はてなキーワード: 地デジとは
小さいころ、受験のどさくさでテレビは無駄と判断され地デジ化しなかった。周りが好きだというドラマやバラエティが何もわからず変わってるねと言われ続けた。
なぜうちは地デジ化しないのか?と聞くと導入するだけで何万円もかかりお金が高いから、うちには必要がないから、テレビなんてなくても友情は築けると答えられながら育ってきた。
今年に入りネットの回線を変更するために契約に行ったところなんと月々50円で地デジ化できるといわれた。それでも家族は迷っていた。こんな機会はもうないと説得しついに地デジ化した。
50円という金額にまず驚いた。今まで耐えてきた10年は何だったんだろうか。だがついにみんなが楽しんでいたテレビを見られると思うとすごくうれしかった。
先週工事が終わってテレビを見ている。芸能人の名前も顔も全然わからない、番組の笑いどころもなんだか寒々しい。多分それを一番楽しむことができた貴重な学生時代の経験を一つ失ったんだと改めて実感した。
NHKの集金が来た。うちでは引っ越してきてから契約していない。理由、テレビがないから。
本当いうとアナログ放送の時代はあったんだけど、その頃はなぜか集金に来なかった。
地デジになる頃、もうテレビをほとんど見ていなかったので、アンテナも立てなかったし、ケーブルテレビにも入ってない。
そう説明して追い返そうとしたら、パソコンで見られるんじゃないか、携帯にワンセグ入るでしょう、カーナビだってテレビ映るでしょうと、しつこい。
iPhoneにワンセグないし、パソコンにテレビを見る機能は付いてない。カーナビ?車の運転どころか自転車にも乗れないんですけど、どこにナビをつければ……みたいな感じになって、やっとお帰りいただけた。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4672285805878329058/comment/YarmUI
テレビをビデオやDVDなど再生専用に使用する場合の受信契約は必要か
- 放送法では、「放送の受信を目的としない受信設備」であれば、受信契約を必要としないことになっています。ビデオテープやDVDなどの再生にテレビを使用する場合は、「放送の受信を目的としない」かどうかで、受信契約の要否を判断することになります。
- まず、ビデオテープやDVDの再生のために使用することが多いといっても、アンテナを取り付けていたり、アンテナ端子へ接続していれば、放送を受信する目的が推定されます。この場合は、受信契約の対象となります。
- 一方、アンテナを取り付けていなかったり、事業所において職員の研修専用で使っている実態がある場合など、明らかに再生専用であれば受信契約の対象外となります。
- いずれにせよ、担当の者がお伺いした上で最終的に判断させていただきます。
項目なし
モニターがほしいと長らく思っていた。
うちにテレビはない、地デジ化に乗り遅れ引越し時に捨てて買い直すタイミングを逃しそれっきりだ。
と思うも、レビューを読むとどんな商品でも初期不良はあるようだ。
もちろん、どの店も初期不良に交換対応はしている。が、問題はそこではない。
買った時に配置場所を決め、動作確認までしなければならない、というのが問題なのだ。
ダルいのだ。
テレビを置かなくなって長く、部屋には机もなく、モニターの定位置を空けるには掃除して床置きになる。面倒くさい。
キッチンの折りたたみ机で見るとなると、そもそも大きなモニターではなくなる。
スマホにブルートゥーススピーカー繋げて入浴しながら動画。これがメイン利用だ。
そこそこ大きいモニターを風呂に持ち込むわけにもいかない。そうなるとモニターではなく大きめのタブレットが正解なのだろうか。
ああどうしたら良いものか。
ブログ始めました。よろしくお願いします。 https://samayoro.net/
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最近googleに入った話がはやっているので便乗してマイクロソフト本社に入った話をしてみる。
性別:男、京大 情報修士(大学では飲食バイト・マージャン・バイク・飲みに勤しみあまり勉強せず)
洋ホラー映画を見ていたら、昔(画質が悪い時代)のホラー映画も現代の映像がクリアなホラー映画も面白い!繰り返し見たい!ってワクワクするものがけっこうあるけど
日本のホラー映画は地デジ以降すごく面白い!!繰り返し見たい!って思えるものがない……
大好きなホラー映画
映像が綺麗になってからの日本のホラー映画で、すごく怖いな、繰り返し見たい。好きって心から思えるものがない。
洋画だと今の作品も昔の作品も、うおーおもしれーと思えるものがガンガン出てくる。
なんでなんだぜ。
ホラー映画好きな人にあったとき洋物ばっかり好きと言ってて、「日本人なのに日本のホラー映画好きじゃないのかよ」と思ったけど
洋ホラー、良作もたくさんあるけど駄作もたくさんある。スタージョンの法則ってやつ?日本のホラー映画は作られる数がそもそも少ないから良作が生まれにくい?
