はてなキーワード: ラリーとは
深夜の田舎の高速を流してると特別速いモデルではない輸入車に抜かれる。こっちは180km/hリミッターが働かない程度、メーター読みにして190km/hくらいで走っている。
うちの車も特別なものではないけど背の高いタイプとかでもないしこの速度でも安定している。
国産車だけが180km/hリミッターがついてる意味ってあるのか?輸入車には適用されないなら安全のためというのは理に合わないと思う。
若い頃はリミッターは自分でカットしてた。助手席の彼女が寝てしまったのをいいことにアクアラインを最初から最後まで200km/h割らずに走り抜けたこともある。ドライブラリー用に誤差補正した追加スピードメーター読みで。
体育の授業ではゴミ扱いされてきてスポーツが超嫌いなキモオタでたる自分が気まぐれでVR卓球やってみた(正式名称は「Eleven Table Tennis VR」という1990円のアプリだ。)。
NPC相手にサーブ打ってラリーをするだけなんだけど超楽しい。
最初は全然サーブが入らなかったけど相手がNPCだから謝る必要ないし誰も見てないから恥ずかしがる必要なし。
そんなことを繰り返していたらたまにサーブが入るようになり徐々にラリーができるようになってきた。
周囲への気の使いとか申し訳なさが無ければこんなに上達して楽しめるようになるなんて思ってもなかった。
今や寝る前に30分くらいNPCと卓球するのが欠かせない日課になりつつある。
VR卓球は演算とかリアルに相当近いみたいだしいつか友達と実際に卓球してみたい。
上手くなってるといいな。
「テクテクテクテクがテクテクライフになって昨日始まって、これ札幌でやってるのやっぱ俺くらいなんじゃないかなと思ってるんだけど」
「はい」
「このゲームには建物チェックインによるラリーというミッションごほうび機能があって」
「昨日聞きました」
「JR駅にチェックインすると、そこから繋がるJR線の駅を全部チェックインしようみたいなミッションが」
「はい」
「JR札幌駅にチェックインすると、これ現地でチェックインしないと一覧に出ないようになってるんだけどラリーが自動で追加されて」
「はい」
「JR函館本線(小樽-旭川間)ラリー、JR千歳線ラリー、JR札沼線ラリーが始まるんだけど」
「はい」
「あのね、これ見て、JR北海道の乗り換えサイトから持ってきた北海道路線図」
https://jrhokkaidonorikae.com/jsecgi/img_map/HOKKAIDO.png
「ずいぶん減りましたね」
「いやボク5さいくらいなのでそんな海沿いの路線とかのこと聞かれてもわかんないんだけど」
「はあ」
「この札幌の北にある青い札沼線(学園都市線)のとこ、これちょうど今年の春で一部廃線になって、
前は新十津川って駅まで伸びてたんだけど、北海道医療大学から先はもうJRで行けないんだよ」
「はい」
「で、ここで、このJR札沼線ラリーのチェックポイント一覧を見てくだされ」
https://i.imgur.com/xNOphb4.jpg
「あー…」
「あー…」
2人の子供を育てていると、なるほど人間は二種類に分かれるなと思うことがある。もし3人の子供を育てていたら人間は三種類に分かれるなと思うのだろうか、少し気になるが確かめるには残念ながら我が家は貧乏すぎる。
下の子は借りてきた言葉を喋るタイプだ。最近はYouTubeとパワーパフガールズから借りてきてるので口が悪い。でもあまり魂が乗ってないのであまり言われても傷つかない。「やーい、弱虫!」「このへなちょこメガネ!」「お前は私の召使よ!」「クソ雑魚おちんちん!」正直笑ってしまいそうになるが、必死に堪えて注意している。自分のあらかじめ用意されたボキャブラリーから言葉を出しているので会話のラリーのテンポは良く、話していてラクではある。
上の子は自分の気持ちに当てはまる言葉を探して話している感じがする。なのでテンポはあまり良くなく「うーん、、えっとぉ!」が多い。が面白い表現を小さな頃からする。片手で抱っこされるのが嫌な時「2つのお手手でだっこして!」と叫んでいたし、なかなか眠りにつけないときは「うまく目つぶれない!!」パパに自分で食べろと言われて「パパが自分で食べさせて!」
最近でもママのこと好き?と聞くと「うん、でもママって足とか、、あの、、なんか、トゲトゲやん」と話したり。(無駄毛処理をサボっていた)
例えば10年前に必要とされた「これぐらいできて当然のスキル」思い浮かべてみてほしいんだが
その上で、こことかで言われてる「今、業界でこれぐらいできて当然のスキル」を思い浮かべてみてくれ
2000年代並みの技術が激変したわけでなく、新しく出そろっている技術なんてほとんどないのに、必要なスキルとやらが10倍くらい増えてないか?
