はてなキーワード: 女子会とは
当然でしょう。
慰安婦をさんざん食い物にしてきた。
https://www.kibotane.org/our-mission
在日朝鮮人「慰安婦」サバイバー・宋神道さんの裁判過程をまとめたドキュメンタリー『オレの心は負けてない』を見て、ある学生がつぶやいた言葉です。日本軍「慰安婦」問題が日韓の外交課題として浮上した後で「慰安婦」問題を知った世代には、この問題が日韓の摩擦問題としてしか見えていないのだということを、気付かせてくれた言葉でした。サバイバーたちの四半世紀にわたる闘いが、「慰安婦」問題を外交課題にまで押し上げたのだという事実が、すっぽりと抜け落ちてしまっている。宋神道さんをはじめとする日本軍「慰安婦」サバイバーたちの闘いを目撃してきた者として、被害事実と共に、その闘いと、それが獲得したものについて、伝えていかなければならない責任を感じています。
韓国の日本軍「慰安婦」サバイバー・金福童さんは、日韓合意の最大の問題点は「歴史を売ったことだ」と言いました。「慰安婦問題は歴史なんだ。歴史はお金で売ってはいけないものなんだよ」と。
戦時性暴力の被害者が名乗り出て、加害国の責任を問うて国際世論に訴えるという、人類史上初の試みをおこなった女性たちは、二度と同じことが繰り返されない平和な世界をつくらなければならないと、自らの存在をかけて訴え続けました。その姿が、他の戦時性暴力被害者たちに勇気を与えたこと、世界の人権専門家たちの心を動かして重大人権侵害被害者の被害回復に関する国際基準を打ち立てる上で大きく貢献したこと、闘いの過程で自らが変わり周囲の人々を変えていったことも、私たちが記憶し、伝えていかなければならない歴史です。その歴史が見落とされ、あるいは歪曲されたまま、「解決」や「和解」を唱えても、「解決」と「和解」を手に入れることはできません。
日本軍「慰安婦」問題は私たちに多くのことを気付かせ、学ばせてくれた問題でした。その気づきや学びを、さらに多くの人々、多くの若者に伝えていくことで、「慰安婦」問題は「終わらせる」べき問題ではなく、平和な未来を拓く礎となる問題であることを伝えたいと思います。
日本軍「慰安婦」問題解決全国行動共同代表 1990年から日本軍「慰安婦」問題に関わる。1993年提訴の在日朝鮮人「慰安婦」被害者宋神道さんの裁判支援をおこない、2007年にドキュメンタリー映画『オレの心は負けてない』製作。現在、韓国ソウル「戦争と女性の人権博物館(WHR)日本後援会」代表、「YOSHIMI裁判いっしょにアクション」共同代表。通訳・翻訳、語学講師。 "
じっくり実らせよう、一粒の種 旧日本兵によれば、司令部や大隊本部の側には慰安所を設置した。本部を守る配置の200名規模の各中隊には慰安所の「慰安婦」が巡回した。最前線の小隊には慰安所も「慰安婦」の巡回もない。それで、女性を拉致し順繰りに犯し、「合意」と見せかけるため金を握らせた。真摯な反省も再発防止策も示さず日本政府が締結した「日韓合意」は70年以上前、最前線の兵士が編み出した犯罪隠蔽のため金を被害者に握らせた手法と同質だ。
日本政府は「日韓合意」の一条件とした平和の少女像の撤去にこだわる。韓国の若者は厳寒のソウルの日本大使館前にテントを張り、夜中も少女像を守った。釜山の総領事館近くの少女像は若者が資金を集めて設置した。日本の若い世代が韓国の同世代と交流し確固とした非侵略・平和を築く、そんな一粒の種になることを応援したい。
ノンフィクション作家。在日の慰安婦裁判を支える会、戦争と女性の人権博物館日本委員会所属、日本の戦争責任資料センター共同代表。沖縄に残された裴奉奇さんの半生を記録した『赤瓦の家――朝鮮から来た従軍慰安婦』(1987年)をはじめ、在日、日本、インドネシア、中国など日本軍「慰安婦」・性暴力を受けた当事者の人生を記録。
