はてなキーワード: スパイダーマンとは
http://anond.hatelabo.jp/20140908171411
http://anond.hatelabo.jp/20140909093834
に便乗してみます。
はじめに
35歳男性、週に多いときで3~4日、1~2時間程度、少ないときは数週間以上ゲームしない。
便宜上、嫌いなゲームを書いてますが正確には途中でプレイをやめたゲームです。
①箱庭ゲーム
好きなゲーム
・JustCause2
・Far Cry3
→一人称視点しかないのが最初辛かったけど意外と慣れた。スナイパー無双なプレイ
嫌いなゲーム
・GTA5
→最初のチュートリアル終って自由に動ける段階で何していいか迷って結果飽きてしまう。
②箱庭レース
好きなゲーム
・FUEL
→レースは最悪だけどそれを補って余りあるほど自由に走れるから好き。繰り返すと、レースはひたすらムカつく。
・Burnout Paradise
→街中の隠し通路やジャンプポイントを探すのが楽しい。レースもただ速さだけでなく相手をクラッシュさせたりして楽しい
・NEED FOR SPEED MOST WANTED
→Burnout Paradiseと同じく街中の隠し通路やジャンプポイントを探すのが楽しい。警察との追いかけっこもよい。
嫌いなゲーム
→チュートリアル終って次のミッションができない。それよりも街中を走っても楽しさを感じない。
・Need For Speed Rivals
今、東京都中央区の賃貸住宅に住んでいる。中央区歴8年その前は世田谷区に8年住んでいた。
子供3人と夫婦の5人家族。30代後半、中小企業の部長をしていて、共働き。
子供が増えたので、住宅問題が勃発し、60平米台の2LDKに肩を寄せ合うように住むことに限界を感じて近くのマンションを探し始めて、あちこち調べていて色々と思ったことを書いてみる。
ベイエリアでもざっくり3エリアあり、八丁堀、新富町、築地、明石町、湊などの都市エリア。勝どき、晴海、月島、佃、豊洲(駅に近いエリア)などのメインベイエリア。豊洲(はずれの方)、有明、東雲、新豊洲などのネオベイエリアとしよう。
それぞれ住んでる人も、街の色彩も違うが、主に勝どき、晴海、月島、佃、豊洲の中心地の話をする。
このエリアはここ数年で恐ろしい程大規模タワーマンションが建っており、これからもっと立つ予定だ。
総戸数200戸などは小ぶりな方で、SKYZ、ドゥトゥール、勝どきザタワーなど、総戸数1000戸以上のマンションが昨年から立て続けに売り出されている。しかも、今後の開発計画を聞くと、このメインエリアの再開発計画を勉強会ベースで立ち上がっているものだけ見ても、このクラスのマンションが最低でも10本は立つ。しかも、オリンピック後は晴海の選手村は中層の住宅となるはずでこちらも住宅となる。
現時点でこれらのマンションの平均価格帯は70平米2LDKで6000万円~8000万円。もう麻痺してしまったが、たまに実家に帰って不動産のチラシを見ると如何にこの価格がとんでもないか分かる。いくら金利が安いとはいえ、頭金を1000万円入れても月の支払は18万~23万、管理費や修繕積立をすると20万~25万円となる。
ほとんどの人間がローンで買っているらしいが、普通に逆算すれば世帯年収は1000万円以上ないといけないことになる。
で、、実際売れているのか? 僕が実感値で感じる限り、、やはり「売れている。」ようだ。キャピタルゲートプレイスもSKYZも完売した。
むしろ、いい間取りや手ごろな価格帯の部屋は倍率が高くなかなか買えない。
・・・で、、ここで疑問が出てくる。誰がそんなに買ってるんだ?ということだ。
一般的には、1000万円以上の年収の人間は3.9%とか言われている。
3.9%の人達だけが1400世帯と考えると、すさまじい光景だ。
平均的な世帯人数が2.5人として、人口3500人の中央区のタワーは、言いようによっては、約9万人規模、東京郊外のベットタウンの綾瀬や八潮と同規模の街の富裕層だけを集めたたった一本の建物なわけだ。
前述のたとえをしたのは、いろいろ聞いたり、見たりしていると最近売り出されたタワーの内、比較的間取りがコンパクトで仕様が高級なものを買っているのはよく言われる外国人などを除けば、地方の裕福な高齢者がかなり多いように見受けられるからだ。購入者は北海道から鹿児島などまで広範囲にわたっていて、現在はセカンドハウスとして、将来的にはこちらにと購入する人が後を絶たないとのことだ。
彼らの購入背景として代表的なものは、娘、息子夫婦が首都圏に居て、東京にはちょくちょく来るとか、健康不安を抱えて医療が充実したところで日々を過ごしたいとか、一戸建て&クルマ中心の地方の暮らしは面倒だ。
とかいう意識と、それを相続税対策という資金の裏付けが後押ししている。
本来、これだけの金額のマンションを購入できる60歳以上で地方となると、もはや地場の経営者や開業医などが大半だろう。これまでならロータリークラブや商工会議所で音頭を取って地方の発展を真剣に考えていた人たちはもはや表向きではそういうことを言いながらとっくに匙を投げて順次脱出しており、現状の地場産業はせいぜい自分と息子世代向けのキャッシュマシーンくらいにし考えていない。
というか、彼らにもどうにもできないのだから、今ある資産で将来に備えるのは当たり前の話で別に非難すべき理由はどこにもない。現実を真正面からとらえてちゃんと意思決定をするだけの合理的な判断力と資金力を歳を取っても持っているわけで、むしろ尊敬すべきだろう。
3.購入者像-②郊外庭付き一戸建てに魅力を一切感じないエリートサラリーマン
時はカネなりである。大江戸線や、有楽町線の銀座や六本木に向かう路線は朝8時でも座れる。通勤時間は丸の内で15分、汐留10分、赤坂25分、六本木25分といったところか。
僕は昔、成城や二子玉川に住んでいたこともあるので小田急線や田園都市線のラッシュのすごさはよく知っている。西武線に至ってはもっとすごい。
高年収のサラリーマンと言えば、商社、マスコミ、広告、テレビ、通信、金融などだが、これらは汐留、丸の内、赤坂、六本木に集中しており、激務の彼らは、満員電車がなにより疲れることを知っている。経費節減でタクシーチケットもおいそれとは切れない現在、近くに住まないとやってられないという現実的な事情と、合理的な彼らは無駄なところで見栄を張ったり、無駄遣いしたりしない。古き良き一戸建てファミリーを無理して演じることに魅力を感じないのだ。
彼らは、自分が浮き沈みの大きい業界の中でいつ今の高給が無くなるか分からないから大切に使おうとする。つまり、多少高くてもいざと言うときに売れる物件、あわよくば儲かる上に、会社から近い物件を物色するようになる。先の不安は給料の多少にかかわらず皆同じである。但し、今取れる選択肢の幅が給料と勤め先で多少異なるだけだ。
