はてなキーワード: 共依存とは
が、私も馬鹿ではなかったので、母がおかしいことには薄々勘づいていた。
そもそも母の仕事は訪問販売で化粧品を売る代理店という危ういものだ。
ここは繋がりが深すぎるので詳細は省くが、洗脳教育と極限の研修で叩き上げられたBBAがのさばっているので、まぁ、マインドが強い。
ちなみに近年は若い子が定着しないので、65になる母が若い方である。
そして、大人になって気づくことがある。
家にある保存容器。タッパーウェアーってめっちゃ書いてある。古めだからいつ買ったか知らんけど確実に書いてある。
ああ、うんってなる。
プロテインほかにもあるやろ……とりあえずSAVASとかから試すでいいやん……。
ここまでことごとくマルチに引っかかるのがすごいなと思って生きている。
頼むから大元の会社、私の経歴にも傷は着くんだけど、滅んでくれ。
マジで頼む。
もう5年も前の話だけど、フェイクも混ぜながら書く
長くなってしまった。
端的に言うと、同僚の婚約者が同僚のエロ写真をネットに載せて遊んでるのを知ってしまった話です。
Twitterを眺めていたある日、とある男性アカウントのバズったツイートがRTで流れてきた
バズったツイート元のプロフィールに飛ぶのが癖になっていた自分は、いつも通りその人のプロフィールに飛んだ
フォロワー3000人くらいの、いわゆるネタ系?アカウントらしい。
絵を描かないやしろあずき的な感じだった。
いくつか写真がツイートされていたのを見ても、完全に同僚のあの子だった。
こんな偶然あるんだな〜この人があの子の婚約者なんだ〜と思って眺めていると
婚約者が同僚の下着を被った自撮りや、生々しいセックス内容、ラブホテルでの2ショット写真のツイートが出てきた。
シルエットではあるが彼女の下着姿、ガラス越しシャワー動画までツイートしている。
これ同僚本人の同意の元なのか気になったが、確認できるほど同僚と仲がいいわけではなく困った。
部署の違う同僚同士の話題は、仕事から私生活、恋愛に変わるまで早かった。
どうやら彼女はマリッジブルーで、婚約者が低収入であるにも関わらずソシャゲ課金をやめてくれないとか、
婚約者は話がつまらないのに自分を面白いと思っていることが嫌なんだとか。
なんとなしに同僚本人のネットリテラシーやSNS利用について聞くと、どうも疎い。
Facebookはやってるけど放置、Twitterもやっていない、インスタもたまに見る程度レベル。
これ絶対、婚約者がTwitterであんなことしてるって知らないなと思った。
かなり罪悪感があったがその場ではなにも言わなかった。
知らない方がいいこともある、でも彼女の婚約者がやってることって軽く犯罪じゃないのか
下着姿や、下着、セックス内容を匿名アカウントで載せてるならまだしも、
無自覚のうちに婚約者からデジタルタトゥーゴリゴリ彫られるのは不憫すぎる
そう思ってランチをした日の勤務後に話があると、近くのカフェに呼び出した
全てを話しした。
バズったツイートを辿ったらあなたの写真があったこと、アウトなツイートが大量にあったこと。
もちろん彼女は大号泣。マリッジブルーにとどめを刺してしまったようなものだった。
泣きすぎてふらふらだったので近くの駅まで送った。
これで別れるのかな〜なんて思っていたが、なぜか二人は別れていないようだ。
あれから大喧嘩をしたらしいが婚約者の方にうまく丸め込まれたらしい。
もともと共依存的な関係で、婚約も両親への挨拶もしたから今更別れても、という感じで。
なぜか同僚から避けられるようになった自分は、以降関わらないようにしている。
自分は転職をし、同僚と会わないでしばらく経つが彼女たちは今も幸せそうにやっている。
慎ましいが温かい結婚式を挙げ、おそろいの食器を揃え、1DKの狭い部屋にある1つのベッドで一緒に寝ている。
今年で25歳になる。郊外育ちの一人っ子。今は地元からかなり離れたところに住んでいる。
まず前提として、私はADHDだ。医者からも診断されている。毎日薬の副作用と戦っている。幼少期から不器用で不注意。協調性はまるでなかった。けれども典型的な大人のADHDという代物で、学生時代は少し変わっている子扱いで済んだ。自分が障害持ちだということに気がついたのはここ数年の話だ。
