はてなキーワード: 自主退職とは
退職って何かしら不満があってのことだとは思うし、色々あるだろうし100%クリアに辞めるって実際そんなに多くないと思う。俺もそれなりに社会人やってきたし分かる。
先月突然辞めた社員がこないだ本社に不満や色々言いに言ってて、それがすごく面倒なことになってるんだけど
「辞めてやったぜーせいせいするぜ」って終わりにはならないのかなー。メールとかでネチネチやってくるし。
次が決まってるんならもういいだろって俺は思うけど。なんかプラスになるんかなー。
しかも遅刻やら物隠しやら経費使い込みやら申請なしで勝手にやらかしたりして懲罰になっての配置転換からの自主退職だし。
お前よく言えるなと俺は言いたい。
こういう病気なのかな。異常だよ。
僕は現在就職活動をしている。今行っている就職活動は、実は5年目を迎えたところだ。
学生時代には何とかして就職活動終え、新卒で入社した企業で働いていた。しかし、不慮の事故に遭ってしまい、その時に自主退職に追い込まれ、いわゆる使い捨てにあってしまったのである。僕はたった1年だけしか働かせてもらう機会を与えてもらえなかった。
その企業に未練はないが、僕はその時に一般的な社会のレールから外れる選択をしなければならなかった。自主退職をした時には心身ともに物凄く病んでしまっていた。
退職をしてからは自分なりに頑張って時間とお金をかけて、何とかまた満足に働ける状態にまで心身ともに鍛えて、社会復帰をするための準備を終えてから就職活動を再開した。
だけど、どうしようもない社会的なブランクを簡単に埋めることはできず、就職活動は思うように上手くいかなかった。
そうこうしているうちに気が付いたら100社以上にお祈りされてしまっていた。もはや数えるのも馬鹿馬鹿しくなるほど、企業にお祈りをされたのだ。
ここまで僕の就職活動が上手くいかなかった背景には、明確な理由がいくつか存在する。
そのうちの大きなものの1つとして、僕にはアスペルガー症候群という発達障害があるという事実が挙げられる。僕が行っている就職活動は、障害者雇用における就職活動なのだ。障害者手帳も取得しているし、障害年金も受給している。
障害者雇用における就職活動を自力で行うのはとても骨が折れる。というか、自力で行うのはあまりにも無鉄砲といっていいだろう。
時間とお金をどれだけかけたとしても、それが必ずしも報われるわけではなく、逆に就職活動のためにかけたエネルギーと比例して、僕の心身は憔悴し続けて幾度となく塞ぎ込んでいった。
最も酷い状態の時には、鬱病による症状が強く出てしまい、ドクターストップがかかってしまった程である。
それでも尚、働きたいという気持ちが消えることはなく、一度立ち止まっては休んで、心身ともに鍛えて就職活動を再開するということを、この4年半で3回行った。
これほどまでに社会的に必要とされない時間を過ごしながら、自殺という選択をしなかった自分のことは褒めてあげたいと思う。
また、自力で就職活動をするのではなく、就労支援機関にも通うようになり、職業訓練を積み重ね丁寧かつ適切なアドバイスをして頂きながら、職場実習などを伴う就職活動も行った。その時々の自分にできそうなことは、無理のない範囲でやり続けてきたのだ。
そして、今回のタイトルにある話にやっと繋がるのである。これまで僕がやってきた就職活動の中では、全くなかった衝撃的な出来事が今週起こったのだ。
企業からの送られてきた不採用通知にて、僕の名前の漢字が間違えられていた。何と同時期のタイミングで2つの企業から全く同じことをされたのだ。
片方はメールでの通知、もう片方は郵送での通知だった。後者はどういうわけか封筒に書かれていた宛名と、中に入っていたパソコンで作成したであろう文章での宛名と共に間違われていた。
僕の名前には珍しい漢字が含まれていて、おそらく25人いたら24人は間違えてもおかしくはないと自覚している。だけど、それはいわゆるキラキラネームのようなものではなく、小学生でもかけるレベルの漢字であり当て字などでもない。
