はてなキーワード: 幼児とは
元増田です。みてねの件で多くのご意見ありがとうございます。コメントひととおり読みました。
しょうもないようですが長いこと対応に悩んでたので非常に参考になりました。
元増田はこれ。
https://anond.hatelabo.jp/20231001095802
とりあえず「意図せずか裸の写真がアップロードされてしまってる」という趣旨でお問い合わせフォームにメールしました。
端折りすぎましたが行ったのは通報ではなく問い合わせです。義姉のアカウントは明示せず「子供の局部が映ってしまってる写真がアップされてるが、全裸の写真をAIフィルタリングするような対応や保護者に向けた注意書きはみてね側には今のところないのでしょうか」というような質問をしました。たしかに急いで質問することではなかったですが…強い要求はしてないです。
特定の方や全ユーザー通報したものではないです。私は子供嫌いではなくむしろみてねも楽しく見てたので、今回の件はピンポイントにまずそうな写真が連投されてることに対してのみの疑問です。(追記終わりです)
直接相談しろはその通りですね。すみません。義実家ではパワーバランス的に義姉が一番パワフルなこともあり(かつ微笑ましい成長記録には違いないため)悩んでましたが、夫との雑談の中で軽めに話してみます。
この機能は知らなかった、ありがとうございます。義姉も知らない可能性高そうなのでこの方針にします。ご推察の通り、義姉はみてね=無料クラウドストレージと認識してそうです。「この写真全員公開だけど大丈夫?(設定合ってる?)」路線で夫なり他の家族から促してもらおうと思います。またはGoogleにBANされる情報も伝えるか。
上の案で上手くいきそうになければこっそり離れます。(公開範囲制限のことを伝えるの自体差し出がましいという結論になれば)
本当は甥っ子のためにも局部や排便シーンの撮影はやめてほしいとは思ってますが、私自身が部外者ですし他所の家庭に口出しして関係拗らせても何なのでこのあたりが落としどころなのかと。
ここまでの親戚付き合いから察するに、義実家は世の中には幼児性愛者もいるとか児童ポルノがあるという発想自体あまりなさそうで(子供だし大丈夫といったところ?)、伝え方が難しいと感じます。
甥っ子が将来ショック受けるのは可哀想なので機会があれば「甥っ子のためにもやめよう」と伝えたいですが、この件を機に振り返ったところ他にもあれ?と思う事柄はいくつか思い当たったので、単に義姉の出産以降の出来事で義姉と自分とのOKNGラインの差が明確になっただけのことかもしれません。
これが友達だったらもうフェードアウトすればよいのですが、親族でこれから何十年付き合いは続くし義姉のことも甥っ子のことも基本的には好きだからこその悩みでした。行動を変えさせようなどとは思ってないです、傲慢に感じられたらすみません。
それはそう ウダウダすみません。私自身元増田の通り小梨なのと親族以外の様子は一切不明なため、もしや子供の全裸写真は一般的なの?多数派?友人も親戚内ではやってるのか?この疑問お門違い?っていう前提確認も含めての投げかけでした。あとかなり距離感の近い親戚一同なので急に離れるのが難しいのもありました。
1個上に書いたような葛藤があったのでこのコメントが多くて安心した。安心して行動を起こそう(相談しよう)と思う。母親の皆様からの「そもそも撮ろうと思わない」旨の指摘で既にかなり特殊な?状況であると認識できました。
これも言われるだろうなとは思った。むしろ既に質問者いるのではと小町、知恵袋、X、Googleなど検索したけど、アプリ名称が「みてね」と一般名称なことが災いして「私のウンコ見てね(はーと)」みたいなスカトロ情報しか出て来ず心折れました。
