はてなキーワード: モラルとは
(インターネット上でもよく見られる)愚者の特徴として、「他人を低く見積もりすぎる(=侮りがち)」という特徴がある。
ここで一例をあげるまでもないだろうが、今回は少し趣の異なる例も挙げてみよう。
デマによる買い占めだ。
これに関し、在庫十分という情報を知らないか信じないが故にデマを信じて買い占めに走る、ある意味純粋な愚者は、実際には問題視するほど多くはない。
けれども、そういう愚者がいるはずだ、やつらのせいで品切れになると困る、と市民の理性を低く見積もった大勢の人によって、実際の買い占め・品薄の大部分が招かれている。
彼らは自分のことを先回り発想ができる賢者だと思っているが、そもそもが他人を侮る品性によって自らモラル崩壊を起こしそれを助長している。これが愚者でなくて何なのか。
死んだワニで思い知らされただろ。
アフィリエイターによるゴミみたいなまとめサイト、無断転載コンテンツ、広告代理店によるステマ、悪質な転売屋、互助会によって汚染されるランキングサイト、中華業者による工作レビュー。
今の世の中ネットを利用している人間であれば嫌でもお金に汚い個人や企業によるモラルのない金儲けにいくらでも迷惑をかけられる時代だ。
今のネット社会ではこういった負の側面から逃げ切ることは不可能だろう。
いや、ネット社会だけじゃない、インターネットによってその概念が可視化・共有されただけで、元から世界なんて現実も含め全部同じくらい汚いものなんだろう。
「"嫌儲"って馬鹿みたいな言葉だよね、人が儲けるのが嫌いなんて。お金を稼ぐことなんて何一つ悪いことじゃないのに」
こんな時代になっても、まだこんな勘違いをしている馬鹿を度々見かかる。
嫌儲とは決してお金儲けをそのものを否定する精神じゃない。『人の心を忘れた金儲け』を決して許さない高尚な精神のことを指しているのだ。
この非常時であれば、悪質な転売屋や広告収入目当ての無責任な医療情報が自分や自分の大切な人の命すら奪う可能性だってある。
我々は知っているはずだ。一部の人間はお金のためならどこまでも卑しくも汚くも堕ちてしまえることを。
人の心を忘れた汚い商業主義に嫌気が指した人達の怒りが爆発したのが今回の騒動だ。
こんな時代だからこそ、人の心を忘れた金儲けを、電通を、我々は決して許してはいけないのだ。
リメンバーまつり。
ようやく時代が追いついてきた。
論文全体に日本が占める割合が2.9%なのにも関わらず(米国:26.1、中国:19.3%、 英国:5.9%、独逸:5.2%)、
Nature や Science に不正を名指しされるレベル
[Science] Researcher at the center of an epic fraud remains an enigma to those who exposed him
[nature] What universities can learn from one of science’s biggest frauds
なお、記事内に “撤回論文” が出てくるが、論文の変更措置は「訂正」「懸念表明」「撤回」 があって、「撤回」が最も重い
ネイチャー誌が糾弾~日本発最悪の研究不正が暴く日本の大学の「不備」(2019/06)
https://news.yahoo.co.jp/byline/enokieisuke/20190626-00131623/
撤回論文を監視する「リトラクションウォッチ」は撤回論文の数でランキングを作っている。
ちなみに、世界第一位は日本の麻酔科医、第五位はS氏の共同研究者の医師、第六位は一位の麻酔科医と共同研究をしたことがある麻酔科医だ。上位6人中3人が日本人の医師、上位15人中6人が日本人(うち医師が5人)と、日本人は世界に恥をさらしている状態なのだ。
ただ、ネイチャー誌の記事は、日本人研究者の問題を取り上げたわけではない。ネイチャー誌が指摘したのは、日本の大学の研究不正調査体制に問題があるということだ。
