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はてなキーワード: 女性差別とは

2024-06-16

我儘は女の罪 それを許せないのが男の罪

仕事育児が大変だから子供を殺しちゃいました」

最後マックパンケーキを食べさせました、偉いでしょ?」

保育園仕事は大変で、ストレス子供を殺しちゃいました」

仕事女性は大変なの、分かってね?」


こんな女性の我儘を、ヨシヨシして「女性さん可哀想!罪を軽くして上げて!」と声を上げなければ

女性差別主義者として叩かれる世の中


女性の我儘を許せない側には発言権が無い社会

2024-06-15

anond:20240615112445

若者がアホなのは当たり前

若いとわからないことが当事者になるうちに理解できるようになるというやつよ

10代のうちは妊婦うぜえ痴漢とかどうでもいいと思ってフェミガーしてても

20代になって妻が妊娠したり娘ができたりするとフェミ化していくってのは定番ルート

女も同じ

若いうちは、現代ではもう女性差別なんかないしフェミおばって自分が失敗しただけじゃんと嘲笑していた女が

妊娠出産育児を経てあれなんか世の中おかしくねと気づく

女性」を書けないなろう作家が多すぎる

あるいは、なろう作家限定したことではないかもしれませんが。


なろう小説を3桁ほど読ませてもらいましたが、話の巧拙に関わらず共通点が一つ。

それは女性描写の少なさ。あまりに少ないもので、ひとしきり笑ってしまいました。

かに作中に女性キャラは登場しますが、決して彼女たちは「女性」として扱われていません。

最初キャラクター紹介で雑な外見設定を付けられ、あとは大抵が主人公の妾になるだけ。

いくら女性とのお付き合いが日々の中でないからって、自分理想を書いているからって、

流石に薄っぺらすぎて、悲しくなってきます


今の若者は「女性」を本当に書けません。外見も、内面も。

そして書くことが苦手なので、どんどん女性描写が減っていく。思考単一化していく。

これってもはや女性差別じゃありませんか???

その様な本を若者たちに読ませたら、ああどうなることやら。考えたくもありません。


お色気・破廉恥さに拠らなくても彼女たちは描写できるはずです。思考内面を文に落とし込めるはずです。

巨乳主人公ベタボレで優しくて才女で……ほとほと繰り返される安易女性描写には辟易しました。

女性」は自分で熟慮し、行動でき、なおかつ確固たる意見を発現できる、そういうものだと認識しています

もっとも、今あげたのは女性の一部要素であり、他にも長所はたくさんあるのですが!)

……頼みますからもっと質感的な、深みのある「女性」を書いてください。

女性」を書くことを忌避しているうちは、到底真の作家にはなれませんよ?


貴方達が変わり、成長できることを、そしていつかちゃんとした「女性」を書けることを、心から願っています

2024-06-14

anond:20240614184736

AIさん、また自信満々に嘘ついてない?

以下は「ジェンダー」やそれに関連する単語の整理結果です:

ジェンダー:15回

ジェンダー平等:3回

ジェンダー視点:2回

ジェンダー問題:1回

ジェンダーバイアス:1回

男女共同参画:8回

これにより、合計で「ジェンダー」やそれに関連する単語は30回登場しています



ページ内検索: ジェンダー

25回(ジェンダー平等2回、ジェンダー視点3回、ジェンダー問題0回、ジェンダーバイアス1回)

中等教育におけるジェンダー平等について考える

コロナ禍における社会の分断 ─ジェンダー格差に着目して─

理数系教育ジェンダー学校教育にできること─

人文社会科学系のGender Equality Matters ─日本学術会議総合ジェンダー分科会24期の成果から

壁を越える ─ジェンダーがつなぐ未来へ─

人間安全保障」とジェンダー再考

ジェンダー視点が変える社会および科学技術未来

学術支援研究職」の現状と課題ジェンダー視点から検討

再考高齢者貧困人権ジェンダーバイアスに着目して─

ジェンダー科学の新しい取り組み

卵子の老化」が問題になる社会を考える ─少子化社会対策医療ジェンダー

若手研究養成ジェンダー ─人文・社会科学領域における女性・若手研究養成支援

減災の科学を豊かに多様性ジェンダー視点の主流化に向けて-

教養教育は何の役に立つのか? -ジェンダー視点からの問いかけ-

災害復興ジェンダー

雇用崩壊ジェンダー

災害紛争復興ジェンダー人間安全保障新地平-

日本ジェンダー平等の達成と課題を総点検する -CEDAW(国連女性差別撤廃委員会)勧告2009を中心に-

歴史教育ジェンダー教科書からサブカルチャーまで-

人口ジェンダー少子化対策可能か―

ジェンダー学と生物学対話

学術の再点検ジェンダー視点から(その3)-

学術の再点検  ―ジェンダー視点から(2)

学術の再点検  ―ジェンダー視点から(1)

ジェンダー   ―社会的・文化的性別」と現代

ページ内検索: 男女共同参画

8回(特集7件)

日本戦略としての学術科学技術における男女共同参画 ―「第4次男女共同参画基本計画」との関わりで―

男女共同参画学問を変えるか?

