はてなキーワード: 出血とは
っていう話を記名で書く気にはならなかったので流す。長くてごめんね。
最近ツイッターで「貧血ひどい人は筋腫かもしれないからエコー検診を受けよう」と呼びかける書き込みを見た。全くその通り。
でもそのツイートを見た後に「筋腫不安だけど婦人科行きにくい人はCA125を検査したらいいよ!」というツイートが回ってきた。
ちょっと待って。CA125は卵巣がんの腫瘍マーカーではあるけど他の変動要因も大きいらしい。他の婦人科の病気では上がらないことも多いって書いてある。子宮内膜症では診断の補助に使うらしいけど、基本的に数値が高ければ卵巣がんがあるかも、という検査。卵巣がんの早期発見にはつながるかもしれないけど、数値が低かったとしても筋腫や他のがんがないということは保証してくれない。結局婦人科で検査しないと不安は解消できない。
でも、これほど婦人科検診受けろ!とみんなが口々に言うのにまだ行きたくなくて適切じゃない検査が魅力的な選択肢に見えてしまう人には「なんとなく怖い」以外の理由があるんじゃないか。
そこで思い至ったのが、私と同じく性交渉の経験がないから行きにくいという人が世の中にかなりいるのでは、ということ。私は34歳で、いままで性交渉の経験がない。
2015年の国立社会保障・人口問題研究所の調査によると未婚女性のうち性交渉の経験がない割合は25から29歳で32.6%、30から34歳で31.3%、参考値で35から39歳で33.4%となっている。
http://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou15/gaiyou15html/NFS15G_html03.html
つまり30代前半の未婚女性の3人に1人だ。平成27年国勢調査の30から34歳女性の未婚率は33.7%なので、この年代の女性の1割近くが性交渉の経験がないことになる。30代後半なら6%くらい。ちなみに血液型だとAB+が人口の1割だ。
そろそろかかりつけ婦人科を持ちましょうと言われながら、健診のPRを見るたび行かなきゃな……と思いながら、でも病院で処女ってことを言わなきゃいけないの?検査は普通に受けられるの?と思っている人って決して少なくないんじゃないだろうか。全体の1割のさらに一部の話だとは思う。でも性交渉するパートナーがいないってことは1人で生きていかなきゃいけない確率が他の人より高いわけだし、だったら早いうちに必要な検査は受けようよ、と同じ処女仲間に言いたい。
私は今後セックスをする予定がないから、いつかは処女のまま婦人科トラブルを抱える可能性が高い。おばさんになれば羞恥心が消えるなんてのは年齢に対する偏見だ。高齢女性でも恥ずかしいという理由で医療にたどり着けない人はいっぱいいる。
結論から言うと、たいして痛くもないし処女だからどうのこうのとは言われないから安心して行ってきてほしい。でも細々としたことがわからないという不安を持つ人がきっといるだろうから、これから私の婦人科での腹部エコー受診、集団検診での子宮頸がん検診、人間ドックでの経膣エコー検診経験について書く。検査そのものについてはいっぱい解説記事とか漫画があるからそれを読んでほしい。問題は処女が行ったらどうなるかってところだ。
身体は様々なので、この話の前提条件として私について。性的なことがらについて特に主義や信仰、医療上の禁忌があるわけではない。生理周期は順調、基礎体温の記録はつけていない。生理痛はピークの2日間に痛み止めを飲む程度。経血量もタンポン併用で事故防止をするのは2日くらいなのでごく普通と言っていい。PMSは眠気とか痛みとか気分の落ち込みとか色々あってしんどい。内蔵で目立った病歴はない。怪我の手術歴はある。
膣の状態は人それぞれらしいので、狭い、開きにくい人は私の経験が全く当てはまらないと思う。
私の場合、怪我の手術をした時に尿のカテーテルをつけたりして陰部を他人に触られる経験があったこと、いろんな処置で力抜いてくださいねーと言われるやつが得意なこと、痛みに弱い方ではないこと、そもそも羞恥心がそんなにないこととか、検査を受けて大丈夫な条件は揃っていたと思う。でもこれらの問題がある人はますます普段からの相談が重要なんじゃないだろうか。
口頭で説明するのと有無に丸をつけるのとでは心理的負担が全然違う。私が最初に病院で処女だということを書いたのは28歳くらいの頃だったと思う。その頃生理が重く、婦人科のクリニックで相談した。
病院の問診票にはたいてい妊娠の欄があるから、「無」に丸をつけた経験はみんなあると思う。そんな感じで性交渉の経験を尋ねる欄があるので「無」に丸をつけることになる。別にそれだけだ。その後の婦人科検診でも同じように問診票に回答してきた。
診察などで詳しく聞かれたこともない。聞かれたってないものはないとしか言いようがないし、そりゃ聞かないよね。でも子宮頸がん検診とかの場合で器具のサイズを変えたり色々配慮するところは口頭で確認もするみたいだ。
