はてなキーワード: アサシンとは
単に自分の不満をぶちまけただけの日記なのに何かやたら反応があって驚いた。皆話題に飢えてんだな
manimoto この流れで「∀ガンダム」と「東映版Kanon」が出ないのは意外だった。増田もこの2つは好きではないということなのだろうか。
∀ガンダムはそもそもネットで叩かれてない。kanonはちょっと専門外
brain-owner “エガオノダイカ"→「エガオノダイカを褒めてるヤツは100%頭がおかしい」という事がまた立証されてしまった。しかもなぜか「文句あるか?」という高慢な態度で決して遠慮がちにという姿勢ではない。バカ過ぎてウザい
Hige2323 カミーユ叩きが風評被害過ぎて笑う、どこでこんなの言ってる奴がいるんだ/扇はしゃーないでしょ、あの流れだとどう見ても女に誑かされた末に敵であるはずのシュナイゼルに言い包められて恩人のゼロを陥れた形じゃん
ゼロが黒の騎士団見捨てて黒の騎士団が何回か壊滅しそうになった時も扇の「俺はゼロを信じる!」であの組織は纏まってたから、終盤のゼロはついあの扇にまで信用されなくなったんだなって思ってる。
joker1007 そんな印象無いもんが大半だが、カツ・コバヤシだけは擁護できねえ!
やらかしの印象ばかり強いかもしれないけどカミーユがジェリドに殺されそうな時タイミングよく助けたりしてたよ
sophizm ジョジョだとストーンオーシャンが一番好きなんだけど、たぶんジョジョに思い入れないから一番面白く感じられてたんだと思う。
俺は六部直撃世代で、少年漫画なのにジョジョって女主人公なの?って思ってた。
滅茶苦茶ハードル下げて見たのはあると思う。お金かかってるのは感じたし、あれよりつまらない低予算映画観た事あるから大分拍子抜けした
ニナは板挟みになってたと思うとあんまりに嫌いになれないな。もしコウがガトーを撃たなきゃニナが撃ってたかもしれないし、コウが撃った事で均衡が揺らいで撃たれた側のガトーを庇ったと認識してる
Gondwana 細田守は、時かけとサマーウォーズまではあんま叩かれてない。叩かれてるのはおおかみこどもの雨と雪からじゃないか
サマーウォーズも地上波やる度にクソ映画連呼されてて疲れた。俺は好きだよ
wwweric ネット掲示板の見過ぎでは
これは、はい
turanukimaru はてブで叩かれる奴は半分もない感じだけどTwitterとか2chとかの話?作品に好き嫌いはあるだろうけどキャラ叩きはあまり見ないしZEROランサーが叩かれてるところとか見たことねぇ…
今でもログが残ってる所だとこういうのがあるけど、昔はここに限らずそこらかしこ中でこんな感じの事言われてたよ。FGO以降マシになった感じかな
【Fate】Fate四大ハズレサーヴァント 「ディルムッド」 「イスカンダル」 「ハサン(五次)」
https://demonition.com/blog-entry-1734.html
【Fate】ディルムッド・オディナの良い所を頑張って挙げてみよう
https://demonition.com/blog-entry-1970.html
https://demonition.com/blog-entry-1653.html
https://demonition.com/blog-entry-1477.html
総合力で最弱のサーヴァントって4次ランサーか5次アサシンだよな
https://demonition.com/blog-entry-2314.html
こんな俺が自分のために書き殴った増田をブクマカが読みに来るのが不思議で仕方ねえや
やっぱり世界は狂ってる
異端審問で数百数千単位の人間が処刑されることに言及しないのも、片手落ちである。
そもそも論になるが、歴史小説や歴史マンガは「実際の歴史」が10あったとして、
記録がなかったり抹消されたりして1の骨組みしか残らないところを
想像力で9を足して、あるいは1にも風味づけして、
だから「実際の歴史」とちがうぞと批判するのは無粋きわまりない。
