はてなキーワード: エージェントとは
うだつの上がらないバイトから、就活必死に頑張って、どうにか正社員になった。
そこそこブラックな環境で、小学生が学校を卒業するくらいまでは働いた。
給与は一銭たりとも上がっていない。
それでやっと重い腰を上げるなんてバカみたいな話だが、今からでももっと給与のいい会社に行って、人生を変えたい。
そういうわけで初めて職務経歴書を書いてるんだが、なんだかんだで書くことが多くて驚いている。
いまの会社で給与が上がらない理由は、自分のうだつが上がらないから。
具体的なクリエイティブ職や営業職と違って、明確な数字での成績を残せていないから。
どれだけ頑張っても、それを証明できない。
どれだけ会社のために色々なシステムを改善しても、無視されるばかり。
自分はクズだ。死んだほうがいい。なんの成果も残せてないやつ。
正直、いまの恋人を見つけるまで、死んだほうが早いと思っていた。
でもだな、遺書を書こうと思ってる人。
職務経歴書、書いてみようぜ!
うだつの上がらないバイト時代も、なんだかんだ「小売り店での販売経験」として書くことができた。
そういうことを書いていくだけで、「ああ、なんだかんだ俺6年もよくやったじゃん」という気持ちになれている。
正直、俺が転職エージェントに今までの経歴を見てもらって、通用する自信はない。
鼻で笑われて終わったら、改めて死ぬ準備をすることになるかもしれない。
だけど、「なにも成し遂げられずに死ぬ」という絶望ばかりで死ぬことにはならない。
仕事の面で自分がクズで何もできてなくて死にたい、と思った人は、一度でいい。
人生が少し明るくなるかもしれない。
展望が見えなかったからというより、もともとの内気な性格の方が大きい
やめてからは少しエージェントで就活したが、面接を受ける気になれず1年以上何もしなかった
蓄えはその時点で300万以上あったが、一人暮らしは継続していたのでみるみる貯金が減っていた
50万を切るとさすがに焦り、大学時代の友人の紹介でとあるメーカーの営業職で働くことになった
同僚はいい人が多く、残業も少ない、給料はよいとは言えないがまぁいいだろう
たまに顧客の目がストレスになり胃がキリキリするが、何とかやれている
結婚するには心もとない金額だが、結婚後も彼女は働いてくれるらしい
自信がそのうち戻るだろうと思ったが
幸せにしたいけれども、その自信がない
何とかなるような気はする
エージェントって、マジでお前のことも、お前に紹介する会社のこともなーんもわかってないぞ。賃貸不動産屋行ったことある?住みたい部屋の条件聞かれるじゃん?それで検索してヒットしたやつ出してくるじゃん?エージェントがやってるのも一緒だぞ?当然、住まわせたい賃貸物件=ぶち込みたい企業があってだな、お前の意向とか、お前との相性とかなーんも考えてないぞ?
ん?そんなの期待してない?自分が知らないいい会社を知れるから利用してる?ん?馬鹿なの?だから、お前にとってのいい会社を、なんでお前のことを全くわかってないエージェントがわかるんだよ。紹介されるのはお前にとっていい会社じゃないぞ?エージェントにとっていい会社だぞ?お前にとっていい会社はお前が見つける以外にないぞ?そもそも、普段から新聞読んだり、情報収集してたら、自分が興味ある業界、興味ある仕事のメイン企業、新興企業、わかるだろ?そっから選べよ。アホなの?
