はてなキーワード: レジとは
最近の技術発展で、個人としては便利になっているかもしれないが、日本経済全体のパイを増やすのにつながっているのか、という疑問がある。
例えば、QRコード決算は便利だし、お釣りを渡す時間を計算すると秒単位では早くなっているはずだ。
レジを更新するために設備投資もしているはずだ。(小さいところはスマホで済ますだろうが)
だが日本全体で見たときに消費金額が増えるとか、そういうのにつながっている気がしない。
画像生成AIについて、技術サイドはクリエイター側にも恩恵があり、生産性が上がる、という。
何も知らされずにどちらが良いかを尋ねられたら、AI側を選ぶ人も居るだろう。
だがお金を払うってなると別な気がする。
裏であるだろう、計算機代金、サブスクリプション代、AIへの命令の最適化への努力、出てきた画像の選別への目を肥やす、といったことは隠蔽される。
数枚作って最終的な1枚を吐き出すために出すのにかかった費用分すら、お金を払う人は居ないだろう。
(有名人が作ったとか、そういう別の売り出し方があれば別)
だが世の中に溢れる画像は増えるので、クリエイターへの単価は下がるはずだ。
単価が下がる分、大量に作って補う方向ではないだろうか。
全体のパイは増えないのに、パイを奪う人数だけ増えないか。技術サイドの人と、新規AIクリエイターの人分だけ奪い合いにならないか。
もしくはAIが描けるようになる数枚まではお金を払うが、AIにそれっぽいのが描けるようになった時点でお役御免とする、というのが市場原理だろう。
1. iAEONアプリを事前に起動させておく(GPSが入る屋外で立ち上げておこう)
2. iAEONアプリでクーポンをセット(ひとつずつ選択すると動作が重いので一括選択しよう)
3. レジでiAEONアプリのWAON POINTバーコードをスキャン(これを怠るとクーポンが適用されない)
4. レジでiAEONアプリのAEON Payバーコードをスキャン(入店前にバーコードが表示できることを確認していてもレジのタイミングでSMS認証がくることがたまによくある)
実際には「連帯『しない』」というよりは『できない』だと思うけれど、日本女性が連帯してないってのはまあホントだと思う
女同士で連帯するよりも、男と一緒になってそれを利用して身分保障を図った方が生存戦略として圧倒的に有利だものねえ
結婚が顕著だけど、独身だとしても結局男に上手く取り入った方が仕事でも成功しやすいし
良い悪いじゃなくてそういう構造があるのをまずは把握しないと駄目だと思う
なのに「女同士は助け合うけれど男同士は助け合わない」「女は高齢でも友達を見付けて上手くやってく」なる、ポジティブ過ぎる変な女性観が当の女性の間ですら蔓延しているのがなー
https://toyokeizai.net/articles/-/614670
日本女性は連帯しない、と指摘するのは『フランス・ジャポン・エコー』編集長で、伊藤詩織さんの性的暴行問題など日本女性が置かれた状況を取材してきた、レジス・アルノー編集長だ。
「日本では、フランスやアメリカのように、ジャーナリストや経営者、政治家の女性たちが1つのグループとして結集し、問題に取り組むことがありません。日本では、女性は結婚すると名字を変えるが男性は変えない、生殖に関する権利が日本語に翻訳すらされていない、賃金の不均衡やパワハラから効率的に保護されていない、といった、比較できるほかの国々では消えた無数の差別があるにもかかわらず、女性権力者にとって性差別は政治問題にもなっていない。
例えば、首相候補としてときどき名前が挙がる高市早苗経済安全保障担当相は、私が知る限り最もフェミニストから遠い人物です。小池百合子東京都知事は、自分以外の女性のために何かしたのを見たことがない。森喜朗の発言が冗談の対象になっていても、高市氏や小池氏が、自分の性別を心配する話は聞いたことがありません」。
https://toyokeizai.net/articles/-/614670?page=3
分断の要因として菊地准教授が注目するのは、1)1985年に成立した男女雇用機会均等法、2)1999年に公布・施行された男女共同参画社会基本法、3)アベノミクスで生まれた2016年施行の女性活躍推進法の3つだ。
1980年代に女性たちが求めたのは「雇用平等法」だったが、「均等」法は差別規制が努力義務にとどまる残念な内容だった。しかも、この法律がきっかけで、総合職と一般職という女性同士の待遇格差が生まれた。