お祈りの通知が届いた時、僕は思った。何で人の名前を間違えられるような奴らに、上から目線でお祈りなんかされなきゃいけないんだろうって。
人の名前を間違えるのが失礼だということは、健常者障害者関係なく誰から見ても世間一般的な常識だろう。それを大切な連絡を伴う文章で、何でそんなことができるのか。僕は正直、その出来事が発生したという事実が信じられなかった。
自分の名前が間違われやすいとはいえ、僕が生まれた時に両親は様々な願いを込めてこの漢字を授けてくれた。僕はこの名前が大好きなのだ。だからこそ、不採用という通知よりも自分の名前を間違われたことに深く傷付いた。嫌がらせでもされてるのかとも思った程だ。
逆に僕は、提出した履歴書を手書きで丁寧かつ時間をかけて仕上げていた。選考をしてくれるお相手が少しでも見やすくなるようにと、0.35mm・0.5mm・0.7mmのボールペンを、項目によって使い分けていた。サイズの調整もパソコンで下書きを作成し、フォントなども工夫していたのだ。提出する書類に不備がないかをいつでも確認できる意味合いも込め、コピーを残して控えを取っていた。今回の件は、そういった準備を蔑ろにされてしまったと思わざるおえない。
僕の職歴にブランクがあるため就職活動が難しいという話と、僕に発達障害があって就職活動が難しいという話と、障害者雇用における就職活動がそもそも難しいという話と、今回の本題である自分の名前を間違われた話は、それぞれ論点が違うため全てを一元化して考えるのは難しいだろう。
だけど、これだけは間違いなく断定できる。就職活動というシステムはどう考えてもおかしい。
自分がどんな境遇どんな立場であろうと、何とか足掻き続けて社会に再び出ようと必死になっているのに、自分の名前を間違えるような非常識な奴らにも悪い意味で適当な評価をされては心ないお祈りをされ続けるのだ。
僕はこういったことを平気でできる企業の人事の奴らに、人間のあたたかい血が流れているとはとても思えない。そんな奴らも相手にしなきゃいけない就職活動は、本当にどうしようもないシステムだと思う。
寝てるとき以外は世の中の全てにイライラしているような感じに見える。
この前俺の運転で一緒に近所のスーパーへ行ったとき、駐車場が満車で入れないとわかるやいなや警備員のおっさんに対して助手席から大激怒説教をずーっとかましてた。
身内の俺はそんな妹のことを狂人やモンスターだなんて思ってなかった。アニメや漫画なんかでたまにいる激情型のヒロインになぞらえて、あくまで1つのキャラの形に過ぎないという認識でいた。
こういう性格でも同性の友達はやたら多いタイプで彼女たちと電話してるときだけは例外的にいつもの不機嫌は完全に鳴りを潜めていかにも女の子らしかった。
仲間がいて、恋愛できていて、社会生活を順調に遅れているから、妹の性格も数ある個性の一種として捉えていた。ずーっと。
だが、そういう楽観的認識は俺が就職したことを契機に完全に変わってしまった。妹の性格を深刻視するようになったのだ。
俺が配属された部署に妹と全く同じタイプの激情型の中年女性がいたのだ。彼女も常に怒りまくっていた。相手が新人でも、上司でも、同性でも、取引先の社員でもお構いなし。男性社員は彼女を疎み、女性社員はよく彼女からの異常な叱責で泣いていた。
まるで憎しみや怒りが服を着て歩いているかのような人だった。
毎日近くにいるのにもかかわらず、俺は彼女の笑顔を見たことがない。
年齢の割にスタイルも良く綺麗で「昔は美人だったんだろうなあ」と思わせるだけの見てくれではあった。それなのに彼女に対して俺が抱くイメージは『バケモノ』。
細身で足が長く色気が漂う美熟女で、課長代理にまで昇進していて、夫と子供がいて、ベイエリアに住んでいて……それでも『バケモノ』としか思えない。
理由は年齢だ。
涼宮ハルヒや俺妹の桐乃があの性格と攻撃性で40歳だったら一発アウトだろう。
つまり、性格が悪くても人間として受け入れてもらえるのは若さゆえの特権なんだと思う。