洋ホラーはキリスト教が関係する話が多くて、宗教が国民の生活に深く関わってくるなら、キリスト教が関わってくるホラー映画は国民にとって興味を持ちやすい。需要があると思った。ジェイソンの映画は宗教が関係ないと思っていたけど、ジェイソンに殺されるのは姦淫を犯した若者で、ジェイソンに殺されずに生き残るのは無垢な処女ということを知って、こんなところにも宗教感が現れてるのか…!とビックリしたよ。
日本のホラー映画は特定の宗教が関係ない。もし特定できるような宗教を主題にしたらその宗教の信者から苦情が来そうだし。
って打ったあと死国はお遍路が関係してるから宗教関係あるか…って思ったけど作者のオリジナル要素がだいぶ入ってるから実際の現実のお遍路とは違うのかなーと。
日本のホラーで、エミリー・ローズレベルで「信仰って、宗教ってなんだろう?」って問いかけて考えさせられるような、実際の宗教がテーマになってる映画ってないよね?あったら教えてください。
洋ホラーの初代SOWやジェーンドウの解剖みたいな新しい話型が生まれず、どれも既存の型にはまった話だ。(型にはまっていることを全面的に悪いと言ってるんじゃないよ)
ホラー映画って恋愛やサスペンス、ミステリーに比べて人々からの注目度が低いのかな
映像が綺麗になってから、心から好きだとハマれるホラー映画がなくて悲しい。ホラー小説は昔も今も面白い作品がたくさんあるので文章を楽しんでるけどやっぱり映像でも楽しみたい。日本のホラー映画を噛み締めたい。
「20世紀に、置いてゆくもの。」のキャッチコピーで吉永小百合がSHARPの液晶テレビのCMに出てたのが2000年。
地デジ化による置き換えもあって、薄型大画面テレビは一気に普及。
が、昔の人が想像もしなかったであろう間抜けな未来がやってきた。
バカじゃないの?
自立できないくらいの薄さを実現したテレビにわざわざ脚を生やして台に置く。
馬鹿じゃないの?
脚のこと「ペデスタル」とか気取って呼称したところで間抜けさは緩和されないから。
馬鹿でしょ?
昔の子供向けの図鑑や学習雑誌なんかの「未来の暮らし予想図」に一般家庭に普及した大画面テレビが描かれていたが、
それらは壁掛けテレビだったり、壁に埋め込まれたテレビだったりで。
薄型大画面テレビが実際に普及する以前の「未来の暮らし予想図」、最後に見たのはアフタヌーンに連載されてた成人功の
『いんちき』だったか。そこにも薄型大画面テレビが描かれていたが、台に置くスタイルではなかった記憶、うろ覚えだが。
次の元号が終わる頃になっても、この薄型大画面テレビに脚を生やして台に置く馬鹿げたスタイルが継続しているのだろうか?
繊細で、陰湿で、幼児的で、良い歳して毎週日曜日八時半にテレビに向かう大きなお友達の自分語りを増田に聞いてほしい。
性自認がどうとか、性指向どうとか、そういう話でもないし、素養もない。
両親もよく呆れずに付き合ってくれたと思う。
クリスマス、誕生日プレゼントはバンダイのおもちゃ、寝間着はプリキュアパジャマ、お菓子は全部プリキュア、帰ったら衣装を着て鏡の前だ。
勿論全て親が買ってくれたが、足りない小物は自作していた。
休日に家族で出かける場所といえばプリキュアショー一択だったし、よく最前列で「がんばえー!」と声を張ったものだ。
休み時間の過ごし方というと、同年代の女の子とプリキュアごっこ。彼女たちがプリキュアから「卒業」していくと、低学年の女の子とプリキュアごっこに興じるのが常だった。
プリキュアになるにしても、若宮アンリのようなスタイルの良い美少年なら良かったが、生憎俺は類人猿顔のド短足だ。
美墨なぎさに憧れて、髪を伸ばそうとした時期があった。でも酷い天然パーマがそれを邪魔した。
酷いいじめ、外見と理想のギャップに苦しんだ俺は、中学に進む頃にもなると、立派な醜いオタクの子に成長を遂げた。
熱暴走していた「プリキュアになりたい熱」は強制スクラムして、前々からやっていた女児向けアーケードゲームにずっぷりハマるようになった。
中学校は、行くのをやめた。
行かなくなるまでにも色々あったけど、今は関係ないだろう。
学校には行かずともゲーセンには欠かさず通った俺は、通信制高校を経て、私立のFラン大に自己推薦で入った。
今も、毎週日曜の朝八時半にテレビの前に座ることは続けている。
地デジになって、10チャンが5チャンになっても、プリキュアを、プリキュアになりたいという気持ちはずっと持ち続けている。でも、ひどいコスプレはやめた。
HUGプリは面白い。間違いなく。
若宮アンリというキャラクターの登場はプリキュアシリーズの中でもエポックメイキングだろうし、俺は彼の登場を好意的に受け止めている。
契機は19話だ。
池の平ホテルの「男の子は仮面ライダー、女の子はプリキュア」というCMが放送後に炎上したのも記憶に新しいが……
その回に登場する、恐らくは抑圧を象徴するキャラクターとして形作られたであろう、愛崎えみるの兄、愛崎正人に対して妙な親近感を感じたのだ。
らしさ、というのは重要だ。俺はいくら類人猿の顔をしているとはいえ、ブサイクを見るとブサイクに感じてしまうし、類人猿顔は類人猿顔だし、オタク顔はオタク顔に見える。女は女だし、男は男だ。
人は生まれ持った「らしさ」で生きればいいし、「らしさ」の枠を飛び越せるのは、若宮アンリのような才溢れる美青年くらいのものだ。
そうだな、君にとってはムダかもしれないけどな、俺は人生の大部分をムダにして、らしさに従うのも「賢いやり方」だというしょっぱい教訓を得たさ。
僕は僕の心を大切にする、君は君の心を愛せ?