学術における男女共同参画推進の「加速」に向けて

学術分野における男女共同参画促進のために

男女共同参画の一層の推進に向けて

どこまで進んだ男女共同参画

男女共同参画社会における日本学術

ページ内検索: Gender

2回(ジェンダーと1件重複)

人文社会科学系のGender Equality Matters ─日本学術会議総合ジェンダー分科会24期の成果から

特集Gender Equality 2.0からSDGs展望する ─架け橋

https://anond.hatelabo.jp/20240614204953勝手タグ付けソースだよ

1996年 (第1巻) 5月 特集:脳の科学こころ問題医療人間
1996年 (第1巻)11月 特集高齢者介護医療人間
1996年 (第1巻) 4月 (創刊号) 特集戦略研究と高度研究体制学術教育
1996年 (第1巻) 6月 特集:第3回アジア学術会議学術教育
1996年 (第1巻) 8月 特集日本国際賞受賞記念講演会から学術教育
1996年 (第1巻) 9月 特集:若手研究学術教育
1996年 (第1巻)12月 特集:第124回日本学術会議総会学術教育
1996年 (第1巻) 7月 特集地球環境問題を考える環境
1996年 (第1巻) 特集:転換期にある工業産業工学
1996年 (第1巻)10月 特集女性科学研究ジェンダー
1997年 (第2巻) 2月 特集パラダイムの転換学術教育
1997年 (第2巻) 3月 特集大学改革任期制学術教育
1997年 (第2巻) 6月 特集伝統と新しい地平 ―第4回アジア学術会議学術教育
1997年 (第2巻) 7月 特集:第125回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻) 8月 特集:第16期から17期へ学術教育
1997年 (第2巻) 9月 特集:第17期の発足 ―第126回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻)10月 特集:高度研究体制確立を目指して学術教育
1997年 (第2巻)11月 特集地域における学術活性化を目指して学術教育
1997年 (第2巻)12月 特集:第127回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻) 特集:2国間学術交流レイシア派遣団報告学術教育
1997年 (第2巻) 4月 特集地球食料問題を考える環境
1997年 (第2巻) 1月 特集平和共生歴史政治・国際
1997年 (第2巻) 5月 特集グローバリゼーション産業空洞化歴史政治・国際
1998年 (第3巻) 3月 特集クローン羊"ドリー":遺伝子科学のはかり知れないインパクト    化学生物
1998年 (第3巻) 特集クローン羊"ドリー":バイオテクノロジー最先端で今、何が、どうなっているか    化学生物
1998年 (第3巻) 2月 特集二国間学術交流 スイス及びスウェーデン派遣団報告学術教育
1998年 (第3巻) 6月 特集21世紀科学への視点 ―第128回日本学術会議総会学術教育
1998年 (第3巻) 7月 特集アジアにおける学術の直面する課題 ―第5回アジア学術会議学術教育
1998年 (第3巻)12月 特集:新たなる研究理念を求めて ―第129回日本学術会議総会学術教育
1998年 (第3巻) 1月 特集地球未来 ~人間の存続環境
1998年 (第3巻) 5月 特集地球惑星宇宙科学の現状環境
1998年 (第3巻)11月 特集食品研究の新領域をさぐる ―食とからだの科学を中心に環境
1998年 (第3巻) 4月 特集ジェンダー   ―社会的文化的性別」と現代ジェンダー
1998年 (第3巻) 8月 特集日本経済課題展望日本ビックバンに向けて社会
1998年 (第3巻) 9月 特集行政改革課題展望社会
1998年 (第3巻)10月 特集ライフスタイルの転換と新しい倫理 ―21世紀社会に向けて社会
1999年 (第4巻) 4月 特集生殖医療とその社会的受容医療人間
1999年 (第4巻) 1月 特集21世紀に向けた学術の新たな改革学術教育
1999年 (第4巻) 3月 特集国民の期待に応えて ―科学最前線から学術教育
1999年 (第4巻) 6月 特集:IGBPの研究成果の統合に向けて ―第130回日本学術会議総会学術教育
1999年 (第4巻)10月 特集日本学術会議創立50周年学術教育
1999年 (第4巻)12月 特集:わが国の大学等における研究環境改善について(勧告) -第131回日本学術会議総会学術教育
1999年 (第4巻) 2月 特集ごみを考える環境
1999年 (第4巻) 8月 特集海洋環境
1999年 (第4巻)11月 特集科学技術社会社会
1999年 (第4巻) 特集少子化問題社会
1999年 (第4巻) 5月 特集学会インターネット情報