彼らは、将来が安定しないことを知ってるから、住み続けるしか投資回収できない郊外の一戸建てを嫌い、ベイエリアのマンションを買う。
4.購入者像-③空中移動族
新築マンション相場は中古相場と密接に関係がある。そしてその中古相場は同一エリアの賃貸相場と密接に関係がある。
新築マンションを新たに購入する動機はいつでもこれだ。
「ここに住みつづけたいけど家賃が高い」
つまり、逆説的に言えば同一エリアに高い家賃を支払っている人がたくさんいると、常に潜在的な高級物件の購入希望者を抱えていることになるわけで、彼らの基準は常に「今の家賃」vs「月々のローン支払額」で、現在の似たような条件で子供の小学校も中学校も転校せずに月々の支払が下がるならメリットが多く常に中古物件を探す人間が増える。
中央区はその点では非常に面白く、大川端リバーシティーを中心としたURなどの賃貸タワー群がその中央区とタワーマンションのエントリーユーザーの製造装置になっていると考えている。
リバーシティーは日本で最初のタワー林立再開発エリアで現在もずば抜けて環境がよい。さすがに築年数は20年を超えてきているが、それでも豪奢な造りと素晴らしい眺望、下手な田舎より緑が多い水辺の生活にファンも多い。、、、が実に10棟近くのタワーや大規模住宅が並び立つこれらのタワーの中で分譲タワーはいくつか?実は三井不動産のフラッグシップ センチュリーパークタワーなど3本しかない。
家賃は、2LDK中心で、URや三井で23万円~30万円。都営で14万~20万。
こんな家賃を払い続けている人たちが数千世帯単位でおり、常に同じ島の中でマンションを探している。
実際、僕が保育園や幼稚園の他の保護者に聞くと、5年以上月島、佃、勝どき周辺に住んでいる人たちはほとんどが住み替えを島の中でしている。すごい人では、10年の内に最初はリバーシティのURに居たけれど、近くのマンションを3回購入し、家族構成が変わる度に周辺のタワーマンションを移動しているのだ。
しかも、この買い替えは当たりのマンション価値の値上がりもあって、やればやるほど儲かる人が出る始末なのである。
10年くらいのスパンでいえば、高級タワーに住みながら、10年実質家賃を払わなかったうえに、1000万円ほど資産が増えたなんてことが起きるのがざらに起きるのがこの島なのだ。
彼らは、常に中古や新築の近隣物件に目を通して良いものがあれば住み替える。そして空中を移動しながら資産を増やしていく空中移動族なのだ。
2020年のオリンピックに向けて、ベイエリアの開発は進む。晴海は選手村跡地が中層の住宅群になり、報道センターは商業施設になるそうだ。築地市場は16年には新豊洲に移転し、新豊洲は活気を見せ、逆に築地の広大な後地は良すぎる立地を生かして汐留からつらなる再開発の目玉になる。
日本の抱える限界集落や、医療制度の崩壊、地方と中央の経済格差の拡大や、郊外ニューターウンの高齢過疎化など致命的ともいえる地方の問題、製造業からサービス業への基幹産業のシフトなど国家レベルの変化進む中で、わずかに残った地方や郊外の資金的、人的リソースをベイエリアは天空を貫く塔に貪欲に接収しながら今後急速に発展するだろう。
一部にはベイエリアの住宅の過剰供給を懸念する声もあるが、そういう意味でいえば、私はまだまだむしろ足りないくらいだと思う。
逆に言えば、このシナリオは一部の例外はあれど、全体として地方都市が、壊滅的に沈みゆくこととワンセットになるはずだ。
地方の担い手と資金をタワーに10万人規模の市町村の富裕層だけをどんどん引き抜いていくのだ。
その中には、腕のいい医者も、意欲のある実業家も、有能な実務家も、スタースポーツ選手も、皆に夢を与えるアーティストが含まれている。
コアな人材とお金がどんどん中央に流出することで地方は加速度的に貧しくなってゆくだろう。
地方が苦悩しているうちに残酷なまでにベイエリアの街は発展と集約を進めていく。
6.ベイエリア、この島に来るという選択。
僕が保育園の保護者同士のコミュニケーションや、近所の住民と接していて思うのは、ベイエリアの住人は非常に合理的な人が多いということだ。
見栄やステータスなどを追う人たちも無駄遣いが好きな人も少ない。とても自然体でただ、少し冷えた目で現状の自分が置かれている経済状況と今後の東京の見通しを考えている人が多い。
また、職業柄もあり様々な情報を持っている人が多く、非常に緻密に計算した結果この島に住んでいるようだ。
そういう意味で、今、まだ、なんとかなんとか勤め先があって、がんばって稼げている人が、合理的にこれからの生活と人生の質を向上させたいなら、このエリアはおすすめできると思う。
では、ベイエリアのこれらの島でやって行くために注意することを個人的視点からいくつか書いてみる。
①子供が何人できようが共働きを目指す。
男性1人の働きではこの時代、不安定すぎる。嫁や彼女、女性なら自分が正社員で勤めているなら絶対に仕事を辞めてはいけない。
専業主婦を抱えて、郊外の一戸建てをローンで買うなんていうのは、今時、一流企業の中堅なんかじゃ到底できない神の国の話だ。
ただし、二人で働けばベイエリアに住むのは難しくない。僕はオスプレイ型と呼んでいる。二つのエンジンで垂直に離陸して(マンションを買って)、高度を持ってから滑走する生き方だ。飛行機のように滑走路が無い(親の資産や特殊な能力)人は、二人で働けるうちに一気に高度を上げるべきだ。あと、子育てはどんなにしんどくても2人で仕事はやるべきだ。たとえ保育園代が妻の稼ぎを越えても仕事は辞めてはいけない。オスプレイは片方のプロペラが止まったら即座に墜落するのだから。
独身男女はパートナーが仕事することに対してネガティブでないかを確認しておくのが重要だろう。
ベイエリアでは、確かに保育園は不足気味だが、急速に充実してきており交通の便や医療サービスが充実していること、公園や道路が大きく街が整備されている割に交通量は多くないことから子育てはしやすい。
現在の課題は高校以上が近くにあまりないということだが、私学をメインに子どもの将来を組み立てるならさほど問題ではない。
まずは、自分たちがしっかり稼げる心身の状態を維持することが人生においては重要だ。この街は腹を括って働くことを決めた家族にはとても優しい街だ。
この島には賃貸物件のタワーがたくさんある。
前述のリバーシティー21もそうだし、日本一の巨大マンションTOKYO TOWERSもミッドタワーは賃貸だ。
家賃は安くはないが、私が住んでたURの定期借家物件、JKK(都営住宅)の物件も古いが設備は過不足なくおすすめだ。
家賃は東京郊外、世田谷区、杉並区などと比べれば5万円~8万円ほど上がるが、クルマを所有して賃貸住宅に住んでいる人ならクルマさえやめれば十分対応できる。
中央区はカーシェアリングがかなり盛んで(法人も多い為)今のところ借りたい時に近くで借りれないことはほぼない。
それに、そもそも銀座まで歩いていけるのに自動車の必要性が著しく低い。