フィクションにおける歴史改変・創作は、つまるところバランスの問題だ。
今の大河ドラマでいえば、北条義時の肖像画に似ているわけでもない小栗旬、
その他の美男美女が役を演じることにケチをつけるひとはいない。
資料に残っていない会話を創作するのも、ドラマの都合上、当然必要だ。
一方、スーパーアサシン善児が要人を都合よく片付けるプロットについては
承久の乱で後鳥羽上皇が勝っちゃったら、平均的な大河ドラマの視聴者は怒るだろう。
フィクションでどこまで歴史改変を行うかは、作り手自身が線引きして当たり前。
村上春樹によれば作家は「嘘つきのプロ」(professional spinner of lies)らしいが、
概ね良かったです。トータルでは好印象でしたし、プレイしていて楽しかったです。(その前のイベントがあんまりだったのもあるけれど…)
最初に来た星4だったジークフリートさんが活躍してくれたのも嬉しかったです。サロメちゃんの掘り下げ待ってたしとても良かった。カドアナもとても良い…
三勢力が混沌を極めている所に本家三国志の人来たのも笑った。(張角時代は三国ではない)
その中でも一番良かったのはドン・キホーテの一騎討ち。勝てないとわかっている相手に恐怖しながらも立ち向かう展開、オタクだいすき。超良かった。なのにドン・キホーテ引けなかった。
名もなきアサシンさんもだけど、こういう描写凄い好きなんですよね。
アストルフォが為朝を倒す所も上手かった。
ただ、クリア礼装
これが何かのイベントに実装される礼装だったら全然良いしヒューヒュー!とか思うんだけど、これトラオムクリア報酬なんですよねぇ
それともこの絵が納品された後で突然何らかの理由でシナリオに大幅な変更があって今の形になってしまっただけで、本来のトラオムはクリア後にこの礼装を見ただけでオタクは尊い…と呟き崩れ落ち、涙でイラストが見えねぇ…と嗚咽するようなシナリオだったのかもしれない。
そうなのかもしれない。
でもそうはならなかった、ならなかったんだよゴッフ…
以下トラオムの気になった点。なんども書きますがトータルでは良かったし満足しています。
待ち望まれていたキャラなので実装おめでとう!直前生放送も盛り上がってて良かった。
ただ、その直前生放送での紹介とピックアップのせいで謎の人物シートン(仮)が出て来た瞬間もうシャルルマーニュだとモロバレなのに16節まで謎の人物貫くのやめろ。
こっち(ユーザー)はもう知ってんだよ。とっとと正体表せ。
これで謎の人物の正体がシャルルマーニュと思わせて別のキャラ…マジでシートンとか女教皇ヨハンナの元になったマロツィアとかだったら騙された!となったのに。
これは本当にただ、直前生放送とピックアップ1で早々に情報出しちゃったのが良くなかったよね…。こっちはもうシャルルマーニュが出るの知ってるんだからさ…謎の人物の正体丸わかりだよ…。
情報出しの順番(生放送とピックアップ)若モリアーティと逆にできなかったか?
シナリオではカッコイイタイミングでカッコよく登場してとてもカッコイイのですが
力が無いとかいろいろ言ってずっと何やってんだかわかんない単独行動してたけどそれなんか意味あった…?
はい!ベストタイミングでカッコよく登場!!したいシナリオ都合以上の理由あった????
力が無い事を話してカルデアに協力していれば、直接的な戦力にはならなくてもホームズいるから色々できること考えてくれただろうし、それによって王道界域がやれることの範囲増えてたのでは。
物語で独断単独行動キャラがその単独行動を許されるのは、合流時に単独行動した故の有益な何かを持ち帰ることが条件だと思っているが特にそういうのもなかったし。
本当にドン・キホーテを助けるカッコイイ場面の為だけの単独行動になってしまっていたのが残念。
対王道の切り札的に隠し持たれていた?それにしては捕縛状態が軽いし逃げた時の反応も薄い。
シャルルマーニュだと知られていなかった?だったら何故復讐界域は名もないモブ(だと思っていた)英霊を処刑するわけでもなくわざわざ幽閉してたの???
何故………?
