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はてなキーワード: 計算機とは

2024-05-06

AIなんか確率計算しているだけだという考えに対して

今の生成AIに対して、「知能なんかないただの確率計算機しか無い」って言うのは簡単なんだけど、実態として初見タスクに対して、知能を持った自分たちと同じレベルで処理をすることが可能なわけよ

(最近アップデートされたGPT-4は本当に驚愕した)


そこを無視して、創発的な概念を持たずに今のAIはただ確率計算してるだけと批判するのは無理だと思うよ


その批判をしたいなら、自分たちの脳が確率的に計算をされているに過ぎない可能性を考える必要があると思う


確率計算してるだけってのはその通りなのに、知能っぽいなものができあがる、その創発性がおもしろいところなわけじゃん?

2024-05-02

AIなんか確率計算しているだけだという考えに対して

今の生成AIに対して、「知能なんかないただの確率計算機しか無い」って言うのは簡単なんだけど、実態として初見タスクに対して、知能を持った自分たちと同じレベルで処理をすることが可能なわけよ

(最近アップデートされたGPT-4は本当に驚愕した)


そこを無視して、創発的な概念を持たずに今のAIはただ確率計算してるだけと批判するのは無理だと思うよ


その批判をしたいなら、自分たちの脳が確率的に計算をされているに過ぎない可能性を考える必要があるあと思う


確率計算してるだけってのはその通りなのに、知能っぽいなものができあがる、その創発性がおもしろいところなわけじゃん?

2024-04-17

科学技術進歩した先、気になる

100年前は想像もつかなかったような便利な世の中で計算機の性能はますます良くなってる。1年の進歩が早い早い

2024-04-08

anond:20240408144402

これも素人のチャチャ入れで全くわかっていない。たとえば「タイガー計算機電子計算機になっても何も原理は変わっていない」といっているようなもので何もわかっていない。EVICEに決定的に勝る点がある。

2024-04-02

ラピダスから振り返る日本国家プロジェクト

 日本ラストチャンスとばかりに開始した「日の丸半導体」ラピダスに多大な公費が追加されていることが話題を集めている今日この頃

 心無い専門家たちからは必ず失敗するだの金ドブだの批判殺到中だが、本当に日本経済産業省)主導の国家プロジェクトは今まで成功しなかったのだろうか?

 この記事では主に経済産業省、旧・通商産業省が中心となって始めた国家プロジェクトを振り返る。

LSI国家プロジェクト1976年

結論:成功
簡単に:半導体製造の基礎研究成功

 大規模集積回路LSI)の研究特に基礎研究に力を入れた国家プロジェクト

 当時、半導体小国であった日本で700億円以上の金を基礎研究投資するのは挑戦的であったが、電子ビーム露光技術などの研究レベルアイディア実用・量産レベルに持ってくることに成功

 よく「日本半導体生産ダメだが、生産機械はまだシェアがある」というが、この40年前の国家プロジェクト技術成功がかなり大きく、現在でも半導体製造機械はこのプロジェクトに関わった企業が上位にいる。

 この成功をバネにして1980年台の日本半導体生産の8割を占めることとなった。しかし鮮やかすぎる成功体験と日本政府の政治的脆弱性により、90年台に入ると見る影もなく没落したのはあまりにも有名

第5世代コンピューター1982年

結論:失敗
簡単に:ChatGPTを作ろうとして失敗

 通産省は前述の大規模集積回路LSI)の成功体験を強く意識し、コンピューター技術の「進歩段階」は大規模集積回路が「第4世代」、そしてAI技術が来たる「第5世代であると想定した。

仕様書を読んでプログラムを作ってくれるすごい機械」を目指し、500億円規模の国家プロジェクトに踏み切った。

 しかし当時の通産省は何もかも見通しが甘かった。大規模集積回路の次がAIというのも謎の括りで、ハードウェアソフトウェア混同していた。そもそもなにを研究するのか?という具体的な内容すらあやふやで、やがてはスパコンをよせ集めてもそんなものは出来ないという技術課題に直面。

