毎日がここまで自由で楽しかったんだなって驚いてるし、それによる犠牲があまりに大きかった。
合計35000円くらい払ってS+の中盤からS+9のあと一戦でXってところまで上げてもらって、最後の試合だけ自力でやって無事Xになることができた。解放されて晴れ晴れとした気分だったし、一部他人の手だったとしてもやっと求めていたものが手に入った感慨でボロ泣きした。今はもうスプラ2を遊ぶ気も失せて、プレイ動画すら見るのもしんどくなってきた。
以下、なぜ代行を使うに至ったかつらつらと書いてみる。
最初はのんびり一人で遊んでたけど、しばらくしたころに通話しながらやるリーグマッチが面白いと聞いて、ゆるくマルチでやるグループに参加してみた。そこは当然ウデマエS+やXの人たちばかりで、確かにワイワイ試合をしていくのは楽しかったけど自分はどうしても何もできず死んでばかりで足を引っ張り続けてて申し訳なかった。少しでもリグマで迷惑をかけないようにしたかったので、YouTubeで毎日ガチマに潜ると上手くなるって言ってた通り潜ったけど結局上振れてA-が限界だった。皆は大丈夫だよ~って言ってくれてたけどどうしても自分は納得できなかったし、過去にゲームが下手だったせいで友達にきつく当たられたり、執拗にいじってこられたのがフラッシュバックしてきて耐えられなくなってきた。それでも、好きなゲームで一度はどうしても上のレベル帯に行ってみたいとその時から思ってたので苦しくてもガチマはやり続けてた。
結局そのまま半年以上A帯から抜け出せないし、自分でもどうすればいいのか全くわからなくて毎日二時間のガチマが苦痛になってきたころ、月額数千円の定期指導を見つけて入ることにした。この少し前の時期から自分の中ではウデマエの高さとウデマエXになることが全てになっていてリアルもそれ以外の趣味や人間関係もおざなりになりだしていたし、ウデマエXにさえなれるならどんな対価も甘んじて支払おうって構えだった。ウデマエが一つでも下がったらずっとそれが頭に残って他のことに何も集中できなかったし、B帯にでも戻ろうものなら泣いてしばらく動けなくなってた。定期指導を契約して継続してみっちり指導を受け続ければ、半年くらいでXになってこの苦しみから解放されるかなと思ったけど甘かった。
入ってから丁寧な指導が望めると思ってたらそうでもなかった。エイム練習の習慣をつけましょう、というのはまだわかる。TPSの基礎的なところだし。問題はそのあとで、エイム練習の習慣がついたところでガチマの試合を見てもらったり直接リグマで指導したりもしてもらったけど、どんな動きをしても講師がエイムしか言わない挙句、ひどいと指導時間中一言も言葉を発さなかったり、人格否定も飛んできてメンタルヘルスが毎度荒れてた。ウデマエはエイム力が上がったからかS+にはなったけど、こんなこともできない自分が悪いってどんな理不尽で身にならない指導が続いても全部飲み込んでた。けれど、途中で追い詰められすぎて結局気持ちが切れてしまって、この指導はすぐ辞めた。そのあとは当時定期指導を一緒に受けてた仲間や、そこにいたウデマエXの上手い人たちに沢山スプラのいろはを教えてもらって、いっぱい試行錯誤して振り返って、時にはタイマンにも付き合ってもらった。正直この時期の存在がこのゲームをやっていてよかったと思える理由だし、事実、人生で明確に目標を設定してそれに向かって努力するって経験はこれが初めてだったのでこのおかげで趣味でも勉強でも何かとりあえず手をつけてみてPDCAを回すようになったと思ってる。ゲームが下手糞だからできないじゃない、何かをまずやり続けて試行錯誤することが大切なんだって身をもって学べたのは大収穫だった。この甲斐あってエリアのウデマエはS+8まで乗ってもうあと少しで望み続けたものが手に入るって思った。思い込んでた。
