はてなキーワード: シンデレラガールズとは
新しく声がつくことはシンデレラガールズっていうコンテンツの推進剤の一つだが残りの燃料もだいぶ減ってきたなって思ってる
ずーっとモヤモヤしているので文章として形に残しておこうと思う。
モヤモヤを吐き出すだけなので、おかしなところがあるかと思うがご容赦いただきたい。
各所で散々まとめられてるのでここでは軽く触れるにとどめるが、シンデレラガールズの以下のWebラジオでCV未実装である「高峯のあ」に対し、五十嵐から以下の発言があった。
THE IDOLM@STER webラジオ~バンプレストスペシャル~カホーは寝て待てっ!(第6回放送より)
http://www.nicovideo.jp/watch/1535954945
一部抜粋:
五十嵐裕美「やろっか?」
そもそもアイドルマスターシンデレラガールズは、リリース開始から多数のキャラクター(アイドル)を追加し、その多くがCV未実装である。
CVは一年ごとに行われる総選挙で上位入賞するか、メディアミックスやCDリリース等の際にサプライズ的に追加される。
アイドル数は総勢183人、このうち半数以上には現時点でCVがついていない。
彼女を担当するプロデューサー(プレイヤー)は彼女にCVがつくことを夢見て、ゲーム内でも、ゲーム外でも日夜活動している。
なぜCVが重要なのかというと、CVがつく=担当アイドルの出番が増える、ということだ。
CDリリース、デレステでのイベント、ライブ、etc...CVありと無しではその露出度は雲泥の差である。
なので、CV無しのアイドルを担当するプロデューサーは、担当にCVを付けようと必死だ。
五十嵐の発言はそんなプロデューサーを馬鹿にしているかのような発言だった。
主に高峯のあを担当する人や、他にもたくさんいるCV未実装のアイドルを担当している人の多くはこの発言に怒っていた。
かくいう私もその一人だ。(のあさんではないが、声なし担当)
そりゃ自分の担当に声つかなそうとか言われて笑われたら、普通に腹が立つというものだ。
「(のあさんはキャラのイメージに合う声を出せる人が中々見つからないので)つかなそう」と読み取れるのでは?という意見もあるが、じゃあ続く「私やろっか?」は何なんだ。
シンデレラガールズのCVってそんな軽いノリでやっていいものなのか?そうは思いたくない。
とにかくこの発言は声なし担当にとっては、声なしアイドルとそのプロデューサーを馬鹿にしているとしか取れないのである。
一方で「炎上するほどじゃない」「元からそういう性格なんだし」とか言ってる人も見かけた。
そういうことを言ってる人の殆どが声付きアイドル担当で、言ってしまえば「自分とは関係ないから」というスタンスの人である。
(声付きPで今回の件に立腹している人がいたらすまない。私は上記のような人を沢山見たので)
自分が担当するアイドルが馬鹿にされたり軽視されたりするような発言をされても、同じことがいえるのだろうか?
また意外な事ではあるが、ごく少数の声なし担当の人も「気にしていない」という人がいた。菩薩の心を持っているのだろうか…。
それと、可哀想だったのがこの件に心を痛めている杏P。
自分の担当アイドルの中の人がこんな心無い発言をしたんだもの、そりゃ心中複雑であろう。
「杏に罪は無い、杏の事を嫌いにならないでほしい」という言葉を見かけた時、胸が痛くなった。
私だったらこんなことがあったら、担当の事を素直に見れなくなってしまうかもしれない。
五十嵐裕美については、前々から「コイツ大丈夫か?」と思ってはいた。
何かのニコ生に出た時、明らかに曲を聴いてないような発言をしたり、色々と危うかったり、コンテンツに対してドライな人だと思っていた。
所詮アイマスも仕事でやってるのであって、自分の役とその周辺くらいにしか愛着はないんだろうな…という認識だった。
それが今回の一件で完全に「嫌い」になった。
散々尊いだのいい曲だの言っていたあんきらもスローライフも、イントロが流れるだけで「あっ…」ってなってしまって、いいと思えなくなってしまった。
楽しみにしていた5thライブSSAのBDも、DAY1を再生して五十嵐が画面に映ったり歌ったりするたび「なんだかなぁ…」という気持ちになり、素直に楽しめなくなってしまった。
幸いなことに、双葉杏については嫌いにはなっていない。キャラクターに罪は無いとどこかで思っているのかもしれない。
色々と嫌な思いもしたが、今後もアイマスPは続けていくと思う。
そして次こそは担当に声をと夢見て、次回の総選挙に臨むのだろう。
その時は、一人でも多くの、今まで注目されにくかったアイドル達にスポットライトが当たって欲しい。
昨日9/8に、「アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ」というスマホゲームの3周年ライブが群馬・前橋のヤマダグリーンドーム前橋で開催されました。