そんなわけで幼少期から自分は不得意なことが多い人間だということを自覚していた。だからこそ小中学校は勉強を頑張ったが、自分の自頭がそんなに良くないことも察していた。人並みに生きることを目標とした。正直生きていたいと思った瞬間は一度もない。消化試合だと物心がついた時には思っていた。
それでもって親だ。父親は仕事が忙しくほとんど家にいなかった。朝遅くに起きて、深夜に帰ってくるような人だった。幼少期の私からしたら土日にだけいる人でしかなかった。ところがどっこい、実はパチンコ依存症だったり酒をやりすぎて身体を壊したりととんでもない人だったらしい。そしておそらくADHDだ。性格、行動、得意不得意が全て私と同じなのだ。
最近気がついたが母はそんな父に疲弊していたようだ。自分一人では生きられないくせにトラブルをもたらす父親。母親の立場になれば当たり前だと思う。よく、母親から父親の愚痴を聞かされたものだ。そんな母親の生きがいとなるのは私しかいない。しかも父親同様、世話のやりがいがある。リアルたまごっちだね。
不器用な私は母親から何かをしようとするたびに、「あんたにはできないから」「危ないからやめなさい」と言われるようになった。包丁を持たせてもらうことも、火を使わせてもらえることもない。さらに言うと、足の爪すら自分で切らせてもらえなかった。でも私はそんな母のことを嫌だとは思わなかった、むしろ好きだった。ADHD特有の空気の読めなさで友達をなくしても家に母がいるからなんの問題もないと思っていた。
結局父親は外に女を作って出て行った。今考えれば逃げたのかな、と思う。そこから父親との関わりは消えた。残された母と私。今思えばここから母の私への依存は始まったのだと思う。私が上京をしたいと言うと「お金がない」「あんたが一人暮らしできるわけない」と言うようになった。地方都市の郊外で明るい未来が待っているとも思えないので無理やり上京した。甘い考えだった。何もしてこなかった自分が一人暮らしできるわけがなかった。
それから母は頻繁に東京に来るようになった。散らかっている部屋を見て、「やっぱりあんたは一人では生きていけない」と満足げに片付けをして帰っていた。そうなのかもしれないと思った私は男を作って世話をしてもらうことにした。いわゆる共依存だ。結局のところ、私は世話をしてもらわないと生きていけない人間になってしまったが母親に依存してはいなかったわけだ。
そんな私の世話に生きがいを覚える母親だが、ADHDだとカミングアウトして信じてもらえなかった。いつも「あんたは何もできない、一人で生きていけない」と言っていたくせに矛盾している。「あんたは大丈夫」と真逆のことを言い放った。ADHDという原因があったから、何もできなかったんだ、そう思えた私の救いは全否定されてしまった。そんなに障害持ちの親にはなりたくないのかと思ってしまった。
就職して東京を離れた。業種は父親と同じ。おそらくADHDであろう父親でも出来る仕事と言う理屈だ。実家からさらに遠方に引っ越した。縁もゆかりもない土地だ。
勤め先で家庭の話を笑い話半分でしたところ、「お前は辛かったんだな」と言われた。私の何が辛いんだろう?これくらいの家庭環境なんて普通なんじゃないか?疑問に思った。帰ってから再考した。確かに私は両親を好きだと言う気持ちはない。死んでも泣けないんじゃないかとすら思う。でもちゃんと大学進学までさせてくれた恩はある。好きになれない自分が悪いのではないか、そんな風にしか考えられない。
「辛かった」というワードが引っかかりアダルトチルドレンについて調べたところばちこん当てはまった。過保護な母親に、無関心な父親。まさしくだ。そして自分が母親から逃げ出したく、父親に認められたいと思っていることに気がついてしまった。
しかし自分の本心に気がついたからと言って何かを変えられるわけではない。母親は地元を捨てて私と二人暮らしをしようとしている。私が今彼氏がいなくて世話をしてくれる人がいないからだ。「あんたは一人で生きていけないんだから」としつこく言われた。もし結婚しても孫の面倒を見るために引っ越してくるらしい。逃げ道はない。そして父親とはもう関わることはないだろう。