(略)
大学の調査は「不透明で、不十分」であったという。誰がどの論文を調査したのかも明らかにしなかったうえ、研究不正の調査にばかりエネルギーを注ぎ、重要であるはずの研究が妥当かどうか、論文の撤回や修正が必要かどうかの判断はおざなりだったという。
記事の中で、研究の誠実性に関する専門家であるCK Gunsalus氏は、日本の機関は、不正行為を調査するためのプロセスを見直すべきであると指摘している。日本の研究機関は外部の評価委員を入れる、Gunsalus氏が作成したチェックリストを活用するといったことが必要だという。
私自身何度も記事にしてきたが、日本の研究機関の研究不正の調査には大きな問題がある。研究不正が認定されなければ、調査報告書は公開されないうえ、研究不正の可能性があることを指摘した研究者を処分したりもするのだ。
関連増田:
制作関係者を非難する悼んでいる人への批判として、「それを言うならお前らだって酷いだろ」というのは、悼んでいる人のロジックの都合の良さを指摘しているのであって、悼んでいる人を責める事は眼目にない。悼んでいる読者が「たしかに何も言わずに消費していた私たちも悪いんだけどさ…」と自省しているなら彼らの論理のスジは通るが、そんな人はいない。
関係者に弔意が無いかはわからない。「外在する読者」にとっては弔意が無いように見える、たとえ関係者が釈明したとて「だから何?」で、そう見えてしまっているだけで十分非難に値するということなのだろうけど、そういうのを認めていくと、歴史は真実を無視した大衆の印象で決まる、ということになってしまう。
少なくとも明治時代から広告・宣伝業者に節操がない、というのは正しいのだろう。けれども、フェミニストなどの粘り強い批判によって、彼らのモラルも変わってきた。批判もまた表現だから、読者が作者からの影響を受けるのと同じように広告サイドも変化する。反省するし、人員が入れ替わっていくことで作る体制が刷新される。だから良心を期待しない方がいい、なんて事はない。
ところで、お書きになった増田の本論自体はとても面白いですね。「作品は誰のものか論」。作者と読者が相互に影響を与えあって歴史に意味を刻んでいくなら、「面白い」とか「良い作品」とかの概念はなんなんだろう。その時の人間たちがどんな感性をしているかで作品の価値が決まるなら… ある時点から見た価値はなんら正しい保証はなく、それどころか評価する人間のグループによっても変わってくるということにならないか。イギリスの料理はマズイ、マズイと昨今の日本人はいうけれど、「イギリス料理はマズイ」と言い切れる人はどこにも居ない、発生しえない。そうなってくる。さらに、作品自体のクオリティをあげるのではなく、ファンに働きかけることで作品の評価を向上させる、そんな戦略も有りになってくるはずだ。そういうのは邪道だと思っていたのだが、この見方に基づくと、戦略の優劣、それを比べる意味は消えてしまう。ならば何を持って作品を評価していけばいいのか。クオリアというか、寄って立つものが無くなってしまう。
(やべー増田をまとめるという行為にいろいろ限界を感じたため、次回の番付発表は未定です。→前回の番付)
(昭和時代やイオン、ぷちくらちゃん(誰?)などごく一部の例外を除き、森羅万象を罵倒する増田。罵倒の対象をよく「お前」呼ばわりするが、誰かは不明。
何度も削除を食らっては毎回戻ってきており、かつての安倍botや低能先生に劣らぬやべー増田筆頭。
文頭をスペースで空けることから「字下げ増田」と呼ばれており、今回からこちらの四股名をメインとした。
「子供に虚を突かれて殺された」という、確認されただけでも2015年の増田まで遡るフレーズを用いることから、実はかなりのベテランだった説がある。
得意技は怪文書じみた判決文。その文体と自分語りの内容から、****で**された****である可能性が極めて高い)
