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はてなキーワード: 中学生とは

2022-09-27

anond:20220927091353

中学生女子男子からモノサシ借りないほうがいいっていうよね。みんな計ってるから

anond:20220926052730

マインドコントロール

場の空気」「相手精神的に逆らえない関係」によって成立する

から今後この手の問題裁判所が参考にすべきなのは

オウム事件のような宗教系の事例よりむしろ

松永太の北九州監禁殺人件とか角田美代子尼崎事件とか

中学生いじめ自殺事件とかそっちの方だと思う

太田光は末端信者被害者説を力説するけど

「教団組織に従わなければ自分孤立して生きていけない」

「教団組織献金命令に従わない自分の方がおかしいのか」

というような思考に人を追い込む場の空気組織幹部の上から命令だけでなく

信徒集団によって下から醸成されるものである

したがって長期的視野で考えればヒラの末端信者だってみんな薄味の共犯者

これをわかってないと脱会した信者は「私は騙されてた!自分はいっさい悪くない」

とか言って教祖を取り換えるだけで同じことをくり返す

終戦後に天皇万歳からマッカーサー万歳に切り替えて反省した気になってたジャップみたいに

中学生くらいのころに髭が生え始めて

実はすべての髭が根元ではくっついていて、一本引っ張ったら

顔じゅうの髭が連なった髭の親分みたいな奴がその毛穴から一気に引っこ抜けたりしないだろうか

ももしそんなもの毛穴から出てきたら顎は内出血紫色

毛穴は広がり切って二度と戻らないだろうな

という謎の恐怖に襲われていた

anond:20220927025107

東京駅は5月くらいに修学旅行中学生でいっぱいになるから

どうしても体が触れ合うのを避けられない


辛い…

anond:20220926223353

かなり子供の頃に大人向けの漫画を読んでこういう子がかわいい! と思ってしまったので、むしろある程度年齢を重ねてからそうかこれは眉をひそめられる表現なのか……と学んだ女です

あと自分の周りでも胸の大きさを比べあったりは特にしなかった

ただ、似たオタク表現を浴びてきた女友達とは中学生くらいの頃「おい貧乳!」みたいな呼び合い方をしてはいなくもなかった

アップデートするべき感性なんだとは思う

ただ、「胸が小さいのがコンプレックスで、少しでも大きくなるよう頑張ってる女の子」は何か別種のコンプレックスを抱えながらかわいくなりたくて頑張る女の子バリエーションの一つとしていまも好きなので寂しくはある

言いづらくなってきたのでもう増田しか言えない話

表向きはアップデートした振りをできてると思うし、あとはこういう気持ちポロッと出ないようにつとめるだけ

2022-09-26

子育てするのに河川敷そばってあぶねーよな

台風の後とかで増水していても、生活圏にあれば、こどもは遊びにいっちゃう

落ちたら死んじゃう

マンガとかドラマとか映画だと、河川敷って青春感あるけれど

小学校低学年とかそれ以下の子がいると、結構あぶねーよな

中学生以上とかでバカやって川遊びするのもあぶねーけれど

anond:20220926102422

平均的な中学生って性欲に支配された野獣だからだと思う。

積極的告白されて選ばれるような突出した才能を持った人気者でない限り、エスコートを務める甲斐性は期待できない。

フツーの中学生デートしたら、不必要に固くなった緊張からくる振る舞いで相手を傷つけてしまう恐れがある。

最初の一回が最悪、トラウマになりかねない。

anond:20220926102422

むちゃくちゃいじめの発端になる予想が容易につく(嫌われ者の男と組まされた女が周りにヒソヒソされて泣く、嫌われ者の女と組まされた男がこんなブスやだよーとかふざけて騒いで女が泣く)

性的少数者に対する理解がない

そもそも中学生なら既に自主的交際してる男女がいるのに好きでもないやつとデートさせるのか

性教育ペアになってのデート体験

くらいしたら良い。何故しない。

中学生くらいでデート経験をしておくのは相互理解が深まって有意義だと思うが。

別にお互い好き合ってる必要はなくて、あくま練習として。

相手尊重して、ふたりで同じときを共有する楽しみを学ぶんですよ。

人生の指針が一つ落ちた結果、どうしていいかからなくなった。

私は基本的低能人間だが、何カ所かの光るポイントのおかげで身分不相応のレベルのところで仕事をさせてもらってきた。

もちろん身分不相応なので、きびしい。

直近で言えば、webページの表示ミスで悪しき「なぜなぜ分析」が始まりチェックシートが増えた。

「なぜなぜ分析」は先に現場に入ってて、今回は私を指揮してた20ぐらい年下のにーちゃん

「なぜなぜ分析」は”今後は気を付ける”という中学生みたいなことが通用しないから、解決案としてチェックシート提案するしかない。結果、一つのさなミスチェックシートが増えていく。3つ重なったら対策をするぐらいでいーじゃん。