やっぱり知られるのは恥ずかしいと思う人もいると思う。でも考えてみてほしい。30代前半のうちの1割だ。AB型を珍しがる人はいないだろう。私は世間が狭い田舎に住んでいるので大きな病院なら知り合いの知り合いくらいは勤めてると思うけど、開き直ってまあ知れてもいいいか、と思っている。心配なら都会の人は普段の生活圏からちょっと離れたところに行けば問題ないだろう。
28歳のクリニック受診はお腹の上からエコーを当てて問題なしということになり、先生の感じがめちゃくちゃ悪かったのでその病院はそれっきりだった。
その後生理も落ち着きつつ、30歳になる年に子宮頸がん検診を受ける機会がやってきた。私の職場では30歳を超えると隔年で自己負担なしで受けられる。ちなみにHPVワクチンは接種してない。若い人は接種したらいいと思う。
ただ、性交渉の経験がない人が子宮頸がん検診を受ける必要があるのかについては、原因となるHPVに感染する機会がほぼないのでいらないという意見があるようだ。
私が行った理由は婦人科検診と付き合っていく最初のステップだと思ったから。一般的に最初に来る婦人科検診の機会は子宮頸がん検診だ。自治体によっては20代にも補助を出してる。行ってみて、やっぱり無理だったら次から行かなくてもいいんじゃないかと思う。検診補助予算の無駄だから行かない方がいいかもしれないんだけど、無駄だから来るなとかだったらアナウンスしてほしい。それがわからなくて悩んでいるので。
うちの場合、クリニックに行くのではなく検診車が来る。駐車場に学校の健康診断で来るレントゲン車みたいな検診車が来てて、その前に会議机を広げてるから書類を渡して車外に並ぶ。これは不評らしいんだけど、いかにも集団検診らしくて開き直れる感じが私はする。ダメな人はほんとダメだろうなと思う。
検査環境とかはいろんな人が漫画とかで描いてくれてるのでそれを参考にしてほしい。
細胞を取る様子はカーテンの向こうで見えないけど、膣を広げる道具でスペースを作ってブラシを子宮まで突っ込んで取るらしい。ひやっとするし異物感はあるけど痛いかというとそうでもない。でも外で次の人が待ってる検診車で「ちょっと待って!」とか言いにくいから、緊張してしまう人はクリニックで受けた方がいいと思う。組織を取る時が私の場合は毎回弱い鈍痛がするように感じる。何をしてるのか知らないけど数回鳴るバチン!という音が苦手だ。出血は採取に伴うやつがちょっと出る、これも毎回。
ネットで見ると性交渉の経験がない場合は器具を細いのにするとかの配慮もするらしい。
隔年で子宮頸がん検診を受けるようになった後、35歳になる今年に人生で初めての人間ドックを体験した。オプションで婦人科健診がつけられる。お腹の上から内臓を見る腹部エコーは標準でメニューに入っていて、これでも内臓がおかしかったら見えないことはないらしい。そういえば最初の婦人科受診もお腹の上からのエコーだった。でも気になることがあったので、経膣エコーと乳がんのエコー(乳腺超音波検査)をオプションとしてつけた。
人間ドックの病院は婦人科で割と有名なところだったらしい。特に気になる症状はないですか、くらいのめっちゃ簡単な問診の後、検査台に座って下半身をカーテンの向こうに出す、この辺もいっぱい紹介漫画があるだろうから割愛。
私の場合はエコーの装置を入れても違和感がちょっとあるくらいで、痛みというほどのことはない。エコー画面はカーテンの先生側にあるのでカーテンを上げて一緒に見た。正直、何が映ってるのかよくわからない。片方の卵巣が見えにくくて身体を傾けたりぐりぐり押されたりするのは結構辛かった。これ多分難しい人はやり方変えるとかになるんじゃないかな、知らんけど。
ネットで見ると性交渉経験がない人は経膣をやらないでお腹の上からの超音波検査だけにしたり、肛門から機器を入れて子宮方向を見たりすることもあるらしい。
これからも検診の機会があったら受けようと思う、めでたしめでたし……とはいかない。乳腺超音波検査では異常が見つかった。PMSの時に軽く痛むポイントがあって、やはりそこに小さく水がたまっていたようだ。
悪いものではないし小さいので置いておくことにしたんだけど、やっぱりこの歳になると色々できてくるんだなと思った。だからみんなちゃんと検診を受けてほしい。
30代で性交渉経験がない人は増えている。今の情勢ではパートナーを持たないまま年齢を重ねる人も多いだろう。だから性交渉の経験がない人の検診についても情報があったら、検診に行って筋腫とかがんを早期発見できる人が増えると思う。
あと疑問とか不安を解消するって対応はお医者さんにも向き不向きがあると思う。最初に当たった先生はそういうのが得意じゃなさそうだった。婦人科のお医者さんは「わからなくて不安だから聞きたい」って患者がウェルカムかどうか書いといてほしいし、はじめての検診をクリニックで受ける人もそういうところが得意な先生を選ぶといいんじゃないかな。
痛かったって人が結構いること、子宮頸がんの検診は経験がなかったらいらないということが医師の中では常識らしいことがコメントなどでわかった。いらないなら案内に書いといてよ!