アーキテクチャとかが根っこから変わったわけでもないだろ?今ホットな言語なんて、出たのは80年代末期とかだから昔からあるもんだし。
今、できて当然年収300~400万相当のスキルは、10年前にそれができてりゃ2000万円くらいザラで稼げるくらいのスーパーエンジニアクラスだったってことだ。しかも、技術そのものはほとんど変わってなくて、とんでもないことにエンジニア自身が勝手に「10倍近い技術の安売り」をしてるわけだ。
タクシーの運転手が全員F1レーサー並みのドライビングテクニックを持ってる必要がないはずなのに、エンジニア界隈では増田たち見ればわかるが、1番以外は無価値、と新自由主義的な定義で全員がF1レーサーも、それもモナコグランプリだろうがパリダカールラリーだろうがNO1でなければならない、という強迫観念めいた考えを持ってる。
そういう意味では、プログラマー界隈って技術大好きな分、視野が狭くて無駄に求道者的な思考の枠組みの人間が多くて、はっきり言えば「凄い頭が悪い」んだよな。
そんで業界が悪い、中抜きが悪い、国が悪い、結婚できない、まともな人間と結婚できなかったので悲惨だっていうけどさ、はっきり言って、キミら、なんでこの仕事してんの?マジで、って思うわけよ
金稼ぎたいのか承認欲求満たしたいのか、はっきりしなよ、ねぇいつ目覚めるの?いつまで武芸者みたいな求道者気取って技術の安売り続けて疲弊し続けてるの?
宮崎駿はもののけ姫の取材のさい、武術家(甲野善紀か黒田鉄山だった。多分甲野)の動きを参考にした。
その時監督は先生の動きはコマを飛ばしたみたいでアニメの参考にならない、といったそうだ。
最近格闘系のYouTubeばかり流し見しているが、トップクラスのボクサーやキックの選手の動画はなにをやってるのかわからない瞬間がある。単純に技術が細かすぎてよくわからない面と、単純にスピードが早すぎてよくわからない面と二種類ある。特に軽量級の選手は巧くて速くて細かいので余計にわかりにくい。動きも最短距離をイメージして動いてるので、中間の動作や打ち初めの溜めがない。溜めがないのでワンツーも寸断なく出てくるし、囮を打って誘い、カウンターを成功させた際もあまり上手に理解できない(格闘経験レベルの差が眼の差になって出てくる)。
アニメの場合全く逆だ。大げさな溜め、見せ絵になる中間の振りかぶり(トリガーやボンズ作品に多い)、ヒットしたときに拳をすっと戻さずに撃ち抜くなど、まるで格闘的ではない。上体や下半身の動きも大げさで、その代わり人間の関節稼働限界を超えた動きを何分も行う。むしろそっちのほうがアスリートとして驚異的な気がしなくもない。スウェーから背筋だけを利用してウィービングを何回繰り返しても、アニメならちょうどよい表現になる。しかし格闘家なら奇妙な体幹の持ち主だ。
アニメ的な動きはこのように大げさかつ隙だらけで、それなのにフィジカル能力の高さだけででかわしたり打ったりする。おかげでアニメ格闘のラリーはかなり長い時間無駄な体力を消耗しながら進む。溜めの多いテレフォンパンチを大仰なモーションと尋常ならざる速度でかわし続けるのだ。地面をける時も大げさなので、本当なら移動する場所が丸わかりである。
攪乱作戦などを用いたアニメの動きも演出上もたつく。撹乱された相手は大仰にたじろいでしまう。本来一流の戦士ならば撹乱された場所からすぐに移動して視界を確保するものだ。しかしアニメの一流の敵はなぜか味方の攻撃に思うままに翻弄される。その間の秒数も演出なのでとても長い。
