はてなキーワード: アクセサリーとは
>むしろ大勢の小学生が引換に行くことで、本当に本当に必要な子がそこに自然と紛れていくのだと思う。
なるほどなあ
お弁当やさんとか小学生とかかわいいワードなのに文体固くて面白いと思って読み進めたら社会的な話でワロタ
いやわろてないけど
いい話だし考えねばならぬ話だす
生理の貧困とかもよくわからんけどなんかこんな感じでいるんだろうなあ
食えないより言いにくい側面もあるし
ニコニコして友達と談笑してる女子高生がナプキン買えなくて股にトイレ紙敷いてるかも
でも表向きは友達とフラットでいたいからスマホとか服とかアクセサリーも買う
股は友達に見せないから後回しって感じの事おきてたりするのかな
しらんけど
ここ最近は、早寝早起きをし、アクセサリーを作り、花を買い、ウォーキングをする生活をしている。案外、心地よい。消費ばかりの人生だったのでまっさらな気分。あと4千円で25日まで生活。意外とできるなぁとぼんやり。
先日縁を切られた女の子が「遺書」と題してブログを更新していた。精神にかなり振り回されているようなので、心穏やかになるように…と祈る。どんだけ縁を切られても元々は友達だったのでやはり心配ではある。死ぬことは無いだろうけど、心穏やかに仕事や生活をしてほしいなとひたすら願う。ODでもいい。過食でもいい。なんでもいいから生き延びてほしいと切に願う。
今日は仕事で理不尽に怒られたのでお酒を飲んだ。お酒は美味しいが虚しさが残る。明日は実家に物を取りに行く。親の顔を見て癒されよう。
部屋の棚の写真アップされてて、
その写真が
「無造作に」置かれていて
な物で失笑。
いや、絶対狙って撮ってるだろ、と。
雑さっつーなら食べ終わったカップ麺の
容器でも出しとけ、と思う意地悪女。
セルフブランディングって、さり気なさを装うほど可笑しくなるな。。
「ここが私のお気に入りスペースです!どや、女っぽいだろ!」ぐらいドーンと言ってくれた方がまだ清々しい。
最近モラハラを扱った記事をよく目にするので、前に受けたモラハラについて取り留めもなく書こうと思った。
私:元喪女。(付き合うまで告白ナンパ一切なし)とにかく自分に自信がなかった。
(付き合ってから知ったこと→異様に自慢話が多い。口が上手く平気で噓を付ける。器物損壊経験あり。人に言えないバイト経験あり。)
友達の紹介で交際が始まった。最初はうまくいっていた。そりゃそうだ、最初からモラハラする人なんていない。
付き合って半年~一年してお互い交際状態に慣れてきてからのこと。
しつこく声をかけてようやく口を開けたかと思えば、「考えればなんで機嫌悪いかわかる。原因はそっち。何が悪かったか自分で気付いて謝るまで話したくない」
私は必死に何が悪かったのか考える。
「あのこと?」「違う」
「このこと?」「違う」
延々と続く。
不毛なやり取りを続けて、最後にはいつも相手から怒った理由を明かすが、それは私には到底思いつかなかったことだった。
私がまったく意識せずに行っている普段のふとした言動が相手をイライラさせていたということにショックを受ける。
そして言われる、「謝れ」
「ごめん」と言うと「気持ちが伝わらない」
「○○して本当にごめん」「謝れば済むと思うな」
「○○で、私は○○なのに、あなたに○○して、本当にごめんなさい」「で?」
「○○で(略)ごめんなさい。許してください」「で?」
以下無限ループ。
これが数時間続く。
私は私で「こういう理由があった」「それはひどくないか」などの言い分があって言い返すのだが、相手はとにかく口がうまく、独自の論理で言いくるめられていつも私が悪いことになった。
最後はいつも泣きじゃくりながら、相手に”許していただく”ことで断罪モードが終わり、「わかったならいいんだよ、よしよし」と頭を撫でられる。
これが一回につき1~2時間、交際期間の最後らへんは週に一度はあった。
今思うと私と相手は性格的に合わないところが多く、一緒に過ごすストレスから相手に徐々にストレスゲージが溜まり、単に定期的に爆発させていただけだったと思う。