さらに、1985年に専業主婦を優遇する第3号被保険者制度ができ、翌年に労働者派遣法が施行されたことで、女性たちは男性並みに働かされる総合職、補助的な業務に終始する一般職、非正規雇用の派遣労働者、そして主婦に分断されてしまった。
男女共同参画社会基本法については、女性たちは『性差別禁止法』を求めたが、男女が共に社会に参加する、という中途半端な法律に。「女性活躍推進法に至っては、なぜ女性だけが推進されなければならないのか、という根本からずれた内容で、女性は家事・介護・育児に加えて、男性と同等かそれ以上に働き、国や企業に利益をもたらさなければならない、という内容になっています」(菊地准教授)。
地元で人気のパン屋で、レジが二台あり、俺は左側の列に並んでいたのだが、
俺の番になったとき、レジのお姉さんがなぜか右側の列に並んでいるおばちゃんに
「こちらへどうぞー」と声をかけた。想定外の出来事に、俺は動けなかった。
それで呼ばれたおばちゃんが俺の前に入って来たのだが、おばちゃんはトレイに山盛り20個ぐらいのパンを乗せていた。
周りの客も、俺が店員から無視されたのを見て理解した様子だった。
俺は近くの棚に自分のトレイを置いて、トレイの中に千円札を置いて黙って店を出た。
近所のマクドナルド
・注文カウンターに立っていても誰も来ない。常に1分ぐらい待つ
・セット注文やクーポンの注文以外の商品を頼むと店員がメニュー入力できずバグる
もはやモバイルオーダーかドライブスルーしか受け付けてない感じである
モバイルオーダーばかりしている
いわゆるAI研究者だけど凄いとかなんとか言われることあんまりないな
なんか難しいことやってるのね以上の反応はないしこちらもなにも期待してない。ただの職業だからスーパーのレジ打ちとかヤマトの配達員と同じだよ。そもそも業界の外の人に身分を明かすことあんまりないし、身分が必要な時は最初から大学教員として出張るので定型の挨拶で終わり。
雑誌編集者ってなるの難しいの?世界の超一流研究者とか有名な敏腕編集者とか会うと凄いなぁと思うけど、特定の職業についてるだけで羨望の目で他の人を見ることなんてそうそうないと思うんだが。総理大臣とか日銀総裁とかだとそういうのあるかもだけど、普通の雑誌編集者だろ?そこら中に居ない…?
なぜできないのかって?
近所の定食屋、何度か行ったことはあってすごくおいしいのは知ってるけど、
昔ながらのぎっちりした机の並びで、もちろんタブレット注文などあるわけもなく、
店員を呼ぶことすらできないし、注文を伝えることもできない。
セルフの水を汲みに行く間に置き引きにあったらどうしようと不安で水すら飲めず。
会計のためにレジで店員を呼ぶのも悪いので会計ができず一生帰れない。
でもワイもおいしいランチ食べたいんじゃ。
出勤直後に店に電話がかかってきた。電話対応苦手なんだよなーと思いつつ対応したが、知らないうちに普通に対応出来るようになっていた自分にちょっと感動してしまった。
電話をかけてきたのは派遣の人で、用件はというと、明日の朝のシフトに入る予定だったのだが、コロナの濃厚接触者になってしまったのでオーナーに相談したいとのことだった。オーナーは不在だったので、私は派遣の人に携帯の番号を聞いて、すぐオーナーに折り返し電話をさせますと答えた。通話があった後に即オーナーに電話をした。オーナーはすぐに派遣の人に電話すると言った。
この間、シフトリーダーに割りのいいバイトを紹介してもらったのだが、私の場合は基本的にバイトの掛け持ちは無理だという事が分かったので、せっかくだけど断らないとだなーと思っていたのだが、シフトリーダーはそれどころではないほど、この上なくイライラしており、私から話しかける余地がミリもない。
シフトリーダーをそこまでイライラさせていたのは何かというと、彼女と一緒にシフトに入っていた若い派遣の女子だった。この前の火曜日にも私はその子とシフトに入っているのだが、その時も交代の時間にシフトリーダーから、
「あの子は言われないと本っっっっっ当に何もしないから気をつけてね!」
と念を押されたのだが、実際は一緒に働いて不都合はなかったので、シフトリーダーは何をそんなにイラついているのかわからなかった。
「名札とユニフォームを必ず返却させること、つうかちゃんと返せてるか、側について見張ってやってくださいね!」
と念を押された。今だかつてそんなことを気にされた奴なんかいないぞ??? 一体、どういうことなの……?
