はてなキーワード: 相方とは
女遊びはしてたんだ、と手のひらを返した人がけっこういるのにビビる
してるでしょ、どう考えても
世間の反応の要因を考えると
②疑わしい言動が文春以外からたくさん出てくるため類似の行為があった疑いが強い
④合意の有無はともかく性行為はしてるっぽい(この時点で無理という人がいる)
⑤記事内容の真偽に関わらず、名前を隠して、同業の人を集めて、性行為を迫っていたら、いくつかは必ず強要になるという判断をする人がいる(言われてみればそれはそう)
相方が不倫無罪みたいになってたので、不倫は責められないのかと思ってたら案外子供ができてからの言動で好感を稼いでいたみたいで、それも批判が増えた原因みたい
調べたら結婚後に笑い話にしながら不倫はしてないって軽く発言してたりするんだね、それでしてたら普段の言動をみているファンが醒めるのはわかる
CoCで2PLやりたくない奴の話してもいいですか?
じゃあやるなよという話なんですが、もうやらんので、ただの愚痴です。
元々4PLとかを一緒にやってて、私がこの2PLやりたいと言ったら、じゃあ私一緒にやりたいです!という話が出るほどまあまあ仲が良いい方でした。
2、3回ぐらい2PLを回った結果、その子の癖がまあ〜合わん合わん。
(エモいというのは巷で言う花とか柊とかそういう奴です。)
これは私が合わんな〜と思う話ですので、他の方はなんも思わんのでしょうが…
その子、私に殺されたがるんですよね。
9割殺されたがってたので、そういう癖なんだと思います。
いや別に、そういうシナリオ、PC、PLならいいんですが、違うシナリオでもそうなんですよね。自分の身をすぐ犠牲にしようとする、というか。
その子、別に死んでもいいですけど、殺されてもいいですけど、死にたいです、殺されたいです!みたいな発言が多くて。
一回ならまだしも、ずっと言うのよ。そういうシナリオ回る私が悪いんか?そんならすいません。
ここからはただの考察なんですが、多分オナニーしてんですよね。殺されオナニー。
CoCって、死なないと継続PCで他シナリオ行けんですよね。死ぬとロストで、もう連れていけない。
そんで、継続だと大抵後遺症とかがあり、そのシナリオ踏まえた人生になるんですよ。
そいつを殺しても、私のPCはそいつを殺した人間として生き続けないといけない。ずっと残るんですよ、キャラシに…
私にお前を殺したという重荷を背負わせてニヤニヤすんなボケ!!!!!!!!!!
シナリオで相方に殺されて満足して気持ち良くなってるんじゃなく、ただ普通に、死にたがりの殺されたがりなのかもしれません。CoCの楽しみ方が刹那的なだけかもしれませんね。
死にたがりオナニーに付き合って殺せばよかったんですか?それってすごい独りよがりじゃないんか?一緒に話を作り上げるtrpgではないんか?ああ?じゃあ死ねやカス。
と言わなかった私を褒めて欲しいです。
相手もおんなじこと思って、私んこと嫌っててほしい。あいつ私のいうこときかん、殺されたいのに殺してくれん。もうやりたくないって。
もう私のこと2PLに誘わんでくださいね。
( ^ω^ )
「…泰造が新しい相方を探していたところ、オーディションの時に一緒で当時ピン芸人として活動していた堀内に目が留まり、泰造から声をかけて1991年にコンビ『フローレンス』を結成。コンビ名は、たまたま見かけたラブホテルの店舗名に由来する。
