はてなキーワード: エージェントとは
普通に考えたらそうなるよな。
でも、そうするとホストOS、docker、kubernetes使ってればkubernetes、その他監視系のエージェントやらなんやら全部新しく用意せにゃならんし
最近話題のkubernetesのマネージドサービスだと当たり前だけどサービス提供側が環境用意するまで移行できないわけでしょ。
どっちにしても辛いなぁ、と思って
何かdocker界隈やらkubernetes界隈のみに口伝で伝わる秘術的なモノがあったりしないもんかと思ったんだ。
35歳経営企画事務職だが、今の会社にいることが不安になり転職することにした。
正直その中ではエース級と言われていたし、転職なんて楽勝だと正直思っていた。
◆結果
・応募数 :34社
・書類通過:6社(リクルートエージェント3社・キャリトレ3社)
通過率 :17%
・内定 :1社
通過率低くて本当に嫌になるが、今思えば、いろいろわかってなかったなと。
最初は大手ばかり応募したり、逆にベンチャーに応募したり。最初から、自分の身の程を知っていれば、もっと楽だったと思う。
・リクルートエージェント(応募数:20社 書類通過:3社)
・リクナビNEXT(応募数:1社)
・キャリトレ(応募数:4社 書類通過:2社)
普通の企業向けにリクナビ・マイナビ。ベンチャー向けにキャリトレ・GREEN。
最初はエージェントだけだったけど、「もっと他にも求人あるやろ!」ってフツーの転職サイトも応募したりしたが、結局エージェントで決まった。
◆気づいたこと
今の会社ではエース級といわれることも多くて、大手メーカーの親会社の人からも、「ウチ受ければよかったのに」なんて言われるので過信していた。
そんなものは、応募書類上にほぼ現れない。あるのは、日東駒専卒の新卒プロパーの事務職ということだけだ。
親会社への出向経験があっても、どうにもならない壁があるというのが現実。
いろいろ応募しているうちに数パターンあることに気付いた。
とにかく優秀な人が欲しいから、欲しいスペックの人がくるまで、釣り糸を垂らしてる求人。
当然、厳しいスペックを設定しているので、あっさり足切り。自分みたいなスペックは大して見ないで判断できるからか、返事は早い。
とにかく人が辞めるため、それを補充するために常に大々的に求人している。
見ていると、「未経験でも大丈夫」「数年でこんな給料」などとうたっているのは大体これ。
大手求人サイトで個人にメッセージを送りまくっている。まぁ応募はしません。
事業拡大・前任者退職など、背景はいろいろだけど、必要だから求人しているパターン。
ほしい人材像がはっきりしているので、それに見合った書類選考がされている。
余計な金はかけたくないので、求人サイトでメッセージを送ったりはあまりしない。
自分みたいな中途半端なスペックの場合、Cのパターンでニーズのあった求人を見つけるのが大事。
子会社で幅広い業務をこなしていたので、型にはまった仕事だけの普通のサラリーマンより、
ベンチャーでいろいろな事を求められる方が需要があると考えたがまったくダメ。
ベンチャーでニーズがあるのはとにかくSE。その他では、一芸に秀でた専門家だった。営業のプロ・資金調達のプロ etcetc…
また、ベンチャーなら活きると思っていた、経営企画としての経験は、社長と役割がかぶるというクソ経験だった。
我の強いベンチャー社長は、自分と同じフィールドに立たれることは望んでない。
エージェントは、採用決定した際の手数料がバカ高い(年収の30%相当)
大手求人サイトも多額のコストがかかるので、安く求人できるサイトが人気。
wantedlyが一番うれしい模様。
⑤エージェントは言うほど紹介してくれない
事前のイメージでは、自分に合った求人を真摯に紹介してくれるものだと思っていた。それは初回の面談の時のみ。
あとは、勝手にコンピュータ任せで求人を送ってくるだけになる。まぁ、いっぱい求職者を抱えてるから、しょーがないんだけどさ。
⑥エージェントの利点
・応募の簡便さ
サイトでボタンを押せば、あらかじめ作ってある職務経歴書とキャリアシートで応募できる。
初めての転職なので、企業に刺さる言葉なんかについて、多少アドバイスくれる。
でも多少だけ。自分で、何が売り込めるかはしっかり分析したほうがいい
面接のコツや辞め方などのHOW TOがまとめてある資料を送ってくれる。
まぁネットで調べればいいじゃんくらいの内容だけど。。。
通過した際に、相手の担当者にヒアリングしたことをほぼそのまま展開してくれる。