(THEクソ増田。自己顕示欲は旺盛だが、それにユーモアが全く追い付いていないのが悲しい。「ポリコレ」ではなく「パリコレ」が正しいと勝手に主張し、文中に「ポリコレ」が含まれた増田に「パリコレ」とトラバを繰り返したのが名前の由来。
他にも猛虎弁・トラバ誘導・KKO増田に金正恩など他人のパクリも含めた様々なネタを操る(以下の増田もこいつと同一人物と思しき奴がちらほらいる)が、つまらなすぎてただの荒らしと区別がつかない。技のデパートならぬ技のバッタ屋)
(増田で音楽関係のネタを出すと「ゴミを○○するな」と言及を飛ばす音楽嫌いな増田。たまに他のものにも噛みつく。↑のパリコレが同一人物と主張しているが真偽不明)
(「でもキモくて金のないおっさんは……」と、KKOに対する差別や無関心を訴える増田。実際、あまり共感されている様子はなく、それどころか複数の定型文で罵倒されている始末)
(他人の増田に 上から目線で クソリプを繰り返すが 他人からの言及を 恐れているのか すぐ書き込みを消す チキン野郎でもある。
やたらモラルを 訴えることもあるが 自分こそが相当 ウザい存在であることに おそらく気付いていない)
(ひたすらIT関連と思しき意味不明な愚痴ポエムを垂れまくるメンヘラ系増田。登場間もないにも関わらず、文句なしのウザさで先場所優勝を果たした令和の怪物。
やたらとひらがなを多用するのが特徴。他人の増田にいきなりクソリプをかましたかと思えば、その後に自演トラバを延々と伸ばしていたりする。以前は「寄付する聖人」というカテゴリーをつけることがあったが、これどういう意味だったんだろう)
(パンティー)
(同カテゴリー参照。厨二臭い上に意味不明なSSをひたすら垂れ流し続ける増田。質より量を体現する増田の三峯徹的存在。でも正直なろうかどっかでやってほしい。その面の皮の分厚さの割に意外と沸点は低いらしく、クソリプに反論することもある)
(左翼・フェミ叩きに対して憎悪を燃やす超ベテラン増田。「711」「R30のところにコピペしないの?」「いつもの地ならし」「○時まで寝ていたんだ」「見つかりそうか」「ということにしたいのですね」「おばさんはいいんだよ」などと、意味不明なクソリプばかり飛ばす。
また「プライベートで○ブクマwww」「自演ツリー」などと、むやみやたらに自演を疑うこともあった。最近では「他人の投稿を何の脈絡もなくパクってコピペトラバする増田」が出現し、この増田の関与を強く疑わせる。
id:Ereniおよびid:iteau両氏の名前を出すことが度々あり、おそらく本人の脳内では毎回特定の相手に粘着しているつもりなのだろうが、実際には明らかに政治や思想と無関係な増田に因縁をつけていることも多く、結局のところ噛みつく基準がよくわからない。
(無駄に長い語りに過剰な自意識を挟んだクソエモ長文増田が嫌いな話
愚痴らせてほしい。
タイトルや人物を隠して、作品や気に食わない同人作家などの悪口を言う増田がいる。
それを見て私は本当に悲しくなり、涙が出そうになった。
特に腐人気の高い作品とか同人界隈とかジャニーズとか、どうしてこういう陰口ばかり多いんだろう。
あと総選挙の時期にはアイマス長文が湧くけど正直やめてほしいです。
ここまで読んでくださりありがとうございました)
※こういう流れの文章が多い
(文字通りのクソリプ。特定の増田に限らず流行し、増田ミームと化した。「ドラゴンうんち(通常よりさらにうんちなものが対象?)」や「リベンジうんち(再投稿のものが対象?)」などのバリエーションがある。
現在はおそらく複数人が同時にやっており、長文自分語り増田など「うんち」がつきやすい増田に一定の傾向はあるものの、基準が統一されているわけではない。うんち同士がかぶることもたまにある。
一方、この増田自身もうんちだね増田やミソジニー連呼増田(前述の通りそれに限らない)など、複数の増田から粘着されている。同様のミームに「しゃぶれよ」なども。こちらは一応励ましの意図はあるらしい?)