分かったよ!若宮アンリくん、頑張ってくれ!君は若宮アンリだ!
俺は俺の類人猿らしさで頑張るよ!
彼の振る舞いにはそれに裏打ちされるだけの才能と、美貌と、それに裏打ちされた芯の強さがある。
翻って、俺はどうだ。
プリキュアになることをやめ、のうのうと生きている。悪いくせみたいにダラダラとプリキュアを見続けている。
ひどい人生だ。
俺は若宮アンリと、彼に感化された「少数者を自認する人々」が、正直よくわからない。
そして昨日の42話だ。
増田のプリキュアフリーク達は、「キュアゴリラ」というプリキュア戦士を覚えているだろうか。
お笑いコンビFUJIWARAが出演した、スマイルプリキュア!17話以来、俺は原西孝幸さんが好きになって、彼がプリキュアについて語る番組は殆ど見た。
「あれ、大きなお友達ってさ、ご法度の裏街道を歩く渡世、天下の嫌われものなんじゃないの?」
そうだ。俺はゲーセンでコソコソと女児のなす列に並び、プリパラのED差し替えでニチャニチャ笑い、ネットで陰湿に笑いを共有しようとする徒である。まとめサイトのコメント欄とかでね。
原西さんは娘さんの影響でプリキュアにハマった、ということらしいが、低身長低学歴低収入の類人猿が、家庭を作るなんて逆立ちしたって無理だ。
彼は大きなお友達であることを隠しもせず、プリキュアを芸に取り入れて人々を笑わせている。
そうか、俺は類人猿なのにキュアゴリラにもなれないのか、という落胆と、自分に対する失望だけが残った。
そのキュアゴリラが、若宮アンリがプリキュアへと変身するシーンで現れたのだ。
男の子でもプリキュアになれる、というより、結局若宮アンリがキュアアンフィニに足るものを持っていた、原西さんがキュアゴリラに足るだけの何かを持っていた、というだけじゃないのか?
ステレオタイプに従って生きるというのは、そんなに悪いことなのか?
プリキュアシリーズに共通するテーマである、個性と志向を互いに認め合い、共生していくという取り組みは素晴らしいことだ
しかし、これといった特別な自認も、指向も、笑いの才能も、フィギュアスケートの才能もない、マジョリティの最低層にいる一介の大きなお友達が俺だ。
俺はどうやったらプリキュアになれるんだ?