んで、今まではミス現場の考え方も真摯に受け止めてきた。そうしないとこの業界で生きていくことができないからだ。

過去現場でも私の考え方を話すと

「それじゃ目先の考え方だから、ここまで深く考えなくちゃいけないでしょ」と言われて考えを受け入れてきた。

考え方をブラッシュアップしていかないとまっとうな人間として年齢に見合うお金がもらえなくなってしまうからだ。

低能人間から無理にでも吸収してきた。だから今の自分がある。考えるときに深みが出たのも確かだ。

今はNT〇関連の会社に潜り込んでいて、そこをさすがに考え方が深い。「なぜなぜ分析」も私個人攻撃するものではない。でも私は自分ミスが与えた他人に与えた影響に耐えられない。

社員も出入りしている人間も考え方がしっかりしている。大きな組織を回したり、その一員としての考え方をしている。

再び、私の中の考え方をブラッシュアップするチャンスが巡ってきたのかもしれない。

だが、私はもう50。もういい。今持っている武器だけでいい。今持っている武器攻撃力があれば、食っていけるだろう。クリスタルソード攻撃力はなくても、ダイアの剣ぐらいの攻撃力はあるだろう。ラスボス撃破の一歩手前ぐらいに手に入る武器

今の現場も含めて、過去現場で苦しいのは私が低能からだと思ってきた。乗り越えば、真人間に近づけると頑張ってきた。だから逃げずに戦ってきた。実際ランクは上がった。

私は食っていけばいい。私がどこまで上がれるのか日本の頂点に行けるのかなんて考えてない。

もういいだろう。「いやだったら逃げてもいいんだよ」に倒すか。

そんなことを考えていた3連休。かなり煮詰まってた。

月曜日になったさっき、テレワークで朝会MTに出たら、煮詰まりが少し溶けた。一人で考えこんでたけど、他人の声を聴いただけで少し緊張が解けたらしい。

この「他人の声」が現場人間だったってのがなんとも皮肉である

仕事という強制力がなければ、ずっと一人で考えこんでたような気がする。これが趣味の集まりのような自由参加だったらバックレてたような気がする。

社会人としての向上心に見切りをつけた結果、煮詰まってしまい、助けてくれたのは職場の定例MTだった。

どうしよう?職場をやめてウーバーイーツでもやろうかと思ってたけど、俺には人との触れ合いが必要らしい。コンビニ店員の方がまだ人との触れ合いがある分、いいのかなあ。

からでも一緒に生きていく人を探すかあ。

知人のおっさん女装したいとか言ってるけど無理

ガルバの客(出川似)が「最近女装したいかダイエット始めたんだよね」って言ってきた。

目鼻立ちはしっかりしてるから自分のことイケメンだと思ってるのかもしれないが実際は全くだし、推定骨格ストレートから健康レベルに痩せたとしてもどう頑張っても女装向きの体ではないし地獄すぎる(逆に男性の骨格ウェーブとかは女子よりガリガリだったりするのでスタイル自体はまだマシ)

意気揚々と着たい服の写真とか見せてくるけど日焼け止めすら塗ったことなくておまけに臭い(汗臭+加齢臭)おっさんが女になれるわけがねぇだろうがよ。

でもこれは中学生デブ腐女子の初コスプレみたいなのと同じシリーズなのかもな。はいはい推し推し

2022-09-25

anond:20220925144716

じゃあおまえはもっとマシなこと書けよ

書けない?中学生以下だな

anond:20220925144053

中学生実験考察

https://www.shizecon.net/award/detail.html?id=49

加熱時に食材の水分が抜け、冷却時に水分が戻るためで、このとき味の成分も食材の中に取り込まれ、味がしみこむ。

anond:20220925124859

なんか中学生くらいのとき学校メダリストが来て、みんなサインがどうとか言ってたので俺もサインもらわなきゃならないのかなと思って無理矢理貰いに行ったことを思い出した。冷静に考えればスポーツ観戦とか全く興味ないのでサインもいらないわけだが、発達が遅くて「正しい振る舞い」がなんなのか全然からなかったのだ。

明日遠距離彼女と久々に会う

から中学生並みに興奮しててもいいと思うんだが

驚くほどムラムラしてない

勃つかどうかすら怪しい

不安の方が強くなってきた

寝て起きたらなんとかなってるかな

2022-09-24

オタクに優しいギャル好きを叩く人たちは大人気ない

いや、あれって中学生くらいのインキャが読むもんだよね?