(「日本の医師と専門家は飛び抜けてレベルが低い」という謎の使命感にかられ、医師免許更新制などを唱える青汁増田。コンプでもあるのだろうか? 最近では新型コロナにちょっとでも関係する増田に無差別トラバを飛ばしてきており、もはやコロナの大先生と化している)
(とにかく自衛隊を叩きたいらしい増田。某議員の件がよほど癪に障ったらしく、何度も何度も蒸し返してくるのが特徴。最近では「ブルーベリーフランペチーノ(?)」や「24億円」などの連呼も始め、ますますビョーキの進行に歯止めがかからなくなっている)
(同カテゴリー参照。あらゆる事象を「ってマ?」という語尾で検証しようとするが、大半は単なるダジャレ。やはり質より量の増駄)
(疑問形の増田を嫌い「ママに聞け」という言及を繰り返したクソリプ系増田。たまにママ以外も登場した。本人と思われる引退宣言以降は姿を消していたが、最近になって復活を果たし、当番付に対し4000字超の謝罪文を要求するなど意味不明な行動に出ている)
(「池田」なる人物を憎む増田。過去の投稿をよく消す(消える?)。名字のみならず下の名前や他の情報もよく漏らしており、粘着対象の人物がモロに特定できる状態。大丈夫か?)
(こちらも当該人物に粘着し、同じ内容の書き込みを繰り返していた増田。以前は毎日2回の投稿を欠かさなかったが、最近は投稿が途絶えている)
(プロテインの「ザバス」をなぜか「サバス」であるとしつこく主張する、高速道路逆走系増田。この他にも上のパリコレや「ADHD」を「AC/DC」に訂正しようとする増田など、増田には同様のしょうもないネタが多すぎる)
(こちらも「GSOMIA」ではなく「GOSMIA」が正しいと主張する逆走増田。増田によれば新聞社も政府高官もみな間違えているらしい。んなわけあるかい)
(何の前触れもなく「ワイは~」と誰も聞いてない自分語りトラバ爆撃を繰り返すなんJ臭い増田。横綱・パリコレ増田も同じネタを使うことがあり、元々この増田をパクったと称している。よって正確には何人いるのか不明。
特定の増田として、体重100kgという設定の増田、カテゴリー「今日のワイの餌」で日々の食事を記録する増田などがいる)
(↑の増田に対して「関西弁を使わないでください」と主張する増田。関西弁というか猛虎弁やぞ)
(何の話題でも強引に新自由主義叩きを展開し、毎度おなじみの長文を投下する増田。反緊縮などの話題が出た時は文体からしてだいたいこの人)
(こちらも「非モテの女は『いないこと』にされている」というのが大好きな青汁増田の一人。なお、同様の主張をしているidがあり、現在も活動中)
(ジェンダー論関係の増田ども。そもそも増田はフェミも反フェミもやたら多く、個別の増田を挙げるのもめんどくさい)
(最近活動が特に目立つ反フェミ増田の一人。Togetterの記事を引用してフェミ・リベラルを叩くことが多いが、山田太郎議員や赤松健氏も頻繁に攻撃の対象としており、いわゆる表現の自由戦士としては一貫している?)
