はてなキーワード: 度外視とは
以下、映画インターステラーのネタバレだらけなので嫌な人は読まないでください。
一年以上映画館なんて行ってなかった(映画自体はレンタルで月に1~6ぐらい観る)程度の無いオレですが、インターステラーをやたらと褒めちぎるウェブの記事に触発されて観に行ってきました。
もともとSF好きで、特にハードSFを好むのですが多くのレビューや宣伝がインターステラーをハードSFの名作として紹介していたことが決め手になったわけです。
GIGAZINE 「インターステラー」のSFっぷりは一体どれぐらいで何がスゴイのか、SF小説とかSF映画とか大好き野郎が見るとこうなる
その他のブログや紹介記事も多くは「本格的なSF」「インターステラーの世界は現実に起こりうる?」「物理学者の誰々を監修に起用!」といった情報が多い。
SFと言ってもブラッドベリのようなファンタジーテイストな作品や、スターウォーズやガンダムのような現実は度外視した作品も多い。それらの作品も好きだが今回は特に興味のある現実路線のハードSFだということで期待はどんどん高まっていった。
いくつか挙げる
他にもいくつもおかしな部分はある。情報伝達手段が限られた状況においてモールス信号ではもどかしいとばかりに「バイナリだ!」とか言って謎のピクピク技を繰り出したり、タイムパラドクス的にアレなことがあったり、地球環境悪化の速度がご都合主義的に変動したりといろいろある。
途中で気が付いたんだけどこれアルマゲドンだったわ。「オレが行く!」ってヤツ。
失意にまみれて帰宅してから映画レビューサイトを漁りましたよ。同じような不満や疑問を抱えてる人がたくさんいるんじゃないかと思って。
見つかったのは多数の好意的なレビューでした。大別すると「相対性理論とか難しくてよくわからなかったけど面白い」「相対性理論とかを採り入れててすごい!」「よくわからないけれど絵がきれい」という絶賛が7割ぐらい(ザッと眺めた50個ぐらいのレビューの中での話しです)。「小難しくてつまらなかった」「長すぎて飽きた」という低評価が3割ぐらいって感じ。
必死に探しても「科学考証や当該時代における技術レベルの設定に問題があり楽しめなかった」という意見は見つからなかった。いや、楽しむ楽しまないは主観的なものなのでどうでもいいのだけれど、オレが間違ってると思っている部分が本当は間違いではなく、おかしいのはオレ自身なのかと不安になってきてしまったんです。
「こまけえこたぁいいんだよ」的な意見もあるだろうし、そう思える人はそれでいいですが、現実路線の映画なのだからストーリーの根幹をなすような部分ぐらいはしっかりしてほしいのです(だからストーリーとはあまりに無関係な要素、例えばロボットの形状があーだこーだとか、船外活動時の減圧の時間がどーだとか、宇宙服ペラペラ過ぎワロタwwwとかは言うつもりもないのです)。
映画をハードSFだと言って紹介・宣伝している人たちには腹が立つし、自分の知識や考えが間違っているんじゃないかという不安もあったりして困っております。
GIGAZINEは金銭の授受アリの宣伝だってことで理解できるんだけどその他のブログやレビューもみんなステマなのか?と疑ってしまいますよ本当に。(といいつつもオレが間違っているのかも?というモヤモヤが消えない)
たまにニュースで『学校でプログラミングを教えよう』みたいな記事見る。
正直『はぁ?』という感じなので思うところを書いてみたい。
情報科出身の教員、今のテックにキャッチアップできている教員、どんだけいるの?
多少はいるかもしれない。
だけど全国規模で、義務教育レベルで教員の頭数揃えることなんてできるの?
SE, PGに文系出身者が多いことからも分かるけど、プログラミングに特殊な技能なんて要らない。
構文覚えれば誰でも書ける。
ソースコード100行必要なプログラムを50行で書くには才能が必要。
20-40人もいるクラスで教えるんでしょ? 尖った才能育成できる環境じゃないし、だいたいそういうヤツはもう自分でプログラミング勉強してるよ。
おとなしく着席して自分よりはるかにリテラシー低い教員の話聴くゲイツやジョブズやペイジなんて想像できる?
