はてなキーワード: 広報とは
こんにちは、あなたの感想を読んで、嬉しくて泣いてしまいました。書いてくれてありがとう。
私に見える範囲ではin the skyは人をたくさん傷つけて苦しめたドラマでしかなくて、私は2018年版が好きでitsは観ていないけれど、好きだった作品の続編がそれで終わってしまうことが悲しかった。そうではなかったこと、itsが誰かを救えるような、作ってくれて良かったと思ってもらえるような作品になってくれたことが本当に嬉しい。
以下、2018年版のファンとしての現状についての言い訳です。
itsが2018年版のファン (の一部) から不当に批判されているのは、元からの民度がアレなのもあるけれど、公式がほぼ炎上商法まがいなことをしてきたという背景があるので、そのことも少しだけ知ってもらえたら嬉しい。もちろんitsを楽しんでいるだけの人には関係ないことだし「だから何?」と思われても仕方ないので暇な方以外は読まなくていいです。
放送時期も発表の仕方もSNS運用も、前作ファンが新シーズンを受け入れやすくなるような移行の仕方が他にたくさんあったのに、公式はことさらに2018年版のファンのヘイトを集めるようなやり方をしてきた。せめて放送が半年後だったら、劇場版の上映が終わってからの発表だったら、春田と牧の最後の写真の投稿から1日だけでも空けてくれていたら、と何度思ったか分からない。
その上で2018年版を人質にとるようにして広報を続けている。受け入れられない人がitsは見ないようにして放っておこうと思っても、公式のSNSアカウントはits関連の写真を投稿しながら劇場版の円盤情報を出したりするし、its発表前にチケットを販売していたコンサートイベントの内容にどのシーズンまでが含まれるかを明言しない。
声高に批判している人たちの何倍もの人数が陰で悲しんで苦しんで、そうした中で始まったのがitsだった。
もちろん公式が何をしようが作品それ自体に罪はないし、表でアンチ発言を繰り返したり打ち切り署名をしたりする人たちのことは擁護できない。
あと葛藤や苦悩が描かれていないから同性愛を描く作品として駄目みたいな批判がおかしいのは本当にそれはそうとしか言えないな……。あなたの目に入ってしまったことを心苦しく思います。
itsは私は今は観られないけれど、心の整理がついたら観てみようかなと思いました。
・うちのようなぬるい会社は潰れればいと思ってる。潰れて親会社に吸収されればいい
・新卒で入った人はかわいそう。このぬるさで生きてたら他の会社で生きていけない
・基本的には教育方針のため建前で褒めてるけどきみへの指摘したいことはたくさんある。(俺に)ディスってもらう会を設定したほうがいいよ。いわれたくないかもしれないけど、言われたほうが成長するから
↑お前には言われたくない
・自分より給料高い上司はフォローしたくない、自分で頑張ってくださいって本気で思ってるんで。
それでいうとおまえのフォローしたくない
・俺だったら絶対にうまくいくし、あのプロジェクトには俺をアサインしたほうがいい
・あの人は上のルートからきた人なので、俺が面接してたら落としてたと思うという発言をする
・人の話を遮って話を被せてくる
・他の部署の仕事を手伝ったら、あなたの範囲の仕事ではないと怒られる
・成功体験か失敗体験かどちらをしてもらうか迷うんですよね、と知ったかの教育方針を語る
・隣の席が嫌だから遠回しに席替え提案したら、プロジェクトの上司から離れて座るとか俺は絶対しない、と言われてあなたが嫌いな要因を作ってるんだろうと思った
・広報ブログ(多部署)打ち合わせに出てたら電話かかってきて今何してるの?と半ギレに言われる
・社内の人と付き合ってたら、社外の人と付き合ってて欲しかったなあとキモいことを言われる
・残業時間が多くなると、そんなにあなたに仕事を依頼したつもりはないのになんでそんな遅いの?とキレられる