自分がかわいそうだとは思わない。ただ、「親が悲しむから死なない」だとか「親孝行をしないといけない」という気持ちがわからない。別にどうだっていいことじゃないか。孫の顔を早く見せろと言われるが正直私は自分の遺伝子なんて残したくもない。
これは私が悪いんだろうか。親を毒親だとは決して断言しない。ただ決して感謝なんてしたくない。悪いのは親か私か。健全な家庭に育った人に言ったらぶん殴られそうな悩みだ。
私は自分の力だけで生きられるようになりたい。そうすれば母親は放っておいてくれるのだろうか。そして、父親から認められたい、愛されたい。でもそれはどう頑張っても無理なんだろうなと思うとふとやるせなくなってしまう。
ママにもいえなかった… ミカエルルンドグレン、ウルフグスタフソン
性的虐待を受けた子ども・性的問題行動を示す子どもへの支援 児童福祉施設における生活支援と心理・医療的ケア
白雪姫コンプレックス コロサレヤ・チャイルドの心の中は 佐藤紀子 ★オススメ
広がりゆく魂 虐待後遺症からの「回復」とはなにか 穂積純 ★オススメ
身体はトラウマを記憶する 脳・心・体のつながりと回復のための手法 ★オススメ
ドメスティック・バイオレンスや性暴力における援助のあり方 研究会報告 女性の被害者に対して、援助者はとくに何を留意すべきか 女性のためのアジア平和国民基金 ★オススメ
レイプの二次被害を防ぐために 被害者の回復を助ける7つのポイント 女性のためのアジア平和国民基金 ★オススメ
境界性パーソナリティ・アダルトチルドレン・共依存・愛着障害(虐待によって高確率で発症する)
境界性パーソナリティ障害 (幻冬舎新書) 岡田尊司 ★オススメ
境界性人格障害(BPD)のすべて クライスマン,ジェロルド・J ★オススメ
境界性パーソナリティ障害 疾患の全体像と精神療法の基礎知識1 ★オススメ
境界性パーソナリティ障害 疾患の全体像と精神療法の基礎知識2 ★オススメ
境界性人格障害=BPD実践ワークブック はれものにさわるような毎日をすごしている方々のための具体的対処法 R.クリーガー
ボーダーライン 自己を見失う日本の青年たち 町沢 静夫 ★オススメ
絆の病 境界性パーソナリティ障害の克服 岡田尊司、咲セリ ★オススメ
こころの科学 185(特集パーソナリティ障害の現実・スキーマ療法) ★オススメ
あなたの家族が心の病になったとき まわりの人はどう接したら良いのか? 久保田正春
アダルト・チルドレンの子どもたち もう一つの共依存世代 アン・W.スミス
人を信じられない病 信頼障害としてのアディクション 小林桜児 ★オススメ
自分を傷つけずにはいられないー自傷から回復するためのヒント 松本俊彦
自分でできるスキーマ療法ワークブック Book 1 生きづらさを理解し、こころの回復力を取り戻そう 伊藤絵美 ★オススメ
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つらいと言えない人がマインドフルネスとスキーマ療法をやってみた。 伊藤絵美
マインドフルネス「人間関係」の教科書【アサーション・傾聴・マインドフルネス】
■社内恋愛つかれる
私はAという部署で働いている。
この元恋人、ひどいメンヘラで、別れてからも度々連絡をしてくる。返すと面倒ごとになるというのは交際中に学んだので、全く反応していない。幸いにしてプライドの高い元恋人がこちらの部署に顔を出すことはないし、就業時間はズレている上、休憩もズレるので、社内で顔を合わせることもそう無い。
早いところ落ち着かないかな、なんて思っていたところ、同僚が部署Cにいる同僚の同期と三人でごはんを食べないか、と誘ってきた。特に断る理由もないし、同僚曰く、その同期と自分の食の好みが合いそうだから、ということで、三人でランチに行ってきた。