私たちの社会が「希望」という言葉を見失ってどのくらい経つのだろうか。希望の喪失度(という言い方があるとすれば)は、安倍内閣になってから急速に進んでいる。私たちは絶望感と閉塞感に苛まされてきた。そこへ「希望のたね基金」である。私はすっかり忘れていた言葉に再会して、ひそかに心躍らせている。この基金が、若者たちをターゲットにしていることが、とりわけ嬉しい。日本軍「慰安婦」とはなんであったのか、なんであるのかを若者たちが理解するときが来ることで、日本と韓国の関係は大きく変わるだろうし、それは必ずや日本の若者たちに生きるに値する未来をもたらすのではないかと、期待が膨らむ。自分の国の歴史を学んでこなかった日本人にとっては、若者だけでなく、新しい時代に生きる手がかりになるはずだ。
弁護士 2017年5月1日現在 1975年弁護士登録。以後、東京弁護士会及び日本弁護士連合会の両性の平等委員会の委員を、2001年4月よりはNPO法人「女性の安全と健康のための支援教育センター」の代表理事をそれぞれ務めている。2004年4月より2013年3月まで、明治大学法科大学院教授。第2東京弁護士会所属。主な著書に「性と法律」2013年岩波新書など。 "
国境を越えて人と人とが直接出会い、直接交流することは、国際関係で最も楽しく、最も核心的な要素だと思います。友達が一人でもできれば、自然に相手国や相手地域に対する関心が生まれてきます。日本で韓国の大衆文化が根付き始めたている現在、関心を持ち始めた若い方々に、一人でも多く朝鮮半島の友達と出会う機会が提供できればという願いを込めて、希望のたね基金の事業におおいに期待しています。
立命館大学文学部教授 / 強制動員真相究明ネットワーク共同代表 専攻は朝鮮近現代史、日韓関係史。主要論著に、「朝鮮における総動員体制の構造」『岩波講座東アジア近現代通史 第6巻』岩波書店、2011年1月(共著)、庵逧由香「植民地期朝鮮史像をめぐって-韓国の新しい研究動向-」『歴史学研究』No.868、2010年7月、などがある。
91年に金学順さんが声をあげたとき、私は大学生だった。当事者が声をあげた以上、解決しないわけにいかない、すぐにきっと解決できるはず。そう楽観的に信じていた四半世紀前の私に言ってあげたい。「甘すぎるよ」と。「慰安婦」問題は、この国のアキレス腱だ。国は力尽くで、この問題を忘れさせようとしてきた。「そうはさせない」と、急所に正面から切り込んでいった当事者と支援者の運動は、どれほど過酷だったことだろう。性暴力被害者が声をあげれば叩かれ、なかったことにされるのは、今も同じだ。だからこそ私は、この運動に関わりたいと思う。女性たちの無念を記憶するために。次世代に声と記憶をつないでいきたい。
作家 1996年、フェミニズムの視点で女性向けセックスグッズショップ「ラブピースクラブ」を立ち上げる。フェミニズム、ジェンダーに関する著書多数。「アンアンのセックスできれいになれた?」(朝日新聞出版)「毒婦。」(朝日新聞出版)「奥様は愛国」(朴順梨との共著著、河出書房新社)「性と国家」(佐藤優との対談、河出書房新社)他。
「慰安婦」問題は昔起きたことだから自分とは無関係」「国家間の問題だし、日韓合意で解決済み」。そんな声をよく聞きます。日本のメディアやネットでは「慰安婦」問題否定論が溢れ、日本政府が歴史の否定や忘却を後押しさえしています。でも、「慰安婦」問題を真に解決し、二度と戦時性暴力の被害を起こさないためには、「慰安婦」問題の事実やサバイバーの声、そして支援運動の歴史について学び、記憶し、それを継承していくことこそが重要なはずです。「希望のたね基金」の取り組みを通じて日本の若者たちが学んだ成果は、私が住むアメリカなど、世界の若者にも影響を与えていくことでしょう。皆でこの基金を育てていきましょう。
モンタナ州立大学准教授 文化人類学・フェミニズム 日本の社会運動、特にフェミニズムや右派運動の調査を進める中で「慰安婦」問題にも取り組む。共著に『社会運動の戸惑い—フェミニズムの「失われた時代」と草の根保守運動』(共勁草書房)、『海を渡る「慰安婦」問題 右派の「歴史戦」を問う』(岩波書店)ほか。