まだあると思う
随時追加していきたい
擁護派は
と思いたいでしょうが、そもそも日赤自体が問題があったことを認めた時点で願望、あるいは妄想の類ですね♪
異例です。
なお冴えカノに関しては現在
https://www.bs.jrc.or.jp/ktks/kanagawa/2019/10/1026-fine.html
と確認でき
https://www.bs.jrc.or.jp/ktks/tokyo/2019/03/2-3.html
わた天も
https://www.bs.jrc.or.jp/ktks/kanagawa/2019/02/post-98.html
残ってます。
オタク本当は献血興味ねーだろう、と思いたくなりますが、まったく話題になっていなかった
栃木の献血ルームとまろに☆え〜るとの献血コラボのページも消えてます
https://twitter.com/ituki_sayaka/status/1192417173517389824?s=20
https://twitter.com/marronni_off/status/1192232625181618177?s=20
https://www.bs.jrc.or.jp/ktks/tochigi/2019/10/post-117.html
ただ、これは既に配布品が終了しているらしく、献血コラボウォッチャーとしても栃木献血ルームではこういうキャンペーンが終わったら掲示をとりやめてるのかもしれないので異例かはちょっと判断しかねます。
で、批判側からも、「担当者が何がいいか、何が悪いかわからない無能」という意見もありますが、そういう問題ではないかと思います。
1に関しては、ここ数年、一都四県あるいは一都六県というのもありますが、各都道府県毎という原則からは外れています。
2は以前神奈川県単独、あるいははたらく細胞の時もアニメイトが応援キャンペーンをしてましたが、少なくとも例は多くないです
3に関しても、この二作品はそろそろアニメ化も視野に入ってるくらいの人気作ではありますが、現状知る人ぞ知る作品と言わざるを得ません。
と色々、通常の日赤の献血広報活動として見ると、異例な点があるので、もしかしたら担当者が今後気をつけるとかそういうレベルの話ではなく、意思決定のあり方などが検証されているのかもしれません。
まあ、問題があった場合、まっとうな組織としてはなんら不思議ではないですが。
なお、日赤が広報に関するガイドラインを作成しているのかもしれませんが、仮に第三者からも意見を聞くとしたらちゃんと問題だと気がつけた批判側の人間になるでしょうね。擁護側からしたら業腹でしょうが。
何より、オタクにしかわからないオタクコンテンツポスターよりもっとまずいものがありますよね?
好感度高い有名人の写真で献血呼びかけてるポスターですよ。
武井咲、新垣結衣、栄倉奈々、市川由衣、深田恭子、石川遼、羽生結弦、田中将大、
若くて見目良くて能力あって好感度高い人たちが献血ポスターになって呼び掛けてるわけです。
彼等のファンはそれを見たら頭がポーッとなって献血行っちゃうかもしれませんね。
これは自発性を損なってると言わないんですか?
写真だけでなく、乃木坂46はインタビューで文字通り献血に行くよう呼び掛けています。
自発性の阻害?
与田祐希 次の握手会やイベントなどでは、「(献血に)行ったよ」なんて言ってもらえると、私の言葉が届いたんだなと、とても嬉しく思います。
堀未央奈 誰かのために役立ちたいと思っている方は、絶対この機会に献血をした方がいいと思う。
山下美月 それと、献血を呼びかけるという、とても大きな責任感が私の頭のなかにあって、いつものお仕事以上に緊張しました(笑)。
堀未央奈 ファンの方同士でも、握手会の前や後に献血に行ったりして、「(献血に)行ってきたよ」っていう報告が増えると嬉しいです。
無償協力の阻害?
