はてなキーワード: 改善とは
今までいろんな痛ましい事故が起きてきた。
「死ぬとは思わなかった」レベルのものすごい無知による事故はあまりなくて、
沢山園児がいるなかで忘れるとか、兄弟が多いので忘れるとか、保育園に行き忘れるとか、ヒューマンエラーが多い。
疲れとか、先入観とか、連絡間違いなどで発生する可能性は少なからずある。
うちも子供が生まれた直後、スーパーに行ったとき、子供はちゃんと連れ帰ったけれど、買ったもの全部置き忘れしたことがある。
逆だったらヤバかった。
子育て始まったばかりの頃は何もかも初めてでストレスも多くヒューマンエラー起きやすい
幼稚園では最後に必ず確認をするとか、ソフト面での改善は進められているんだろうけど、それだって限界はある。
特に自家用車ではソフト面をいきわたらせることは難しいので、ソフト面の改善よりハード面の改善をしたい。
まず、車に社内置き去り防止装置を標準装備してほしい。業務用で後からつけるものは売っているけれど、自家用車向けはないと思う。
また、外気となるべく一緒の温度になるようにしてほしい。真夏だったら外気と同じでも致死的だが、5月くらいならば助かる命もあると思うし、そもそも車内が涼しくなって発車時の冷房効率もよくエコだと思う。停車時に換気をする仕組みと、断熱材と、窓のシェードを標準にしてほしい。
最近ちゃんとしたリテラシーを身に着けようとしてできるだけ勉強してるけど大変すぎる
科学の初学分野なんて何度も何度も読んだり手を動かしても中々ピンと来ない。
「あれ?そうなるの?定義と矛盾してない?うわー定義勘違いしてた」
こんなのを自分が嫌になるほど繰り返して本当に僅かずつ理解できることが増えていく
しかし少し先に進むとまた新しい用語の定義を中々飲み込めなくてドツボにハマってしまったり、現象と数式の関係が中々腑に落ちなかったりする。
わかったと思ったはずの事であっても、関係式をいじくり回されると混乱して、柔軟な思考に使えるほど理解できてないことに気付かされる。
一体いつになったら新しい概念が自分の思考に自然に馴染んでくるのか?
今気になってる疑問のリストだけでも解決するような時がいつになったらくるのか?
途方もなくて投げ捨てたくなる
こんなややこしい事、別に知らなくても生きていけるじゃないか。
何なら自分が思いついたデタラメな説明を自信満々に語ってれば、信者がついて儲かる事すらあるじゃないか。
盲目的に信じてくれる人がいたら、自分の間違いを修正する苦しい作業なんて必要ないじゃないか。
俺は家族が陰謀論にハマったショックでデマが嫌いになって、半端な知識で家族と対立している自分の事も嫌いで、
自分で判断する力を高めたいから勉強しているはずだ。それでもデマ屋に堕ちた方が楽だと感じる時がある。
真実なんてどうでもよくて、ただ理解できない謎が残ってることに耐えられないから適当な説明が欲しいとか、自分の立ち位置が改善したいだけだったら、そりゃ信じたいものを信じるよなあ
偏差値が低いと結婚育児の費用まで考える能力がなく、何も考えずに複数産む。
偏差値が高いと良い職について、良い収入を得て、結婚育児の費用をちゃんと考えた上で適性の人数を産む。
今年は6月くらいから不眠気味というか、寝付きは良いのだが朝めちゃくちゃ早く目が覚めて、二度寝できないという体のバグに遭遇していたのだが、色々試してみた結果「気温の変動により眠りが浅くなり、目が覚めている」ということが分かった。
はじめは単純に寝付きを良くするとか、不眠対策ということで食事・運動・サプリメント・市販薬などを試したが、眠りにつくスピードは早くなるものの、朝早く起きてしまうことは改善できず。
旅行先のホテルで、何日か空調つけっぱなしかつ薄い掛け布団をかけて寝ていたところ、無駄に早起きしないで済むということがあり、寝ている間の気温の変動が原因ではないかと思い至った。
家での習慣として、エアコンの消しタイマーを2-3時間設定して寝ていたのだが、エアコンが消えた後、少しずつ室内温が上がっていき、これが眠りを浅くしていたようだ。
エアコンを付けっぱなしにしたところ、すぐに異常な早起きはなくなり、一瞬目が覚めても二度寝できるようになった。