これは、「アイドルマスターシンデレラガールズ」というコンテンツから派生したリズムゲームが配信から3周年を迎えるにあたり企画されたものになっています。
私は出身が群馬のため、地元で好きなコンテンツのライブの開催が決まったことや、群馬にスポットライトが当たることがとても嬉しかったです。
しかし昨日行われたライブの内容では、開催地であり協賛名を連ねた「前橋市」が全面的に押し出されすぎたため、記念イベントとしての意味が薄れてしまったように思えました。
具体的には、市政が協賛することで、以下のようなマイナス面が出るのではないかと考えています。
(なお、本日の公演は開演が15分遅れたため、本来であれば取り上げられていた個所もあるかもしれません。)
1.コンテンツとしての損失 ※ナイーブな部分に触れる内容を含みますがご了承ください。
シンデレラガールズは200名近くのキャラクターがおり、それぞれに名前や年齢などのプロフィールがあります。
もちろん「出身地」も決まっており、群馬では「日下部若葉、栗原ネネ」の2人がいます。
しかしながら、共に演じる声優が決まっていない、いわゆる「ボイス未実装」のアイドルになります。
そのため、ボイスが実装されているアイドルに比べて露出が少ないのが実情です。
今回のライブは群馬で行われるため、出身の2人がスポットライトを浴びる格好のチャンスでもありました。
なぜなら、昨年の5thライブでは地方公演でその土地出身のアイドルや演者さんを取り上げる場面があったためです。
ただ、ライブの中では2人の名前は一切出ることはありませんでした。
15分遅れで開始したためMCがカットされたのかもしれませんが、真偽はわかりません。
それが「前橋市とのコラボの紹介」、つまりは「前橋市の宣伝」でした。
百歩譲って2人の紹介が無かったとしても、本来はゲームの周年記念イベントなので、今年一年の振り返りなどの「コンテンツの内容」に触れるのがメインなんじゃないでしょうか。
充分な時間がある上で紹介するのであればまだわかりますが、協賛として参加してしまうと今回のようなイレギュラー時には本来の趣旨に沿った内容のものが削られてしまいます。
私はコンテンツを観に来てるのであって、市政の宣伝を観に来たわけではありません。
2.群馬県としての損失
上記で触れた昨年の5thライブでは、各公演でそれぞれの土地の名産品やおすすめのお土産を紹介するコーナーがありました。
また、MC内でも「こんな名物を食べた、ここがおすすめ」など、様々なご当地ネタを織り交ぜていました。
そしてこのコンテンツの凄いところが、紹介した品が公演終了後にファン(通称:プロデューサー)が購入し、根こそぎ売り切れてしまうことです。
(過去には肉まんやハンバーグ、とあるオレンジシューズなどの飲食物から、演出で使われた傘や扇子など様々)
群馬にも多くの名産品があり、普段来ることのない人に知ってもらう絶好のチャンスでもありました。
しかしながら紹介されたのは前橋市が作成した「前橋まちなかMAP」というもののみでした。
焼きまんじゅうやハラダのラスク、峠の釜めしなどの有名所でも一切触れることはありませんでした。
確かに前橋市の案内としてはとてもよくできていますが、これではスポットを狭めてしまい、群馬県としての魅力が十分に伝わりません。
協賛しているのだから前橋市にスポットが当たるのは当然ですが、私はもったいないなと思います。
以上のことから、コンテンツ独特の理由もありますが、市政がオタクコンテンツの協賛をしたことで様々なデメリットが生まれてしまったと考えています。
ただ、上記の内容とは関係なく、山本市長をはじめとして前橋市の様々なもてなしはとてもよく考えられていて、素晴らしいものばかりでした。
このアクティブさともてなしに関する手法について、他の市町村もぜひ参考にしてもらいたいです。
山本市長、前橋市の方々、シンデレラガールズを受け入れていただきまして本当にありがとうございました。
そして、群馬の魅力を一つでも多く見つけられ、気に入ってもらえれば幸いです。
ライブも昨日よりさらに素晴らしいステージになることを願っています。
心にググっと群馬県
どうも、元アイマスPです。
グッズの類が大量に残っていますが、まぁいずれ処分するでしょう。
今回このブログを書こうと思ったのは、私のとある胸糞悪い経験を吐き出しておきたかったのと、これを見たPさん、あるいはアイドルマスターに限らず、いわゆる課金系アプリゲームをプレイしてる全ての人に表題の内容を問いかけたいからです。
課金ゲームにおける「愛」は結局課金でしか測れないのか?という事
アイマス風の言い方をすれば
という事です。
事の発端は2年前、私がサークルの先輩からアイドルマスターを勧められた事に始まります。
私はどちらかというとオタク系コンテンツはそれなりに嗜んでいたのでアイマスもすぐにはまり、のめり込んでいきました。
アニマスから入り、劇場版で気になった後輩の子達を見てミリオンライブを始め、シンデレラガールズ、SideMと次々にどハマりしていきました。