もしくは他の……全く思いつかないけど、なにがしかの能力を伸ばしたいの?
うん、いいよ別に。
例えば論理的思考なら、数学でも小論文でも物理でも現国でも哲学寄りの倫理でも教えられるじゃん。
わざわざ公費(おっしゃ!税金だぜ)でラップトップ買って、血税(役人ちょろいぜ!)で40人同時接続のトラフィック捌けるネットワーク環境作るの? 教育は『聖域』だからコスパ度外視なの?
教員よりプログラミングに習熟している学生なんて5万(もっと?)といる。
リクルートの人間が優秀な学生の特徴として『就活をしない』を挙げていたけど、マジでそうだよ。
出来るやつは学生の頃からウェブサービス立ち上げて社会人より稼いでいるし、一本釣りで就職したり起業したりしてる。
そもそも生き馬の目を抜くような、変化の激しい"イット"業界にお上が首突っ込んで成功するわけがない。やめとけ。
私が言いたいことはこんなところ。
昔、全国の小中学校に『コンピューター室』ができたのも、今タブレット端末無理やり導入してるのも、儲けたいヤツらが仕掛けたんだよね。プログラミングの授業うんぬんもたぶん同じ。
「ファイト!戦う君の歌を戦わない奴らが笑うだろう」とはアメリカ大統領の誰かの遺言だったと思うが、戦うのがダサい痛いとされる今時じゃそんな言葉は流行らないだろうな。
ジャンプ黄金時代とは違って90年代以降ポストモダンが浸透し明確な善悪の区別がすっかり消失したこともこれに起因する。ほとんど全ては善なのだ。みんな違ってみんないい。
では多様性ある今の時代何が重視されているかと言えば答えは簡単コミュ力である。我々(脱)ゆとり世代の日本人は義務教育課程でスクールカーストの洗礼を受けてお勉強よりも何よりもコミュ力の重要性を学ぶ。
しかしコミュ力という言葉は甚だ曖昧でそこには自信のなさから来る人見知りが多分に含まれる。要は日本語能力とか言語的知能の問題よりも対人緊張や受容的態度などの気持ちの問題が大きい。
なるほど確かにコミュ障が多いとされるオタクと言われる人達は排他性が著しく異質な人間たちとのコミュニケーションには困難をきたすが、対立感情のない仲間うちどうしでは円滑に交流しているように見える。
それで満足に生きていけるならわざわざ異質なものと交流する必要などないというのもポストモダンな現代社会における道理であろう。換言すればコミュ障それ自体には全く問題がないのである。
自分の幸福にとって必要な他者受容のレベルがどの程度かそれを見誤っていなければ、何らかの自分とは無関係なクラスターでコミュ障と非難されても気にすることはないのである。
しかし一方で気持ちの問題を度外視した純粋なコミュ力、これをトーク力と名付けるが、トーク力が無い人間はこれからの社会死滅していく運命なのである。
気持ちというのは(対人不安障害でもない限り)相手によって大きく変わるが、トーク力は誰が相手でも基本的に共通しているから大事なのだ。
聞き手の年代・性別・人種などで話題の展開しやすさに違いは生じるが、そこは知識ですぐに補完できる部分であり本質ではない。
話すべき相手なら当然事前に知識を入れてるはずであり、知識不足でうまく話せない相手というのはあまり関わる必要のない相手だから気にしなくて良いと割り切って考えることもできる。
ではどうやってプロはトーク力を磨いているのかという疑問が当然わいてくる。トーク力といっても様々な状況があるが例えば友達3人以上で話すときにはテンポの良さが特に重視される。
多人数であるほどあまり独りよがりに話を拡げることは出来ない。中身のある込み入った話が求められることも少ない。となれば自ずとテンポが最重要になるわけだ。
誰かが何か発言した瞬間に話をほんの少し拡げるような一言ボケを入れる。そんなスピード勝負になるから場をリードする人間であるにはスピードが命。瞬発的なトーク力のない人間に発言権はない。
瞬発力ない人間は発言権がないからなかなか多人数の会話でのトークスキルが磨かれないという負のスパイラルに陥る。でも作文の瞬発力は何も多人数のトークだけで鍛えられるものではない。
いやむしろ人との実際の会話よりも多くの時間を毎日費やしている日頃の思考のほうが大事なのだ。日頃見聞きしたものを独自の着眼点で吟味して話の引き出しに入れておく。