とはいえ、去年まではそんなことが無かったので、自分の眠りが浅くなってきていて、ちょっとしたことが引き金となってしまったんだろう。
嫌な感情に干渉したくなくても、マウント取って憂さ晴らしする人の多いこと…
叩かれた人がさらに下を見つけて叩く
その人を救う為の制度や補助だって充実してるのに、その下駄を履いても罵倒してきた人に敵わないからもっと高い下駄をくれと愚痴る
多数のコメントおよび元増田内の様々なBさんの言動における一つの仮説は耳が悪く聞きづらいのではないか?ということ。
この症状はAPD(Auditory processing disorder: 聴覚情報処理障害)として知られている。APDは耳が聞こえないのではなく、聞きづらいのである。つまり、耳から入ってくる情報に対して極端に弱く、理解しづらいのである。
このように、APDは会話でのコミュニケーションにおいて困難が生じる症状であるため、会話コミュニケーションの比重が小さい学校では発覚しづらく、社会人になってからその困難に気づく人が多数である。
症状には人によってばらつきがあり、例えば、増田の場合、周りで雑音や雑談が聞こえると集中できなくなり、理解が進みにくくなり、同じことを2〜3度繰り返して聞いてしまう傾向にある。
一部の書籍やYouTubeなどメディアで取り扱われているが、まだまだ認知が広がっていないのが現状である。そのため、自覚していない人が国内でも一定数いるだろう。
仮にBさんがAPDだったとしよう。自分が考えうる最もやばい状況は、Bさん本人が自分のAPDという特性に気づかないまま、直接質問することによって耳から情報処理を行うことである。
コメント欄で多くのBさん自覚がある人、もしくはAさんの立場に思い当たる人を見かけた。もし余裕があるならば、どうかAPDの可能性を疑ってみてほしい。
・Bさん本人がAPDについて学び、その対応策について調べ、自分にあった作業方法を習得する
現在の社会における多くの仕事では、以前に比べて目と耳からの情報処理が格段に重要になった。加えて、目の悪さというのはメガネとコンタクトレンズによって劇的に改善した。そして、目に関する情報処理の際に、色弱の方などを除けば、理解に差が生じることはほとんどないだろう。
あ、い、う、え、お、を見てあいうえおと理解できない人はほとんどいないだろう。
しかしながら、耳であ、い、う、え、お、と聞いた時に、あいうえおと聞こえない人はいるのだ。
英語や他の言語を想像してほしい。日本人で英語の母音やRLを正確に聞き分けられる人がどれくらいいるだろう。その延長で、APDの人は虫食いの情報で会話に苦しんでいる。苦しんでいることにすら気づいていない。
このように、世の中に認知されていない潜在的症状はさらに沢山あるだろう。
この人が言いたいことは分かりすぎるくらい分かる。自分の配属先は割とモダンでイケイケな感じ(詳細は末尾※)だったけど、元記事の人と同じくつらい境遇にいる同期もいたので。
自分の場合は配属先の居心地が良かったものの、当時の会社全体に対するイメージは「現状維持してるだけの会社」って感じで、将来は暗いなと思ってた。
自由で進歩主義的な感じになった。まず、服装が自由になった。社員の自立性を尊重したいという社長の意思をビデオメッセージで聞いた時、私は心の中で拍手した。スーツを着るのは、会社からモノ扱いされてる感じがしてキラいだったから。
そして、ジョブ型が導入されて、給与は年齢ではなく職責に基づくようになった。これで、年齢だけで年功序列ピラミッドの上位に居座ってる非管理職は実質降格になったらしい。ジョブ型の関連で社内異動・マッチングの仕組みも導入され、目指すキャリアを実現しやすくなった。自分の部署にも年に数人社内異動でやってくる。
あと、エンゲージメントスコアが計測されるようになった。これは、従業員がどれだけ楽しく働いているかというメトリクスであり、四半期ごとのアンケート調査によって計測される。この値はマネージャーの評価に直結するから、マネージャーはチームの働きやすさを改善するためにチームとディスカッションして具体的なアクションを取るようになった。