シートン(仮)として意味のない放浪させるよりアトランティスのヘクトールのように、偽のカール大帝として振る舞うドン・キホーテの影響でその場で召喚された方が熱い展開だったのではないだろうか。
ブラダマンテ
良い所無しだった…せっかくメインシナリオ出たのに…
クリスマスイベンント復刻ないのに…
アストルフォとポジション逆にできなかったか?メインシナリオ初出キャラだぞ????
ローラン
聖者の起こす奇跡ってこういうのだよ聞いてるかヨハンナ?でもデュランダルにそんな設定あるんだ。初めて知った。
最期であの演出をするならもう少しローランが王道界域でカルデア側やモブサーヴァントや色々な人と関わっていた描写があったほうが良かったのでは。
ローランが忘れられて悲しいという気持ちにあんまりならなかった。
ユーザーはキャラと違って記憶を無くしてはいないのにクリア後ほぼ忘れられてるのはシナリオ追体験ですね。
直前にネガキャンみたいなキャンペーンやられてたけど防御宝具はマシュやキャストリアいるんだからよっぽどのことが無ければ必要ないんだよな。
スカスカさんをヤケクソ強化したらこっちもヤケクソ強化してやってくれ。
ヨハンナに何故惹かれたのか書かれてたのによくわからなかった。書かれてたのに…。
カルデア関係ない所でヨハンナと絆生まれて関係ない所で良い感じに死別していたがプレイヤーと関わらない所でやられると本当にどうでもいいなとしか思えないな。
ヨハンナ
軽口が叩けてちょっと口の悪さもある少女性と俗世を感じさせる聖職者…マルタさんと三蔵ちゃんとジャンヌ(の主にギャグイベや水着)で散々食べた味に賞味期限平成の夢主スパイスが振りかけられて胸やけがするタイプのキャラだった。
そもそもマルタさんの口の悪さやジャンヌのはっちゃけキャラはイベストや水着での物が多く、どちらもメインストーリーでは聖女としてしっかりキメてる。だからこそイベントや水着のネタが際立つのに。
人類史によって否定された女教皇というキャラクターなのに奇跡は使えたりキリスト教系モブサーヴァントが戦うのに躊躇っていたり、奇跡を使う女教皇なのか否定された女教皇なのかハッキリしない部分に都合良さを感じて困惑。
作者がお気に入りキャラやプッシュしたいキャラにやりがちな「悲劇的な属性は付与したいが無能にはしたくない」欲を感じる。
そもそもサーヴァントが様々な年代の様々な国から召喚されているのならキリスト教(しかもプロテスタント・カトリックで話は変わるぞ)の女教皇の威光に怯むタイプは全体から見て少数派では?
その展開をしたいなら「王道界域にはキリスト教系のサーヴァントが多い(だからヨハンナの威光に負けてしまう)」あるいは「復権界域にはキリスト教系サーヴァントが多くヨハンナによって多大な加護(バフ)がかけられている」という設定が必要だと思う。
そもそも「歴史に否定された本当は存在しなかった女教皇」云々といわれても今更すぎて。
こっちには吸血鬼であることは研究によって否定されているのに無辜の怪物で吸血鬼要素付与されたヴラドがいるし、シャーロックホームズやジキルが「FGOの世界には実在していた」という型月設定でやってるし、アーサー王は女だし、同じトラオム初出キャラにドン・キホーテいるし、シャルルマーニュだってそうだし、幻霊で新宿のアサシンいるし、現実世界で研究によって存在が否定されたのはうちのレベル100ニトクリスちゃんもそうだけどヨハンナのような設定はないし、現実とフィクションに関してはもう新宿でやったので…しかもストーリーへの組み込みは新宿の方が上手かったので…。
「作られた歴史」「研究によって否定された人物」それやりたいなら歴史と史実に誠実な作品でやりな(FGOはそういう作品ではないので)
じゃあうちのレベル100絆MAXのニトクリスの研究による存在の否定もヨハンナと同じように扱ってくれるのか?