自分の何を評価してくれたのかがわかるので、次の面接に活かせる。
これが一番大変。
進みだすと1~2週間で、また次の面接が入るので、また半休。
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紆余曲折あったけど、ようやく内定が出て、9月から新しい会社で働く予定。
給料は据え置きだけど、上場準備というミッションを抱えた仕事のやりがいで選んだ。
長く働けるとも思って決めたけど、こればっかりは入ってみなきゃわからない。
現在手取り16万茄子なしだけど月平均残業20hくらいの企業に就職中。
もちこんな手取りで雇われてるくらいだしそんなにレベル高い方ではない、まあ地方で月単価80万とかで売り出されても問題ないくらいのよくいる下流の土方要員かな。
昇給あんま望めそうにないので今後の人生についてちょっと考えてる
人間関係変わるのも転職もエネルギー使うから面倒くさいってのもあるし直近今の会社でも死ぬことはないと思う。
社会復帰はしたけど根本的に社会不適合者だから上流SIerとフリーランスで普通に活動ってのは難しいのかなぁって思ってる。実際どうなんだろ。
でも俺みたいなゴミカス人間がガチで結婚とか子供みたいな人間らしい生き方目指すなら上流のSIerになって給料底上げしまくって金目当ての女性を結婚相談書とかで探し出すくらいしかないんだろうなぁ。
ただまあそんな一縷の望みにかけるよりは開き直って好きなことだけやってる方が楽しく生きられるのかも。
理想を言えば開発したサービス当てて不労所得生活なんだけど、まあ夢物語だろうし、、、
1年くらいで期間定めて技術習得兼ねてマネタイズ目指したアプリやWebサービス開発して、うまくいかなかったらプログラミング業務中心の緩い企業に就職する、
みたいなのがちょうどいいくらいにニート生活もエンジョイできて無難なのかなぁ。
とある就職エージェントサイトを利用していてやめたんだけど、あることに気がついた。
ふと企業側はどういう条件でこの求人を出しているんだろうかと調べてみたら、そのサイトでは求人を掲載するるための広告費は無料なかわりに、成果報酬をもらうビジネスモデルだった。つまり企業が人を雇えば企業からその就職エージェントサイトへ成果報酬が支払われる。そのサイトで設定されている成果報酬額は雇った人の年収×20数%〜なので、例えば成果報酬率を25%とすると年収300万円で一人雇った場合、企業が支払う成果報酬は75万円になる。
これは被雇用者にとっても関係ないことではなく、数十万の手数料を払う企業側としては当然、雇用のハードルは高くなり、そのハードルを超える労力は被雇用者に転嫁される。さらに成果報酬を支払う分、希望年収や条件が低くなっていく下方圧力も存在するだろう。
最近ではIT業界を中心にリファラル採用といった社員の知り合いを雇う縁故採用もあるらしいし(この方法は業界未経験者には厳しい)、そもそもハローワークという超大手が掲載料・手数料無料で就職援助をしている。また興味のある企業だったら、民間の就職エージェントを介さず直接、企業の採用ページから応募するほうがお互いにとっていいだろう。これから就職・転職を考えている人はどうかご留意いただきたい。
参加したいけれどフォロワーろくに居ないwし、twitterで人気あるデジタルゲーじゃないし、140字じゃまともに語れないしでこっちでやってみる。
人生初SLGだった『連合艦隊(バンダイ)』と迷ったけれど、次にハマったこれに。ややこしいシステムになりやすい空母戦を未確認マーカーと誤認チットを使った索敵、十字型のマスに船を配置して陣形の効果を表現するといった簡素でツボを突いたシステムで表すことに成功していた。デザイナーの鈴木銀一郎氏がTacticsに寄稿したデザイナーズノートもよかった。戦闘参加者の手記の記述から、指揮官が彼我の相対速度を下げて自分が撃たれるのを覚悟で必中を狙ったか(敵味方の被害大)、逆に撃ち逃げしたか(〃小)を分ける必要に気づいて攻撃結果表に組み込んでいく制作プロセスの説明は、シミュレーションゲームのなんたるかを教えてくれた。
野球シミュレーションカードゲーム。各選手ごとにその年の成績から状況別の確率計算で求められた打撃結果パターンと守備力が書かれたカードになっていたが、これは当時手に入る中では最高の野球ビッグデータ集で、数字を見ているだけでも飽きなかった。試合は1打席ごとにサイコロ2つ振り、1・1~6・6まで記された打撃結果番号をランナー別に分かれた結果表に当てはめて打撃結果を求める(時には守備や投手の能力で結果が変化する)。一試合30分で教室の机の上で出来る手軽さから友人達と担当球団を決めてペナントレースをやったりしたのはいい思い出。それをきっかけにパリーグファンになってやがて近鉄合併反対運動に参加するまでになった。今もやきうオタです。