あとド偏見で申し訳ないけど、小町だと小梨の妬みと思われて「トピ主は小梨?子育てしてると普通です。事情も知らずに」みたいな議論になりそうで怖かった。事実なら良いのですが、厳しい意見もフラットな意見も聞きたくて増田にしました。子供が嫌いとかではないので。
友人の子供であろうと成長の記録は微笑ましいです。
ただ、今まで見た友人親戚らのトイトレ報告は文面のみの進捗・お悩みや、写真ありでも「トイレできた!シール貼ったよ!」的な紙を持った子供(顔はスタンプで隠す&もちろん着衣)とかで直接的なトイレ写真はなかったので、そこは子供への配慮が必要なんじゃないか…と疑問を持った次第です。
この精神的ブラクラ感については「子供の全裸写真の撮影共有に抵抗ないんだ…」みたいなショックの割合がデカいです。余談だけど獣医さんに言われて飼い犬のウンコ撮るのも苦痛だったし普通に写真としてのウンコ見るのは嫌かな。飼い犬のことはウンコすらかわいくても。(子供じゃなくてすみません)
関係ないと思って書かなかったけど、親族で集まった時もできる範囲で手伝ってはいるし何度か我々夫婦で義姉の子供を1日預かったりもしてます。
呼ばれない限り私から義実家イベントに強引に参加しないし同居でもなく、ただ集まった時に一緒に食事して遊ぶ感じの関係性です。メリットだけ享受とかではないはず。
今思えばそうしとけばよかったかも。まさか両祖父母以外も招待されるとは思ってなかったにも拘らず、深く考えずに承諾してしまった…
ちなみに別の子供のコメント欄ではジジババが誰が孫ちゃん一番好きか合戦でギスギスし出して、親がジジババ全員退会させるみたいなことも起きてました。
これは「排便シーンを撮れって言われそうで憂鬱」って意味ではなく、自分が集合写真などをアップする展開になってしまったら一旦は全裸&ウンコサムネイルを一瞬見ざるを得ないという意味です。言葉足らずだったら申し訳ない。
義姉の名誉のためにもそんな頼み事(排便シーンを撮れなど)は絶対されないと思うということは書いておきつつ、万が一頼まれても撮ることはないです。
すぐ流れるだろうと思ったのでコメント大量について焦りまくり、1人で情報集められない自分の情けなさも思い知りましたが本当に助かりました。
いろいろありがとうございました。
こんなに言及されると思わず焦りましたがありがとうございます。最低限の範囲で対応したいと思います。
https://anond.hatelabo.jp/20231001165209
その後よくよく考え直して元増田の具体的な内容は概ね削除しました。正直なところこんなにもブコメがつくと思ってなく考えが甘かったです。様々ご意見くださった方ありがとうございます&すみません。
みてねが完全招待制のクローズドSNSとはいえ万が一にもX等のSNSで元増田が拡散されてしまうと、謂れなき誹謗中傷が発生したり何かの思想のお気持ち表明に利用されたりといったこともあり得るし、みてねユーザーの全員に迷惑がかかってしまうかもと思い直しました。
なので以下にまとめのみ残しておきます。考え及ばずすみませんでした。真摯なブコメをくれた大勢の皆様ありがとうございました。
・家族写真共有アプリ「みてね」で親戚の子供何人かの写真が送られてくる。増田は30代小梨女で子供はいないが閲覧メンバーに入ってる状態。(ゴネて無理やり招待させたわけではない)
・その中の1人の子供のトイトレ写真や動画が送られてくるようになったが、最近は全裸やウンコの写真(おまるの中にウンコが見えてて隠されてない)がサムネイルに並びまくってる。アップしてるのは子供の実親。(誰か書いてたけどこれが自分側の家族なら即直接注意する。仲が良いとは言え義家族同士の間柄なので気を遣う部分が多く困ってた)
・増田としてはキツい。過去に精神的ブラクラを見た時ぐらいの衝撃(子供の全裸写真が共有されてるけど大丈夫かというショック、子供本人も今はわかってないだろうけど増田に見られたくないと思う。そしてかわいいよく知ってる子供の成長記録であっても、予期せぬ局部やウンコの写真はキツい)