妹はあの性格を治さないと確実にキチガイとしか見なされなくなる。大学の女友達や歴代彼氏達のような、そんな妹のことも肯定して付き合ってくれた少なくない数の仲間は消え失せてしまうだろう。
会社に中年女性の仲間はいない。もしも彼女が辞めたら職場のみんなは本気で感動するはず。
結婚もセーフティネットにならない気がする。近所付き合い、父母会などなど家庭外の人間関係はどうしても発生する。そのとき、激情型でクレーマー気質の妹が受け入れてもらえるとは思えない。
実際、俺がまだ子供だったころそういう性格の同級生母は親たちのあいだで『変な人』として軽蔑され、距離を置かれていた。俺の母親も渋い顔をして、たまにその人の協調性のなさをやんわりと愚痴るのを耳にしたことがある。
旦那が社会的信用のある人間だとか、本人がキャリアウーマンで美人だとかは周りの人間に心を開かせる材料にはなりえない。
兄として妹の幸福を願っている。
そうなるために妹は変わるしかない。
あの性格のままだとあと何年で妹は孤独になるのだろう。あと何年で禍々しいヤバい人としか見なされなくなるのだろう。
もし幼少期からのあの性格を変えるとしたら一体どれくらいの歳月が必要となるのだろう。
妹の将来がとにかく心配だ。
その程度の会社にしか入れないと言われればその通りなんだけど世の中全体として不安定な気がする。儲かってたり安定してる会社ってすごいと思う。
・新卒
一応大手の子会社で、従業員200名弱で全国に10支社くらいある会社。俺の学歴ならそこそこ良いところだと思ったが実情は超ブラックで残業と休日出勤だらけ。今は親会社に吸収されてもう無くなった。
・2社目
従業員30人くらいの会社に転職。柱になる事業が2つあったがそのうち1つが成り立たなくなり人を減らすことに。俺のいた部署は大丈夫な方だったけど会社自体がヤバくなってきたので自主退職。ぐぐったら今もあるみたいだけどコーポレートサイトは更新されてないしただの残骸かも。
・3社目
零細企業だけど一応営業所が2つある会社。仕事はかなり面白かったけど法制度の変更などがあり事業継続が難しくなって片方の営業所を閉鎖することに。人員も整理しないといけなかったので相談のうえ会社都合扱いで退職。ここは残った営業所だけは今も上手く回ってる。
・4社目(現在)
3社目の経験を生かして運良くノリノリで成長中のベンチャーに転職できた。すごく良い会社だし安定もしてたけど、メインの取引先が経営不振になって仕事減らされていきなり傾いた。それからもゆっくり仕事が減っていって希望退職者を募ったのが2回。近々3回目があるみたい。たぶん来年あたりには倒産か解散しそう。一時期は200人くらい従業員がいてビルの30階をワンフロア貸し切ってたんだけどあっけない。
近い将来強制的に転職活動することになるとは思うけど、どういうところを選んだらいいんだろう。起業しようにも自分ひとりじゃ何にできなさそう。
セクハラの告発を実際するとどうなるのかあんまりみんな知らないと思う。
私の受けたセクハラはレイプや付きまといではなく、冗談とボディタッチです。こんなこと本当は書かなくてもいいんだろうけどみんな知りたいだろうし、この話はよくあることなんだって思ってほしいから一応書いたよ。
色々順を追って話したいんだけどどうもだめそうなので結果だけ話すよ。
・事実より大きな話になって本人に伝えられ、本人から呼び出される。
・大きな話を事実サイズに訂正するためにもう一度同じ話を上長にする。
・やった社員を育てた上司とその一派から無視される、やっかいな難しい子ですと周囲に言われ始める。
・別部署の女性管理職より、自分が何をしたのか分かってる?と階段で言われる。
何をおっしゃりたいのかわかりませんと言うと、あなたに非はないけど相手の社員のことを考えてるの?と言われる。
・試しセクハラに経営陣が加わり、入社前に早く一人前の技術者になってくれと言っていた役員が私の二の腕をさするようになる。前にオッパイタッチー!ってされた。
まだ図太くこの会社でやっていこうと思ってる。なんでだと思いますか?