子どもが見る憧れにわざわざアレはウソ、コレはダサいとか言ってやるなよ

君に届け茶化すオジサンと同じだよ、情けないよ

子どもが好きなものをわざわざ大人からバカにしに行く必要なんかない

オタクに(のみ)優しいギャルなど存在しないのなんて大人はみんな知ってるし、そんなもんで癒されてるマトモな大人は居ないよ

異世界転生を夢見るのが子どもだけのように、子どもがあり得ない空想を膨らますことを悪とするな

徴兵逃れの醤油一気飲み」をやってみた結果

ロシア兵役を逃れる方法検索されているとかで、

日本には醤油の一気飲みという方法があるぞ」みたいなネタを見かける。


私は中学生の頃、これに挑戦したことがある。

どうしても学校休みたい事情があり、小学校の頃に聞いた「醤油どんぶりで三杯飲んで熱を出して徴兵を免れた」という話を頼りに

夜中にこっそり台所に行き、汁椀に醤油を注いだ。

口に含む。えっ、醤油ってこんな酒臭くて酷い味だったっけ? ふだんの食事で使うぶんには美味しいのに。

鼻をつまみ我慢して飲んだ。鼻をつまんでもかなり辛かった。

ようやく汁椀一杯分を飲み干した。これをあと二杯やらなきゃいけないのか……

と思ったところで、突如胃が逆流した。


「オエエエエエッ!?」


吐いた。全部吐いた。

私の「醤油を飲んで学校を休む」計画は失敗に終わった。

それ以来「醤油を飲んで徴兵を逃れた」という話は本当だろうかと思っている。

本当だとしたらよく吐かずに大量に飲めたよなぁ。

2022-09-23

JKが5年相互だったおばさんオタクを捨てた話

中1の時にTwitter始めてからずっと相互だったおばさんフォロワーブロックした。理由はめちゃくちゃウザかったから。今はTwitterをやめ、細々とpixiv投稿を続けている。

ウザかった、というのも、そのおばさんフォロワー(以下Aとする)の言動に私が耐えられなかった。Aはネトスト気質があったので、普通にキモかったのもある。

Aは30代の専業主婦で、私がTwitterを始めてすぐ相互になったフォロワーだった。当時の自ジャンルではちょっと名の知れた支部作家で、私が二次創作を始めたきっかけになった人でもあった。初めて感想を送った後すぐに繋がってもらい、私が当時中学生だということもあって、とても可愛がってもらっていた。

二次創作を始めるきっかけになった人だけあって、初めは素直にAを尊敬していた。Aの言動に嫌気が差し始めたのは、初めてオフで会った時だった。

「私ちゃん、**住みで〇〇の学校行ってるよね?部活は××部。合ってる?」

一緒に入ったコラボカフェで、Aはドヤ顔でそう言った。私はゾッとした。概ね正解だったからだ。別に必死に隠していた訳ではなかったけれど、大っぴらにしていた訳でもない。というか、勘づいたとしてもわざわざ本人に確認取るか普通

よく分かりましたね、と言うと、Aは自慢げに

「私好奇心旺盛でさ、すぐ探偵ちゃうんだよね〜」

とのことであるモラル無いなこの人、と思っていたが、次の瞬間、お互いに相互フォロワー職業・住所・年齢・出身などの推測をベラベラと語り始めて閉口した。さすがにちょっとどうかと思い、

ちょっとそれってネトストっぽくないですか?笑」

と言うと、Aは

ネトストって!悪用とかしないしただの興味本位から(笑)私も別に特定されても良いしね〜」

と大笑いして言った。ちなみに彼女自分の顔と名前子供保育園名前、顔すら平然と晒していたし(隠してるみたいだけどお粗末すぎた、特定しようとしなくても分かる)、確かに特定されても良いのだろう。ただその精神他人にも適用しないで欲しかったが。

