はてなキーワード: ユダとは
ドラゴンボールですら、今見るときっつーという表現はちらほらあるかもしれんけど、
(亀仙人のセクハラとか。個人的には漫画は平気だけどアニメはきついな。
あとクリリンの扱いが不当に低いのが気になる。頼れる奴なんだよあいつは!!!!)
北斗の拳って今見てもそんなきつくなってるシーンなくない?と思った
当時から残酷と言われてたシーンは今見ても残酷だしな!HAHAHA
エロシーンなんかもほとんどない。マミヤの風呂場に突撃するレイくらいじゃない?
アイリは結構概念がエロいけど。あくまで露骨なのはなかったと思う。
でも氏の本気のエロシーンは花の慶次のエロかわくノ一(蛍ちゃんとかそんな感じの)
はしっかりクソセクシーだったのを鑑みると、ちゃんとエロ描ける人なんすよ。
あえてエロ抑えて描いてたんだなーみたいな。
あと、普通の美女と、めっちゃ美女の描き分けできるのすごいよな。(余談)
そしてラストはリンとくっつかず、バットとくっつけて去るケンシロウが完璧に良い大人なんだよな。
元増田です。
ユダは銀貨30枚でイエスを売ったけど、自分はそれよりもしょうもないものでイエスを売ろうとしてるんだな、とか、ペトロがイエスを知らないと言ったときは命がかかっていたけど、自分の置かれた状況でイエスに従うのはそんなに難しいのか?とか考えてると、誘惑を拒否するのって簡単なことのように思えたので、買春の予約はキャンセルしました。
でも、オナニーはした。これも大罪は大罪なので、後日ゆるしの秘跡を受けないと…
しかし、アダルトサイトを見てオナニーしてると「みんなこんなに容易くセックス相手を手に入れてるんだから俺だって欲しい」と欲望を激しく刺激されるので、これからは見ないことにする。
皆そこは知りたいところだろう。
何者が黒幕であれ被害者は、その犯罪を身に受けどのような者達が行っているか知っている。
それは大掛かりにお金をかけ、大勢の人を動員し一人の人間を虐待する、理不尽で卑怯な単なるマイノリティ攻撃である。
いつ頃からこのような風潮が広まったのか、昔からあった犯罪と主張する人もいる。
だがここまで徹底した犯罪は、ここ20年位前からと思うが自然発生的に時代の空気に乗り発生した犯罪のようにも思える。
独裁国家ならいざ知らず、自由主義民主主義国家で日本のような大昔から独自の民主主義を持っていた国で、
武士道を重んじて来た世界でも稀有な民族性を持つ国とは思えないほどの犯罪である。
マイノリティを「頭のオカシイ人」扱いして徹底的に吊るしあげるやり方はマスコミに於いて顕著にみられる。
そして黒幕が何者か、それ例え国家権力、天皇、ユダ金、宇宙人でも許せるものではない!
しかし日本は、我々のように人数は少ないがこういう活動も許されネットに真実を発信出来る事はありがたいことだ。
我々が屈せず戦い続ける限り、いずれこの時代は過ぎ去るはずだ。
一度アメリカでuberやliftを利用してみた方がいい。予約時にアプリの地図上で行き先を指定するので、運転手は何も考えずにそこに向かうだけ。きめ細やかなサービスができないじゃないかとか、お客さんの要望に答えられないじゃないかとか思うだろうけど、そういう細かいことは全部排除するんだよ。そうやってサービスとしては劣化したものとして自動運転タクシーは実現する。客もそれしか選択肢が無かったら(あるいは従来のタクシーの1/3の値段だったら)それを使ってそういうものと思って慣れる。松屋のセルフサービス店では「ツユダクネギダクギョク」みたいな注文はつけられないが、それに文句を言ってる客はごく一部の頭のおかしい老人を除いていない。皆そういうもんだと思って利用してる。
自動運転の車に乗っていると想像して、例えば深夜の郊外を走っていて、
自動運転の車は必ず止まるだろう。
あ、ネタバレありです 今更だが
○冬月は何がしたかったの?マリにエヴァたくさん与えて「これでよかったんだよな、ユイくん」って言ってたけどどれだよ、それでどうなるんだよ、どれだよ、お前がゲンドウを裏切るのかよ。お前は何がしたかったんだよ。