 現在でいう自然言語処理などのソフトウェア開発を散発的に行い、難航。

 それぞれが独自プログラム言語を作ったりOSを作ったりしたが、特に統合されることも活用されることもなく、「ソフトウェアはむずかしい」ということだけが判明し、放棄された。

 なお、唯一の結論ソフトウェアはむずかしい」ということですら後に生かされることはなかったが、通産省成功したと主張している。

シグマ計画1985年

結論:失敗
簡単に:ソフトウェア開発者を増やす計画が、安価コンピューターを普及させる計画にすり替わり、開発したコンピューターは普及せずに失敗

 「10年後にはソフトウェア技術者が60万人不足して、日本技術的に取り残される–––」

 この現代でもよく聞くようなフレーズに慌てた日本産業界は、ソフトウェア技術者の育成に熱い視線を向け始めた。

 そこに通産省が入り込むと、さまざまな思惑が一致し、ついには国家プロジェクトとして250億円を投入するΣ計画が発足。日本ソフトウェア技術者の天国となる予定であった。

 しか通産省は謎の逆走行を始める。

 ソフトウェアという実態の見えないもの予算をかけることへの抵抗からか、対象は主にハードウェア企業に集中。

 ソフトウェア技術者を増やすという本来目的曲解され、最終的には「安価計算機を普及させる」というハードウェア重視の目標にすり替わっていた。

 その結果としてΣステーションと呼ばれる計算機誕生したが、特に安いわけでもなく、規格が致命的にガラパゴスだったので、ほとんど普及せずに失敗した。

 失敗した後も地方名目としてダラダラと予算が積み重ねられたが、何の成果もなかった。

 日本ソフトウェア技術の息の根を止めたとして有名なプロジェクトである

 なお、通産省成功したと主張している。

リアルワールドコンピューティングプロジェクト1992年

結論:失敗
簡単に:なにもわからず失敗

 日本IT技術に致命的に遅れていることにようやく気づいた通産省は、起死回生の一手としてIT技術に約500億円をかけることを決定。これを「リアルワールドコンピューティングプロジェクト」と名づけた。

 しかそもそもこのプロジェクトには、何の見通しも何の戦略もなかった。

 約50個の研究が「リアルワールドコンピューティングプロジェクト」の内容であったが、その実態検索ソフトから光ファイバーまでバラバラであり、散発的かつ無計画予算をばら撒くという意味不明行為は、もはや単一計画である必要性がなかった。

 この計画は最終的に10年にもわたって継続されたが、特に何の成果もなかった。そして膨大な予算とともに記憶の彼方へと消えた。

 なお、通産省成功したと主張している。

半導体MIRAIプロジェクト2001年

結論:失敗
簡単に:かつての半導体全盛期を取り戻すという名目で膨大な予算を集めるが、失敗

 2000年に入ると、経済産業省は「かつて世界一だった日本半導体産業を復活させる」という妄想に取り憑かれるようになる。

 その数はまさに膨大である

 「みらい」プロジェクト2001年)に465億円を注ぎ込むも見事に失敗すると、「はるか」プロジェクト2001年)、「あすかプロジェクト2002年)、「DIIN」プロジェクト2002年)、「あすか2」プロジェクト2006年)、「つくば半導体コンソーシアム」プロジェクト2006年)などが代表で、そのほとんどが失敗はまだしも、なんの検証もなく消えさった。

 「アスパラ」(2002年)はかなり象徴的で、日本の先端半導体企業が集合して日の丸半導体企業を作ろうと国費315億円を費やしたが、2006年には泡の如く消えた。

 これらの膨大な失敗は特に顧みられることもなく、なぜ失敗したのかい考察もなく、ただ予算ともに忘れ去られた。

情報大航海プロジェクト2007年

結論:失敗
簡単に:国産Googleを作ろうとして失敗

 いったい何故だろうか?