1999年 (第4巻) 9月 特集学術からみた「美しさ」について人文
1999年 (第4巻) 7月 特集人口環境 ―持続的発展に不可欠なアジア役割 ― 第6回アジア学術会議歴史政治・国際
1999年 (第4巻) 特集科学技術の発展と新たな平和問題歴史政治・国際
2000年 (第5巻) 1月 特集学術研究の国際ネットワーク学術教育
2000年 (第5巻) 3月 特集:第7回アジア学術会議学術教育
2000年 (第5巻) 4月 特集世界科学会議21世紀のための科学学術教育
2000年 (第5巻) 7月 特集:第17期を締めくくる成果 ―第132回日本学術会議総会学術教育
2000年 (第5巻) 8月 特集:第17から第18期へ学術教育
2000年 (第5巻) 9月 特集:第18期始まる学術教育
2000年 (第5巻)10月 特集俯瞰研究プロジェクトへのアプローチ学術教育
2000年 (第5巻)11月 特集研究業績評価 ―実態問題学術教育
2000年 (第5巻)12月 特集:第18期活動計画の全容学術教育
2000年 (第5巻) 特集各部抱負学術教育
2000年 (第5巻) 特集:第8回アジア学術会議学術教育
2000年 (第5巻) 特集世界科学アカデミー会議学術教育
2000年 (第5巻) 2月 特集安全災害
2000年 (第5巻) 6月 特集男女共同参画社会における日本学術ジェンダー
2000年 (第5巻) 5月 特集司法改革課題展望社会
2001年 (第6巻) 2月 特集21世紀とヒトゲノム医療人間
2001年 (第6巻) 4月 特集21世紀と新エネルギーエネルギー
2001年 (第6巻) 1月 特集21世紀科学役割を問う学術教育
2001年 (第6巻) 3月 特集21世紀科学アカデミーデザインする学術教育
2001年 (第6巻) 5月 特集学術活動のための次世代育成学術教育
2001年 (第6巻) 6月 特集:「科学技術」の概念を人文・社会科学へと拡張学術教育
2001年 (第6巻) 7月 特集大衆化された大学での教育はいかにあるべきか学術教育
2001年 (第6巻)11月 特集日本学術会議改革に向けて学術教育
2001年 (第6巻) 特集:常置委員会の目指すもの学術教育
2001年 (第6巻) 特集日本社会の変容と教育の将来学術教育
2001年 (第6巻) 特集:第1回アジア学術会議学術教育
2001年 (第6巻) 特集特別委員会活動経過学術教育
2001年 (第6巻) 8月 特集遺伝子組換え食品をめぐる最近の動向環境
2001年 (第6巻)10月 特集:食から見た21世紀課題環境
2001年 (第6巻) 9月 特集10代は変わったか!こども
2001年 (第6巻)12月 特集データベースの新たな保護権利制度導入反対への初の声明情報
2001年 (第6巻) 特集21世紀IT社会情報
2002年 (第7巻) 5月 特集医療最先端医療人間
2002年 (第7巻) 8月 特集ナノテクノロジー化学生物
2002年 (第7巻) 9月 特集動物実験化学生物
2002年 (第7巻) 1月 特集新世紀の日本学術会議学術教育
2002年 (第7巻) 3月 特集科学技術新世学術教育
2002年 (第7巻) 6月 特集:新しい日本学術会議に向けて!学術教育
2002年 (第7巻) 7月 特集ノーベル賞100周年記念国際フォーラム創造性とは何か」学術教育
2002年 (第7巻)11月 特集:変革をめざす国立大学 ―学長たちは考える学術教育
2002年 (第7巻)12月 特集日本学術会議の今後の方向に向けて!学術教育
2002年 (第7巻) 特集:「大学の自立」と「学術経営」のあり方を探る学術教育
2002年 (第7巻) 特集:第2回アジア学術会議(SCA)学術教育
2002年 (第7巻) 特集学術科学研究の成果と社会学術教育
2002年 (第7巻) 4月 特集学術の再点検  ―ジェンダー視点から(1)ジェンダー
2002年 (第7巻) 2月 特集創造性と日本社会社会
2002年 (第7巻)10月 特集:「身体障害者との共生社会」の構築に向けて社会
2002年 (第7巻) 特集日本計画社会
2002年 (第7巻) 特集グローバル化時代対応する高等教育課題歴史政治・国際
2003年 (第8巻) 2月 特集研究教育現場から見た国立大学改革学術教育
2003年 (第8巻) 3月 特集科学社会 ―いま科学者とジャーナリストが問われている―学術教育
2003年 (第8巻) 7月 特集私立大学さらなる発展学術教育
2003年 (第8巻) 8月 特集:第18期から第19期へ学術教育
2003年 (第8巻) 9月 特集:第19期始まる学術教育
2003年 (第8巻)10月 特集:新しい学術の体系学術教育
2003年 (第8巻)12月 特集:第19期活動計画学術教育
2003年 (第8巻) 特集活動計画各部抱負学術教育
2003年 (第8巻) 特集:第3回アジア学術会議(SCA)学術教育