その証拠に、同じことをしてもまったく問題ないときと、烈火のごとく怒りだすときがあった。
ストレスゲージが溜まってくると些細な言動が引き金になるんだろう。
”約束”の内容は、日に日に増えていき、私のメモ帳は「気を遣う」「冗談に怒らない」「普通にしゃべる(言い合いになると私はよく涙声になるので)」「束縛しない」などの、他人が見たら何事かと思うような”約束”だらけになった。
約束して気をつけたからといって怒られなくなることは勿論なく、それどころか増えていくばかり。
こんなにいっぱい約束してそれを守るようにしても過ち(怒られるようなこと)を犯してしまう私はなんて馬鹿な存在で、そんな私を怒りながらなんだかんだで付き合ってくれる彼氏はなんて優しい人なんだろうと、当時は本気でそう思っていた。
今思えば、
クッッッッッッッッソ馬鹿馬鹿しい幼稚園児未満のメンタリティだった。
他にもモラハラっぽい言動で言えば、私のバイトのシフトが多くて一緒に遊べないだけで「バイトの奴とデキてるのか」と詰められた。
ゲーセンの対戦ゲームで負けて煽られたか何か知らんけど公共の場で「シね!!!!」と捨て台詞言って去ったこともある。
身体的な暴力はほぼなかったが、物に当たって破壊したこともある。
あとは冗談で嫌なことされて「嫌だからやめて」と言うとなぜかキレて「わかった、じゃあもう俺冗談言わんわ」→無言、無視。小学生か。
最後らへんは私もさすがにモラハラに気付き、この人もう駄目だ、この人と結婚してしまったら一生この生活だ、という考えには至った。
が、「ここで別れたら喪女の私には後がない…」「私次第で治るのでは…」「なんとか再構築することが可能なのでは…」とも考え、怒られるのも怖いけど別れてしまうと取り返しがつかないからという理由で一緒にいる状態だった。
「お前が人間としてレベルが低いから俺が合わせて付き合ってやってただけ」とかなんとか色々言われた。
その時にはもう私の気持ちも冷めてきてたので、とうとう別れるしかない、と決意。目の前でプレゼントのアクセサリーを捨てた。
もちろん事態はさらに悪化。首を掴まれたり、警察呼ぶぞと脅されて追い出された。(警察呼ばれるのは首絞めた方だと思うが)
一か月後、電話で相手から「別れる」と告げられ交際は終わった。
少しの間悲しみに包まれたが、一息ついたところで私はものすごい解放感に包まれていた。
もう自由だ。どこに行っても何をしても何を食べてもいい。奴の好みとか一切考えなくていい。
その勢いで、私は行きたくても行けなかった一人旅に出て自由を満喫した。
落ち着いてからは、自分がこんな目に遭ったのは低すぎる自己評価が原因だと悟り、料理や運動を頑張ったりして自分で自分を認められるようになった。
今でも男性が怒鳴ったり不機嫌になると不安で胸がいっぱいになるけど、モラハラじゃない相手と結婚して幸せに過ごしている。
余談だが、別れて1年ぐらいして、相手からLINEが来るようになった。
最初は当たり障りのない適当な返信をしていたが(今思えば優しすぎる)、復縁する気はまったくなかったので、数回で切ったところいわゆる「ロミオメール」に進化。
ブロックして事なきを得たつもりが、今度は別の方法でメッセージを送ってきた。怖いと思ったがそれきりストーカー等には発展せずに終わった。
顔とかスタイルとかってのは本人がそもそも誇ってない場合があるからあんまり褒めるの向いてないよ
身長の高い子は「低い方がよかった」って思ってるのに「身長高くてかっこいいね」なんて褒められたら気分悪いもんね
かっこいい顔立ちに憧れてる子に「可愛い顔だね」って褒めても全然嬉しくないもんね
職場で上司に「スタイルいいね」って褒められるのは全然違うんだよ
前者は「トレーニング上手くいってんね、引き締まってんね」の意味にも取れるけど
後者は体しか見てません宣言されてるみたいで死ぬほど嬉しくないしこれがセクハラな訳ですよ
誕生日に彼氏から、多分ティファニーのブレスレットをもらった。
「多分」と付けているのはなんとこのブレスレット、箱ではなくテープ付きビニール袋+プチプチに入っているのだ。