マリが髪切るシーンで人間だからだよね的なこと言ってたこと、シンジにレーション食わせながら味わえるうちに味わっとけって言ってたことから元は人間だったけどエヴァに乗りすぎてなんかダメになっちゃった的なことだよね?使徒化してるから人間じゃなくなった説否定派なんだけど
○ケンケン「今日は撮っておきたいんだ」、、、、、アスカのこと神風特攻隊くらいに思ってるよね!?間違っちゃないけど!!!そこには愛があったのかよ。。。これは感想である
○使徒化したアスカが生贄になってアスカのオリジナルに吸収?され?は?オリジナルって何
○沢山あるアスカの写真の中から残った2枚のうちのひとつがオリジナルでもうひとつが私がよく知るアスカなのかなあ
○レイの2〜5人目どこいった?序で1が死んだ?それとも1以降が死んで、それ以降はずっと6だった?6も正直うろ覚え
○電車の向こう側とこちら側で人間としては生きられない者たちと、人間を取り戻した者たちって区切りがあったのかなと思ったので私的にはアスカレイカヲルは死んでるってか生きてない者なんだけどその辺どう思う?
○マリはなぜシンジくんを迎えに行ったの?2回も「どこに居ても迎えに行くよ」って言ったけど好きな女の子供だからか?ちょっと色気のない言い方ですまん
○渚司令と梶さんの関係は何?いや、何
○カヲルくんと同じように生命の書にシンジくんの名前が書いてあった(的なこと言ってた気がする)、シンジくんと何度も会ってた(的なこと言ってた気がする)→シンジくんもループしてたの?
○大気圏突入!!って言ってるけどそもそもお前らどこで戦ってるんだよ あ、裏宇宙ですね、裏宇宙とは いや、黒い月とは
VTuberの名前で検索すると、大体サジェストが「前世」とか「中の人」とか言ってくる。「中の人」というのはなんだかよくわからないが、「前世」ならば知っている。
手元の新明解国語辞典第七版によると、「(仏教で)この世に生まれる前の身分や生涯」とある。べつにVTuberが仏教を広めているとは聞かない、いやそういう人もいるのかもしれないが、とにかく仏教とはそれほど関係はないようだから、そこの部分は据え置く。
このことから、どうやら今日でも、いわゆる輪廻転生を信じている人が日本には多いようだと考えられる。日本人は無宗教なのではなく多宗教なのだとよく言われるが、やはり多神教的な世界観は根強いようだ。
ところで、「前世」を特に重視する人たちとして、「幸福の科学」がいる。
幸福の科学の総裁である大川隆法の本では、よく誰々の前世は誰それだ、という話が出てくる。哲学者や政治家までいろんな人の前世が出てくる。ちなみに大川隆法さんの元奥さんの前世はナイチンゲールとかだったのが、キリストを裏切ったユダだということになったらしい。
これらの前世というのは、どういう根拠で言ってるのかは、よくわからない。いや幸福の科学の教義を理解すればわかるんだとは思うが、そこまでする気力はない。
さて、VTuberの「前世」という話があるわけだが、これもなんだかよくわからない。なにやら480pとかの古い動画とかを出してくることが多いが、そのVTuberの姿となにも似てないじゃないか。なにより三次元人が二次元人に転生するんだろうか?いやこれも仏教を学べばわかるんだろうが、それは面倒くさい。
で、その「前世」ということを主張する人たちは、どういう根拠で言ってるんだと。そう考えたとき、やはり特定の個人の前世・現世・来世の関係を結びつけることを信じているからこそ、あのようなことが言えるのだと考えられる。
宗教というのは、科学的な世界観を超越したものであるし、そうであるべきだろう。前世だの来世だのということは少なくとも現代の科学には受け入れられていない。彼らは科学を超越した幸福の科学、あるいは大川隆法の教義を信仰して居るからこそそう考えるのだろう。
で、やはり特定の個人の前世を特定できるとしている宗教と言えば、やはり幸福の科学だろう。他の宗教にもあるのかもしれないが、私は知らない。