そして、その同期さんと仲良くなって、同僚と三人でランチに行くことが増え、プライベートの話をすることが増えた。そんな中、同期さんと同僚が、神妙な顔をして自分に「相談がある」という。どうしたのかと思って話を聞くと、最近同期さんが社内の人に頻繁に声をかけられていて、その関係に困っているのだという。
同期さんの話では、その人はB部署に在籍しており、B部署に顔を出すようになってからよく話すようになって、みんなで飲みに行ったりしていたらしいのだけれど、だんだんとそのうちの一人から個別で連絡が来るようになり、親密になっていった、と。
社内恋愛か…楽しい時期のお惚気かな、と思って話を聞いていると、雲行きが怪しくなっていく。
曰く、その同期さんに声をかけてくるB部署の人が、まだ付き合ってもいないのに独占欲を爆発させ、今こうしてその人以外と食事することすらいい顔をしないのだという。
「付き合っているんじゃないんだし、気に病まなくてもいいのでは?」
そういうと、同じように「付き合っている訳じゃない」とその人に伝えたところ、「そういう問題じゃない」と怒られたそうで。
なんだそれ…面倒くさ…。
そう思って話を聞き進めるうちに、人物像が自分の元恋人と合致しくる。
まさか、と思って「それってもしかして、B部署の〇〇さん…?」と聞くと、ビンゴ。なお、元恋人から自分への連絡も未だに続いている。
致し方なく実は交際していたことがある事を伝え、同期さんが今既に煩わしく思っているのなら、交際はおすすめしない、とは伝えたものの、同期さんの顔は浮かない。
「(あ、これ好きになっちゃってるやつだ…)」
非常に面倒臭いと思いながらも、同期さんの愚痴をきく。でも結局、それでも連絡を返してしまって喧嘩をしているあたり、もうこの同期さんは元恋人に対して共依存を発症していると思われる。しかも悪いことに、自分が元恋人だということを口にしてしまった所為で、変な敵対心も持たれてしまったようだ。自分としてはもうノータッチで過ごしたいのだけれど、元恋人から連絡は未だにくるし、同僚は板挟みだしで、非常に疲れる。
見る目の無かった自分が悪いとはいえ、皆もういい大人なんだから割り切ってくれよ、と思う。そして未練たらたらな連絡をしてきたり、叱責するような内容を送ってきたりと、とにかく連絡をよこしてくる元恋人も、そんなことしてる暇あるのなら同期さんを落とせるように頑張れよ、と。
同期さんとのランチは少しずつ間隔をあけて断るようにしようと思う。社内恋愛で別れると面倒、という話を聞いたことはあったもののまさか自分の身に降りかかってくるとは。
私はAという部署で働いている。
この元恋人、ひどいメンヘラで、別れてからも度々連絡をしてくる。返すと面倒ごとになるというのは交際中に学んだので、全く反応していない。幸いにしてプライドの高い元恋人がこちらの部署に顔を出すことはないし、就業時間はズレている上、休憩もズレるので、社内で顔を合わせることもそう無い。
早いところ落ち着かないかな、なんて思っていたところ、同僚が部署Cにいる同僚の同期と三人でごはんを食べないか、と誘ってきた。特に断る理由もないし、同僚曰く、その同期と自分の食の好みが合いそうだから、ということで、三人でランチに行ってきた。
そして、その同期さんと仲良くなって、同僚と三人でランチに行くことが増え、プライベートの話をすることが増えた。そんな中、同期さんと同僚が、神妙な顔をして自分に「相談がある」という。どうしたのかと思って話を聞くと、最近同期さんが社内の人に頻繁に声をかけられていて、その関係に困っているのだという。
同期さんの話では、その人はB部署に在籍しており、B部署に顔を出すようになってからよく話すようになって、みんなで飲みに行ったりしていたらしいのだけれど、だんだんとそのうちの一人から個別で連絡が来るようになり、親密になっていった、と。
社内恋愛か…楽しい時期のお惚気かな、と思って話を聞いていると、雲行きが怪しくなっていく。
曰く、その同期さんに声をかけてくるB部署の人が、まだ付き合ってもいないのに独占欲を爆発させ、今こうしてその人以外と食事することすらいい顔をしないのだという。
「付き合っているんじゃないんだし、気に病まなくてもいいのでは?」
