2023-09-04

今年は6月くらいから不眠気味というか、寝付きは良いのだが朝めちゃくちゃ早く目が覚めて、二度寝できないという体のバグに遭遇していたのだが、色々試してみた結果「気温の変動により眠りが浅くなり、目が覚めている」ということが分かった。

はじめは単純に寝付きを良くするとか、不眠対策ということで食事運動サプリメント市販薬などを試したが、眠りにつくスピードは早くなるものの、朝早く起きてしまうことは改善できず。

旅行先のホテルで、何日か空調つけっぱなしかつ薄い掛け布団をかけて寝ていたところ、無駄早起きしないで済むということがあり、寝ている間の気温の変動が原因ではないかと思い至った。

家での習慣として、エアコンの消しタイマーを2-3時間設定して寝ていたのだが、エアコンが消えた後、少しずつ室内温が上がっていき、これが眠りを浅くしていたようだ。

エアコンを付けっぱなしにしたところ、すぐに異常な早起きはなくなり、一瞬目が覚めても二度寝できるようになった。

とはいえ、去年まではそんなことが無かったので、自分の眠りが浅くなってきていて、ちょっとしたことが引き金となってしまったんだろう。

来年の夏も心配だ。

  • 地球温暖化が進行して、夜の気温が上がったからでしょう。 夜の外気温が高ければ、冷房が止まった後の室温上昇も速くなるはず。

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