anond:20240614121143

今までもそういうポップスター炎上してた時も結構擁護してたよなー。

してたっけ?

エロ女性差別ネタならあいつら自動擁護だし、オタクおっさん好きな人だった場合でもそうだけど

今回みたいな非オタ若者に人気の人かつ女性差別ネタではないやつで擁護ってあった?

やっぱり日本学術会議っていらないんじゃね?

日本学術会議の発行する、学術の動向という機関誌がある。毎月、特集という形で日本世界学術の動向や社会との関わりが紹介されている。

ここではどのようなことが特集されていたか、全てだと長くなるので例示を挙げて見ていきたい。

ジェンダー男女共同参画関係

女性政治参画を進める(2023/2)
コロナ禍における社会の分断 ─ジェンダー格差に着目して─(2022/5)
理数系教育ジェンダー(2021/7)
壁を越える ─ジェンダーがつなぐ未来へ─(2020/12
人間安全保障」とジェンダー再考(2019/6)
ジェンダー視点が変える社会および科学技術未来(2018/12
高齢者貧困人権ジェンダーバイアスに着目して─(2018/5)
ジェンダー科学の新しい取り組み(2017/11
卵子の老化」が問題になる社会を考える ─少子化社会対策医療ジェンダー─(2017/8)
日本戦略としての学術科学技術における男女共同参画 ―「第4次男女共同参画基本計画」との関わりで―(2016/10
若手研究者養成ジェンダー ─人文・社会科学領域における女性・若手研究者養成支援―(2016/10
減災の科学を豊かに多様性ジェンダー視点の主流化に向けて-(2015/4)
教養教育は何の役に立つのか? -ジェンダー視点からの問いかけ-(2014/5)
災害復興ジェンダー(2013/10
雇用崩壊ジェンダー(2013/5)
災害紛争復興ジェンダー人間安全保障新地平- JAPAN PRIZE(2011/8)
日本ジェンダー平等の達成と課題を総点検する -CEDAW(国連女性差別撤廃委員会)勧告2009を中心に-(2010/9)
学術分野における男女共同参画促進のために(2009/7)
人口ジェンダー少子化対策可能か―(2008/4)
ジェンダー学と生物学対話2006/11
どこまで進んだ男女共同参画(2005/4)
学術の再点検ジェンダー視点から(その3)-(2004/4)
学術の再点検  ―ジェンダー視点から(2)(2003/4)
学術の再点検  ―ジェンダー視点から(1)(2002/4)
男女共同参画社会における日本学術(2000/6)

ジェンダー特集するなとは言わない。たださすがに多すぎないか

リンク先の目次を見てもらえればわかるが、執筆者も「不利なエビデンスは隠す」「自閉症マザコン少年の末路」の上野千鶴子さんなど典型的リベラル左派の論者が並ぶ。

また、その他の記事でもジェンダーに注目した記事がやたらと多い。

日本学問にはジェンダーしかないのかというくらいに特集されているが、まさかそんなことはないだろう。自らの思想開陳がしたいなら自身で発行されてはいかがだろうか。

ロシアウクライナ侵攻)

ロシアウクライナ侵攻に際して、日本学術会議わずか5行の声明https://www.scj.go.jp/ja/head/pdf/20220228.pdf)を出したことで有名だが(それも「対話交渉による平和解決を強く望みます。」と締められており、ロシア軍の撤退を求める内容ではないのは驚きだった)、その分機関誌では特集されているだろうと思って調べてみた。結論からすると全く特集されていない。関係あるかなと思って覗いてみたのが以下だ。

いま「戦争」を考える─社会学・社会福祉学の視座から─(2022/12

中身は「戦争ジェンダー・性暴力」があり、おいおいまたジェンダーかよまぁウクライナ侵攻では女性も大きな被害受けてるしなと思っていたら、「ポスト体験時代戦争研究」「「戦後の終わり」にどう向き合うか」「沖縄の“いま”からみる戦争歴史記憶」っておいWW2それも日本のみ、かな?と不思議特集になっている。

歴史認識と植民地責任(2022/12

こちらの中身は「朝鮮近代史立場から──「植民地戦争」の視点から見た日本植民地支配責任」「戦争責任植民地支配責任──サンフランシスコ講和体制から考える」「東アジアにおける「植民地責任」を考える」とウクライナ占領地域ことなんか全く出てこない、日本責任を追及するための特集となっている。

結論として、ロシアウクライナ侵攻に関する特集はなく、何故か同時期に日本戦争責任を追及するための特集を組んでいた。やるなとは言わないが、それは本当に特集としてふさわしかったのか?ロシアウクライナ侵攻よりも?