そういうと、同じように「付き合っている訳じゃない」とその人に伝えたところ、「そういう問題じゃない」と怒られたそうで。
なんだそれ…面倒くさ…。
そう思って話を聞き進めるうちに、人物像が自分の元恋人と合致しくる。
まさか、と思って「それってもしかして、B部署の〇〇さん…?」と聞くと、ビンゴ。なお、元恋人から自分への連絡も未だに続いている。
致し方なく実は交際していたことがある事を伝え、同期さんが今既に煩わしく思っているのなら、交際はおすすめしない、とは伝えたものの、同期さんの顔は浮かない。
「(あ、これ好きになっちゃってるやつだ…)」
非常に面倒臭いと思いながらも、同期さんの愚痴をきく。でも結局、それでも連絡を返してしまって喧嘩をしているあたり、もうこの同期さんは元恋人に対して共依存を発症していると思われる。しかも悪いことに、自分が元恋人だということを口にしてしまった所為で、変な敵対心も持たれてしまったようだ。自分としてはもうノータッチで過ごしたいのだけれど、元恋人から連絡は未だにくるし、同僚は板挟みだしで、非常に疲れる。
見る目の無かった自分が悪いとはいえ、皆もういい大人なんだから割り切ってくれよ、と思う。そして未練たらたらな連絡をしてきたり、叱責するような内容を送ってきたりと、とにかく連絡をよこしてくる元恋人も、そんなことしてる暇あるのなら同期さんを落とせるように頑張れよ、と。
同期さんとのランチは少しずつ間隔をあけて断るようにしようと思う。社内恋愛で別れると面倒、という話を聞いたことはあったもののまさか自分の身に降りかかってくるとは。
とはいっても、健全な状態で依存の闇に落ちる前ならともかく、依存の今となっては愛情を注いだところで「こんなことをやっても許される」と、依存を悪化させる方向に働く。
本来は結婚と子供を作る前に、依存の闇に落ちないか、かつ、落とさないかを気配りし、愛情を注がないとならなかったのに。
むしろ、ここで妻をスパッと切ってしまって、どん底の状態で、自分で立ち直らせたほうが根治につながる可能性がある。
まあ、1度や2度や3度は裏切られる覚悟はしないとならんな。永久に裏切り続けるかもしれない。
だけどさ、主も人間だよ。ニコニコしながら、ああこいつ裏切るんだろうなと思いながら、作った笑顔をするのこそ主が病む。
次裏切ったらもう切ると宣告しておき、その上で次裏切ったら切ってしまったほうがいい。
平気で裏切る人間相手には主の力ではただ依存を増させるだけで治癒はしない。
できて、一歩距離をおいた医師、カウンセラーが治せる可能性があるくらいか。この一歩距離をおいた存在というのが共依存に陥らないために非常に大事。
先に霊感商法や質の悪いセミナーに引っかかったら100%立ち直れない。そいつらはまさに依存させることで生きながらえてる存在だから。廃人確定だ。
その上で子供だ、子供がいるのが辛いけどな。家事を全くしてなかったから、裁判所は妻に親権を渡す可能性があるだろう。依存の証拠があれば自分が親権を持てる可能性がある。
金銭浪費系の依存に陥ってしまった人間に子育てさせたところで幸せにはなれない。妻に親権を渡した上で奪い返す三段と証拠集めもしておかないと。
母から怒られることに対して、私は「怒られると安心する」という共依存的な感情を抱いていた。私が怒られてしょんぼりしているのを見れば、母親は『安心』するのだ、そして私も母が安心してくれたことに対して『安心』するのだ、そういうものだ、母が怒るのは私の言動を正すことが目的ではなく、お互いがお互いを貶めあって、被害者同士になることを目指すための儀式のようなものだ。これが長い間、私と母との関係性だった。
私と母の関係性は、敵意を持ち、相手を傷つけるという感情や行動とは遠くかけ離れたものでありながら、お互いがお互いが損ないあうことにより保たれていた。毎日、うんざりしすぎてうんざりしなくなる程度に繰り返される儀式めいたコミュニケーションだった。母は驚くべき執着心と体力、精神力をもって加害者をこねくり回して嫌味を言い続け、「おまえは私の言うとおりにすべき存在である」というしくみを行動レベルから浸透させ、被害者と加害者の関係性を強化し続けた。