しかもオーナーが「あいつは危ない」と言って、若い派遣の女子がユニフォームをちゃんと返してくれるように、「回収袋」と赤字で大きく書いてあるビニール袋(←ベンダーさんに返品を託す時につかうやつ)を一枚、ロッカーの中に入れておいて、その袋の中にユニフォームを入れてその場に置くようにと指示したという。オーナーは若い派遣の女子に直接指示しただけでは足りないとして、シフトリーダーに「増田さんにも話してちゃんと見張らせるように」と厳命したとのこと。なにそれ、若い派遣の女子、物凄い馬鹿だってこと?
若い派遣の女子、そこまで仕事が出来ないのか? そんな事はないと思うけど……。先日は確かにレジ打ち以外の事は何もしていないように見えたが、そもそも派遣の人達は助っ人であり、契約で定められた事しかしないものなので問題はないのでは。余計な事をこっちから命令する方こそルール違反だし。
と思っていると、急にぞくぞくとお客様が来はじめて、レジ待ちの行列が出来はじめた。その時、若い派遣の女子はおもむろにレジを離れてフロアに出ると、ゴミの片付けをし始めた。しかもその作業の速度がスローモーションのように遅い。その動きにお客様達まで注目してしまうほどに遅いのだ。
ま、待って! そんな事よりレジ打ってレジ!! と言いたいところだが、そこまでスローリーな動きの人に戻って来て貰って何が出来るのかという疑問の方が勝ったので、私は知らないふりしてレジを打った。幸い、タバコ一箱とか飲み物一つとかだけ買いたいだけのお客様ばかりだったので、一人でレジ対応をしても何とかなった。
若い派遣の女子は「目の前に補充すべきタバコがあっても何もしない」とシフトリーダーがぼやいていたが、昨日は自分からタバコの補充をしていた。すごくゆっくりだった。誰かに叱られて遂に自発的に仕事をすることを覚えたのか、それとも他の事をやりたくないからわざとタバコの補充をしているふりで時間を潰しているのか、判然としない感じの作業姿だった。
若い派遣の女子は女子フリーターアルバイトさんと同い年くらいだという噂なので、二十歳前後だろうか。あまりにも元気がないために全然そうは見えず、若く見える30代後半だと言われればそう見えるかもしれない感じだ。まあでも、二十歳前後なんてまだ子供の範疇なので、ぼんくらでも甘く見てやろうかという気にはなるのだが、皆はそうとは思わないらしい。
「今まで奴と仕事してたんですか!? 奴は最低ですよ! あんな奴はどこでどんな仕事に就こうがやっていけません!!」
と言う。どんだけだよと思って詳しい話を聞いたが、実は若い派遣の女子はレジ打ちの基礎中の基礎しか出来ない、バイト歴三日目くらいの能力しかない子だったのだそう。Aさんとシフトを組んだ日にはガチで出来ない事ばかりで、公共料金の支払いやら商品券・クオカード払いなど、ちょっと基本から外れた案件に当たる度にゆっくりのんびり歩いて来て質問をしてくるので、Aさんは嫌になったのだそう。他にも、ことある毎に助けを求めて来るのだが、覚える気が全くないとかで、何度も同じ事を聞きにくる。教えてもらいに来るというよりも面倒事を押し付けに来るだけに見え、ひとが休憩に入っていてもお構い無しだとか。
Aさんの若い派遣の女子についての悪口は一度始まったら果てがないようだった。こうも悪口のシャワーを浴びせられるなんて久しぶりで、他人事ながら聴かされるこっちも消耗してくる。つらくなったので、半分は真面目に聴いてるふりで聞き流した。
ほぼ聞き流していた中でもインパクトが強かったのは、若い派遣の女子が当店から最短で車で1時間40分はかかる遠方の市から通勤しているということだった。なんかもうそれ、悪気があってサボる人なんじゃなくて、境界知能の人なんじゃないかな……。
Aさんが若い派遣の女子と同じ派遣会社に所属するチャラ男ぽい人から聞いた話によれば、その派遣会社では、会社からメールでこんな仕事がありますというお知らせがあって、派遣社員は自分の都合に合うと思ったらメールに記載されたURLからエントリーするシステムなのだそう。会社からどこへ行けという強制はなく、エントリーするもしないも自分の一存で決めるので、わざわざ遠すぎるバイト先を選ぶのは、完全に自己責任なのだ。