セクハラにの定義を歪めて水着までセクハラにしたインチキババア。
理事 柴洋子(しばようこ)
1990年から「慰安婦」問題は過去のページに閉ざされた歴史の一つではなくなりました。さらに金学順さんが名乗り出たことを機に多くの被害女性が名乗り出、日本政府に対して謝罪と賠償を求めました。私たちは彼女たちの勇気に支えられて、それぞれ各国の裁判支援を始めました。私は縁があって台湾の被害女性たちと裁判を通して交流してきました。そして30年近くが過ぎ去った今、台湾の被害女性たちは亡くなり、現在お元気な阿媽は2人です。台湾では2016年にAMA Museumを開館し、阿媽たちの歩んできた道を記憶し、記録するようになりました。韓国は「慰安婦」問題解決運動の先駆者です。ハルモニたちの声は国境を越え、現代の紛争下で性暴力被害を受けた女性たちにも勇気を与えています。日本にいる私たちも各国の被害女性たちの声を記録し、若い世代に伝えていく努力が必要です。しかし、どうやって? そういうときに「希望のたね基金」の活動は、まさしく私たちの希望となるものだという確信に至りました。私自身は模索しながらの参加になりますが、希望の道へ連なることができることを嬉しく思っています。
1990年代から始まった日本軍「慰安婦」問題解決運動が30年目を迎えようとする今なお、被害者が望む解決はなされず、その間に多くの被害者が亡くなられました。日本政府は歴史の事実をなかったことにしたいという欲望を隠そうともせず、「日韓合意」で終わった問題と公言して憚りません。忘れさせようとする権力に対し、サバイバーの生き方に学び、記憶することは抵抗であり、未来への一歩です。誰一人その生を再び踏みにじられることのない、性暴力や人権侵害を許さない社会の実現を共にめざします。「希望のたね基金」の取り組みを通じて次世代へとバトンをつなげ、あるべき社会の未来像を形にする一助になりたいと願っています。
原因は尹美香
映画「主戦場」で日本の若者がみな「慰安婦」問題は知らない,と言っている事に衝撃を受けました。しかし1991年に初めて金学順さんが名乗り出てすでに30年近く経っていることを考えると当時生々しい感動を受けた世代も記憶が形骸化しています。ましてや直接被害事実を聞いた事のない世代はこの言葉を知っていても被害者の苦痛を自分の事として想像するのは大変です。「希望のたね」の活動が,こうした問題に正面から取り組んで下さっていることに敬意を表しつつ,これに参加できることを幸せな事と思っています。
日本軍「慰安婦」制度や日本の植民地支配・侵略戦争は、数え切れない人びとの人権と尊厳を踏みにじった国家犯罪です。これらに対する批判的認識を確立し、真に人権が尊重される社会をつくりだしていくことは今を生きる私たちの課題です。マスメディアやインターネット上では、日本軍「慰安婦」問題に対するデマや、朝鮮半島をはじめとしたアジア諸国に対する不正確な情報が溢れています。こうした中で、若い世代のなかには「何が本当のことかわからない」と感じる人も多いでしょう。キボタネを通じて、歴史の真実を学び、東アジアの人びとと交流を深めていくことは、大きな力となっていくはずです。ともに学ぶ仲間の輪を拡げていきましょう。
私は、戦時性暴力は、戦時という特殊な状況下で起きる特殊な態様のものだと以前は思っていた。しかし、戦時特有の事情もあるにせよ、本質においては、どうもこの社会で日常的に起きている性暴力と地続きのものであるということを、日本軍「慰安婦」だった女性達の言葉と、それに対して向けられる偏見と罵詈雑言に接して、感じるようになった。