しかし堀内と泰造は共にボケ担当でツッコミがいなかったため、コントがグダグダになるという問題が多発。これを解決するため、当時はコンビ『ジュンカッツ』を解散したばかりで普段から世話になっていた先輩の名倉を2人が頼み込む形で引き入れ、1994年に現在のトリオを結成。ちなみに結成当初のトリオ名は『フローレンスZ』で、数ある候補の中に『ゲリマンダー』もあった。トリオ名の由来は漫画『キン肉マン』の登場人物であるネプチューンマン」
フォロワッさんおすすめの中の人がおっさんの異世界転生百合を読んだ。
主役の男(中の人)が高学歴陰キャオタクの美化180%♡な自己像を感じてなんかダメだった。うまく言語化できんが推しジャンルなら古典からなろうカクヨムまで硬軟合わせて摂取するのをかっこいいと思ってそうなところ???スノッブで老害な硬派気取りに対する攻撃性を感じるような?私もスノッブで老害な硬派気取りは好きではないが。女<<<<<<<<異世界傾向に無自覚であったらさらに不快なキャラだったろうが、そうではないあたりに巧みさを感じる。
あとは相方が自分より全ての能力が劣っているが主人公と対等になりたい主人公のことが大大大好きな親友というのが都合のいい親友すぎて冷める感じある。戦闘力が劣っているといってもドジを踏んで足を引っ張る系ではなく、読者から叩かれにくいキャラ付けである点はgood。まだ活躍ターンが来てないだけ。
キャラの好みは置いといて総合的には伝統的な異世界チートのイラつく要素が薄くストレスなく読み進められる作品だった。何よりフォロワッさんが友情BLと評していた理由に納得できたことがとてもすっきりした。うむ、あれは友情BLだ(異論は認める)。
松本人志の件で思い出しただけ
十年程前に単発のバイトとして呼ばれて地方のイベントで働いた時のこと
前乗りしてイベント関係者とお笑い芸人達と食事をした後、酔っ払った芸人の一人がADの女の子をホテルの自室に呼べと大騒ぎした
ADの子もイベント会社の人も断固として拒否し続けたら芸人がブチギレてしまって、相方や後輩芸人が諌めながら連れ帰ってその日はなんとか収まった
可愛い子に声をかけたり、断られて悪態をつくのは他の業界でも目にしたことはあったが、人前であそこまでキレて騒ぐ人は初めて見た
翌朝謝罪もなかったしキレっぷりが酷かったのもあって、気に入ったら部屋に呼べて当然と思ってんのか?って腹が立ったのを覚えてる
自分自身は普段違う仕事をしてて、イベント業界で働いたのはその一回きりだからたまたまそういう芸人がいたのか、よくあることなのかは分からない
たまに思い出す嫌な記憶
吐き出してすっきりしてもう忘れようと思う
男は男性差別にはヤケに敏感なのに、女性差別には鈍感………という問題を追っているフェミの端くれです。もし不快に思ったなら、ネットの魑魅魍魎の戯れ言として気にせずスルーしてほしいんですけど、わたし個人の考えでは、この「お宮参りでの男性差別」問題も、男差別敏感現象の現れに見えてしまいました。
日本では母親の生きづらさや女子生徒は受験で不利になっている話など、まだまだ深刻な女性差別が残っています。そんな中で、主に男性オタクなどを中心に、公共広告の女性キャラの乳房強調や、不自然なスカートの陰、警察が看板娘役を雇ったりする問題にクレームが入っただけで、敏感に反応し、苛烈に炎上させたりする事態が起こっていました。あくまで、わたしの、ただの感想ですが(しつこくて申し訳ないのだけど、この点は強調しておきます)、お宮参りで赤ちゃんを抱く子育てパパに、お母さんに抱いてもらうよう神主さんが要請することが、それほどの問題でしょうか。傷付かず赤ちゃんをご相方さんにパスすればいい、ただそれだけで済むのではないでしょうか。