改めて説明するまでもないと思いますが、アイマスにはゲームとライブがあります。ゲーム内のガシャを回し、イベントを走って担当のSRカードをゲットする。ライブで声優さんのパフォーマンスを見て感動して「アイマス最高」と唱える(笑)まぁそんな感じで各々楽しんでると思います。
コンテンツを応援するにはいろんな方法があります。ゲームに課金する、ライブに参加する、グッズを買う、二次創作をしてみる。
楽しみ方は本来人それぞれであり、それぞれがそれぞれの形で趣味を謳歌しています。
学生のアルバイトでは月々稼げる金額はどんなに頑張ってもたかが知れています。
どんなに頑張っても、社会人が月々稼げる金額になど到底及ばない事は想像に難くないでしょう。
アイマスを含めいわゆるソーシャルゲームには「天井」が設けられていることが多いです。
ガシャなどで「この金額までつぎ込めば必ず目当てのカードが手に入りますよ。」というボーダーラインだ。
ゲームにもよるがアイマスは大体ソシャゲの方は5万くらい、音ゲーアプリの方だと10万程度だろうか。
それ以上を稼ぎ出せたりお小遣いをもらっていたりと状況は様々だがこの金額を毎月叩き出せる人は全国でもそんなにいないだろう。
さらにイベントでランキング上位に到達するためにも上記レベルの課金はある程度必須と言っていい。
私は各コンテンツ(当時3つ)毎に「担当(他のコンテンツで言うところの「推し」)が複数人いた。
一人がイベントないしガシャで来たら5〜10万ぶっ飛ぶのである。
しかもそれが複数人いると言うことは数ヶ月に一回レベルでその出費、ましてやイベントが重なろうものなら倍プッシュである。
どんなにバイトを増やして掛け持ちしても追いつけるものではない。
そもそもバイトを増やしたら肝心の学業遊び就活諸々に支障が出る。
ライブなら事前に日程が設定されているのでそれに向けて貯金ができる。
ライブを通じて金銭面でも、気持ち的にも担当やコンテンツを応援できる。
そう思っていた。
だが、アイマスを布教してくれた先輩(仮にN氏としよう)は違った。
彼は社会人である。しかもどうやらそこそこ良い仕事をしていると見られる。
毎月のように一定数の金額を彼の担当のガシャやイベントに費やし、コンスタントに入賞していたところを見ると間違いない。
彼はいわゆる「ライブ勢」が大嫌いで、「声優のライブを見て何が面白いんだ」
「こいつらは声優オタとしては一流だがアイマスPとしては三流」
などと事あるごとにこき下ろしていた。
まぁ、いわゆる「在宅」というやつである。
彼はサークルのOBでオタク仲間の中の中心的な存在だったため、同期後輩もなかなか彼に意見する事は難しかった。
それを知ってか知らずか、彼はその集まりの中で二言目には「プロデューサーの流儀」を語りたがり、「コンテンツに課金できない奴は三流のにわか」という定説を偉そうに唱えていた。
私はミリオンライブが初めて触れたアイマスだったため、イベントの走り方など分からず、中途半端な課金額で爆死するということを繰り返していた。
といっても前述した通り、学生にとっての大金を定期的にぶち込めるなんて暴挙ができるわけがないので突然イベントが告知されて担当が上位報酬に来てさぁ走れと言われたって走れるわけがない。
突然の出費もある、月々のいろんな支払いがある。それを社会人と比べれば微々たるお金の中で工面してるのだ。趣味であるゲームに対する優先順位なんて、お察しである。
それでもなんとか工面したお金をつぎ込んだところで結果は散々たるものだった。それを知ったN先輩は事あるごとに
「お前の担当愛はその程度なのか?」
「中途半端な事しかできなくて担当に申し訳ないと思わないのか?」
「おい爆死野郎w」
とバカにしてきた。
自分は担当が本当に好きだったからそれなりに調べてるし、イベントも出来る限り追ってるし、二次創作を出してみたりもした。何よりライブは担当が出演すると分かれば必ずCDを積んだり、e+に殴りこんだり、最悪友達を頼ってでも必ず参加した。極力現地で。
そんな漠然とした疑問が胸の内を占めていた。
だが、所詮趣味だし、好きでやっている事だからと気に留めていなかった。
大学を卒業した私はサークルの追い出しコンパ(追いコン)に参加した。
1年生から4年生まで数十人という大規模な追いコンで、サークルで顔を合わせるけど名前は知らない後輩も数多くいた。
N先輩も参加していた。
追いコン事態は順調に進み、最後に4年生が一人ずつ挨拶をするときに事件は起きた。
自分の番になった時にN先輩が
「よっ!三流クソにわかP!」
「爆死野郎!」
と大声で叫んでいたのだ。
みんなに聞こえる声で
流石に私も堪忍袋の緒が切れた。
いくらなんでも後輩が何十人もいる前でそんなこと言わなくても良いじゃないか
その時は笑って流したが、後日、新歓のミーティングに顔を出していたN先輩に詰め寄り、あの時の発言の意味を説明し、訂正して欲しい。本気で恥ずかしかったんだからみんなの前で謝罪してほしいと訴えた。