逃げられない権力構造下で起きた凄絶な被害がどういうものだったのかを直視することは、この社会から性暴力を無くすために何が必要かという本質的な問いのために避けられないだろう。必死な性暴力告発の声を「あなたは合意していたのに今更何を言うのか」と押し潰す暴力性の背後にあるものはなんなのか見極め、それと闘いたい。これが、不勉強と微力を承知で理事就任の打診をお引き受けした理由である。
弁護士 明日の自由を守る若手弁護士の会(「あすわか」メンバー)。「怒れる女子会」呼びかけ人。取扱分野は離婚等の家事事件、一般民事事件等。性暴力
前半は地雷を踏まないためにTPOに応じた適切なコミュニケーションを取るという論旨なのに最後でいきなり
いやこれに文句つけてる連中、選ばれてないやん…
んでその増田はママ友とか言ってるんだから既婚=選ばれてるやん…
そもそも元ネタからして、気を遣えない男が女とまた会いたいと言ってるけど女はもう会いたくないって言ってる話やん…
男、女で分けてやたら女子会ママ会したがる女って、女の中で勝ち組(いい家の子とか、顔がいいとか、ステータスいい男を捕まえた)だと思ってる奴が多い。自分の実力じゃないものを後ろ盾に自信満々。本当は男の下だって自覚あるんだよね。だからコミュできない人にマウントする。それくらいしかないもんね
これ、「女は本当は男と遊びたがるのがデフォなのに女子会とか言ってわざわざ男を排除する女の動機は
男がいると男が上になるので自分が偉そうに出来ないからだ!」ってこと?
どんな勘違いっぷりだよ…何でそんなに男(である自分)に自信満々なんだよ…「女は本当は俺と遊びたいはず」って、何なんだよその前提…怖すぎるだろ…
つーか既婚女が男と遊んでたら不倫認定されかねないんだが、ひょっとして「男に愛される女は男と不倫してる、そうではない女が女子会()してる」って認識なのか…?
上とか下とかステータスとか、自分がそういう要素でしか人間関係を構築できないから他人もそういう基準でしか動いてないと思ってる
典型的「男」だし、そりゃ「女」とはかみ合わんわ
「女」の人間関係は上とか下じゃなくて横なんだよね、「似たような者同士が心地よくて違う人とは付き合いたくない」ってやつ
そこにどちらが上とか下とかはない
強く自分の好きな趣味とか経済力とか独特の価値観を持ってたら、相手のステータスとか釣り合い?とかそこまで気にならなくなるよ。断るのも誘うのももっと雑で良くなるよ。最終的に自分で責任取れるからね。
なんかな、チー牛に告白されたら泣く女子学生みたい。生まれた家、顔、場所、そういう持って生まれたステータスを下げないよう、下げないよう生きて、なんとか自分と「釣り合う」男か、それ以上の男を捕まえてそれでステータス上昇させる。女はステータスを自力で上げられなかった昔のままの習性が残ってる感じ?異常に地雷踏まないようにするのって、要は「自力でどこかへいけないから今いる場所でうまくやらなきゃいけない」からじゃん?うまくやらなきゃいけないのは、優しいからとかコミュ力とかじゃなくて社会的に弱い立場だからだよ。リーマンが社内ではこういう気を遣えて、婚活でそれをしないのは…できないんじゃない。男もできるよ。男子って気を遣えないんだから〜ってことにして、女同士で固まって目を逸らしてるけど、それは本当のことに気づいてしまうと惨めだからだ。自分の夫、または夫となる予定の婚活相手に気を使われないのは、その必要がないと思われるのは、弱い、選ばれる側だからだ。哀れなのは気を遣わないと地雷を踏むと、と怯える方だ。これができたらモテるよ、ではない。選ぶのは力のある方なんだよ。
ブコメにもあったけど、なんでそんなに偉そうなんだ?
男、女で分けてやたら女子会ママ会したがる女って、女の中で勝ち組(いい家の子とか、顔がいいとか、ステータスいい男を捕まえた)だと思ってる奴が多い。自分の実力じゃないものを後ろ盾に自信満々。本当は男の下だって自覚あるんだよね。だからコミュできない人にマウントする。それくらいしかないもんね
ホッテントリから消えたから、安心して(たぶん蛇足だけど)書き足します!