そしてここが重要なのだが引き出しを人との会話だけでなく自分自身の思考にも積極的に活用せねばならない。日頃使っているから素早く引き出しに出し入れできるようになるのだ。
さて話者が二人である時には、互いの興味をかなり具体的に想定できて共通の話題を見つけやすいため突っ込んだ話が可能になる。話題をテンポよく変える必要もない。
ここで重要になるのはスピードよりもバラエティである。バラエティと言っても娯楽番組じゃなくて多様性な。柔軟に変幻自在に話題を拡げられること。
結局これも日頃の思考がベースになってるんだよね。話題が広がらないと会話が途切れるのは誰しも経験したことがあるだろう。なぜ話題が広がらないかというと
話題の引き出しの少なさも勿論あるんだけど、それ以上に引き出しが乱暴にしか整理されてないのが大きい。例えば、トーク力が致命的にない人間に限って
大抵「女は馬鹿」みたいな凝り固まった考え方にとらわれている。過度な一般化と断定口調とそれを強弁するための乱暴な言葉遣いが特徴だ。
これでは浅い会話しかできず表面でしか繋がりのない人間関係しか構築できないのは当然である。そしてその原因は物事の認識が曖昧かつ大掴み過ぎることにある。
何も天才的頭脳なんて必要なくて普通に日頃から色んなことをまんべんなく考える癖があるかどうかの話だ。それが出来てる人ほど頭が柔らかく、話をしてても会話が広がりやすい。
一人でも、「科学者」とやらが、「安全と言ってて済まなかった。責任取って腹を切る」ってやるっていうなら、まだね。でもそんな人、一人もいなかったの。
理系がどうこうとか言って、科学者が全面的に悪者にされてるけどさ、
リスクとリターンを天秤にかけて、
あの程度金をかけて、あの程度の安全対策で行こう、って決めたのは
他でもない政治家なんだよね。
東電が悪いって話もあるけど、そもそも東電に任せようと決めたのも政治家なわけで。
民間企業に任せたら、天秤がどっちに傾くかということも想像できるけど
それも含めて政治家が決めたわけで。
科学者はそういう意味で、あれは政治家の責任だ、ってことをもっと強調しないといけない。
国を巻き込んだ賭けに負けた。それだけ。
政治家は予算とリスクとリターンを秤にかけて、適当なスペックのものを導入して運用する。
今回はそのスペック決めに失敗した、という話。
タイトルがずっと、逆ダイエット「はじめます」のままですが実際はもう始まってます。はじめました。
(前回)http://anond.hatelabo.jp/20140429061916
http://www.futoritai.com/mt/archives/2007/06/post_41.html
こちらのサイトを参考にしつつ、iPhoneに入れたAmazonのアプリでも「プロテイン」を検索。
すると出てくる出てくる各社プロテインの商品レビュー。早いとこ試したいので近所の大型ドラッグストアで手に入るメーカーの物の中から良さそうなものを選ぶことに。
Amazonや楽天含め通販の方が安かったりしますがちょっと高くついても構わない、社会人だし、1日でも早く逆ダイエットを軌道に乗せたい。色々飲み比べて自分に合ったものをチョイスできるようになったら通販も考えよう。何より思い立ったとき、買いだめが切れたときにいつでも買えるのが地元ドラッグストアの利点。
「ホエイプロテイン」と言ってもこれまた色々な種類がありました。大別すると、味/価格/プロテイン含有量などの品質、で取捨選択ができます。
1回に摂取できるプロテイン量、アミノ酸スコア、コストパフォーマンス、商品別に添加されている栄養素の違い…このあたりも言い出したらキリがないのですが、上記条件(近所で買える)の以外で自分が優先したことは、実は何よりも「味」だったりします。だって美味しくなかったら飲みたくないし続くわけがない。コスパ度外視。最初だから色々飲んでみたいし、大手メーカーの主要ラインナップであればだいたい品質は一定だし。
味の面で言うならば、主に水で飲むことを想定したであろう「グレープフルーツ味」「アセロラ味」、牛乳で飲むことを想定したであろう「ココア味」「バナナ味」などがありました。
というわけで初めての相手はキミに決めた!