このディスカッションは結構良くて、意味がわからんルールを廃止したり、新しいツールを導入したり、フルリモートの中でコミュニケーションを図るためのアイデアを出し合ったり、結構有意義な時間になってる。
という具合で、富士通は時田社長の強力なリーダーシップのもと改革を断行しており、現場レベルでもその改革の効果を感じている。4年前に比べて富士通の株価は2倍以上になったが、市場の受け止め方も私の感覚と一致している。
まだまだレガシーな部分はあるし、SI中心のビジネスモデルに未来はあるのかなど色々思うところはあるけど、これからも改善していくだろうなという感覚はある。
いろんな考えを持った社員がいると思うけど
以上、一社員の声でした。
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(※)
もとの記事では Git 使ってないとかマシンが貧弱とか色々書かれてたけど、完全に配属ガチャだなぁ...と思った
私の配属先では、GitOps し、CI/CD し、スクラム開発し...と(社内では)比較的モダンな開発をやってたり、業務時間に社外のカンファレンスを聴講しにいったり、勉強会があったり、クラウドの GPU インスタンスで遊んでよかったり...と、元記事の方とは真逆の環境だった。
元記事の人が言いたいことは分かりすぎるくらい分かる。自分の配属先は割とモダンでイケイケな感じ(詳細は末尾※)だったけど、元記事の人と同じくつらい境遇にいる同期もいたので。
自分の場合は配属先の居心地が良かったものの、当時の会社全体に対するイメージは「現状維持してるだけの会社」って感じで、将来は暗いなと思ってた。
経営層が自由で進歩主義的な感じになった。まず、服装が自由になった。社員の自立性を尊重したいという社長の意思をビデオメッセージで聞いた時、私は心の中で拍手した。スーツを着るのは、会社からモノ扱いされてる感じがしてキラいだったから。
年齢だけで年功序列ピラミッドの上位に居座ってる非管理職は実質降格になった。ジョブ型の関連で社内異動・マッチングの仕組みも導入され、目指すキャリアを実現しやすくなった。自分の部署にも年に数人社内異動でやってくる。
これは、従業員がどれだけ楽しく働いているかというメトリクスであり、半期ごとのアンケート調査によって計測される。このスコアはマネージャーの評価にも関わるらしく、マネージャーはチームの働きやすさを改善するためにチームとディスカッションして具体的なアクションを取るようになった。
このディスカッションは結構良くて、意味がわからんルールを廃止したり、新しいツールを導入したり、フルリモートの中でコミュニケーションを図るためのアイデアを出し合ったり、結構有意義な時間になってる。
富士通は時田社長の強力なリーダーシップのもと改革を断行しており、現場レベルでもその改革の効果を感じている。4年前に比べて富士通の株価は2倍以上になったが、市場の受け止め方は妥当だと感じる。
一方、まだまだレガシーな部分はあり、部署によっては元記事同然のところもあるだろうし、改革は道半ばだとは思う。
いろんな考えを持った社員がおり、私のこの投稿も生存バイアスがかかってるんだけど、一社員の声として。
(※) もとの記事では Git 使ってないとかマシンが貧弱とか色々書かれてたけど、完全に配属ガチャだなぁ...と思った
私の配属先では、Git を使い、CI/CD し、k8s でマイクロサービスしたり、スクラム開発し...と(社内では)比較的モダンな開発をやってたり、業務時間に社外のカンファレンスを聴講しにいったり、勉強会があったり、クラウドの GPU インスタンスで遊んでよかったり...と、元記事の方とは真逆の環境だった。
何故かスルーされてるけど女がピル飲んで生中出しさせてくれる事を美徳みたいにしてる倫理観ヤバくない……?
血栓ができやすくなるリスクや身体的・金銭的負担の両方が大きいからピル服用躊躇う女性が多いのは当たり前だし、男が避妊に協力するのも当たり前じゃん
てかセフレだって、別にお前に生中出しさせるために飲んでるんじゃなくてPMSの改善のために処方してもらってた可能性だってあるのに何で男のためだって決めつけてるの?バカなの?