・義家族はネット社会に入り浸るタイプではない。(私とは違ってXをダラダラ見たりしない)みてねやFacebookは知り合いしか見ないので安全という考えで、Xや5ちゃんについてもあまり知らないと思われる。
・こういった場合世の人はどのように対応してるのか?親の皆様としてはこういう写真の撮影や共有は普通なのか?(人それぞれだと思うが、増田は小梨で子育て世帯の常識がわからなかったので匿名の場でフラットな意見を聞きたかった)
・同じような事例があった場合どうしてる?(これについてはそもそも同じような事例がほとんどないとわかった)
・子供いる人は気をつけるよね?それともこれが通常運転なのか?(増田の早とちりで親戚に見当違いなことを言うのは避けたかった)
・この出来事以降他の子供のみてねも見れなくなり、少し残念だけどしょうがないかと思ってる(親戚一同仲が良く距離感が近いのと、みてねはmixiの足跡機能のようなものがあり誰かにだけ足跡つけないことで万が一トラブったら気まずい)
・まだその時は来てないけど、次に会うとなったら写真撮ってアップする展開になりかねないのが憂鬱(アップしようとすると一度全裸&排便サムネが一覧表示されてしまうので気が重いという意味)
・なんだかんだ言っても親の危機管理意識が薄い気がする、子供が可哀想な気がすることが一番気になってるかも
ここからは元増田には書いてなかったことだけど、どんだけ親戚を恨んでるんだというコメントが多々あったので。まず元増田は恨みから書いたことではなかったんだけど、思うところを書き残しておきます。
増田は未就学児〜小学生のキッズモデル(アパレルとかのモデルさん)と仕事をする職業で、キッズモデルのインスタアカウントにはヤバいフォロワーが大量にいることをインスタ巡回中に偶然知った。
おじさんが自撮りアカウントで男児や女児(幼児でも)にえげつないコメントをしてる…みたいなのは嫌悪感すごいけどあからさまという意味ではまだ可愛い方。拾い画のお姉さんを自分のアイコンにし、同じく拾い画のスタバやらの画像を投稿しつつもフォロー欄は乳幼児だらけのカモフラアカウント(画質がガビガビですぐに拾い画とわかる)も多数ありました。
そしてこういうヤバい輩はキッズモデルだけでなく、鍵のかかってない一般の子供のアカウントを探して大量フォローしてます。
特に親管理のキッズモデルアカウントだと本当にヤバさに気づいてないパターンも結構ありそうで、ヤバい人へ「ありがとうございます(ハートやキラキラの絵文字)」とか好意的なリプをしてる場合もあり恐ろしいなと感じてます。(性的な英語のコメントに「Thank you (ハート)」とか言ってることすらある)
ちなみに事務所所属の子のインスタだとそもそもコメント欄も開放されてなかったりヤバいコメントはすぐ消されたりするが、親管理だとその辺が杜撰なことが多いように思う。
大抵の事務所は子供にジャストサイズの衣装を隙なく着付けて、髪型や表情も撮影用につくって、事務所管理であると牽制するなど一見自然に見えても厳重に管理してます。でも無名の事務所や親管理の場合は肌着や体のパーツがはみ出てたり生活感のある(子供が目の前にいると感じられる)自然な写真だったりが多く、そのようなアカウントにはヤバい大人が群がりがちです。(Xで子役出身の女優さんに群がるおじさんたちと同じ構図なんだけど内容がもっとどぎつい)
以上の経験から乳幼児含む子供のプライベートゾーンや写真そのものの管理は慎重にしてほしいな…というエゴが増田には元々ありました。皆知ってるような情報なのかもしれんけど。万が一上に書いたような大人の目に止まったら、親戚のスマホからどっかに流出しちゃったら(何の気なく友達にLINEで送っちゃうとか)知らないところで子供が傷つけられると思った。