堀未央奈 だからこそ、誰かのために役立ちたいと思っている方は、絶対この機会に献血をした方がいいと思う。それに献血は「誰かのため」だけではないんです。血液の検査成績を希望すると、健康状態も知れて「自分のため」にもなる。
同 血液型を調べるついでに献血へ行くのもありかなって。血圧なども事前に調べてもらえるので、自分のためにもなりますしね。
星野みなみ 私自身も少しでも献血に協力したい気持ちでいっぱいです。そのために、もっと健康になって、いい献血ができるようにしておきます。
(注 半年後の取材で献血したかと質問されて誰も答えられず、逆にプライバシー侵害が問題と取材者が批判された。その後、海外公演参加により提供者の条件を満たさなくなったので、献血はおそらく未経験)
当分距離を取りたい。
3年前ならまだ続けれましたがいまはもう無理です。
なににうんざりしたかと言うと、もう処理しきれなくなったからです。
それほどに表現規制にコミットしなければならない案件が多すぎます。
「愛知県トリエンナーレの表現の不自由展には何も言わないくせに」とか一番最初にかかわって批判しつつそれでも擁護してきましたが、何もやってないことにされてしまいました。
右翼左翼の講演会やイベント潰し←これが一番多い。もう処理しきれませんし右翼左翼のつぶし合いはうんざり。
これらすべてに役所に問い合わせたり、政治家に働きかけたり、手紙を書いたり、メールを送ったり、パブコメを出したり、推移を逐一見続けることが、さすがに不可能になってきました。
表現の不自由展で「右派左派の規制派の動きは明らかに活発になって、やりたい放題」です。つぶし合いは一気に加速したと思います。
こんな状況で逐一すべての案件を追うことが不可能になりました。
公共の福祉だからエロ表現は規制しましょうとか左翼が言うな左翼が。 ←とかいうと、右翼の肩を持ってるネトウヨだなどと言われるのが表現の自由の戦士のつらいところ。
昔は右翼が表現規制をしてくるから、左翼との折り合いは良かったのですが、自民党規制派の動きがなりを潜めたあと、左翼系規制の小さい案件が増え始め、さすがにパンクしました。
ボクシングでいえば、左のジャブで散々弱らせた後、渾身の右ストレートが飛んでくる。完璧なコンビネーションパンチです。
twitterでの活動やネットブログの活動と言うのは、ほとんど広報のようなもので、やってることからすれば一部なのですが。しかし、数が増えすぎて生活のリソースを圧迫してきて、あらゆる活動がやってられなくなりました。
右翼左翼のつぶし合いに巻き込まれるのはもう面倒くさい限りだし、じゃあ漫画表現にのみ活動を絞るのならば、「エロを守るだけだ」と言われる。まず、右翼左翼のつぶし合いに多くのリソースが取られるので、もうあいつらが一番面倒くさい。
しかもエロ小説やエロ漫画描きまくりながら、他人の創作非難する左派インテリ作家とか、マジ害悪。
そういうやつらには左翼系規制派は突撃しない。結局いまの漫画表現に対する表現規制って左右の代理戦争ととばっちりなんですよ。
めんどくせえ。
だいたい、半年に一回でいいことが、1週間に1回起きるって無理に決まってんだろ。
どうやって関われっていうんだよ。
訂正しました。
宇崎ちゃんのポスターの件で、なんか自分たちの持っている差別感情に無自覚な人たちが横っ面ひっぱたいて、一方的に内心の自由や人権を侵害されたことにしたい男が一斉に反発して一切論点が噛み合わないまま無駄にぶん殴り合いをしているように見えるけど、ツイッターの向こう側にいるやつなんか性別もわからなければそもそも人間である保証すらないわけでそんな奴らの空中戦に惑わされるのもバカバカしいから俺が「これってこういう問題なんだよね?」というのを頑張って書いてみたい。文章下手ですまん。
最初に一言でいうと「表現の自由って誰かの人権を侵害してまで守られるべきものなの?この問題って全ての人が今一度立ち止まって考えるべきものだよね?というのが論点では?」だ。
以下ダラダラ書いてるだけのチラシの裏。何でそう思ったのかの記録。
まず、議論はフェミニズム側から起こった。これは間違いがないと思う。
宇崎ちゃんポスターを見た外国人の男性がツイートしたのが始まりだと思われるけど、彼もまたフェミニズム的な観点で物を言ったと思う。「性的にすぎるんじゃない?」と。
これに乗っかったのが国内のフェミニスト陣営(またはそう演じて煽りたい人)。
一方反発したのは誰かよくわからないけど雑にアンチフェミニストとしておこう。カウンターフェミニストではなく、アンチフェミニスト、要はフェミニスト的な文脈でものを語られることに反発心を持っている人(またはそう演じて煽りたい人)
「どこがセクハラだ!どこまで譲歩すりゃいいんだ!オタクばかり狙い撃ちにしている!表現の自由だ!」
ここから悲劇的なほどに議論は明後日な方向に行く。いちいち発言の揚げ足を取って更に議論が感情的な暴力の応酬になっていく。「わかってほしい!」「人権侵害だ!」というのをずっと繰り返している感じ?