すべて「こういうキャラやりたい、シナリオやりたい」が先にあって他のキャラクターや設定と比較したら不具合起きてる。
あとシナリオ上で女教皇ヨハンナの説明もされてないから(史実の物にしろ型月世界での設定にしろ)ヨハンナのこと全然わかなんないよーーーーーのまま光になって消えてしまった。
いつもみたいにマシュが「女教皇ヨハンナといえば!」と解説してくれーーーーーーーーー。カドックかホームズでもいいから。
古の夢主みたいと言われてるのも(別にライターは大昔の夢主みたいにしたろ、と思ってキャラ書いたのではないだろうけど)ちょうどワンピースがシャンクスの娘でルフィの幼馴染で世界的歌姫で声はAd、という比べ物にならない最強夢主キャラをお出しになったのに被ったせいで夢主としても格の違いを見せつけられた形になってしまったので残酷。
いや、別にウタちゃんがいなくてもヨハンナの評価は変わらないけど。
ただトラオムはターン制(〇ターン以内に敵を〇体倒せ)戦闘が多く、それにコンテ石使えないのでコンテ石の意味まったくなくて困っちゃったな
アサシン犬だったんか……。
次に下の4つを把握
・10ルピで2、20ルピで4、30ルピで6の利子がつく
・☆3以下は購入時の値段と同額で返品可能なので気軽に買って気軽に売れ
そのあとは簡単だ。
他のことを考えるな。
特殊バフを考え出したりスキル効果を考えたりするのは余裕のあるときに漠然とやれ。
相手プレイヤーとの相性とか考えるなそんな余裕はねえ(実際には☆3までなら同額返金可能なので一番強そうなのが魔術師集めしてるならアサシンで固めるとかはあるんだろうけど、ゲームの重さと待ち時間の短さでそこまでやるのは厳しいのでひとまず忘れろタンクで固めてペコがⅢになってりゃ全部なんとかなる)
アサクリの特徴であるパルクールは自由さを増して、ストレスフリーな冒険が体験できる
グラフィックも素晴らしく、とくにギザのピラミッドやスフィンクスなど
「ふしぎ発見」や「遊戯王」など幼い頃エジプトにあこがれていた自分としては、テンションMAXに
ここについては自分はまったく飽きなかった。
エジプト・古代エジプト・ギリシャ風・ローマ風と景色も単調ではなく個性があるなと感じた。
ストーリーは殺された息子の復讐とエジプトを守るというシンプルな動機で共感できる。
めんどくさく邪魔になりがちなサブクエストも、主人公がエジプトの守り手というスタンスがあるので
主人公バエクのカッコよさを観たいのでサブクエストも楽しいしお使い感もそこまで感じなかった。
レベル上げすれば簡単に進む仕様なので、アクションに慣れてる人は高難度にしたほうが歯ごたえあるかも?
ディスカバリーモードもおまけ要素に思えないぐらい気合が入っている。
終盤までの主なマイナス要素は、操作キャラがちょいちょい変わる点
現代視点もアヤ(奥さん)視点も没入感の妨げにしかなってないなーという感想
終盤0点
めちゃくちゃ楽しかったけどクソゲーとコントローラー投げるような気持ちになったラスト…。
こんなRPGあるかー???と怒りでしばらく脳内は罵詈雑言の嵐だった
うーんという感想
やる前からネットで終盤アヤがおいしいとこもっていくというネタバレは知っていたが
操作じゃなくムービーか後日談みたいなもので美味しいとこもっていくのかと思ったのは甘かった。
どうしてこうなった?という疑問が残る後味の悪さだったなー
もうこれ五毛党だろ
[B! 中国] 中国国営放送にて「紫の髪の毛でツインテールの武則天は歴史認識をゆがめる」として指摘。 その後、中国版『FGO』に登場するキャラクター13体が修正され、中国SNSではミーム化する
https://b.hatena.ne.jp/entry/www.gamecast-blog.com/archives/65985599.html
[B! FGO] 中国版「FGO」で中国系キャラクターの名前・イラストが突然変更に 虞美人(アサシン)は「暗匿者230」、始皇帝は「裁定者229」に - ねとらぼ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2109/16/news095.html
もうこれ五毛党だろ