もう一つキモエピソードをあげるなら、同人誌通販をした時に住所を教えたのだが、私は届いた封筒を即破棄していたのに対しAはバッチリ控えて年賀状を送ってきた事だろうか。リプで「Googleマップで私ちゃんの家見たけど、××(地域名)の中でもすごいとこだよね〜」と送られ即削除を依頼したこともある。

要はAはネットリテラシーが無かったのだ。私をよく可愛がってくれ、色々と付き合いを深めていく上で、おそらくオープンな場であるという意識彼女にはなかった。これがAに嫌気が差したまず一つ目の理由である

二つ目はAからのリプがめちゃくちゃ多かったこと。内容も相まって、純度100%ストレスしかなかった。

まず、午前中にツイートをすれば、どんな内容でも「おはよう」のリプがつく。それも絵文字付き。推しcp妄想ツイをしても、作品投稿をしても必ず、朝というだけで「おはよう〜!(太陽)私は今日は……」みたいな、挨拶とAの予定報告が来る。これがとにかくストレスだった。

おばさん世代はどうか知らないが、私達にとって絵文字の入った文面はDQNかオジサンのもので恐怖でしかない。あと、恋人でもないのに毎朝「おはよう」を言ってくる意味が分からない。そしてAの近況には一ミリも興味がない。

特に絵文字入りの文面は全てのリプで共通で、内容は普通でもぱっと見が完璧なオバサン構文すぎて目も当てられなかった。ついでに返信する私も絵文字を入れずにいたら、「ちょっと冷たいよね」と言われてしまう。うるせえ十代文化圏では絵文字のやりとりはバカップルぐらいの親愛度でしか起らねえんだよ。

そしてそのオバサン構文リプが大体のツイートに飛んでくる。余程暇なのか知らないが、こっちは学校もあって、ただオタ活を楽しみたくてTwitterをやっているので、よく分からない自分語りやアドバイスは要らないのだ。

極めつけには話題が無くなったのか、私が別ジャンルの話をすると、すぐ知ったかをしてネタにするリプを付けるようになった。「私よく知らないけど、**くんって守銭奴なんでしょ?(笑)」みたいなやつである

これに関してはTwitterなんかでネタにしている我々ファンも悪いのだが、推しのカッコいい所や素晴らしい点を理解した上でカッコ悪さや駄目な所をネタにするのと、ただ単にカッコ悪くて駄目な奴としてネタにするのは違う。前者は愛のあるいじり、後者風評被害だ。

正直これが一番嫌だった。好きなものを延々馬鹿にされることに耐えられるオタクはまず居ないと思う。

自分入り口は何でも良かったので、とにかく興味を持って貰えれば、と思い馬鹿にされたキャラジャンルの良いところもあるんですよ、と勧めてみたりもしたが、全部「あ、別に履修する気はないんだよね」で一蹴。別に大して知る気もないけどオモチャにはしたいらしい。Aは私へのリプだけでなく、普段ツイートでも流行りのジャンルに乗っかっては大して知りもしないくせにネタに乗って馬鹿にして、それがとにかく見ていて痛々しかった。子供を育てているような大人が、何より私が憧れていた同人作家がすることじゃないと思っていた。

許せなかったのは、Aは自分が好きなものを何も知らずにネタにされること、さら言及されることすら嫌らしいというところだった。「大して調べもせずによくネタになんてできますね」とよく言っていた。アンタのことじゃないのか、と何度も思っていた。

さて、この一連の出来事が積もりに積もって、本格的に彼女が嫌になっていたのが相互になって2年目だ。それから3年間、縁を切れなかった理由は二つある。一つは、共通フォロワーが多く、彼女からのリプ数がとにかく多かったのもあって、私達が界隈で「仲良しのフォロワー」という認識を受けていたこと。もう一つは、フォロワーが1桁だった私を拾い上げ、ずっと可愛がってくれていたことがあった。

Aの言動に、全て悪気はないのだ。私が彼女性質をとにかく受け入れられなかったというだけ。ネトストも本当にただの好奇心だろうし、大量のリプも親愛からだということは分かっていた。推し馬鹿にすることも、彼女としては「愛のあるイジリ」という認識だったのだと思う。ただただ、私が彼女時代性と性格についていけなかった。

彼女を捨てたのは限界が来たからだった。3年前、私は自分ストレス限界を感じてから、Aに言動改善を頼もうと動き始めた。ブロックできなかったのは、彼女への情と、界隈の空気が悪くなるのをビビたから。

