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2024-11-09

松本人志水曜日のダウンタウンで再評価されたのか

https://anond.hatelabo.jp/20241108192150

> ※そもそも松本人志というブランド2010年前後に一度、底を打っている。言うまでもなくつまんない映画を撮り続けてみんなドン引きだった時期だ。そこから10年代中盤以降の「でも結局、松本さんって凄いんだよな」という再評価に至ったのは水曜日のダウンタウンの、藤井健太郎さん一派の功績だと思う。番組内でダウンタウンを再神格化することによってその名を冠した番組自体価値を高め、自身ブランディングをも成功させた藤井一派のやり口は鮮やかだった。

大日本人2007年水曜日のダウンタウン2014年4月。その間底を打ったかというと2009年からIPPONグランプリ2013年からワイドナショー飛ばしはいけないと思う。IPPONグランプリお茶の間に届くほどの影響力ではないにしろチェアマン松本としてのセンスの良さを改めて知らしめたし、ワイドナショーでの発言賛否あれどさすが松本人志だと評価されたコメントも多かった。水曜日のダウンタウンは彼らの代表作たる人気作品ではあるものの、それまで地に落ちていた評価が水ダウで一気に上がったかというと違和感が残る。

水曜日のダウンタウン、とても面白いし大好きな番組ではあるけれど、番組自体ダウンタウンが主導しているわけではなく、浜田雅功の司会進行と松本人志ツッコミあくまで添え物で、実際に松本人志がお休みしてても番組自体面白い(もちろんいたほうが面白さはもっと高まるとして)。コメントから見るセンスの良さという点ではIPPONグランプリワイドナショー位置づけとしては変わらないのでは。

なお評価を落としたという説については大日本人という作品より、大日本人と大して代わり映えしなかった2009年のしんぼる、お笑いよりもヒューマンドラマに走った2011年さや侍のほうが適切に思うし、そういう意味2010年前後というのは共感する。大日本人監督1作目としては快作だったなと評価している(ただし前情報なく劇場で見るという条件において)

なにそのらーめん再遊記みたいな話

そもそも松本人志というブランド2010年前後に一度、底を打っている。言うまでもなくつまんない映画を撮り続けてみんなドン引きだった時期だ。そこから10年代中盤以降の「でも結局、松本さんって凄いんだよな」という再評価に至ったのは水曜日のダウンタウンの、藤井健太郎さん一派の功績だと思う。番組内でダウンタウンを再神格化することによってその名を冠した番組自体価値を高め、自身ブランディングをも成功させた藤井一派のやり口は鮮やかだった

まんま例のエピソードじゃん

anond:20241108192150

2024-11-08

R.I.P.松本人志

どうにかならなかったのか。

最初に、本当に最初の初報が出たあの日に、速やかに会見して謝罪と弁明を弁明を見せてれば傷は浅かったはずなんだ。

「年甲斐もなく最近まで、初対面の女性も交えて遊ぶような飲み会に参加することがあった。その後で相手性的関係に誘うことも一度ならずあった。もちろんそれは家族に対する裏切りなのだが、独身時代の遊行の延長で軽く考えていた。

ただ、自分認識ではお互い、対等に合意の上での遊びだと思い込んでいた。たとえば後輩が自分に気を遣って、それほど気乗りしていない女性を無理に連れてきているかもしれないだとか、自分に声をかけられたら女性は『相手権力者から断れない』と思い詰めるかもしれないとか、そういった権力勾配にまったく無頓着だった。それは恥ずべきことだし、飲み会の席のみならず常に自戒しなければならない点だと気づかされた。

今回、傷つかれたと声を上げられた方に、そして、これまで自分が傷つけてしまたかもしれない人たちに心から謝罪したい」

みたいなことを過不足なく、淡々と言って頭を下げて、吉本と昵懇の記者にいいぐらいの温度感質問を二三、投げてもらって、黒スーツで決めて神妙な顔してれば良かったんだ。

それでレギュラー番組新録パートを設けて謝罪説明をしながら、浜田さんに「いい年して女遊びして」みたいなことをイジらせて、さらにそれを東野さんとかジュニアさんとかあのへんの人に「誰が言うてんねん」と突っ込ませて全部をなあなあにするような吉本トップチームスクラムによるロンダリングで、メディア上で問題を「年甲斐もなく若い女の子に鼻の下伸ばしてる勘違いおじさん」くらいまで矮小化させることは可能だったはずなんだ。