懐かしの単語。意識してなかったけど、私自身は恋愛工学賛成派なので、近いものが無意識下で入ってたかも。
当たらずも遠からず。苦手分野のIQと得意分野のIQに30くらい差がある凹凸型。数値そのものは問題なく障害とは認められないものの、偏りのある人間である。良くわかったね。
コミュニティ内で死にたくないもん。
本当にありがとう。自信ついた。あくまで女同士の雑談テンプレなので、実用に足るかどうかわからないけど…
https://togetter.com/li/2153011
教えてくれた人ありがとう!
コメント欄、初っ端からズバリで笑ってしまった。たしかに増田の話は増田の中にとどめておくべきだったかな?って思うけど反応が色々見れてうれしいよ、まとめ主もありがとう!
それではこのへんで!
【追記その2ここまで】
ブクマのコメはあんまりだったけど、実際に増田内で反応してくれた中に、「そうそう!そうなのー!」と思えるのが一件だけあった。
anond:20230523104722の「それって大して仲良くない女同士で求められる会話ですよね」
そうなの!まさにそれ!
はじめまして〜な人、数年限りのママ友、会社内の顔見知り(not友人)、ご近所付き合い等……
一旦どんな人なのか分かんないけど交流はしないといけない人たち相手にやるものです。婚活で初対面の人なんてのはまさにそうでしょ?
もちろん深く付き合える友達になっていくとしたらこれ以上の会話もありますよ!?
「初めましての人とこれくらいの会話はできて当然やろ?」ってのがコミュ力の正体だと思って書いたよ!
【追記ここまで】
女が周りにいない哀れな↑の元増田は想像つかないと思うのだけど、女同士だと当たり前に成立するんだよ。対等な立場での会話ってやつが。正直いって男にここまで期待できないけど、できる男がいたらめちゃくちゃモテると思うよ。
だいたいはテンプレートに沿った会話になる。以下テンプレ例を挙げる。
「その(持ち物)どこで買ったの?」
「○さんって(服・バッグ)みたいなの好きなの?」
「(コスメ)ってどこのやつ?」
「(持ち物)の色味が合っていて素敵だなって思って」
「○さんに(服・バッグ)とても似合ってる!」
「私もそんなかんじの(コスメ)探してて……」
「ファミリーカーにしたんだね。前のは何年乗ってた?」
否定もしないし遮りもしない。何か返答を求められたら「そうだよね」「わかる〜」「ほんとにね〜」くらいの相槌を入れる。
「うちはこうだけど△さんはどうなの?」「それがね〜……」
これがいわゆる女性の会話。
なぜなら、「相手と遊びに行くための予算感」「収入に対しての生活レベル」「何に重きを置くかの調査」だから。
たとえば、ハイブランドに見を包んでる人と魚民にはいけないし、しまむらGUヘビロテの人とロブションにはいけない。
身の丈に合わない人を誘った時点で「空気読めないヤツ、酷い女、デリカシーなさすぎる」のレッテルが貼られる。だって断るのって疲れるじゃん。そんな汚い店行きたく無い…とか、お金がなくて…なんて言いにくいし。お互い良いことない。
会食とかのマナーにあるよね?相手に適切な値踏みをするのは当然のルール。
かの有名な車のエンジンのコピペは行き過ぎてる感半端ないけど、あのコピペの女側の言いたいことも分かるぞ。
解決したいならJAFに電話するけど、JAF呼ぶ前にショックな気持ちを誰かに聞いてほしいだけ。そして、「今現在車の調子が悪い」という自分のステータス・ムードメッセージをコミュニティ内に通知したいのだ。
そうしたら「週末車でみんなで(遠い場所のアクティビティ)行こ!」と誘われなくて済む(断らなくて済む)。
これでもわかんないならコミュニケーション社会に向いてないよ。
ぶっちゃけ男側にこの会話スキルを習得させるのはほぼ無理なので、結婚したあともママ友やら女子会やらで発散するんだよな。何歳になっても女子会は楽しい。
https://anond.hatelabo.jp/20230225083203
ヨッピーさんのおごりおごられ記事のアンサーのアンサーですかね。
これもまた、私のお気持ちです。
奢られるって、少なく無いお金を出してもらってるんだよ?