だからお前は駄目なんだよ。人生において重要度の高い職場探しも、(気づいていないかもしれないが)職場選びも、他人の意思のもとやっちゃうから駄目なんだよ。アホやな。
当方、非正規公務員。紆余曲折の結果、現在は何のスキルもつかないデータ入力係をしている。
周囲との価値観と自分のそれが合わないためか、将来展望が描けないためか、モチベーションが加速度的に落ちている。
残業無し、週5ではない、ハラスメントをはたらく方は皆無。なのに価値観を周囲に合わせられない。
2年で20名近く離職したのは気にする点。
今は自己暗示で「業務や人との接し方を誠実にこなせば未来が開ける」と自己暗示して頑張っているが、成果が伴わず下痢や入眠困難など体調が悪化している気がする。
社会人としての教育をろくに受けず現職に就いたこともあり、転職したいが動けない。
エージェントに相談しても「30台で実績ないなら飲食、介護、小売しか仕事はない」と言われると思うと尻込みする。以前そう言われた経験が尾を引いている。
対人コミュニケーションが致命的にできないと上司に宣告されて、相対的に評価されている事務担当になったのに……どう頑張れば良いのだろうか。
プログラマとして働く15年のキャリアの中で5回ほど就職活動をしています。5回の内訳はといいますと、1回目は普通に就活、2回目はエージェントを利用した転職+自分での就活、3回目はコネ、4回目はスカウト、5回目は自分で就活といった流れになります。これまでに合計で34社との間で面接に臨ませていただいていますが、26社から内定を頂いています。【追記】初めての転職は待遇の問題で、2回目は企業の事業からの撤退に伴っての会社事情での退職で、その時の上司のコネで共に転職。3度目は、その上司の転職後にオファーを頂いて行く事に決め、最後にやりたい事が出来て4度目という流れになります。自分ではジョブホッパーとは思わないですが、コメント頂いたように多いかもしれませんね。
就職活動の際は、10/16 でした。初めての転職では、8/10 でした。2度目、3度目の転職は、1/1 です。直近の転職では、6/6 でした。
スコアとしては悪くはないでしょう。正直なところを言うと、断るのが面倒ではあるので、あまり数を受けたくはないんですが、コネやハントされて就職するのでもなければ、どの様な会社かを自分で見て判断せねばなりませんから、この様な結果になってしまっています。
もちろん私の持つニッチな専門知識と技術力の訴求力があってのことではあるのですが、私の中では面接そのものに対する絶対的な自信があります。
面接というのは、企業が自分を見る場というだけではなく。我々求職者が、企業を見極める場でもあります。自分を見てほしいという視点は捨てて、自分が幸せに働ける企業だろうか?という視点を持つべきでしょう。そういう視点があって初めて、企業に対して聞きたいことが出てくるはずです。
私が業務経歴書を書く際に意識することは、この書類を用いて面接者が何を自分に聞いてほしいか?を明確にイメージすることです。この段階で、私は面接官の意識を誘導して自分の能力をアピールできる方向に持っていきます。例えば、学生だと、自身の修士などでの研究についてアピールしたい項目がある場合は、実際に業務で利用されている同様の技術の課題や問題点を指摘しつつ自分が何を解決したかを、「大雑把に」一言添えておくなどの工夫をします。論文要旨から実際の問題に落とし込む手間を相手に払わせない事です。だいたい理解出来ていると思うけど、少し突っ込みたい事がある場合には絶対に近い確率で聞いてきます。そういった点を複数盛り込んでおけば、面接全体を自分のペースで支配できるでしょう。
というような順序で話を構成していくべきです。
どんな技術を修めて来たか、その技術を用いてどんな仕事をしたいと考えているか、その仕事が対象企業のどんな業務内容とマッチすると考えているのか、その業務に着けた場合、どの様な達成目標が考えられるか。
ここまで話せておけば問題ないでしょう。辞めた動機は悪口にならなければ、構わないと思います。
私自身は、そこはごまかさない様にしています。例えば、ある業務を提案したけど許可がおりなかったし実現の可能性がない、御社では既に同様の業務があり可能性があると考えたというような感じですね。自己PRは、実際とても大事で、その後の面接の方向性を決定する事になります。ですから、最初の時間はうまく使ってください。
技術的な質問は既に誘導を仕込んでいるレジュメに従って出てくるはずです。それに関して、アピールしたい内容を答えると同時に、相手の知識を問うような質問を発しましょう。これから働く可能性がある同僚のレベルをしりたいのは当たり前のことですから、ガンガン逆質問を入れつつ議論を深める方向にもっていくべきでしょう。例えば、今話題となっている演算処理について何か致命的な問題があると仮定しましょう(誤差、処理時間など)、それに関してどの様なアプローチで解決してきましたか?というような質問は適宜しておきたいところです。