一か月もあれば通常営業に戻れた。

松本さん悪くないですよ!調子乗ってる文春とクソ女に言わせたままにしていいんですか!?」と裁判に焚きつけた奴がいるなら、私はそいつを心から憎む。

そもそも松本さんが「無教養ミソジニー高卒のイキリおじさん」であることはこれまでのワイドナショーやXなどでの様々な不用発言炎上からみんなとうに知っていて、だから自覚的強制性交ではなかった」という一線さえ死守できれば、(松本さんの前述した「駄目さ」も分かった上でついてきてる)ファンに対してのイメージダウンはそこまでではなかったはずなんだ。ポリコレアップデートや誠実さなんて、ファン松本さんにハナから求めてない。

じゃあ何を求めてた?「エンターテイナーとしての格好良さ」だ。

水曜日のダウンタウンでの当意即妙で美しいコメントのような、頭の回転の速さと「粋」を松本人志に感じていたいんだ。「オモシロ」一本でキラキラしていてほしい。

「わぁ、やっぱり松本さんって面白いんだなぁ!」と思わせてほしいんだ。

支持するだけで(消費者に過ぎない)自分の格まで上がったように感じさせる「格好良さ」それが松本人志の価値だ。

からみんな、裁判周り特に一連のXでの醜態にガッカリした。

ダサい人だと思われた」これがめちゃくちゃデカいと思う。

そもそも松本人志というブランド2010年前後に一度、底を打っている。言うまでもなくつまんない映画を撮り続けてみんなドン引きだった時期だ。そこから10年代中盤以降の「でも結局、松本さんって凄いんだよな」という再評価に至ったのは水曜日のダウンタウンの、藤井健太郎さん一派の功績だと思う。番組内でダウンタウンを再神格化することによってその名を冠した番組自体価値を高め、自身ブランディングをも成功させた藤井一派のやり口は鮮やかだった。

この期に及んで松本さんを大声で支持してたら「どうせ暇空茜とかも応援してたような、女性蔑視に凝り固まってネットレスバばっかりしてるヤバい弱者男性ども」の同類だと思われかねない。

面白さを格好良さと読み替えてファンを憧れさせ、「松本人志を好きであることがポジティブ自己表現になる」と思わせられた、その松本人志最大の価値が、一連の愚行によって傷つけられてしまった。問題はそこなんだ。

からもう終わりだと思う。あるいはここから、また藤井健太郎マジックで返り咲けるのか?いやどうだ。藤井さんも、かつて本人が言っていたようにじわじわと「ズレて」行っているようにも思うし。

R.I.P.松本人志。

2024-07-30

今週のジャンプ

なにごもとなかったかのように水ダウの藤井健太郎がのってて、エッグ矢沢のあれ思い出したわ

結局あれから特に続報とか文春とかなんもなかったよね?

2024-06-23

エッグ矢沢氏と藤井健太郎氏の件で思う事

エッグ矢沢氏のnoteの内容に疑問があるとか、ツッコミ所があるとか、そういう話では一切無いのでそういうのを期待してこれを開いたなら閉じてくれ。

俺が疑問に思うのはブコメによくある「こんな酷いことをした藤井健太郎断罪されるべき、関わった番組放送されないべき」みたいな論調に対してだ。

マジで言ってんの?

俺としてはそれマジで言ってんの?って感じ。

エッグ矢沢氏に起こった事は間違いなく酷いことだし、藤井健太郎氏との間で何かしらの折り合いは付けた方が今後の人生としても良いだろうと思う。

noteに関してもよくもまあ過去の辛い出来事をここまで文章として起こしてくれたな…と尊敬の念を抱く。

これは大前提な。

人がぶっ壊れるのはそんなに珍しい事か?