すると、彼の隣にいた別の先輩(A先輩とする)が顔を真っ赤にして怒り、怒鳴り散らし始めたのだ。
彼の主張を要約すると以下の通りである。
・先輩に向かってその態度はなんだ。
・大勢の前で生意気な態度を取ったお前もNの事を貶めている。お前にNを断罪する資格などない。お互い様だ。
・そもそもアイマスにおいて何を持って担当とするかなんて人それぞれで明確な基準などない。お前の主義主張を押し付けるな。
私はとても惨めな気持ちになった。
私はただ、あの時の発言を取り消して欲しかっただけで、せめてみんなの前で謝って欲しかっただけなのに…
するとA先輩の怒りっぷりを見たN先輩はへらへらと笑いながらA先輩をなだめ、以下のような主張を始めた。
・酒の勢いで言っただけだ、気にするな。
・お前が○○(私の担当)をいかに愛してるのかはみんながよく知っている。
・なのにも関わらずイベントの走り方が下手くそだから私はそれをいじってるだけ
・自分は昔ライブ専門でゲームに全く金を落とさない同期に「お前はだから三流なんだ」と言われたことが本当に悔しかった。お前にそうなって欲しくないからああやって言ってあげてたんだ。
彼の口から、最後まで「後輩数十人の前で私の名誉を貶めた事に関する謝罪の言葉」はありませんでした。
これを期に私はアイマスから遠のきました。百年の恋も冷める瞬間とはこの事なのでしょう。
アイマスPは課金額で他人にマウントを取り合うような人間しかいないんだなぁ
こんなデータがクラッシュしたら吹っ飛ぶ画像にうん万円も賭けなきゃ担当名乗る資格がないのが、Pの常識なんだなと察してしまいました。
ここまでの話を聞いて
「増田が考えすぎ気にしすぎ。」と思う人が大半なのではないかと思います。
ですが、私がこの件について許せないのはそこだけではないのです。
そう、中の人である種田梨沙さんが昨年活動を休止されて、ミリシタでの実装が大幅に遅れた、あの田中琴葉です。
私は、声優さんの不在によって琴葉の存在がだんだん希薄になっていく事をずっと悩んでいました。
4th Liveでも現地で感じた「琴葉が置いていかれてるのではないかという不安」にずっと悩まされていました。(最後のThank youでそれが解消され、安心から大泣きしてしまいましたが笑)
ちょうど就職活動中だった事もあり、イベントになかなか課金ができず、どうすれば琴葉を応援できるのか、どうしたらミリシタから入ったPさんに琴葉がここにいると示すことができるのか、ずっと悩んで、苦しんで、精神をかなり病みましたがそれでも2月に琴葉がミリシタに実装されてやっとこれからなんだと思いました。
自分も就職が決まり、やっとこれから琴葉にたんまりお金を使ってあげられる、本気でプロデュースできると思っていました。
その思いを、悩み抜いた思いの全てを、N先輩はみんなの前で汚い足で踏みにじったのです。「課金額が少ない」「ゲームに投資してない」たったそれだけの理由で。
もう一度言いますが、わたしはライブを中心にお金を落としています。
でも、それ以外に一切お金をかけていないということではありません。そんなこと有り得ません。
グッズも買ってるしCDだって全て新品で揃えたし肝心のゲームにだって課金してます。
学生時代はイベント時に1,2万が限度でしたがそれでも担当が来たら必ず走って回すようにしてます。
それでも足りないのでしょうか。
担当が取れなかったらその時点でP失格なのでしょうか。
私はあの日大勢の前で3流にわかと罵られないといけなかったのでしょうか。
5thは一応参加しました、最高でした。
あんな辱めに公開処刑まで受けては大学の後輩や同期に顔向けできないからです。
いまだにガシャやイベントが来るたびにN先輩の言葉が、あの日の恥ずかしさ惨めさが胸をよぎって、まっすぐアイマスを愛することができないからです。
もうすでに周囲には引退を伝えました。
ここしばらくの間で、シンデレラガールズ界隈ではボイスのあるアイドルの担当とボイスの無いアイドルの担当の溝が深まっているように感じる。
その原因は、おそらく「ボイスの有るアイドルの担当の失言」が主だろう。「ボイス無しは金にならない」や、「出番が少ないのは担当の努力が足りない」等々。明らかに煽りが目的の輩もいれば、素でそういうことを思ってしまっている人もいる。無論、これに関しては許されるような発言ではないし、直していかなければいけないと思う。
そしてそれに対するボイスのな無いアイドルの担当だが、果たしてこちらは全く否が無いと言えるのだろうか。 「ボイス有り担当はこちらのことなど微塵も考えていない」や、「人気のあるアイドルを描いてる人はイナゴ目的だ」等と言ってる人を少なからず見たことがある。
確かに相手に心無いこと言われた方は怒りを抱くだろうし、文句の一つや二つ言いたくなるのも分かる。だが、そこで担当P全体を叩いたりアイドルそのものを叩くのはまた別の話だろう。「これだからボイス有り担当は」という言葉をよく目にするが、これは貴方の担当にボイスがついたとしても同じことが言えるのだろうか?