しかも何でこいつ「ピル飲みたくないゴムつけろが基本スタンス」とか我儘言われたみたいなていで書いてんの?
全部キモすぎ
2年付き合っていた彼氏と別れて3ヶ月が経つ。
別れた理由は、私が他に気になる男性が出来てしまって、このままでは彼氏にも、その男性にも誠実ではないと思ったから別れを選んだ、というありふれたものだ。彼氏のことを嫌いになった訳ではなかったけれど、もう1人の男性との関係を諦めたくない、親密になりたいという、自分の気持ちに嘘がつけなかった。私は過去に別の人にフラれて酷く引きずっていた経験もあったから、同じ辛さや苦しみを彼氏に与えることになるのは大変心苦しかったけど、人生は一度きりだし、私の人生は私にしか舵が取れないから、私の中では仕方のないことだった。
私は彼氏をフッた側だから、当然ながらダメージは少なく、3ヶ月経った今は次の恋に向けて、けろっとした感じで気になる人にどうアプローチしようかと考えたり、一緒にご飯に行くときの服を懸命に選んだりしている。すごく楽しい。そして、あー、なんか私、最近泣いてないなーと思った。彼氏と付き合っていた時はしょっちゅう揉めて、その度に泣いて、家族や友達にずっと心配されていたのに。
周囲曰く、別れた彼氏は典型的なモラハラ男だったという。こういう言い回しを使うのは、当時の私に彼氏からモラハラされているという自覚がなかったからだ。別れた今、当時のことを振り返ってみると「ん?」と思うような出来事は多々ある。
たとえば、彼氏から私は性格を改善するように、よく言い聞かされていた。
私は元々人よりも少しネガティブで落ち込みやすい性格だが、生理前になるとその性格がより顕著に現れてしまう。月経痛はほぼ無いに等しいのだが、月経前症候群だけはやや酷く、ちょっとしたことで落ち込んでは自分を責め、さらに落ち込むという負のループに入ってしまう体質だった。もちろん、生理のせいだから仕方ないだろ!なんて堂々と開き直るつもりなどなくて、生理前はいつも迷惑かけてごめん、面倒な態度を取ってごめんと心から思っていたし、そう伝えていた。付き合い始めたばかりの頃は、丁寧に「PMS 対処法」と調べてくれて、理解を示していた彼氏だったが、数ヶ月経ったくらいから、様子がおかしくなったのだ。
「毎回情緒不安定になられて、増田も大変かもしれないけど、俺も大変なんだよ」「いくら優しい言葉かけても戻らないし、俺も傷ついてる」「俺が受け入れようとしてるんだから、少しは泣いて落ち込んで、どうしようもなくなる性格を直そうっていう姿勢を見せてほしい」
今こうやって文字に起こしてみると、かなりお察し感あるフレーズだなと自分でも思うのだが、当時の恋に盲目で、生理前で精神がブレブレな私にはこれらの言葉は心にグッサリと突き刺さる。そして思うのだ。
私が自分をコントロールできないダメダメな彼女のせいで、彼氏が怒ってる。私が悪い!全部私が悪い!