確かに間違いなく男性差別の一例だと思います、表面上の形式だけを見れば。これはあなたではなく一般の男の人たち(追記・だけでなく女性など、全員にも!)全員に言いたいのですけど、発見した新しい問題を報告することはとても立派です。お忙しい中で、労力もかかりますからね。だけど、机上のパズルゲームのように頭の中の論理だけで男女平等を捉えるのではなく、現実に発生している否定しようのない涙、悲しみ、身を切られるような苦しさ、…そうした本物の被害にこそ、注目していただきたいのです。
「はいはい今回はね。 スベリ1グランプリで優勝する方法について紹介したいと思います」
『嫌な言い方。 そこは”スベリ1グランプリに学ぶつまらないギャグの法則”とかでええんとちゃう?』
『そうなのよね。 どんな内容でもツッコミがあれば案外なんとかなるのよね』
「いや違くて」
「まあね。 せっかくウケそうなのに自分から「いやいやそうじゃなくて~~」と言ったせいで冷めちゃうのありがち」
「はいコレ! コレ来てるよ!」
『これもうさ。 飲み屋でスベってる時あるあるみたいになってない?』
「確かに。 でも飲み屋でスベってる時ってこれに加えてロレルがまわってあああいおえええ」
「ひひゃ! まひでよふなひよへへへへへ」
『はひほへ! まひであはははん!』
「うん。 もうね。 コレに尽きるっつ―か。 大体全員コレだったな……」
『そもそも受けてるかどうか無視して何年も突っ走った結果だもんな』
「もうよくない?」
『うん』
発表読んだら別に遅刻が続いて注意したら喧嘩して解散とか何も書いてないぞ
水田は情報番組やバラエティー番組とか出るマルチな活動したい!川西は原点である漫才を頑張って出来れば何らかの賞レースで結果を残したい。
このズレが原因。そもそも水田は和牛を組む前からルーズな人間でたまたま和牛でブレイクしただけ(実力自体はあったので水田を受け入れられてギアがかみ合った相方が川西だった)
ただブレイクした後の両者の野望の向きが違い、それで病んだりしてお互いに悪影響になったから解散。
だから遅刻したって良いじゃん。芸人なんだから。上岡龍太郎がとかフワちゃんがとか言う謎の擁護は全て見当違い。あと川西が折れろってのはファンの勝手で酷すぎるので無い。
収録や仕事以外じゃ相方の事とか全く興味がないってコンビも居るけど、あれって互いにピンの仕事があるかお互いに向上心が無くなって初めて出来る所作でどっちかが当てはまらなかったらどうやったって解散はするよね
モモンガの相方というかツッコミ役ならうさぎやハチワレで良いからなぁ
思わせぶりなモブ→顔ありの昇格演出やったわりに、まじで存在意義わからんよな
島編でも空気だったし
(わたしのひとり言欄)
なんか腑に落ちない
男性はケア能力が劣ってるからセルフケアが上手くいかなくて不幸になったり自殺したりするって話だった
弱者男性はケアワークを担ってくれる相方に恵まれないから、一人孤独で生きづらい、と
男性同士のバーベキューでは傷を舐めあえない、ケア能力を期待できないから
ここまではいい
だけど新しい話では、男性は男性コミュニティで自慢するためにトロフィー彼女を求める
弱者男性もそれは変わらない、って
どうして?
なんでケア要員よりも、自身をケアしてくれる誰かより、競争での勝利を求めるの
男らしさもまた男性の生きづらさファーストクラスだって話を小耳に挟んだことがある
確か男同士の競争で負けることが男の生きづらさになってるから、男性性を降りろとかなんとか
だとすると、弱者男性は男であることに引っ張られて、どうしようもなく破滅に向かっている?