確かに宇崎ちゃんポスターから始まったので、現時点ではフェミニスト対オタク(またはそういうのになんの問題も感じていない人)になっているんだけど、この議論の提示していることはもっと奥深くて
という話だと思う。
議論をおもいっっっっっきり単純にすると
vs
だと思っている。
これってつまり、どちらも表現の自由、内心の自由をぶつけ合っているとも言える。
なので、結論は「どっちの言い分が正しいか」ではなくて「本来あるべき落とし所ってどこよ」に行くべきものだけど、なんだか論破合戦になっているのであまりにも不毛。
お互いが「アイツラの人権を制限すべき!」ていっているに過ぎない。
びっくりするくらいの巨乳な女の子がなんか挑発的な表情で挑発的なことを言っている。
これがセクハラか、そうでないか、と言う話はとても微妙なんだけど、こういう極端なデフォルメ表現は極端な反応が帰ってくると思う。
セクハラの文脈として語られてはいるから、セクハラか否かが論点にされているんだけど、本当はこういう話なんじゃないか。
赤十字社もそんなに深く考えているようには見えない。「単にこのキャラでポスター作って貼っただけ」くらいなんじゃないだろうか。仮にこのキャラクターと献血が紐づくと言うなら「これこれこういう理由でこのキャラクターにしました」ということをスッキリ説明できると思う。特定の層がよく献血するから彼らに合わせたとかそういうのは理由ではない。だったらそういう層に響きつつ他の層にも啓蒙できるようなポスターを目指すべき。
始めて見た時「俺はお前の先輩じゃないしお前に注射が怖いかとか勘ぐられるいわれもないわ」と思った、要は軽くイラッとしたんだけど、多分このキャラクターはこういうキャラクターなんだろうなーくらいに思った。ただ、「何でこんなポスターなの?」とは漠然に思っていた。別に脈絡はないようなので、このキャラクターが好きな人に響くのがこういうデザインなんだろうとは思うけど、公の場で特定の層にだけ響くことばかり考えていて、そうじゃない響き方をする人たちを考慮していないんじゃないかと思った。だって赤十字社はこのポスターに対してなにか理由があってこうして言るというわけじゃなさそうだから。
3. 広報目的で貼っているんだから「より多くの人に見せようとして貼っている」という点が普通に書店に並んだ漫画とは性質が違うんじゃないか?
次にこれ、こういう漫画が書店のどこかに置いてある分には別にどうでも良いと思う。こういうのは「好きな人が探しに来る」からだ。だけど広報としてポスターを貼る、ということは「これが好きだろうが何だろうができるだけ多くの人の目に触れるように貼る」ということが大事だ。なのでこのポスターは多くの人の目に着くところにはられている。じゃぁ「こういう漫画が嫌いな人、嫌悪感を抱く人もできるだけ多く見てほしい」と言う性質があるんじゃないだろうか。
4. 表現の自由や内心の自由は誰かを無自覚に傷つけることが許される位に重要なものなのか?どこかでバランスを取る必要があるんじゃないか?