(その他学術関係すると思われるトピックス)

福島の処理水問題放射線に関するデマHPVワクチンなどまさに科学的な知見が求められるものに関する特集は組まれていなかった。また、コロナ特集複数回まれているものの、ワクチン安全性や反ワクチンデマに関するものは見られなかった。

これは直接知り合いの大学教授に聞いた話だが、「ワクチンに関しては人文系の一部の強烈な反対があって意見がまとめられないんだよね」とのことだった。個人的にはコロナジェンダー(2022/5)を特集するよりは反ワクチンデマについて述べてほしいと感じている。

その他、処理水や放射線デマについても特集できなかったのは一部左翼系の学者が強すぎるせいだろうか。

(余談)

学術会議が嫌うのが防衛に関する研究だ。防衛研究に関して否定的声明https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/gunjianzen/index.html)を出したことでも有名だが、例えば複数大学で見られた、自衛官大学大学院への入学拒否について声明特集は見られなかった。

本当に学問の自由を守るつもりだったのか甚だ疑問だ。

結論

いずれもやるなとは言わないがここまで左派的な思想に偏ったことをしたいなら、政府から独立した完全な民間団体としてやっていけばいいのではないだろうか。

もちろんこれは個人的感想で、これこそが日本学術会議なすべき特集だとする人がいても否定するつもりはないが。

追記

○1〜2年に一本、これで多すぎると感じるなら、増田バイアス問題でしょ「ジェンダー特集するなとは言わない。たださすがに多すぎないか?」

○実際に「学術の動向」のリンクに飛んでみて、この増田と同じ印象を持つ人が実際にいるんだろうか。チェリーピックして「チェリーが多すぎる!」って文句言ってる変わり者なのでは

特集で年1回くらいならまあ、そんな目くじら立てることもないんじゃないの?とは思う。読んでないのでわからんけど

年に一回くらいならと言ってる人、正気

他の分野がこの2000年以降何回特集されてる?ジェンダー論こそが2000年以降の、他の分野の何倍も特集するに値する学術的なトピックだと?このブコメの方々はそう言いたいんだよね?

例えば「雇用崩壊」「災害復興」だけで特集すればよくて、その中の1トピックジェンダーに触れるのならわかるけどジェンダーのみを焦点に当ててるのは違うだろと

ジェンダー関連を扱うのは外圧とかもあって自民党政府が進めてるんだよね。あとは東大圧力もある。学術会議必死に阿っているだけ。

そんな阿るような組織なら尚更政府から切り離したほうが良いよね、御賛同ありがとう

ジェンダー以外にも変なところ挙げたから是非感想を聞きたいね

というか他のブコメも含めてジェンダー以外は概ね賛同でいいのかな?

24年間500件弱のうちの25件。増田フェミのことばかり考えているから多く見えたのだろう。DV男が女に執着するのと同様、アンフェもフェミへの異常な執着心を見せることがあり、この増田もそういう類なのだろう。

それなら25件も特集されている記事ジェンダー以外で挙げてみなさいよってね

自分で言いだしたんだからできるでしょ?