説明不要。多数の要素が(時間差をおきながら)影響を与え合うことで生じるマクロの不断の変化の表現に衝撃を受けてノート取りながらプレイしまくった。やがて「エージェントベース社会シミュレーション」なんてテーマを修士論文のネタに選んだのは間違いなくこいつのせい。
郵便(手紙)を使って数千人がかりで一年掛けてプレイする前Web型のMMORPG。一ヶ月1ターンで自分の行動を主催に送ると、数千人の行動の絡み合いの結果どんな事件が起きたのかが短編小説形式で返ってくる。あくまで自分のキャラの視点で書かれたものなので、他のプレイヤーと情報交換が必要になるがそれが事実とは限らない。来たるべきネット社会を幻視させた予言的なところさえあった。実際2ちゃんねるもそこでの様々な騒ぎもデジャビュを感じたくらい。Web社会論や集合知論なんかの議論に参加する下地を作ってくれた。メイルゲームとのファーストコンタクトの『N90蓬莱学園の冒険!(1990年)』と迷ったが、N90は他に挙げている人がいたんで個人的に楽しめたこちらを。
職種が特殊で案件が少ないせいか的外れな求人しか紹介されなくてエージェント一切使わなかったなあ
業界は近いけどプログラミング経験ないのに経験必須の求人案内されたりとか悪いイメージしかないんだけど使えば使えるものなのか……
私:
三年目
転職は初めて
女
転職理由(本音)は残業60時間越えが嫌なのと今の会社の年功序列感がつまらないから
転職したいな〜と思ったけど相談できる人がいなかったのでとりあえず就活の時と同じくサイトに登録することを思いついた
・転職しよかな?くらいのノリだったので面接に行ったり職務履歴書を書くのは結構ハードル高かった
・ただ担当してくれた人が良い人で、面接しているうちに自分がなぜ転職したいのか整理できた。面接大事だなと思った
◆リクナビ
・メールと電話が死ぬほどかかってくる、メールが「このままだとサポートできませんけど」みたいなちょっと怖い感じ
・マイナビで面接して満足し、連絡を全て無視してしまったので転職活動としては利用していない
◆エン転職
・企業情報がめちゃくちゃ詳しい。一社ずつインタビューに行っている?この会社に向いてる人・向いてない人 まで書いてあるので志望理由がめちゃくちゃ作りやすい
・エージェントとかはおらず、とにかく自分で探して応募していく。新卒の就活のときと同じ
・マイナビで大体の流れを掴んでいたので問題なかったけど、最初にここに登録しなくて良かったなという感じ
・求人情報マイナビと被るのかな?と思ったけど全然被ってなかった。
・意識高い
・始めフェイスブッカケのアカウントで登録するが、現職の企業アカウントや知り合いから見られているのでは?という恐怖でメアドで登録し直す(企業のブロック設定やプロフィールの公開範囲設定もあるのだけど、分かりづらいしアプリとwebで設定の粒度が違ったりしてなんかいい加減だった)
・文系だしなんかスキルがあるわけでもないので、あまりいいプロフィールを書けない
・「まず会社の人と会ってみる」という考え方がよく分からなかった、面接してほしい
◆DODA
・ここも担当がつくタイプのサイトだけど、電話面接ウェルカム(マイナビとリクナビは実際に会うの推奨)
何社か選考進めたりして転職理由や志望業種が固まってたので、担当とは電話だけのやり取りで十分だった
・DODA担当を通して選考する企業と、こちら側で勝手に応募する企業がある。契約プランが違うらしい。
こちら側で勝手に応募する方は、応募しても履歴書しか届かないらしい。職務経歴書も届けてほしい…
・マイナビと被ってる求人情報があり、多分同じ枠とのこと。私はそこを「別の人が決まったから」という理由で書類落とされてたのでなんか悲しかった
とても辛そうですね。お疲れ様です。今までずいぶん頑張って来たのですね。
何のアドバイスもできないし、何の力にもなれないし、ここでド正論ぶつけてもって気もしますが、
発達障害であるとかないとか関係なしに、現在お勤めの仕事場は適正が無さそうな感じがします。
あなたはひょっとすると、デスクワークとかホワイトカラー系の仕事に適性がないのかもしれません。
都会で一人で転職は心細いかもしれませんが、エージェントって知っていますか?