これの一番小さいサイズ(20食分/420g)と、一緒に置いてあったプロテイン用のシェイカーを買ったわけなのですが、牛乳で飲んでみるとこれが本当にバナナミルク!程よく甘くて美味しくて(バナナ好き)、これなら毎日のおやつとしても、デザートとしても、寝起きでもごはんの前後でもいつでも飲めそうです。これを牛乳で1杯飲むだけで300kcal程度のカロリーと良質なタンパク質、各種ビタミンやミネラルが補給できるというのも別の意味でオイシイ。普段抜きがちだった朝食や、控えめにしていた主食などしっかり食べつつプロテインでがっちり下支えすれば、かなりの効果が見込めそうです。それにプロテインはその名の通りタンパク質を重点的に摂ることが出来るため、ゆくゆく後述しますが筋トレと組み合わせてメリハリあるボディを手に入れよう、という魂胆だったりもします。
ちなみにこの「ザバス ウェイトアップ バナナ味」は、本格的な筋トレをしたい人、アスリートのみなさま、およびちょっと太り気味でカラダを絞りたい人、には向かないと思われます。
逆ダイエットではなく、ダイエットであればホエイよりも大豆由来のプロテイン(ソイプロテイン)の方が適している旨は前述しました。それ以外にも、こちらの商品は他ラインナップに比べてタンパク質含有量が少なく、逆に糖質が多い栄養価の構成になっています。だから恐らく、太れる(筋肉的な意味でも脂肪的な意味でも)。乳製品と相性の良い味付けになっていることもあって牛乳や豆乳と飲む=さらにタンパク質が摂取できる飲み物ではありますが、アスリートを目指す皆さんはもっとちゃんとプロテイン含有量の多いものを選ぶと良いと思います。
知ってるよ。天下り先をせっせと創りだして、官僚の福祉を充実させてるんでしょ?
という冗談はさておき、
私が言いたかったのは、
うわぁ・・・。
その思考は正しい。社会人としても一般企業の会社員としても正しいんだがな。お前はひとつ大事な事を忘れてやしないか。
政府は利益を度外視した業務も多く手がけてるし、そうしなければならないんだよ。
なぜなら、政府は利益ではなく国民の福祉の増進の為に機能するべき組織だから。
もちろん、国庫に利益の入る活動を優先的に行うのも国民の利益に直結している事とは言えるが、それよりも先にやる事があるだろう、という話だ。
いくら国庫収入が増えたところで、その収入を国民の為に使わず、そして国民が不幸せなまま放置されていたら何の意味もないんだ。国体としては。
なるほど。過干渉もしがみつきも、誰かに自分の存在を認めさせたい心理の表れか。
そういえば自分の知っているかまってちゃんはよく「誰も自分を見ていない場に居続けることに耐えられない」と言ってる。
自分がその場に居たい、という気持ちだけで居ることができないらしい。人間関係以外のモチベーションが非常に薄い。
とある社内でホームページの作成、運用を担当してきた。綺麗な言い方をすれば全てのホームページの作成が終了したので、退社が決まった。俺の方はお金に困らない生活ができて良かった旨を知り合いに言ったら、「お前は周りに合わせないから行けない」「言われた事をやるのが態度に出るから首になる」と散々注意を頂いた。まあやる事やってりゃいいだろ、違う会社に行く為の腰掛けと言う態度が表にでるから失敗する事もある。尤も風俗でHする為等のお金が欲しいから働いてるのが現状だ。さて今日はこんなダメ人間街道まっしぐらな自分の6ヶ月間のハイライトを話していこう。