 摩訶不思議なことに、ソフトウェア技術者が致命的に不足していた日本においては、国産検索エンジンが誕生しなかった。

 

 中国ロシアが自前の検索エンジンを開発し始めると、日本でも国産検索エンジンを作るべきという安全保障上の発想が経済産業省に芽生える。約300億円をかけて国産検索エンジンを開発することにしたが、当時普及し始めたネット界隈はこれを激しく批判

 失敗続きの国家プロジェクト比較されるが、経済産業省は「かつての国家プロジェクトとは違う!」と強い自信を見せた。

 しかしなにも成さず、なんの検証もなく、予算とともに忘れ去られた。

まとめ

 ラピダスにおいては、経済産業省主導の国家プロジェクトは失敗するという根拠のない批判が多い。

 しかしこうしてまとめてみるとどうだろうか?

 膨大な数の実績が経済産業省には積み重なっている。

 少しは信じてあげよう(完)

2024-03-31

上司が「LLMを使った新商品考えろ」とか言いだしてるんやが

そんなもん作る能力のある従業員もいなければ人材計算機を確保する資金力もないし

なんの実績も知名度もない中小企業流行りに乗っかって作ったサービスに金払ってまで使うユーザーもおらんやろうに

2024-03-22

もうパターン化された"CS学生"羨ましすぎるんだよ,NAND回路でtetris,RustでRDBMS実装する,CPU自作OS自作コンパイラ自作TCP/IPプロトコル自作エミュレーター自作キーボード自作計算機プログラム構造解釈,長いこと大学いたけど,全然出来なかった やりたい

から修士2年で,今はまだ就活中だがそのうち終わるし,授業ももう無いしで,なんか純粋知的好奇心を満たすやつをやりたくなってきた

この一年で徐々に徐々に,回路触りたいとか,低レイヤやりたい欲求が再燃しつつあった

奨学金も借りて経済的に少し余裕ができたせいもある

本や部品を買うためにバイトを増やすと,肝心の活動に避ける時間がなくなってしまうし

もちろん,研究でもある種の好奇心は満たせるし,就活で停滞していたぶんを早く取り返したい気持ちもある

自分の受け止め方は,

研究

→ググっても出てこないことを調べて,ググったら出てくる情報にする,新規性客観的な正しさが重要

好奇心も満たされ,場合によっては就活アピールにもなる

進学しない人でも実績増やせば奨学金免除も狙える(大学院の話)

趣味ソフトウェア開発

車輪の再開発OK

でもまあ,一発ネタでもなんでもいいけど,解決したい課題とかテーマ必要な感じ,独自性があるといろいろと受けがよい

チーム開発したとか,身近な人に使ってもらったWebサービスとかだと,エンジニアでない人事担当者にも伝わりやすそう

自分場合就活でとてもいいアピールになっている

アルバイト

→金が儲かる,なんか社会の役に立つ(たぶん),なんか金儲けに役立つスキルが身に付く

上司や先輩から色々教われるのがよい

動機(金が儲かる,人の役に立つ)があるおかげで,もともとそんなに興味が無いようなことでも,調べて勉強したりするきっかけになって面白い

みたいな感じなんだけど,

ArduinoLEDをチカチカさせる,CPU作る,みたいなことはわかる人にはそれなりに評価されるのかもしれないが,短期的に対外的評価に繋がりにくいように思うし,すぐには自分生活をよくしないので,学生自分ですら後回しにしがちだったと気づいた