業界が全部こんな感じで、私この仕事好きだしやりたいから頑張ってる。
1週間と1日前、6千円払って男性とセックスしたわけだがそこから性欲が止まらなくなった
早い話やりたくてたまらない
まず四年やってないのは嘘偽り一切ないし、なんならオナニーもしていなかったのはマジの話。
言われてみればそりゃあ四年間絶食したところに突然とてつもない旨いものを食ったらタガが外れるのもわけないだろう
普通ちょっとずつ栄養食でならすもんじゃん?それをそんなプロに解かれたらそりゃあ気も狂うってもんだよ
というかここまで読んでわかると思うがこの記事はだいぶ個人の特定ができてしまう内容なので正直インターネットに流してはいけない文章なんだよな、いやまあこの名前の時点でもバレるし、普通に心当たりある人が見たら一瞬で私のことってわかるし…書いていいと思う?みんな聞きたいの?しょうがないにゃあ…
まあ分かってしまったらそっと私に連絡してきて下さい、酒飲むついでにやりましょう
とまあ最近は高校生かってぐらいけつが軽くなってるわけだが、水曜日ひょんなことから職場の人間とやった
相手の名誉のため名前や業種は伏せるが私が襲ったんだしよくない?ダメですか?そうですか…まあでも大丈夫です、問題あれば自主退職させていただきます、私よりその人の方が有能なので
申し訳ありませんが私の後任はそちらで、もしくは外注でお願いします
流れとしては中サイズの飲み会があってから二次会で数人になり、最後とっくに終電のなくなった私はそこにいた徒歩で帰れる一人とサシで鳥貴族へ行き、時間稼ぎのような無意味な時間を過ごし(なんの会話したか全く覚えていない)、あとは部屋へ行くだけだった
ここまでは及第点のような流れかと思うが、問題は私が生理2日目だったことだろうか、それとも相手に彼女がいたことだろか(最初の飲み会で知った)、まあ今更考えたらどっちも大した問題ではない、後者はうまく二人で収めればいいし、収めていただきたいし、前者に至っては翌日もそいつとやったわけだからなんの問題もないだろう
こちらとしては四年ぶり1度目のセックスからものの数日しか経っていないし、職場の人間だし、彼女がいるし、正直好奇心がとんでもなかった、これからどんなことが起こるんだろう、どんな目に合うんだろう、もうその時点で脳汁がとてつもない量が出て、エンドルフィンだかドーパミンだかα波だか何だかがもう目がチカチカするくらいだった、ってか今更思い出したが私は生理前はめちゃくちゃやりたいし、生理中しんどくて死んでるところをさらに追い討ちかけられたいタイプだったから当たり前の流れではあった
そんなに詳細に行為を書いても私の顔を知っている人間たちがただただ嫌な顔をするだけだと思うので大幅に伏せるがとりあえず2回やった、流石だ私、終わった後はとんでもない幸福感、満足感、何でもいいが満ち足りていたし、日は上りきっていた
相手が特に喋りながらやるタイプだったのもよかった、言葉責めとかそういうんじゃなくて普通に仕事の話?っていうかなんだろう日常会話?みたいな、そこの合間にエロを挟むみたいな、そういうのがたまらなくよかった、今までのセフレにはない現実感の中でセックスしてるのがとてつもなかった
あとは、って書こうとしたけど大体が行為中の私に関する話になるので純粋に聞きたくないでしょ?でもここが一番興奮した部分なんだよな、ということで聞きたい人はわっふるわっふるしておいてください、現実で喋るかまたどっかでまとめます