大事なのは、痛いとかの問題があるならなおさらかかりつけ医を持って早め早めの相談をしなきゃいけないんじゃないかということ。手術となったらこんなもんじゃ済まないわけだし。仮に処女じゃなくなったら検診が痛くなくなるとして、それまでずっと検診行かないってわけにはいかない。私はセックスの予定がないから痛くても仕方ないなと思って行った。
痛みに関して、これは素人が想像に想像を重ねる話なので専門家先生の意見を切にお願いしたいんだけど、膣に器具を入れる検査が痛いのってその人の膣の構造のせいで痛いのか、緊張で力が入ってるから痛いのか、異物が入り慣れてないから痛いのか、結局どういうことなんだろう。慣れ以外は処女特有の問題じゃないよね。
前提条件で書いた通り私はタンポンユーザーだからアプリケーターサイズのものは奥まで入るし、手術歴があるのでいろんな処置を受けることにも慣れがある。力抜いてくださーいって言われたらだいたい抜かなきゃ痛いぞってこと。緊張で力が入って痛いってのはかなり大きいと思う。力が抜けないと坐薬でも痛い。
先生の技術について、ツイッターとかを見てると痛さとか検査のしんどさは先生によるところが大きそうだ。上手か下手かという問題じゃなくて見ることだけ考えてる先生と痛みとかも考えてる先生の違いとかあるかもしれない。画像で病変を見逃さない名医でも検査は痛いかもしれないし。子宮頸がん検診も検診車に乗っていっぱい検査してる先生は上手だったんじゃないかな。エコーもたまたまいい先生に当たったと思う。
インターネットに出てくる情報の傾向を考えると、辛かった!もう嫌だ!という感想は出てきやすい。こんなもんか……と思った人はわざわざ書かない。だから辛かった経験談ばかり集積されてしまう。みんながもっとオープンに話すことができたら全体としてやっぱり処女の人の場合は痛いよねってことがわかるかもしれないけど、今はまだ痛かった!という人の経験談がぽつぽつ出ているだけの気がする。そんな中で行ってみるのは勇気がいると思う。きめ細かく対応してくれるお医者さんに当たることを祈ってる。
毛の処理は特にする必要がなくて、外見もそれこそ病気でもなければ気にもとめられないはず。でも考えてしまうのはわかる。性器についての情報はあまりにも無くて、コンプレックスにつけ込む商売の情報ばかりある。
あと男性のコメントもたくさんいただいてるけど、男女問わず怖がったり恥ずかしがったりしてないで診察を受けてほしい病気もある。それは痔です。確率で考えるとコメントいただいた方の中にも痔主がいるかもしれない。放っておくと私の父のように入院して手術することになる。
ちなみに父も痔の手術経験をオープンに話していると「もう少し詳しく聞きたい」と後で話しかけてくる人が結構いると言っていた。父はそういう人に病院を紹介して何人かのお尻を救っている。
ほぼ、記憶は残っていない。思い出も無い。
覚えているのは断片的なもので
私一人ギア無し自転車で何キロも山道登ったこと。行きも帰りも死にそうだったこと。
飛び出して見えるアトラクション?映画館みたいなところに行ったこと。
叔父さんと、斜め前に座っていたスキンヘッドの怖い顔したおじさんが
「ひゃぁ!」と悲鳴をあげたこと。(ディズニーは10回以上行ってるはずだけど、1回しか覚えていない)
兄弟にニンテ○ドー64のコントローラーで頭を殴られ出血したこと。
兄弟が居間で「アゲハ蝶」を爆音で流し、どんどんボリュームを上げてったこと。
中の人が大暴れしてお腹が波打とうが構わずよく眠っていた私が、ついに腹痛で夜中に目覚めた。
妊娠10か月。初めての妊娠。3日前に診察を受けたときは「当分産まれないね~」なんて先生に言われたけれど、痛いものは痛い。
実はここ数日断続的に生理痛のような痛みがあったけれど、臨月になるとよくある現象のようなので、へぇ~と思いながらやり過ごしていた。