こういったことを増田も仕事柄偶然知り得ただけで一生知らなかった可能性もあるし、はてなーの方々は大丈夫だと思うけど、親の皆様にはお子さんを守っていただきたい、慎重にしても慎重にしすぎることはないと考えてます。
もちろん実生活で全部の写真をキメキメに撮るのは不可能なんて撮影現場を見てりゃわかるし同じようにやれというわけもなく、日常の中でトイトレとかが成長の記録なのも理解した上で、最低限撮影しない物や撮影時に気をつけることを決めておくのが結果的に万が一の時の自衛になるのではと思います。
子育てされてる方は本当に尊敬してますし、私は傷ついてるぞ!というアピールのつもりでは全くありませんでした。
増田も友人親戚の子供は皆好きですし成長見せてもらうの楽しいし、みてねを炎上させようとかも全く思ってません。みてねの運営やユーザーも純粋に子供の成長を見守りたいと思ってることに加えてクローズドSNSだったとしても、万が一何か流出とかあった時に子供を守れる内容の投稿であってほしいと思った。(Xやインスタの鍵垢も同様)増田の心配が過剰なのかもしれませんが。
雑すぎるよ
不妊治療の病院の待ち合いとかの片隅にあれが設置されて男性はここで精子の採取してね、が状況の不遇さについて例えになろうかというとこだよ
守るべき赤ちゃん幼児連れで荷物も一杯て訳でもないが、下半身の一部は出してとっさの身動きは取れない見られたらいや嫌だし脅え安心がない、身動き取れないから、からかってやろうかという馬鹿がやってきそうな所が似てる。
鍵は付けて欲しいしもう少しこう、配慮は欲しいとなるのでは
日記として増田を書いていると、極稀にそれが少し伸びて反論がつく事がある
自分は自民党やその支持者のアンモラルであったり失政に繋がりかねない行動や言動を批判する内容の増田も書くことがあり
そうした内容が伸びるとその反論は自然と所謂ネトウヨ系の物が多くなるのだが
まず書き込み時間が平日の深夜から16時の間、更に普通に働いている様な人達の生活サイクルから逸脱した時間帯の物が多い
これは恐らくまともな環境で働いていないか、または職に就いてすらいないのだと思う
そして彼らが書き込む内容も酷くて、その殆どが
といった内容である事が非常に多い
たまにだが自演を行い自分で自分を擁護している様な呆れる物もあったりする
こうした人達を見ていると、少なくとも増田に生息しているネトウヨは
本人の人格的な問題によって社会から孤立し、まともな人間関係や職を得ることが出来ない人々なのだろうなと思ってしまう
こうした人達が己の身勝手な解釈の愛国心を声高に叫び、他人に押し付ける事が昔から珍しくなかったからこそ
サミュエル・ジョンソンは愛国心をならず者の逃げ場とし、アインシュタインはナショナリズムを幼児の病気であり人類の麻疹と評したのだろうか
彼らの生きていた時代から現代まで、こうした人々の内面は殆ど変わらないのかもしれない
だからこそ自分はそれらの人々を説得したり、まともに取り合おうとするのは時間の無駄だと思う為、直接反論する様な事は出来るだけ控えている
社会不安から逃してくれる中身のないアニメだけが拠り所なんだ!と主張してるのだ。
誰かに構ってもらうまで、アニメアイコンのまま、インボイス反対の人に冷笑的なリプライを送ったり、声優にセクハラリプライしたり、アニメの女をエロくしろとか騒いだり、どうせ見る予定もないリトルマーメイドやロードオブザリングに文句つけたり
幼い顔立ちのキャラはそのまま幼児的な庇護欲を掻き立てる、つまり関心を抱かせる記号である
そういう記号のお面で、構って構って〜なんてやってるんだ
社会が寛容であれば彼らも生きやすいのに、そうした運動には参加しない。
とにかく構ってほしいのだ
でも誰かが描いた可愛いキャラクターをアイコンにして盾にするのはよせ
本当に腹が立つ
アラフォー以降の人?