それでだ、翌朝まあしこたま酒を飲んだので頭がいたい、何もする気にならない、不思議と体のだるさはなかった、相手はのそのそと起き出している、しゃあない起きるかと私はいつもの会社での喋り方に変えたのがよかったのか、相手は何で敬語なのと言ってくるし、なんでもうすぐ敬語に戻せんのと言うし、頭を抱えていた
とてつもなくツボを刺激された、普通に朝から一発やりてえと思うほどだった、聞けば今までセフレがいたこともないというのもよかった、ひととくらべられないというのも結構ポイントが高かった(リップサービスかどうかはこの際どうでもいい、興奮したから)、でも二回やって気がついたがこいつはそんなに性欲のあるやつではなかった、そこが残念かな…寝起きのセックス最高じゃない?私は大好きだったことを思い出した
他にも色々言われたりして本当に自己肯定力が上がった、というかすごく潤った、ああこれでいいんだみたいな、よくないけどすごい満たされた、心身ともに、やっぱり人間は循環が重要だと思う、やりすぎもよくないけどやらなすぎもよくなさそう、いい具合にいい塩梅で
たまらん、また多分誘おうと思ってるんだけどダメかな、2度目の最後が感触良くなかったんだよね、あ、てか2度目の最後も色々メッセージを確認されるとかあったんだけどそういうところまでガッと盛り上がるものがあった
読み返してここは別に私の顔浮かんでも嫌じゃねえのでは?と感じたので書くんだけど、メッセージのやりとりをとあるアプリを使ってやっていたわけだが、今日はおっけーかイヤか選んでと送ると、しゃーないなあと返ってきたところ、断りきれない優しいところ、そのあと住所などのやりとりもして見事に私に握られてしまったところ、翌朝置いていったピアスを会社に持っていくか聞いてくる律儀なところ、朝会社の前まで来るとどうやって接していいか分からなくてぶっきらぼうになったところ
その直後私は自分が送ったメッセージだけを全て消した、なぜなら相手が私のメッセージを開いたかどうか、開いて私の分だけ消えていたらどう思うのか、どうするのか気になったから、退勤後確認したら相手のメッセージも消えていた、とてつもなく一番興奮した、尋常ではない
そいつは私とのメッセージを彼女と会う前に消そうと思ったのか真相は謎だが自分の手で仕事のメッセージ以外の部分を削除したのだ、考えられる?絶対に次会いたい、何を考えてやったのか、絶対に聞きたい、メッセージで聞くのは勿体なさすぎる、どんな顔するのか反応が気になって仕方がない
頭の回転が速く、周りの事象をよく観察している人。
おまけに、しょうもない人間を相手にしてもソツない対応ができる。
どんだけ優秀なんだよ、ステキ過ぎだろって目に星を輝かせて思った。
こんな人の下で働けるのが嬉しかった。
しかし。
ふとした瞬間に般若のような顔をしていることに気がついてしまい
たった数回のこと。
誰だって、うんざりして笑顔が消え、素がダダ漏れたりするものだ。
それが何だってんだ、と思った。
否、思おうとした。
同じだよ、同じ。
何度も思おうとしてる。
しかし。
課長に新しい提案をしたとき、俺の企画書を否定するための理由が極端で驚いた。
反論のしようもない実例(なるもの)を挙げて俺の思考も志向も抑えられた。
本当にそんな実例があるのか?