(こちらも(自分で作ったと思しき)Togetterのまとめを増田で拡散しようとするフェミニスト。なぜか「全員同じような文体で」「同時に同じ人物ばかり叩く」特定の3垢から引用しており、おそらく3つ全てを一人で使っているものと思われる。
ちなみに垢の1つによると反ヴィーガンでもあるらしく、たまにそちらも叩いている。ネトフェミには割と珍しい組み合わせかもしれない。
なお、Togetterに書いたコメントとはてブのブコメがしばしば完全に一致するため、はてなidがバレバレだったりする。以前は該当するidが2つあった(つまりはてブでも……)が、いつの間にか両方消えた)直後になぜかよく似た人が現れている
(これも「うんち」同様、増田ミームの一種。一方で毎日のように毒親叩きが投下されるのもまた事実。こちらは一応オリジナルの増田が存在し、Twitterの男女ネタなども拾っていたが、最近は活動が減っている)
(同カテゴリー参照。かつての「Bluetooth変態オヤジ日記」同様、こちらも増田本人が以下略)
(質問系増田に対する定型文トラバ。ストレートすぎる。ママに聞け増田の後継者的存在)
(変なリンクを貼る増田。最近は他の増田を無差別にコピペして巻き込むもの、さらにそれをトラバするものが現れるなどウイルスじみた変異を繰り返しており、冗談抜きでヤバい)
(めぐみんに罵倒されたい増田。こちらも最近はパンティーに匹敵するレベルで増えた)
(うんちトラバを見かけるや「ミソジニー」とトラバせずにはいられない増田。ブクマの新着からうんちトラバを求め彷徨う姿は哀愁を誘う。自称フェミ男らしいが詳細不明。
なお、実際には男性と思しき増田にうんちトラバがついている例も多々あるのだが、やはりそれにも雑な認定を下してくるあたり、おそらくミソジニーの意味を理解していない)
仕事ぶりから「本来は相応のポテンシャルを備えているはず」ということにも気付けませんでした。どうして出来ないんでしょうね?
少なくとも今の段階で不動産業界に身を置く、そしてコレから志望する人の気がしれない。
彼らの経済性ってものすごく曖昧で、自分たち社会的意義を信じ込んでる部分の方が大きくね?
土地転がし頑張っても国力の底上げには繋がらないじゃんって思っちゃう。
都市開発なんかも、地主が自分の土地って認識のもとで進めてた戦前の方が、景観に配慮されていただろうし、少なくとも今の看板広告だらけの国道なんかは存在しなかったと思う。
再開発するにしても企業主導じゃヨーロッパみたいな統一感のある街なんかにはきっとならないじゃん。
こんなにごちゃごちゃした街並みも、田んぼの中にポツンと佇む高層マンションも、不動産業界に身をおく人間のせいじゃんと思う。
いくらカネ払がよくても、そんなケチのついたカネをもらって嬉しい人間は心を持ってないよ、目を覚ましてくれ。
言いたいことはコレだけ。
そして有識者は頼むからぼくに不動産業界の存在意義を教えてくれ。
追記:
反応が貰えて驚いてます。
理想、目指す先が分からないとのブコメがありましたが、辿っていくと農地利用の話に繋がります。
日本の農地集約が進まない理由、一部を除き景観を全く無視した農村が存在する理由などを大手デベロッパーと行政との思惑のすれ違いに擦りつけた形です。
日本は国が税金を徴収して各都道府県に配分すると云いますが、欧州なんかは税金を都道府県が徴収して余剰を国に収めていると聞きます。
国だけでなく各自治体が発言力を取り戻すことが、統率の取れた都市開発や、国政や官僚の質の維持には必要なんじゃないかなんて思います。
そのためにも行政とデベロッパーとの歪んだ力関係が存在するなら、どうにかしなきゃいけないんじゃないのか。
なんでこんな関係が温存されているのか。
そう考えたら業界への不満が募って、愚痴を吐きに来た次第です。
ひょっとして自治体が情けないのか...?
でも国が不動産問題を温存してる限り自治体が力を取り戻すのはとっても難しい気がします...。
追記②
業界の問題でなく、統一規制を設けない行政の問題って指摘があったけど、なんでもかんでも権力が介入して解決すればいいのか?