昔、他のバイトをした時にも思ったのだが、すごく遠い所からわざわざバイトに来る人は、人と会話をするにも難儀するような人が多いようだ。有り体に言えば頭が悪いので損得勘定が出来ず、時給800円の仕事をするために高速を使って遠方から出勤してしまったりする。
件の若い派遣の女子も、賃金よりも支援の必要な人なんじゃないだろうか。当店に勤めるのは昨日が最後とのことだったので、もはや私どもには完全に関係のない人だが。
一昨日、また女子フリーターアルバイトさんがシフトをドタキャンした。午前4時にオーナーにLINEで「やっぱり出れません」と連絡してきたそう。女子フリーターアルバイトさんは最近本業をガールズバー勤務にしたのだが、やっぱり早朝まで飲酒しつつ働いて、14時から出勤して六時間も働くのは無理だった模様。
オーナーは女子フリーターアルバイトさんからの連絡を受けて即派遣会社に募集をかけたところ、最近よく来る派遣の人が即エントリーして来てくれたのだそう。オーナー、「ありがとー!!」とつい叫んだとか。それにしても、女子フリーターアルバイトさんはワガママの限りを尽くすようになったが、よくクビにならずに済んでいるな……。
仕事上がりに、事務所に貼ってあるシフト表とにらめっこ。灰色に塗られている部分は派遣の人達が入るところで、けっこうな面積がある。それだけ人手不足が深刻だという事なのだが、そういう所に限って私には入りづらい時間帯だ。平日の早朝と、14時から17時半。9時から13時59分までの、一番いい時間帯(非常に忙しいのに時給は最低)は私が当店で働き初めてから今まで、一度も人の入れ替りがない。
これは、収入をちょこっと増やしたいとすれば、無理して夕方の早い時間に出勤時間を変えてもらうしかなさそう。あとはたまに日曜の昼に入るとかかな。
値段は自分たちで決められるんだから、扱いやすい値段(10円単位)にすればよいのに。
つまり、ハガキは50円か60円、封筒は80円か90円にすればいいのにと常々思っている。
その方が払う方も、払ってもらう方もラクでしょ。
公共サービスなんかもそう。
「消費税増税で、入園料を500円から510円に値上げしました」みたいなやつも、10円玉の両替だとか、もらう側だって大変になるんだから、
サービス側に余力があるなら値上げせずに500円のまま、余力が無いなら600円に一気に値上げして、
キリよい値のままにすれば、サービス側の金銭の扱いもラクになるのに。
(値上げ幅が大きすぎるなら、回数券の値段を下げるとか別な部分で調整すれば良い。)
最近は小銭の両替手数料も値上がりしているし、ますます、キリよい値の値段にすべきだと思うのだが。
以上をまとめると、自分たちで値段が決められるサービス業の人たちが、わざわざ細かい単位の値段を設定する理由がわかりません。
払う方は、細かい小銭が必要でレジでも手間取るし財布が太るしでメリットがなく、
細かい単位の値段設定は、相互に損を生じるだけだと思うのだが。
もっと稼ぎたいと思って掛け持ちでバイトをしようかと思い、良さげなバイトを探し当てて面接に行ってきたが、今以上に労働時間と収入を増やすと税金と保険料の負担ばかり大きくなって掛け持ちする意味がなくなるという事に、面接担当者の話を聴いているうちに気づいた。掛け持ちするという選択肢は求職三日目でなくなった。
こうなったら、当店のオーナーにおねだりをしてシフトを増やして貰うしかない。だが、人手が足りていない時間帯は早朝と夜勤で、それ以外の時間帯となるとバイト仲間達との競合になってしまうので、迂闊にお願いすると面倒な事になりそう。というか、それがバイトを掛け持ちしようという発想の元だったんだけどな。ぐるりと一周回って元の位置に戻ってきただけやんけ。