そう考えると、VTuberファンの中には、結構たくさんの幸福の科学信者がいるのかもしれない。いや、それどころか、幸福の科学がVTuberを利用しようとしているのかもしれない。
幸福の科学のアイドルというのが話題になったことがある。公式にやってるのかはよく知らないが、たしか「アンジュルム」ならぬ「アンジュエル」という名前だった。このように、宗教や政治団体などが若者の文化を利用して勢力拡大を図るのは世の常である。
VTuberが嫌いな人も結構いるわけだが、VTuberのファン層から一定数の人間を確保できれば御の字だろう。そう考えると、彼らが布教することを目指してVTuberのファン層に訴えかけてもおかしくはない。
幸福の科学がVTuberのファンを洗脳している、などということは確認されていない。しかし、他の団体なども含めて、そのようなことがあってもおかしくはないだろう。備えあれば憂いなし、十分に警戒すべきだろう。
この文章でなにが言いたかったのか?それは、「Youtubeが中の人的な内容の動画を薦めてきてうぜえ」ということだ。別にそんなもん見たいわけじゃないんですよと。そういうのは2ちゃんでやっとけよと。
というわけで、そういうの出てこなくする方法とか誰か知りません?
学生時代、件の「あえぎエディタ.xls」におそらく触ったことがあるのだ。
学部生と院生が共同で利用できる談話室で、そこにはPCが一台だけ置いてあった。
PCルームのコンピュータの方が機種が新しかったためか、はたまたそこに一台しかないために起こる遠慮のせいか、ほぼ独占していたように記憶している。
ある日、気まぐれに隠しファイルを検索すると、諸先輩方が残した過去問データに混ざって「エディタ.xls」があるのを発見したのだ。
文章を入力すると、その緊張度合いが「絶頂度」という値で算出される不思議なツールだった。
これを卒論に応用できないかと思い、試行錯誤したものだが、式を見ても音声的要素の数値化と計算処理の妥当性を担保する理論を自力で復元できなかったため、諦めざるを得なかった。
どういう理屈で作り上げたのか、テキスト化してくれなかった制作者を恨んだものだ。
1点目は、増田が指摘していたように「多くの作品で、最後に向かうほど「絶頂度」が高まっていく」ことだ。
2点目は、「1点目の傾向は短~中編に顕著で、長編になると当てはまらないものが増える」ことである。
例えば、太宰の「駈込み訴え」は典型的な「最後に向かうこと「絶頂度」が高まっていく」作品だ。頭から250越えの高い値をマークしていながら、「私の名は、商人のユダ。へっへ。イスカリオテのユダ。」で最高潮に達する傑作である。(最後の数値は伏せる。太宰は「羅生門」より高くても低くても何か言いそうだ。)
しかし同じ太宰でも長編小説の「人間失格」はエピローグの値が全体的に低いのだ。(ただし「神様みたいないい子でした」で跳ね上がる。)
この、長編における末尾の値の落ち着きについて何か述べたかったのだが、前述の経緯で諦めたため、そこから先のより突っ込んだ分析はしていない。
それにしても、算出される値に「絶頂度」と名付けるとは、不思議な趣味だと思ったが、こうしてツール作成の経緯と本来の名前が判明したことで合点がいった。
あえぎ声か。すると私が気にしていた「末尾の値の落ち着き」はさしずめピロートークだったのだな。
ヴンダーに戻ってきたシンジにビンタしてうれし泣きをする場面と、エヴァに乗ろうとするシンジを銃撃する場面がシンエヴァでの主な見せ場ですね。
前者ではQでの悪印象が反転します。彼女の「エヴァにだけは乗らんといてくださいよ!」は序盤のおさらいパートでも採用されており、Qのトラウマ発言フラッシュバックでも関西弁なのでやたら目立っていた印象。しかし彼女を振り切って脱走し、フォースインパクト未遂まで起こしたシンジをうれし泣きしながら「あほ!あほ!」と抱きしめるサクラ。