アイドル間の差だが、これはボイスの有無に限った話でもないと思う。ボイスが有っても出番の無いアイドルもいるし、ボイスが無いアイドルの中でもさらに格差はあったりする。その各Pにそれぞれの思いがあって、それぞれの不満がある。何もお互い敵ではないのだから、一蹴せずに話し合ってみてもいいのではないだろうか。
正直、出番が明らかに偏っていたり、SSRすら未だ全員に実装されていなかったりと最近の運営の、特にデレステの方針はお世辞にも良いとは言い難い。多少荒れるのは仕方の無いことなのかもしれない。
それでも、今のP同士が殴り合うような環境は改善していかなければならないと思う。どの立場にいる人でも、今一度自分の発言を見つめ直してほしい。
一般的には女の子は胸が大きいほうがいいと言われるけど貧乳キャラって確実に需要あるでしょ。
ビジュアルに関して、奈緒はそういうマイナー寄りの需要を攻めていて、日本だとさらっとしたストレートヘア・細眉・細い顔立ちが一番人気なのかもしれないけど、多めの癖っ毛・太眉・ち,ょっと崩した丸顔ってのはハマる人にはすごくハマるわけ。
一方で性格は王道ツンデレ。特にモバマスのほうだとプロデューサーへの台詞が多いので顕著。昔から人気あるタイプのヒロインの性格だと思うんだけど、女性だとわからない人もそれなりにいるかもしれない。
歌の上手さは中の人の問題だから言うてやるな。でもちゃんとキャラ声が聞こえるのは偉いと思うよ(声優さん歌上手くてもキャラと違うってケースは多い、シンデレラは歌唱力よりボイス重視)。あと今季中の人がプラネットウィズのEDを歌っている加蓮と比べてやるのは可哀想かもしれない。もう一つ奈緒の中の人(松井恵理子さん)を擁護しておくと彼女はきらりの中の人とAbemaTVでレギュラー番組(アニ雑団)を持っていて、オタク的なアニメ語りができるという奈緒との共通点がある。
ニッチだが可愛いビジュアル、ツンデレな性格と合わせて本人+中の人もオタクと確実なオタク受け要素が詰まっているといえる。
トライアドで浮いてるって話だけどこれは寧ろいいことで、ユニットでキャラが被らないように差別化できていることはとても大事。ビジュアルは凛加蓮に劣るところがかえってよく、一番丸い性格は2人の緩衝材でもある。全員の共通点に加え相違点を大きく打ち出すのはトラプリ、ポジパの人気の原動力でもあり、PCSにちょっと足りないところでもある。
ここまでで奈緒の良さを理解できないとしたら、それは仕方がない。奈緒があまりかわいく見えないとして、その場合もなおかれのカップリング(非公式の二次創作要素なので注意)に「美女と野獣」的要素を見出すという方法があるにはある。(補足)野獣というと失礼だが、奈緒は髪の毛の質感と素直な性格が相まってナチュラルな動物的もっと言うと犬的な可愛さがあるとされることが多く、都会的で(元入院生活やジャンクフードのイメージ)垢抜けた(不自然な髪型やギャル要素)美人である加蓮とは対をなすキャラデザになっている。奈緒単体を好きになれなくてもカップリングで推すことはできるはず。
全部わからなければ多分あなたは多分、二次元美少女を見るオタク的目線要素の薄い方なので、そういう人までシンデレラガールズをプロデュースしてくれていることにちょっと感謝したい。
突然ですが皆さん、厄介行為と言われたら何を思い浮かべますか?
まず明確に禁止されている行為である改造ペンラや体を大きく逸らすオタ芸。
家虎、咲クラ、素手PPPH、mix、高速クラップ、合ってない曲へのfwfw、落ちサビUO、ペンライトを持たずに素手…
他にも思うものがあるかもしれません。
しかし、私は一番厄介だと思うのは色の合ってないペンライトを振る行為だと思っています。
具体名を出します。
シンデレラガールズの佐久間まゆ、ミリオンライブの松田亜利沙。この2人の色をご存知でしょうか?
赤です。しかしこの2人のペンライトを光らせたことのあるプロデューサーには分かるでしょう。赤とは言い難い色です。
少なくともミックスペンラの赤や天海春香の赤とは似てすらいません。別物です。
しかしライブでは当然の如くミックスペンラの赤で会場は埋め尽くされます。
これっておかしな話だと思いませんか?