巷で言われている通り、スプラ2のオンライン環境や編成事故は酷いし勝率調整なんかもあるのかってくらい負けるときは負けるから、X目前まで行ったウデマエはあっという間にA帯まで落ちた。ここまでウデマエが下がると、ウデマエがこの時の全てだったからどんな時もウデマエが頭にちらついて何もできなかったし、毎日エリアの時間をチェックして少しでも良いステージが来たらその時の予定も課題も全部キャンセルして全部ガチマにつぎ込んでた。当然夜も寝ずにガチマやってウデマエ溶かして泣いてしばらく動けなくなるのでメンタルも生活もボロボロだったし、本気で自分は何の価値はないって思い込んでて、ヘラっても仲間には話せないし、周りの人もゲームで病んでるなんて理解してくれるはずがなく誰にも苦しみを打ち明けられなかった。
さらに悪いことに、このタイミングで同じくらいのレベルだった仲間たちもウデマエが上がってきて、ついに最初自分よりウデマエが低かった人たちにX行きを先に越されてしまった。本当にこの時は数日食事がのどを通らなくてなぜ自分はXに行けないのかって落ち込み続けてたし、使える時間は当然全てスプラの練習とガチマに使った。武器もZAPからプライムに変えて、他の有償指導に頼ってやっとS+には戻ったけどS+1より上には行かなかった。
そんな時に、どんな手を使ってでもXに乗りたいと思ってネットサーフィンをしていたら見つけてしまった。腕前代行。確かS+以上はウデマエ一つにつき数千円で本体を送ったらXP高いプレイヤーが指定のところまで代行してくれるという触れ込み。ちょうどSwitch品薄の頃だったので詐欺が怖かったけど、それ以上に毎日ウデマエで一喜一憂するのが苦しくて生活に多大な影響が出ていたし、リアルもおざなりになりすぎて大学を卒業できるかも怪しくなっていた。仕方なかった。
仲間に怪しまれるのも嫌だったので最初はウデマエをS+3まで上げてもらった。Switchがない間は試験期間だとか補習引っかかって課題やらないといけなくなったって周りにごまかしたし、S+の数字が多少増えるくらいならバレないと思ってウデマエ変動もそこまで報告しないようにした。ガチパワー1700帯だったのが連勝してくれたおかげで代行後には1900を超えていたので強い味方に当たり続けてあっという間にS+5のOKラインまで行った。ただ、そのあと勝率調整が入ってあっという間にS+4のピンチまで落ちてしまったので、すかさずまた代行を依頼。今度はS+6のガチパワー2000台で帰ってきた。代行による連勝のフィーバーに乗って今度はS+8まで戻した。けれどまた、S+6に戻ってしまって鬱になった。ここまでいけるならもう昇格しちゃっても怪しまれないかなと思ってついにS+9、ゲージ昇格寸前までで依頼した。
Switchを郵送して数日後、いつも通りウデマエだけ上がった状態できちんと帰ってきた。荷物を受け取った瞬間から心拍数がいつもより早かった気がするし、あと一戦だけ頑張れば夢にまで見たXなんだって、今まででは考えられないくらい気分が浮ついてた。そのあと無事に味方ガチャで当たりを引いて無事にXに昇格した。そのときは信じられなかったけど、ロビーに戻ってXPの説明を受けてXポーズを取ったとき自然に涙が出て、大声で泣いてた。夢にまで見たXがこの手に入ったって感動もあったし、同時に作り物や他人の手のXでも嬉しいんだなって自分に少し自分に冷めてた。仲間に報告したら当然代行使用を知らないので自分のことのように喜んでくれたし、おめでとうのメッセージを沢山もらってついに解放されたって身をもって実感したし、やっと皆に褒めてもらえた満足感でいっぱいだった一方で騙しているのは確かなので心苦しくもあった。まだXに行けない仲間に何かコツある?って聞かれて無難な返事をしたけど、まさか代行なんて言えるはずがなかった。
そのあと、Xに乗った仲間たちはガチマに潜って今度はより高いXPを求めていたけど、ウデマエXを手にした感動が大きすぎたのか燃え尽きたのかでXPに全く興味が沸かず、その流れで試合をすることもほとんどなくなって、気が付いたらスプラ2を起動すらしなくなっていた。もうこれでオンライン対戦も懲りたし、Xのスクショは撮ったのでスプラは近日中に売ろうと思ってる。
毎日のガチマと練習がなくなって、改めて以前までやってた趣味が心から楽しいと思えるし、勉強もきちんとするようになってその面白さを感じてきたし、2年近く何もしていなかったのをかなり後悔した。あと、ウデマエのことが頭から消えたので友達や将来のこととも向き合えるようになって現状は代行でXを強引に手に入れたメリットの方が大きいと感じてる。