さて、最後にこれだ。多分ここでものすごい摩擦が起きていると思っている。こういうキャラクターが好きだと言うのは内心の自由だし、嫌悪するのも内心の自由だ。こういうポスターが行政によって検閲されて発禁になったり燃やされたりしないのは表現の自由だ。別に何を書いてもいいだろう。変な話もっと際どいポスターを書いたって「表現の自由」からみたらOKだ。だけど、「表現をする場所」というのは考えなくてはならないと思う。
だれかが「表現をしている以上誰かを傷つけないことは不可能だ」といった。これは真理だ。だが、真理だからといって「表現の自由=誰かを傷つけて良い権利」にはならない。
多分フェミニスト陣営はこういうことを言っているんじゃないだろうか。言えてないけど。一方でポスターの擁護側は表現の自由を盾にする以上は「俺達はお前らが嫌な気持ちになろうがどうでもいいしそんなことより俺達の宇崎ちゃんが公共の場にはられることが大事だ!」ということを言っているのと変わらないと思う。
まとめてみると、今回の宇崎ちゃんのポスターについては「評価が大きく分かれそうな微妙なデザインのポスターをできるだけ多くの人の目に触れるように張り出した、大した考えもなく」と言うことに端を発している問題なのだと思う。
ここまで言うとなんかフェミニズム側の肩ばかり持っているような感じがするんだけど、今回の問題って、「ある特定の属性集団を差別的に利用する表現って自由の範疇にはいるの?」という問題なので、宇崎ちゃんに限らない。
例えばゆうなさんやトラブルのセクハラ表現、ルフィや孫悟空の何の考えもない言動や行為についてもそうだし、一方で自分にイケメンがどんどん何人も惚れていくけどどっちつかずな感じでズルズル行くナナやつくしもけっこうひどい。というか少女漫画の恋愛者って自分にぞっこんなイケメンたちを良いように振り回してるよね?こういうのありなの?と言う疑問もある。
こうやって見てみると、俺達が触れてきた漫画というものは常にある属性が別の属性を差別している表現ばかりだったことに気がつく。
「xxが差別だと言うならあれはどうだこれはどうだ」と一生懸命揚げ足取りをする人がいっぱい出てきていたり、なんかアカデミックな事言ってそれっぽく解説を試みる人もちょこちょこいる。だけど結局「表現の自由って実際なんなの?」と言う話なんだと思った。昔よくあった「ぶん殴るのはだめだけど言葉の暴力はOKなのか」と言う話とよく似ていると思う。
うちでは粗大ごみはコンビニで500円以下の有料チケット買って貼った上で清掃局に電話して回収をうちあわせる
その電話で●月●日の●時に●通り(ちゃんと向こうがグーグル・マップで確認して出せそうな道路を指定)に
必ず出してくださいっていわれるよ
おばあちゃんだと「そのくらい50年前なら平気だったのに」とかいっちゃう人もいるから
もっとちゃんとした人に尋ねるか、ご自分で調べなさい(もちろん自治体によって回収方式は違うけどネットにちゃんと広報してあるよ)
5年前の児童ポルノ禁止法改正案でロビーした際、漫画など創作物を対象から外して下さった国会議員さん達がいて、私は生まれて初めて政治資金パーティというものに参加し、お礼を言って回った。こういう応援は続けることが重要で、助けてほしい時だけ会いに行くのでは虫がよすぎる。今年も7件行った。— 赤松 健 (@KenAkamatsu) 2019年11月5日
表現規制の問題は、最終的には政党本部や議員会館でのロビイング(働きかけ)合戦に行き着く。ネットでの叩き合いも無意味とは思わないが、最終的にはそこだ。
規制派は外圧に乗って適宜ロビイングを行うので、慎重派も対抗ロビーしつつうまく広報していかないと、いずれは法規制されてしまうだろう。— 赤松 健 (@KenAkamatsu) 2019年11月5日
我々愛好家が目指すべき道は、理解ある人材を何人も国会に送り込み、法改正に対して強固な「最終防衛ライン」を築くことだ。その安心感があってこそ、「相手側の意見をよく聞き尊重する余裕」も出てくる。その上で取り入れるべき意見は取り入れ、より高みを目指していくべきだろう。— 赤松 健 (@KenAkamatsu) 2019年11月5日