いや、そうか強者男性が競争で勝利するためには、逆接、負ける相手が必要だ
就活のせいで、と書いたが、今私が悔しさを感じているのが就活であるという話であって、「就活が憎い」みたいな趣旨の文章ではない。
「自分以外の人間の価値基準で自分を測られる行為全般において、敗北感を感じることが多い」みたいな話でもあると思う。就活に限らず、ひととのコミュニケーション全般において悔しさを感じる場面が多いので。
就活では特に、自分のこれまでの生き方、積み上げてきたもの全般が、人と比べて劣っていたのだなぁと感じる機会が多い。なので、毎日悔しさですごくイライラするし、自分にとって楽しい毎日が送れていない。
ここでの悔しさは、割と本能レベルで感じているアレだと思ってほしい。
私は悔しさで最も涙腺がゆるむタイプの人間であるということも付け加えておく。私の親も悔しさでしか涙を流さない人間であったので、たぶん遺伝子レベルで悔しさを感じやすい傾向なアレである。
例えばデザイン系の就活における作品集(ポートフォリオ)制作。例えば面接やESのエピソード。例えば面接での具体的なコミュニケーション。それぞれの方面において、だいたい自分は必要水準に達していない。必要水準に達していないということは、これまでの自分の生活が、時間の使い方が、考え方が、間違っていたという話になる。
別に就活以外の価値基準においては、例えば私自身のそのときどきの幸せという面では、そこまで間違ってもいなかったと思いはするが。しかし就活の尺度では間違っていたということになる。間違っていたし、実際敗北している。負けると悔しいし、一人で部屋で激昂するか、友人に泣き言を言ったりする。
まあ就活は悔しさを抱えながらもどうにかしたとしよう。
しかし「自分以外の価値基準で人生を測られ、悔しさを感じる」という体験は今後もずっと続く。
そして、人生を振り返って自分の生き方の間違いを後悔する、みたいなムーブは、歳を重ねるごとに絶望感が増す。
私の予想では、諦めがつかないが十分に歳も食ってしまった50歳くらいが絶望感のピークだろうか。そこまで来ればたぶん、悔しさで狂ってうっかり死を選ぶタイミングも発生するだろう。
過ぎた時間に比例して、悔しさはますます悪化していく。決定的なラインを越える前に、この感情に対する対処法を得たい。
「自分以外の価値基準で人生を測られ、悔しさを感じる」という態度そのものを、普通に改善すべきだろうとは思う。しかし改善の仕方がわからない。
社会で生きていく以上、「自分以外の価値基準で人生を測られる」ことは避けられない。就活には就活の判定ルールが、恋愛には恋愛の判定ルールが、社会生活には社会生活の判定ルールがあり、そういう自分が決められない価値感、ものさしで自分を判定させられ、敗北をつきつけられることは避けられない。
「自分以外の価値基準で人生を測られる」というのは、極論、コミュニケーションそのものの一側面である。実際、私はちょっとした人とのコミュニケーションの中で悔しさを一人で勝手に感じることが多い。勝手に敗北感を感じている。
コミュニケーションは協力ゲーだという側面もあるとして、しかし二人三脚で毎回自分がコケてたら相方に申し訳ないし悔しさ不甲斐なさでブチ切れそうになるみたいな……伝わるだろうか。
「自分以外の価値基準で人生を測られる」状況が悔しいのであって、そうでない、ただ一人でいる時に幸せを感じることは可能である。自分の価値基準で自分の人生を測れば、「まあいいか」とは思える。常に自分と他人を比べ続けているというほど不幸ではない。
しかし比較される状況から逃げられるほど浮世離れはできない。就活で敗北をつきつけられ続ける状況に対して、「まあいいか」とか言ってられない。
先に書いた通り私は、性質として、本能レベルで悔しさを感じる。何かに対する悔しさの感情は自然に湧き、抑えられない。
同時に、「自分以外の価値基準で人生を測られる」ことも、社会で生きていく上では避けられない。
この2つを前提に、どうすれば自分の人生に悔しさを感じることなく生きていけるだろうか?皆はどう折り合いをつけているのだろうか?
オトナプリキュア9話、咲舞の変身回まで視聴。
ここまでもしんどかったけど、今回が決定打になった。
SNS(主に旧Twitter)でも9話放送後から「スプラッシュスターの扱い、これどうなん?」
みたいな話題はちょくちょく見たけど、正直それ以上に
「咲舞変身キタ!」
「満と薫はプリキュア!」
「4人揃ってくれてありがとう!」
これに結構ビックリしたんだけど、かといって自分の考えをツイートすると超連投になってとっ散らかるし、ツイート数ばかり増えて検索汚しアンチ野郎になりかねないので全部まとめて書けるスペースに書くことにした。
結論から言うと、スプラッシュスター好きなイチ視聴者としては信じられないところをいくつもスルーしている作品。
同じ作品内に比較対象として5GoGoがいるからなおさら強く感じる。
ここから咲舞以外のスプラッシュスターの登場人物を踏まえつつ、その理由を書いていく。
何話で何があったとかって話もするので、よくわからんところは公式の全話リストで補完してほしい。
https://www.toei-anim.co.jp/tv/precure_SS/episode/list/
変身時におけるフラッピとチョッピ(以下フラチョピ)の扱いについて色々とSNSでも意見が挙がっているけど、特に引っかかったのがフラチョピに対する咲と舞の反応。
どんな反応かと言えば、無。まったく何もなし。これにはマジで納得できない。
フラチョピの扱いについて亡くなった声優さんの件を挙げて英断だったとか仕方がないとかって意見も見たけど、それらは咲舞の無反応の理由になってない。
咲舞にとってフラチョピは大切な友達にしてパートナーだったでしょ。
スプラッシュスターを視聴した人がそれを忘れるはずがないし、仮に未視聴だとしても「プリキュアと変身を共にするパートナー妖精」と聞けば、そこに浅からぬ絆があることは想像に難くないはず。
なのに咲も舞も無反応ってどういうこと?