[B! 中国] 中国国営放送にて「紫の髪の毛でツインテールの武則天は歴史認識をゆがめる」として指摘。 その後、中国版『FGO』に登場するキャラクター13体が修正され、中国SNSではミーム化する
https://b.hatena.ne.jp/entry/www.gamecast-blog.com/archives/65985599.html
[B! FGO] 中国版「FGO」で中国系キャラクターの名前・イラストが突然変更に 虞美人(アサシン)は「暗匿者230」、始皇帝は「裁定者229」に - ねとらぼ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2109/16/news095.html
細野不二彦先生はまさに作画の魔術師、さすがの猿飛・グーグーガンモの作者とギャラリーフェイクの作者が一緒とは誰も気づかないだろう
マクロスの「変形の河森」さんと同期らしい
やよいマイラブ - 『週刊少年サンデー』(1980年24号 - 28号)
さすがの猿飛 - 『少年サンデー増刊』(1980年 - 1984年)
どっきりドクター - 『週刊少年サンデー』(1981年 - 1982年)
Gu-Guガンモ - 『週刊少年サンデー』(1982年 - 1985年)
東京探偵団 - 『少年ビッグコミック』(1985年 - 1987年)→『ヤングサンデー』(1987年創刊号 - 8号)
青空ふろっぴぃ - 『週刊少年サンデー』(1985年 - 1986年)
あどりぶシネ倶楽部 - 『ビッグコミックスピリッツ』(1986年)
I'mナム - 『週刊少年サンデー』(1987年1号 - 31号)
ジャッジ - 『アクションBROTHER』(1987年 - 1989年)→『COMICアクションキャラクター』(1990年 - 1991年)
うにばーしてぃBOYS - 『ビッグコミックスピリッツ』(1988年)
BLOW UP! - 『ビッグコミックスペリオール』(1988年21号 - 1989年19号)
バイオ・ハンター - 『月刊コミックバーガー』(1989年 - 1990年)
りざべーしょんプリーズ - 『ビッグコミックスピリッツ』(1989年 - 1991年)
ごめんあそばせ - 『月刊コミックバーガー』(1991年 - 1993年)
愛しのバットマン - 『ビッグコミックスペリオール』(1991年 - 1996年)
熱拳! ムサシ - 『月刊少年キャプテン』(1992年 - 1993年)
太郎 - 『週刊ヤングサンデー』(1992年12号 - 1999年41号)
ギャラリーフェイク[9] - 『ビッグコミックスピリッツ』(1994年 - 2005年、2012年、 2016年)、『ビッグコミック増刊号』(2017年 - 連載中)
幸福の丘ニュータウン - 『ビッグコミック』(1996年 - 1998年)
S.O.S - 『漫画アクション』(1999年 - 2000年)
ビールとメガホン - 『ビッグコミック』(1999年 - 2000年)
タケルヒメ - 『ウルトラジャンプ』(2000年、不定期連載)
キャット・ウォーカー - 『週刊漫画ゴラク』(2001年 - 2002年、不定期連載)
プライズハンターGON - 『週刊ヤングサンデー』(2001年52号 - )
ザ・スリーパー - 『月刊サンデージェネックス』(2000年 - 2002年)
ダブル・フェイス - 『ビッグコミック』(2003年 - 2011年)
ヤミの乱破 - 『イブニング』→『モアイ』(2003年8号 - 2006年1号、2012年8号 - 2014年2月25日配信分)
電波の城 - 『ビッグコミックスピリッツ』(2006年1号 - 2014年2・3合併号)
アサシンichiyo - 原作担当、漫画:信濃川日出雄、『月刊ヒーローズ』(2013年1月号 - 2015年2月号、不定期連載)
ヒメタク - 『漫画アクション』(2014年15号 - 2016年3月1日号、全2巻)
商人道 - 『ビッグコミックスピリッツ』(2014年30号 - 2015年32号)
いちまつ捕物帳 - 『ビッグコミック』(2014年21号 - 2016年23号)