それから、私は遠回しに皮肉を込めたりして、時にはDMまで送って彼女の行動の改善を試みた。しかし全て空振りした。

私の日本語力がないのかもしれないと思ったが、何人か別のフォロワーから「この一年ずっと見てたけど、多分Aさんには伝わってないよ」と忠告されたので、多分Aの察しが悪すぎるだけだと思われる。

その忠告が来た時、界隈の空気に少しでも影を落としてしまたこと、そして彼女がどうやら18歳のガキよりも言葉の裏が読めない大人だったことに気づいて、諦めた。指定校が決まる前で、受験勉強に疲れていたのもあるかもしれない。アカウントを捨てたのはすぐだった。











…………‥とまあ、色々書きましたが釣りです。垢消しする勇気のある18歳のJKはいません。Aとは今でも相互だし、ずっとブロックしたいな、と思いながら、でも悪い人じゃないしな、と思ってやめてる。なんというか、育児ストレス人格変わってるだけだと信じて最近をやり過ごしてます

特定されたくないから、そこそこの誇張とある程度のフィクションが入ってる。

けど今これを読んで少しでも心当たりのあるおばさんオタクがいたら、頼むから自分言動を振り返ってみてほしい。それ、キモいから。そのままの自分突き通したいんだったら同世代とだけ連んでくれ。

同じ状況に苦しんでいる十代オタクへ。できてない自分が言うのもあれだけど、多分早々にブロ解した方がいい。あるいは転生。良い大人もいっぱいいるから離れ難いのも分かるけど、心機一転しても遅くないから。次は同世代とだけ連もうな。

そして全ての大人へ。アンタらはいっつも年少に気使われてんだよ。感謝しろバーカ。

2022-09-22

私はなんでBLが好きなのか

中学生くらいからずっとBLが好き。

普通恋愛ドラマキスシーンは見たくもないのに、BLドラマだったら食い入るように見る。ちなみにレズものも苦手。

女の性的なところは見たくないけど男だったら大丈夫ってことなんだけど、これって結局自分が嫌いだから自分に近い存在である女を拒否してるのではと思っている。

いつかBLに飽きる時は来るのだろうか。 

2022-09-21

追記あり安倍元首相若い世代から人気な理由説明しよう!

アベノミクス就職率が高い、とか言ってる人がいるけど、的はずれで困っちゃうね...。

こんな有り様だと、職場のZ世代とうまくやっていけないぞ❤️

そこで、21歳ピチピチ❤️Z世代自称パヨクの私が、若い世代がアベを支持する理由説明しよう!

今の10代~20代前半の世代って、安倍ちゃん以外の首相を知らないんだよね。長期政権だったから。民主政権時代首相コロコロ変わったから、その時期の印象が薄い、っていうのも理由としてあると思う。

とにかく、物心ついた時からずーっと首相だったという効果は強くて、日本首相=安倍ちゃん という意識がこの世代では定着している。

アベノミクス世間を席巻していた当時、今の大学生小学生から中学生くらい。「アベノミクス」ってキャッチーな響きだから、具体的な内容は知らなくても言葉自体はどんな子供も知ってた。特に中学生場合社会時事問題で「アベノミクス」が出題されたりするから、印象深かったんじゃないかな。

もう少し時が進んで、モリカケサクラグダグダやってた時期になると、中学生から高校生くらい。当然ニュースなんてちゃんと見ないか公文書偽造なんてピンとこないし、増税所得低下とかあっても、親の金で飯食ってるから何とも思わないわけ。

こういう経緯があり、「具体的な成果やスキャンダルは知らないけど、アベノミクスとかそれっぽいことをやっていた」という評価をZ世代から得ているワケよ。

国葬の賛成率が高いのもその理由物心ついて思春期を過ごした、唯一ちゃんと知っている首相悲劇的に死んじゃった。だから、「かわいそうだし国葬でいいじゃん」っていうライト理由で賛成しているんだと思う。

ちなみに、30代から安倍政権評価が下がり初めるのも世代理由。今30代の世代は、安倍政権発足時に大学生から新社会人世代中学生高校生とは違って世間ニュースに目が向くし、自分で飯を食うようになって金にシビアになる。その分、安倍政権の悪政を深く理解している人が多く、それが統計に反映されているワケです。

匿名ダイアリーにいる弱者男性諸君、わかってくれたかな❔

anond:20220921134504


追記

いくつかのコメントに返信します。

sirotar その理屈では「物心ついた時から官房長官」の菅義偉氏が1年で総理退任に追い込まれ理由説明つかない

官房長官首相と違って影の薄いサブキャラなので、安倍ちゃんほどの知名度は無かったと思いますニュース見てる人は会見で官房長官を見たりしますが、そういった機会が無い限り、官房長官が誰なのか、知って覚える機会は少ないと思います。(学校で習った記憶あいまいです)