2000年代以降の学術的に最も重要問題が、他を圧してジェンダーだってのが学術会議の総意なら消えてくれて構わんよ。

虎に翼での在日朝鮮人問題、正面から描くのかごまかすのか

主人公寅子の明律大女子時代の学友である朝鮮から留学生・崔香淑が再登場した。

共に法律を学ぶ女子の仲間でありながら、試験に受からないまま「同居の兄が特高に目をつけられたため」朝鮮帰国して以降消息不明だったが戦後に偶然再会。

寅子の同僚・汐見の妻の「香子」として。

彼女学生時代は(他の女子部の仲間たちと比べて)あまり深い所まで描かれず、

いまいち存在意義が分からない、いかにもNHKから「多彩な国籍俳優を出してね」と要請されたための枠っぽい臭いを感じていたんだが、

どうやら女子部の学友たちは戦後全員再登場するらしい、と聞いて

在日朝鮮人問題つったら女性差別だの同性愛差別だのと比べても圧倒的に触っちゃいけない闇深さだろうに

その辺突っ込んだら色々ヤバいんじゃないかNHKの偉い人から止められるんじゃないか?どうすんだこれ?と思っていた。

そして再登場後語られた香淑の帰国後の経緯は、

その後に知り合った汐見と惹かれあい結婚したが、その事で双方の実家から勘当されて行き場がなくなり

戦後汐見帰国する時に日本についてきた、

そして日本では朝鮮人だとバレると差別されるため、過去を捨てて日本人の「汐見香子」として生きている、とのことだった。

さて、ここから彼女がどうするのか。この物語中で今後の彼女をどう描くのか。

彼女所謂在日朝鮮人なんだろうが、夫は日本人だし判事という固い仕事、かつどう見ても「いい人枠」で今後クソ夫に堕ちることもなさそうなので

表向きさえ日本人のふりをしていれば特に生活に困る事はないだろうし子供日本国籍だろう。

実家とは縁を切られて過去を捨てているので、朝鮮人の友人知人親戚等がこれ以上出てくる事もない。

夫の汐見の方も実家に縁を切られている設定なので「日本人家庭に嫁いだ朝鮮人妻の苦労」といった事も特に描かれないだろう。

香淑が家族から汐見との結婚を反対された理由も「兄を酷い目に合わせた国の人だから」と、だいぶ個人的理由にされていた。

(実際は兄の事だけではないと思うんだが)

そして「名前」について伏線を張っている。

香淑は元々留学中は日本語読みの「さい こうしゅく」と名乗り周りからもそう呼ばれていたが、

帰国間際に仲間たちから本来の国での読み方を尋ねられて「チェ ヒャンスク」と答えたところ「じゃあ『ヒャンちゃん』と呼んでいい?」と言われ

そう呼ばれるようになるというエピソードがある。

なので再会した寅子も「ヒャンちゃん?」と聞くのだが、「その名では呼ばないで」「崔香淑の事は忘れて」という。

本来の国の名前で呼ぶべき」というエピソードをわざわざ入れた後で「その名前否定する」展開になっている。

なるほどテーマを「名前」に絞れば政治的センシティブなあれこれに触れずに「在日朝鮮人問題」の一端を描けるかもしれない。

「生まれた時の名を差別にて奪われる苦しみ」という意味では先週やっていた(現代にも繋がる)夫婦別姓問題と繋げたつもりかもしれないし、

本来自分を隠して偽の自分で生きる苦しみ」だったらこれも朝鮮云々だけではない幅広い話となりそうだ。

今後はその辺りだけを描いて「在日朝鮮人問題」にそれ以上突っ込む事はしないのか、それとももっと何かしら突っ込むのか。

いかにも伏線っぽく「親しげに『香子ちゃん』に醤油を借りに来たおばさん」がいたが、恐らく今後はこのおばさんに朝鮮人だとバレるんだろう。

そこで差別されるのか、それとも「私はそんな事気にしない」となるのか。

このおばさん一人に差別されたりされなかったりした所で、根本的な「在日朝鮮人問題」は何も変わらないわけだが。

2024-06-12

anond:20240612222754

お前らがここでやってる男叩きなんて、本当に2chができた最初からずっとやられてるのに、女が少しでも同じこと返されたら「女性差別がー!」。

から本当に良心の欠片もないって言ってんだろうがチー牛ブス。

anond:20240612220055

なおこういうカスが、ブスとだけ言うと「女性差別! ルッキズムがー!」で、チー牛女とだけ書くと、↓の動画みたいに、ブスとは無関係化のように印象操作してる。

みんなはちゃんとチー牛ブス女といわないと、こういう真正チー牛ブス女にダメージを与えられないぞ☆

2ch面白いスレ】チー牛の女バージョン大炎上www #2ちゃんねる #2ch #5ch #面白いスレ #ゆっくり解説 #チー牛 #陰キャ #陽キャ #黒歴史

https://www.youtube.com/watch?v=Xyl7p1Ryh-A

anond:20240612212216

チー牛とか、男の容姿叩きの方が平気で横行してて、女はちょっとやられただけで被害者ぶり、やった奴は女性差別主義者だとボロクソに叩かれることの、どこが決めつけなの?

純然たる事実じゃん。

結婚したいのになんで農家になるの?