都心に通っている人なら通勤の楽さにビックリする。生産性以前の問題だ。勤務地によっては毎日2時間は得をする。
まずは、賃貸に住んで月々のローン負担や街の住み心地を確かめ、好条件の分譲物件を探す方がいい。はずれは少ないとはいえ、購入する際は売れない物件を高掴みすることは避けたい。じっくり価値ある物件を腰を据えて探す為にもまずは賃貸からエントリーだ。
③賃貸vs持家 思想にこだわらない
この島の中のタワーマンションの価格は非常に安定している。なので、ローンで購入して、金利負担と管理費修繕費、固定資産税、売却時の購入価格との差額だけを足して、住んでいた期間で割った金額がこの島に住むコストと考えることができる。
物件選びが確かなら家賃換算で10万円以下で高級タワーマンションの3LDKに住むことも可能だ。
どうせ、家族構成も仕事先も変化するのだ。期間コストで考えれば目先の購入金額は高く感じても、中途半端な郊外物件を買うより売却可能なタワーマンションの方がよっぽど安全だし、満員電車に揺られて片道1時間かけて家賃12万円の狛江のアパートから会社に通い、週末は自家用車で買い物に出て環八で渋滞にはまる生活より期間コストも安くなる場合がある。
買ったが最後、一生住むとか、買わずに一生賃貸とかそういう極端な考えをせず、変化に合わせて売却と購入を繰り返して空中を移動する柔軟性を持とう。
ネット上ではホリエモンやちきりんが ストック型じゃなくてフロー型の思想を持て!とか、煽りまくってるが、この島の住人はフローで稼げる力を持った人が大半だが、もっとしたたかで柔軟だ。
彼らは自身の賞味期限や稼ぐ力の変動、抗えない市場の激変においてストックがモノを言うことを知っていてフローで稼いだお金を決して無駄にせず日々の営みの中で着実にストックに変化させている。
たとえば、月島に住むある中堅商社の友人は独身だが、自身で駅前の2LDKのマンションを買い、ローンを払いながら、同じマンション内の別の1LDKの賃貸に会社に住宅手当をもらいながら住んでいる。
自分の2LDKのマンションは家賃25万円で他人に貸している。ローン支払いを他の人にしてもらいながら、もし空室が長く続くようなら自分が住んでロスを減らすという考えだ。
もちろん結婚したら、自分のマンションが空いていればそこに住むし、そうでなければまた近くに借りるかもう一軒買うという具合である。
現状は激務だが、ローンを早めに終わらせて、賃貸収入が入るようになれば人生の保険になるので起業にチャレンジしたいと言っている。
フローをストックにストックを使ってまたフローを増やし、またストックに。
謙虚で、粘り強く、情報収集を欠かさず、無駄遣いはしない、ただ、時間と自分がしっかり稼げるための環境と、家族を大切にしてゆくにはこの考えはとても有効だ。
そしてその思想を実行に移せる数少ないエリアがこのベイエリアなのだ。
7.最後に
僕は東京では家を買うつもりはなかった。
しかし、満員電車での通勤が苦痛でたまたま移り住んだベイエリアで、すっかり考えが変わった。
日本中でこのロジックが通用するのはおそらくここだけだろうし、それを知った日本中の人たちがどんどん流れ込んできている。
別にすべての情報は隠ぺいされているわけではない。なのに僕は全然このロジックを最近まで知らなかった。
ベイエリアには誰でも住むことができるし、ローンを組んで家を買うこと自体は比較的多くの人が体験することだ。
僕は自分の人生に慎重な方だし、自分の実力を過大に評価もしていない。
驚くほど稼いでいるわけでもないし、夫婦二人で一生懸命働いているだけのサラリーマンだ。
でも、ベイエリアではそんな人たちに合理的に資産と家族を形成しながら高い行政や民間サービスを受けるチャンスが開かれていて、住環境も良い。他の選択に比べてリスクが比較的低いと思う。
夏までにはなんとか僕も空中移動にエントリーしたい。
引き続きベイエリアのタワーマンション探しをがんばろうと思う。
追記
だらだらと書いたものを投稿したらすごい反応もらっててビックリした。
ツイッターなどでいくつかツッコミが入ってるので、ちょっと追記。
>地震が来たらどうすんだ?!破滅やで!
という話については、単純に安全性に関しては僕はタワーマンションの方を信頼している。311のあの日、20階以上の僕の部屋はグラス一つ食器棚から落ちていなかった。
同じタワー内でも上層、中層、下層で揺れ方が異なるようだが、僕はできれば大地震は家に居る時に来てほしいと思っている。
資産価値の下落に対するリスクに関しては、もはや、人間のコントロールできる範囲ではないわけで。そもそも、タワマンがぶっ倒れ、東京が火の海になった中でそれでも資産を保全したいというほどリスクを取りたくないということであれば何もできない。そん時はその時。。元々大して資産もないわけだし、無一文になっても、結局元に戻るだけ。自分の努力でコントロールできないものを恐れすぎて満員電車の中で人生を終わりたくない。この辺は正直リスクをゼロにはできないからエイヤーの世界。当然、エイヤーするのは家族がいるからだけどね。
僕はむしろハイパーインフレの方が怖いので、ローンは10年固定で組む。
>おまえ業者やろ!
まぁ、絶対言われると思ったw
まったく違うのだけど、、自分の文章を見返すと三井不動産にセールストークのテンプレートとして売って頭金にしたいなと自分でも思うw
これはそうだね。この数年ずっと、いろんなディベロッパーのマンションを見てきたけど、やっぱり気になる。
だからやっぱり大手のディベロッパーの大規模物件に絞って探している。
さらに追記
「売れている」「売れてない」とかは言ってるのは単なる僕の主観なので、実際のデータ云々はしらないです。
>売りたい業者だろうが!そんな売れてないよタコ。
っていうつっこみもあるけど、単純にこの数年条件に合う物件を申込してローンを仮審査通しても、抽選ではずれて買えてない。
なんでもよければ買えると思うけどね。1LDKとかでは抽選1倍の部屋もあるし。
僕が買いたい物件が、高倍率で外れて買えてない状況を単純に「売れている」と言ってるだけだけど、いじくりまわされた業界のデータより信憑性はあると思うよ。
買いたい人が買えない状態を「売れてる」って僕は認識してます。
>なんで増田で書くの?
って言うのもあるけど、かなりプライベートな話なんでね。
途中までノリでブログに書いてたのだけど、やめて、もったいないから、おもしろ半分で投稿したらこんなことになった。
>釣りもできない海沿いに住む意味がわからない
リバーシティー周辺は釣りできるよーw
僕は関西に居た頃釣りが趣味だったのだけど、今は隅田川でシーバス釣ってる。これは田舎出の僕的にはポイント高い。足場がよいので八王子あたりからわざわざ来るアングラーもいる。
ロッドにルアーだけつけて風呂入る前にキャストしに行く。かなりスレているからライトゲームになるけど結構釣れる。さすがに釣れた魚は食わないけどね。
>自分が住んでない家のローンを組むのは銀行NGなんじゃないの?