青い曲でUO折るのは色盲のガイジ!と糾弾する方はライブ後たくさん散見されます。
しかし僕からするとUOガイジと同じぐらいミックスペンラガイジの思考がわからないのです。
確かにアイマスライブに初めて行く!という人間に公式ペンラ全部揃えろ!と言えないのもわかります。
それにしても警察さんはクラップに目くじら立てる前にパパンパパンパン!アイマス最高!のチンパンジーの儀式にも文句を言ってほしいものです。
タイトルで分かる人は分かると思いますがシンデレラガールズ(デレマス)の話です。
元々の歪みについてとか、直近の騒動についてとかでも色々書けそうな気がしますが、一旦その辺は置いておいて、この日記では表題に絞って話します。
とある人が言いました。「声あり担当は声なし担当のことを考えてない傲慢だ」
別の人も言いました。「〇〇って意見を言ってた奴が居たんだけど、そいつの担当声ついてるんだよね。つまりそういうこと」
「声あり担当」「声なし担当」とグループ分けすると、僕は「声あり担当」側に入ります。
しかし、こちら側の人間の中には、その幸運にあぐらをかいて、声なしアイドルやその担当を蔑ろにする人が居るんですよね。
それは事実だと思いますし、蔑ろにされた「声なし担当」がそいつに敵意を抱くのも当然です。
ただ、アイドルを蔑ろにする奴なんて、大抵どの立場でも不快な存在です。
だから、そういう奴がいるって情報を得たなら、僕もぶっ叩きに行きたいんですよ。
行きたいんですけど、その情報に上のような形で一緒くたにされてると、叩きに行けないんですよね。
範囲攻撃に巻き添えにされてしまうから、防御なり回避なりしないとこちらもダメージを食らってしまうので。
そもそも「声あり担当」「声なし担当」でグループ分けしたのはあくまでアイドルの1要素で分けただけで、敵味方とは全然関係ない話です。
「CuP」「CoP」「PaP」で分けたからって、「CuP」の敵は「CoP」「PaP」じゃない。
「U149担当」の敵は「担当が身長150cm以上のP」でもなければ、「After20担当」の敵は「未成年アイドル担当」でもない。
もしCuPの誰かが酷い発言をしたって、CuP全体を悪く言う人は居ませんよね。
だから、お願いです。
一緒くたにして敵意を向けるのはやめてください。
あなたを不快にさせる敵は、恐らくこちらとしても共通の敵です。
もしかしたら考え方の違い等でぶつかることはあるかもしれませんが、間違ってもあなたの担当を蔑ろにしたりしません。
最近シンデレラガールズ界隈ではことにこの事実が意識されるようになって来ているように思う。
きっかけはおそらくミリシタの周年イベントであろう。52人全員のイベント参加とSR供給は否応なく普段供給に飢えている声無しP
ひいてはシンデレラガールズでの出番格差に何らかの不満を持つPたちを刺激することになった
シンデレラガールズでも全員参加のイベをやってほしい、出番格差をなくしてみんな平等にしてほしいという言説が出てきている
だがちょっとまってほしい。183人だ。ミリマスのアイドルの3倍強での人数であり、コンテンツ固有の39人と比較すれば4.5倍以上だ
というか365÷183は1.99、これは1年でシンデレラガールズのアイドル全員のローテをするためには約2日に1人のペースで供給を行わなければならないということで
しかもそれでも一人のアイドルに対して1年に供給1回だ。声なしの担当ならいざしらず、普通のPはこれに耐えられるか?
シンデレラガールズで出番を平等にしてほしいというのは物理的に不可能だ
というか、183人というのはマネジメント不能な多さなのだ。しかしアイドルマスターにおいて、アイドルを減らすという選択はありえない
とは言えこのまま終わるのでは不良に「未成年がタバコを吸っちゃいかん」と注意だけするオッサンぐらい何の役にも立たない言説だ。
183人いる現実自体は変えようがない。しかし、もうちょっと状況をマシにする方法は幾つかあるかもしれない。
現状の総選挙は人気投票として全く機能していない。声なしアイドルに浮動票を集めて声を付けるのが半ば主目的と化している。
(それがダメかって?そもそも総選挙上位アイドルでCDを出す際に声なしだと困るから声を付けてるだけで
じゃあ声なしでもできるものが上位ランクインの報酬だったら別に声を付ける必要もないけどそれはいいのか?)