昨日の午前中に少量の出血と生理痛のような痛みがあり、病院に電話するととりあえず様子を見るように指示を受けた。
昨日の夜、旦那とおっさんずラブを大爆笑しながら鑑賞して、そのあと旦那とスプラトゥーンをやって、お腹痛いなと思いつつ残り少ない2人だけの土曜の夜を楽しく過ごしていた。
ベッドに入ってすぐ眠ったが、夜中の3時半にお腹が痛くて目が覚めた。
腹痛は1分くらい続いて、そのあとは何事もなかったかのように痛みが引く。
「陣痛」ではなく「腹痛」と書いているのは、初めてのことでこれが陣痛かどうかまだ判断がつかないから。
とりあえず、「陣痛が来たら時間の間隔を計ってください」と病院で言われていたので、時間を計る。
今は陣痛アプリなるものがあり、お腹が痛くなったら画面をタッチするだけで陣痛の間隔を計ってくれる。便利。
今のところ、腹痛の間隔は10分を切ったり切らなかったりする。
念のため病院に電話したら、明確に間隔が10分を切るまで様子を見るように言われた。
もう寝るのはあきらめて寝室を抜け出し、お腹が痛くない合間にこの日記を書いている。
先に言っておくけど、これはウンコするときはそんなに痛くなくて、紙で拭いてると血がにじんできたり、寝てるときに肛門が痒くなってくるくらいのイボ痔の人のために書いてる。そのくらいなら治せると思ってる。治った。
イボ痔ひどくてウンコするたび血が滴るレベルとか、切れ痔とかだと多分出血多量で死ぬからやめといたほうがいい。
エネマグラを突っ込んで、なるべく長い時間過ごす。休日は3時間以上、平日は1時間くらいだった。
それを1週間続けたら、ぶよぶよしてた肛門が、驚くほど引き締まった。
ウンコしたあと紙で拭いても、血がにじまなくなった。夜中に痒くなることもなくなった。
なんでアナニーなんかしようと思ったかって、イボ痔の原因は血流が悪くなってるかららしいと知って、血流良くする方法を考えてたら思い付いた。
で、やってみた結果、あまりに素晴らしかったから誰かに伝えたくて、でもリアルで誰かに言うのは恥ずかし過ぎて、ここに書いてる。
ついでだけど、アナニーしながら射精すると、気持ち良さが長続きするのな。
普通にオナると2秒くらいで過ぎ去る快感が、アナニーしながらだと5秒くらいになった。
でもハマりそうでハマらない。
終わったあとにウンコついたエネマグラ洗う時が汚いし、むなしい。
最後に、もしこれ読んでやってみたくなったら、自己責任でお願いします。
治らなくても、悪化しても、私は知らない。ハマっても知らない。
「そんなに嫌なら辞めればいいじゃんか」
どうして、そんな簡単に言えるんだろう。
またあんな苦しい思いをして、他人に品定めされて、働くところを、生きる価値を見つけなきゃいけないのだろうか。
何十社も何百社も探して、私とは何かを見つめて、お祈りメール貰って、面接では散々言われて
おんしゃおんしゃ。
三年も四年も前の話だけど、あの時のことはもう思い出したくない
言ってしまえば、所詮私が馴染めなかっただけで、その会社に染まれなかっただけで、私が馬鹿だっただけで、理解して動けなかっただけで、「つらい」という感情で片づけて、逃げるように辞めていいと思っているのだろうか。
他人にしてみれば、簡単なことなんだろう。他人の人生なんて、簡単なものなんだろう。私もきっと、他人がつらい思いをしていれば、辞めたらいいじゃん、と言ってあげるだろう。
言ってしまうだろう。だって、私にはその人の人生とは関係が無いから、その人がどうなったって、私には関係が無いから。
優しさで発してくれるその言葉は、ただ私に重くのしかかるだけ、
つらい、苦しいって病気の振りして、病気みたいな症状が出て、それでもまだ、私は自分が壊れかけって認めたくない。いや、認めているけど、心の底では、こんなもので、って思っている。
むしろもう壊れきっている。
みんな、苦しい思いしているのに、それらしい症状が出ているからって、そうとは限らないじゃん?