若い世代に対する第一印象が非常に大切であることは菅さんも深く理解しており、「パンケーキ首相」みたいなアピールをしたのでしょう。

菅さんが倒れてしまったのは、コロナ一般世間から厳しい目で見られていたことが大きかったと思います特に若者政権に良い印象があったとしても、ピンチ政権応援したりはしません。

koo-sokzeshky "アベノミクス就職率が高い" が的外れである理由が分からなかった。

大学3年で就活中ですが、就活してて政治就職率を意識しない、っていう実体験がその理由です。我々は今回の就活が初めての就活。これから社会に出ていく段階ですから就職率の変化を肌で感じる機会がありません。氷河期世代は大変だったとは聞きますし、我々の世代は恵まれているのでしょうが、それを実感する機会は無いのです。

rna親の金で飯食ってるから何とも思わないわけ」それでも親が失業したらさすがに辛いだろうから雇用改善微妙に効いてたってことだと思う。あとバイトの時給上がってるのは流石に気付いてるのでは。

時給が上がっていることについては、就職率と同様の理由であまり気づかない人が多いと思います。長い期間就業する機会があれば、バイトの時給が上がるのにも肌で気づくでしょうが学生なので長時間働く経験をする人は少ないです。さらに、生きるためではなく遊ぶために働く人がほとんどなで、自分収入に対してシビアに考えないことも理由としてあるでしょう。

death6coin

入試制度グダグダを見ても何も思わなかったのか、首相責任と思わなかったのかは気になる。

医学部入試不正が発覚したとき、ちょうど受験生でした。

医学部受験生がかわいそうだ、とんでもない。とはみんな思ってましたが、私含め医学部受験生以外に当事者意識はあまりありませんでした。冷静に考えてみれば、大学入試すべての信頼が揺らぐ大事件だったと思いますが、受験勉強で忙しくそこまで考える余裕はありませんでした。

当然、不安に感じた人も少なからずいたと思いますが、学生運動みたいなことにはなりませんでした。大学に行くために上げなければならないのは声ではなく学力不正があろうが無かろうが、学力を上げないことには大学に受からないので、とにかく不正がないことを信じるしかなかったのです。

また、入試まで時間がある高校1,2年生で、強く問題意識を持った人も少ないでしょう。1,2年は受験ことなど考えたくもないし、将来の夢や展望を持ってる人も少なく、何よりも今を楽しむことが大切だと思っています

rider250 なるほど、リベラルってこんな感じで若人を舐めてる/見下してるんだな、年がら年中「啓蒙してやる!」ばっか言ってるからわかっちゃいたが。俺が10代の頃、中曽根長期政権だったがこんな風には思ってなかったぜ?

若者は愚かだと思いますが、見下してるつもりはないです。いつの時代も、それが当たり前だと思うからです。ニュース見ないし、政治なんて興味ないし、それより短絡的で楽しいことをする。いつの時代だって、そんなもんでしょうと。

普遍的若者の特徴と、安倍政権タイミングが噛み合ってこのような状況になった。ただそれだけの話で、Z世代が悪いとは思いません。

そして、「立憲をはじめとした野党は、そういった若者の特徴を押さえながら選挙運動をするべき。批判するだけでは支持を得られない。」っていう指摘は本当にその通りだと思います

子供の頃の幻覚

幻覚と言っていいかどうかわからないが、小学校に入る前の頃には、自分他人に笑われている、という感覚があった。私のことを笑っているのは、制服を着ている「お兄ちゃんお姉ちゃん」なので、中学生高校生だったと思う。中学生高校生自体幻覚というわけではなく、笑われているという感覚幻覚だったのではないかと今になって思っている。

笑われている、というのは具体的には、二人連れ三人連れの学生が少し離れたところから私の方を見て伏目がちに嘲笑する、という感じであった。特定の誰かに笑われている、という感じではなく、中学生高校生ぐらいの年頃の人間になぜか笑われる、という感覚であった。事実ではなく幻覚だったのだろう、と思うのは、中学生高校生ぐらいでは、自分の年下の子供たちに対して概して興味がないはずで、彼らにとって他人の私がいつも嘲笑されるということが考えづらいかである