また、仮に自分が職場にアサインされた場合、どの様な業務が想定されているのか?自分のレジュメの何に興味を感じて呼んだのか?というような質問は、最後の質問時間ではなく、この段階で議論を深めておくべきだろうと思います。
例えば、自己PRを終えた直後に、「今回、この様なチャンスを頂けたのは、私のどのような点に興味をお持ちいただけたからでしょうか?」と言っておけば、自身の専門領域に関して興味を持ったというような回答が出ますから、やりやすいペースが作れます。「そこに関して自分がどの様な問題の解決能力を持っていれば、御社で働くに値するか?をご判断いただける場にしたいです。お願いします。」といったような感じですね。自己PRがいかに大事なものか?わかっていただけると思います。
企業は何か必要があって採用活動をしているのですから、ベストマッチってものがあります。自分がベストマッチであれば互いに幸せになれますが、そうでなければ不幸でしかありませんので、ベストマッチであるかどうかを見極める「お見合い」が面接と考えましょう。
というような事は最低でも抑えておきたいところです。そこに「自分が得意な仕事」「やりたいと考えている事」がマッチするようであれば、お互いにとって幸せな結果になります。私の場合は、明らかに相手企業には合わないと判断した場合も内定頂けたりして困惑したりしますが。
特に要求されるかに関わらず、私は自身が発表した論文や所有する特許技術を添付して教えておきますし、必要ならコード(github)も添えます。 そして、それを見てくれた上での質問を求めます。そこで質問が出ないような企業では働く価値はありません。私の場合は、回答は求められる以前にホワイトボードやノートPCを用いて説明をしていきます。
既存の技術の問題点を列挙しつつ、それを(過去に)どの様に解決したか、あるいは、(今後に)したいと考えているか、出来ると考えているか、を説明していくことで、アサイン後の可能性も提示できますし、議論の中で先方の能力も分かってきます。
あまりお勧めしません。エージェントの能力が低すぎて技術を理解できない場合、自分が何をアピールしたいか?を企業に伝えられない恐れが出ます。なので、私はかなり詳細にレクチャーした上で書類をチェックして作りこんでもらいました。いい案件をもっているのは確かなので、そこは魅力なんですが、いかんせん手間がおおきい。自分でやる方が話が早いですよ。
近年、自分が面接官を務めるようになって、面接が下手な求職者が多いなと思いました。面接はお見合いの場ですから、自分が企業を見極めて判断しているという視点を持ってない求職者は記憶に残らないし、一緒に仕事できるイメージがもてないものです。互いに一緒に仕事をしたいと考えて終えられるように、訴えるべきこと、知りたいことを整理してから臨んでください。
上手くアピールできたなという手ごたえがある場合には、社長さんなどから「この場で内定受諾してくれる条件は幾らですか?」と聞かれたりします。私は、条件面では下限と上限を設定して提示しますが、時に上限を超えるオファーもあります。このような場合は、お断りするか上限値に収めて頂く事にしています。それ以上の価値を出せる自信がない、という事は素直に伝えたい所です。自分の市場価値をある程度は見極めておくことも大事かなと考えます。
文系の方には参考にならないとのコメントがありました。すみません。確かに、この記事はプログラマの就職活動によっていますが、思うに、文理関係ない所もあるかと思います。私が業務を多少なりとも知っている文系の仕事は技術営業があります。
これまでに自分が売ってきた製品から得た知識、技術的な情報の、今後扱う事になる製品との間の互換性
と言ったことは、伺っておきたい点だと思います。自分がアピール出来る強みが、対象となる企業のどこに符号していて、自分の今後の展開をどう捉えているかを論理的に説明できているかどうかは、文系でも重要な内容ではないかと考えます。経験の深さやアピールポイントの寡多も関係なく、自身の武器と対象の理解が重要と言う事です。あまり参考にならず、恐縮ですが、この点考えて頂けると面接の場が有効に活かせると思います。
面接の技術というよりは、ちゃんとアピールできる引き出しの数が多いからだよ。今面接で困ってる人はこんだけ持ってるものがないから困ってる
http://canisterism.hatenablog.com/entry/2018/09/11/201006
リンクの記事を対象に、古株エンジニアの私ならどうしたか?を考えます。
私の学生時代は当然ですが業務経験などありません。ブログの筆者さんと変わりはないでしょう。そしてある業界で仕事をしたいと考えていたのも共通をしています。私は、その業界の中のどんな製品・技術・仕事に興味があるかを分析しました。その上で、その業務を実行するうえで必要となる基礎技術を勉強して、なおかつ、業界内で今後の可能性がどの様なものになるかを考えたという感じですね。Web系のエンジニアではありませんので、その辺り具体例は出せませんが、流行の技術について学んで、今後の発展性について考えると同時に、研究や勉強で評価できるアウトプットを出すという事です。何かの言語を勉強した、という程度では、継続的に勉強できる努力しか示せていません。自分が何がしたいから、どのような必要性があって、どのような技術を学んだのか?習得したのか?を説明出来た方が良かっただろうという事です。