もし、病気じゃなかったらって考えたら、ただのよわっちい奴ってことになってしまう。だから、病気かもしれないってこと、認めたくなんかないし、ただの笑い話にしたい。
休日は毎回涙が止まらないのも、不正出血が続くことも、頭痛が止まらないのも、眠れないのも、自分自身を傷つけてしまうのも、ただ私が弱いだけで、構ってチャンなだけで、全然病気とかそういうんじゃないんだって。
辛くても苦しくても、どうしようもないことってあるじゃん。
人が死ぬこととかさ、別れとかさ、それが私にとっては仕事だったのかもしれない。
頑張っているねって褒めてもらえてうれしい、でもだんだん息苦しくなってしまう。また褒めてもらうためには?もっと認めてもらうためには??もっともっと、私をほめて、認めて、すごいっていって、流石だねっていって、じゃないと私はここに居る意味が無いんだよ。
それが結局、自分の首をしめて、良い人ぶって、出来る振りして、出来ないくせに、分からないくせに、嫌いなくせに。
一人暮らしを始めるために買ったもの、買って貰った家電はどうしたらいいの?実家にかえりゅ~~~って泣きついて帰って、つぎまた一人暮らしをするってなったら一から揃えるの?あほでしょ?
考えるのが馬鹿馬鹿しくなってきて、考えたくなくなって、結局つらいくるしいって言って、死にたくなるだけ、
どうせ、だれも救ってなんてくれないし、結局他人事だから、親と言えど最後まで、私が死ぬまで面倒を見れるわけではないし、結局私がどうにかするしかなくて、私が稼いで、私が生きていくしかなくて、でもそれはとっても苦しくて
どうして働かなくて生きていけるの?生きているの?私には許されなかった世界で生きているの?どうして欲しいものを買えるの?どうして行きたいところへ行けるの?至極まっとうな人間になった私にはかなわないのに。
どうしてあなたは、私が望んでいる生活をして、苦しんでいるの?理解できないよ。
どうして、どうして私はひとりなんだろう
でも、他人と一緒とか今更無理だなぁって思う。
宝くじでもあてて、一軒家でも買って、一生働かなくて済むようになりたい。
週4の4時間とかなら許せる。とにかく長期間拘束されて、パソコンと電話とにらめっこして、顧客からも上司からも責められて、たまに貰う飴に騙されて。
どうしてこんなに苦しいのかも分からない。仕事を辞めてからって幸せになれるわけでもないだろう。
どうしたらいいんだろう。苦しいよ。今日もとっても苦しい。
もう私にはどうすることも出来ないってこと、分かってほしい。
誰にだ。
誰も救ってなんてくれないし、だれもわかってなんてくれないよ
シャワーを浴びてさあ出掛けるかという矢先、浴槽の下を見ると血まみれになっているではないか。
どこか切ったのか???一瞬焦るも出血箇所が股間だとわかりさらに青ざめる。
俺の息子はここまでなのか。
よーく見たら、たくさんある血豆の1つから出血しているではないか。
というか、こんなに血豆あったっけ?
股間をティッシュで押さえながら片手で調べてみると、「陰嚢被角血管腫」とかいうらしい。
年齢を重ねていくとできやすくなるとか。
まあ、ガンとかではないというのがわかって安心するものの、血が止まらない。
小一時間程、圧迫止血していたがなんらかわらない。
金玉を片手で軽く押さえて血を拭きながら、裸で床に仰向けになる。
金玉の血がお腹にいくよう、ニュートンをイメージしながら祈る。
凄いぞ重力。
海賊版サイトの漫画村の話題で、正規の漫画読み放題サービス(コミックデイズとか)がイマイチ盛り上がらない理由として、出版社がバラバラにサービスが乱立して1か所で全ての漫画を読めるサービスがないから、なんてことがまことしやかに言われているけど、有料会員動画サイトの隆盛を見てればそんなわけあるかって分かるよね。
ネットフリックス、アマゾンプライム、Huluと大手動画会員サイトは、それぞれ独自コンテンツ配信して競争してるけど、それで「海賊版サイトに負けて会員数が減った」なんて言い訳は全く聞かない。
つまり正規の漫画サイトやアプリが使われない原因は、「全ての漫画を読める正規の漫画読み放題サイトの存在がないから」ではない。
別に出版社ごとにバラバラにアプリができたとしても、読みたい人は全てに登録するだけだ。
「新作」「話題作」が読めるなら、人は会員になるのだ。
今は「無料漫画アプリ」から「有料会員読み放題サービス」への転換点だ。