Twitter婚活をしている農家女性ウケ悪くて結婚できないと言う増田投稿を見た

いや…そりゃそうじゃん…(^_^;)

農家女性ウケ悪いなんて何十年も前から言われてるやん…

前科持ちが就職できないって言ってるのと同じだよ。

結婚したけりゃそんな女性差別的な仕事やめろ

2024-06-10

anond:20240610192240

区別つかないので連帯責任ですよね

女叩きはそれが当たり前だったので男叩きも区別する必要ないですよね

というワケでお前は女性差別主義者ゴミです

腹を切って死んでください

2024-06-09

anond:20240609215941

奴隷商人生活はどうなるのかとか奴隷役割分担したほうが効率的だとか言われる奴やん

だって女性差別同性愛差別障碍者差別高齢者差別人種差別、多くのもの統計合理性根拠に行われてるやん

実際に短期的には差別したほうが効率がいい事はままあって、それを否定するのは滅茶苦茶大変やん

そこまで主張する人間に求めるのは酷やん

日本語が通じない

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/bambi_yoshikawa/n/n7035883b5e2e

これを読んで「身に覚えのない男性への呪詛」と理解するのはどういう解釈なの。「日本労働環境は最悪だ」は「日本人への呪詛」になるんだろうか。人権意識向上の必要性を感じるのが普通では

日本労働環境は最悪ってどういう「構成」になるの?

農業林業漁業

それとも事務職

日本には数多の職業があって、普通に働いてる人は沢山いて

世界的に見たら、すごく恵まれた国なんだよ

「ナニ」と比べて最悪なの?

「ドコ」」と比べて最悪なの?

それは「ニホン」が最悪なの?

言葉にしなよ

それを「日本労働環境は最悪だ」と書いたら、それは日本構成する日本人への呪詛でしょ

逆に聞くけど

それ以外にどんな意図があるの?

左翼がよくやるニホンdisでしょ

台湾じゃすぐに家を壊してサイコー!!

それと引き換えニホンはダメ他人財産勝手に壊さないなんてクソ、みたいな


ほぼほぼ単一民族構成されてる日本での出来事だけど、日本人に向けてない日本に向けてるんだ、とか

馬鹿じゃないのかな

心優しい人が人権意識向上の必要性を感じたらブラック企業がなくなるのか?

心優しい人が人権意識向上の必要性を感じたら痴漢が減るのかよ?

その人はもともと心優しいのに?

全く関係ない普通に働く人が心を痛めたら劣悪派遣労働条件改善されるのか?

全く関係ない普通に過ごす人が心を痛めたらナンパがなくなるのか?

その人はもともと普通に過ごしてるのに?

違うだろ

ブラック経営者許すまじ(違法労働はきちんと取り締まれ

技能実習生搾取やめろ(きちんと技能実習させろ、奴隷じゃねぇ)

メモリ4GBのPCは捨てろ(せめてもメモリは16GB積め)

個別具体的な話であるべきで「さいあくだー、にほんはーさいあくー」とかいう話じゃないだろ?

これをな、痴漢とか女性差別とかはさ

そこに関心がある人に向けて全力で呪詛を投げるんだよ

総じてものすごく攻撃的なの

多分、痴漢するやつも、接待に「使う」やつも、性的暴行誘導したやつも、これを読まないんだよ


ちなみに元記事だけど

あれ卑怯構成してるから

性的視線さらされる」みたいな誰もが一定自覚がある事象を頭において

その後に個別ゲスな事例を書く

よくある誘導だよ

これで、ウンウン頷く人は詐欺に気をつけたほうが良いよ

女→男の性的視線だって巷に溢れてる

女性誌はどういう特集組む?

半裸の男が表紙になる必要はドコにあるの?

ライダー俳優イケメンはドコ狙い?

ちょっと可愛い子が有名になると、愛称つけて消費するだろ?

ともすればそれは「佐川男子」 「美坊主」みたいに表出する

誰もがやってることだし、普通査定もされてるべ

女が3人も集まれヒデェ話ししてるだろ

なにも女だけが被害者なわけじゃない

性的特徴の違いによって表出のされ方が違うだけだ

男が「男女対立はやめて資本家上級国民と戦おう」って言い出すのはおかしくね?いじめっ子が今までのいじめを水に流して協力しろっていじめられっ子に協力しろっていうようなもんじゃ

たまに

「男女対立はやめて協力して資本家上級国民と戦おう」っていう男がいるけど

それっておかしくね?