これはそんなことはない。
オリックスなどは自分が住まなくても貸してくれる「フラット35」なんていう謎な商品もある。
今もあるのか知らないけど。
追記の追記の追記
もはや完全に炎上。三井さん。僕に広告費ください。
>文字どおり地に足が付いてない感。共働きの強い決意をした瞬間、嫁の実家近く以外の選択肢は消えた
これを書いた人は、共働きの実際を知ってる人。
その通りだと思う。共働きの子育ては保育園だけで解決できるほど甘くない。
僕が中央区に引っ越したのは妻の母も中央区に来たことも大きい。今では元々世田谷に住んでいた妹夫婦も中央区ベイエリアに引っ越して来た。
一族丸ごとこのベイエリア発展、地方郊外壊滅シナリオに乗っかっていくと、更に共働きもかなり楽になる。
妹夫婦も共働きで。妹の子供を含め、子育ては認可、無認可保育園、おばあちゃん、妹など同一エリアのサービスのフル活用と身内の協力で成り立っている。
民間サービスでは、フローレンスや聖路加をはじめとした病児保育施設の充実もありがたい。
共働きオスプレイ編隊を作ってこの殺人的な日本の社会環境を機動的に乗り切ろうと試行錯誤している。
>全く個人的な印象だが、ベイエリアのマンションというと、どうも潮見のマンションでの猟奇殺人事件が起こって以降、偏見がとれないままでいるのだよなあ。
なるほど。確かにそんな事件もあった。
僕は逆に世田谷の低層住宅に住んでいたころ近所の一戸建てで一家殺人事件が起きて、本当に夜怖い思いをしてセキュリティを始めて意識するようになった。
タワーマンションは戸締りが玄関一か所で室内は心から安心できるのも実は気に入っている。ベランダから侵入できる奴はたぶんサンタかスパイダーマンなので来てくれると子供が喜ぶのでそれはそれでよい。
http://d.hatena.ne.jp/Rootport/20131015/1381840117
2013年9月でテレビアニメ『ガッチャマンクラウズ』は終了したが、それに絡めて(上記URL)書かれたガッチャマンクラウズの描像に違和感を覚えたので、それをきっかけにして『ガッチャマンクラウズ』について私が考えたことを記しておきたい。尚、本稿は読者が『ガッチャマンクラウズ』を最後まで観ていることを前提に書かれている。
さて、上述したブログの筆者(以下Rootport氏)の見解を一言でまとめるなら、『ガッチャマンクラウズ』とは「社会秩序を守るタイプのヒーローが、秩序の破壊と変化を受け入れる物語」ということになるだろう。だが私は、寧ろそうでなかったからこそ『ガッチャマンクラウズ』は面白かったのであり、現代日本的ヒーロー像を書くことに成功したのではないかと考えている。つまり、『ガッチャマンクラウズ』に登場するヒーローたちは元々が「社会秩序を守るタイプのヒーロー」ではないのではないかということだ。Gメンバーは一ノ瀬はじめが加入するまで確かに襲来する宇宙人達から密かに地球を守っていたが、それは単にJ.Jの指揮下で仕事をこなしていただけであり、奉仕していたのは地球とは文字通り次元の異った高度な秩序である。社会秩序に「人間の理解すら及ばない高度な秩序」は含まないだろう。地球のガッチャマンたちがやらされていたのは全貌を見渡すことのできない「大きな」仕事の一部でしかない。それは結果として地球を守っていたのかもしれないが、積極的に「地球を守る」こととは明らかに違う。『ウルトラマン』が全宇宙的な秩序を守ると言いつつ地球準拠の正義に隷属しているのとは対称的だ。
だが、はじめが加入したことで、ガッチャマンの内実は明らかにそれまでとは異ったものとなる。敵として認識されていたMESSは無害化され、「本来は手出ししない」はずのローカルな事件へ次々と関与していくこととなるのだ。その中でGALAX開発者:爾乃美家 類と出会い、ベルク・カッツェとも関わってゆくこととなる。はじめは何を変えたのか?ガッチャマンたちの「社会秩序を守る」という規範意識か?いや、違う。彼女が齎したのは、そもそも彼らが持っていなかった視座、即ちJ.Jが体現する高度な秩序から離れたローカルな秩序への眼差しである。はじめはそれまでのGメンバーの誰もが実は見ていなかった足元に、持ち前の強引さと直観で目を向けさせた。はじめの出現とベルク・カッツェの暗躍を通して初めて彼らはローカルな秩序と結びついたのである。端的に言って、『ガッチャマンクラウズ』は「社会秩序を守るタイプのヒーローが、秩序の破壊と変化を受け入れる物語」ではない。変化を受け容れるのは神々の視座に安穏としていたヒーローたちの方で、ローカルな社会秩序=ネットはGALAXによって既に変化をはじめていた。自分たちの変化を受け容れたヒーローは、受け容れて初めてローカルな社会の変化を知りその実感を得るのである。自分が大したことないヤツだと思い知らされたからといって不貞腐れている場合ではない、自分の能力に怯えてうつうつしてる場合ではないと気づき、彼らはようやく立ち上がった。
はじめとベルク・カッツェは真逆の方向からそのことをGメンバーに知らしめる役目を負っていた。彼らはインターネットの正負両側面をそれぞれが体現していたのだ。はじめは世代や職業を越えた人々と繋がりが生むポジティヴな連帯を、ベルク・カッツェは猜疑心と加虐性を無限に増幅させて破壊を生み続けるネガティヴな連帯を象徴し、各々自らがその先頭に立つことで「流れ」を引き込もうとする。この両者は、決してバランスのとれた均衡の上で争っているのではない。はじめがネットツール:GALAXに依拠しながらもあくまで立川市内という極ローカルな連帯を核にしている一方、ベルク・カッツェはネット上にありふれた不満と破壊衝動をほんの少しつついてやるだけで、姿を見せることなく、文字通り「どこからでも」破滅の種子をばら撒くことができた。彼(彼女)が立川に拘ったのは、まさに憎むべきガッチャマンたちがそこを拠点としているからでしかない。この圧倒的に不利で不均衡に思える状況の中で、劇中唯一元来の意味でヒーロー的活躍をしていたのがはじめだ。彼女は一切ブレることのない精神の有り様でローカルな視座から遊離していたガッチャマンたちの視線を「足下」に惹きつけ、ネットの向こう側に存在する人々と結びつけた。これに対し、ベルク・カッツェは爾乃美家 類の能力:クラウズを奪ってネット内で辛うじて留まっていた憎悪と欲望を直接現実世界へと送り込んだ。両者が別々の形でネットと現実を接続させ、物語はクライマックスを迎える…
正体を明かし、それまで触れることのなかった他者を知ったガッチャマンたちは、その時はじめてヒーローになった。はじめて守りたいものを思い浮かべ、傷つきながら戦い、己の無力さを痛感するヒーローの入り口に立ったのだ。それまでの彼らは、与えられた力で全貌の知れない「高度な秩序」に奉仕するだけの傀儡だったとも言えよう。だが、各々の意志で翼を広げて立ち上がった彼らは、従うべき規範を越え、ローカルな秩序を守ることに全力を尽くす。しかし、立川を防衛するという一見ローカルな戦いは、爾乃美家類によってGALAXを通したグローバルなゲームと直接接続された。そのことによって、ローカルはグローバルな舞台となり、グローバルな力がローカルに及ぶ。暴走するクラウズとの戦闘に、Gメンバーとゲームの参加者達は勝利する…皮肉にも、そしてある意味当たり前のことだが、これはベルク・カッツェが行ったことと表裏一体である。いや、同じことだと言ってもいいだろう。彼が先に仕掛けたのは、まさに類が提案したゲームであり、参加の動機付けだけが異なっていたに過ぎない。だからこそはじめは「正義ってなんなんスかね~」と戦いの後で口遊む。彼女は理解しているのだ。理解しているからこそ、ベルク・カッツェとの対話を試みる。