会員動画サイトが通ってきた道と同じく、とにかく会員数を増やすのが大切で、有料サービス無料月の期間を出血大サービスで増やして、会員登録する習慣を身に着けさせなければいけない。初月無料ではなく、2,3ヶ月間は無料月にしてCM打って登録させるのだ。漫画原作のドラマにちょいとCM打てば、それだけで会員数大幅アップするのが世の中だ。
今、漫画の海賊版が、映画や音楽と比べて隆盛してしまっているのは、映画や音楽と比べて「取り締まりが厳しくない、怖くない」と思われてしまってるからだ。映画ならハリウッド、音楽ならジャスラックと、権利に厳しい、巨額賠償が怖い、というイメージで表立った海賊版の流通が防がれている。
一方、漫画の権利は漫画家がバラバラに保有することが多く、出版社の対応もバラバラなことが多かった。舐められていたのだ。
映画も音楽も海賊版はなくならないが、舐められなければ勝手に地下に潜って、商売の邪魔にならない程度の規模まで抑えられる。
人生で初めて中絶を、しかも海外(先進国です)で経験してきたのでその一部始終等を書こうと思います。
衝動的に書き始めてしまった上に、初めての投稿で思ったより長く、読みにくくなってしましました、すみません。
他に同じような内容をポストされてる方がいるかわかりませんが、似たような境遇の人たちの参考にでもなればいいし、そうでない人たちにも暇つぶしにでも読んでもらえれば嬉しいです。
やばいと思ったので12時間以内にスーパーの薬局で緊急避妊薬を購入
(私がいる国では薬局で処方箋なしで緊急避妊薬が買えます。値段は4000円ほど。)
3週間経っても生理がこないので妊娠検査薬で検査したら妊娠発覚...
確率は諸説ありますが避妊失敗から12時間以内の緊急避妊薬の服用で90%以上の確率で避妊できるのはたしかっぽいのにどうしてこんなことに...
妊娠発覚してから、一般的にみなさんどれだけ悩まれるかわからないですが、私の場合はほぼその場で「中絶しよう」と決心していました。
理由としては3点:
2)経済的余裕がない
じゃあ普段から低容量ピル飲んどけよって話なんですが、そこについては反省しました。
「地名 abortion clinic」みたいな感じでググると自治体のWebページが出て来ました。
基本的に中絶は自治体が承認した少数の病院でしか行われません。
今回私が選んだ病院は中絶・避妊専門の病院で、その病院ではほぼ朝から夕方まで営業時間の間ずっと中絶行為が行われていました。
私の選んだ病院はどちらか好きな方を選べて、私は電話が苦手なのでウェブで申し込みました。
最後の生理からどれくらい経ってるかとか、持病の有無とか、自治体の健康保険に加入してるか否か、みたいな質問が続く問診票を埋めたら仮予約は完了です。
病院からのメールは、プライバシーの保護の観点からメール自体にはほぼ何も書いてなくて、ウェブ上のメールサービスへの招待と、そちらでやり取りをしようという内容でした。
こうすることによって中絶の情報を、特に職場でメールを見る人たちが多いので、他人に見られる可能性が減るのだそう。
費用は無料でした。中絶手術そのものに加えて、手術前のカウンセリング、手術後に始めた低容量ピルも無料でした。全部自治体の健康保険でカバーされるらしい。
ちなみに、保険未加入でも日本円で50000円弱と日本に比べてかなり安いみたいです。
いよいよ中絶手術当日がやって来ました。
予約はお昼でしたが、朝から何も食べるなとの指示があったのでお水を飲んで凌ぎました。
病院に着くと、玄関のドアに鍵がかかっていてインターホンが。押してみると看護師さんが応対してくれて、名前と予約時間を告げるとドアのオートロックを開けてくれました。
びっくりしたんですが、このドア、なんと二重扉になっていました。
1枚目のドアを入ると受付から入った人が見えるように透明な小部屋のようになっている短い通路があって、そこの奥に2枚目の扉があります。
看護師さんは怪しい人間がいないことを確認して2枚目のドアを開けるそうです(付き添い禁止の病院だったので付き添いを入らせないためでもあるっぽいです)。
受付をすませると緑のガムテープを2切れ渡され、スマートフォンのインカメと外カメを覆うようにはりつけろと指示をされました。ここでもプライバシーの保護が重きが置かれていました。
待合室はシンプルです。ソファが並んでいて、ウォーターサーバーがあって。
一つ特殊な点があるとすればサイドテーブルに山盛り避妊具が置かれていて、好きなだけ持っていけるようでした。
15分ほど待つとカウンセラーさんに呼ばれてカウンセリングです。