今20代の人たちは幼児の頃から個人の「好き」を尊重・他人をむやみに貶さない空気に囲まれてきてる
定型であれば、自分が好きじゃない奇妙なものても相手が気に入っていそうなら
べつに「子供を性的に眼差すペドフィリアは幼児に性犯罪を行ったチャイルドマレスターとは違うので差別してはいけない」は「ロリコンはチャイルドマレスターである」を意味しないが・・・
なんか最近LGBT界隈とアンフェロリオタ界隈が、子供を性的に眼差すペドフィリアは幼児に性犯罪を行ったチャイルドマレスターとは違うので差別してはいけない!って騒いでるやん。
ジュニアアイドル性的に食い物にして、中学生に露出させ写真撮影会が行われて中止にされたらロリコン達が堂々とデモ写真撮影会をし、幼児リョナポルノ漫画だろうと流通して、ジャニーも和月もしまぶーも大手を振って大活躍してる日本でペドフィリア差別とは…?って思うけど、それは置いといて、ペドフィリアが子供を性的に見ているが犯罪には踏み込まない性癖だとしたら、ロリコンって何なの?
鼻の穴に水が入ると痛いのと同じで、幼児のころは刺激に過敏でまだ体ができてなかったのだろう
もう少し詳しく説明すると、このような図式になる。地下に埋まった塊茎を手に入れるために、人類となるべき一族は掘削棒を発明した。大型動物を待ち伏せして狩るようになり、スピード、持久力、武器が殺しのカギを握るようになった。このことは、歯、腕、脚の変化だけでなく、化石の傷のパターン、洞窟で発見された食事や骨、そして生き残った現代のハンターがどのように大型動物を狩っていたかからもわかる。
競合する肉食動物すべてからヒトの系統を分けた画期的な点は、複合食と火を使って調理する食べ物だった。つまり、消化に使うカロリーがはるかに少なくて済んだのだ。リチャード・ランガムが論じているように、余分なカロリーは成長期の脳のために使われたのである。
待ち伏せ狩りは当てにならず、ハンターは1ヶ月に1度しか大きな獲物を仕留めないかもしれない。人類はそれに対処するために社会組織を変えた。食料は本拠地でグループ全体で共有するようになった。この変化は、全員が通常の肉を食べることを意味するが、肉のない日には、ハンターは塊茎や他の果物や野菜に頼ることができる。
霊長類の祖先や初期の人類は、この変化に2つの方法で対処していたようだ。第一に、おいしい食料をみんなで分け合うために、ハンター同士の競争を制限し、いじめっ子を懲らしめる方法を見つけた。
第二に、新しい育児スタイルを考案した。フェミニストの霊長類学者サラ・ハーディは、霊長類の幼児殺しのパターンについて、また男女関係における重要な変化として、母親が幼い子どもの世話を他の女性や男性に任せるようになった経緯について、幅広く書いている。もうひとつの変化は、霊長類の中で唯一、ヒトが男女ともに女性の閉経年齢を過ぎても生きるようになったことである。進化的な利点は、年寄りの専門知識が貴重であるということもあるが、年寄りが育児をするということもあるようだ。
これらの違いやその他のさまざまな違いによって、人類は他の類人猿よりも早く増殖することができた。そしてある時期には、世界中に急速に広まることができた。
この初期の歴史は、人類学者が世界中のほぼ同時代の狩猟採集民のグループから報告された社会の種類と一致している。その鍵は、富や余剰がないことである。
人々は定期的に移動する。もう片方の腰に子供を抱えたまま、持てる以上のものを所有する者はいない。バンドには縛りがない。人々は常にグループを変え、誰もが他のいくつかのバンドに現実または架空の親族を持っている。食べ物やセックス、その他何かをめぐって緊張が高まると、誰かが移動する。つまり、女性も男性も囚われることはなく、こうした社会では、性別による不平等の規則的なパターンは存在しない。そして、いじめっ子を抑制する能力は、最近の狩猟採集民のもうひとつの重要なパターンである。