電車で広告が貼ってあるやつです。(リクルートエージェントとか、duda とか )
すべてのサービスが無料で使えます。登録して求人を見て、転職しないのもありです。
( エージェントの人がそういってました。)
転職エージェントの回し者じゃないんだけど、基本的にエージェントに登録している会社って
「どこへ行っても同じだよ」って言う人もいるけど、個人的にはそんなこと全然なかった。
私は、今まで4社で働いたけど、1社目と4社目が一番良かったです。
文面を見る限り、発達障害的な傾向があると見られるので、自分が苦手とすることが少ない業務を選ぶといいかも。
ただ、給料が良かったり、待遇が良かったりするのって、ほぼほぼ「ホワイトカラー」的な仕事なんだよね。
そこが難しい。。。
正社員としての業務が重い場合は、派遣社員をやってみるのもいいかも。
安定はしないかもしれないけど、それなりに気楽に仕事ができて、会社と相性が良ければ「正社員登用」みたいな制度を狙ってみて、
悪かったら次の職場みたいなこともできるのかもしれない。(しらんけど。)
https://anond.hatelabo.jp/20151101094059
あと、私は行ったことありませんが、発達障害バーってのがあるみたいですよ。
いざ転職活動始めたが、いっぺんどこかで整理&吐き出さないと頭がパンクしそうなので、とりあえず書きなぐる。
これはわざわざ書くことでもないかもしれない。
空前の人手不足と大きく謳い、これみよがしに求人系の広告がそこかしこに出ていて、「これなら私でも今より良い環境で働けるかも!?」とパッと見思える。
実際はそんなことなく、企業はできるだけ安く使える優秀な人材を探し、労働者はできるだけ高待遇の職場を探すというミスマッチが置きているだけである。
企業は極力正社員での採用を避ける。契約社員やそれですらない請負業務の多いことよ。
労働者は(私も)ブラック企業は絶対避けたいので、待遇の良さそうなところを探す。
すると何が起きるのか。
せっせと書類を書いて送り、いざ面接だと始まった途端、「最初に断っておきますが、◯◯◯◯(何かしらの理由付け。多いのは転職サイト掲載担当にこう書けって言われた)だったのであぁ書きましたが、実際は××××です。」と詐欺紛いのことを平気で言ってくる。
わりと心が折れる。
ほんこれ。
「なんか分かりにくいこと書いてあるけど、面接で聞けばいいかー」
罠である。
採用情報に記載されている文面で納得(理解)出来ない場合は、もはや応募しないべき。なぜなら企業はそこで釣ろうとしていない(魅力がない)から。
実際に質問して返ってくるのは、「ぇ、そんなことあるんだ」というようなものばかり。
向こうもそこを気にするやつは長続きしないだろうなと思うのだろう、まず落とされる。
いや、受かっても確かに困るけど。
たぶん転職市場で一番売れやすいのは、大卒後1~2年経って最初の会社でビジネスマナーを学びある程度揉まれた20代前半~中盤である。
学生気分が抜けつつ、まだ若いから会社に染めやすく、そして働き始めだから待遇にも大きな文句は言わない、そんな時期。
「じゃぁ皆その時期に転職すればいいのに」
たぶんその通りだが、当人にとってはそうでもない。
3秒ルールならぬ3年ルールに今さら縛られる人は多くないだろうが、「働き続ければ報われる」とは考えるだろう。私は考えた。
そして働き続けて見えてくるのは、上がらない賃金、削られて新しい席の作られない役職ポスト、右肩下がりの会社の業績。
将来の不安感。
ようやく本題。
何か人手不足らしいし、ステップアップのために転職をしよう。エージェントに登録したらめっちゃオススメくるし。こりゃ楽勝じゃねーか。
罠である。
実際に置きたことは冒頭でも触れたが、ここではもう少し掘り下げる。
一応登録者は客的な立場で親身に応対してくれるが、エージェントは「いかに時間をかけず高く企業に売れるか」を考えるので、それを利用するぐらいの意気込みじゃないとステップアップには繋がらない。そして職を吟味しすぎると、どんどん対応が雑になる。「この企業、急に赤字になってるんですけど何でですか?」→「知らん。」 おいおい。 「ドラえも~ん」的なノリで頼ろうとするのは間違い。
何か武器を持ってないと通じない。そのひとつが年齢なのだが、得てして気づいたときには手元にはない。
・真面目は武器じゃない
「真面目に粛々と働いていれば評価される」そんな風に思っていた時期が私にもありました。企業は意外と真面目さは評価しません。着々と積み重ねた経歴よりも、バカみたいな趣味の話とかしたほうが通過率が高いです。私の場合、バカみたいな趣味の話は全部ヤケの盛った話なので、役員面接でなんやかや化けの皮が剥がれて落ちました。