5GoGoのキュアモみたいな、ただの変身に必要なツールじゃないんだよ。
11話のフラッピ看病回に12話のチョッピホームシック回と、序盤からしっかり見せてくれてたでしょうが。
まだ全話終わってないから明言はできないけど「あれは本当のフラチョピではない」として、それをあの時点の咲と舞は知らないでしょ?
仮にその情報が事前にあったとして、突然現れた旧友の姿に終始無反応を突き通せるか?
変身前のネガティブすぎる咲(これも納得できないけど今は割愛)とそれを鼓舞する舞も変身できるできないの問答になっていてフラチョピの話題は挙げないし、急に出てきたコミューンを普通に手に取るし、バトルが終わって変身が解けたら「変身できたね…」で感慨にふけって終わり。
なんだこりゃ…って思いながら見てた。
あのスプラッシュスターで積み重ねた物語の先に、こんな未来が存在してしまうんかと。
オトナプリキュアにおけるスプラッシュスターの存在は「恋愛や結婚に関わる大人の悩み」を課せられており、それが最優先なんだろうなあ。
変身バンクなしでいきなりプリキュアの姿になっていたら少しはマシに感じられたかも?
それでも一切言及しないのは相当変だと思うけど。
<美翔和也>
フラチョピと同様に、本編にしっかり関わっていながら存在を消された人。
咲と良い影響を与え合っており、日常寄りのカップリングとしてかなり良い感じに描かれていたと思う。
まず咲と和也は5話で初めて出会うんだけど、その時に舞は不在なので特にきっかけにはなっていない。
それ以降も16話では「大切なのは諦めない事、諦めたら夢は絶対に叶わない」とプリキュアみたいなメッセージを残したり、27話の夏祭りや34話の学園祭実行委員の話、最後は45話のクリスマスと、あまり舞が関わることなく咲と和也の間で進む話が定期的に挟まれる。
クリスマス回なんて『 ケーキと和也とクリスマス! 』とかタイトルにまで名前が出てくるし。
プリキュア関係者以外の中では咲とのイベントが結構多かったし、それぞれの成長にも繋がっていて、最初こそガチガチな咲ちゃんといまいち読めない和也さん…って雰囲気だったのが終盤はちゃんと自然体の交流になっていた。
しかしオトナプリキュアで咲舞に課せられたノルマを考えると、消されて然るべき人物だった。
何故なら、4話=舞が恋人と別れる回で「カレと結婚を控えていて、仕事も充実した幸せな咲」と「カレと上手くいかず、仕事も充実とは言えない舞」の対比をする上で、和也が存在してしまうと咲舞をポジティブに繋げてしまう可能性がある。
舞の「上手く行ってない感」の表現を阻害してしまうし、和也を出演させてしまうとある程度説明も必要になる。
そして9話=咲の悩みとスプラッシュスター変身回。
和也自身、小さい頃から宇宙飛行士になるという大きな夢を抱いて過ごしてきて、咲とお互いに良い影響を与え合ってきたことは本編の通り。
そんな和也が、仮に宇宙飛行士になれなかったとしても「夢のためにフランスへ留学して自分を高めたい」という咲の気持ちを尊重してくれることは疑いようがない。
それこそ9話変身前の咲みたいに。
仮に咲が憧れの和也さん(人格そのまま)と共に何年も歩み続けていたとして。
目の前にシャドウが現れて、親友にしてパートナーの舞が手を伸ばしてくれている、そんな状況で「あの頃とは違う!もう子供じゃない!」と自虐する人間だったかと考えると、全然そうは思えない。これは願望です。