ネットだけでも、人智を越えた力だけでもダメなのだ。戦いを終え、ようやく彼らは入り口に立った。ゲーミフィケーションが世界を救ったようでいて、実は違う。GALAXは、単体では無色透明なツールでしかない。そこに参加する者達がどのような動機を持っているのかによって、はじめにもカッツェにも成り得る。目指すべきは秩序を根底から覆す変革ではなく、既にある秩序の漸進的な「アップデート」なのだ。
『ガッチャマンクラウズ』は「ヒーローは最早必要なく、世界は我々の手に委ねられている」なんて呑気な話ではない。少し長く引用するが、Rootport氏によれば
『ガッチャマンクラウズ』では、誰もがスーパーヒーローに準ずるような力を手にした。『キックアス』のように「ヒーローになれるわけがない」と笑い飛ばすのではなく、ほんとうにヒーローにしてしまう。これは現実世界のメタファーと見なせるだろう。ネットが一般化して20年あまり。私たちは実際に、英雄に準ずるような力を手に入れてしまった。
名も無き個人でも、世界に影響を与えられる。匿名のままでも、世界に向けて発信できる。
ということらしい…言いたいことが沢山ある。まず、Rootport氏が言及している映画版『キック・アス』は「ヒーローになれるわけがない」と笑い飛ばしてなんかいない。力(スーパーパワーや金)のない者が現実でヒーローになろうとした時にどれだけの代償を払うのかを冷酷に示して見せている作品だ。勿論、コメディ的要素も色濃く入っているが、本質的には「力がなければ正義をなさなくても良いのか?」という問いに否を突きつけようとして、血塗れになる物語である。そして、コミック版の『キック・アス』は映画版を超え、ヒーローをある種の病気として扱い、その行き着く悲惨さと哀しさを描いてみせた。どちらもアメリカ特有のヴィジランテ文化に立脚したヒーローを解体し尽くしても尚、何が残るのかを問うている…大いに話が逸れた。話を戻すが、私達は一般化したネットによって「英雄に準じるような力」を手に入れてなんかいない。決していない。手に入れているのなら、ガッチャマンたちは必要なかっただろう。お役目御免で、そもそも出てこない。人々は手に入れた「英雄に準じるような力」でさっさとカッツェを撃退してしまえばよかったのだ。だが、それはできなかった。代わりに見せつけられたのは、匿名のままでは、名も無き個人のままではダメだということ。匿名でない誰かがインセンティブを与え、ゲームの動機付けを行わなければ動かない現実だ。匿名の誰かによって動かされたゲームが暴走し、手が付けられなくなる様だ。これは何も特別なことがわかったわけではない。ただ、ネットというツールの「当たり前」を見せられただけなのだから。『ガッチャマンクラウズ』は、寧ろ我々が「英雄に準じるような力」を手に入れたわけではないと戒めるような作品だと思っていたのだが…Rootport氏は「世界をアップデートする」をただのキャッチーな標語かなにかとして受け取ったのだろうか?
Rootport氏は細かい点(その実重要な)について気にしないのか気づかないのか、とにかくざっくりした区分けで語る傾向がある。ヒーローの系譜を何故か『マトリックス』から始め、『X-MEN』『スパイダーマン』『V for Vendetta』『まおゆう』『キック・アス』『ダークナイト』『タイガー&バニー』『サイコパス』を辿っていく。日本なの?アメリカなの?どっちなんだ。アメコミの方は何故映画ばかりで原作に言及しないのか。日本のアニメに触れるなら、何故大元の『科学忍者隊ガッチャマン』含めたヒーローアニメの系譜に触れないのか。ライダーや戦隊には何故触れないのか。その辺りが謎である。特にローカルなヒーローモノに触れないのは、『ガッチャマンクラウズ』が描いてみせた「現代日本のヒーロー像」がそれまでのものとどのように違うのかを明らかにできない点で致命的だ。寧ろ『ガッチャマンクラウズ』が彼の言うような作品なのだとしたら、『東のエデン』にこそ触れて比較すべきではないのか?…このRootport氏が諸作品を引用した部分について言いたいことはまだまだ山ほどあるのだが、虚しくなってきたのでこの辺にしておく。
前に話題になってたこれ
【注意】こんなにあった!あなたの自宅が特定されるツイートまとめ - いまトピ - goo
この記事を見て「別にゲリラ豪雨とか書かないからなー」とか、いまいち危機感がないフォロワー達がタイムラインに結構いたので、特定する手法のもう少し本格的なやり方をいくつか紹介してみる。注意喚起も含めて。
本当は自分のブログで書けばいいのだけど、そのままアップすると「話は分かったけど、こいつキモイわー」って言われそうなので増田で書く。
ヘタレですまん。
そのまま顔写真を載せているとか、本名でアカウントとってる・・・は論外として、写真にEXIFで位置情報がつくことも無く、foursquareとかも使って無い、っていう状況だとするとツイートだけから身元を特定っていうのは難しい。ゲリラ豪雨や雷のツイートからから仮にさいたま市って判明してもねー。
けれど、ひとことで「特定」と言っても2種類ある。
この2種類。
前者は難しいし手間もかかる・・・けど実はやれないこともない。だけど文字だけで説明するしかない増田だと手口の解説が面倒だし、試しに文章も途中まで書いたものの冗長になりすぎて断念。気が向いたらその手法を紹介したのをまた別に書くかも。
でもって、本題の後者。
ネットで会ったこともない人間でなくて、顔見知りの知人や友人・親戚、同級生や先生、同僚や後輩・上司なんかのアカウントを特定する、っていうのであれば事前にある程度の情報を取得できてるから、意外に可能だ。
そんなわけで皆も周囲に気になる人がいたらやってみるといいんじゃないかな。
で、以降はその手口の解説
ターゲットは知り合いということでこの場合、氏名・年齢・性別、大まかな居住地や勤務先(または学校)なんかは当然知ってるという状況だと思う。さらにケータイの機種と、あとできれば画面をそれとなく見てTwitterのクライアントアプリも分かるとやりやすい。
探し方としては、まず素直に名前や出身校・所属している会社名で検索して本人の実名アカウントがヒットするか調べよう。あとTwitterはメールアドレスでも検索できるのでその手も有効だ。運が良ければそこで終了。
Facebookが流行っているおかげか、友人を何人か調べていくと割と本名でヒットする人間がいるので、特定はやりやすくなってきて良い時代だ。ターゲットの友人がヒットしたら、彼(彼女)のFacebookの投稿やTwitterを調べていって、フォロワーにターゲットらしき人物のアカウントが無いかチェックする。
もちろん、ターゲットの話題があるか、または顔写真なども探していこう。