例を出すと、この増田を書くにも日本語変換に失敗する事があります。第一候補が悪い。これを改善する様な仕事をしたいと考えた時に、個々人の語彙に応じた変換を実現したいと思えたとしましょう。それを実現する一つの方法として、深層学習を勉強して、そういう研究なりアウトプットを出して、今までは未知だった新しいプログラム言語や、コード管理のツールも使ってみたという様なアピールが出来ればいいのです。その人が普段読んでいるWeb上のテキストや書いている文章を学習すれば~という様な目的があって勉強するはずです、Web系の企業に入りたいから言語を学んだというのは弱いです。具体的な社名を使わせて頂くと、ZOZOなんかで個人にマッチする服を提案したい、それが今後のスタートアップトゥデイ(スタートトゥデイの間違いでした。すみません。)の可能性になるのでは?と考えたので機械学習を勉強してきた、という様なアピールはあると思います。(ZOZOさんで服を買わせていただいていますので、ご容赦を)実際に、ZOZOの研究所では、その様な方向に進もうとしている様ですし、伝わるものがあるでしょう。私の専門領域について例を出したくなかったので、薄い知識しか持ってない機械学習を例に出しましたが、分析→出力の過程があれば、経験の少なさは問題にならない事は多少なりとも伝わっているかと。
この場合、学生には実績はありません。自分自身の夢や目標と対象となる企業への分析があり、それにそった努力が出来ているという事です。似た様なアピールで十分以上に伝わるはずです。
余談ですがスタートトゥデイ研究所のカッコいいを分析するミッションというのは面白いでしょうね。イケメン分析の結果、中間顔が最もイケてるという様な研究結果はありますが、ある人にとってカッコいい服をどう捉えるかというのは難しい課題です。何を学習して何を出力するか、というテーマもそうですし、個々人の体形に応じた似合う似合わないという問題もあります。機械学習だけでなく、画像認識やら、形状解析など多岐にわたる知識と技術が必要になるでしょう。そんな風にある人にとってのカッコいい服を表現できるディスクリプタ―なんて聞いたこともないですから、良い論文になるでしょうね。ZOZOさんには期待しています。私は畑違いですが、専門領域が被ってる人は話を聞いてみてもいいんじゃないでしょうか。
プライベートにも勉強しなければいけないのか?というような一連の流れを見ていて、最近の自分が感じているジレンマとつながるような気がしたので、とりあえず吐き出すことにした。
当方40オーバーのおっさん。年取ってからの結婚で子どもにも恵まれて、すっかりプライベートの生活信条が育児シフトになっている。職種としてはざっくりいうと「ビジネス職」で、創業から10年弱のスタートアップでチームのマネジメントだったりマーケティングだったりディレクションだったり営業だったり雑用だったり御用聞きだったりをやっている。
プライベート環境での勉強については特に苦がない性質なので、子どもが生まれるまでは勤務時間外でも勉強や交流や副業めいたこともやっていた。最近はすっかりご無沙汰だけれど。
最近、今見ている部門に経営から落ちてきている要望が、会社全体の共通ビジョンやミッションとズレがあり、部下や社内のメンバーと仕事を深めることが難しくなっている。結果いろいろ帳尻を合わせるために週末なども稼働することが増えてしまっていて、育児シフトもできなくなっている。
結果、精神的に疲弊してしまって体調にまで影響が出るようになってしまったため、転職をしようかなと活動を始めたのが7月半ばのころだった。
そこそこ面接をさせてもらって、最終面接までに至ることも増えてきたのだけれど、どうしても内定を得るまでにはつながらない。年齢、待遇、スキルなど結局折り合いがつかないのかと気持ちがどんよりと沈む中で、支援をお願いしているエージェントからこんな話を聞かされた。
「子育てというプライベートを重視していると、会社第一で考えている経営層とは折り合いがつかない」
肌の合わないエージェントは、相談窓口や上役の連絡先に伝えて即チェンジしてもらうべし。
人生がかかっていることで、ただでさえ時間も気力も貴重なときに、自分の成績ばかり考えている奴を相手するのは無駄です。あと、ハロワは中身嘘っぱちの地雷案件が確かに多い。見抜く自信があれば止めはしないけどね。
自分の当時を思い出す。
転職エージェントは、複数登録が鉄則。あと、いくらエージェントが優秀そうだったり、何か恩をうけたりしても、弱気になったり、自分がしっくりこないものを勧められてつい妥協するときっと後悔する。
過酷な環境で生き延びることが出来れば他の人にはないスキルが手に入ります。
若い頃の経験は買ってでもしろといいますがなんとSES業界なら苦労をしつつお金が貰えちゃいます!