これは人類学者の証言からもわかる。しかし、類人猿の祖先からの解剖学的変化からの証拠もある。他のオスと戦うために使われていたオスの大きな犬歯は姿を消し、体格差も大きくなくなった。ヒトのオスはメスより約15%大きい。他の霊長類との比較によれば、これはオスの支配を意味するが、それほど大きなものではない。
男性の性器は多くの点で変化した。霊長類や他の多くの種では、睾丸の大きさは性的パートナーシップの独占度を示している。ヒトの睾丸の大きさはその中間に位置し、一夫一婦制の慣習が浮気によって変化したことを示唆している。
ヒトのペニスの変化は多岐にわたる。コーミエとジョーンズは、『家畜化されたペニス』という適切なタイトルの本の中で、これらの変化はすべて女性の選択による交尾相手の選択の結果であると主張している。
女性の性欲の変化はさらに著しい。他の霊長類では、メスは排卵のときだけセックスをする。ヒトのメスは一年中セックスをする。これは、より多くのセックスが可能であることを意味するが、性的に活発なオスとメスの比率が1対1であることを意味する。他の類人猿や霊長類では、2対1から40対1まで様々である。このことは、ペアの絆や男女平等が生まれやすかったことを示唆している。
霊長類学者で人類学者のクリストファー・ボームは、重要な論文と影響力のある2冊の本の中で、パズルの最後のピースを提示した。ボームは、狩猟採集集団の平等と共有は、文化的かつ意識的に達成されたものだと主張している。
彼によれば、私たちは、服従し、競争し、支配することを奨励する類人猿の遺産を保持している。しかし、人間が生き残るためには、自分の中に湧き上がる嫉妬、攻撃性、利己主義を抑え、他人の利己主義を抑えるために、意識的に協力し合わなければならなかった。
ボームの考えは、今では広く受け入れられている。これらはすべて、人が生まれつき平等主義的であったり、非暴力的であったりするからではない。私たちの中にその可能性があるからであり、その反対でもある。しかし私たちは、生き残るためには分かち合い、平等主義でなければならないことを理解していた。
ボームの理論は、私たちの大きな脳にも合致する。科学者たちは長い間、大きな脳は手や狩猟、武器や道具に関係していると考えていた。しかし、他の霊長類では、脳の大きさを最もよく予測できるのは集団の大きさである。
ほとんどの霊長類では、支配階層に立つかどうかは、複雑で絶えず移り変わる政治的世界で同盟を築く能力にかかっている。そしてオスが繁殖するチャンスは、そのヒエラルキーにおける地位によって決まる。社会的知性は非常に重要である。10人のグループでは、45の異なる人間関係を把握しなければならない。20人の集団では190通りの人間関係がある。200人の村では......計算してみてほしい。
そしておそらく、人間においては、いじめを抑制し、平等に生き、分かち合う能力が、社会的知性の決定的な成果だったのだろう。競争に使える頭脳は、協力にも使えるのだ。
まとめると、多くの分野の学者たちの研究によって、200万年かけて進化した特定の生態学的ニッチへの人間の適応が、約20万年前の人類の出現につながったという首尾一貫した図式を提示することが可能になったのである。しかし、サラ・ハーディとクリストファー・ボームとの簡単な意見の相違を除けば、グレイバーとウェングローは、この印象的な新材料の数々を無視することによって対処している。
実際、もしそれを受け入れていたら、彼らはこの適応の平等主義的性格と、それが特定の環境の物質的条件と密接に結びついている度合いの両方を受け入れなければならなくなるだろう。
自由な選択へのコミットメントにしがみつき、自分たちの政治的プロジェクトを無傷で維持するために、彼らの議論はひるんだり潜ったりする。