でもクラフト系(?)でしか満たせない何かがある

ポジティブな側面では知的好奇心だし,

ネガティブ意味ではよくわかっていないコンピュータシステムの上でいろいろやっている負い目とか,

コンプレックスだったり,インプットが足りていないままアウトプットに偏った活動をしている劣等感とかだろうか

就活就活向けの思考に疲れ始めているせいで,そうゆうコンピュータクラフト系に癒しを求めている部分もあると思う

自分のこれまでの活動をうまく利用して,有利に就活を進められる場を提供してくれたサポーターズなどのサービスイベント

自分を高く評価してくれる企業には大いに感謝もしているが,

品定めするような目線を受け続けているとアンチ金儲け主義のような意識が芽生えてくる

会社が金儲けのために使う道具として自分がどれだけ優れているかばかりアピールしていると,そうではない側面が盛んに自己主張をはじめる

就職活動念頭にあるので,自分経験をわかりやす就活で有利になるパッケージにしよう,みたいな考えにいつのまにか陥ってしまっていた

年代経済的な豊かさを手に入れ,どんどん人生の次のステージに進んでいくのを見ていて,焦りもあった

パンだけじゃ 生きていけねえ,し,

せめて高収入だったり,他人にすごいと思われるような職について,自分を慰めてやりたかったのかもしれない

あと一ヶ月もしたら,これまでの活動内定承諾という形で一旦精算されそうなので,

残りの時間研究と,別に新しい何かを生み出さないかもしれないただ好奇心を満たすための活動に使いたいと思い始めた

(面接では,一日も早く御社活躍できるような人材になれるように勉学に励みます,みたいな顔をしているが)

別に社会人になっても,休日に自室で一人で自作CPU半田付けしていてもいいし,多分やってると思うんだけど,

終わりが見え始めたら,周りに興味をもってくれそうな人がたくさんいる今の環境は尊く得難いものであると気づいてきた

そんなことを考えながら,いろいろググっていたらCPU自作手芸に例えたとても秀逸な投稿を見かけた

自分コンピュータ裁縫編み物も好きなのでとても共感した

裁縫編み物商業的にはほとんど機械化していて,実用品を手に入れる目的なら買った方がはるかに早く安く性能もいいが,

まさに手を動かして作る楽しさを味わうために取り組む趣味的な活動として残り続けている

自作CPUとかは短期的には対外的評価を得にくい活動かもしれないが,それ自体純粋自分好奇心を満たし,

達成感や充足感を与えてくれるので精神的な意味では「すぐに自分生活をよくしてくれる活動」と言えるかもしれない

ロシア語では趣味のことを「魂のためにやっていること」と表現するそうだが,まさにそういう癒しを求めているんだろう

2024-03-15

anond:20240315132632

今のCPU計算機っていうより頭脳に近いけど、量子コンピュータピュア意味計算機

それはそうだけど、現状の量子コンピュータGPUなんかに比べても遥かに原始的なんだよ。

今のCPUGPUに例えるなら、演算ユニット以前に加算器すらできてない状態マシン語の遥か手前のフリップフロップがどうとかそういう段階と言える。

anond:20240315122151

俺は、GPUみたいなもんだと思ってるけどな

今のCPU計算機っていうより頭脳に近いけど、量子コンピュータピュア意味計算機

2024-03-11

個人的に、芸術意味もなく埋め込まれているロマンを取り去る作業をしている。

美的センス」だのなんだのという言葉があるが、それは「細かい色使い」「線の置き方」「参照元の選別」だったりが、鑑賞者集団の何割に(各鑑賞者に与えられた被鑑賞物集団の中から選考されるか、という意味合いの抽象的な、ただあるんじゃないか仮定しただけの概念である

そんな曖昧で、無数にいる鑑賞者が何の気無しに好き勝手に見てる被鑑賞物に左右されるようなものは「トレンド」の言い換えでしかない。「美的センス」なるものを「トレンド」の上に覆いかぶせ、気難しい芸術というジャンルビジネスとして成立させようとしているのであれば、せせこましい姑息努力に涙を禁じ得ないが、こっちとしてはそんな都合しったこっちゃない。