そもそも最初から札束で殴り合うだけで人気投票もクソもないだろという意見もあるかもしれない
むしろ札束で殴り合うということが重要で、総選挙は「稼げるアイドルのランキング」として機能している
稼げるアイドルをより使う。全く当然の理屈で、これによりAKBの総選挙の結果は「出番格差」のこれ以上ない「大義名分」となっていたのだ
出番格差で揺れるシンデレラガールズこそこの総選挙の原理に帰るべきではないだろうか
具体的には、上位ランクインにデレステやモバマスでのイベント報酬になる権利、及び出演権を具体的に紐づけするのだ
こうすれば、少なくとも「運営びいきのアイドル」みたいな不満はなくなるだろう
現実として出番格差は必要だ。しかし、出番格差を付けるなら、ユーザーが納得できる理由が必要なのではないか
(ボイスに関しては別途ボイス総選挙でやるのが筋だろう。これ以上声優を雇ってペイできるのかという問題はここでは於く)
とは言え、総選挙のみに出番格差の理由付けを委任していては声なしアイドルに供給が少なくなり、格差が固定されてしまうという言説ももっともだ
(この問題はAKBには存在しなかったものだ。AKBでは上位常連のアイドルは「卒業」することにより
適度な新陳代謝が行われていた。シンデレラガールズに「卒業」はありえない
殿堂入りという手段も上位固定とほぼ同義の話でこの問題の解決にはならない)
モデリングには相応のコストが掛かるし、ガシャはデレステにとって重要な稼ぎどころである
「声無しアイドルのSSRを出せ」というのは「損失を出せ」というのとほぼ同義である
(総選挙は稼げるアイドルの指標と同義ということを今こそ思い出すべきだ)
忘れがちなことではあるが、大切なのはカードの強さではなく、テキストの供給量である。
現実として、少なくともデレステでのカードの強さはSR、強SR、普通のSSR、強SSRぐらいの区分しか無い
普通のSSRを持っていることはセンターに置けること以外それほど大した特権ではない。
重要なのはむしろ「使えるから使ってみる」の範疇に入るカードを提供することで、それならSRで十分ではないか
またテキスト量、という点を考えても、SSRとSRに有意な差はない
そう考えると、「声なしアイドルのSSRを出す」より「声なしアイドルのイベSRを出せ」の方がより実現しやすい案といえよう
デレステ運営は近年声なしアイドル向けのイベントをむしろ拡充しつつある
しかしこの政策は2つの点であまりいいものとは言えない(というか現実に上手く行っていない)
もう一つは声なしアイドルがあまりに多すぎるせいで、この程度では焼け石に水になっていること
更に言えば、声無しアイドルのイベントはボイスもなく、テキスト量も少なくなるせいで単純に面白くない
この問題を解決できるとすれば、現実としてやり方は一つしかないと考える
声なしアイドルのイベと声ありアイドルのイベを完全に分離し、これら2種類のイベントを常に平行開催するようにするのだ
現実としてライブパーティーは常時開催されているしシステム的にできないわけではなかろう
これは声ありアイドルへの供給を拡大する以上に声なしアイドルへの供給を飛躍的に拡大させるはずであり
かつ声ありアイドルのPからしてみれば声なしアイドルのイベに付き合わずに済むことはそれなりに魅力的なのではないか
(無論興味が出た声なしアイドルにはアクセスしやすいように声なしアイドル向けイベの復刻SRは手に入れやすくするべきだ)
声なしアイドル向けイベの回転はなるだけ早くするべきだろう。結局テキスト量の積み重ねこそが重要なのはグリマスの例を見ても分かることだ
なーにが鑑だ2周年までの事とちょろっとしか触れてないじゃねえか後は最近のごたごたをでかい面して語ってるだけだろ
十時が人気NO.1だったとは私は今でも思っていませんとか言うなら4回目総選挙でシンデレラガール5回目圏外の周子の話でもしろよどうせLiPPSだからノーカンだとでも思ってんだろ?
後大体ミリオンを引き合いに出してシンデレラガールズをコケにしてるだけじゃねえか
そんなやつのどこが鑑だ
大体他の特に声なしの出番増やせつってできたのがでれぽだろ
恒常SSR2周目つったってその後どういうペースで出るのかわかったもんじゃねえのに
大体こんなところに
~やったっていいとおもう
なんて書いたところでバンナムだかサイゲだがが見てるわけないだろ書いてるやつが金が払ってるかすらわからないどころかゲームやりたくないニコ動や同人だけ見てデカい面してるやつの可能性もあるんだから
違うっていうなら直接意見でも送ったほうがマシだぞ
でも現実問題として「公式からの供給が全然ないアイドルがいる」世界と「どのアイドルにも公式からの供給がちゃんとなされてる」世界があった時
前者に絶望して後者を取るPが居ることを責めることはできないと思う。如何に理屈をつけても担当に供給がない現実ほど耐え難いことはない
モバマスサービス開始当初からこのコンテンツに世話になっている私は、自分では「アイドルマスターシンデレラガールズ」というものをよく知っていると考えています。
デレマスの代表的な風習として 総選挙 がありますよね。1位がシンデレラガールとして認められ、上位50名は順位を明かされる。
さらに、総選挙の結果に依るところも大きいですが、「声の有無」というのも差別的な要素として捉えることができます。
「OK、ニュージェネは信号機で看板だから声がついて然るべき」
当時は基本的にCD発売発表を以て声がつくことが明かされていたと記憶しています。