そして保証書もない。
本人は「ネットで買うときに“ケースを付けない”を選んだらお店で売ってるままの状態で届いた”」
と仰せ。ティファニー公式から買うとケースに入れてくれると記載があるが
購入を進めて行くとそのような選択肢が出てくるのだろうか。そしてティファニーではブレスレットを
いくら低価格帯のブレスレットとはいえ、ビニールに入れて販売しているのだろうか。
保証書も付けないまま?いやありえない。ジュエリーに疎い自分でも流石に判る。
考えたくはない、考えたくはないがこれはフリマサイトのブレスレットだろう。
特段おねだりした訳でもないアクセサリーをフリマサイトで買ってプレゼントしてくれたんだ。
この「多分ティファニーのブレスレット」が正規品である確率と、中古品である確率は
どのくらいになるかを。
私の推すABというカプの受けであるBくんは、
受けの大手です。
人が良くて、巻き込まれ体質で、
池袋のK-BOOKSの棚とかB受けだけやたら棚数もカプを区切る差し札の数も多いです。
で、私の好きなカプはABなんですが、
めちゃくちゃ絵上手い絵師さんが大量にCBを推しているのですが、
2人には本編での絡みが数える程しかなく、
サイドストーリーなどの類で関わることも他キャラに比べて少なく、
なぜみんながCBを好きなのか全く分かりません……。
ただ、Cというキャラはジャンル内で最も人気の高いキャラです。
このジャンルは女性向けジャンルですが、Cには男性ファンが多くついています。
Cの顔がいいからなのかな……。
私なりに出した答えは、
BとCは2人とも父親関連のトラブルを抱えているため(離婚とか隠し子とか)、
2人の類似性に他のキャラとはできない心の繋がりを見いだしたのでは、という答えなのですが、
なんで……?
アニメ化で特に説明もなく同じモチーフのアクセサリーつけてたから…?
写真1枚LINEで送り付けてメシ(2校合同)に誘う描写があったから…?
同い年だから?!
わかりません……。
わからないのでツイッターで「CB きっかけ」で検索をしたら、
CB推しの人たちも「何がきっかけで2人が恋したのか分からない」と言ってました。
そ、その神絵師はなぜ2人を絡ませたのですか?!
わからないのです。
本編で絡みが多いのはAとBなのに、
ABよりCBの方がはるかに多くて赤ブーやYouでオンリーも開かれてる……
羨ましい……。
でもABは本編で絡みがメチャメチャ多いので、(Aが登場するシーンのほぼ全てにBがクソ近い距離で存在するので)(付き合ってんの?)
私の中のBはAのことが好きだし。
ABはいちいち肩組んだり夜中2人きりで練習したりしょっちゅう2人きりで飯食ったり2人きりで片方の家で密談したりやたら仲良しだし。あだ名呼びだし。夜中にメシ作ってってオネダリしに行ったりしてるし。手編みのプレゼントしてるし。部活巻き込んだ脱退騒動の大喧嘩起こして年下たち泣かせてるし。合宿でホテル同室のときはなんか……なんかエッチな感じで語りかけてたし……(作品バレするので伏せますが……)。なんだその関係。私もABのことよく分かりません。いくら好きでもそこまでやらんやろ。
CBの人がCBのきっかけがよく分からないとツイートしてるのももしかしたらこんな文脈なのかもしれませんね。
本当に謎……。
(でも、AB推しの神絵師がCBの絵を描いているとか、その逆もよくあります。
同じB受け同士、界隈の仲はたぶんいいみたいです)
私はABの自慢がしたかっただけかもしれない。
「なんか買ってよ~」
ショッピングセンターでガキんちょが騒いでいるのに遭遇、自分もやったことがあるので苦笑してしまったのだが、親に向かって
「なんか買ってよ~」って言っていた。
チョコレートが、アクセサリー付きガムが、おもちゃが、服が、欲しいんじゃなくて
「なんか」を買ってほしいんだよな・・・
すきな子がいる。
趣味を通じて知り合って、毎日通話をしながらだらだら話して、遊びに行ってお酒を飲んだりもして、お互いに今は一番多くやり取りをしている。