から、それを、うすーい商売っ気を踏みつけながら成り立っている芸術ごと殺すために、制作過程アルゴリズミックにするべきだ。しかしどうしよう。流行り物をコピーして機械的な変更を加え、配置する、それを複数回行って新しいモノを…。そんなものは、ただシンプルに行えばコラージュしかない。少し複雑にしたらカオスだ。カオスラウンジだ。計算機を使った機械的芸術生産、できないことはないが、コラージュから出発してゴールまでの間にカオスラウンジという谷がある。

その谷に渡す橋が生成AIだ。私には虹色に見える。レインボーブリッジだ。

既存のものにごちゃごちゃ変更を加えたもの学習するという法や芸術倫理をすり抜ける「機械的な変更」を備えている。機序からしてこれがゴールだといえる。

🔪

話はここで終わり。なぜこんなことをするのか?「意味」はあるのか?

お前は「言葉」に支配されている。「言葉」の指し示す先を見ず、ただその指を見つめている。「意味は何か?」は使うことのできない言葉だ。

単語」や「慣用句」に使った場合は「私の代わりに辞書を引いてください」という21世紀なら発声が終わるまでの時間自分でできることを他人に依頼する「無意味」な言葉になる。

概念」や「行動」に使った場合「(多くの場合言葉を発した者に対して)有益かどうか」ということを「世界共通のあらゆる物事にたいする公正な評価システム存在し、それが高い指標を出してくれる、世界にとって有益物事か」という質問であるかのように偽装して尋ねる言葉になる。これらはすべて「数億年後に太陽系ごと爆発して文明ごと霧散するが、それに意味はあるのか」という質問によって「無意味」なものにできるため結論はすべて同じになる。

そもそも質問者の利益になるかは、物事観測して自分判断すべきだし、被質問者の利益になるかは、かなり主観が入ってきて「北斗七星が十四星に見えるため、これは有益です」と理解しがたい主張をされて、納得するだろうか。

その「北斗七星が十四星に見える」のが何故良いかの仕組みを聞くことになり、それは終わらないエンドレスなぜなぜ分析であり、ハーグ条約に囚われない新機軸のJTCの拷問であり、衒学じみた古代哲学であり、アトムを分解しようとして核爆発が起こり、「意味」ごと世界を壊し、つまりそれは禅の間違った横道であるからして、合法ドラッグなのであるから言語道断なのである

意味はない、役には立たない。私の言葉は間違っているか?もちろん間違っている。なぜなら「言葉」だから芸術は「言葉」に頼らず原始的であるべきで、そうでないものは生成AI破壊代替換骨奪胎できるのである

まり、私の破壊の後に残ったものこそが芸術なのである。そしてビジネスを1つ潰すだけのその行為に、意味はない。

追記

一部の論理的哲学には敬意を持っているが…他の哲学やってるやつらってマジで馬鹿なの?こんなガバガバ文章いくらでも論破できるだろ

2024-03-01

anond:20240301210949

他の人も言ってるけど政治儀式なので、計算機がなにか出来るものではありません。

古代中国で亀の甲羅燃やして占ってたでしょう。あれの形を変えて複雑にしたのが自民党です。

そこに論理とか計算不要だし、入り込む余地はありません。

AI学習人間学習はちがう

ブコメとか他の場所でも見かけるけど、だからなにって感想

ちがうからどうしたのか最後まで喋ってる人見たこと無い。100文字制限あるとは言えさぁ。何が言いたいのか全くわからないのですが。

ちがうから何?

ちがうなら別にAI学習放置で良くないですか?

学習内容がちがうんであれば、人間学習になんの影響もないよなぁ。違うんかぁ?そう読み取れるよなぁ?