要するに日本の様式美は今もって歌舞伎的で、おそらく殺陣のリアリティや美しさよりも伝わりやすさを重視するのではないかと思う。とは言え、リアルさを匂わせるものもある。ナウシカのユパの動きはまるで武術的で、あのナイフのパリィは若干の参考資料が入っていることを匂わせる。中国拳法の推手から入る攻防、特に詠春拳や截拳道の攻防に近い。飛び込んで入る演出も多分に演出的ではあるが、中心をしっかりガードして体をすぼめて銃弾から身を守っている。そして敵から目をそらしていない。大変合理的だ。そりゃ討ち取って名を挙げられない。
デカダンスは基本対人戦ではなく、対ガドル戦ではある。ただし体の動かし方は上項の指摘に沿っている。溜めの多いモーションと力んだ投球フォームで彼らは針を投げる。本来あの針はダーツのように斜めに構えて持ち、すっと突き出すように投げたほうが刺さりやすい。地上なら投げやりのフォームが参考になるが、空中に浮いているならダーツだ。あとは重力が導いてくれる。持ち手が順手の場合、ボーリーングのスローイングに似た動きをとればきれいな垂直を描いてガドルに刺さる。しかし、デカダンスで力みないフォームでガドルを倒すカブラギやナツメがあってはならない。攻撃に感情が乗らなければ演出にならないからだ。
あの武器はいけない。折ってくれと言ってるようなものだ。巨人の急所を攻撃する目的なら刺す系列の武器が有効だろう。彼らの構造遺体は人体を模倣しているので。筋肉の隙間と骨の継ぎ目、そして巨人の弱点である首を狙えばいい。そう考えると実はハンマー系のほうが無力化に有効な気がしなくもない。そう思えば巨人に鉄球をぶつけるアイディアは遠からずといった感じもある。
これはコロナ時代でも同人イベントを楽しみたいオタクの叫びである。
願わくば同じことで悩む方々にこの記事が読まれ、良いアイデアがたくさんツイートされることを望む。
私は年内に推しジャンルのプチオンリーが開催される予定のオタクだ。
コロナ禍の前に開催が決まり、その時はとてもとても嬉しく「一緒にお買い物に行こうね!」と友人にLINEしたほどだ。
そして数ヶ月経った今。
世界は一変し、同人イベントの開催がとても難しい時世となってしまった。
私はTwitterで見守るばかりであったが、平時のような形でのイベント開催はやはり難しいのだと痛感した。
当分の間、今までのような形でのイベント開催が難しいことは頭ではわかっている。
わかってはいるが、何も出来ずに時が経ち、当日になり、
「本当なら今日が推しプチの日だったなぁ…」などと思うことになるかもしれない可能性が低くはないのが悲しすぎる。
今、私の頭の中には「なんとかこの運命を変えられないか!?」がうずまいている。
私はどちらかというと読み専だが、プチの開催を知った瞬間は本を作ってみたいとすら思った。
実際、はじめての同人誌発行を推しカププチに捧げた友人もいる。
カプこそ違えど、本が出せて嬉しそうにする友人の姿に感動したし、
イベントには人に「はじめて」をさせるほどのエネルギーがあるのだと心に響いた。
むろん、イベントが無くとも同人誌を作れる方はたくさんいるのかもしれない。
モチベにして本を作る方も多く居るのではないだろうか。
このコロナ禍で少し弱火になりつつある。
ああ、「場」があるって大事なことだったんだ…と、あらためて感じている。
………だが大好きな推しジャンルプチをそう簡単にあきらめてたまるだろうか?
たまらない。
私になにかできることは無いだろうか?