ここでは手術の具体的な工程の説明をされ、その上で中絶をすることに対して罪悪感があるか、どのように罪悪感に対処しているか、など精神科っぽいカウンセリングを受けます。
このカウンセリングで、日本との中絶に対する姿勢の差を強く感じたのは、そのカウンセラーさんが言ってくれた「あなたはきちんと自分のやったことに対して責任を持っているわ」という言葉でした。
こちらの国では中絶も一つの選択肢である、と認められていると感じます。
もちろん中絶に反対する活動家の方はいらっしゃるようですが、少なくとも医療関係者が患者に説教したり、否定的な言葉をかけたりすることはありませんでした。
「中絶は善でも悪でもなく、医療行為の一つである」という共通認識がしっかりあって、個人の選択が尊重される風潮がある。
これで随分精神的に楽になりました。
トイレで下着を脱いで、妊娠を確認するための尿検査をした後、病院で渡された巻きスカートのようなものに履き替えます
妊娠の確認が取れると、抗生物質と強めの痛み止め・吐き気どめを処方されるので飲んで、薬が効き始めるまで待ちます。
30分ほどカーテンで囲われた大きな一人用ソファでリラックスしたあと、いよいよ手術室に呼ばれました。
まずは看護師さんが採血をしてくれます。これは梅毒やHIVの感染の有無を調べるもので、強制ではありません。その後麻酔兼気分がふわっとする薬を注射してくれます。
そして先生がやってくると、まずは超音波で再度妊娠の有無を調べます。
潤滑剤ベタベタの避妊具をかぶされた直径3cmくらいの器具を挿入されて、具体的にどの位置に胎児がいるかを確認します。
薬で多少気分がぼけっとしていたので記憶が怪しいのですが、子宮口を器具で広げられ、クラミジアや淋病の検査(こちらは必須でした)のために細胞?を採取されたあと、吸引機を挿入、吸引開始されました。
この吸引、めっっっっっっっちゃ痛い。麻酔全然効いてない(個人差があるようです)。5分ほどでしたが、これも報いかと思いつつ人生で一番痛い経験をしました。
手術が終わるとあらかじめ用意していたナプキン付き下着を履かされ、手術前に座っていた大きな一人用ソファに戻され、麻酔が抜けるまでまた30分ほど休憩です。
そして手術後の出血が酷くないことを確認されたあと、術後の注意点が書かれた紙を渡され、すべての工程が終了しました。
注意点としては2週間膣内に何も入れないこと(タンポンもダメ、お風呂もダメ)、出血がやばい時は病院直通電話番号があるのでそちらにすぐに電話することを告げられました。
帰宅に関しては、タクシー帰宅を厳命されたので、タクシーに乗って帰宅、即布団へ倒れこみ次の日の朝まで寝ていました。
術後の経過はいたって良好でした。徐々に出血は減っていき、2週間ほどでほぼ出血がなくなりました。中絶後初めての生理もちょうど3週間後に来ました。
避妊のためもありますが、低用量ピルの服用は中絶で傷ついた子宮の回復と、生理週間を正常に戻す手助けをする作用もあるようです。
特に問題がない場合は術後の診察も必要ないとのことだったので、あれから特に病院へは行っていません。
中絶、めっちゃ辛い(精神的にも物理的にも)。もう二度としたくないですし、するようなシチュエーションに陥らないように対策はしていきたいと思います。
罪悪感はもちろんあります。中絶前・中絶後共に「本当に堕してよい(よかった)のか...この子(胎児)の命を私の勝手で奪ってしまって許されるわけがない...」など考えました。
カウンセリングがなければ精神的な辛さはもっとひどかったと思います。
自分の選択に責任を持って、などと大それたことは言えませんが、自分の意思で堕したということはしっかり胸に刻んで避妊を徹底していきます。
今回海外で中絶をして、社会福祉の一環として中絶がサポートされているなと感じました。
低用量ピルを服用していても100%妊娠を防げるわけではない以上、日本でも緊急避妊薬や中絶は選択肢として、もう少し身近なものになってもいいなと思います。
私はセックスが好きです。彼氏とセックスするときはとても幸せです。スキンシップは大事です。
なので妊娠はしたくないですがセックスはします。もちろん、自分でできうる限りの避妊はしますが、妊娠してしまうときには妊娠してしまうと学びました。
ですが女性の人生プランにおいて、子供ができるということが必ずしも歓迎できることではないシチュエーションは存在すると思います。