文章は緻密でありながら、華やかさと権威に満ちている。この本はすごいスピードで唸りを上げる。適当な図解は疲れるし、非連続的な言い回しや心のゆらぎを解きほぐすのは難しい。読者は、彼らの証拠の使用はしばしば信頼できないことを警告されるべきである。ハザ族、モンタナイス・ナスカピ族、シルック族、ヌエル族に会ったことのない無知な人は、細部に狂気を感じるだろう。
キリスト教の信仰は盲目的な受容ではなくて個人と神との間の契約なのであって、個人が言葉を発して信仰告白をして洗礼を受けるというプロセスが重要。(幼児洗礼という儀式もあるが、その場合は成長してから堅信礼がある。)
これは社会における人間関係にも反映されていて、キリスト教圏では盲目的な滅私奉公は決して良いものとは見なされない。中世ヨーロッパの封建制度における主従関係も主従の間の契約によって結ばれるものであって、家来に求められるのもあくまでも契約の範囲内での忠誠であり、家来の方から主従関係の契約を解消することもできる。この点が盲目的な忠誠を求められる日本の封建制度における主従関係との大きな違い。
>実はこの時、森氏はアメリカ・ボストンにいた。9月12日から18日の日程で行われた「幼児教育研修」と名付けられた7日間のツアーに、長女同伴で参加していたのだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3220377fa1ed5839185da544e5e4e6e810e79955
仮にこれが本当だとしたら
森まさこの長女は三好果音って名前で慶應卒、現在司法修習生らしいけれど
https://www.ayasa-violin.com/morimasako-musume/
https://last-letter-c.com/morimasako-daughter/
山中弁護士のブログによれば76期の司法修習生って今現在埼玉県和光市で地獄の集合修習中だよね
https://yamanaka-bengoshi.jp/2022/09/19/76ki-schedule/
9月12日から9月18日って、時期的に平日を含むからどう考えても休まなければいけない日程じゃん
堂々と修習を休んで一週間の海外旅行かよ。
https://yamanaka-bengoshi.jp/2019/07/25/nikaishiken-kaigairyokou-2/
https://yamanaka-bengoshi.jp/2019/10/20/shuugou-yotei-hyou/
時期的には5科目×2の即日起案が終わって民事の模擬裁判三昧の時期かな?
台風のせいで刑事裁判が自宅起案になって提出期限が伸びたけれど、優秀だから適当に書いてもA評価なのかね
四大に入って企業法務なエリートコースが確定しているから下々の者が関わる訴訟の勉強など不要、アメリカツアーの方が大事って事かな。
まあアメリカに行ったのは実は次女の方だったりするなら別だけどさ。
こないかな~
完全にAIで検知できるようになって、嘘がつくのが犯罪になる世界
一回大混乱に陥ると思うけど、そのあとは猛スピードで善人に権力が集まるいい社会になると思うんだよね
優しい嘘とかいうのがあるけどあれもなくなる
そして本当のことを丁寧に伝えるのが当たり前になった結果
現在「ショック」とされることもいずれ当たり前になって「言い方」を考えるようになっていく
年に一回「私は犯罪を犯していません」って宣誓できるかどうかで健康保険が与えられるとかでもいいな
「幼児を犯したいと思ったことがあります」「そうですか、実行したことは?」「ありません(本当・AI判定通過)」これだけやれれば無罪みたいな
物流とかテクノロジーとかは人間の嘘とか関係なく動き続けるから世界が滅亡とかはないと思うんだよね
今のところ、嘘が見逃されてる理由って「確かめようがないから野放し」なところない?
サイコパスの潜在的な犯罪者はいきすぎだと思うんだよね、やっぱりやったことで判断されるべき。で、脅したりせず自白を100%取れる共通認識がある世界って随分犯罪も減ると思わん?