これがね、笑えない。新卒のときの「何か自分の考えが答えられればいい」とは訳が違う。ガチで聞いてくる。必死に考えた答えも「そういうことじゃないんだよね」「そんなのは今いる社員なら誰でも出来るんだよね」と一蹴される。確かに「勇者・魔法使い・僧侶」が居るパーティに2人目の魔法使いや僧侶は要らないだろう。募集要項に戦士募集と書いて欲しい。
ぶっちゃけ私は新卒のときから面接が苦手だった。質問を真正面に受け止めてそのまま返してしまうからである。大学の就職課やらでパターンを覚えてようやく対処できたレベルである。なんで転職活動しようと思ったのか。
なぜ冒頭に「◯◯が知りたいのですが、」と一言付け加えることができないのか。それが推理できることにどれだけの価値があるのか。
「その手の質問は中途採用で聞かれることはめったにない」と書いていたどっかの転職サイトを信じた私もアホウではあるが。
そんなことを続けて頭に浮かんできたのは、逆ヘッドハンティングという言葉。
「私はヘッドハンティングされてもおかしくないはずの人材なのに誰も声をかけてくれない。じゃぁ自分から行くしかない。」
間違っても私のような「真面目に働いて仕事を積み重ねたけど報われない、でも大した武器は持ってないありふれた従業員A」が、CMや広告に釣られてうへへと手を出すものじゃなかった気がする。
「何か私、会社で凄い頼られてるから優秀なんじゃ!?」他所の企業様には知ったことじゃねーって話であった。
馬鹿な犯罪をやらかして捕まる大手企業会社員のニュースとかを見ると「自分がいかに真っ当な人間か」と思うことも少なくないが、ぶっちゃけ真っ当であるかどうかなんて企業の求める人材像の中では箸にも棒にもかからないんだなと、痛感する。ま、そんなの犯さない前提だから、いざ事が起こっても運が悪かった程度の話なんだろうけど。
時間の猶予も大してないので数を応募しないといけないが、かといって1社1社しゃぶり尽くすように調べないと選考を通らない。
そんなことをしてると毎夜色んな会社に勤めている自分の姿を夢に見るが、結局暫くすると落選の連絡が来て無意味に終わる。
商品を扱う会社であればもちろんそれも調べるし、エンターテイメント系のものであればそれで楽しんで、それぞれ好感的な印象を自分の中で築いていき、打ち砕かれる。
別に嫌いになったとか呪ってやるとかそういうことはないが、ひとまず視野に入れたくなくなる。若者の消費渋りはこういうのが原因じゃないかとか思うくらいには。カゴメのやってた落選者への対応は別に神とかじゃなく、リアルに切実な問題なんじゃないかと、今は思う。
・・・まぁ「今は思う」って通り、新卒の時は何か落ちて当たり前の気がしてたし、今ほど追い詰められるように企業に向き合ってなかったから、大してショックじゃなかったんだけどね。
もはや転職活動を続ける気力は枯れつつあるが、会社の方も枯れつつあるので、間に合うかどうか知らんが転職が成功しうるだけのスキルを上げるしかない。
とりあえず脳内でうようよしてた気持ちがこうして文章になったので、時間を置いたら自分の恥ずかしいところが見えてくると思うし、どこかの誰かが親切に辛辣な指摘をしてくれることもちょっと期待している。
就活?すぐ終わるやろ!!そんな風に思ってた時期もありました。7月入ったけど就活終わる見通し全くない文系女子です。
突然ですが、私には誰にもあるはずの反抗期が存在しませんでした。
昔から親が決定したことは反抗せず、従わなければいけないという教育をされてきました。だから人生上重要になる選択肢(進学先とか)は全部親が決定し、私はそれに従うだけでした。
母はうちの子が反抗期にならなくてよかった!って言ってたのを聞いたことがあるけど、今思えばこの時点で人生失敗してたんだろうな。
だって反抗期がなかったってことは、「自分の意思を反対されてでも主張する」ってことをしてこなかったってことだから。
実際中高のとき、友達と遊びに行く許可を親に聞くときは毎回めちゃくちゃ緊張した。週末は家族でいるのが普通だったから「反抗」してるんじゃないかってすごく不安だったんだよね...。
大学生になって、就職活動している今、反抗期がなかったことを猛烈に後悔している。まじで親の過干渉に反抗できない。親は就活に対して表面上は「自分で決めるんだよ」って丸投げしてるようだけど、ちょっとでも私に合わない職種だと思ったら猛反対してくるよね?私に「ぴったり」な企業をリストアップして、好きなところにエントリーしなさいって言うけど、エントリーしないとめちゃくちゃ不機嫌になるよね?