と疑問に思うような極端な事例が、何度も俺の企画を阻んだ。
そういえば、と思い出す。
何人かの目が泳いでいたことを。
けれども先輩諸氏はその後も俺のことを気にしてくれて
「何かあったら言えよ」なんてメッセージをくれる。
思い出したくなくても見てしまう瞬間がある。
鋭く光る瞳、はりついた表情。
ずっとずっと俺の直感が「ん?この人の魅力の裏に何が?」と感じ続けてきた
些細で不思議な違和感の正体が、その驚きに絡みついて離れない。
正直怖い。
俺どうかしてるよな。
(その時の上司は数々のモラハラが明るみになり病的な人格が明らかになり自主退職した。)
再び同じことが起きるのでは、と俺は恐れ過ぎている。
軽く人間不信になっているのかも。
それなら、それでいい。
いや、よくはないけど全然マシな気がする。
今回の上司がまたパーソナリティー障害ってやつではないかと想像してしまうんだ。
そんな俺の直感よ、はずれろ。
はずれてくれ。
怖がりすぎだと納得したい。
仕事ができなさすぎる自分と仕事してほしい上司で問答みたいなのを毎日している地獄(忙しい中ほんといつも申し訳ないんだけど改善できない…すみませんほんとに…)
前の職場でも仕事はできなかったけど、ここまでできないとは思ってなかったというか、いや、息苦しさがすごいっていうか。
主に主体性のなさ、自己保身しか考えてない、社会人としてあるまじき言葉遣い、質問したときとか意見を求めたときに黙り込む、段取りを組む能力が死んでる、話が冗長で結論まで言うのに時間がかかりすぎる、他人の感情を慮れない、空気が読めない、状況把握ができない、みたいな辺りが駄目らしいんだけども、
(それを聞いてもはやなんで生きてるのか分からなくなってきた)
言葉遣いはすぐ直せると思うんだけど、それ以外が直せる気がしない。
どうやってみんなこういうことをこなして生きてるんだ。
だんまりがよくないのは理屈で分かってても質問に対する答えを探し始めると言葉が出てこない。頭の中真っ白になる、何を言えば恙なく会話が終わるのか考え込んで答えが出なくて、それで口を閉ざしてしまう。
おうむ返ししてしまうけど黙り込むのをごまかすためにおうむ返しするのもだめらしいので、
なんかもうどうしろっちゅーねんという心持ち。喉異常なまでに乾くし呼吸できなくなるしそれどころじゃないですみたいな。
段取り組むのは昔からクソ。飲食店のキッチンとかで4人分の料理同時に出せるように考えて手順立ててとか言われたけどできなさすぎてんならこれなら早いから、って単純作業の食洗専用のスタッフとして雇ってもろてたクソ具合だし、
(結局店長変わって食洗しかできないスタッフなんてイラネ、って言われて自主退職したんだけど)
空気読むとか他人の感情とか真面目に考えても分からないし読み取れないし、声かけるタイミングも一人だけおかしいみたいな感じだし、
まじで自分がサイボーグな気がしてきた。人の心、分からなすぎ〜!?