一言でいうと参加予定の方々が「安心して楽しみにすることができる」ような、
そんな「場」の確定ガチャがほしい。
せっかく日程が決まっているプチなのだ。
不安でいるよりも、安心して楽しみとしてスケジュール帳に書けるようにしたい。
そこで、自分ならどんな場がほしいか、どんな場なら参加したいか、
どんな場なら本をつくるモチベアップになるか、順を追っていくつかアイデアを考えてみた。
【現状1】今すぐにできること
現実的なのはTwitterやPixivでタグ作って情報を繋ぐことだ。
これを強化することで「場」に繋がるのではないかと考えている。
赤ブーさんの対策としてエアブー(オンライン同人即売会)を経験した。
こんなご時世でもイベントを安心して楽しむことができる場の提供に感謝したし、
私が思いつく現状はこのくらいだ。
【最高1】本がいっぱい買えて最高
個人主催のプチの企画としてペーパーラリーがある。本を買った際にサークル発行のペーパーを貰い、それを数枚集めることで景品をゲットできるというものだ。
赤ブーさん主催のプチでは告知絵クリアファイルが貰えることが多い。私はどちらも大好きだ。
【最高4】宝探し感が最高。
歩くうちに新しいサークルさんを発見したり、お祭りのテンションで爆買いしたり、好きなサークルさんに感謝を伝えたりが最高。
とっさに思い付くのはこのくらいだろうか。
最高しかない。
【案1】設営完了写真をアップして繋げてみる(イベント会場&おうち参加のどちらのサークルも連動できると尚よい)
イベントの空気が感じられるし、本が並んでいるところを見ると嬉しくなる。
せっかくサークルさんが作ってくれた本だ。日の目を見る場が多くて悪いことはないだろう。
Pixivの新刊サンプルに繋げれば立ち読みも可能だし、匿名メッセージツールと繋げればサークルに気持ちを伝えられることも可能だ。サンプルがわりに新刊パラパラ動画なんかも楽しいかもしれない。
やってみないとわからないけれど、やってみないことわからないことをやるのが今なのではないだろうか。
発想としてはプレゼント交換だ。
リアル頒布・通販のどちらでもできることとして思い付くのが「参加サークルが本にオマケ(ペーパーやノベルティ)をつけること」だ。
それはペーパーでもいいし、シールでもいいし、ポストカードでもいいし、冊子でもいいし、ノベルティのようなグッズでもいいし虚無でもいい。
先着順の数量限定でもいい。
サークルの裁量に寄る所があるのでサークルがしたい&できる範囲でいい。
本を購入した人がお祭りを感じられる「もうひとつ」があることで、読む側も作る側も特別感を感じられるのではないだろうか。
プチオンリーで発散する予定の熱を、安心して叫ぶ「場」の提供としてのひとつの案だ。
ノベルティ不要のオタクも居ると思うので、選択できるとベターだろう。
アイデアは以上だ。
サークル参加者の気持ちになって、必死に「楽しい」を模索してはみたが、ご覧の通り私のアイデアは枯渇している。
こんなに熱意があるのに、私にはこうして思いの丈を書き記すことしかできない。
願わくば、この記事を読んでくれた方が「こんなのはどうだろう?」「こんなことがやってみたい」とアイデアや気づきを声として上げてくれますように。
冗談で言ってるんでもなく、俺ルールを押しつけてるんでもない。
っていうのは、彼女が増田を書いてみたいって言ってきたんだよ。べつに止める道理もないから俺のスマホで増田の投稿画面を立ち上げて渡した。すると奇妙なことに画面が全然反応しないという。フリーズしちゃったのかな、と思って俺も触ってみると、普通に動く。一時的な不調か、と思って彼女にまた渡すと、また動かない。
何回か繰り返してイヤになっちゃったんで、素直に彼女のスマホで増田に登録してみることにしたのね。アドレス入力して、ちょっとしたクイズに答えて…ってのを彼女がやっていくのをなんとなくみていた。そうすると、突然彼女の様子がおかしくなった。しばらくボーっと画面を見つめたあと、ゆっくりこっちを向いてこう言った。
「わたし何してたんだっけ?」
いやいや、増田の登録でしょう。そういうと、増田って誰?なんて言いだす。ふざけてるのかなと思うが、どうもそういう雰囲気でもない。