アスカの「女房か、あんたは」のツッコミで、観客も「黒波は退場して、アスカはケンケンとくっついて、シンジはサクラと結婚するんだな」とわかる親切仕様。
アスカにシンジ君身元引受書にサインさせるのってそういうことですよね。
でもシンジくんは「あれ?チョーカー付けなくていいの?」くらいの反応。カヲルと黒波を看取った男だ、面構えが違う。
あと、サクラ視点だとDSSチョーカー付けたまま出てったシンジがエヴァに乗って覚醒したわけで、あの時シンジは死んだと誤解してたのかもしれません。
サクラはチョーカーの記録から首パァンしたのは別のパイロットだと知りますが、シンジの目の前で人が死んだのに、なぜ戻ってきたのか理解できないサクラ。
生きてたのはうれしいけど、エヴァに乗ってほしくないから戻ってきたのは複雑なんでしょう。シンジさんはケジメつけるために覚悟完了してるわけですけど、誰もそのことには気づいていない感じ。
チョーカーなしで対爆隔離室に保護(軟禁)されるシンジ。青葉だかが放置してネルフに利用されるよりはいい、みたいなこと言ってたが、船に乗せたことでシンジをエヴァに乗せるという選択肢が生まれたことは事実。
この後、アスカに渡されたトウジ一家の写真と手紙を見てサクラがすすり泣く場面があります。
ツバメが無事生まれたことを喜んでいるのかと思ったのですが、ゲンドウの最終計画を阻止できなければ死んでしまう家族を想って泣いているんじゃないかともいわれており。
いずれにしろ、彼女が家族を想う気持ちは強く、家族をニアサーで喪った悲しみも深いものだったと推測できます。
食事シーンでミドリ(ピンク)が「射殺許可出てるんだからいざとなったら撃つ」
「疫病神(シンジ)のせいで家族殺されたのに、みんな身内に甘すぎ。艦長も信用できない。再生水だって元は誰のオシッコかわからないのに、清めればすむなんてそんなわけないじゃん」的な発言をして、ヴィレクルーに窘められます。この後シンジがエヴァに乗ろうとして撃たれますよ、という前フリと、シンジを許せない遺族代表としての発言ですな。
唐突なオシッコ発言のせいで某所で飲尿キャラ扱いされる風評被害を受けるわけですけど、もとは汚水なのに、なかったことにして平気で飲み干すなんておかしい!ってのは結構鋭い。そうするしかないってのは頭でわかっているとしても。
その後、サクラがシンジに「何かあったら赤いボタン押して呼んでください」と電話するのを、ミドリがにらむシーン。おそらくサクラとミドリの相部屋ですね。
「こいつも、清めればすむと思って…!」みたいな表情してます。サクラがシンジの傍にいない理由や、シンジへの思いやりを示す説明パートだと思うんだけど、ミスリードと前フリも兼ねてるんですね。
ネルフ妨害のためセカンドインパクト爆心地に向かうが、冬月の計画にハマって打つ手なしのヴィレ。
普通に会いに来て元部下とは普通に話すけど、息子が来たら逃げるゲンドウは見どころの一つ。
当然銃を向けるミドリ。
でもやっぱり撃てない。
パァン!
「碇さんはエヴァには乗りません!」
ここでミドリと観客の度肝を抜く展開。サクラがシンジの足元を撃つ。そんな素振りなかったっしょ!?
シンジさんはエヴァに乗ったせいで自分も周りも不幸にしたってのは、トウジやヴィレクルーとも共通の認識ですね。
でも乗らなくていいじゃなくて、力づくでもエヴァに乗せないのってのは女房の特権。
でもケジメのためにひるまないシンジさん。
「無茶言わんといてください!怪我すればエヴァに乗らんで済みますから」パァン!
2発目はミサトさんが庇って腹で受けるが、動揺しながらもまだ銃はかまえるサクラ。
シンジがエヴァに乗らなければ人類は滅びていた、責任はすべて自分が取る、とミサトさんが説得するが、
「シンジさんは恩人で家族の仇なんや!」と激重感情を吐露し、なおも撃つつもりの女房。
ミドリが自分の足元を撃って「もういい!明日生きることだけを考えよう!」
銃を落とし座り込むサクラ。マリが騒動がひと段落したタイミングでスッと出てくるんだけど、女房発言の時にもいなかったし意図的に接点なくしてる?