仲がいいのだと思う。外から見ても多分そうで、私はその子の特別で、その子も私が特別だと言う。
私は彼女が好きだと思う。私は特筆するような何かがない、空っぽでつまらない人間で、家族とも不仲で、ようは寂しいから。
でも彼女は私のことが好きではない。好きだけど、そういう好きではない。付き合ったりは出来ないよ、と返されている。
そんな彼女には昔すごく好きだった人がいて、告白してフラれているけれど今でもとても慕っている、仲良くしている、という話を、知り合った当初から聞いていた。
その人からもらったアクセサリーが手放せないし、気に入っているからいつもつけている、とも言っていた。
そっか、と素直に聞いていたけど、その人に嫉妬する自分がいて、「彼女はその人が一番なんだろうなあ」とはなんとなく思っていた。
その人も大事だけど家族みたいなものだよ、増田のほうが大事だよ、という言葉を、そっかあと話半分に聞いていた。
先日話しているなかで、彼女が副業としていまの本業とは分野の異なる仕事を始めるのだと聞いた。
どうして?と思って聞いてみたら、「友人のAを手伝いたいから、友人Aの頼みだから」と返されて、そんなに仲のいいひとなんだなあ。いいことじゃん。と他人事のように思っていた。
よくよく聞いたら友人Aは彼女が昔すごく好きだった人だった。
Aは既婚者だから。って言ってたけど、家族だからって言ってたけど、それでも好きなんだよね。そういう好きではないのだとしても、本当に大好きなんだろうな。
そのポジション、当たり前だけど私ではだめなんだな。そうにはなれないんだな。
全部納得がいって、なんだかもうどうでもよくなってしまった。心がぎゅっとして、それからさっと冷める感覚だった。
これからどういう顔して会えばいいんだろう。
一番になれなかったから彼女のことをもう好きだと思いたくないのか、彼女のことが分からないのか、どれが原因でこういう気持ちなのか分からないけれど、みっともない嫉妬は疲れるし、報われないのに思い続けることも出来ないし、もういいかなと投げ出したい。諦めたい。
すきな子がいた、といいたい。
でもまだすきな子がいる。
恋愛経験は下の中程度で告白されたことはないが高校時代に女の子が自分のことを好きって言ってたってのを聞いたことがある程度。
顔面偏差値は中の上程度。イケメンではないがブサメンではない。
その後は大学に入り9割以上男の環境で合コンに呼んでくれる友達もおらず男ばかりのサークルで悶々とした大学生活を送り職場も現在男ばかりのため全く女に縁のない10年間を送ってきた。
現職の給料がまあまあ高く風俗に年間300万以上使っていたが流石に金の無駄すぎるのと一生このまま恋愛をまともに経験せずに死にたくないなと思ったので2月あたりから出会い系をひたすらやってた。
最初の1ヶ月は通話アプリでひたすら通話 -> 住みを聞く -> アポを取り付ける -> 食事 -> カラオケ or 漫画喫茶に誘ってヤるといった流れで5人ほどとヤったが相手とどうしても関係を継続できず彼女はできなかった。
ちなみに素人童貞を卒業した感想は「ブスで好きでもない女とやるならデリヘルで美人呼んだ方がいいな」くらいです。ある程度金があって風俗に通いまくってると正直セックスの感動が薄れます。
この1ヶ月で学んだこととしては一歩踏み出す度胸さえあれば童貞卒業はあまり難しくないということがあった。
特に自分にとっては風俗にめちゃくちゃ通っていたため女性の体に触ることに全く抵抗がなかったためとりあえず密室に入りさえすれば後の流れは複雑ではなかった。
通話アプリで適当にヤるも食傷気味でセフレが欲しかったりただ性欲を解消したいというわけでもなかったので(むしろほぼ性欲ない)彼女を作るために別のもうちょいお堅い感じのマッチングアプリの利用を2ヶ月目で開始した。
また、あって初回に密室に連れ込むのではなく2回目以降に連れ込むようにして相手とどうすれば長期的な関係を築けるかを考えて行動していった。