中絶は褒められたことではないですが、そういう場面に直面したとき、頭ごなしに否定するのではなく中絶も一つの選択肢として受け入れられていけばいいなと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
ふと思い立って書いた文章ですので、思ったより長くなってしまいましたし、表現等変な箇所があるかもしれないです、すみません。
自分の経験、感じたこと・思ったことを書かせていただきました。
賛否両論あるかと思いますが、あくまでも私個人の感想であって、社会がこうあるべきだ!!とか、日本が間違ってる!!とか言いたいわけではないです。
ただ、同じような境遇の方や関係者の方が、本当に追い詰められた時に、中絶が必ずしも悪いことではないと言っていた人がいたな〜くらいに思い出していただければ幸いです。
タイトル通り、自分は何度か性犯罪の被害にあって来たのに完全ノーダメージ。
幼少期、幼稚園の男の子に性的イタズラされた。クンニされまくったが、最近まで忘れてた。
高校生の頃、近所にイチモツ見せてくる変質者が出た。同じクラスの被害者はさめざめと泣いていたが、私は警察でいかにそっくりな似顔絵書くかに燃えていた。
20代前半で強姦にあった。顔ひっぱたかれて背中ズル剥けになったけどノーダメージだった。特に感慨はなし。
その頃から20代半ばにかけて何度か痴漢にあった。どんな手口で来るのか毎朝ワクワクしてた。
無理やりねじ込まれて、帰り道出血伴って倒れたがこちらも「腹立つわ」で終わった。
でも恋も好きだし営みも大好き。
何か欠落してるんだろーか。
ロシアは自殺率世界一位の自殺大国で、自殺率の男女差も激しく男性の自殺率が女性の六倍、男性の平均寿命は58.4歳女性の平均寿命は72.1歳だ。
さらにDV大国でもあり、年間14000人の女性がDV被害により死亡、3人に1人が夫の暴力に苦しんでいる。
DVを許容する風潮も強く2017年の法改正で親族間の痣や出血を伴わない暴力が合法化され、痣や出血を伴う暴力についても大幅に減刑された。
母子手帳には出生時の記録を医師が記入するページがあるんだけど、そこには本当の事は書かれないのだ。何故かというと、出生時にトラブルがあった事などを正直に書いてしまうと、お受験に差し支えるからなのだという。
お受験が行われているような名門幼稚園では、願書に母子手帳のコピーを添付するか面接の際に母子手帳その物を提出させられるらしい。そして母子手帳の記載内容がお受験の合否判定の一材料となっているそうなのだ。
そんなわけで、母子手帳に医師が本当の事を書いてしまうと、あとで「これではお受験に通らない」という苦情をもらうおそれがあるので、今は出生時の記録を母子手帳に詳細に書くことはないのだという。
これはネットのどこかで読んだ話で、私自身は胡散臭ぇ話だなぁと思う。
しかし現に、うちの次女の分の母子手帳には、次女が産まれる際に死ぬか生きるかの瀬戸際だった事がわかる様な記載は一切無いのである。
私は単に担当の医師が大雑把な性格故に必要最低限の事しか書かなかったんだろうなんて思っていたが、どうなんだろう。
ところで、次女誕生からもう数年経つのだが、分娩方法が帝王切開だった為に私が自分にかけている保険から、大した額ではないが保険金がおりると知ったので、請求申請をしてみた。
私のお世話になった産院は、出産当時まだITが導入されていなかった為に、申請に必要な書類の「診療明細書」を出すことが出来なかった。そのため、診療明細書のかわりに医師の診断書を提出する必要がある。
それで診断書を書いて貰った訳だが、その用紙の「手術の原因となった疾患」の欄には次のように書かれていた。
あの緊急帝王切開を受けた時、医師は私にそんな病名は言わなかった。
「赤ちゃんの心拍数がちょっと下がってるんですよね。このまま自然に産まれるのを待ってもしも万が一何かあったら大変だから、早めに出しちゃいましょうか?」
と、そんなに焦る風でもなく言われたのだが、私がじゃあお願いしますと答えるや否や、怒濤のごとくに手術の準備が調えられ、5分で出します!という医師の宣言通りに次女は産まれて来た。
次女は一応元気な産声を上げたが骨と皮だけに窶れており、一ヶ月くらい元気が無く寝てばかりいた。
そうだったんだよなぁ、あのとき次女は本当に危なかったんだ、と、診断書を見てしみじみ思った。
母子手帳にはやけに小さい身長体重の数値と「母体の出血量 少量」「分娩方法 腹式帝王切開術」それに担当スタッフの名前くらいしか書かれていない。