誰か教えてくれ。
菅ちゃんが意味不明なことをいって携帯キャリアの株価を下落させたので、書く。
議論の切り口は
である。
最初に言っておくが、菅官房長官のこの発言は来月20日の自民総裁選を見据えたもので、
「携帯料金の値下げ」発言に政策的根拠はなく権力闘争の一手段だと忖度する(=推察する)
できもしない「無茶な政策」を口にすることで暗に「総務相からおろすぞ」と脅しをかけ、
国民に受けがいい携帯料金をだしにして支持率をあおっているように思える。
石破氏に対してはどうなのだと言われてもそれは知らない。私が言えるのは石破ちゃんの顔がアンパンマンに見えるということだけだ。
検索すればいくつかブログもヒットするが、日本の携帯料金が世界からみてことさら高いということはないのである。
これは東京・ニューヨーク・ロンドン・パリ・デュッセルドルフ・ソウルの6都市の携帯料金を調べたものだ(総務省自身の調査だ)
http://www.soumu.go.jp/main_content/000493771.pdf
平均的な利用パターンとして、月5GBの場合の金額を抜粋した。
都市 | 金額 |
ニューヨーク | 6,187円 |
ソウル | 4,640円 |
デュッセルドルフ | 3,937円 |
東京 | 3,760円 |
パリ | 2,554円 |
ロンドン | 2,505円 |
もちろん各国の物価は異なるし他にも様々な要因があるので単純比較はできない。
だが、これをみて「携帯料金を4割も下げられる」と思えただろうか。いや、無理な話だ。
海外では公衆Wi-Fiが日本よりも多い。日本では携帯の電波が津々浦々まで届いているので、公衆Wi-Fiが流行らなかったのだ。
またヨーロッパでは新しい電波(4Gとか5Gとか)の普及が遅く、一世代前の通信速度しかでない地域も多い。
コストをかければ料金もあがるのが道理だが、このランキングは必ずしもそうなっていない。
次に電波利用料について考える。
携帯事業は免許ビジネスだ。国から電波を仕入れて、ユーザーが使いやすい形にして売っている。
では携帯キャリアが国にいくら電波代を払っているかみてみよう。比較のためにテレビ局の金額も合わせて表にする。
http://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/fees/account/change/h28_futangaku/index.htm
ドコモ | 209億円 |
ソフトバンク | 168億円 |
au | 137億円 |
NHK | 22億円 |
日テレ | 5.1億円 |
TBS | 4.9億円 |
テレ朝 | 4.9億円 |
テレ東 | 4.7億円 |
フジ | 4.7億円 |
ひとくちに電波といっても周波数帯が異なるし帯域幅も異なる。伝送方式も違うしそもそも利用方法が違う。
とはいうものの民放の30倍から40倍の電波利用料を携帯キャリアは国に納めている。
その間に携帯は2G→3G→4Gと次々に設備を更改し、通信速度は1000〜10000倍に向上した。
公的なデータではないが以下のサイトから数値を借りることにする。正確さは求めずに雰囲気だけみていただきたい。
https://heikinnenshu.jp/ranking.html
フジ | 1482万円 |
日テレ | 1453万円 |
TBS | 1441万円 |
テレ朝 | 1342万円 |
テレ東 | 1256万円 |
NHK | 1160万円 |
au | 905万円 |
ドコモ | 833万円 |
ソフトバンクモバイル | 748万円 |
テレビと携帯の順番が逆転している。これでも携帯キャリアが儲けすぎだといえるだろうか。
トヨタ 783万円 ホンダ 773万円 日産 701万円
本体と子会社で年収が大きく違うということもあるし、同じ会社でもホワイトカラー・ブルーカラーや総合職・一般職が混ざっていたりする。
しかし業種全体でみれば大まかな傾向は読み取ることができる。
このランキングでNTTドコモは143位となっている。日本の平均年収よりはかなり高いが、大企業の年収としては「並」の部類といっていいだろう。
逆にテレビ局はテレ朝が10位となっておりテレ東を除く4社が10位内にランキングしている。テレビ業界はランキング上位を席巻しており、これは明らかに「特別」であり「異常」だ。
問おう。
「携帯料金を4割安くできるか?」
国が無理やり民間ビジネスに口をだして値下げさせるとどうなるか。
ろくなことにならないだろう。
携帯ショップは携帯キャリアではなく販売代理店が運営していることがほとんどだ。
携帯キャリアの収入が減れば最初に煽りを受けるのは販売代理店だ。携帯ショップが4割少なくなるかもしれない。
次にインフラへの投資が抑えられ、田舎の電波はまた過去のように悪くなるだろう。
そして世界で5Gが普及し1Gbpsで通信できるようになっても、日本ではまだ100Mbpsで通信してるかもしれない。
最後にあらためていうが、今回の官房長官の発言は自民総裁選に向けた権力闘争のためのものであり、携帯キャリアはスケープゴートにされているのだ。
でっかいカラオケ装置、テレビ台のビデオとDVDプレイヤー、縁側のメーターが壊れたエアロバイク、10年くらい前のノートPC、古い無線LAN、電気ケトル。
ブラウン管テレビは、地デジ化のときに俺が「ぜったい使わないし邪魔になる。無料で引き取るところがあるから今のうちに捨てよう」と主張して捨てさせたけど、あのチャンス逃してたらまだ実家で眠ってるだろうな。
無線LANルーター、ビデオデッキ、DVDプレイヤーは、まあ燃えないゴミで簡単だろうけど、カラオケ装置とエアロバイクは粗大ゴミだから面倒だな。
PCはハードオフみたいなところに持ち込めば引き取ってくれるのかな。
機械以外にも、ぼろぼろのつかってない水屋とか捨てたい。