自分は他人にああしてほしいこうしてほしいって言われないとアクションをその子に対して取れないんだけど、
普通は言動からそういうしてほしいこととか考えとか察知して動いてやれるんだって言われた…自分には他人に対する気遣いが…ない…
大学生の頃に母親にお前アスペルガーっぽくない?みたいなことを何気なく言われたのを鮮明に覚えているんだが、
最近ほんとうにそうなのかもしれない、違うにしても何かあるのかもしれない…って思い始めてきた。
こういうときってどこに相談したらいいの?もう何もかも分からん、とりあえず自分にわかるのは明らかにメンタルがおかしいことだけです。そういう障害のようなものを抱えてるのかは分からない、ああいうの見てると全部当てはまってる気がしてくるあたりも自主性ないんか?とすら思うし。
自分なんかのレベルでそれを疑うのは本当にそうな人たちに失礼なのでは?とか、いやお前のレベルなら甘えやろとか自分で色々思ったりもしてなんか…自分はどうすればいい…支援センター?とかに相談に行けばいい…?わからない…
でもまじでメンタルはヤバイ気がする。家帰った途端ドバドバ毎日泣いて食が細くなって上司が横に座った途端胸が苦しくなっていつも以上に死にたくてたまらない。なんなら最近仕事の前後だけお腹いたい。仕事のこと考えててもお腹いたい。
元友人のブスが死んだ、というか、死んだらしい。
2年前にツイッターで富士樹海での自殺を実況したまま一切の消息を絶っているらしいので、まあこれは普通に考えたらそのまま死んだということだと思う。
元友人はブスだった。というか、外見に気を配る方向性が明らかにずれていた。
自分には黒髪の姫カットしか似合わないと主張し(そもそも似合ってないしそのセレクトはやばい)、化粧はおろか眉の手入れも一切せず(高校生ならともかく25歳を過ぎてそれはやばい)、アクシーズファムとか着てるタイプだった。
それでも人一倍モテたくてたまらなかったらしく、自分に釣り合って美人だと認めた友人と池袋のバー(悲しいことに六本木とかですらない)に通って、美人が連れ立ってると噂にならないかなとか言っていた。
ちなみに私は美人だとは認められておらず、外見レベル的には見下げられていたのでその集まりには誘われていない。
一回だけ合コンめいたイベントに彼女と参加したが、自衛官だという男性の参加者に対して、開口一番に使用している銃の型式を尋ねていたのを聞き一切のフォローを諦めた。
理系大学院に通いながら、なぜかキラキラ起業もして生計を立てていることにしたかったらしく、Amebaには彼女のブログが今でも残されている。
らしくというのは実のところ25を過ぎても生活費も学費も父親の仕送り頼りで、しかも出会い系で引っかけたヒモ男を父親に黙って一人暮らしのマンションに連れ込んでいた。
まあ、よくある話だと思う。
当時私は新卒で就職した会社でハズレを引き半年で自主退職、鬱病で病院に通いながら親戚の家に間借りしつつバイト生活に明け暮れていたので、彼女みたいに実家が太くて監視が緩いと生きていくの楽そうだなぁとか思って見てた。まあ、正直見ていてあんまりいい気分はしなかった。
やがて彼女の連れてきたヒモ男が私の友人にも手を出しはじめ、しかもそれをなぜか良い事だと吹聴しはじめた。めくるめく竿姉妹の世界。
匿名で彼女の父親に事の次第をすべて伝わるように仕向けた。恨みは買いたくなかったし念には念を入れた。
当然彼女の父親は大激怒、仕送りをストップ、ヒモ男も恫喝されて地元に帰ったらしい。
その後の消息を知らずに月日がたち、私はなんとか社会復帰して正社員の職を得たり、結婚したり、まあ幸せに生きている。
で、軽い気持ちで友人に彼女の現況を聞いたところ最初の話をされたわけだ。
父親の援助がなくなって、そばにいる男も失って、精神的にも追い詰められ生活も荒んでいたらしい。
そりゃまあ30近くなってまともな就労経験もなく、誰からも愛されてる実感がなければ人生詰むよな。精神も病むし死にたくもなるよな。わかるわかる。
まあ、死ぬかなとは思ったんだよな。よかったよかった。
人を見下げると、やっぱりろくなことはないよね!あっ、ブーメランが刺さる!
