だんだんどんな記事を書いたら「うんち」がつくかがわかってくる ちょっと愚痴を書いてしばらくしてトラバがついているから見に行ったら「うんち」とだけ書いてあって頬が緩む くると思ってたよと思う これはもう以心伝心、いわば友情じゃないですか
知らねえ奴のクソトラバに適当に返事をしたら、案外真摯なトラバが帰ってきて驚いたりする 誰かの質問に答えたら思いの外感謝されて嬉しかったりする
でもみんな増田なんだよな 俺は誰が誰なのか全くわからない なんだったら一連のトラバツリーの会話の相手の同一性だって常に疑わしい
増田に対して感じてる友情は儚い 吹けばとぶ影みたいなものにすぎない
自分の書いた記事にブックマークコメントがつく それを読んで、ブックマーカーの人柄がだんだんわかってくる 増田とブコメはラリーこそないものの発話とそれへの反応なわけで、こっちとしては同じブクマカからブコメをもらうたびに少し会話したような気分になるわけだ 長くいるにつれて段々この人ならどんな反応しそうっていうのもわかってくるんだ この人となら現実で会っても結構盛り上がれるだろうな、ってくらいの親しみを持つ相手も出てくる
でも俺は増田なんだな ブクマカは増田としての俺を認知していない
逆に増田としてのブクマカをブクマカとしての俺は認知していない
寂しいことだよ 一方的に知り合うだけだ
増田は悲しい
ブクマカよりも増田でトラバ欲しい 来い! ここは百合の花園だ
ああ…実は俺も女の子メンタルだから俺とお前で精神的百合だ…
🀙🀙🀚🀚🀛🀛🀍🀍🀍🀔🀕🀖🀁 🀁