言いたい事も判るし、実際その通りなんだけど、これ10年前の児童ポルノ禁止法の時や都条例の時に漫画家や出版がほぼ動かず、俗に当時言われた規制反対派と言う人にばかり、行動させていたのは本当に異常だったと思うよ。
言っちゃ悪いけど、その反対派の人は業界に関わり合いもない「ただの一般人」だったんだ。
それらの人にばかり責任を押し付けて、業界は当時何もしなかった事実もあるし、今に関してもこういう事を世間に言って、オタクを頼ろうとしているのは愚の誇張だよ。
今なら当時と違って、うぐいすリボンみたいなNGOがあるのだから、そこに資金を入れるなり、やり方は色々ある訳なんだけどね。
言い方は悪いし、厳しい言い方だけども、それでこの発言見ている限り、オタクを手駒程度にしか思っていないんだろうなと思う。
オタクの反対派と言っても反対する理由はそれこそ色々ある訳で、皆が同じではないのは当時からも判っていた事だしね。
何も表現の自由を守りたいのであって、出版の利益を守りたいわけじゃない人も多いんだからね。
それを間違えれば偉い目にあうと思うけどね。
少なくとも表現の自由や漫画家の権利を主張しておいて、国連のガイドラインの件には動かず(動いたのはマンガ学会の方)、海賊版対策で裁判をするのは良いし、それで結果を出したにも関わらず、あろう事か文化庁と手を組んで、リーチサイト規制やダウンロード禁止法と言う、国民の言論の自由や知る権利を奪う様な政策に加担するダブスタを行っているのだから、場合によっては本気にその反対派のオタクからも総スカンを食らう可能性がある事位に認識しておいた方が良いと思うよ。
本来海賊版対策に必要なのはプロバイダ責任法の改正だと指摘されたにも関わらず、今回の著作権改正に加担したからね。
だから、この辺はき違えると次は偉い目にあうと思うがね。
元増田です。削ってこれなんです。
吉本問題はメディア含め芸人を都合よく搾取してきたのが問題ではないかと思っています。
芸人の搾取より「宇崎ちゃん」の方が大きく取り上げられているのに違和感があり書きました。
最後に改めてメディアの責任を問いたいと思う。はっきり言うと国連広報なんかよりメディアの方が何倍も問題だ。
自社のテレビで未だに吉本芸人を出してるんだから大々的な環境型モラルハラスメント(誤用)である。
以下のサイトを見れば、吉本興業の株主の半分近くはテレビ局だとわかる。
そして朝日グループ含め掲載されているテレビ局のいくつかは特定の新聞とグループ会社企業の関係にある。
グループ企業が株主だから大っぴらに報道できないというのも理解できる。そう言えば国連広報センター長も元朝日グループの社員らしい。
しかも落ち目の新聞やテレビと比べれば、吉本興業はクールジャパン機構にも関わる有望株だ。
ああ、結局はメディアも人権などどうでもよく、自分側の企業、金を守りたいだけなんだなあと思う。
(QuestHub Insightsの記事)https://www.qhinsights.com/tv_yoshimoto/
もしかするとテレビ局も強く出れない芸人を一緒になって搾取してきたって話だったりするんだろうか。
そうだとすれば記者会見でやたらと社長が強気だったことも理解ができる。
自治体の芸人起用も安いからで、結局みんな同じ穴の狢と言うやつかもしれないなあ。吉本興業の問題は労働問題に尽きるのだろう。
放送業界自体も労働環境がめちゃくちゃだと聞くし、いっそのこと全部経営陣を一掃したほうがいいのかもしれない。
書いててちょっと怖くなってきたのであくまで憶測である、と書いておく。
「テレビがつまらなくなる」と言う批判もあろうが、2002年に経団連加盟私大企業の仲間入りをしていて、
教育分野でNTTと連携し100億円をクールジャパン機構から出資される大企業なんてそれなりの倫理を問われるのは当たり前のことだ。
むしろ、なぜ吉本興業は企業としてここまで大きくなったのかを疑問にすべきである。
労働環境がまともになるなら、テレビなんてつまらなくてかまわない。
思えば吉本興業の記者会見で唯一良かったのはネットメディアの方が一部既存メディアよりも鋭い質問をしていたことだった。