その後、マッチングアプリで3人目に出会った人がいい感じに行ったため無事彼女ができたのでアプリを消去することができた。
これ以外に自分はやってないが肌が汚い人はスキンケアや基本的な爪を切る、ニキビを直す、メガネをコンタクトに変える、かっこいい靴を買うあたりをやればとりあえず顔以外の見た目の部分は上の下まで持っていけるのはないだろうか。
18-39才男性の童貞率が25%とあるが理系卒の男はもっと率が高いのではないかと個人的に思う。
(出典) https://forbesjapan.com/articles/detail/26548
恋愛において論理的な思考や誠実さは大きく役に立ちはしないが理系の人間は基本的に論理的な破綻がある発言に気をつけるし誠実さも重要である。
さらに集団内でのマウンティングなどもあまり興味がない人が多くとことん恋愛に向いてない人間が多いのではないかと思う。
この空気感がわからない人は、中学や高校にいたメガネをかけた数学が得意な男を想像してください。
そもそも男女での恋愛の行動原理は大きく異なるため、一度恋愛ルートから外れて社会に出てしまったらそこの舵取りを再度取り戻すことはとても難しい。
マッチングアプリの台頭は恋愛弱者である理系卒男子の大きな助けになるのではないだろうか。
もし自分と同じような苦悩を抱えている人がいたらぜひ一歩踏み出して見てください。
時は来た。それだけだ。
全裸生活は健康に良い!ミニマリスト!マインドフルネス!ダイエット!みたいな文言があちこちに踊る。非常に怪しかった。
しかし結果として俺は5kg痩せ、身体の見た目もよくなり、姿勢も改善した。
部屋の中にちょっとした鏡を増やし、ふとした時に自分の体を意識することができるようにしたのも奏功したのかもしれない。
服装でのごまかしがなくなるので、自分の本来の姿を直視し続けられるようになる。
また、地味にすぐに体重を計れるというのも大きい。体重を計るときは服の差分をなくそうと「同じ服装」とか「いちいち服を脱いで計る」とか「お風呂前に」と工夫するが、全裸だとそんな工夫はいらない。ただ体重計に乗るだけだ。
「今のごはんでこれだけ増えるんだな」「小腹減った時はこんなもんなんだな」とすぐわかる。手軽さに勝るものなし。体重を毎日計るのに苦労していた昔の自分が嘘のようだ。
便意、即、排便
パンツマンですら成しえない圧倒的なスピード感に世の便秘マンは慄くだろう。
15秒でうんこは終わるのだ。つまり、スマホをもって入る必要がなくなり、スマホも綺麗に。
トイレ掃除も全裸なら「服が便器の水で汚れないように…」と気にする必要もない。終わったらシャワー入ればいいだけだ。
またお腹を締め付けないので便通が良くなった。
「トイレ行きたいけどベルト外してズボンおろして…ってめんどくさいから我慢…」ということもなくなった。
うんこした後にそのままソファとかに座るの?と抵抗がある人はいるだろう。
ふわふわのクッションの上にうんこ直後に座れるのか、疑問にも思うだろう。
だが問題はない。
便意、即、排便を体得すればすなわちうんこのキレが良くなっているということとなり、肛門は意外と清潔を保てる。
これは完全にイメージの問題なので、現実的にうんこがソファについちゃうということはない。
どうしても気になるという人は、おしゃれなブランケットを一枚用意すればいいだろう。
その一枚を外付けの服のように使う。
椅子に敷いたり、ソファに敷いたり、郵便配達の対応に体に巻き付けて出たり、夏は汗を拭いたり、体温調節に使う。
当然寒いので、身体を温める食事を意識的に採るとか、部屋の暖房をケチらないという方法をとる必要がある。
とはいえ、俺は「真冬の半そでアイス」な北国に住んでいるので、そもそも部屋の断熱性能が極めて高い。
なので夏を旨として作られた本州型住居では大変かもしれない。
全裸生活でかなり節約ができるので、浮いた部分をまずは暖房に回す、とした方がいいかもしれない。
汚れたら拭くし、汗かいても蒸れないからそんな臭わないので清潔を保てる。
毛が気になったらすぐ剃れる。
蒸れた下着と服に、臭いと菌とバクテリアを飼っている常人にはない清潔さがある。