見知らぬ中学生高校生に笑われているという感覚は私をそれなりに苦しめていたようで、記憶にある限りで一度、母親に対してそのことを告げたことがある。そのときは、彼女は、笑われてなんかいいか心配するな、というような反応をしたと記憶している(当たり前である)。

他人に笑われているという感覚統合失調症の症状の一つであり、幼児期に私は軽症のもの発症していたのかもしれない。笑われているという感覚はいしか消えてしまい、特に今に至るまで、統合失調症として医者にかかることもなかった。ただ、あの頃の、何となく他人に笑われているという感覚は今も覚えていて、時折思い出して嫌な気分になる。

タクティクスオウガと俺の半生

11月リメイク版が発売されるので思い出話を書いてみたい。

から25年前の1997年ののこと。当時小学生だった自分の1歳年上の従兄が、夏休みにお婆ちゃんの家にこのゲームを持ってきていたのが全ての始まりだった。

タクティクスオウガっていうゲームがあるんだ。すげーから一緒にやろうぜ。」

従兄に勧められるままゲームを始めたのだが、タクティクスオウガが『すげー』ことはすぐに分かった。

中世ヨーロッパ風の権謀術数渦巻く世界観重厚BGMの中で敵味方がターン関係なく立体的なマップで繰り広げるリアル戦闘

背中に翼の生えたキャラクターが民家の屋根の上に移動して弓を射ると放物線上に矢が飛んでいくわ、ふわふわと宙に浮かぶ幽霊魔法を唱え敵が炎に包まれると足元の草が焼けるわと細部までこだわったビジュアル

とにかく衝撃的なゲームだった。いてもたってもいられなくなり、従兄がお婆ちゃんの家から帰った直後にお小遣いを握りしめて町のゲーム屋さんに走った。

お店のレジ商品を買うときにすごくドキドキしたのを今でも覚えている。スーパーファミコン版のタクティクスオウガ商品パッケージ英語タイトルが書かれており、フォント英語旧字体みたいな形だったので、読み方があっているかな、間違って別のソフト買っちゃうんじゃないかなとすごく緊張したのだ。ぜんぜん自信が無かったが、店員さんにタイトル合ってるか確認して無事に買うことができた。

クワクしながら商品を持ち帰り、ゲームを始めたが小学生にとっては、難易度が高く難しいゲームだった。初回プレイ時にはキャラクターの強さを表すパラメータが多すぎてさっぱり分からなかった。

だけど作りこまれチュートリアルオンラインヘルプ等の親切な機能がたくさんついていたおかげで何とかゲームを進めることができた。一番助かったのは戦闘中の中断セーブ機能だ。小学生の時には、1日ゲームは30分までというルールがあったので非常に助かった。

さて、ゲームを買ってから2週間くらいの時のこと。難しいながらも俺はどうにかChapter1の終わりまでシナリオを進めていた。このゲームプレーヤーが会話中の選択肢を選ぶことでシナリオ分岐するんだけど、途中で出てきた選択肢が衝撃的だったのは今でも忘れられない。ネタバレになるので詳細は伏せるが小学生には重たすぎる内容だった。無茶苦茶悩ましい選択だったが、片方を選んでゲームを先に進めてみた。だが、すぐにゲームに行き詰った。キャラクター育成をよくわからずに進めていたので自軍ユニットが弱く戦闘で勝てなくなったのだ。このまま先に進めないのも悔しかったので攻略本を買うことにした。

ここで話は少々脱線するのだが、俺の生まれ育ったのは日本海側の田舎町だ。町の本屋さんはあまり大きくない。なので、地元本屋さんの攻略本コーナーにはメジャー作品のものしか置いてないわけだ。ゼルダの伝説とか、ドラクエとかFFとかまあそれくらい。それらに比べるとタクティクスオウガマイナーだった。苦労を重ねて隣町の古本屋さんで偶然攻略本を見つけて手に入れるまで1か月かかった。その後は攻略本を熟読してゲームシステムの理解を深めて1から再挑戦したのだが、家の方針で1日のゲーム時間が30分に制限されていたので、クリアするまでにはさらに2ヶ月ほどの時間を要した。だけどその分クリアしたときの達成感は大きかった。興奮冷めやらぬ俺は、小学校同級生たちにタクティクスオウガのすごさを布教したが上手くいかなかった。俺がタクティクスオウガ出会った1997年当時、家庭用ゲーム機の主役はスーパーファミコンからプレイステーションに移行しつつあり、同級生たちはファイナルファンタジー7ファイナルファンタジータクティクスといったスクウェアの大作ゲームに夢中になっていたのだ。