そうすると、私に残された選択肢は、謝ることしかない。泣いてばかりで、落ち込んで気持ちを戻すことができなくて、迷惑ばっかりかけてごめんなさい。ひたすら謝って、謝り続けて、少しずつでも性格を直していきますと宣言をすると、彼氏は優しくなった。「冷たい言い方しちゃってごめんね」と言って、抱きしめてくれるのだ。
しばらくすると彼氏は、私が生理前だとかは関係なく、夜に電話をしている最中に、私が途中で寝てしまった時などの些細なことでも、私を責め立てるようになった。「せっかく時間作って電話してるのに寝られて楽しくなかった。すぐに寝るんだったら電話とかもうしないから」
すごく怒った口調で言われるから、私も困惑しながら「寝ちゃってごめんなさい…」と泣きながら謝ることしかできなかった。この電話は、お互いに声聞きたいから今夜話そっかと朝に約束してのものだった。その日の仕事が思いのほか重く、私がすぐに眠くなって寝てしまったのは申し訳なかったが、そこまで言われるものなのだろうか?でも彼氏が怒っているから、きっと今回も私が悪いのだろうと思った。
極め付けには「俺じゃなくて増田が寝ちゃったのがきっかけでこうなった(気まずくなったり、喧嘩みたいになったこと)んだから、増田がどちらかと言うと加害者でしょ?俺は被害者なんだよ」と、私を加害者扱いしてきて、普通彼女相手に加害者とか言う?と思いながらも、私が悪いからそう言われても仕方ないのかと、やっぱり謝った。
他にも色々、しょうもないことをきっかけに責められて泣かされて謝ったことは数知れない。2年付き合っていて、私が泣いて謝った回数は思い出せもしないのに、彼氏が謝ったのは、たったの4回だった。いつもいつも、私が悪かった。けれど、それでも仲直りをした後は優しくて素敵な彼氏だったから、不思議と嫌いにはならなかったし、離れようという気持ちも起こらなかったのだ。
別れた今、私は彼氏とのことを振り返りながら、本当に怖いと思っている。モラハラをしてきた彼氏もそうだが、それ以上にこんなにもモラハラされているのに気がつけない盲目な自分のことが。渦中にいると本当に気がつくことができない。だって完全に洗脳されていた。どう考えても、加害者とまで言われる筋合いはなかったはずだ。何度も何度も「私が悪い」と泣いてきた。彼氏を怒らせる、出来の悪い自分のことを責めてきた。本当に私が悪かったのだろうか?絶対そんなことない。そんなことなかった。
仲の良い妹は、最近私によく「あれだけサンドバッグにされてて、よく2年も付き合ったよね」と言ってくる。付き合っていた当時から、妹は一貫して同じことを伝えてくれていた。ねえ、あいつ典型的なモラハラ男だよ、絶対別れた方がいいよ、サンドバッグにされてるよ。周囲から反対される恋愛はやめた方がいいとよく言われるが、紛れもなく事実だなと思う。先人が伝えてきただけある。
洗脳から醒めた今なら心からそう思えるが、付き合っていたときはどうしてもそう思えなかった。ちょっと怒ると怖い時もあるけど、でも優しくて素敵な人なのに、そんなに否定しなくてもいいじゃん、と思っていた。
もしも身近に、恋人がモラハラっぽいのに何で別れないんだろう?と思うような人がいたら、それは洗脳されているからだと私は言いたい。その2人だけにしか通じていない、歪な関係がそこには必ずある。そういうものを上手く構築してしまうのがモラハラをする人の特徴なんだろう。
彼氏と別れた後、気になっている男性とは、現時点で数回デートを重ねていて、私は結構良い感じなんじゃないかなと思っている。この人はモラハラをする人じゃないと信じたい。
総合職の平均学歴でいうと大体早慶マーチ関関同立くらいだがたまに面接受けの良いポンコツが入社してくる
私の下に配属されたBさんは
・摂南大クラス卒
と学歴は平均より低いが、明るい印象のため配属時点では周りからのウケは良かった
しかし、配属されて徐々にボロが出る
①プライドが激高
・注意するとすぐひねくれる そして言うことを聞かない
業務上英語を使うことから能力不足を指摘すると、 「TOEIC「は」得意じゃないんです」と謎の保身
一向に改善されず同じことを何度も聞く
そして何度も同じ質問をすることを注意すると
あからさまに不機嫌になる
②能力(知能)不足
・AがあってBになりCが発生するという
・製品営業なので製品知識をつけることが求められるが、どれだけ経っても勉強せずに周りに聞いてばかり