「ねとらぼ」とかが出し抜いてくれたほうがいいのかもなあ。
(7月23日ねとらぼ記事)https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1907/23/news094.html
新聞各社については特に朝日新聞は「宇崎ちゃん」なんか取り上げてはしゃいでいる場合かよ。
吉本興業がなぜ今も経団連に加盟し続けられるのか、クールジャパン機構との関係、観光大使だとか給料問題とか叩けばいくらでも埃が出るだろう。
まあ軽減税率を受けてしまった程のジャーナリズムだから自社グループ関連の批判もできないのだろうが。
吉本興業が公共機関の広報にふさわしくないという理由は既に書いたが、もう一つ指摘しておくべき点がある。
吉本興業自体がSDGsの目標を推進して来なかったことを広報においては利用している恐れがある点だ。
具体的に例を挙げよう。吉本興業は「ブサイクランキング」を毎年行っている。
ただし、恐らく時流に適さないことを知っているのだろう。吉本興業は「ブサイクランキング」徐々に規模を変え、女性部門を廃止してきた。
以下にSDGsと吉本興業の取り組みのPDFを挙げる。注目すべきは独特の恐ろしさがある吉本興業取締役の言葉ではなく、2ページ目の女性芸人の言葉である。
(国際連合広報センター)https://www.unic.or.jp/activities/economic_social_development/sustainable_development/2030agenda/
(上記の「民間との連携」掲載PDF)https://www.unic.or.jp/files/Japan_SDG_Comedians_Ja.pdf
この女性芸人の言葉を取り上げるにあたって、ここで強調しておきたいことは二つある。
所属芸人たちが問題なのではなく、ブサイクを売りにさせてきた吉本興業が問題だという点だ。
そして、吉本興業が「ブサイクランキング」を行うのは勝手だが、吉本興業は不祥事も併せ、SDGsの理念と乖離しすぎているという点だ。
吉本興業はウェブ上で「ブサイクランキング」の結果を公開しており、この女性芸人は過去にランクインしていたこともある。
また、吉本興業はテレビなどでブサイクをお笑いに利用し利益を得てきただけでなく、ブサイクなら笑いものにして良いという価値観も広めてきただろう。
一方で国連広報のPDFでは、女性芸人に「自分に自信を持ちましょう」と言わせる。
もし、吉本興業がこのPDFの女性芸人の発言のように容姿をバカにすることに批判的ならば、だいたい「ブサイクランキング」を行っていないはずだ。
そして、テレビ局からブサイク芸ができる芸人を求められた場合には、他の出し方をしろと吉本興業はいくらでも交渉をできたただろう。
不祥事の真っただ中の今でも数多くの吉本興業所属の芸人がテレビに出演しているのだからそれぐらいの交渉力は以前からあったはずだ。
さらに深くは掘り下げないが、元社員が社長のパワハラの告発、所属芸人の脱税疑惑の報道などの不祥事が相次いでいる。
もはやここまでくれば、未だに連携している国連広報センターがSDGsを理解しているのかどうかすら怪しく思えてくる。
(参考サイト)https://wezz-y.com/archives/68380
手を差し伸べるべきなのは吉本興業ではなく吉本興業の所属芸人である。
吉本興業の問題を不祥事は大きく取り上げられるが、吉本興業の所属芸人への配慮はそれに比べると少ない。
国連広報センター長も例によって、吉本興業にはやたらと寛容であるのに比べ、所属芸人については一切言及していない。
SDGsは労働問題も取り上げており、国連が救い上げるべきは立場の弱い芸人であることは明らかであるのに。
国連広報センター長は「元」吉本所属芸人たちこそ広報に任命するべきではないだろうか。
彼らに、お笑いとしてやってきたことと今現在やっていることをSDGsとを関連付けて動画を作れば良いのである。
現に吉本興業に依頼したであろうYouTube動画の最新のものも視聴回数は5000回すら越えておらず少ない。