> おごられただけで女が「ごちそうさまです」って男に頭を下げさせられる状況を強いられるのありえないでしょ。
これ、対象が「私」ならわかるけど「女」に置き換えるのはやめて欲しい。
私は普通に奢られて嬉しいし、それで「ご馳走様です!」って言うのも全然嫌じゃないから。
ごちそうさまですって言うたびに男女平等がーとか考えてるんですか?ちょっと窮屈な生き方すぎません?
お金出して貰うのはそれだけ自分にお金を出す価値があるって思われたって思えるし、それが相手の打算とか諸々入ってても関係ないでしょ。
5000円ぐらいで…とか書いてるけど、一言で5000円奢って貰えるのにそれすら嫌だってのは相当恵まれた生活してるんだなーって思っちゃいますね。
年上の人に「ありがとうございます!ごちそうさまです!」って言うだけで美味しいご飯食べられるのに、その一言の為にモヤモヤ抱えてるってなんだかなぁって。
男女平等的な話で言うならポジティブアクションの一つだとも思うけどね。男性と女性の収入の平均とかも気にしてないのかな。
なんかアプリとかで便利に出来る……とか書いてるけど、流石に知ってると思うよ。
女子会とかでは使ってるけど、ああいうのを男女交えてとか会社の飲み会とかで出すと色々自慢したい子なのかなって思われるからやめたら?
まぁ貴方がそういう主張なのは良いんですが、それを「20代の女の子は嫌がってます!」とか主張されるのは迷惑です。
私は奢られたら嬉しいです。
学生時代からのオタク友達複数人と飲んでたら一人が「マッチングアプリで婚活を始めた」と言い出したのを皮切りに他のもう二人も同じように最近婚活を始めた事をカミングアウトした。
(別に隠してたわけではないんだろうけど陰キャ女は自分から恋愛の話するの恥ずかしがる)
たしかにこの年になって周りの友達も結婚する人がポツポツ出てきたから結婚願望が湧いてもおかしくないけど私を含めたその子達って、
・アラサー
・家事は一切できない
このスペックでもアプリでは頻繁にマッチするらしいしこうして女子会()でマッチした男の悪口言えるんだからよくはてなで見る「女は下方婚しない」っていうのはこれのことか…いやむしろこっちが下方の可能性のほうが高いからもっと悪いのか
と言っても彼女たちは現状「どうしても結婚して子どもがほしい!」というより「漠然と老後が心配だしいい人いたら結婚したいな」くらいの危機感しか持ってないから妥協するくらいなら独身のほうがマシだと思ってるんだよね
でもそれも数年前までは「結婚なんてせずにみんなで近くに住んでお互い助け合お!」と言ってたうえでの心変わりだからまた数年後はやっぱり結婚したい子どもほしい!ってなっててもおかしくないんだけどその頃には完全に若さという需要も無くなって今よりもっと相手が見つからなくなるんだろうな
まあ私みたいなマッチングアプリすらやってない底辺女からアドバイスもらってもイラっとされるだけだろうからなんも言えなかったけどもしかしたら数年後私たちは小町で叩かれてるかもしれない
一言で言うと女性に都合の良い「男性社会を降りた」男しか出番が貰えない。
一番出番が多いのが美人小説家の主人公の元彼なのだが、発達障害気味の主人公に「完璧すぎてウザい」と理不尽にフラれた後も
「友達でいいから自分を側に置いてくれ」と懇願する、「都合のいい元カレ」。
その後あらゆる場面で主人公のトラブルを解決するために登場することになる。お前仕事はどうした。
極め付けは主人公が急に酒を飲んでムラムラし、元カレを「こいつこんなにエロかったか?」と言い出して
最終的によりを戻すでもなくセフレにするくだり。
インタビューで作者曰く「女性の性欲を全肯定したくて描きました!」とのこと。
別れた女を都合よくキープして性欲処理に使う小説家とそれに喜びを感じる元カノだぞ?