・弊社の営業スタイルとしては極力一人で完結することが求められるが、Bさんは能力不足及びプライドが高いことも相まって客先の問い合わせに対して「これは営業の範疇を超えています!詳しい者を連れていきます!」と超々初歩的な内容にも関わらず頻繁に他者同行を求める
それを注意したところ、営業内でサポートを受けるのが難しくなったと判断したのか、クソ内容に他部署の技術者を上司の許可無しで連れて行こうとするなど、自分が恥をかかないためには色々と走り回っていた
本人は周りの慮りを知らずに有能感を醸し出していた
Bさんに対しても気の毒ではあるが、「やっぱりサッカー部はこすいし、マ◯ナビ学歴フィルターも妥当なんだね…」などと周りも愚痴をこぼし、Bさんの周囲からの評判は地に落ちる
(Bさんとあまり接点の無い人は、第一印象のイメージがあるため評判が良いことがあるのが癪に障るが…今回は置いておく)
最終的にはBさんをどうするかというところで上司も頭を抱えんでいた
ここで私は、Bさんのプライドの高さに寄り添い
行動(転職)を促すことを考えた
Bさんと二人になった際に、「色々と言われてるけど、そもそもこの会社の教育制度がどうかしてるよ… Bさんは良くやってるよね」と心にも思っていないことで褒める
この時のBさんのキラキラした目は忘れられない
そこから事あることに「Bさんは良くやってる!会社が無能!」と本人を洗脳していき、
Bさんも段々とモンスター社員化が強まる(一時的に負荷が高まる)
すっかり他責思考が身についているBさんに「この会社の社員、制度は無能!」と洗脳を続けたところで、
「Bさんにはこんな会社は勿体ない!他のところであ羽ばたくべき!」と転職を打診する
この時点でBさんとしても満更でもない様子
ここで私もBさんの同志として、転職エージェントへの登録をBさんの前で行う
こんな会社にい続けるやつは無能!とBさんの前で煽動し、同志も活動していることでBさんは動かざるを得なくなる
あとは端折るが、第一印象のいいBさんは無事に他の企業へ転職していった
こんな感じで他のBさんも辞めさせた
まあ私の場合は大抵の同僚には恵まれているので今は頭を悩ませていないが、
Bさんに遭遇してしまった時の参考までに
私はジャニーズ社のタレントを応援してきたかつてのファンだ。今はファンのタレントはいない。みな、去ってしまった。
私がファンだったのは10代の頃だ。親は差別的な意味でジャニー氏はホモだと言っていた。ホモだから悪いという論理で性加害をしているから悪いとは言わなかった。私は、ホモだから異性としての魅力が分かり、優れた人材発掘に繋がっているのだろうと捉えた。
当時、私は性加害という言葉で教育を受けた記憶はない。当時は女性が受ける男性からのレイプは、そうさせた女性が悪いという認識が当たり前だった。DVという言葉も、女性が男性から受けるものであり、更にそうさせた女性に悪い所があったと見られていた。私はそれをそのまま受け取った。そう理解して欲しいのならそう理解するという従順さで従った。
成人になり、様々な経験を経る中でようやく、レイプをすること、暴力をふるうことは加害であり、女性が受けているのは被害であると認識できるようになった。これは悪い事ではないと思い込まされる、という事象も知った。
ジャニーズ社の事件の後、調査が入り公開された資料の全文を読んだ。70だか80ページ位あった。まず、これを全文読める人は限られるのだろうなと感じた。10代の子は読まないだろう。マスコミかSNSが流す情報から推測するに違いない。
今回の事件は、男性から男性への性加害であるということが、主に女性で構成されるファンの理解を難しくしているのだろうと思った。個人的な見解だが、ファンに限らず全体として、私と同世代の人間は同じ教育を受けているから、まずレイプやDVはそうさせた女性に非があり、女性が悪い、だから女性はそうさせないように身を守るべきだったのだと考える女性が現在でも多いのではないか。レイプやDVは加害行動であり、受けた人は被害者であるという認識が必要だが、かつて私がそうであったように、その主張は女性のワガママで生意気な態度だと女性でも思っている人はいると思う。私は親世代なので、この価値観で教育した親、された次世代もすでに世の中にいるだろう。