なんとなく就職してウン年。給料は安いなりに安定してるし、ここぞという案件なければ休みたいとき休めるし、特殊な法人でほぼ公務員なのでクビにはならない一般職。実際、「もうお金はいい…」って民間企業から転職してくる人もいる。
みんなワークライフバランスでライフに振ってるからオフィシャルな飲み会の代わりに会議室での仕出し弁当によるランチ会で終了、たいてい18時すぎに帰宅して家事してゆっくりお風呂に入ってる。学生の頃は、毎日バイトや飲み会やら研究室の調査やら、家では寝るだけだったのにえらい違いだ。学生時代の友達からは「限りなく透明に近いホワイト」と言われた。
ただ、あんまりにもやりがいがない。AIによって3秒で駆逐されそうなことをExcelと紙でチンタラやってる。本物の年功序列なので頑張っても評価される感じがしない。大変な部署だと遅くまで残業だけど、それも、ローテクの単純作業なんだよなぁ。毎日の密度の低さに焦ってしまう。クビにならないからって最低限のことすらしない人がザラで、尊敬できる上司も本当に少ない。業務のあり方とか、組織のあり方とかについて、真面目に考えての議論も提案もできない。
こないだ一念発起して、転職エージェントに話聞きに行ったら、キャリアを活かして転職と言っても、事務職はあまり求人がないんですとのことだった。
子育てするにはすごくいい職場だと思う。自分も結婚しても仕事続けたかったから、転勤のない一般職いいねと思ったけど、その頃の彼氏とも別れてしまって。もう30歳、好きな人もできなくて結婚の見込みもないし。安定だけを求めて、いま自分に何が残ってるんだろう。一方で、若い頃みたいに、毎日走り続けるような無理がきかないのも感じている。どうするか悩んでる暇があれば、自己研鑽しろって話だよなぁ。
現在田舎の小さなIT系企業に就職してボーナスなしの年収250万円くらいで生きている。
イケメンだったりコミュ力高かったりする人間だったら別かもしれないけど、
自分みたいなイケてない男が将来ガチで結婚したり子供作ったりみたいな『人並み』をちょっとでも目指すならやっぱりお金に頼るっていう選択肢しかねーよなぁって。
ってことでなんかしら転職を今考えている。
ただ自分程度の能力で下流工程の開発要員ってなると年収400万円超えるのもなかなか辛いものがある。
まあフリーとなれば話は別で、ちょっとエージェントに話聞いてたりもしたけど月単価60万くらいの案件なら割と自分程度のスキルのエンジニアでもそこそこお仕事ありそうだ
(勿論正社員基準で考えると手取り額は単価ほど高くはないんだろうけど)
年収250万の顔も喋りもイケてない男って言ったら絶対誰も相手してくれないけど、
月単価60万 × 12ヶ月で額面年収720万くらいになれば僕みたいな人間相手でも少しくらいは周りの見る目も変わってくれるのかなって。
そういう考えでフリーになろうかなってちょっと考えてるんですけど、どうだろうかなぁ。。。
まあうまくいかなくても今のIT業界の有効求人倍率なら普通の転職は贅沢言わなきゃ今のところは余裕かなって思ってる。
3年も一人暮らしやってて未だに公共交通機関の乗り方わかんねーし自分の住所もよく覚えてないし確定申告とか青色申告とか概念すらよくわかってないし。。
今はむしろなんで続けてんのってレベルの給料だけど、やっぱり基本社会不適合者な自分にとって人間関係リセットとか自己責任の世界はやっぱり不安が大きいね。。。
怖いなぁ将来。自分みたいな人間が人並みを目指そうとしてるのがそもそも間違ってるのかも。。。ただ死ぬまで増田だけがお友達みたいな人生はあんまり送りたくないよ。。。