まずA部署ではwordpress系のホームページを作って来た。基本的にホームページ制作の流れは、企画を設計書に落とし込み、設計書の各パーツをPhotoshopのスライスと言う機能で切り出し、各部分にはめ込んでいく。このように仕様通りに作るというテクニックが要求される事が多い。どうしてこういう流れを踏む必要があるか?それは仕様書をあらかじめ作っておき予定立てをすることで、全体の進捗の管理をしやすくし、効率よく回しやすくするためだ。
システムの世界で言うアジャイル開発に代表されるように、昨今では状況の変化に対応しやすいようPDCAサイクル((ある事業の計画→実践→検証→改善までの))を短く回せるような開発手法が注目を浴びている。
最もこのプロジェクト程度ではそこまでやる必要も無い規模だったのもあって、
2.wordpressで実装
4.公開、運用
の流れで作業を行っていった。自分は1〜2の流れを短いスパンで繰り返し完成に持っていった。思い返せば商品を見せる?タイプのサイトだったのか、3.では画像の修正が一番多かった記憶がある。とりあえず見た目の良いページが出来上がった。このうち個人的に反省した点は1の構想の段階で、「誰にみてもらうのか?」「何の為にこのサイトを作るのか?」を明確にしなかった点だ。前の会社でもこの点はないがしろにされてしまっていたので、shit!と思った所だ。
困ったのは担当がこの手の現場作業に理解が無い面がある点だ。事ある事に「(前の会社で)仕様書通りに作る仕事をやってたんだろ?」、「一からHPを作れるようにしてやっただろ」的な態度なのは...以下業務とはやや関連する、仕様書のあり方について話していく。
まず家を建てるには設計図と言うものが存在し、図面通りに作る事で組み立て作業をやりやすくしているわけだ。設計図に不備があると欠陥住宅になったり、資材を追加発注してイニシャルコストがかかってしまうなどが考えられる。さてHP制作の場合はそこまで厳しくないものの、全体の進捗管理をやりやすくする等の目的で仕様書が存在する。ただ作るだけでなく、何の為の仕様書か?と言う部分を把握する事も仕事のうちだと思っている。
例えば一からホームページを作るんなら、ソフト使えば自分でもできる話。それではできない現場の技術を覚えたい、企業ものを手がけてみたいからみんな入社するのだ。もっとも「仕様書の作り方、仕様書通りに作る技術を覚える=現場の技術を覚える」な場合もある。以外と現場と個人との差はこういう部分で現れてくる事も多い。
次はB部署で作ったホームページの話をしよう。嬉しかった点、一緒に仕事をさせて頂いて良かった点は冒頭の打ち合わせの段階だ。特にB部署の方から「うちは別の事業がメインなので、とりあえずこんな会社があると言うのを紹介するようなページを作ってほしい。だから簡単で良いですよ」と言ってくれた点。もちろん気が楽なのが2割、結果的に作り過ぎにならないが8割だ。
その為「外回りの営業の人が○○やってると言う事が分かるように、簡単な説明を入れてほしい」「いやそこは○○と言うべき所だ」とどんどん実のある話が飛び交ってくるのが嬉しい。ともかく意見を言いやすい雰囲気で、会社側の意向に合わせてどんどん改修などもしやすい限りだ。何より会社の体面でなく、客の方を向いているのが本当に良かった。
ここで個人的に社内SEなどの部署は、基本的に社内の意見を反映しやすい物を作るために存在すると考えている。今回の案件を担当して思ったのが、営業だとか他部署の人間の仕事を円滑に進めるためのホームページがあっても良い訳だ。アクセス状況を無視して、営業の人がiPadで話すためのネタをホームページに仕込んでしまってもいい。1.で話した通り所詮はお金の為と言え、もしお金を度外視するならできる限り相手の立場で仕事をしたい所だ。