以上から、美翔和也という存在はオトナプリキュアにおける咲舞に課せられた役割に対して強いノイズになってしまうため消されたのだろうと受け取った。
<満と薫>
咲舞とはそんなに疎遠だったのか…っていうのが一番効いた。
それと、二人とも作劇的に便利なポジションだよね。
異変を察知できて、一般の方々が認識できないシャドウの存在を周知できるインフルエンサー。
話を進める上でとても便利。
あの様子だとPANPAKAパンにも何年も顔を出してないでしょ。
偶然咲と顔を合わせないタイミングでばかりパンを買いに行ってたかも…みたいな、うっすい可能性を手繰り寄せるしかない。
PANPAKAパンのパンとみのりちゃん、これらって満と薫の新たな人生を形作った大きな要素だと思ってたんだけどな~。
パン買いにも行ってないんか…。
5のメンバーでも「そんなに会ってなかったの!?」はあったので、スプラッシュスター固有の話ではないかもしれないけど。
最終話で満はパンを作ってみたい、薫は絵を描いてみたい、と言ってたけどそれと将来は別の話だったか…。
5GoGoの面々は本編でこれと宣言していた道から外れてないから満と薫はどうなるかと思ってたけど、二人とも外してきたな…。
満はパン屋に来たお客さんの「ありがとう」から、薫はみのりちゃんと一緒に絵を描いた経験から出た言葉だと感じられたからこそ最終話の発言は良かったんだけどなあ。
一応配信者になったという結果については、そういう道も無しではないと思ってる。
閉じた世界から羽ばたいて、より多くの人と通じ合おうとする姿勢がこの道を歩ませた…ということならば。
ただ配信者としてここまで広く周知されていることを咲も舞も知らず、声を聴いてもピンと来なくて、満と薫からそれを伝えられることもなくここまで来た、くらいまで疎遠になるとは想像していなかった。
でもちゃんと登場時に咲舞に声をかけてもらえたのは良かったんじゃない?
同じく突然登場した友達であるはずのフラチョピには無反応だったし。
最終的に優子とくっつくのは本編の繋がりで納得できるんだけど、健太のコメディアンの夢についてノータッチ。
16話では親に家業を継ぐことを望まれても諦めたくないという意思を見せて(親のことは勘違いオチだったけど)、
31話では最高の相方候補である宮迫君をひたすら勧誘しまくり、
37話の文化祭では健太&宮迫タッグの話がほぼメインになっていた。
コメディアンとして花開くのは大変っていうのはよく分かる。
これはその他様々な「オトナプリキュアにおけるスプラッシュスター」に不信を抱いているから余計に気になっているだけかも。
当方たまに見るバラエティ番組と年末のM1グランプリくらいでしか漫才を見ないので何とも言いきれない。
個人的には「現実ってこんなもんだよね」をスプラッシュスターに背負わせたように思えてしまう。
さよなら俺の初恋…とかいうノンデリ発言が奥さんの隣で飛び出したことについては「そんなことわざわざ言わせるなよ…」と「まあ健太ならギリギリ言うか…?」といったことを思いつつ、最近は「咲の初恋の人には触れてないな…あっ存在が消えたんだっけ、良かったなお前消えなくて」ってなってる。
<太田優子>
25話の海の家回の繋がりでお店を切り盛りする未来に繋がった?
そこに健太がセットで運用されている、と考えるとコメディアンの夢について一切言及がなくてもまあ…いいのかな…?