異性間のレイプやDVでも認識が難しいのに、今回は同性間であり、しかもともに異性である。男性から性加害を受ける男性を女性が理解するのは、かなり難しい。だから、ファンの中には「ジャニーズ事務所という名前を変更するべきだと思わない。応援して支持する」、「被害者も過去ジャニー氏におもねっていたではないか」という意見が見られるのではないか。
私が応援したタレントの中には、おそらく加害を受けた人もいる、と考えると、全く信じられない気持ちにはなる。報告書によれば加害されるのは小中学生だったとあった。その頃だと、性の知識はほとんどなく、ましてや被害と加害の認識なんて無いだろう。尊敬する先輩、親しい仲間、周りの大人がそれを許容も奨励もする中で、意味が分からず加害され、その意味をいつか理解したとき、耐えられるのだろうか?と思った。
ファンの中心層が10代であることを考えると、ファンにジャニーズの応援を辞めるか支持するかとか、会社名とか、判断や理解を迫るのは間違っている。良識のある大人が、粛々と組織の改善あるいは解体を進め、良い社会の在り方を子に示す責務があると思う。また、所属タレントは所属タレントであり、罪は罪である。罪は罰せられるべきだ。事実を報道しないマスコミは、各人が性加害に加担していたという意識は無いだろう、分業化を進める事でユダヤ人を虐殺できたナチスドイツと同じように。
ぶっちゃけ、女側が「駆け引き」とかをやってた場合、拒否できなかったとかの主張が無理めになるのにな
昔みたいに
それをやった女性に身の危険があるような行為がなければ強姦と認めないって法の改善で
これに影響されるのは、相手の形だけの拒絶を掻い潜って食ってやろうみたいな陽キャだけで
陰キャや弱男には、欠片も影響しない話なのに
過去の後悔だとか未来の心配だとか、もう知らん、勝手にやってろ。今日と明日を改善することだけに力を費やす。精一杯やってだめだったら生活保護受けて、再起の目を探る。それでもだめだったら死ねばいい。現代はいい時代だ、たったの数万円で楽に死ねる。
生きてもねえのに死んでたまるか。生きてやる
アニメなんて子供向けの浅い紙芝居を成人しても楽しんでたら引くのは当たり前ですって
成人したら、子供を育て社会を育てる側に回るわけですからね。現実を知り現実を改善して良い社会を次世代に残す義務を負う側が、子供に夢を見せるだけの都合のいいマジカルファンタジーしてるのはね
ここに、「法的にはNGだが、当人間ではあり得る」とかほざくキモいのがいるとするじゃん?
でも考えてみてほしんだよ
でも、当人は小児性愛の自覚があり、それは当人にはどうしようもないものでー、みたいなものとするじゃん?
したらばさ
無理やり擁護するならば「性愛は感じないが、責任を持って一生添い遂げる」になるが
それとも、そういう関係を継続すれば、小児性愛は改善されて、真っ当な付き合いができるとか言っちゃうわけ?
本当に虫酸が走るわけよ
自己中すぎて
別に、自分の中にだけ閉じ込めておくから放っておけなら、考慮の余地はあるが
【児童にも同意する権利はある、小児性愛はそれ自体の成立に邪悪さはない】とまで行くとさ
ねぇんだよ、そんなものってなるわけ
ねぇよ
ねぇんだよって
で、こういう話ししてると
「でもでもー、おんなはー、同意をひっくりかえせるじゃーーーん」ってキメ顔でいう輩がでるんだが
「同意しない意思の形成・表明・全うが困難な状態」がどういう構成になってるか、条文読んでから囀れよ
日本語わかるんだろ?
強姦の構成要件がトンデモレベルで厳しかったから、ほんの僅か改善しただけで
「でもでもでもー、おんなはさー、同意をひっくりかえせるじゃーーーーーん」ってバカが湧くわけ
そりゃ、女は生きづらいわ
男がこんな低能ばかりじゃな
n=1の自分語りですまん。
でもBさんだった俺の助かった話を聞いてほしい。
君には幸せになって欲しい。
.
.
端的に言うと、数年前の俺もBさんで、君と同じ状況だった。
A'のときには、A2の処理を
そう言われても、俺にはAとA'の振り分ける見分けがつかないんだ。
新しいBとかCの事象に思えるし、俺には俺の理解というか、論理があるのだけれどそれが仕事の流れと合致してくれないから、俺には延々と対応出来ない(教えてもらってない状況であると誤解や錯誤した)状態となり、質問しにいくと「それはもう教えたのになぜ出来ないのか?」とお互いに呆れて苛立ち、ため息をつくばかりだった。
.