それは、転職サイトの口コミなんてほぼ悪口大会みたいなもん、5chとかと同レベルの信用価値ってこと。
端的に言えば、人の評価なんていちいちうのみにしてたらニートでいるしかねぇってこと。
そもそも前提というか、シチュエーションとして、転職サイトや退職者が書き込む企業クチコミなんて主観がバリバリ入ってる。めっちゃ感情的。だからネガティブな内容ばかり。
そのネガティヴな内容を大きく分類すると、「自分はもっと大事されるべきなのに不当な扱いを受けた!」か「給料低い!自分はもっと貰うべき人間だ!」とかそんな感じ。
だから全体的に愚痴っぽい。聞いてもない体験談や社内の人間をダシにしてるし、言葉遣いも荒々しいものがあったり、分量がめちゃめちゃ多い。たまに会社への改善案を提供してる場違いなものもある。
要は自分が"主観的に"見て、可哀想だから退職したって感じ。体験談で語られた出来事が事実である可能性は高そうだが、そもそも自分可哀想論で書いてるから客観性に欠ける。
ネガティブな意見が主観的立場のものが多いのに対して、ポジティブな方は"誰にでも"言うことができるような書き方だし、具体的なエピソードもそんなにないと感じた。だから、悪い意味でいえばイメージしづらい、会社の実態として書く口コミとしては少し物足りない。
上記のネガティブなクチコミを書く人よりかは落ち着いた文面で簡潔な印象。人間、悪口で盛り上がれるくらいには良いことよりも悪いことの方がスラスラ言葉が出てくるもんなのかね。
そんでもって、どんな企業でも転職する人がいるし、ネガティブキャンペーンかな?って思うくらいのクチコミのオンパレードが現れるご時世だ。
でもこれ自体は悪いことじゃないと思う。ずっと同じ環境にいて文句が出なくなったら成長や思考が止まったようなもんだし、止まった分だけ自分の価値を下げてることになると思うから。
まあつまり、悪いのも良いのもクチコミは信憑性が低いし、悪いところがない・少ない企業はほぼない。だから話半分にして流していかないとやっていけない。
またこれに付随して、転職サイトに書き込まれる口コミの傾向から「☆2.5以上の企業」で探せば割とあると思うが、「☆3以上の企業」は結構難しいと思うし、☆4なんてもんはそもそも工作やカルト宗教を疑うべき。
現職者ならまだしも、転職者は大抵その企業が嫌でやめてるせいで必然的に評価が低くなるのは当たり前なんだから。てか評価高いなら辞める必要あんまなくね。
自分が今度入るとこは、前に比べたら規模もめちゃくちゃでかいし、金も貰えてかなり福利厚生もしっかりしてるけど、悪い口コミは割とあったりする。
なので、そりゃみんな同じ価値観を持ってて、同じ働き方してる訳じゃないしね〜って割り切ることにした。ただ、悪いクチコミに関しては用心しておこうと事前準備が整えられたと思う。
ちなみに前の会社は、療養の為の休職期間中に「復帰するか自主退職しろ」って来たので二つ返事で退職した。退職したら心身ともにみるみる健康になったので、辞めたのは正解だねって思ってる。潰れちまえばーか
復帰するにもリハビリ勤務みたいなのがあって、状況が思わしくなければクビ、いわば最終試験の目の前にいるわけだ。
正直病状としては微妙。つらい日もちょくちょくあるし、むしろ復帰のために、と思って始めた朝の散歩がプレッシャーになって起きれなくなったりなんてしてる。
精神科なんてチョロいもんで復帰可の診断書くれ、っていったら大体は書いてくれる。
問題は会社側がどうするか、リハビリで遅刻でもすりゃそれを理由にクビ切ってくるだろう。
自主退職、という選択肢も捨ててるわけではないのだが、復帰できるなら復帰したい。
このまま鬱なんて荷物を背負わされて、すごすご辞めていくなんて、もうやられっぱなしすぎてむかつくのだ。
復帰して、厄介者として扱われて、でも給料は払わないといけなくて。
職業訓練気分で仕事して、言っちゃえば会社にほどほどに迷惑かけて利用してから辞めてやりたい。
最低限のごめんなさいくらいさせてやってからでないと、この先町中で会社のロゴを見るたびに負の感情を募らせる日々になりそうだ。
少しでも気分のいい日々のために。