その一方で思うのが、何か事を成す過程で人がぶっ壊れる事自体はあり触れてると言うこと。

それこそお前らの大好きなシステム開発の失敗プロジェクト(今だとホットなのはグリコの件)なんかでも確実に何人かぶっ壊れてるだろ。

じゃあそれに対して「グリコ許せん!デロイトの関わる商品は買わないしグリコ商品も買わない!」なんて奴見たこと無いぞ。

道路をみれば車はアホほど走ってて、毎日交通事故で人は死ぬ。じゃあ皆で車を使うのをやめるか?それは無理だろう。

スイッチを入れれば電気が点く。でも電機業界なんて人の怪我や死は日常的だよね。でも電気を使うのを止めることは出来ないよね。

結局はわかりやす可視化された事象刹那的感傷を覚えて義憤に狩られてコメント藤井健太郎氏を叩いてるだけだ。

そんな連中に藤井健太郎氏がボコボコにされて彼のプロデュースする面白い番組を観ることが出来なくなるなら、マジで最悪だからそうはならないで欲しい。

どうやって生きてんの?

エッグ矢沢氏に起きた事は間違いなく悲劇だ。

関わる人達にあと少しでも状況を改善する意志があればこうはならなかっただろう。

ただ、それと同じくらいに悲劇的な出来事はあり触れていて、この件で喧喧囂囂に藤井健太郎氏やテレビやらなんやらを叩いてる人らは普段そういう現実とどう折り合いを付けて生きているのか、疑問に思う。

見て見ぬふりをしているのか?

2024-01-09

anond:20240109183441

松本がいなくなるのは残念だけど水ダウはダウンタウン番組じゃなくてプロデューサー藤井健太郎番組から面白さに影響はないと思うよ

2022-07-04

ダウンタウンが人心に与えた悪影響凄いよな

そして現在藤井健太郎というダウンタウンの露悪面を煮詰めたようなテレビプロデューサーテレビ界の寵児という。

2022-07-03

anond:20220703132033

この価値観の申し子が水ダウのプロデューサー藤井健太郎(1980年まれ)だな。

現在進行形放送コード内でできる限界の悪意のオードブルみたいなことやって強固な支持を得てる。

クイズタレント名鑑やテベコンヒーロの頃から、この悪意のオードブル趣向は一切ブレてない。

著書でも学生時代からメディア絶対放送できないような不謹慎な内容で友達同士で盛り上がってたと書いてた。

あとガキ・ごっつは勿論、松村が居た頃のイカれてた電波少年中学生ぐらいで観ててそこからも影響受けてたはず。

2021-10-01

anond:20211001090122

1980年代100m走において9秒7の大台に乗った人類ベン・ジョンソンただ一人である。その後、人類が再び9秒7の大台に乗ったのは1999年モーリス・グリーンである

その後、陸上競技大会への復帰が認められ、1992年バルセロナオリンピックの100mに出場したが、準決勝敗退した。ところが、その後出場した競技会で再びドーピングで陽性反応が出たため、公式陸上競技大会から事実上永久追放され、IOCの第1種ブラックリスト登録された。

ジョンソンは、後のインタビュー自分ルイススポンサーに狙われており、スポンサー関係の都合などでルイス検査に引っかからなかったが、自分犠牲になったと語っている[6]。

引退

1996年には本人役で映画アトランタブギ」に出演した。

2000年7月12日イタリア旅行中にローマのベネト通りで空腹訴える様子の中年女性少女が近付き、中年女性と話している隙に財布(約1000万リラ免許証入り)を少女に盗られ、全速力で追いかけたものの、捕り逃がしてしまたことがあった[7]。

現在仕事スポーツインストラクター

日本バラエティ番組企画にしばしば呼ばれることが多い。しかし、いずれもスポーツバラエティではなくお笑い色の強い番組である。(例トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜、クイズ☆タレント名鑑などの藤井健太郎 (TVプロデューサー) プロデュース番組)

2010年8月1日日本テレビ番組クイズ☆タレント名鑑」(TBS系列)の企画で、100mのタイムを計測した。48歳という年齢の上に体重も100kgと往年の面影はなかったが、予想を上回る11秒50という好タイムを記録。

2019-11-10

水曜日のダウンタウンの新企画

いろいろ考えたけど、今の御時世のあの放送内容を擁護する論理が見当たらない。

どう考えても、クロちゃんセクハラした時点で止めに入るべきだったし、あれを笑える感性を疑う。

モンスターハウスと違うのは、それが自由恋愛(これは私的ものから犯罪が起こらない限り介入してはいけない)に基づいているかいないか

企画は、契約関係が基盤にあるのでやはり参加者は(夢を追っている分)立場が弱い。

その立場の弱さを利用して、クロちゃん暴走を笑える構図だと思うのは、いかにも男性中心主義だと思う。

(水ダウ(フジモンに敬意を込めて)は、女性スタッフがいるのか?いたとしても、権力を持っているのか心配になる。)