まぁAIに怒ってる人の意見なんで末尾に書かれていない(なので違法)という言葉が含まれてるのは自明でしょう。こんくらい文脈ChatGPTですら読み解けるぞい。

そして、ちがうから違法(にするべき)ってのもよくわからなくて、なんで違っていたら違法になるのか。ちがうと何がまずいのかまで語られてないからいきなり結論が飛躍するんだよね。

人間学習AI学習原理がちがう。

ほうほう、それで?

から違法

ずっこーーーー!

あなたの中では自明なのかもしれんけどそれ誰にも通じません……。

あと反AI(学習) って学習自体違法とみなすもしくは新しい法律人肉学習の独占を主張してるわけだよね。

それで、計算機人肉学習原理の違いにこそ違法性の根拠があるって主張してるんだよね?

それを説明してる人全く見かけないのなんで?

あと、計算機人肉学習原理の違いにある、AI学習違法性って何?無いと思うんだけど。あるって主張の人説明できる?

いないだろうな。

だって何も考えずに感情優先で適当根拠で、AIによる学習を盗み認定しているだけだもんな。

まさかとは思うけど、画像切り貼りしてモンタージュ作ってるなんて勘違いしている人。2024年には存在しないよね……?

それを根拠著作権違反だって言ってる人が居る(らしい)という都市伝説は聞いたが、さすがにそこまで無知状態で暴れてる人は実在しないだろうので無視します。

anond:20240301115444

実際加筆からイラスト技法に入ってく人多いからな。

手書きAIもどっちも使いこなせるやつは使える。計算機無くても暗算できるほうがいいのと同じ。

2024-02-27

天外の楽章あと28個だ

HoYoLABの計算機マジ便利だな

これ原神にもクレヨン

2024-02-23

NVIDIAAIの小史

未だに「謎の半導体メーカー」程度の認識の方になぜNVIDIA時価総額世界4位なのかをあれこれ説明する必要があるので短めにメモ半導体業界すみっこ人間なので機械学習まわりの説明適当です

・~1993年 AI冬の時代エージェントシステムがさほど成果を挙げられなかったり。まだ半導体メモリの性能は現代とくらべてはるかに劣り、現代のような大規模データを用いた統計的処理など考えられなかった。2006年ディープラーニング発明まで実質的な停滞は続く。

1993年 NVIDIA設立

1995年 NVIDIA最初グラフィックアクセラレータ製品NV1を発売。

1999年 NVIDIAGeForce 256発売。GPUという名が初めて使われる。以降、NVIDIAGPU業界1位の座を守り続ける。

2006年 GPGPU向け開発基盤CUDAを発表。以降、その並列計算に特化した性能を大規模コンピューティング活用しようという動きが続く。

2006年 ディープラーニング発明。のちのビッグデータブームに乗り、これまでよりはるかに高性能なAI模索する動きが始まる(第3次AIブームのおこり)

2006年 CPU業界2位のAMDGPU業界2位のATIを買収、チップセットGPU統合することで事実上自社製品NVIDIAと切り離す戦略に出る。CPU業界1位のインテルも、同じく自社CPUに自社製GPU統合する動きを強める。NVIDIAはこれまでの主力だったGPUチップセット製品販売を終了し、データセンター向けGPGPUのTeslaシリーズゲーム用外付けGPUGeForceシリーズARMCPUと自社GPU統合したTegraシリーズの3製品に整理する。このうちTeslaシリーズが性能向上やマイクロアーキテクチャ変更を経て現代AIサーバ製品に直接つながる。GeForceシリーズゲーマー向け需要暗号通貨マイニング向け需要も取り込み成長。Tegraシリーズは後継品がNintendoSwitchに採用される。