バディドッグ - 『ビッグコミック』(2017年4号 - 2020年21号)
さすがの猿飛G - 『月刊ヒーローズ』(2017年7月号 - 2019年10月号)※『さすがの猿飛』続編
先日10月7日の深夜、日本のツイッタートレンドに『#DFMWIN』のトレンドが入っていたのを覚えているだろうか。
DFMというのは日本のLoLのプロゲーミングチーム、DetonatioN FocusMeの事である。
そんな彼らDetonatioN FocusMeが今夜24時から世界大会本戦(Group Stage)の舞台で戦うので、余りにテンションが上がってしまったため、この増田を書くことにした。
まずLoL、League of Legendsというゲームをご存じだろうか。
このゲームはRiotGamesにより、2009年秋にリリースされ、今年で12年目となるゲームで、世界で最もプレイヤー数の多いPCゲームといわれている。
ジャンルとしてはMOBA(マルチオンラインバトルアリーナ)、最近話題のポケモンユナイトと同じジャンルだ。
5人チームで、すべてのキャラクターが毎試合レベル1からスタートし、経験値を稼ぎながら強くなって勝利を目指すゲームで、毎試合全員が同じ条件でスタートするから、課金じゃ強くなれない、実力差がもろに出るゲームだ。
ポケモンユナイトは1試合10分だが、LoLは相手の陣地最奥のネクサスと呼ばれる建造物を破壊するまで試合が終わらないので、劣勢の側が逆転を目指して粘り続ければ1時間以上続くこともある。
(最近は流石にそういう試合は少なくなるような調整がされているが)
そんなLoLというゲーム、その戦術性の高さから、海外では2011年から世界大会が行われてきた。
しかし、当初日本にはサーバーが無く、日本人プレーヤーのほとんどが北アメリカ、NAサーバーでプレイしていた。
そんなNAサーバーの日本人猛者たちによる大会、League of Legends Japan League、が開催されたのは2014年の事。
その設立当初のチーム数は4チーム、その1つがDetonation FocusMeだ。
(ちなみにLoL日本サーバーがオープンベータとして開放されたのは2016年、1年後の2017年に正式リリースとなった)
2015年のLJLからはRiotGamesの認証を受け、優勝チームが世界大会の予選ステージから参加できるようになり、その最初の世界大会に進出したのがDFMだった。
その大会はIWCI 2015といい、強豪リーグではない、ワイルドカード地域と呼ばれるリーグの代表同士の大会だ。MSIというメインの大会の予選ステージという位置づけだ。
強豪ではない地域とはいえ、サーバーもない、チームとしての戦略などのノウハウもない日本は、7チーム総当たりで1-5という成績に終わってしまう。
それからも毎年毎年、その予選ステージを日本代表は抜けられず、惜しい結果を残したこともあったがなかなか世界では予選ステージすらも勝ち切れない6年間だった。
そして今年の予選ステージ、Worlds 2021 Play-In 、今年も代表として選ばれたのはDFM、歴代最強チームとの呼び声高いメンバーはポジション順に次の通りだ。
長年ゲーム内の最高レーティングに居続ける日本人最強Topレーナー。Youtubeの動画で講座を上げる等、日本サーバーのレベルを上げることにも熱心で、ファンが多い。
彼はカメラに抜かれるといつもサムズアップをし、コメント欄が『b』であふれる。
Jungle: Steal (Mun Geon-yeong)
2017年からLJLでプレーしており、プレー歴の長い選手に適用されるルールにより、今年から日本人枠として認証されることとなった韓国人ジャングラー。実際Eviより日本語が上手い。
今年はチームを支えるようなプレーも自分が試合を動かすアグレッシブなプレーも見せてくれた。これは相手からすれば厄介だろう。
LJL最強Midと名高い彼は、ダメージを出し続けるメイジを使っても、一瞬で相手を落とすアサシンを使っても超一流。
若さゆえの経験の少なさもあり、初出場での世界大会では緊張もあったのか、プレーがいまいちだったが、今回は二度目の出場、さらに進化し続けているプレーヤー。