今まで(数千年)に渡って女性差別を男がしてきた事実があるのに

それを横に置いて

上級国民資本家と戦おう」なんて虫が良すぎないか


学校いじめっ子

他校の不良と揉めて、ピンチになったので

いじめられっ子に対して

いじめのことは水に流して協力しろ」っていうようなもんじゃ


男さんが概して人間的な魅力に乏しく、女性と違って婚姻で「上級国民資本家」になるのが難しいからそう主張するんだけど

女性の協力がほしいんだったら過去数千年に及ぶ女性差別男尊女卑被害補償して初めて協力を求めるべきじゃん

男性のみの入店お断りいたします」にもにゃる

近所にそんな飲食店ができたのだけど

中年男性自分にはど直球の差別に思える。

けど周りの人は女性店主一人でやってるので

まあわかる、仕方ないみたいな意見も多数。

女性は弱い、だからある程度の差別は仕方ない」みたいなのが

世の中に認められてるのかな。

女性専用車両も一般的になってきてるし。

ただ危険性での拒否差別でないとするならば

犯罪率の多い国の外国人入店拒否ってのも認められなければおかしい。

この「危険性と差別」の正当性が色々考えても納得できるところが見えない。

追記)なんか反応あった。

まず前提2つ出したい。

安心してくれ、男というだけで拒否するレイシスト店は気分が悪いので近づくことはない。

2つ目、そして店側に同意してる人はこれに反応しないでくれ。拒否する。入ってくるな。

別に前科もない女性差別したことないのに中年の男ってだけで、

こじらせだの言葉選ばず批判してくるレイシストとは関わりたくない。

勝手属性決めて「危なそうなやつから自衛」はあなたが認めてることだからこっちも行使させてもらう。

中年男性を燃やそうとするおじさん怖いわ。近寄るな。


入店もしてないのに貶すとか香ばしい」ですか。

それに同意してる人が「結局自分より下に見ている層にしかイキれない、哀れな卑怯者」と。

会った事もないのによくそんな事言えますね。鏡で自分のことを見たらどうですか?

わたしを下に見てイキってますよ。価値観ののアップデートしてくださいね

普通の人ならもにゃらないと。

わかりました。私は普通の人ではないのですね。

何もしてないのに犯罪予備軍にしていいし、誹謗中傷していいと。

普通の人でない障がい者の方にもそういう見方してるんですね。

イメージアップ頑張ってください。

2024-06-08

anond:20240604225337

民間では許容されてるけど公営では許容されないことはいっぱいあるからねえ……

片方の性別限定した飲食店とか、基本無理だし、ミッション系の学校やお寺付属幼稚園なんて腐るほどあるけど、公立校でそれやったら違憲だし。

(だから男女別学も、宗教と同じで私立ではOKだけど国公立ではNGってことにしたほうがいいと思う。お茶の水女子大奈良女子大私立化 or 共学化しよう)

ただ、両性に平等身長を聞いているなら、形式面では差別ではないので難しいところ。

女性の方が男性よりも相手身長を求める傾向が強いのは、民間自然に生じた偏りに過ぎないので、制度平等なら文句をつけづらい。夫婦別姓問題も、民法は「夫婦の姓を統一しろ」としか書いていないので、民間では女性の方が改姓しがちだが制度上は女性差別にはあたらない、という理屈裁判に負けまくっているので)

anond:20240608103832

https://www.tamura-jcp.info/archives/1476

日本共産党田村智子議員は10日の参院総務委員会で、地方公務職場臨時非常勤職員妊娠出産理由雇い止めや任用期間の短縮を強いられ、育児休業がとれない問題を追及しました。

 田村氏は、妊娠出産などを理由にした不利益的取り扱いを禁止する男女雇用機会均等法9条3項や育児・介護休業法10条に地方公務員が適用除外とされていることを口実に各地で任用打ち切りが出ている一方、地方公務員法は性別による差別的取り扱いを禁じていると指摘。西日本自治体非常勤職員妊娠理由産休直前で雇い止めされた事例を示し、「妊娠出産理由とする不利益取り扱いは女性差別のもの地方公務員法に照らしてもおかしい」と強調しました。

 

2016年お話

赤旗とか文句言うな

2024-06-06

非婚対策女性差別というのがよくわからない

結婚=女を家に押し込めて家事育児をさせること、という先入観があるからだろうか。

今は男女平等なのだから別に結婚たからと言って女だけが家に入るとは限らないよね。

女性社会進出(=男性の家庭進出)の理念に従って、家事育児男性にやってもらえばいいだけの話では?

それとも非婚対策批判している人は、女性政治家女性管理職割合が50%になった段階で非婚対策をするべきだと考えているのだろうか。

現段階では時期尚早であるということ?

anond:20240606144811

差別され蔑ろにされている女性女性差別問題について議論している時と同じような感じ?

anond:20240605200247

集団になって害悪行動するのは女性イメージだよな

というか、元の、男の?ホモソーシャルってのがずっと理解できん

もちろん女性差別的な男、女を見下している男、はいるが、

男が緊密に男同士で守りあう、なんてみたことねぇ

しろ女に気に入られるために男を裏切るのが害悪男だろ

2024-06-03

anond:20240603190722

個人ではなく女叩きに終止している時点で女性差別だよねこのチンカス

からミソジニーは女に近づくのをやめて、男のチンコしゃぶってろって言ってんだよ

お前は死ね

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