納得できるところから声はついていきました(本田未央については一悶着あった気もしますが)。
第4段辺りからですかね、多少予想が難しいところも出てきました(第4段赤城みりあなど)。
今では逆に声がついてる娘の中から3名がソロCDデビューという形なので予想する楽しみは減ったかもしれませんね。
でもソロ曲を持っているか否かというのは大きな差足り得ると思います。
第一回総選挙で十時愛梨がシンデレラガールに輝いたことはとても鮮烈でした。大変失礼ながら彼女が人気NO.1だったとは私は今でも思っていません。でもそこがいい。
第二回でカードがまだR2種類しかなかったアナスタシアが2位になったこともそうです。
私は、シンデレラガールズはソシャゲとしての面で、ユーザー主体のコンテンツであって欲しいのです。
あまり比較したくはありませんが、ミリオンにも琴葉、百合子、杏奈、志保など「人気」アイドルはいます。
でも最新曲「UNION!!」の歌詞にもある通り、「一人も手放さない」。
「Thank You!」の歌詞にもありますが、ライブ衣装も一貫してお揃い。
デレマスが不人気アイドルを手放すということを言っているわけではありません。
でも「どんな世界も頂点は一つしかない」「誰もが立てるわけじゃないステージ」。
蔑ろにする、ということでなければアイドルの扱いに差はあっていいと私は考えます。ましてや他所と比べても人数がとんでもないわけですしね。
一方で「仲間の数が増えてく度に叶う願いも増えてゆく」なんていう実にいい表現もありますね。
最近杏botの件や前述した響子の件(特にPCS衣装は悪手だったと個人的にも思いますが)などデレステはすこし雲行きがよくありません。
デレぽ炎上とかシナリオ問題とか衣装デザインとか好みによるもあるだろうけど
目に見えて更新内容全体のクオリティが一年前から停滞・低下していることが全ての引き金だと思う
今回の五十嵐響子恒常ガチャについては、流石に目に余ったので私見を記録しておく
1初の恒常2週目追加
…これについては
「まだ全員実装されていないのに恒常2週目とは何事だ」
「〇〇(性能・衣装)な五十嵐響子を期待していたのに恒常2週目で納得できない」
…PCS衣装。細かいアクセサリー以外の胴体部分については、全く同じディテールだ
これについても、
「3週目の五十嵐響子をずっと待っていたのに五十嵐響子だけの特別な衣装じゃなかった」
「小日向美穂の恒常SSRは小日向美穂しか着られない特別なものではなくなった」
「自由度の高いのが売りだったシンデレラでユニット推しとは何事だ」
3今回の更新を歓迎する人々
…ピンクチェックスクールのユニット衣装に期待していた人達も勿論いる。
個人的には、正直そういったおそろいユニット衣装をリリースするために「ドレスショップ」
があるのであって、課金ガシャのSSRはまた違うものであって欲しいと思うのだが、
にとって、1・2にあるような自分が嬉しかった事への批判を見る事は気持ちの良いものではない。
逆に批判意見に対する否定も、「批判をするぐらい何らかの形でシンデレラに興味があった人」
のポジティブな気持ちさえも否定することになるわけだから、お互いに不毛である。
今回の五十嵐響子の件は流石に…と思ったので取り上げたが、ここの所大なり小なり、最初の頃に比べて(デレステ 手抜きとツイッターでサジェストされるぐらいには)満足できる人と不満を抱く人の割合において、後者の勢いは増加している。
この原因を作っているのは何者でもなく、「売上がシンデレラガールズのゲームに還元されていない」部分にあると思う。
3Dモデルのテクスチャや立体部分は素人目で分かるぐらい減っているし、MVも過去リソースの再利用が増えた。そして今回は課金ガシャ衣装のほぼ再利用である。
デレステの売上を全てデレステに使うのは企業として正しい姿とは思えないが、シンデレラを楽しみに、期待しているユーザーたちに向けてもう少しリソースを使ってほしい。
3Dの女の子やアイドルが歌って踊るゲームは山ほどあるし、音ゲーだって千差万別だ。
それでも、「デレステ」をプレイしている人達は多かれ少なかれ「シンデレラガールズのアイドルが好きな人達」であることを忘れないで欲しい。
シンデレラガールズは183人もいるから、183人それぞれを好きな人達の願いを叶えるのはとても難しい事だけれど、「イベント報酬に全アイドルに何らかの利益があるものを入れてみる」とか、「同じ全員配布でも取得条件になんらかのゲーム性を入れてみる」とか「モバゲー版」で出来ていたことでも、大分変わる。
完全に蛇足だが、「テキスト」や「シナリオ」を頑張って捻出することが全てではなく、「ユーザー」に想像の余地を与える事も、コンテンツに一役買うのではないか。
ゲームのプロなら、不満を抱えるユーザーが増加してしまった現状を、不満を上回る楽しさで打開してくれると願ってやまない。
よくぞ言ってくれた。
シンデレラガールズは、シンデレラプロジェクト組>アニデレ組>声つき>声なしのカーストが存在し、なおかつゲーム運営には費用がかかることを考えたら、そう頻繁にカースト下位は起用されにくいのだ。
さらに、システム開発などなどで予算が必要となる時、出資者などに成果(課金実績)を見せる時は、当然ガチャが回りやすい知名度や人気の高いアイドルを出さないといけないのだ。
デレステ1周年曲の「BEYOND THE STARLIGHT」にこんな歌詞がある。
譲りたくなんかない
そうして
ぶつかって火花が散って
つながって星座になって
だったらその舞台に担当を上がらせるために努力するしかないのだ。