彼女は増田の登録中に突然増田に関する記憶をなくしてしまったらしい。スマホを貸してもらってみるとホーム画面に戻っていて、ブラウザの履歴にも増田はない。彼女にとって増田は完全に未知のものに戻っていた。
そのあと彼女に頼んでもう一度増田の登録をやってもらったんだけど、全く同じことが起きた。
もしかして女性は増田を使えないのか?という霊感が走ったんで、女友達に連絡をとって増田登録を試してもらってみた。そうすると、途中で話が噛み合わなくなる…というか、会話のラリーが止まるんで「増田どうなってる?」と聞くとなんの話かと訝しがられる。
念のため対照実験として男の友達にも連絡をとってみたんだけど、こっちはうまくいった。やつはいま増田にハマってしまって、毎日レスバトルに興じてるらしい。
だんだんどんな記事を書いたら「うんち」がつくかがわかってくる ちょっと愚痴を書いてしばらくしてトラバがついているから見に行ったら「うんち」とだけ書いてあって頬が緩む くると思ってたよと思う これはもう以心伝心、いわば友情じゃないですか
知らねえ奴のクソトラバに適当に返事をしたら、案外真摯なトラバが帰ってきて驚いたりする 誰かの質問に答えたら思いの外感謝されて嬉しかったりする
でもみんな増田なんだよな 俺は誰が誰なのか全くわからない なんだったら一連のトラバツリーの会話の相手の同一性だって常に疑わしい
増田に対して感じてる友情は儚い 吹けばとぶ影みたいなものにすぎない
自分の書いた記事にブックマークコメントがつく それを読んで、ブックマーカーの人柄がだんだんわかってくる 増田とブコメはラリーこそないものの発話とそれへの反応なわけで、こっちとしては同じブクマカからブコメをもらうたびに少し会話したような気分になるわけだ 長くいるにつれて段々この人ならどんな反応しそうっていうのもわかってくるんだ この人となら現実で会っても結構盛り上がれるだろうな、ってくらいの親しみを持つ相手も出てくる
でも俺は増田なんだな ブクマカは増田としての俺を認知していない
逆に増田としてのブクマカをブクマカとしての俺は認知していない
寂しいことだよ 一方的に知り合うだけだ
増田は悲しい
私には素晴らしい友人がいる。
しかも何人もいる。
彼らは思慮深くて理知的、ユーモアがあり好奇心旺盛、話していると本当に面白く、何時間でもいっしょにいたいと思わせる、心優しき人たちである。
離れてしまっても付き合いが途切れないよう、こつこつと人間関係をメンテナンスし続けてきた。彼らの存在は私の財産だ。
そしていま、私には悩んでいることがある。
彼らがあまりに素晴らしく、尊敬すべき、愛おしい人たちであるので、
そうではない他の人がなんだかものすごくどうでもよくなってきてしまったのだ。
どうでもいい、と言うと語弊がありそうなので具体的に言うと、
私は昔からわりと人付き合いが好きなタイプだったので、学生時代の友達や地元の友達、元職場の同僚たちなど、
いろいろなコミュニティの繋がりをそれなりに大切に思っていたはずだったのだが、
この人たちとこれ以上いっしょに時間を過ごすことが、ちょっとしんどくなってきてしまった。
彼らは新聞を読まない。本も読まない。情報源はまとめサイトやTwitterのトレンドだったりする。
彼らは自分たちを中立だと思っている。右翼も左翼もこえーよwと笑う。
彼らは日本に住んでいる外国人を疎ましく思っていて、特に韓国人が嫌いだ。
彼らは社会のために活動したり発言したりする人のことが内容如何に関わらず全員うっすら嫌いだ。
彼らには目標がない。死ねるなら今すぐ死にたいと言う。だから将来について話したりもしない。
もちろんこれの全てに該当するわけではないのだが全員この中の2〜3個くらい当てはまる。
そしてそういう部分をチラリと見せてくるたびに私は、なんだか必要以上にがっかりして疲れてしまう。
そうではない友人たちのほうがこの社会ではマイノリティなのだということもちゃんと分かってる。
結婚している人もいればたくさんの部下を指導する立場の人もいる。
彼らが特別、差別的だったり、冷笑主義だったり、無気力・無関心なのではない。彼らはふつうだ。