最近の人手不足を補う為に、オーナーがコンビニ専門派遣社員を雇っている。シフト表は、従業員ごとに別々の色で塗られているのだが、派遣の人は全員同じ色だ。今週のシフト表は3分の1くらいが派遣色で塗られている。人手の足りない時間帯がどんだけ多いかがわかる。そこのどこかに私の食い込める余地はないだろうか……。
女子フリーターアルバイトさんが遂にガールズバーをメインの労働先にしてしまったので、彼女はもう週に一回しかシフトに入らないレアキャラと化してしまった。彼女目当てで来ていたおじさんお兄さんなお客様達は寂しそうだ。
女子フリーターアルバイトさんが居れば私のレジには並ばないお客様が、私に話しかけてきた。
確かに居ました。見られていたなんて、全然気づかなかったぁ……。でも、その時の私は履歴書に貼る写真を撮りに行ったときかその帰りかのどちらかだったので、珍しく昼間っから化粧をしていたから、ヨボヨボの素顔を見られずに済んでラッキーだったと思えばいいのか、それとも、きっちりメイクしていたからこそ、そこに居たのが私だと気づかれたので不運だったと思えばいいのか、よくわからない。
ところで、履歴書の写真を撮るのは四年ぶりくらいだったのだが、最近の撮影マシンは性能がいいので、実物の私は目の下にコンシーラーでも隠せないほどの黒々とした隈があるのにもかかわらず、証明写真の私は輝く美肌に写っていて、やたら若々しい。四年前に使い残した履歴書用紙といっしょに四年前の証明写真も保存してあったので、それと今の写真とを較べてみたが、あまり変わっていないように見えるので、ニヤニヤしてしまった。
ただ、昔と今とで大きく変わったところが一つだけあって、それは姿勢だ。四年前に証明写真を撮る時にはちょっと苦労したのを今でも覚えている。姿勢を真っ直ぐ伸ばしたつもりで撮影機の前に座っても、首が向かって左に傾くのだ。肩の高さも、水平に水平にと意識しても、どうしても左に下がった。多分、それまでの数年を子育てに専念していて運動不足だったから、背筋の筋力がなくなって姿勢を真っ直ぐに保てなかったのだと思う。コンビニバイトを始めてから丸四年と三ヶ月ほどで、自分で気づかないうちに筋力が戻ったのだろう。それなのに最近の私自身は「最近運動不足な気がするなー」と自覚していたのが我ながら面白い。合法的に身体を動かしたいからと、掛け持ちバイト候補にホテルの客室清掃を選んだほどだったのに、実際はコンビニ業務だけでけっこうな運動になっているのだ。
昨日は新人の男子高校生アルバイトさんのトレーニングが入っていた。私はオーナーから新人男子高校生さんにカフェマシンの掃除の仕方を仰せつかった。新人男子高校生さんは真面目な人で、私の説明を良く聴いて作業をしていた。私と高校生だともはや親子ほどの歳の差がある。これくらい年の差が開いていると、相手のキャラにもよるだろうけど、作業の仕方を教えるのに自分自身が若かった昔ほどは困難を感じない。相手が一々感情的に突っかかったり隙あらばマウントを取って来ようとしないからだ。それは、こちらがずっと年上の大人だからというだけで相手が私を過剰に畏れたり無条件に信用していたりするからだとも言える。若い新人バイトの人達にとっては、ともすれば社会に出て一番最初に出会った大人達の中でも最も身近な存在がこの私だったりする。だから私は私のせいで変に大人や社会に対して不信感を覚えたりされないように気をつけないとなあと思う。たかがコンビニバイトだけどされどコンビニバイトというか。自分の若い頃の事を思い出せば、バイトを通して出会った大人が人生への希望や絶望度合いを深めたり軽減したりする一因であったのは確かだと思うし。
新人高校生バイトさんが上がった後は新人高専五年生とのシフト。新人高専五年生はオーナーのサポート無しでシフトに入るのは三回目だそうで、まだ不安はあるといいつつも仕事の流れはほぼ覚えて、まだ不慣れさは残るもののちゃんと仕事をこなせていた。オーナーがそれでもまだ不安だというので、私はサポートの為に三十分残業。