以上。
とにかく「課せられた役目」が最初にあって、そこに咲と舞があてがわれた結果こうなったというのを強く感じる。
大人の悩みを描くなら、結婚をはじめとした将来を踏まえた恋愛要素は鉄板。
けどこれは5GoGoキャラには任せられない。
異世界の王族が相手という時点で現実的な悩みに持っていくのが難しいし、そもそも5GoGoのキャラを本編外のキャラと恋愛させたら爆発炎上してしまう。
だから咲と舞に大人の恋愛を担当させて、ついでに対比もさせた。
ステレオタイプの幸せを掴んでいるものの自分の夢と天秤にかけて悩む咲、自分の本当にやりたいこととは何なのかで迷う舞。
最終的には、私はこの道を進むと決めた!→咲舞並び立つ→変身ヤッター→満と薫も来て万々歳…という話。
絵面のエモさでなんとかしようとしてない?
作品自体が5GoGoがメインだからとか、本筋の進行に影響が…みたいな「尺の関係で仕方がない」といった意見、これこそ全然理解できない。
尺が厳しければパートナー妖精との再会について一切言及せずにバトルして良いか?
そんなわけなくない?
他にもオトナプリキュアについては、美々野さん悩みにぶつかってなくない?いや悩みがないのが悪いわけではないけどさ…とか、シロップとうらら会ってなさすぎじゃない?とか、初代とスプラッシュと5の舞台の位置関係どうなってんの?とかいろいろ言いたいことはあるけど、まだ放送中だしどう転ぶか分からないよな…と堪えてる。
ここまで書いてきたスプラッシュスターの扱いについては、ここから巻き返しようもないだろうしガッカリ度が桁違いだったので書き残した次第。
最後に。
オトナプリキュアシリーズの続編が発表されたら、絶対に思い入れの強いプリキュアは出てほしくない。
何年か振りに姿を見せたメップルミップル、シプレコフレ、モフルンなどなどのパートナー妖精に何も言及せず変身するプリキュアの姿は見たくない。
おとぼけな人はしっかり者と付き合った方がいい
そのように「自分にはない分」を交際相手に求めると、結果的に同性カップルの片方が「異性的な役割」のようになってしまうことはあるのだろう
でもそれは「異性の代替品」かというとそうでもないし、その人にとっては「異性と恋愛なんか絶対無理、興奮できない、えっちするのなんかキモイ」かもしれない
ゲイアクティビストに「就業しておらず、専ら家事担当。相方は働いてる」という人がいるが、別に「女役として専業主婦してます」というわけでもないだろうし
チバユウスケが死んだ。最近のミッシェル絡みの動き(LAST HEAVENの上映とか)からして長くないんだろうと思っていたので意外感はない。世界の終わりが砕け散り悲しみ見あたらねえし、灰になってもハートは残るのだ。
で、またぞろ巻き添えを食ってXのトレンド入りしたのが、20年前にMステでドタキャンかましたt.A.T.u.である。もはや当時のブームは忘れ去られ、穴埋めで2曲演ったミッシェルの知名度爆上げ(解散間近だったが)に貢献した、ようわからんロシアの噛ませ犬のような扱いを受けている。
否、受け続けている。それこそ20年近くだ。動画サイトができて当時の録画映像が投稿されては擦られ、アベが死んでは擦られ、何かのはずみでミッシェルの話題が持ち上がっては擦られ、そして今回また擦られ。今後も日本では延々、ウエノやクハラ、はたまた当人たちが死ぬたび擦られていくのだろう。そう運命づけられてしまったとしか言いようがない。
ミッシェルだけでなくThe BirthdayやROSSOも聴いてほしいと呟いているファンがいたが、俺は敢えて付け加えたい。t.A.T.u.も聴いてくれと。
俺は日本でt.A.T.u.ブームに火が付く前、単にТАТУと記されていたロシア盤を直輸入したくらいには当時、彼女たちのファンだった。もちろん日本盤も買った。それより前からミッシェルのファンでもあったので、あのMステの日は楽しみだった、はずだ。どういうわけか当日の記憶がないのだが。あまりの事態に、心の奥底に封印してしまったのだろうか。