この段階では確実に一人に絞れないことも多いだろう。
まだ同定できなくても、この人はターゲットかなー?でも違うかもなー?・・・っていうユーザーが何人かいたらどんどんフォローしていこう。このときは勿論、本アカウントでなくて捨てアカウントでフォローしていっても良いんだけれど、もうちょっと手間をかけてスパムっぽくするのがコツ。その対象者だけしかフォローしないと怪しまれるので、同時に適当な人を十数人まとめてフォローして
「ボクはスパムですよー」・・・と思わせておくと良い。数日過ぎたらその他のフォローは外せばいいし。
それで何日か、もしくは何週間かツイートを見ていくと、
「夕陽がきれいだった」など
と投稿されていくはずだ。例えばターゲットがさいたま市の学生のはずなのに「出張で~」とか、日本海に沈む夕陽の写真とかが投稿されていたら、そのアカウントはダウトとして除外していく。
そうすると徐々に絞られていずれは特定できるはず。
前に高校教師をやっている友人から、生徒のツイッター利用状況をそれとなくリサーチしたい、という話をされたことがあった。相談っていうより、飲み会の雑談レベルで、別にきっちり特定してどうこうする、っていうわけでなく最近の学生の動向を知っておきたい・・・くらいのふんわりとした内容だったので、探す方法をいくつかアドバイスをした。
上に書いた通り、まずは素直に本名と学校名で検索するのが最初の手段。
さらに同じ高校内なら学校行事も授業内容も把握できるわけで、短縮授業や創立記念日とか定期的にそういうキーワードで検索することを薦めた。この時のコツとしては
「現国」「考査」「コンピューター室」といった社会人は滅多に使わない学生特有の言葉だと精度高く検索できるとか、他には「自動車学校」を「車校」と省略するのは高校生独特の表現なのでそれも使えるとか。
あとは
みたいな感じの外部では分からない、その学校特有の出来事のときには狙い目!・・・ということも教えておいた。当然、学校近くのお店、パン屋やスーパーなどの店舗名も有効。
結果的にはおそらくその学校の生徒らしいユーザーを何人かピックアップできたようで、それをフォローしてときどきチェックしているようだ。もちろん捨てアカウントで。
今回は学生の利用状況を知りたいということだったので、誰が誰のアカウントであるのか?という特定までは目的でないからやらなかったケースだけど、中には顔写真を載せまくりでバレバレの子もいるらしい。
このときは学校の話だったけれど、同じ会社の同僚や上司でも応用は効く。
上でも紹介した方法で、ある程度目星をつけたターゲット(らしき)アカウントがいくつかピックアップしてあるとして、特に出張や研修とかのスケジュールを把握できれば判断しやすい。普段の生活圏と違って出先でなら結構気軽に食事の写真を位置情報つけて投稿することも多いし。
他に特定しやすいパターンは会社で受ける資格試験の勉強とかね。
試験の日に「終わったー!」みたいなことってみんな書くし。
あとは病欠のときも「ワタシ体調不良ですツイート」も多いかな。そういう顔見知りだから知り得る情報で丁寧に追っていけば、公園でスパイダーマンの格好をしたニュースサイト管理人の同僚と遭遇できることもあるかもしれない。
・・・よくタイムラインに、取り引き先の愚痴を書いてるフォロワーさんがいて、もしも同僚や上司にアカウントがバレたら大丈夫かな?と他人事ながらヒヤヒヤするような内容までツイートしてることがある。
例えばの話、同僚がこっそり会社にタレこんだらきっと困るんじゃないかなー、とか思ったり思わなかったり。
特定する手段はあるとして、では逆に特定されないための方法はどうすればいいか?というと、これがなかなか難しい。
何度も書いた通り、自分がどんなに気をつけていても友人が実名でバリバリに活動していると正直どうしようもない。そんな友達なんざ縁を切ってしまおう・・・とは実際いかないだろうし。
だから当たり前の話だけれど、もしも特定されて上司や先生・家族に読まれてしまっても困らないようなツイートを心がけるのが重要になる。大学に入ったら現状お酒を飲む機会はあるだろうけれども、20歳以上になるまでは飲酒をしたことは書かない。有名無実な法律とは言え、法は法。未成年の飲酒だけでなく、喫煙、あとは自転車の二人乗りなんかでもNG。
ネットの人って権威をかさに着て正義を振りかざすのが大好きなので、そういう部分はマジで気をつけよう。
ただ一応対策としてお薦めなのはベタな手だけど、Twitterのプライベート化。
でもこれも安心できなくて、優しい人だと装ってフォロワーになっていく手口もあったりする。
他の対応策としては本アカウントとは別にもう一つアカウントを取って普段のことはそちらに書くようにする方法。つまり特定されてもいい内容ばかりを投稿したアカウントと、愚痴や趣味の話題を書くアカウントとは完全に分けること。当然それぞれにつながりがあることは誰にも明かさない。
あとは、適度に嘘を混ぜるのも有効かな。行ったお店のことを書くときも嘘じゃなくても日付をぼかすとか。
でも突き詰めると、絶対に特定されたくなければそもそもネットになんにも書かなければ一番いい、っていうことになるんだよねー。Twitterの利用を始めっからしない方がいいよ、というのが結論かな。
悩みらしい悩みなんかなかったし。
2での悩みも、リアクターの毒素でうんにゃら(ようするに健康問題かよッ!)で、人間関係とか精神的に追い詰められる素振り一切なし。
急に社長職を秘書に譲って、むしろ秘書のほうがテンパっていっぱいいっぱい。
悩みの解決方法も、父親の遺品でヒントを得て云々はあるけれど、要するに天才的頭脳でリアクターの改良して問題解決。
晴れて悩みナッシング。
テンパった秘書を見かねて社長職に復帰する、みたいな内容だった記憶がある。
悩んでばかりのスパイダーマン3部作(アメイジングじゃなくてサムライミ監督のほう)と対比させると興味深い。
スパイダーマンは悩む。
「それぞれが正義が、相手にとっての正義ではなくて、それでも周りの人が傷つくのは耐えられなくて、僕の決断は…」
みたいな、一昔前のスクウェアエニクス。
「悩み?なんでも聞いてやるよ。歯が痛い?オーケー分かった。歯医者いけよ。」
って感じ。
秘書や友人たちといった主人公サイドも、敵も、童貞をこじらせたり重圧にテンパってあたふたしてるなか、主人公のメンタルマッチョがすがすがしくて面白い。
正直、アイアンマンの心の傷ってちょっとどうなんだろうって思って、3を観に行きたいとは思わなかった。
で、なんだ、過呼吸かよ。
こりゃ観に行くしかない。
ふられて半月経っていい思い出になりかけてるので書く。
相手は会社の同僚。でも相手が働いてるのは関西で会うことは半年に一度あるかないか。
しばらくして社内で「○○がAが好きらしいよ」とかいう話がでてきて、あまり話したこともないのになぜ??って感じだった。というかネタかな、とも思った。
今年の春、○○が違う部署に異動になって送別会が開かれた。
「この中で一番好きな人誰?」
と司会に○○が聞かれて
「Aくん」
と目の前で言われた。
またネタかな、とも思ったけどこんな場で言うのなら本気なのかも、とも思って意を決して飲みに誘ってみた。