そして私はこの、日本人の8割くらいを占めると思われるだろうふつうの人たちと、正直もういっしょにいたくない。
今までも、彼らと話していて「うっ……」と思うことはあった。
それも「まあ、100%私と同じ考え方や感覚の人なんていないし」と受け流して付き合ってきた。
自分とは対照的な考え方をする人と付き合うことでバランスをとっているつもりでもあった。
しかし、100%とは言わないまでも、ものごとへの基本的な姿勢や時事的な知識の多くを共有している人と出会い、
同じくらいのテンポと強さで会話のラリーができる心地よさを知ってからは
(同じくらいと思っているのは私だけかもしれない、相手が私レベルに合わせてくれてる可能性は十分にある)
「うっ……」と思う発言に身構えながら、こちらも迂闊な発言をしないよう気をつけて、相手の機嫌を伺い、
当たり障りのない会話をすることにほとんど意義を見出せなくなってきた。
私に残された選択肢はふたつだ。
ひとつ。「ふつうの日本人」たちとの交流をそれとなく当たり障りなく徐々に減らし、将来的にはFBで繋がってるだけの人たちにする。
ふたつ。彼らの前で、私の意見を素直に言ったり、彼らの意見に異を唱えたりする。今度は私が「うっ……」と思われる人になる。それで相手が去っても追わない。
それで、今まで「ふつうの日本人」たちに使っていたリソースを、あの素晴らしい人たちと文化の話をしたり、社会の話をしたり、仕事の話をしたり、これからの私たちがどうなりたいかについて話したりして、いい時間を過ごすために使う。
どちらの手段を取るかは、もう少し考える。
いい友達だと思っていたはずなのに、私は彼らのことがもうそんなに好きではない。
ひどく身勝手だけど、それがすごく寂しい。
これを手放してからは、どの車にも興味が無くなった。
4500回転を超えると背中を蹴飛ばされる感覚の暴力的な加速だった。速さだけを追求した車だった。この姿勢が好きだった。
これ以降、車は車重が増え、どうでもいい装備が標準みたいになり、どんなスポーツモデルでも、装備はしっかりついてる
もうあきらめてたら、1200kg台と270馬力。GC8のtypeRAよりは少し重いけど、最近の車にしては驚異的な軽さ。
それと、1600cc3気筒ターボという聞いたこともないエンジンと、R32 GT-Rを上回るトルク。
これは乗りたい。
しかも、専用ラインで、溶接もたくさんしてて、とか聞くと、居ても立ってもいられない。
でも、装備が豪華なんだよな。テレビみたいのはいらないし、ベースモデルも出してほしかった。
※ラリーに使う人は、引っ剥がすのに、あのまま買うんだろうか
白でドアミラーが黒で、くるくるウィンドウ。内装はねずみ色のビニール。シートも商用車バンのやつ。
これで250万円。即決。
再びの反応、ありがとうございました。こちらのエントリで、私としては委細納得、すみずみまで全面的にうなずきました! 付け加えることも一切ありません。心置きなくcloseできます。
最初の同人文字書き男氏のテキスト全体から見ればごく一部分に関するやり取りではありましたが、ていねいにお付き合いいただけたことで、私のほうこそ学びがあったように感じています。あらためて、この貴重なコミュニケーションに心からのお礼を言わせてください。ありがとうございました。
それと、横からアンソロ主催について補足してくれた方にも、私からもありがとうございます。詳しく知らなかった内容もあって、たいへん貴重な知見でした。それ以外の方のトラバや、つけてくれたブコメもわりと読んでます! 好意的なコメントは特に心強かったです。増田らしからぬ感じのことをやってるかもな、という自覚もありましたので。
……と書いたところで、匿名ダイアリーであることを考えれば、本来ここで終わるべきなんだろうけど、とても素敵なやり取りをさせていただいたことに甘えて、もうちょっとだけ……
元増田のいう「感想」というキーワードに添った形で、もう一回だけ、ある意味メタ的なコメントをさせてもらっちゃおうかな、と思います。