挙げ句の果てには学生専用のホームページにしか載ってない求人情報をいつでも見れるようにパスワード教えろって強要してくるけど、絶対教えんからな?校則違反だぞ??
エントリーする会社を選ぶ時も、心の底には必ず「親が気にいるような会社か」っていう基準があるから、どんなに魅力的でも、遠方だったり反対された職種しか応募してなかったら、全部やめてきた。そしたら案の定「エントリー数が少なすぎる!」って怒られたよね。
第一志望に祈られたとき、このままじゃダメだと思って、就職エージェントに縋り付いた。紹介してもらったのはSEとか技術派遣とか、親から見たらとんでもない求人ばっかりだったけど、その中でも光る会社を見つけることができた。人材不足な業界なおかげか、いくつか最終選考に進んでる会社もある。でも親には「こんな仕事できるわけないでしょ?」「時間の無駄」「契約とか知らないから早くエージェントと縁を切れ」って1日何回もグチグチ言われる。おかげで毎日大げんかだよ!
でもここでも親の教育の賜物で、内定もらえても親の意思にそぐわないので全部断らなきゃな...って考えている自分がいる。これもうわかんねぇな。
この先どうなるんだろうな。仮に親の希望通りに、親が望んでる会社に入って、親が好むようながワークライフバランスがとれても、私は幸せなのかな。このままだと結婚相手から孫の進路まで全て親に決められそうだな。どうしよう。
不動産屋は買主側と売主側の不動産屋が居るべきというのも同意。
自分の好みを聞いて、自分の代わりに物件を探してくれたり、売主側と交渉をしたりしてくれるというエージェントとして時間なり工賃なりを購入するべきもので、何をしてもらっても物件の値段の3%というのは現実にあっていないよねとは思う。かといって、自分の興味が全くないような物件を勝手に探してきて、それを探すのにかかった作業代をくれと言われても困るので、エージェントとして動くことに料金が発生するというのも単純にそうはいかないんだろうけれど。
ネットで検索したら転職エージェントの宣伝しか引っかからなくてクソの役にも立たないんだけど、この狂ってしまったた世界を救うために僕に出来ることは何があるんだろうか
去年不当解雇にあい、まあそれはそれで解決したんだけどその後の生活がやばい。
まず再就職。
ただでさえ転職歴が多かった上に裁判中40代になってしまったので苦戦どころの騒ぎじゃなくなった。全然受からない。
その前まではまぁなんとかなってきてしまっていたのもよくなかった。自分はなんとかなると思ってしまっていたのだ。
じゃあなんとかしなければという気持ちも段々と失われてきた。エージェントから帰ってくるフィードバックは「転職回数が多い」「マネジメント経験がない」「◯◯の経験がない」「あの会社を辞めたとか信じられない」というもので、今、これから頑張ろうとする自分を見てくれるものではなかった。40代の転職なんて経歴重視だよね…わかってるけど、こんなにもかという。技術はあるが社会人として信用ならない。そういうフィードバックを何個も受けるうちに自分に対しての自信がなくなってきた。
そして生活のために派遣として働くも収支はギリギリで家賃を抑えるために引っ越すこともできない。
そもそも40代では派遣の仕事がなかなか見つからない。しかも数年後はどうなる?ずっとこのままではいられない。
短期や日払いのバイトは基本若者向けで応募して即落ちることもある。
もしくは登録会だけに時間をさかれるだけで、求人サイトに掲載されている時給1600円の仕事なんて釣りであり存在しないものだ。
こないだ歯の詰め物が取れたけどお金がないので直しに行けない。命に関わるものではないが定期的に病院に行っていたのも行けなくなった。食事も米もやしキャベツ。年齢とも相まって毎日体調がよろしくない。
今まで人生のピンチ的なものは何度も乗り越えてきたはずなのに、今回ばかりはどうも打つ手がない。先立つものがない上に若さもない。今までどうやって頑張っていたのだろうか?