誘ってその日に飲みに行って、また何度か誘って誘われてを繰り返して。
○○は仕事が忙しくて3時間待って23時から飲みに行って終電なくしてタクシーで帰ったりを繰り返してた。
待つのは苦にならなかったし、たぶんそのとき自分は幸せだったんだと思う。
ヤりもしなかったしキスも手もつながなかった。
いろんな話をした。お互いの過去の話、休日の話、仕事の話…○○は本が好きで本の話をたくさんしてた。本はあまり読まなかったけど話を聞いて本屋に行くことが多くなった。
映画に誘った。スパイダーマン。その後ぶらぶら歩いて居酒屋に行った。
他愛ない話をまたして、そろそろ切り上げようかというときに、言わなきゃいけないと思った。その気がないのに何度も誘っている、と思われないために。
この一言を言うのにどれだけ考えたかわからないけど、ほんとの気持ちを伝えた。
1週間してメールがきた。
「難しいと思う。お互い理解できてないこともあるし、唐突だし。もう会わない方がいい」
すぐ電話した。でも出なかった。
メールした。
「理解されてなかったのかどうかはわからないけどおれは理解しようとしたし、中途半端な気持ちで好きなんて絶対言わない」
メールは返ってこなかった。
相手のことを本当に理解できていたのか、それとも相手に理解してもらおうという場、雰囲気を自分が作れなかったのか、あのとき言わなければ会わなくなることもなかったのに。考えても答えは見つからないまま半月経った。
考えれば考えるほど悲しくなって、あまり考えないようにしてるけど、やっぱり考えて。
スパイダーマンのリブート作品アメージング・スパイダーマンの監督マーク・ウェブはミュージックビデオ出身の監督です。この人の作ったPVを何個か挙げてみます。
http://www.youtube.com/watch?v=rV8NHsmVMPE
3 Doors Down - "Here Without You
http://www.youtube.com/watch?v=kPBzTxZQG5Q
ダニエル・パウター – "Bad Day
http://www.youtube.com/watch?v=gH476CxJxfg
http://www.youtube.com/watch?v=XleOkGsYgO8
Green Day - "21st Century Breakdown
http://www.youtube.com/watch?v=D4ZKlT1EvCA
現状検索して出てくる違法動画はそれなりにあるのだけど、権利者が動かないのはどういうアレなんだろうな。
最近のニコ動って、丸投げよりもMAD消されるイメージが強くて。
消されてもいいから言うけど、ディズニーアニメとか検索できるまんま放置されてんのとか結構あるじゃない。
あれってもう諦めたのか、古いヤツだとか画質悪いとかで、もう黙認しちゃってんのかね。
東映版スパイダーマンも消されるまでが芸術の域に来ちゃった感があるでしょ。
JASRACと包括契約を結んだのって、原盤権だけなんだっけ?隣接権はアウトだったんだっけ?あまり覚えてない。
まあ丸投げして何がしたいのか個人的にはよくわからない(時間の無駄じゃね?)んだけど、パブリックドメインものも上がってたりするからニコ動自体を叩くってのはやっぱり好きじゃないなあ。
なるほど。
まぁでもそれは日本も同じで、「自由の国アメリカ」とか「先進的で優れた国アメリカ」みたいなかなり胡散臭いイメージに憧れちゃってる人はいっぱいいるよね。(よくあるコピペの白人男性大好きスイーツ女みたいなのとか)
でもそういう人たちはどっかの段階で現実を知るわけで、そこで学習すればそれでいいんじゃないかと思う。妄想につきあわされる人は大変だろうけどさ。
そういう誤解が生じ得ることを念頭に置いたとしても、古典的な詩を暗記するよりは映画のがいいんじゃないかってこと。
もちろんX-Menとか暗記するのはアホなんで、ファンタジーじゃないまともな映画を選べという条件はつくけど。
それはアメリカ人も同じで、勉強する気があるんだったらアニメや時代劇なんか見てないでもっと日常映画的なものを見るべきという話にはなると思う。
馬鹿っていうのは(興味があるのに)現実を見ようとしない奴とか、見ても学習しない奴とか、そういう意味で書いた。
確かにconfusingだった。ごめん。
たださすがに常識的な感性があれば「アメリカにスパイダーマンなんていない」とわかるように、「日本にニンジャはいない」ともわかりそうだとは思うけどね…。まぁ10代の若者とかだと難しいのかねえ。
さっき息子の保育園の送りを済ましたんだけど、今日は七夕ということで、保育園の1階ロビーには色とりどりの短冊をぶら下げた笹が飾ってあった。
うちにも事前に短冊が配られていて、笹に飾ってくださいねと保育士さんから言われていたんだけど、昨日の夜まで忘れていて、やっと願い事を書いて持ってきたところだった。
息子の短冊をぶら下げる前に、他の子のを見て見ようかと思い、いろいろ目線を動かして見ると、「看護婦さんになりたい」「お花屋さんになりたい」といった女の子のかわいらしい願い事のほかに、男の子の願望丸出しの短冊がたくさん目に入ってきた。
「ごせいじゃー」
「スパイダーマン」
「キュアマリン けんた」 ・・・これにGOサインを出す親はおおらかでいいな。がんばれけんた君。
やっぱりみんな男の子なんだなあ。
昨夜も、息子の好きなように願い事言わせて一緒に手を添えて書いたんだけど、大喜びで一緒に書く俺と息子を横目に、妻にはなんとなくあきらめの様子が漂っていた。
そんなことを思い出しながら俺は息子と一緒に、息子の願いのこもった短冊を飾った。
「ガンダム」
くやしいけど、僕は男なんだな。
短冊に大書されたいびつなカタカナを見て、俺はそうつぶやいた。
(3)
http://anond.hatelabo.jp/20100314135205
* * *
29歳になってた。
最後に頼ったのは、ネットだった。
ヤフーパーソナルズ(ヤフーが運営する出会い系サイト)をやりだした。
理由は、ヤフーだから安全だと思って。
メールだと、ゆっくり考えて書けばいいし、気後れすることもない。
* * *
仕事大変だねーとか、テレビの感想とか、好きな食べ物とか、映画のこととか。
そういう他愛ない会話を重ねる。
1ヶ月くらいメールのやり取りをして、そのうちの一人と映画を見に行くことにした。
前日は眠れなかった。
その日に、付き合ってほしいって言った。
それなら、ヤフーパーソナルズはやめてって言われた。
躊躇なく、やめた。で、付き合いだした。
* * *
今までに3人と付き合ったことがあるとか、意味のない嘘をついた。
* * *
1年間つきあって、結婚した。
現在は、俺35歳、妻37歳、一人息子3歳。
3人で、幸せに暮らしています。
* * *
ウツはバカなんだよ。
ビルの上によじ登って「スパイダーマン!」とかやってるのをみて、アハハ馬鹿だなあ、とかの馬鹿とはまた違うバカ。
ぶりっ子がそこそこ鍛えられてる先輩の胸たたきながら、う~んバカバカバカ、っていうバカとも違うバカ。
バカボンとも違う。カバの逆さのバカとも違う。とにかく、それらとは違うバカ。バカなんだよ。