その他嬉しかった事が2つあって、1つ目は上司が業界の仕組みを教えてくれた事だ。帰り際に「○○の業態は全体の△△%のキャパシテイを埋めれば、利益が回収できるような仕組みなんだ」と業界の仕組みなどを教えてくれるのもありがたかった。2つ目は俺に合わせた冗談を言ってくれたことかな?「10分女と話して10分仕事して...」の一言には、俺のこれまで全てを言いくるめられたような気持ちとなった。加え「温泉街に風俗だのスナックだのは必要だよな」と俺の後押しをしてくれ、気を合わせてくれたのが最高だった。辞める事になったものの、こんな会社に出会えて本当によかったってものだぜ!。
場合によっては「アダルトの仕事なんて何やってるんだって気になるよね」って言う奴も居て、こういう奴のいるような会社はことごとく去って来た。こんな事を言われるたびに「うるせー。こういう男の下心で金が動いてんだよ!」と黙って反抗し続けたものだ。やっぱ女に騙されるようなバカで居たいし、それを笑ってくれるような人と働きたいものだ。ホント2週間に1回Hができれば、もうちょいクビになるタイミングをのばせたかもしれない。セックスはクビ防止に多いに役に立つに違いない(笑)。
最後にこんな文章をお読みいただきありがとうございました。社内で目立った存在なんで、協調性が無いの分かると目を付けられやすいんですよ。(違う知人から「お前がいると俺が目立たねえじゃねえかよ!」といじられましたw)。さてこんな俺の愚痴から何か得るものがあれば幸いです。俺の方はとりあえずバイトでもよいので適当に探し、大好きな食事とHをこなし続けていきたいです。
それをちょっと頭が回るからといって、妙な言い回しと見栄で論理で表現している人や場面が少なくない。
なぜなら、論理が解決できるのは論理だけであり、感情は解決できないものだから。
そして感情を前提にしないという暗黙のルールの元で、論理的なやり取りというものが成立する。
生死をかけた人は、ボクシングのリングで手だけで戦うだろうか?
論理は感情面から見れば、「論理がなんぼのもんじゃい」で終わる、大変もろい砂上の楼閣、はかない遊びなのである。
大の大人が一生懸命すがってやっているから、かっこよく見える。
個人的にはこの法律が成立することに賛成の立場だけれども、今回法案が提出されてから成立までの間の反対派の発言や主張を見るにつけ、非常に残念な気持ちになったのでここで意見したい。というのは、この国の少なくないメディアはこの法律が成立することに反対の立場だったようだけれども、意見の述べ方や反対活動のやり方が非常に感情的で、そして稚拙だったからだ。仮に自分が反対の立場だったとすると、「おまえら本気でやる気があるのか」と言いたくなるような、只々感情的に、非論理的な恐怖を煽るだけで、実効性や有効性をまるで度外視しているようなやり方だったからだ。
連立与党は衆議院と参議院で過半数を占めており、小学生程度の頭があれば数の論理で法案は成立してしまう。本当に国民のためにこの法案を法律として成立させてしまってはならないと思うならば、法案の内容をよく吟味して、法案を提出した側も耳を傾けざるを得ないような、踏みとどまらざるを得ないような急所を突くような意見を述べたり代替案を示すことで、本国会での成立を延期させるという方法を取るのではないか?