有償指導に32,500円、ガチマ代行に35000円、プレイ時間2355時間。
このゲームをプレイして得たものもあった以上、代行使用で全く後悔していないと言うと噓になる。
【2022 9/5追記】
久々にログインしたらまさか自分の気持ちの整理をつけてネットの海の遠くに流すためだけだった記事が誰かに読まれているなんて思わなかった。
もう本当にスプラを含めたオンライン対戦ゲーからは足を洗っていて、3も購入予定はない。
そして代行は規約違反でその時当たったプレイヤーさんに迷惑をかけていたのは事実です、ごめんなさい。
しかし、そうまでしてラベルでもいいから欲しかったウデマエXを見届けて全ておしまいにして、狂ってしまった自分のメンタルや日常生活を立て直したり、次に進むために手切れ金を払ってよくない手段に出た情けないいちプレイヤーが何を思っていたのかいうことをただ書きたかったんだと思う。自分でも異常だとは思うけれど、そういった意図をくみ取っていただけたければ嬉しい。
Excelだかpowerpointだかのファイルに黒塗りのつもりで黒い四角(図形)を上にかぶせた状態のをPDF化してお客さんに配ったけど、後でそのPDFをテキストファイルとして保存してみると、黒い四角で隠れていたはずの数字とかがテキストで出てきてアチャー、なんてことが以前ありました。
・溶岩とか水とか宝があって最後モンスターに切られてアーってなるやつ
・倒した敵の数字が加算されて塔みたいなの登ってくクソつまらなそうなやつ
・ピンを抜いてって失敗したら汚水が混ざってビチャーってなるやつ
・外人の女の服を選んだり身だしなみを整えようとしてグチャグチャになるやつ
体脂肪率15%→7%みたいなサムネでやってんだけど、そもそも
とされるように、体脂肪率15%は男性なら健康的、女性ならやや瘦せ型でありダイエットが別段必要な数字ではない。
また、そのYoutuberは「コンテスト」に向けて、実際に体脂肪率5~7%まで絞っているのだが、
コンテスト後、1週間もたたないうちに体重を8キロ近く増やしている。
フィットネス系Youtuber業界では「減量後に爆食動画をあげる」ことが慣例となっているため、
爆食の影響で体重が著しく上昇しているいうのはもちろんある。
だが、爆食したくてしょうがなくなるほどの「ダイエット」はどう考えても「成功」とは言えないのではないか。
1か月で10キロ絞っても1週間で8キロも戻るのは「太りにくい体質、生活習慣」が身についたとは到底言えない。
てか、クソほどリバウンドしてるやんけ。話にならんわ。
管理栄養士をしている友人がいつも話してくれるんだが
ダイエットで一番むつかしいのは「どうやってやめるのか」ということだ。
ダイエットは体重を緩やかに落としていって健康的なラインで下げ止まるような計画を立てて行う必要がある。
そのままの食事を続けていけば体重が不健康なゾーンまで下がっていくような生活はダイエット(食事療法)とは言えない。
彼が「ケトジェニックダイエット」に否定的なのは「その生活、10年、20年続けられないでしょ。その時にどうするの」ということに対する答えを持っていない人があまりに多いからだ。
そしたらまたケトジェニックダイエットで体重を落とすのか?年齢が上がれば上がるほど代謝は落ち消化能力も低下していく。
そうならないために、ダイエットは普段の生活と地続きであるべきだと彼は言うし私もそう思う。
フィットネス系のYoutuberが「フィットネスを行う人向け」に情報を発信するのは良いと思う。
計算を10進数から9進数に置き換えて考えると、9+9=18→10+10=20、9×9=81→10×10=100で交換はなりたたないけど
数字の8でやってみると、8+8=16→8+8=17、8×8=64、8×8=71でひっくりかえってるだろ
同じようにやっていくとn進数に対するn-1の数の計算は全部こうなる
なので9の足し算とかけ算の答えがひっくり返る理由は9+1=10進数だから
にならない?