「なんで艦長撃たれてんだニャ!?」くらいは聞くかもしれないけど、アスカも取り込まれてるしそんな余裕はないのかも。
この後艦長に応急処置をして、処置中の「弾は溶けますから…」発言で(溶けるから何なんだよ)という疑問を観客の心に残すが、ほぼセリフなしでフェードアウト。
ケガをさせてでも止めるという鉄の意志、恩人で親の仇という愛憎の深さをさらけ出して、その後出てこないのが人気の秘密かもしれない。
あと、「明日生きることだけを考えよう」ってのはちょっと気になる。言葉通りだとシンジのことは忘れろってことじゃん…。まぁ、切り替えて今やることをやろう、ってことともとれるが。
仇なのにシンジに向けるのはほぼ恩義で、それでいて恩だけじゃないじっとりした重みがあるのもいいですね。
ここで、シンジがエヴァに乗らなきゃインパクト止めれないじゃん!ってのはよく突っ込まれるポイント。すでにフォースは発生してほぼ打つ手なしの状況だし。
エヴァに乗らずこのまま二人で…(BGM:甘き死よ、来たれ)ってのも考えられなくはないけど、溶ける弾と応急措置セットで助ける気はマンマンなんですよね。
その場合、マリにマイナス宇宙でゲンドウと追いかけっこしてもらえばなんとか阻止できるかもしれないけど。
世界より自分の大事な人を優先するってのは、ニアサーのシンジとか、補完計画のゲンドウと同じなんですよね。その結果結局世界も愛する人も両方失うわけです。
サクラエンドについて。
サクラのシンジへの重い感情を知った後だと、8歳の少女が碇シンジ管理担当医官になるまでの14年間はいろんな意味でヘヴィーだったと想像できるわけですよ。
そう考えると一途さヤバいし、シンジは14歳のままずっと寝てたせいで、目覚めたら8歳の親友の妹が14年間自分を想い続けてた22歳に変わってるってのは恐…感動的だと思うんすよね。
あと、シンジがケガをさせた少女が医官になって治療する側に回るのとか、シンジが初戦で助けた子が最終戦で引き留めるところとか、
父親と和解して自分が父親になるとか、サクシンエンドって色々きれいにまとまるし。
贖罪とかケジメってのはQとシンでのテーマになってるんすよね。
Qでは「槍でヤリ直す」ことですべてなかったことにしようとしたけど失敗して、カヲル君は爆死。
シンではトウジの「遺族の言葉を受け止めるのも医者のケジメや」の言葉に影響を受けて、命がけでケジメつけようとする。
ミサトさんも贖罪は自分からしなきゃダメみたいなこと言ってたし。
アディショナルで「過去はなかったことにしない」ことにするのは、ニアサーで生まれた縁を知ったのもあるけど、やっぱ自分の行動に責任を持つってシンジ君なりのケジメなんでしょうね。
第三村は一見のどかな田舎だけど、実態はニアサーの遺族が集まった難民キャンプみたいなもんなんすよね。
知らん人同士の寄せ集めというところも、田舎というより都会っぽい。
やってることはバガボンド農業編なんだけど、村の住民全員吉岡一門の遺族みたいな。
あと、委員長や第三村のマダム、子供たちが黒波を通じてシンジを立ち直らせるとことか、他人の力で鬱から立ち直るみたいなとこもあったり。
ユーロネルフの殉死職員や加持さん特攻も、自己犠牲の文脈ではあるけど利他主義でいい方向に回ってるというのもあり。
死んで花実を残すのは黒波もですね。シンジも周りに助けてもらったけどその覚悟ではあっただろうし。
駅のシーンはやっぱりまだマイナス宇宙じゃないかなぁ。じゃないとチョーカー付けてるのがおかしいし。向いのホームにチルドレンいるし。
無事第三村に帰った描写はするけどその後は映さない(自由に想像してね)ってのは徹底してるし。
マリのイスカリオテのマリアってのはイスカリオテのユダとマグダラのマリアかなぁ。普通に聖母マリアかもしれないけど。
シンエヴァの一番の欺瞞は、現実の世界は何一つビューティフルワールドではないということだろう。シン・エヴァはOne Last Kissが主題歌ではあるけど、最後はBeautiful Worldで締めくくられる。