同級生のN君に、「タクティクスオウガってファイナルファンタジータクティクスパクリでしょ?」と言われたのは傷ついたなあ。なんていうか、自分イケてると思ったゲームをディスられるという経験がなかったので。残念ながら、うちの地元では最初タクティクスオウガを紹介してくれた従兄以外に周りでタクティクスオウガファンを見つけることができなかった。

それから2年後の1999年。俺は中学生になり、田舎町の我が家でもインターネットが使えるようになった。ネットが使えるようになってすぐに、以前はまっていたゲームタクティクスオウガ攻略情報を調べてみた。地元田舎町にはいなかったタクティクスオウガファンは、ネットの向こうにはたくさんいるようだった。ファンの集めた情報は膨大で、攻略情報にとどまらゲーム舞台背景の考察クリエイター音楽趣味までカバーしていて、中学生の俺の知的好奇心ガンガン刺激された。ディレクター松野氏の名前もこの時に知った。余談だが、「タクティクスオウガファイナルファンタジータクティクスは主要な開発スタッフが同じ」というのも同時期に知ったので、小学生の時にパクリ呼ばわりしてきたN君に対して「両方同じ人が作ってんだよ、適当言うなざまあ」という気持ちが芽生えたのはここだけの話である

ネット情報から刺激を受けた俺はゲーム世界観もっと味わいたくなって、前作の「伝説のオウガバトル」もプレイしてみた。ディレクター松野氏が好んでいたらしいQueen楽曲を聞いてみたくなり、生まれてはじめて洋楽CDを買いにも行った。コーヒーを飲めるようになった時のように、背伸びして少し大人になった気分がした。

そのうち自分でも似たゲームを作りたくなって、おこづかいVisual Basicを購入したりもした。プログラミング入門書片手にそれらしい画面までは作ったが、しょせんは中学生。体系だったプログラミング言語の知識がないためサンプルコードコピペに終始し、1年くらいかかって紙芝居のようなものが出来て終わった。その後は、高校入試大学入試で忙しくなったのでしばらくゲームから遠ざかっていた。

そこからさらに時が流れて俺は社会人になった。中学生の時のゲーム作りの経験からソフトウェアエンジニアの適性は無いなと思ったのでハード系のエンジニアとして就職した。タクティクスオウガから受けた影響は俺の人生を変えたのであるゲームから遠ざかっていた俺だが、2010年タクティクスオウガの1度目のリメイクニュースを聞いて再び情報を集めだした。そこでたまたま開発者松野氏のプロフィールを見つけたのだが、なかなかの衝撃だった。

まずはスーパーファミコン版のタクティクスオウガ開発時の年齢。発売日の時点で29歳なのであるゲームの開発期間が2年くらいだとすると、開発開始時は27歳くらいだろうか。その若さであの革新的ゲームの開発指揮を執ってたのかよ!松野氏と面識のあるゲームクリエイターインタビュー記事天才という理由が分かった気がする。次に出身地新潟県妙高市となっている。地方出身であのゲーム重厚シナリオを描くだけの知識を身に着けたのか!というのがもう一つの驚きだ。

先に俺の出身地日本海側の田舎町だと書いた。地方で育ったからわかるのだが、地方ゲーム攻略本に限らずあらゆる情報が都会に比べて乏しい世界だ。タクティクスオウガ世界観形成している中世ヨーロッパ歴史文学知識松野氏はどこで得たのだろう?世代的にインターネットが無い時代なので、俺が田舎で育った時よりもさら情報は手に入れにくいはずである。これは今でも気になっているので、今度出る予定のリメイク版の開発者インタビューでだれか聞いてみてほしいところである

最後になったが、今回出る2回目のリメイク版もすごく楽しみにしている。なんていうか2回もリメイクが出るだけでもすごいのに、2回ともオリジナルの開発メンバーがかかわっているのがまた驚きなのだ

発売元スクウェア・エニックスはFFドラクエ等の過去作品をよくリメイクしているけど、オリジナルスタッフが何度もかかわるケースは珍しくないだろうか?しか開発者松野氏はリメイク前にスクウェアを退社しているのだ。それでも声がかかるのだから、本人のカリスマ性がメチャクチャ高いのだろう。過去会社を辞めた人が2回も開発現場に呼ばれるって相当なことだと思うんよね。

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