ADC: Yutapon (Yuta Sugiura)
NAサーバーでTop50人だけがチャレンジャーの称号をもらえたシーズン3(2013)、そのチャレンジャーの1人がYutaponだ。日本からだとPingが高く不利な中でこれを成し遂げた。
他のゲームをやらせても、CSGOではグロエリ、OWではTop500で日本人最高レート、VALORANTではレディアント到達、FPSのセンスもずば抜けている。
笑顔がかわいい韓国人選手。でもかわいい表情からは想像もできないプレーを数々繰り出してきた。
交戦を仕掛けるエンゲージャーとしての判断力はすさまじく、1人で相手全員の足を止めるようなプレーを決めることもある。
Sub Mid: Ceros (Kyohei Yoshida)
Yutaponの竹馬の友。独創的なキャラ選択を見せ、何度も世界を驚かせてきたプレーヤー。
今年はAriaの控えとして出番はないが、長年の経験や、ソロゲームとチームゲームの違い等をAriaに伝えるサブコーチのような役割を果たしているそうだ。
Coach: Kazu (Kazuta Suzuki) & Yang (Yang Gwang-pyo)
Kazuは元DFMのサポート。チームの事をよく知っていて、選手たちと上手く話をまとめながらキャラの選択ができたりする。ちなみにフランス生まれ。
Yangは話聞いてる感じはゲームに関する知識量が半端ない。ちなみにGaengのお兄さん。
Yutapon、Ceros、Kazuの3人は、日本が初めて世界に挑んだIWCI2015の時には選手としてプレーしており、彼らは6年間ずっと世界にこのDFMというチームで挑み続けている。
このメンバーで挑んだ、Play-Inの舞台、5チーム総当たりのグループリーグで、
・1位は即本戦通過、5位は敗退
・3位4位でプレーオフを行い、その勝者と別グループの2位が勝負し、勝った方が本戦通過
というルールだった。
北アメリカ3位のCloud9、3枠以上持っている四大地域の代表。チームとしての歴史も長い名門。MidのParkz選手の年棒は2.8億だとか。
香港台湾東南アジア地域2位のBeyond Gaming。交戦の多い激しいプレースタイルの地域。
トルコ代表のGalatasaray Esports。サッカーで有名なガラタサライ。トルコ代表は毎年存在感のある強豪地域。
CIS地域(ロシアとかその辺)代表Unicorns Of Love。ここも強豪。日本代表は毎年CIS代表に負け続けていた。
日本は2位でプレーオフに勝って本戦通過が目標となっていた。(別グループに別格の強豪が2チームいたため、そことプレーオフになる順位では厳しいため。)
初戦はUnicorns Of Love。例年の日本なら難敵だったが、Steal選手のタロンという若干珍しいキャラ選択が功を奏しての快勝。
2戦目はCloud9。相手のキャラ選択が上手く主導権を取れない展開に。じわじわと押しつぶされるような苦しい敗北。
3戦目はGalatasaray Esports。この試合は序盤でリードをつかむと、終盤までその勢いで押し切っての完勝!
4戦目はBeyond Gaming(BYG)。この試合に勝てば目標の2位以上が確定するという状況で、相手のDoggo選手がかなり強力で苦戦するシーンもあったが、DFMはEvi選手が大爆発!序盤に対面に有利を取りテレポートを消費させた後、自分はそのテレポートを味方の戦闘に駆けつけるために使用!人数差のあるシチュエーションを作ってキルを獲得!最終的にはEvi選手が10キル0デス6アシストというとんでもないスコアをたたき出しての勝利!
3勝1敗で2位以上を確定させ総当たりを終えた日本、残るCloud9(C9)とUnicorns Of Love(UOL)の試合を待つことに。
C9はここまで3-0、1位抜けのために勝利したいが、対するUOLは0-3。前の試合でBeyond Gamingを日本が破ったことで1-3になったので、UOLとしては4位争いのタイブレークのために勝利が必須。
チームとしての格は圧倒的にC9が上であり、いくら何でも苦しいか…と誰もが思っていたが、ここで底力を見せつけたのはUoL!