新しく世界を始める、ネオンジェネシスだ、という話になってシンジによって世界が再構築され、庵野監督の出身地である宇治新川駅で大人になったシンジが背広を着て、椅子に座りながら電車を待っている。そこに大人になった真希波・マリ・イラストリアスが後頭部に胸を当てながらだーれだ、とやってくる。声優が神木隆之介に変更された大人シンジが
「胸の大きいいい女」と言うと、
「ご名答!相変わらずいい匂い」
「君こそ相変わらずかわいいよ」
などと言い、マリはシンジの首からチョーカーを外す。二人で手をつなぎ駅の階段を駆け上がってEnd。そしてBeautiful Worldが流れる。
最終結論は「この現実が美しい世界だ。背広を着て女といちゃつけ」と言っているように見える。
しかしこの女は、作中で一度も人間らしく描かれたことのない、バーチャルな女、無条件で自分を探しに来て救ってくれる都合のいい女であり、冬月から「イスカリオテのマリア」と呼ばれる、(イスカリオテの、とついているが)聖母マリア的存在、全く現実味のない女だ。逆に考えると「お前らはバーチャルな女でしか救われることはない。今まで通り二次元に勤しめ」といっているようにも見える。
その名にイスカリオテのユダ、裏切り者ユダも入っているので、「その女もいずれお前を裏切る」と暗示しているのかもしれない。
それはいいとして、俺が最も癪に障るのは、ありきたりな現実の一風景を見せてビューティフルワールド、と言い切る神経だ。確かに庵野秀明や宇多田ヒカルにとってはこの世界はビューティフルなのかもしれないが、背広を着た一般男性にとっては、女がいようといまいと世界は美しくもなんともない、バーチャルな女にチョーカーを外してもらっても現実では社会人、首輪に繋がれた社会の奴隷であり、会社に生殺与奪の権を握られ一生を労働に明け暮れることを運命づけられた存在だ。
なぜアニメの中において「世界をより良くしよう、よりビューティフルにしよう」ではなく、「今のこの世界がビューティフルだ」なんていう、イスタブリッシュメントが大衆を飼いならすための洗脳ビデオみたいなメッセージを見せられなきゃならんのか。新劇場版が映画四本使ってたどり着いた結論が「お前らはバーチャルな女さえあてがえば、首輪が外れ世界がビューティフルであるように錯覚しながら生きていけるだろう」というもので、それを見たオタク達は「素晴らしい、僕もエヴァの呪縛から抜け出し、現実を見て生きていきます」なんていいながら感動している。なんだこれは。最悪だ。そもそもたいして面白くない上に、美しい世界という虚構でオタク達を騙している、本当に最悪の映画だと思う。
楠栞桜氏のストーカーとされていた「ec」氏(ワッチョイWW 7f"ec"-kAdmから)は、
アンチスレにおいて「楠栞桜本人ではないのか?」というのが定説となっていた。
もちろん「自身を褒めコラボ相手を貶す書き込み」を本人が行うとは考え難く、
そんな中、楠栞桜がnoteに「誹謗中傷について適切な対処を行う」との記事をアップロードする。
8月14日、アンチスレにおいて楠栞桜のnote(件の記事)を眺めていたユーザが
「noteのソース眺めてたら、ecと同じIPがあるんだが」と書き込む。(ecはIP表示で5chに書き込んでいた)
発見時点では「これは本当にユーザーのIPなのか?(システム的な別の値なのでは?)」という疑念もあったが、note社が流出を認めたことで、間違いなくユーザのIPアドレスであることも確定。
当然?祭りとなり、芸能人のニュースにまで飛び火し、「noteの利用者IP流出騒動」へと発展する。
(ちなみにあまりニュースになっていないが、noteソース中の情報には他にユーザの「TwitterのID」「InstagramのID」が含まれていた。かなり杜撰と言わざるを得ない)
昔のダイヤル回線と違い、近年の光回線ではIPは滅多に変わらない(プロバイダにもよるが)。