温泉むすめ、炎上を最初に見た時は「またか」と思った。最近のよくある(ありすぎる)炎上案件のひとつだと。個人的にはああいう萌え絵は好きじゃないけど、好きな人がいてそれが地域活性化につながるのは理解している。キティちゃんやミッキーだって全員好きなわけではないんだから、それはしょうがないと思う。
絵も設定も、個人的には「オタク感が強すぎる」と感じてしまうものだった。街中ではまず見かけない、極端に短いスカート(少しでも動いたらパンツが見える)や胸や体のラインを強調しまくる衣装を、パンツを見せて良いとも体のラインを強調したいとも思ってなさそうな女の子たちが着ているのも、まぁあるあるだ。
現実にあの衣装を着ているとしたら、かなりセクシーな表現を好み、セクシーな印象を周りに与えることに自覚的で、見た目や体型に自信のある子だと思う。でも彼女たちはそうでもなさそう。
私は『エロい服を着てるけどそのエロさには無自覚でいてほしい、完璧なボディラインを「どや」する女ではあってほしくない、みたいな思想が透けて見えてキモいな……』と思ってしまう厄介な女オタクだけど、それは漫画の絵に「目でかすぎwwwこの首の細さじゃ頭を支えられないでござるwww」と言うような野暮であるとも理解している。どこまでも「※個人の感想です」であり、私の好き嫌いよりも楽しむ人や救われる温泉街が優先されるのは「そりゃそう」と思う。
設定も言い伝えや伝説とからとったにしても都合よく解釈しすぎ(小野小町の百夜通いも、小町は相手を諦めさせたくて「百夜通えや」って無理難題押し付けたんだから、夜這いにドキドキと言うよりは「今日も来るのかな、だりぃ」「マジで来た、うぜぇ」では?)だし、スカートめくりのくだりも「スカートめくりされたことないやつの発想だな」と思う。けどきっと、どちらも「ちょっとエッチな属性のある子がいるといいな」程度の無邪気な発想なのだろうし、スカートめくりが嫌すぎて不登校になる子は存在しない世界線なんだろう。
ただ「30になる前に見えなくなる」の設定は、普通に意図がわからなかった。神様なので「3000歳でも見た目はJK!もちろん酒も運転もタバコもOK!」でも良いはずだし、そもそも年齢って概念さえ超越しててもおかしくないのに、30歳と言う微妙な年齢で温泉むすめを引退させる意図とは……。
とはいえ、ああいうキャラクターが10代からせいぜい20歳前後になりがちなのはわかる。それは男性向けでも、女性向けでも変わらない。でもはっきりと30で見えなくなる=お役御免である を明言したのはちょっとすごい。何やら神格が上がって人間には見えない存在になる……ということらしいけど、そういう特殊な設定をつける時は何らかの意図があるはず(逆に意図がないなら特殊な設定にしない)なので、作者側に30歳で引退させたい理由があるんだろうと思った。
ぱっと頭に浮かんでしまうのは、「ババアはいらねぇ」って発想だけど流石にそれは短絡的だろう。好意的に解釈すれば「温泉むすめは有限の存在なので、出会いを大切にしてほしい」とか、『期限付きであること』の切なさの表現だったのかなと思う。
ただ、それなら30なんていう数字を出さずに「上位の神様になるまでの、限られた約10年間を、温泉むすめとして一生懸命働きます」みたいな穏当な表現はいくらでもある。『見えなくなる』設定は、テイの良い引退だ。キャラたちを10代・20代で固めるのがこだわりで、どうしても30歳で交代させたかったならそれでもいいけど、それならもう少し上手いこと表現してほしい。