きっしょ。
で、二番目に出番が多いのが不思議ちゃんのガリ勉弁護士。コイツはまともに人間として描写されてない。
三番目に出番が多いのがオネエの小説家。
「虚無の父親」
元カレなんか主人公崇拝するだけで、性欲持つ描写すら許されないもんな。
事あるごとに美人だ綺麗だ女子会だと「主人公は魅力的な女ですよー」と押し出してくる。
でも男は男社会を降りないと作中で出番も貰えない。
これに「はっとした」だの「目を開かされた」だの言ってる連中もアホちゃうか
https://b.hatena.ne.jp/entry/4730026686551779236/
こういうまとめを見ても、女ってあくまでもコミュ力があって友達はいるのが前提なんだなあと思う。
アセクシャルはすっかり市民権を得たというか、寧ろ実際の数以上に声が大きいくらいだけど
女たるもの、コミュ力があって女子会が出来て同性と上手くやれているという前提で話が進んでいるのでとても辛い
弱者男性論なんかでも男は独り身だと孤独死するけれど女は大丈夫だという前提で話が進むし
独身女性の場合、経済的な貧困だけなら多少話題にされても人的関係が作れない女性、コミュ力の無い女性は存在しない事にされている
私はとにかく人付き合いというものが苦手で、二人きりの会話なら何とかなっても三人以上になると常にハブられるから
一瞬仲良くなれたと思った人がいてもその人には自分より遥かに親しい相手がいて無視されるから
結局誰一人として友達なんか出来ない
女子会で「結婚したい」という話題を出さない女は、別に本心から結婚したくないと思っている訳ではなくて
結婚したいと口に出して言う事でがっついてるみっともない女と思われたくないってだけで
水面下で着々と行動して抜け駆けを決めたいんだと思う
『誰と女子会しても「結婚したい」じゃなくて「阿佐ヶ谷姉妹みたいに隣のマンションで暮らしたい」って話題ばかり出る
実際、すごく理想な気がする』
https://togetter.com/li/2021652#comment
またこういうまとめがバズっているけれど、
元ツイートの引用にいくつか書かれている、「結婚したいけれど出来ない女が一番惨めとされる世の中だから、本当は結婚願望があっても表に出さない」「そういう事を言う女に限って実際にはいち早く結婚していく」というのが現実だと思う
実際には女は男を優先するし、口先では結婚に興味ないとか言っていてもみんなちゃっかり結婚していくものなのに
どうしてこうも女の友情を過剰に強いものであるかのように語る言説がバズるのか
実際には、友情が長く続いているのって明らかに男の方に多いと思うけどな
https://togetter.com/li/1140686?page=3
https://koikesan.hatenablog.com/entry/20040916
藤子不二雄も隣同士に自宅を建て、コンビ解消も親しい付き合いは続いていたという。
実際、友情を維持するのにだって金は必要なんだから、女の平均賃金が男よりも低い以上、女同士の友情の維持は男同士よりも困難なのは明らかだろう。
女性クリエイターコンビだと室山まゆみもいるけど、他人じゃなくてあくまで姉妹だしね。
フェミはどうして「女は男よりも賃金が低い・女は虐げられている」という主張と「女の友情は強い」という矛盾した主張を同時にしてしまうのか
誰と女子会しても「結婚したい」じゃなくて「阿佐ヶ谷姉妹みたいに隣のマンションで暮らしたい」って話題ばかり出る
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2021652
いやまあ上位ブコメ群は「現実見ろ」的な辛口なものの方が多いわけだから実際にはいうほど許されてないっぽいけど、
それでも「夢・憧れ・理想を語るくらい好きにさせろ」系のブコメもそれなりについてるじゃん?
でもそういうブコメ付けてる人たちでも40男が「20代の嫁が欲しい」って感じの夢・憧れ・理想を語ったらノータイムで「現実見ろ」って言う側って霊感がしてる。
まぁ特に検証もしてない言いがかりだから愚痴はこの辺でいいや、みんな夢・憧れ・理想を好きに語ったらいいじゃないって結論にしましょう。
ちなみに俺の夢は少し早めにリタイアして父が地元に持ってる土地に単身者向けアパート建てて、そこの低層階にジムとサウナ入れてマッチョ男子アパート化させることね。
実家の母も再就職するなら学生寮の食堂の名物おばちゃんになってガツガツ平らげる学生さんたちを眺めてたいと前に言ってたんだよな、変なところが似てる。