レジ接客をしていた高専五年生が困った顔で私に質問をしてきた。お客様が支払いにPayPayと現金を併用したいというのだが、どうしたらいいのか? という。PayPay等のバーコード決済とその他の支払い方法は併用出来ないというのは私ども店員には常識なのだが、それをお客様にそのまま伝えるのは悪手だ。なので、私は高専五年生のレジに行って何も知らないかのようにサクッとお客様の差し出したバーコードをスキャンして、
「申し訳ございません。レジのディスプレイにバーコードを受け付けられませんと出ているので、他のお支払い方法でお願いします」
と言った。こういう時はとりあえずやってみて、レジがダメだと言ったからダメだと申し上げるのに限る。お客様の要求を頭から否定すると、逆上される事があるからだ。揉め事になる時はたいてい、お客様は「いや、他の店では出来た!」と言って来るけれど、それは勘違いか嘘であり、お客様本人も自分がおかしな事を言っている自覚が大なり小なりあるので、かえって自分こそが正しいと主張しようとする。そうなると、時にはオーナーや本部のお客様相談窓口などに苦情を入れられるレベルのトラブルになる。そんな事を、お客様が帰った後に高専五年生に話した。
22時を過ぎると来客がほとんどなくなり、喋る暇が少しはあった。高専五年生さんは早く夜勤のベテランAさんみたいに仕事ができるようになりたいというけど、それはすぐには出来ないことだから気にしなくて大丈夫だと私は言った。バイト歴の長い人は皆完璧超人に見えるけど、そうなるまでに何年もかかっていて、それが普通なのだ。(しかし、実はAさんは仕事をさっさと片付けるための悪い裏技を山程知っていて実践しているから仕事が早く見えるのだ、ということは、さすがに言わなかった)
いやその人さぁ
家族経営でやってる八百屋の2代目で、奥さんと二人で一生懸命働いてるんだけど、
営業活動で訪問するたびに先代の社長が店の奥にでーんと座って一日中ぐちぐち言ってんのよ。
その先代、もう年齢も80超えてるし脚も悪いし、せいぜいレジ打ちぐらいしかできないと思うんだけどな。
まあぐちぐちって言ってもだいたいは「ははは、そーですよねー😅」で流せるレベルなんだけど、
ある時、俺と先代社長しかいない時に、2代目の嫁について「あの女、なんもできねーからさー」みたいなこと言ってた。
奥さんももう10年以上旦那の片腕として仕事してるわけで、なんもできないってことはないと思うんだけどな。
2代目も店外で会うと元気に声かけてくれるんだけど、店の中だとかなり無表情なんだよなぁ。
レジ前で身長180cmくらいの全身入れ墨バリバリ入った白人女性二人が見せつけるようにディープキスしだしてあまりの怖さにおしっこちびりそうになった
それ以来レズビアンが苦手
今日もクソゆとりが承認欲求満たすためにネットで説教かましててほんとクソ
https://twitter.com/moooooqooooo/status/1561727500622802951
#拡散希望︎
文化祭でダンボール必要なの分かりますが、店員に相談せず、ダンボール置き場から全て持っていくのは困ります。
今日は10人くらいで学生がきて、1人当たり、厚さ15センチのダンボール持ち去っていきました。
その後も5人くらい学生が
さすがに他のお客様が使うダンボールがなくなるので、「もう持っていかないで」とお願いしましたが、睨んで無視されて、持っていきました。。。
無断で大量に持っていくことが、他のお客様のご迷惑になっていることを理解していただきたいです。
大きすぎて使い物にならず、廃棄するものもあるかもしれません。
まずは、お店に相談してください。
などにより30代ゆとり女である可能性は9割超えてるため、以下ゆとりとして扱う。)
こいつが犯してる罪は3つ
・過度な一般化
まず、守秘義務違反だが、仕事上で知りえたことを勝手にツイートすんなよ。
役員や店長でもない上に、店の内情やら客の動向を非公式な手段で勝手にバラすってコンプラ意識ゼロか?
あったまわるいな~。
次に過度な一般化だ。
こいつの見解では、「段ボールをたくさん持ってくのは悪」だそうだが、それは全スーパーで共通の見解なのか?