それを「知る権利が不当に侵害される」とか「そもそも日本に特定秘密にあたるような情報はない」とか「国家による言論統制の始まりだ」とかいうようなこの法案の本質からずれたような意見を、「ノーベル賞学者が反対を表明」とか「著名な芸術家・俳優が強く反対」とか声高に主張して、挙句に「国会に入ることを阻止する」とか、そんなやり方で何かが変わると本気で考えていたんだろうか。もしそうだとすると、反対意見を強く主張し報道していたメディアや論客の方々は、自分たちと同じ意見の国民に対して非常に不誠実だと言わざるを得ない。なぜならば、いくら感情的な意見や主張を繰り返したとしても、法案の中身の議論につながらないから。
同じことが野党、特に民主党に言えて、内閣不信任決議案なんて出して時間稼ぎしたって、結局数の論理で押し通されるのは当たり前で、もはや自己満足でやっているとしか思えない。「僕らは反対という姿勢を実効性を持って示しましたよ」というようなパフォーマンスにしか思えない。そんなことのために貴重な国会会期期間を浪費して、それにかかる費用を浪費して、何がしたいんだろうと思ってしまう。もしこの国の人々が政治に無関心で、そしてその傾向が諸外国に比べて強いという傾向があるなら、それはこういったくだらない茶番ばかりが繰り返されるからではないだろうか。
政府与党らがこの法案を提出したことにはどんな意味があるのだろう?ここ最近の中国、韓国、北朝鮮の国内事情・国際事情はどういった状況で、それが日本にどういった影響を与えているのか?アメリカの国内事情や対アジア外交の状況は?なんで機密情報に関する話が今出てきているのか?スパイ防止法が日本になく、日本は「スパイ天国」と言われていることに関連があるのか?スパイ活動ってそもそも何なんだ?それは例えば北朝鮮による拉致事件と関係があるのか?機密情報の管理、国益を損なうようなスパイ活動に対する罰というものは世界各国でどうなっているのか?そういった情報をフェアに提示して、新ためて今回の法案に対して賛成、反対の意見ふまえて報道を行うというのが、成熟した国家の報道なのではないのか?
今回の一件に関して、著名人や知識人を錦の御旗のように掲げて恐怖を煽るようなやり方で大衆を扇動するメディアや、意味のない時間稼ぎをするだけの一部の野党の姿をみて、まだまだ日本は成熟した国にはなれていないんだな、と感じ入った次第です。ただその残念な状況において、ネットの存在感と力はとても大きく感じられました。ネットに広がっている多種多様な意見を許容する空間が、今後確実にこの国において重要な価値を持って、希望にもなりえるということもまた見えた気もします。
オレの個人的な意見を書かせてもらうと
「金銭の授受がよろしくない」のは「ヘルパーとして仕事を続けてゆく」上で支障が発生するからに他ならない。
つまり「仕事を度外視して考えるなら」金銭の授受は法律の許す限り自由だと考える。
勤務上の規律はこの際無視してよいと思われる。
親戚が現れるであろうとか、どんどん我侭になっていくとか、実は財産など一銭もないとか
そういう問題が発生する可能性はあるが、元増田には失うものが少なくチャンスに賭けるべきだから程度のリスクは仕方がない。
むしろ、生きていく上での方針というかポリシーみたいなものが問題となると思う。
「人に頼って生きるべきではない」といった武士道的な矜持があるのであれば、
分不相応な相続はそれを折ることになる。
とりあえず、職業訓練行ってwebプログラム(主にHTML5、CSS、javascript)を勉強中。
で、そろそろ6カ月コースも終わりそうなのでいろんなところに面接とかしてるんだけど…
どうにもいい返事が無い。このままだと金が無くなって死ぬ(笑いごとじゃない)
いやいやいや。なんでだよ。HPを動的に作るのになんでJAVAとか.NETとかついてくるんだよ。
webアプリの本見たり調べても、大体おまけみたいになってるじゃんかよ。
それなのになんでそっちの言語がむりやりついてくるんだよ。
おまけにサーバーの知識?
出来ますよー。PHPも学ぶ(6カ月コースの4か月目なので今のところ独学)だし、そのためのL(というタイトルのCentOs笑)A(アパッチ)M(MySQL)P(PHP)
環境の整え方も、xammpだってやったし。あと何をすれば納得してもらえるんだよ?
フレームワークか?ああいいさすぐに勉強してやるよ(というか、本を見てHTMLとCSSの説明が載っててワロタ。簡単に済ませてたからデザイン度外視なんだろうけど)