シャポバロフという胡散臭いプロデューサーの指示(昨今本邦の芸能界を騒がせているアレコレにも通ずる問題をはらんでいるのではないかと昔から考えているが真相や如何)によるドタキャン演出、今で言う炎上商法であることは早くから知られていた。他国でもすでに同じようなことをやっていたのである。やらされていた、というべきだろう。不敵な態度の、同性愛を匂わせる危うげな少女デュオ。それはあからさまにギミックだったが、それでも俺は好んだ。音楽的には洗練されていたし頽廃的なMVは良かった。当時の推しキャラに例のバックハグポーズをさせた絵を描いたし、とある伝説の女性声優ユニットもやっていた。
そういうあれやこれやが20年前、一夜にして綺麗さっぱり吹っ飛んで、もはやt.A.T.u.が好きと人前で口にするのも憚られる存在になり果ててしまった。それが20年続いて、今日もXで「t.A.T.u.のチバへのお悔やみマダー?」などと言われている。
わかるかこの遣る瀬なさ。
さらに付け加えると現在、黒髪のユーリャはプーチン支持者で、相方のリェーナはロシアのウクライナ侵攻直後、白い鳩のイラストをインスタに投稿していた。そして昨年、ミンスクで久々に揃ってライヴを演った。そんなことを今どれだけの日本人が知っている? あの頃のタトゥシュキィたちも、昨年から少なからずウクライナの草生す屍と化しているかもしれない。
世界の終わりを聴くもよし。バードメンを聴くもよし。シャロンを、1000のタンバリンを、何故か今日はを聴くもよし。
よかったらそこに、Нас не догонят(Not Gonna Get Us)やЯ сошла с ума(All the Things She Said)を加えてやってはくれまいか。せめてそんな曲を歌っていた2人組のことにも、思いを致してはくれまいか。サンタクロースの死んだ朝にでも。
ご来店の皆様、本日はショッピングモールネオンにお越しいただきまして、誠にありがとうございます。
このあと13時より、センターステージにて、お笑いコンビ『アルコ&ピース』のスペシャルステージが催されます。
アルコ&ピースのお二人は、2006年結成。2012年THE MANZAI第3位。
2013年にはキングオブコントでも決勝戦に進出している実力派コンビ。
その一方で、「俺達の笑いは他の奴らとは違うんだ」という、芸人を始めて3年目くらいの若手が抱える厨二感がいつまでも漂い、
ネタが滑った時も、「今日の客は本を読まないタイプだな」「文学性が無い、アンテナ張ってない奴にはわからないネタだし」などと、開き直ることも少なくありません。
ただ単に王道のネタを成立させるだけの技術が無いだけなのにも関わらず、その稚拙さを薄っぺらい雰囲気で誤魔化す、言うなればシュールに逃げたお笑い詐欺師。
袖に芸人が集まることもない、同業者からも評価の低い、2人のネタをお楽しみください。
バラエティへの出演だけでなく、情報番組やMCも務めるマルチプレイヤーでおられます。
一見、気の利いたコメントを飛ばしているように聞こえるも、よくよく注意を凝らしてみると、
低い声で雰囲気ありげに喋っているだけで、中身は何もないデカいだけのハリボテ男。
「敢えてこっちの路線狙ってます」のようなツラをして、ただ単に面白いことが何も浮かんでいないだけの独活の大木。
「芸能人とはあまりつるまないなぁ」などと周囲に吹聴するも、単に後輩に慕われていないだけの孤独なモンスターでいらっしゃいます。
そうした異名をテレビの需要が少ない事への揶揄であることにも気づかず、その気になってアホ面を晒すただの小物。
静岡で知り合った女性アナウンサーと結婚され、今では優しいパパの一面もお持ちです。
相方の平子さんが愛妻家として仕事が増えたのを横目で見ており、自分が結婚した途端、急に家庭人をアピールし始めるという前代未聞のコンビ間でのキャラ泥棒。
その浅ましさには目も当てられないと、業界内外からも非難の声が多く飛んでおります。
そんなお二人が織り成す「アルコ&ピース 爆笑お笑いステージ」。
皆さまお誘い合わせの上、ぜひお越しくださいませ。