2012年 ディープラーニング画像認識コンテストで圧倒的な成績を収め、実質的な第3次AIブームが始まる。

2015年 AlphaGoイ・セドル勝利

2016年 NVIDIA自動運転向けシステムを発表。

2017年 Transformerモデル発表。これまでのNN・DLと異なり並列化で性能を上げるのが容易=デカ計算機を使えばAIの性能が上がる時代突入

2018年 IBMNVIDIAと開発した「Summit」がスパコン世界ランキング1位の座を5年ぶりに中国から奪還。全計算のうち96%がGPUによって処理され、HPCハイパフォーマンスコンピューティング)におけるGPU地位は決定的になる。NVIDIAの開発したCPU-GPU間の高速リンク「NVLink」が大規模に活用される。「Summit」は2020年に「富岳」にトップを奪われるまで1位を維持。

・2018~2021年 BERTやXLNet、GPT2など大規模言語モデルの幕開け。まだ研究者が使うレベル

2019年 NVIDIA CEOジェスン・ファン(革ジャンおぢ)が「ムーアの法則は終わった」と見解を表明。半導体シングルスレッド性能の向上は限界に達し、チップレットを始めとした並列化・集積化アーキテクチャ勝負時代に入る。

2022年 NVIDIAがH100発表。Transformerモデル学習・推論機能を大幅に強化したサーバ向けGPUで、もはや単体でもスパコンと呼べる性能を発揮する。H100はコアチップGH100をTSMC N4プロセス製造SK HynixHBMとともにTSMC CoWoSパッケージング技術で集積したパッケージ。※N4プロセスは最新のiPhone向けSoC採用されたN3プロセスの1つ前の世代だが、サーバ/デスクトップ製品向けプロセスモバイル製品向けプロセスクロック電流量が異なり、HPC向けはN4が最新と言ってよい。

2022年 画像生成AIブーム。DALL-E2、Midjourney、Stable Diffusionなどが相次いで発表。

2022年 ChatGPT発表。アクティブユーザ1億人達成に2カ月は史上最速。

2023年 ChatGPT有料版公開。Microsoft Copilot、Google Bard(Gemini)など商用化への動きが相次ぐ。各企業NVIDIA H100の大量調達に動く。

2024年 NVIDIA時価総額世界4位に到達。半導体メーカー売上ランキング世界1位達成(予定)。

こうして見るとNVIDIAにとっての転換点は「ディープラーニング発明」「GPGPU向けプログラミング環境CUDAの発表」「チップセット販売からコンピューティングユニット販売に転換」という3つが同時に起こった2006年であると言えそう。以降、NVIDIAゲーマー向け製品モバイル向け製品販売する裏で、CUDAによってGPGPUの独占を続け、仮装通貨マイニングスパコンでの活躍と言ったホップステップを経て今回の大きな飛躍を成し遂げた、と綺麗にまとめられるだろう。