そういう状況であったから、私は何も考えないでいることが許され、私もそれに甘んじた。自分の行動のものさしは「母に決めてもらえばよかった」。自分が着るものも、ぬぐものも、髪の毛の形もあいさつの内容も、左右どちらの足を先に上げて歩き始めるかも全て「パターン学習」すれば良かったのだ。私は自分のものさしを放棄して親に自分の根幹となる主体性を差し出し、従順な態度を取り続けた。
一方で、親は私が主体的で明朗快活な人間になるべきだと考えていたし、私が何かを自分で考え、動き、生み出すことができるような人間になることを願っていた。矛盾、という一言で片付けるには語弊がありすぎるほど、そこらじゅうに爆弾が埋まっていた。
反面、私は何を言われても自分の判断を母に渡すべきではなかったと思う。私が母に甘えて自分の判断を渡すことを、自分に対して許してしまったことが、SADになった大きな要因のひとつだ。
自分で何かを決定せず、他人にすべてを任せておこぼれの結果を期待するというスタンスは、他人と接しているという点でコミュニケーションをしているに見えるが、実際には完全に他人と断絶している。コミュニケーションの基本は等価交換であり、貰ったものと等価の何かを返還できない場合に、尊敬や恩情、遠慮などが生じる。ただし、自分の意思という荷物を持っていない者は、価値を計ることができないので、他人から何かを貰っても適切な対価を返還することができない。よって、他人の思いやりようがないし、気遣うこともできない。相手としても、自分で何かを持っていない人間に対して、適切な手助けやアドバイスすることができない。よって、誰かに依存しがちな人間は他人とのコミュニケーションを断絶し、独りよがりの世界にこもるようになり、孤立する。口を動かして何かしゃべっていても、相手には何も伝わらない。考えることをやめるということは、人とのコミュニケーションをやめるということだ。私の場合、精神的に引きこもった時点でSADの元となる「他人とのコミュニケーションを苦手として断絶するが、他人からの評価を自分への報酬とし拠りどころとする性質」の下地はできていた。
付き合っていた彼女と別れた。
同性同士で付き合うのは久しぶりで、私は自由に恋愛のできる状況でもなかったから、浮かれていたのは事実。
だけど結局、上手くいかない。
会話が成り立たなかった。
思い返してみれば、まともな交際をしたのは片手で数えられる程度だった。
社会人になりたての頃、一年ほど交際した相手は、私のことを「重い」と言って別れを切り出された。
その相手の前に付き合っていた相手は、優柔不断なところが鼻についてこちらから交際を切り上げた。
元旦那含め、あとの相手はと言えば、単純に病んでいた私が依存先を探していただけにすぎない。
交際をしていたというよりは、私が何かを提供し、代わりに相手も私に何かを提供する。そんな関係だった。
分かりやすく恋人っぽいポーズを取っていたけれど、結局のところ、あれは全て単純な利害の一致。
だから私は、余計に病んでいった。本当に欲しかったものが、手に入らなかったから。
冒頭の彼女と私は、多分、寂しがり屋という点でおいてのみ、共通していた。
そしてお互いにそれを口には出さないという点も。
求められたがっている二人だったと思う。
そうやって求めてもらって、ようやく自分の価値を見出せるような、そんな関係。
そして同時に、お互いの為に、私は彼女に「自立」してもらえるよう支援すべきだとも思った。
だけど結局、最初の、彼女自身の問題について解決する前に、交際は終わった。
半年ほどだっただろうか。
本当に短い。
交際している間、友人達には「それはモラハラだから、抵抗するなりなんなりしないといけない」と何度か言われた。
確かに、そうだな。と、思うこともあった。
それでも離れられなかったのは「共依存」だと言われた。そう思う。
そうやって、親しい相手については支配する、支配される、という関係しか知らない彼女を可哀想だと思っていた。
もっと横に並んで笑い合える関係があるのだと、知ってほしかった。