例えば、ありきたりな反論として台本だろうとか女性は事前にそういったことにも同意できているというのがあったとして、

そうだとするとクロちゃん意思場合よりも圧倒的に立ち悪い。

いまやたしかインターネットには、あんセクハラよりもひどい言説があり溢れているけれど、

それでも大手メディアであるテレビセクハラなどの行為を(あたかも)推奨しているかのような印象を与えるような連載企画はやめたほうがいいと思う。

(なぜ推奨しているかというと、台本女性に事前に説明しているから)

もちろん、最後には罰ゲームがあるだろう。

ただ罰ゲームを受けたからといってそのすべてのセクハラ女性たちが一瞬でも嫌だと思ったことが拭われるのだろうか。

いきなり手を握られた女の子たちや言葉により支配をうけた子たちの親御さんが見たらどう思うだろうか。

藤井健太郎番組は、ほんとにほんとに初期から見続けているし、本も読んでいるし、イベントも行ってる。

からこそ彼の良心に訴えかけたいし、本当に放送をやめてほしいです。

2018-12-28

TBS幹部って悩ましいんだろうな

藤井健太郎は、現状間違いなく一番面白いバラエティ企画が作れるプロデューサーだ。

でも、一番コンプライアンス問題を起こすリスクのあるプロデューサーでもある。

TBS藤井を切るか切らないかで、

今後のテレビにおけるバラエティ番組の行く末が決まる、と大げさじゃなく思う。

切った瞬間、バラエティは一気にYoutubeへ転換していくだろうな。

2018-12-27

藤井健太郎の作る笑いの変遷

また水ダウが騒ぎを起こしたらしい。もはや興味もないし、番組自体見ていないので言及は避ける。

ここ数年だろうか、大好きだった藤井健太郎の笑いに徐々についていけなくなった。

ももうすぐ四十、多くの先人達と同じ轍を踏み始めてる気がしてならない。

1.頭の切れる若者Aが、強者に噛み付いたり、辛辣揶揄する芸風で人気を獲得する。

2.尖ったAの芸風が若年層の支持を獲得、多くの仕事が舞い込む。器用なAはどの仕事も着実にこなして地盤を固める。

3.Aの人気は安定し、年齢も中堅に差し掛かりはじめる。しかし1.の頃の芸風を上手く捨て去ることができない。

4.お抱えの後輩や売れていない懇意の同世代など立場の弱い人間相手に、同意の元で1.の頃の芸風の再現を行う。

5.良かれと思って行った4.の行いが、もはや単なる「弱い者いじめ」にしか見えず、反感を買う。

今、大御所と言われている芸人達は概ねこの流れを通ってきている。

ビートたけし然り、ダウンタウン然り、有吉弘行然り。

とんねるず石橋なんか現在進行形で5.の沼にはまって抜け出せないでいると言える。

芸人プロデューサー演出家では違う!」と言われそうだけど、

上記大御所達と組んでいたテリー伊藤高須光聖土屋敏男も同罪と言えるだろう。

ここ最近の水ダウの話題漏れ聞く限り、藤井の作る笑いは5.のフェーズ差し掛かっている。

要はクロちゃんなり、その他無名の若手なりを徹底的にいじめリアクションを楽しんでるだけだろう。

人達文化人シフトしたり、他ジャンル模索したり、芸風を甘口にすることで5.を乗り越えてきた。

これから彼がどのように身を振っていくのか非常に楽しみではある。

あ、「正解は一年後」の予約しなきゃ。あれはまだまだ面白いと思う。一年で唯一楽しみな番組

洗練された悪意で全方向に喧嘩を売っていた「タレント名鑑」の頃のシャープなキレ味がまだ残っている。

anond:20181227044913

追記ツイート文章、正確には

藤井健太郎 @kentaro_fujii: ま、キスシーンに関しては、イケメンだったら別に普通のシーンだから気持ち悪いって言ってる人はただの外見差別ですけどね。」

https://twitter.com/kentaro_fujii/status/1062707798969081858

あと、藤井健太郎氏は水曜日のダウンタウンではプロデューサーではなく演出役割

anond:20181227010023

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