今大会で圧倒的にメタとなっているミスフォーチュンというキャラをC9がピックしたが、それに対してしばらくメタから外れていたセナというキャラをピックして、断食セナという戦法を決行。
この選択も功を奏し、圧倒的下馬評をひっくり返してUOLが勝利!
このゲームにはチームのロゴや感情を表現するイラストをキャラの上に表示できるエモートという機能があるのだが、試合終了の瞬間UOLのエースNomanz選手が表示したエモートはなんとDFMのロゴ。
「DFM、BYGに勝って俺たちにタイブレークへのチャンスを作ってくれてありがとう、これでお互いにタイブレークだ頑張ろうぜ」
そんな声が聞こえた気がしたのは私だけではないはずだ。
残念ながらUOLは4位タイブレークではBYGに敗れて敗退となってしまったが、彼らの作ってくれた本戦通過へのチャンス、C9とのリベンジマッチが訪れる。
DFMは最序盤にキルを取るものの、C9の選択した序盤中盤に強い構成に対して有利を取るには至らない、じわじわとC9がリードする展開に。
ただその中盤が終わるころ、集団戦で好プレーを決めたDFMが有利を獲得!ただC9も一筋縄ではいかない相手、全員の攻撃に追加ダメージを乗せるドラゴンバフを取り、それを活かしてDFMを苦しめる。
ゴールド的にはほぼ互角な状況から試合を決めたのは、それを取ったら勝ちとすら言われるバフがもらえる、通称『100万点ドラゴン』といわれる中立モンスター、エルダードラゴン前での戦いだった。
仕掛けてきたC9をうまくいなし、相手のダメージ源であるプレーヤーにStealが張り付き無力化、EviとGaengが前線を貼り作った戦闘スペースで、YutaponとAriaがダメージを出した。全員が全員の仕事をしてC9を打ち倒す!
そうして獲得した2分30秒のエルダードラゴンバフ、それを活かし相手陣の防衛施設を破壊し、バフが残り15秒のところで相手のネクサス前まで詰め寄る。勝利は目前だがバフは残り僅か、十分に有利なので、大事を取って下がる判断もありえたが、DFMの選択は試合を終わらせるエンゲージ!相手を3人倒してそのままネクサスを破壊!
こうしてC9を倒した日本代表DFMは日本LoL界初のWorldsGroupStageに進むことになったのだ。
予選のPlay-In Stageに集まってくるのは選りすぐりの”上手い選手”だが、本戦Group Stageで待ち受けているのはLoLにすべてを懸けその座をつかみ取った”ヤバい選手”達といえるだろう。
Group Stageで日本と当たることになったのは次の3チーム、上位2チームがトーナメントラウンドに進出だ。
中国1位、Edward Gaming。圧倒的プレイ人口と市場規模を持つ中国の1位チーム。間違いなく優勝候補。
Scout、Viperの両キャリーが機能する展開の破壊力はえげつない。ちなみにTopレーナーのFlandreの名前の由来は東方。
NA1位、100 Thieves。NAで最も成功しているともいわれるプロゲーミングチームだ。JunglerのCloserのゲーム支配力はとてつもない。
それを支えているのは名コーチReapered。彼は元C9のコーチでもあり、彼がコーチをしていた時のC9にはDFMも苦しめられてきた。
韓国3位、T1。世界大会で3度の優勝を誇る、超名門チーム。その過去3度の優勝を率いてきたMidレーナーのFakerは同一チーム連続在籍年数の記録を持っている。
過去の栄光だけではない、今年はベテランFakerを支える若き10代組、Canna、Keria、Gumayusiが間違いなく成長している。 ちなみにCannaの名前の由来はメイドラゴン。
この3チーム相手に日本のDFMが2位以上を取るというのはかなり厳しいグループとなってしまってはいるが、彼らの健闘を祈って、この記事を〆たいと思う。
Play-Inでは感動をありがとう!GLHF!
【追記】 初戦終わりました。DFMはT1相手にボッコボコにされました。世界の壁を一つ超えたと思ったら、またとんでもない壁がそこにはあるんだなぁ…