着ようが着まいが毛は落ちる。
全裸で生活すると掃除に気が向くから、むしろ落ちている毛を発見する機会は減る。
そんな気になるなら剃ればいい。髭剃りの勢いで胸毛が逸れる。それが全裸。
あらゆる毛を剃ってみるのもいい。全裸なので服に当たってチクチクするということもない。
寝心地は変わるかもしれないが。
外出着のみ必要になるので、ちゃんとお金をかけていい服を着れる。
コンビニに行くのに服を着るのが面倒になるので、行かなくなる。
自炊の機会が多くなる。
これを楽しめる人には最適だろう。
全裸・オン・ズボンの生活だ。下着による蒸れもなくなり、むしろ清潔感は増す。
そもそも普段からズボン履かなくなるので、たまにズボンをはくと色々と迂闊になる。
その代表が、チャックの上げ忘れだ。
常人なら「あの…開いてますよ…」と耳打ちされて「あっ…」で済むが、全裸はそうはいかない。
全裸生活者はチャックが開いていると通報、逮捕、収監…人間の終わりが見えてくる。
そこで、ズボンのチャックは全て縫い付けて開かないようにしておく。
サイズがきつめの場合は、2/3くらいまでしか開かないようにしておく。トイレは座ってすればいい。おしっこした後はちゃんとトイレットペーパーで拭き取ればズボンは汚れない。
あとはお腹の冷えに注意して下痢を防ぎ、括約筋を締めて緊張感をもって姿勢よく歩く。一石二鳥である。
ズボンはこまめに洗う。たまの洗濯なんだからたいして辛いこともない。
よく考えたらたいしたデメリットにもならないな。
「生理の予感が来たら素直にパンツを履く。煩わしいがこればかりは仕方ない。
とのこと。
彼女も何も言わなくてもいいし、俺も気が楽だ。
油はねごときは大したことはない。耐えろ。という身も蓋もない結論にはなるが。
「体に油がはねて熱い」ということは、つまり「普段からそれだけの油を身体に浴びている」ということになる。今までは服が油を吸収してごまかされていただけだ。
身体に当たる分の油が、周辺にも飛び散っていることになる。
だから、料理中に油がはねて熱い、というのは「これ終わったらキッチン周りを軽く拭こう」という動機付けにもなるのだ。
全裸で料理するとキッチンが綺麗になるという現象が起きるわけだ。
全裸のキッチンを見る機会があれば見てみるといい。だいたい綺麗のはずだ。
炒め物はなるべくやめてオーブンで焼くとかすると、油も減らせる。
深い鍋を使えば油はねも軽減できる。
揚げ物は服を着ててもやらないんだから、別にどうということもない。
ならない。
とはいえ、これは個人差は大きそうだ。うちはそうだというだけ。
日常生活でスキンシップの頻度が上がるので、精神安定にもいい。
セックスしたいなぁというときは、おしゃれな下着を履いたり香水を付けたりする。全裸よりもセクシーになる。
それとキンタマが蒸れないので、精子が死ぬことがない。よって精力は上がる。
生産され過ぎて辛くなる時もあるが。
行く。
水でも飲めば収まる。そんなもんだ。慣れる。
身体のどの部位が動いているのか、収縮しているのかダイレクトにわかるので、トレーニング意識が高まる。
ちんちんやキンタマのポジショニングに最初は苦労するかもしれないが。
部屋にいる時でもネックレスやブレスレット、腕輪、アンクレット、トライバルな腰ひも、指輪を付けるようになる。
タトゥーにも興味が湧いてくる。
外出着は普通に着るが、全裸生活でアクセサリーの傾向が変わるので、人によってはオシャレの方向性は変わるかもしれない。
また、部屋で使うブランケットやシーツもこだわるようになり、シーツはサテン織りのものを使っている。
彼女は反物に目覚め、反物を中古で買ってきてそのままブランケットのように使っている。
めちゃくちゃ綺麗だ。
反物をそのまま巻き付けて着物のように見せる着装という方法が普通にあるらしく、それを勉強したりもしている。
タトゥーだとちょっと消せないのが辛いので、ボディペイントをやってみた。
これが面白い。
芳一はチンコにも書いてもらったってことになるが、意外と可能であるという結論に達した。