今回、匿名ダイアリーを通して、元増田の文、同人男氏の文、私の文などを適宜参照しながら、解釈がどうだこうだ、ここに注目した、こういう想像をした、ということを互いに書き連ねあいましたね。私としてはこのやり取りはとても興味深く、楽しいものだったわけですが、この「テキストを参照しながらのコメントのキャッチボール」は、まさに元増田が言う(そして、もしかしたら元増田が強く「欲しい」と願っている?)「感想」ではないか、と思ったんですよね。
元増田の文について「感想」を交わし合い、その結果、ぼんやり見ていた景色はますますくっきりして、ああなるほど、と腑に落ちることもたくさん増えました(少なくとも私は)。記された言葉をたどり、自分が一読して感じた印象を自らあらためて見つめながら、率直に「感想」を伝え合い、認識をアップデートしたり、広げたり……というのは、やっぱりめちゃくちゃ楽しいことだ!と実感したというか。
私は「感想」を伝えることを責務だとまでは思わないし、自分自身も別に感想をもらわなくても平気、というタイプなんですが、それはそれとして、話し合える人同士で「感想」を言い合えること自体がとってもとっても貴重なことで、最高に楽しいんだ、と痛感しました。昨日から今日にかけてのこの往復が、匿名なせいで今後に繋げていけないであろうことを惜しく思ってしまうぐらい。もちろん、このコメントさえも同人文字書き男氏に対してのある種の「感想」、ファンレターと言って言えなくはない、という自覚もあります、はい。 ……もしもできるなら、もうちょっと広めの、汎用的なトピックでも試しに話してみたいんですよなあ…… 増田って連絡先とか書いちゃダメなんでしたっけ? 捨てメアドとかならいける??
これから数日は、エントリ全体をニマニマしながら読み直し、「楽しかったな~」とほくほくすることでしょう。これ以上は(楽しすぎて)無限ラリーになってしまいそうなので、いったん私からの返信は打ち止めにする予定です。本当に本当にありがとうございました!
あと、元増田のじりじり・モヤモヤな感情に比べ、レスに乗っかった私は非常にスッキリさわやか気分になってしまって、そこに関しては若干申し訳なく思わなくもないです。ごめんね、元増田! でも、責務云々はともかく、「感想」を伝え合うのは楽しい、という主張であれば、私は心から賛同します。
俺を頼って来たわけじゃない。ただの家族旅行。
A氏は自分の国で少し特殊な自動車運転免許を持っている。A氏の国はちゃんとした先進国だ。
その免許証で今までどの先進国でも通用したため日本でもOKだと思い、自国にいる間に自国の旅行会社を通じて日本でのレンタカーを予約し、予定通り日本でレンタカーを借り運転中に駐車場内で自損事故を起こした。ケガ人等は無し。
しかし警察が調べると彼の免許証は日本では適用されず無免許となりややこしい事になった。
警察署が正式な通訳を呼び彼の取り調べをしたものの、一緒にいた家族は全く日本語がわからず不安になって俺に連絡があった。A氏には仕事でも世話になった事もあったから家族らの通訳を買ってでた。
警察も本人が悪いと言うよりは旅行会社、レンタカー屋のリサーチ不足で実際そっちにも事情を聞くと言っていた。
警察での手続きなども全て済んでA氏一家は日本旅行を終え帰国した。
それから数ヶ月後、突然俺に検事から電話があった。A氏の無免許事件の件だと言う。
よく聞いてみると結局のところ、
とA氏に言え、
と言う。
え?何で俺が?
俺は本人でもないし、関係者でもないし、正式な通訳でもないんですけど?と言うと
検「でも連絡先知ってますよね?友達ですよね?あの時警察署にいましたよね?」
早口でまくしたてる。わけがわからない。俺は特に後見人でも何でもなく何かに署名した覚えはない。ただ警察の人に念のため連絡先を教えただけなのに。
俺「Aさんと連絡取れないとか、ですか?」
それにしたって俺は関係ないが。
検「Aさんの電話はxxx-xxxx-xxxxですよね?住所は〇〇、メールがxxx@で、勤務先がXX、奥さんの電話はxxx、勤務先が〜」
なぜか得意げにまくしたてる。
俺「え!?それ全部連絡取れないんですか?」
検「俺さんが連絡して下さい。」
検「そうではないです。とにかくいついつまで〇〇検察庁に出頭する様に言って下さい。刑法〇条により〜で〜ですから。要はAさんは日本で悪い事をしたって言う事ですよ!!わかりますか?」
あれ?イタズラ電話?