企業は利潤最大化が第一だから問題ないって、経済学を引き合いに出す奴もいるけど、そんな経済学おかしいだろ。
経済学が価格が存在しないものを考慮できてないだけで、自分がどう思うとかは全くなくて、既存の尺度でしか物事を見れてない貧しい人間じゃないかと勘繰ってしまう。
加藤純一、本人がとても楽しんでゲームをしている、という様子がよくわかるのがよい。
加藤純一は楽しさだけでなく悪感情も、悪口に載せてあけっぴろげに話す。しかしゲームに対する悪口は言わない。意気揚々と軽口を放ち、発言をしれっと撤回する。ウソをつくことに頓着しない。彼は他人に対してもドライだ。誰かに害を加えられても態度を決めてスッパリ割り切る。憎み続けたりはしない。カラッとした性格の、感情豊かなトリックスター。そんなキャラクターが多くの人に好かれている。
トークには視聴者と一緒に遊んでいるような雰囲気に親しみやすさがある一方で、基本的に視聴者を、見下してるように見えるくらいに突き放しているので、ありがちな仲間内で完結する内輪っぽさがない。これが感情移入のしやすさを生んでいる。視聴している側には、何のルールもモラルさえも押しつけない、完全な自由を許されている、そんな空気感に居心地がいい。
気の合う男だけで盛り上がる楽しさ、いわゆる男性ホモソーシャル的なノリが好きな人は彼の配信・ゲーム実況を楽しめるだろう。事あるごとにポロっと出てくる、女性を見下した差別的価値観にギョッとするので、広くオススメはしづらいが(ただ最近はコンプラを気にするようにはなってきているようだ。Youtube でのゲーム実況は子どもに見せてもいいレベルにあるだろう)。
ただしその際にはコメント欄を隠すことを忘れないで。加藤純一の実況動画のコメント欄は人格否定の暴言飛び交う地獄であることで有名。
同意できないので、反論というわけではないですが、TAKUROさんというよりTAKUROさんファンについて書きます。
まず、TAKUROさんファンは大人です。似合っていないコスプレもしないし、TAKUROさんの妻にも礼儀正しくしています。いつも冷静で、音楽のことになぜかこだわる3人のファンとは違います。TAKUROさんが音楽を重要視していないのに、音楽性の話でTAKUROさんを批判するような3人のファンとはモラルもマナーも違います。
TAKUROさんは3人を見つけてあげて、豊かな生活ができるよう導いてあげた女神なので、感謝されたり愛されたりするのは当然です。
HISASHIはアニメばっかりのオタクだし、TERUはTAKUROさんに迷惑かけているので、彼らのファンはもっとTAKUROさんに感謝すべきです。
JIROはTAKUROさんが手紙を書いてあげたおかげで立ち直れたのに、他のバンドが救いになったとかいうこじつけは失礼です。
全てTAKUROさんのおかげなのだから、TAKUROさん本人がなんと言おうと、TAKUROさんの昔の画像を笑いに使うのはありえません。顔がいいし美人なので、笑う方がおかしいんです。ギターのミスだって、人間ならあります。TERUやJIROのミスとは違います。
TAKUROさんファンはTAKUROさん一家を見守っているし、TAKUROさんの写真を見せてくれてありがたいのに、公私混同だと言われても困ります。社会人のルールを当てはめるべきではありません。
それとHISASHIもJIROもTERUも一番好きなのはTAKUROさんなのは明らかです。だから3人のファンの認識がおかしいです。特にHISASHIとTAKUROさんは同じ高校で、長い付き合いですし、TAKUROさんが相棒とおっしゃってますので、この2人が特別な関係なことは誰にでも分かります。小学校から一緒とか関係ないです。
TAKUROさんの歌詞や曲も、色々言う人がいます。でも時代に左右されない曲と、アメリカに移住したからこその、広い視点での日本批判の歌詞なので、受け入れるべきです。
TAKUROさんの素晴らしさは、TAKUROさんファンにしか分からないのかと落胆しています。1人でも多くの人に、TAKUROさんの魅力が伝わりますように。