インスタやSNSに写真を上げる時、鏡面ステンレスに全裸が映り込む危険がある。
全裸になることにより、一番変化を実感したのが部屋の清潔さだ。
部屋が服のようなものなので、出来る限りきれいに保とうと意識が向く。
机を拭くくらいの気軽さで体も拭ける。
体が触れて不愉快な場所を作らなくなるので、整理整頓も上手くいく。
体感として、部屋に占める布の割合が半減するので臭いも籠りにくくなったように感じる。
コロナ禍では宅急便も「ドアのところに置いといてください」が通用するようになったので、全裸生活を始めるには最適の時代だろう。
始めろとは言わないが、始めてもいいかなという人はやってみてもいいと思う。
合わない人はいるだろうが、合う人には合う。
裸になろうぜ。
着れば着れる服はある
でも気に入ってる服がない
昨日トップスを買ってきた
そういえばインナーもない
いくら服を買っても翌年には服がなくなる
ひとつも捨ててないのに服がなくなる
そしてまた服を買ってしっくりこなくて服がない
目だけは肥える
街ゆく人は皆おしゃれ
方向性を持ってる
何をしてるのかデート中なのか仕事中なのか友人と遊んでるのかわかっていいと思う
だからいつも迷って服がない
服に金はかけてるのに服がない
お前なんでこれ着てるの着せられてるの?
考えてみると着たい服がない
ダサいとかカッコいいとかじゃなくて何を着てもコレジャナイ感しかない
靴もよくわからぬ
七足くらいあるが靴がない
かばんもない
服に合う鞄もないがそもそも服がない
もう外出たくない
今日は何を着ていこう
ここ5年くらい、欲しくて欲しくて思い詰めているようなアクセサリーがあった。ピアスとネックレスのセットで約70万円。いやいや70万てwwと自分でも無用の長物だと分かっているんだけど、それがあれば自分は自分を好きになれる、より素晴らしい自分になれる気がして、だから欲しくて仕方なかった。
店頭にも足を運び現物も見た。とても素敵だ。これをつけてシャツにタイトスカートにハイヒールを合わせてオフィスを闊歩したら、どんなにか気分がいいだろうと思った。そのアクセサリーがあれば、「おしゃれで仕事ができる美人」というセルフイメージが持てる気がした。
勤続10年目なので、会社から祝金が出る。なので、それを原資に足して買おうと決めた矢先、異動が決まった。異動先はこれまでいた経営部門と違い現場仕事が多く、タイトスカートもハイヒールも縁遠い雰囲気だった。仕事自体は面白そうなのでまあいいのだが、そう思うともはやあのアクセサリーは何の意味もなさなかった。現場で汗を流すのに、おしゃれである必要もなければ美人である必要もない。そもそも私の新しい仕事は、作業着と安全靴が支給されるような世界なのだ。
年間120日とかの休みの日(しかも全然出かけないこともある)につけるアクセサリーに70万払うのもバカバカしいので、あのピアスとネックレスは購入しないこととした。あんなに欲しくて、毎日HPやInstagramを見ていたのに、びっくりだ。つまるところ、私はあの綺麗なアクセサリーそのものが欲しかったのではなくて、「あの素敵なアクセサリーをつけてバリバリ働く私」が欲しかったんだな、と思った。
どこかの公衆トイレの一室が殺し屋仲間の控え室になっていてマジックミラーで外が見えてた
敵対する殺し屋グループがやってきてトイレ内をあちこち調べてる
ミラー前に立って敵対グループのことをあれこれ語ってる若い殺し屋見習いがいるんだけどどうもアクセサリーの反射かなにかでマジックミラーであることがバレたみたい
敵の女幹部がやってきてここを壊してみろと指示する
マジックミラーを壊してまず飛び込んできたのは細身で足を機械化してる殺し屋
見た目小学生に飛びかかるも即座に体の自由を奪われて足の機械を調整されてカエルのような動きしかできないおもちゃにされてる
俺の方にはシュートボクサーみたいなやつが飛びかかってきたので武器を捨てて殴り合いにしようぜと提案、相手も乗ってくれたので殴り合いになった
この辺で目が覚めた