検「私は〇〇地方検察庁〇〇の増田増男です!!!電話番号はxxxxxxxxです!!!とにかくAさんに出頭する様に言って下さい。」
と言って電話を切った。あの話し方になんらかの発達障害とか症状名は付いてくるのを感じる。
少し不安になったので、A氏にメッセージを送り、検察から連絡があったか聞いたが、何も来てないと言う。
やっぱりイタズラかと思い、表示の電話番号をググるとその地方検察庁の本番号と近い。
次の日の朝8時半にまた同じ番号からかかってきた。気にはなっていたので出てしまった。
俺「知りません。連絡はしてませんよ。」
検「どうしてですか?連絡先わからないんですか?」
俺「すいません。なんで、私が、Aさんに、連絡を、取るのですか?」
意味がわからなすぎて、俺はおかしい奴に話しかけりようにゆっくり話す事にした。名前は出てこんがオレンジ色の野球芸人並みだ。
検「友人ですよね?違いますか?」
俺「友人です。でも、この件を、どうして、私が、Aさんに、伝えるのですか?担当検事である、増田さんが、連絡して下さい。」
検「......」
長い沈黙の後
検「......Aさんに連絡...して...下さい。」
検「...命令...ではありません。」
俺無言
電話を切ろうかと思ったら、
絞り出すような感じで
検「...Aさんに連絡して...いただけませんか...」
いやお願いできない人?
俺「あの、連絡するのはいいんですけど、検事の、増田さんが、連絡しないのは、ナゼですか?」
検「......英語は.........にがてです」
俺「えぇ?......わかりました。」
電話は切れた。俺が切ったんじゃなくて検事増田が切った。「じゃあお願いします」も無しで。
俺「連絡はまだしてません。」
検「何で連絡しないんですか?」
俺「なんでって。私も忙しいんで。」
検「...今連絡...して下さい。」
出た。お願いできない奴!
検「向こうは何時ですか?」
俺「知りませんよ。増田さんが調べて下さい。」
検「...」
俺「ちょっと忙しいんで。いつ日本に来るか聞けばいいんですね。当分来れないと思いますけど。大体、この件だけの為に日本に来るわけないですよね。」
検「!!日本国内で〇〇法に違反してるんですよ!〇〇法で〇〇にあたるんですよ!!日本国内で処理するんですよ!!わかりますか!?」
俺「わかりません。」
検「〇〇法〇〇条です!!わかりますか?!」
俺は黙って電話を切った。
その日のうちに一応、狂った検事からこんな連絡があったからとA氏に電話した。A氏は、次に日本に行く時にめんどくさいと困るから弁護士に頼むよごめんよと言って終わった。
次の日の朝8時半、またその次の日もまたその次の日も増田から電話があったが無視し、その番号は着信拒否にした。
思うに、検事増田はプライドが高すぎて、上司に通訳手配が頼めず、たまたま連絡先があった下級市民の俺に丸投げしたんだろう。
下級市民のお前は憲法を知り尽くした上級検事増田の言う事を聞かなければならぬのだ。ぐらいの勢いだったな。
増田は俺からすると「自分の感情でしか他人を見られない人間」なんだよ。客観視ができない。
人の話を的外れに解釈することが非常に多いし、そのせいで話が通じず、議論ができない。
なんでかっていうと、なんていえばいいのかな、
何か感じがあるんだよ、増田が風俗に対して入れ込んでるというのか、風俗で他人と触れ合ってる感じを得ている感じがする?
ちょっと違うが、性欲を発散させつつ何か違う部分でも気持ちが寄りかかっているのをすごく感じる。
増田の持論はその気持ちが出発点になってて、理屈はぜんぶ後付け。
平気で「自分がもっとたくさん風俗を利用できるようになるために、女はもっと風俗嬢になってほしいし、金は国が負担してほしい」みたいな発想をする。
女、風俗嬢がどういう感情を持っているかって頭で考えてるつもりで、わかってない感じがすごくする。
一言でいうと、俺にとってお前は話ができないやつだから、異論を述べても時間の無駄だって話だ。