んで、ときにバカは人を殺す。スパイダーマンのポーズ取る途中に落ちちゃうかもしれないし、
先輩実は連続女子大生殺人事件の犯人かもしれない。首をつるかもしれないし。
そうなったらもう、病気。だから、ウツはバカで病気。だって、他のバカだって十分病気なのに、ウツのバカだけが、病気じゃないなんて変。
だから、お医者さん行きな。
んで、ウツ度診断書渡されるから、全部3に丸して、先生になんか聞かれたら、自分がよく分からなくなってって言えば、様子見にドグマチールとなんかがもらえるから。
それで、安心。やったね。でも、もっとうっかりするし、集中できなくなるよ。
つまりあれだな
スパイダーマンの主人公が、クモに噛まれて変身する前の状態みたいな感じだな
明らかにモテないってわかる
そんなのどこの国のどこの社会にもいるんだよ
自分も普通に女性と付き合えるチャンスがあるんじゃないかと思ってしまう奴
明らかにモテない君なのに、密かに好きになってくれている女の子がいてしかも可愛い、なんて漫画多すぎ
少年に夢与えすぎ
日本の社会に問題があるとしたら、そういう勘違いを打ち砕くチャンスが足りないんだろうね
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言ってしまえば、異性との言動の上でのキャッチボールみたいなものだ。何度も投げては受けを繰り返しているうちに相手の気持ちや、恋愛の上での常識的な行動をなんとなく体で理解するものだと思う。けれど投げたボールを無視されたり、一度受けても投げ返されずその辺りに投げ捨てられたり、あるいは冷たい態度や事務的な言動で返され続ければ、何をしていいか本当に訳がわからなくなる。本を読んだりネットで意見を求めたりしてその経験の差を埋めようとしても、結局は畳の上の水練でしかない。
これ、本当にその通りだと思うよ
いじめは、悪い。だが、何をしようと社会から根絶されることはない。
エゴか?ずるいことか?そうかもしれない。でも、それが悪いとは自分は思わない。
日本的同調圧力ってのは「こういう風に世間に合わせておけば、いじめられないよ」と、誰もが親切心から同調しているから始末が悪い。圧力に屈しない人間に「親切に言っているうちに聞いたほうが身のためだよ。忠告してやったのに従わないなら、いじめていいってことだよね」と簡単にエスカレートする。
そうは言うけれども、どこの国だって同調圧力はあるぜ?
もし念頭に置いているのが自由の国アメリカなのだとしたら、なおさら。
「男はかくあるべき」みたいなステレオタイプがかなり強いので、いわゆる「のび太」はいじめられる。
身近な例を挙げるなら、バック・トゥ・ザ・フューチャーの親父やスパイダーマンの主人公が挙げられる。
くりかえすけど、「それで正当化をするな」とは重々承知しているから、
そこはかなり強調して教えるつもりだ。
けれど、いじめられるやつの大半は、どことなく変だって意見は曲げられない。
何をしている、という問題なのではないことも分かっている。
もっと大きな意味で、「変」。
いいか悪いかは別として、圧倒的に特異な能力を子供が持っていそうでない限り、
凡人でもいいから、浮いたりして精神に負担がかかるようないじめは受けないでほしい。
そう思ってしまっている。ごめん。
はてダに、
という記事があったのだけれど、これを読んで、そう言えば平成ライダー見ている人は本当に少なくなったなあということに思い至った。
ぼくは、毎日サークルで新入部員とよくおしゃべりをしているのだけれど、最近は「昨日、キバで次狼さんがさ」なんて平成ライダーの話題を持ち出す人というのをとんと見かけない。特に若い人ほどそうだ。
よく出るのはやっぱりYouTubeとかニコニコ動画で仕入れてきた話題だ。一番はゴッドマンとか東映スパイダーマンの話だ。ハヌマーンがどうしたとか、ウルトラファイトみたいな円谷の話題を持ち出す人もいる。
次によく見るのが昭和ライダーの話で、ライスピかS.I.C.から入った人も見る。これはけっこういい歳をした大人も話題にのってくる。普通の勤め人が「ライダーの必殺技はキックしか認めない」「悪のライダーなんて論外」とか熱弁したりして、昭和ライダーの素晴らしさが広く一般に普及しているというのがあれを見るとよく分かる。
それからたまにゴジラの復活を望んだり牙狼などの深夜作品を例に出して本来特撮は大人のものだと語ったり、あるいは宇宙船のバックナンバーを読んで知ったマイナー特撮の知識を持ち出す人を見かけるのだけれど、平成ライダーの話をする人というのはほとんど見かけなくなった。
かく言うぼくは、昔は本当に仮面ライダーを見た。特に学生の頃は、朝から晩までライダー漬けだった。
その頃のぼくは、ほぼ毎日、もう何百回も見たお気に入りのシーンをコマ送りで再生して、大野剣友会の殺陣をコピーするのが習慣となっていた。当時、ぼくはサークルの先輩と一緒に暮らしていたのだけれど、彼はどちらかと言えばライダーや戦隊に否定的で、崇高な特撮ファンがジャリ番ばっかりを見るのは、みっともないと言って眉をひそめた。そうしてぼくには、この時代はまだロクにビデオもリリースされてないからぎりぎり許されるけど、大人になってまでまさか「日蓮と蒙古大襲来」や「ハワイ・ミッドウェイ大海空戦 太平洋の嵐」を見ないようなことはないよね?と、遠回しに釘を刺してくるようなところもあったりした。
しかしその頃のぼくは、次世代メディアが普及して特撮オタクの純粋な知識量が重宝されない時代になったらどうなるかなどというのはちっとも考えたりしなかったので、そんなふうに言われても、何かを思ったり考えたりすることはなかった。
それから長い歳月が過ぎて、東映はいつの間にか電王を三度も映画化していたのだが、気がついてみると、全くと言っていいほどライダーを見なくなっていたのである。つまり、先輩が望むような特撮オタに、一応はなれたわけだ。
ところで、ぼくがライダーを見ない理由は一つしかなくて、それは面白くないからである。ぼくは今、本当に見たい思える特撮ヒーローというのがほとんどなくて、最近の大人の鑑賞に堪えうる特撮ヒーローは「仮面ライダー響鬼」と「ウルトラマンネクサス」と「特捜戦隊デカレンジャー」だけだ。評論同人誌を作るなんて本当になくなった。だから、ネットや飲み屋で仮面ライダーディケイドのネタバレ画像を面白そうに語るオタを見かけると、「最近の特撮ファンは……」とは思わないけれども、面白さの感性みたいなものは疑ってしまうのである。「どうしてあんなくだらないジャリ番に、貴重な時間を使えるのだろう?」と。
面白さなんて人それぞれという考え方もあるけれども、スーパーヒーロータイムの視聴率は本当に落ちているらしいから、単純に「人それぞれ」で済まされる問題でもないと思う。どうひいき目に見たって、やっぱり今の平成ライダーは面白くなく、だから見る人が減ってるのだろうし、ぼくも見なくなったのだろう。
そういう意味で、いまだに平成ライダーを見ている人とか、そんなものを作るのに人生を賭けている人に対しては、「いい歳をして」という意味ではないのだが、面白さに鈍感な人だなあという意味では、やっぱり「みっともない」と思ってしまうところはあるのである。本当に便利なテンプレートだと思う。