彼女について、嫌なことが正直沢山あったけれど、それでも私は彼女に生きやすくなってほしいと思う。
安心できる相手に素直に甘えて、困ったときには助けを求め、悲しいときには泣く事のできる。そんな「当たり前」を渡したかった。
愛情確認なんてしなくても、自分には愛される価値があるのだと認められる人になってほしかった。
腹が立つことがあっても、互いの立場を理解して、建設的に話し合える、そんな関係になりたかった。
彼女が家族から自立したときに、その横に居させてもらえたらどれだけ幸せだっただろう。
それでも結局
いつも喧嘩する度にそうだった。
恋人である私よりも、長く一緒にいた友人の意見のほうが優先される。
確定なのか不確定なのか。その濃淡の確認をしながら決めなくちゃいけない未来についても、相手の立場でしか物を見てもらえなかった。
それでも私は、曲げてはいけないところは、曲げられない。
だけどそれでも、やっぱり彼女にはもう少し、生きやすくなってほしい。
高校なんて行かない。だから塾も行かない。中学2年生の君はそう言って、塾に来なくなった。
塾の先生が困っているみたいのなので、なにかアドバイスのようなものを書いてみようと思う。
親御さんとは話せたけど、本人とは話せていないみたいだから。
まあもしもその子が塾に来てくれたらどんな話をするかなと。
とりあえず説教するのはやめておこう。ゲームするな、勉強しろって言ってもどうせ聞かないでしょ。
このままじゃ高校受験が手遅れになるよとか、脅すのもよくないかな。
ネガティブアプローチはおすすめしないし、好みじゃない。まあとりあえず本人の話を聞いてみよう。
でもさ、よく話を聞くっていうけどさ、先生が偉そうにさ、ほら話せって言ってもさ、なんか話したくないよね。警察の尋問じゃないんだから。
それが人の話を聞く態度ですかって逆に言い返したくなるよね。まずさ話せる雰囲気をつくろうよ。
とりあえず腹減ってない?なんか食う?喉乾いてない?なんか飲む?
最近どうよ。塾こねーじゃん。とかいきなり本題に入るのも早いかな。
まだまだ心のシャッター降りてるはず。
ゲームなんて10年ぶりだよ。最近やってたのはポケモンGOぐらいだよ。
歳とるとゲームやる元気もないのよ、仕事終わって家帰っても。ゲーム動画見てるほうが楽だね。
でPUBGは最初は死にまくりで面白くないんだけど、誘ってくれた人がいろいろ教えてくれてさ。
だんだ勝てるようになってさ、初めてドン勝ちできたときは嬉しかったな。
最近はバイオハザードのゾンビモードとかあってまじでムズイのよ。
APEXも面白いらしいじゃん。
動画見たけど、個別のスキルみたいなのがあって戦略的に面白そうだよね。
どんな感じなのよ。キャラ何使ってるの?なんでそれ選んだの?
ってところからなんでAPEX始めたのか、なんではまってるのか聞いてみよう。
で、人がゲームにはまる理由というかモチベーションが何かあるはず。
塾に通わせる事ができるぐらいにはお金あるみたいだし。
あ、うんこ漏らしてない?
もしも両親から暴力を受けてるとか、両親が喧嘩してて家の中めちゃくちゃとか
安心して眠れない状況があるなら、ゲームの世界に逃げるのも悪くない。
夜の街を出歩くよりは、ゲームの世界のほうが安全かもしれない。
マンガやアニメやゲームは現実を忘れさせてくれる素晴らしいモノだ。
現実と戦えって言われるかもだけど、待つとか逃げるっていう戦略も全然悪くない。
もしも君がそんな状況なら、君からゲームを取り上げるのは良くない気がする。
今を生きのびるためにゲームをしてもいいと思う。
できることがない、もしくは動かないほうがいいと思うなら、ゲームをやってじっと待とう。
受験勉強どころじゃないんだろ。
家に帰ってから一人でひたすら桃鉄っていうゲームをやっていたよ。
最強クラスのコンピューター3人相手に100年期間で全物件制覇とかしてたよ。
あ、おじさん話長いね。
塾の先生はそれとなく家庭の状況を聞いてみるかなあ。
解決できることは手を出せばいいし、
成績良くないとクソ扱い?無償の愛ではなく条件付きの愛?
兄弟や姉妹はいる?めっちゃ区別されてるなーとか思うところあるかい?