こいつが姑息にもどこの、なんてスーパーのことか書かないから(まあ、書いたら即クビだろうが)、まるで全ての店で許可取りが必要かのように見えてしまう。
というか、そもそも「段ボールをたくさん持ってかれて困る」って意見はこの一レジ打ちの個人的見解に過ぎず、上司に確認したわけでも、店長や会社の方針を踏まえたものでもなさそう。
このツイートが標的にしているのは高校生や教師、学校なので、間違いなく「最近の若者は・・・」とか、「教師は社会経験がないから・・・」とかのクソみたいな流れを作り出す。
それはこの世のすべての高校生や学校、教師に対して要らぬ風評被害を招くことであり、年齢差別、職業差別の元凶を生み出すことでもある。
また学校だけでなく、スーパーへの風評被害も招く。事の成り行きによっては裁判沙汰になったり、警察沙汰になる恐れもある。
碌なことにならない。
こいつが取るべきだった適切な対処は、まず問題が起こったなら上司に報告する、その際に有用な対策を提案する(たとえば店内に掲示物を張り出すであったり、学校に相談・苦情を申し入れるであったり)、そのうえで判断を仰ぎ、その決定に従って粛々と業務を遂行すること、だろう。
承認欲しさに客の悪口をツイートするのは最悪だ。無駄に事を大きくするな。
あんたがたまたま住んでる地域の、あんたがたまたま働いている職場の話を、全世界に向けて発信して、全世界の問題とすることに何の意味がある?
事を大きくするリスク(前述の風評被害のくだり)と得られるリターン(段ボールがなくならなくなる(笑))が明らかに見合ってない。
一介のレジ打ちの分際で、会社の今後を左右しかねない行動を無断でとるのは完全にアウト、バイトテロだ。
にもかかわらず、
にもかかわらず、
ネットにどっぷりつかったコイツと同世代のゆとりどもがコイツみたいなやつを咎めることなく放任、増長させるから、同じような奴が次から次へと出てくるんだよな~。
先週末に3年ぶりの家族旅行に行った
と言っても隣の県に一泊二日。片道2時間、大人から見たらありふれた小規模な旅行だ。
一日目は海水浴、夕方になったらビーチから徒歩一分のホテルに水着のまま向かう。
ホテルの温泉でさっぱりしてからバイキングで好き放題夕飯を食べて、夜は砂浜を家族みんなで散歩した。
二日目はアドベンチャーワールド。パンダを見たいとの娘のリクエストに応えた。パンダを見て、サイとエミューに餌をやった。
夜は花火大会があるので、再びビーチに向かった。道中、花火を見ながらつまむお菓子を買うためにコンビニに寄った。レジに並んでいる最中、娘が小さな声で「帰りたくない」と言った。驚いて聞き返すと「なんでもない」と返された。
ビーチで見た花火は今までの人生で一番キレイだった。真っ暗な海面に花火が落ちていく様に息子は興奮して騒いでいたが、娘はずっと静かだった。
最後の花火が上がった後、「帰ろうか。人が多いから迷子にならないようにね」と言いながら娘に手を伸ばすと、娘は大きな声で「帰りたくない」と泣いた。
たった車で2時間の距離、ありふれた家族旅行でこんなに喜んでくれるなんてな。こんなに喜んでくれるのなんてあと数年だろう。
もちろんネットニュースくらい見ている。今も医療崩壊していることを知っている。コロナで死んだ親戚もいる。コロナがどうでもいいなんて一切思わない。だけどさ、小学生の夏休みなんて6回しかないんだよ。今回の旅行なんて、多くの大人が小学生の頃に当たり前のように経験したものなんだよ。特に関西圏出身なら、全く同じ旅程をほとんどの人が経験してるはずだ。そんな当たり前の思い出を子供達に与えてあげたいと思うのは親として間違っているのかな。
店舗によってはお酒や食品も豊富に取り扱っており、処方箋なんかもやってたりして大変便利です。
ただひとつだけ大きな不満があります。些細な事かもしれませんが、毎回イラッとします。
内容はたいていレシート、クーポン、ポイント〇〇倍デーお知らせ、クーポン2、クーポン3....
全て長尺なため、折り曲げて渡されるせいかさらに厚みも増します。
ただ問題は大量の紙を渡される煩わしさだけに留まりません。大量の紙を印刷するのにはそれなりの時間を要します。
支払い後、延々と排出され続けるレシートを束ねる作業でレジ打ちの手は取られます。