あとこの案件に限らないけど、「会議には女性もいました!」って発言は何の意味もない。例え私が設定会議に参加したとして、男性たちが「年はせいぜい30までだよねwそれ以上は引退で」「引退だとアレだから、『見えなくなる』でどうですか」とか「この子は夜這いにドキドキしてるんだ!」「いいですね!」って話をしていたら、「それはキモいです」とは言えない。もちろん関係性にもよるけど、現実で「あの人はうるさいからな〜w」みたいな評価を受けるとどんなにやりづらくなるかわかっているから。
「自分がいい年だからそんなこと言うんだろ」や謎に「嫉妬してる」なんて思われても面倒だから、よっぽどコンテンツに愛がない限り、こんな増田を書いてる私でも「あ〜……(苦笑)炎上しないか若干心配ですね……」みたいな弱気な発言になる。よって盛り上がった勢いは削げない。「女子校が共学化された最初の年に入ったら、男子は数名しかいなかった。だから肩身が狭くて女子の意見に流されがちだった」みたいなことって想像しやすいと思うんだけど、職場では男女逆の状況がたくさんあるんだよね。
個人的には温泉むすめ(というか萌え絵)は全然好みじゃないけど、ああいう試みで救われる人がいるならじゃんじゃんやれば良いと思う。でもそこに「若い子がいい」とか「エロさがほしい」とか作り手の願望を滲ませるなら、もう少し上手く設定と逃げ道を考えてほしい。
私が楽しみにしていた旅行先で、温泉むすめを「可愛いなぁ」と思って詳細を見て、「30で見えなくなる」なんて設定を目にしたら「来年には温泉むすめなら『見えなくなる』年なのかぁ……」とせっかくの温泉で余計なことまで考えてしまいそうだし、それは温泉側の望むところではないと思う。若い女の子の見た目だけど、飲酒も運転もOKでワープも可能な神様!というファンタジーみのあるマスコットでありながら、現実にある年齢差別や辛さを想起させるある種のリアルさ?に、私は引っかかりを覚えたんだと思う。
めちゃくちゃ長くなってしまった。こんなこと自分のSNSには書きたくないから、増田があって本当によかった。サンキューはてな😉
matplotlib、seaborn、plotly、pandas、Bokeh、Altair、Plotnine(ggplot2)、pyQt
と触ってきたけど、やっぱりエクセルでグラフ描くほうが楽・・・
デフォルトで出るものからカスタマイズが必要となった時点で使い物にならない。
2の段 さっきの2倍だ。つよい。
4の段 2の段の2倍。そんなペースで増えていいのか。
5の段 5!その存在感!切りの良さ!5✕5の完成度はまさに中ボス。いずれ味方になり主人公を鍛えるだろう。
6の段 強い。6✕6で36になるあたり3の兄キャラと言える。
7の段 強さ華麗さを併せ持つ。7✕3で奇数、7✕4で偶数、7✕7で禍々しく鋭い素数を放つ比類なき個性。
8の段 パワー系最高峰。「はちに16」「はっぱ64」すべてタテヨコ綺麗に割り切れるのにただただ厚く力強い。
9の段 これまで倒したすべての数を最高の係数9で強化し襲いかかる強大な存在。
「九九、八十一」。八十一、つまり9✕9を意味するのみならず、1✕1から9✕9までの長い戦いの数でもあるこの数字をもってドラマは終わる。