(吉本興業のSDGsへの取り組み動画『空飛ぶレジ袋』)https://www.yoshimoto.co.jp/sdgs/
前提として、まず吉本興業経営陣のお粗末な記者会見がネット・テレビで大々的に生中継されたことを思い出していただきたい。
そして、その映像を受けてギャラの配分についての所属芸人のTwitter上でのつぶやきが話題になったことも覚えているだろう。
以下の記事を読めば、公共機関の広報は吉本興業ではなく他の企業に仕事を渡すべきだ、という私の主張はこの時点で理解できるだろう。
(7月22日の記者会見)https://www.youtube.com/watch?v=linB0yJditc
(7月22日の弁護士ドットコム記事)https://www.bengo4.com/c_23/n_9914/
(7月24日の弁護士ドットコム記事)https://www.bengo4.com/c_5/n_9922/
ここでは吉本興業が国連広報とのSDGsの推進で連携していることを取り上げて、吉本興業の問題点を浮き彫りにしようと思う。
まず、SDGsとは何かと言ってしまうと「地球で皆が持続可能に発展しながら生きていけるように世界規模で果たすべき目標を決めた。」という話で、
17の目標と169のターゲットが示すように、食糧問題・人権・労働問題・環境問題など多岐に渡り取り上げられている。
そしてその決めた目標、すなわちSDGs推進のために広報として国連広報センターが吉本と連携をしているのだ。
上述した前提の状況があり、その上様々な不祥事の続報があるにもかかわらず、今も国連広報センターは吉本興業と連携を続けている。
皮肉なことにSDGsの周知が浸透すればするほど、国連広報が吉本興業と連携していること自体がより大きな問題になってしまうのだ。
例えば7月の記事で、国連は吉本興業に動画を発注しているが、吉本興業へ支払った金額は「公表できない」としている。
さらにこの国連広報センター長が吉本興業と連携を存続すると発言した記事が出てからまともな続報が無い。
10月中ごろに出た記事では、「吉本興業の大崎洋社長に協力を直訴」した旨が語られておりセンター長自ら責任を強調した。
しかし、7月の記事でも10月の記事でも連携を存続する理由の説明や根拠についての説明責任は果たされていない。
国連広報センター長に個人攻撃をしたいのではない。ただ説明責任を果たしてほしいだけであることは明確にしておきたい。
(7月23日のHUFFPOST記事)https://www.huffingtonpost.jp/entry/yoshimoto-sdgs-un_jp_5d367df2e4b020cd994883f1
「宇崎ちゃん」の発端は「UnseenJapan」というツイッターのアカウントのツイートだった。
「UnseenJapan」は記事サイトを運営しており、日本語版の記事募集では普通に募集を呼び掛けている。
一方、英語版の募集では日本におけるLGBTの問題や社会運動に特に女性問題に関する記事を積極的に募集しているサイトだとわかる。
だから、ハラスメント問題に関わってきた某弁護士がツイッター上で取り上げたのもわかる。
ただ、結局はポスターがツイッターから話題になっただけで、公共の施設に掲示するにふさわしいかどうかというよくある問題だ。
(英語版募集サイト)https://unseenjapan.com/submissions/
そして朝日新聞の某記者がメディアについての学会で「宇崎ちゃん」について取り上げたとのつぶやきをツイッターで見た。
ただこのMEDIASIAという学会で、ことさら取り上げる程のものだったのか疑問が残る。ただし、実際は話のつかみとして取り上げただけかもしれない。
また、テレビ、朝日新聞にも取り上げられたらしいが、ここまでくるとやり過ぎ感がある。
他に取り上げるべき問題を報道せずにこのような話題を取り上げるのは報道機関にとって致命的だ。
(MEDIASIA)https://mediasia.iafor.org/mediasia2019/#speakers