2024-02-10

anond:20240210010208

小6の夏休み母親数学を教わっていたことがある。

母親はド文系だったのだが、2の平方根筆算で開く方法を示しながら計算機の「√」ボタン意味説明してくれた。

「1/7などとは違って小数点以下に数字の繰り返しがない」までは言えたのだが、

数字の繰り返しがないことがそんなに大きな違いなのかという問いには真正から答えられたとは言い難く、

もちろん可算無限と非可算無限の話が出てくることもなく、

図らずも「1を教えるなら10を知っていないといけない」という真理を身をもって教えてくれた一幕でもあった。

あれから何十年が経ち、もちろん母親中高生だった頃とカリキュラムの違いはあるにせよ、

あれは「教養」と呼ばれるものなのだろうな、と今になって思う。

2024-01-17

anond:20240116200113

四十年勤め上げた會社を退職し、

何やら張り合いの無い日々を送る内、

大學生の孫に「退屈しのぎに遣って見たまへ」

と勸められた弐チヤンネル

當初は「こんな電腦掲示板、何たる幼稚加減」と

莫迦にしてゐものの、遣つて見ると存外に面白ひ。

罫線と記号とを組み合わせて描出した

若き乙女の図繪に「ゆとり乙」と何度と無く罵られるにつけ、

食ふや食はずやで慌しく過ぎ去つた學生時代が自ずと思ひ返され、

「戰爭さえ無ければ、小生もこのやうな青春が送れたやも知れぬ」

と獨りごちることも屡々。

すつかり虜となつた今では、孫の部屋から

漆黒色の電腦計算機をせしめては書齋に篭もり

存分に「祭り」を堪能する毎日を送つている。

薔薇乙女乱痴気騷亂」なる祭りスレツドを拜讀した際には、

その餘りに理不盡な經緯に憤慨し、

臺所で葱を刻む家内に「かような暴擧が許されていいものか!」

と熱辯を振るって呆れられる始末。

甲斐もない、とはこのことと後で赤面することしきり。

他方、商賣女の如き面相をした女學生ブログ主

貪婪に肉欲を貪っていると覺しき

面妖な眼鏡面のニヰト男の肖像を見るや、

名人の脱衣芸を見たときほど興奮し、血圧の上がる始末。

年代の友人達が癡呆や重い病に惱まされるなか、

かように老いて尚矍鑠としてオフ會に向かえるのも、

ひとえに弐チヤンネルのおかげかと思えば、

再三に渡る「半年ROMつてろ」の罵り文句も、

何やら「まだまだ死ぬには早いよ」と言われているようで愉快極まりない。

ひとつ間違えれば自らが乗り込んでいた機體と同じ名前を持つ

コテハンに出會える日を樂しみにしつつ、今日もデスプレヱに向かう。

弐ゲツト

2024-01-16

国はもっと輸出支援した方がいい

ふるさと納税を辞めろという声は大きいが、海外輸出へ移行していった方がいいだろう。

海外子会社を持っている投資立国だとか、海外依存度が低い内需立国だとか、今の統計情報から判断すればそうなのだが、

将来内需は先細りになるのだから海外に出ていく割合を増やすべきだろう。

AI解決だという意見もあるだろうが、AIも、AI動かす計算機海外製、日本物価反映した値付けされるならいいが、

毎年企業成長率に合わせた価格上昇を否応にも飲まざるを得ない状況になるのは、問題になるのではないか


中国がなんだかんだ成長したのは、Amazon中華系で埋め尽くされるくらいの度胸なのだろう。

AIを使ってもおそらく内需は増えない。AI海外進出を目指すべきだろう。

消費者は、消費する金があるなら投資に回すだけなのだ

2024-01-14

anond:20240114225842

パソコンなんて要らないだろ、考えが古いぞエンジニア!!


これから時代Webサーバーアクセスできるタブレットがあれば十分だ。

エクセルワードフォトショップだって動くし、大学論文さえもワードで書く時代

マルチタップ計算機を指という超高性能センサーに直結させるのが合理であって、マウスポインタかい一本足打法を器用に駆使する理由はないだろう。

2024-01-05

anond:20240105111034

BARDに限らずLLMは割と嘘つきだから、結果が信用できないのが難点

単純な計算とかは計算機に任せた方が良い

2023-11-15

ガス水道電気の検針票の電子化とか、利用明細の電子化とか

無駄な手間や紙の削減でいいところだらけだし、現代ネットスマホ普及率から考えても強制的に移行でいいと思うんだよな。

今の老人だって

手紙FAXメール

そろばん計算機パソコン

って時代経験してきてるんだし、時代に合わせて使うツールが変わることは当然だってわかってるだろ。

2023-10-28

anond:20231027224113

化学だと触媒

生物学だと古いのが酵素(まあ触媒やけど)で新しいのだとPCRかな。

物理だと雷(静電気

地学だと地動説

数学だとやっぱノイマン計算機やろなぁ

ほな政治経済やったら日銀砲かなぁ

日本史はひよどり越えとか?米の栽培と絹か?

世界史はやっぱ青銅だのたたら製鉄か?

体育ちゅうたらバサロキック…

家庭科ミシンやろなぁ

公民保育園おちた日本死ね

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