って直接聞いても本人知らねーよなあ。で、変えられないよなぁ。
無条件で家族の一員として認められてると感じられないとかなりつらいもんがある。
家族の愛が厳しい場合は、この友達関係が所属の欲求の基盤になる。
たとえそれが不良グループであっても。孤独よりはマシだと思うよね。
いわゆる居場所ってやつだ。
生きていくのに自分の居場所は食べ物と安全の次に大切ってことだ。
みんな苦労すると思うけどスクールカースト的な。
おじさんはあんまり友達付き合いが上手くなくて、孤独を感じることはよくあった。
自分は一匹狼だと思ってたけど、ただのつまんないやつだったぜ。
親がアウトドアな人で、週末はとにかくどこかに連れて行ってもらった。
こどもが学校でつらい思いしてる場合、親御さんは週末にどっか連れて行ってあげたらいいと思うの。
旅行しよう。家から出てどっか行くだけでこどもの幸福度ってすごい上がると思う。
家庭が地獄、友達もできん、そんな場合は、依存的な恋愛に向かう人もいるよね。
でも結構危うくて、恋人がいなくなったら世界の終わりみたいになっちゃう。
すんごい束縛するか、ちょっとでもフラれそうになったら次を見つけて切れないようにするとか。
この所属の欲求が満たされてて自立した人同士の恋愛はまあ安定してるけど、
満たされていない自立してない人同士の恋愛は共依存になるよね。
所属の欲求といえば、野球とかサッカーの特定のチームの熱狂的なファンもこれに入りそうだよね。
居場所の一つだと思う。これは話が長くなりそうだから広げない。
家庭が地獄、友達もダメ、恋人とかありえない、不良グループとか無理。
アニメやマンガの世界にしか自分の居場所が無いって、まあよくあるよね。
で、君はそれがゲームだったのかもしれない。
もしかしてチームとかに入っている?いっつも一緒にプレイする廃人がいる?
社会人や大学生と一緒にプレイしている?まったり雑談とかしてる?
君がゲームにはまる要因が、所属欲求でAPEXがそれを満たしているのであれば
それはそれで居場所がみつかってよかったと思う。
学校や家庭がつらくても、APEXに帰ればいつもの仲間と最高の体験が待っている。
もしもここで君からゲームを取り上げたら、せっかく居心地のいい居場所がなくなってしまうよね。
それは君の人生においてつらいだろう。
急に家族と連絡取れない状況になったらつらい。こどもに会えないとかつらい。
受験終わるまで友達と話せないとかつらい。しかも自分だけとか。
家族や恋人や友達関係といった居場所は食べ物と見の安全の次に必要なものだから、
先生どうしましょ。もしその子にとって本当にAPEXしか居場所がないのであれば、
塾は家でも学校でもない第3のスペースだから、こどもにとってのスタバになれないかな。
親はゲーム時間を制限できるから安心だし、先生はきっと儲かるし。
さて、君はどうするか。APEXが重要な居場所だというのはよくわかった。
高校に行かずにAPEXを自分の居場所とするのも悪くないかもだけど、
APEXがチートだらけで過疎ったり、よく遊ぶメンバーが卒業しちゃったり。
え、家庭環境はいいし、友だちもいるし、恋人もいるし、リア充だけど。
先生何言ってるの?
夜遅いので、続きは明日書く。
貴方にも友情は無いのではないかと思います。正確にはAさんの友情がないせいで、貴方の友情も変質して別のもの(依存心)に成り果ててしまっのではないでしょうか。
ご自分で他のお友達に対して仰っておられるような、厳しい優しさである「たとえ相手に嫌われても、必要だと思う忠告をする」のが真の友情なら、貴方自身もAさんに対する友情があると本当に言えるでしょうか?
自分の気持ちは度外視するにしても、彼女の今後の人生の為に「そういう身勝手はよくないよ」と言おうとは思っておられないように見受けられます。
嫌な言い方ですが、貴方はAさんが気遣いを覚えて幸せになるよりも、自分が彼女に嫌われない方が大事ということです。さらに意地悪な言い方をすれば、Aさんは自分の楽しみの為に貴方を利用し、貴方は「女の友情はちゃんとある」ことの証明にAさんを利用している共依存関係に陥っています。
勿論行為を見れば人道的にあなたは全く悪くなく、Aさんが全面的に悪く、そこは決してどっちもどっちではありません。しかし、もはや双方どちらにも友情と言えるようなものは残っていないのではないでしょうか?
どんなに頑張っても「女の友情はちゃんとある」のを証明することはもう不可能で、これから証明できる事象は「甘やかしは本人も周りも不幸にする」だけだと思うので彼女のためにも離れた方がよいかと思われます。
共依存気味の優しさって逆に嫌われるよ。