君のいう「内部出荷の担当がCの部署なのだから、C部署のコピー機で印刷するのがあたりまえだろ!」という場面に、俺も毎日何度も遭遇した。
俺の場合は、あぁそうだなと納得出来ることもあれば、「いや、C部署のコピー機が正常に印刷出来るか分からないではないか。次の担当者のタスクに加えられるよう漏れがない様に手渡しするべきなのではないか?そもそもC部署のコピー機を使うなど、どうやって推察すればいいのだ、言ってくれなきゃ分からないだろう」…なんて思っていたのだが、周りはこうした“職場のお約束”がすぐに察し取れて理解出来るらしい。不思議である。
.
こうして俺は「気のいいお調子者」から「へらへらした無能」に転がり落ちた。
諸所省くが、適応障害を罹患して数ヶ月の引きこもりを経て退職。一年超も傷病手当金を頂戴しつつ鬱々とした日々を過ごした。2回も。
いやマジで辛かった。省くけど、辛すぎて交通事故を起こしたくらい。もう認知がだめだめよ。
.
現場に立つ講師の中で俺の成績はほとんどトップで、ぐんぐん報酬は上がり、方々から誉めそやされる日々である。
Bさんとして各社(片手じゃ数えられない)を追われた俺は、超有能ホープとして大切に扱われている。不思議な話である。
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だが俺は何も変わっていない。
俺が小さいときからこんな(仕事の出来ない)性格で、こんな考え方で生きてきたことは何も変わってない。
ということで、俺は「失敗した数」「失敗した状況の内容やバリエーション」「その度に改善を試みたあれやこれやの対策」については、俺なりの理解と理論ではあるものの先駆者なのだ…と気がつくに至る。
.
俺は世間一般ではクソどうでも良いことでもつまづいてきた、つまづきエリートなので、生徒さんの勉強が出来ない原因やおおよその内心が分かるし、その解決に向けたアプローチの仕方も多数に揃っている。
そんなときにスポンサーである父母様や祖父祖母様の不安や望む未来も、まあそれなりにわかる。
.
と言うわけで、勉強が楽しくなって生徒もにっこり。我が子が学習に意欲的になって保護者もにっこり。会社は金を、俺は金と名誉と居場所を得られて万々歳だ。
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話は元に戻るが、
きっといろいろと考えてしまったり、職場の思考回路と一致しないせいで仕事が出来ない…そんな我々Bさんにも、やはり適職があるのではないか?
君にも、君が必要とされる職場や職種があるのではないだろうか。
落ち込む日々だろうけれど、どうか君自身の強み、自分には簡単で他者には難しい、そんな得意なことを見つけ出せることをマジ心底願ってる。
.
.
追記。
退職した職場やその業務内容、全然興味なかったのよね。だから早く帰りたかったし、勉強やメモの見返してすら苦痛だった。
今思えば、無意識にやる気がなかったのだと思う。だから覚えられなかったのかな?覚える努力もしなくなかったのよね。
今は何時間でも稼働出来るし、働いている時間が楽しい。まあでも“働かなくてはいけない”のが嫌いなので一生懸命に不労所得を作ってます。
テストステロンが出てるからなのか、高み(イデー?)的なものへの憧憬(エロス)が凄い。
めちゃくちゃ金稼げるようになりたいしモデルみたいな美人でそれでいて責任感があって芯がある女と付き合いたいし全てを学びたい。
腕・胸はなんとなくメニュー定まってきてるけど肩背中脚がまだ追い込みきれてない。明日はオフだけど日曜は脚パンパンになるまで追い込みたいネェ‼️
172cm 62kg(21)
20kg 20rep×1set
40kg 10rep×2set
50kg 10rep×2set
60kg 7rep×2set
70kg 3rep×2,3set
レッグエクステンション
60kg 12rep×3set
レッグカール
39kg 15rep×3set
レッグプレス
105kg 20rep×3set
わいはB君は人格障害だと思う。それで、わいの考えるB君の人格障害チェックシートを作成してみる。
上記6点がフルスコアになったら、人格障害だろうし、治療方法もないので、諦めましょう。経営者なら、すぐに一切の仕事を取り上げ、ほぼ全ての仕事を監査すべきです。そのうえで、懲戒免職に持ち込みましょう。