このIPがnoteのIPと同じだったことで、「楠栞桜本人ではないのか」と噂されていたec氏が「マジで本人だった」との認識に変化した。
前提として、天鳳では不正防止の為「同一IPは同卓に座れない」というルールがある。
そして、ecが本人と疑われるきっかけとなった書き込みに、「天鳳での楠栞桜の段位速報」がある。
これは何かというと、天鳳でランキングが公開される前に、何故かecが「楠栞桜が昇段した」と書き込んだこと。
もちろん「なぜわかるんだ」「本人か?」と糾弾を受けることとなったが、「たまたま同卓だった」との言い逃れでその場は終わっていた。
しかし今回のIP流出騒動で、「ecと楠栞桜のIPは同じ」であることが明らかになった。
結果、「同卓には絶対に座れないのに何故か本人しか知り得ない情報を知っているec」が成り立ってしまった。
→8/19 訂正。
ecの弁明は「同卓に座っていた」ではなく、「非公式のソフトを使って観戦していた」とのこと。
しかしこの理由は天鳳側の「上卓(楠栞桜が座っていた卓)の観戦はサーバ側で破棄している為不可能」という発表で不可能であることが確定済み。
残った情報は、「何故か本人しか知り得ない情報を知っているec」。
ecが注目されるきっかけであった所業「楠栞桜を上げる」「コラボ相手を貶す」はもちろんとして、
過去に「真相は謎」とされた疑惑の出来事が、すべて本当だったのではないか?と疑われ始めている。
結局太宰「駈込み訴え」でわかるように理想が先にあってそこにすでに立っている他人をみとめると人間は平静ではいられない
ってこった
日常ツイートを見たくないってのはようするにつまらない普通の人間であってほしくないっていう意味だ
美しいスターにもつけまつげやカラコンをつけるまえの姿があってうんこしててデブ親とハゲ親のセックスで生まれてきている なのにそのあたりまえの事実を見るとヒトはなぜか興ざめする
自分がやりたかったことを軽々とこなす創作者がカフェでおパ島と次の作品について一言伝えたというと針小棒大にうけとって悔しがってしまう
おまえはオパ島とはなさないことを含めておまえなんだし、神はおまえがおまえの友人と話している程度のくだらないことしかしゃべってないよ
神が奇跡を12弟子に気軽に分け与えてるのに自分にだけくれないのが悔しい、と見えるのは13人めのユダのフィルターのかかった目があってこそだろう
7月21日と言えば、足して10になるし、なんだか日本列島のような、美観を生む数字の感じがある。
それにストリートファイターのリュウも同じ誕生日だ。
自分はスマホのパスワード(当時スマホを持っていたのは俺くらいで、皆携帯だった、ってどうでもいいか)を誕生日に設定していた。
ある日友人が俺のスマホを勝手に開いていた。自分は他人に誕生日を教えたことはないし、目の前でロックを解除することもなかった。
「なんで俺のパスワード知ってるの?」と聞いたら、
「お前下ネタ好きだから、オナニーって入力したら解除された。やっぱ変態だな」と。
その時気付いてしまった。俺の生まれた日は、創世記におけるユダの次男、オナン、もとい自慰行為の日だという事に。
「俺の誕生日だよ!!」と言っても信じてもらえず、学生証を見せてやっと信じてもらえた。
パスワードで適当にそういう数字を入れられる自分も嫌になったし、自慰行為の日に生まれた自分にもちょっともやもやした。
大学生時代も、男に自分の誕生日を教えると、「ウソだろ冗談言うなよw」と本気にされない。
普段真面目な人だったら多分普通に受け入れてもらえるんだろう。免許証を見せると
「いや、マジで奇遇すぎだろ」とか言われる。
奇遇って何かと何かが偶然一致した時に使われる言葉だろ?何と何が一致してるんだ、答えてみろ。
誕生日に祝ってもらったりした覚えは全くない。
自慰行為の話になると、「そういえばお前の誕生日ってオナニーの日だよなw」って言われる。