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はてなキーワード: シンボルとは

2019-06-11

日本の男が美少女アニメや小さい女の子を好む理由

大学女性学研究をしている方に聞いてみたところ、彼らは男性器と脳が未発達だから現実と向き合えないのだろう、と

またアニメアイコンは幼い自我の発露を狂人のように喜びながらやっているが、同時にそれが子ども向けのシンボルを使うことで赦しを得られる安全地帯保険として築く卑劣な一面もあるのだという

表現規制についてどう考えるのかという質問に対しては、表現の自由は最大限に尊重されるべき しかし、表現の自由を振りかざしながら女性ネット上で攻撃している男性が多くいることもきちんと認識しなければならないとのこと

そして女性差別する多くの男性アニメゲームを愛好している現実から私達女性は目を背けてはならない 目を逸しては私達も「短小包茎」な日本人男性と同じになってしまうから

安全ピンで痴漢撃退しなければならない状況に女性が追い込まれているように、日本人女性にとってはtwitter上もまた戦場と化し、電車の中と同じ地獄なのだ


すべての女性安心して職場学校に通えますように

すべての女性安心してインターネットを楽しめますように

すべての女性アニメアイコン男性と関わらなくても済みますように

管理職政治家の半数が女性構成されますように


残念なことに海外では当たり前のことが、日本では実現されていません

2019-06-06

anond:20190606065400

例えばどう返答したい?

主人公物語に関わっていくために得る力のシンボルとして「ガンダム」というロボットは描かれる。別にそれがガンダムである必要はないけど、それが「ガンダム」だったらそのお話ガンダムになるんだよ。」

みたいな回答?

マクロスIIを見た

anond:20180903115144 。3回目。

視聴環境は引き続きバンダイチャンネル(https://www.b-ch.com/titles/1109)。お得パック使用で7日間見放題(約千円)。

NHK の全マクロス投票感想は、カムジン投票したけどあい君に負けてグババに勝ってた、シェリルの人気凄すぎ(好き嫌いが強く分かれるキャラクターだと思っていたけどここまでとは)、星間飛行順位には納得いかん、です。

超時空要塞マクロス II 〜LOVERS AGAIN〜(1992年 26分*6話)

スタジオぬえストーリー監修ではなく、また時系列順で一番未来作品主人公ジャーナリストヒロインの一人がバルキリーエースパイロットなど設定面が異色。感想を三行でまとめると

ストーリー

スペースが余ったので、さわりだけまとめる:

地球人類の殆どが死に絶えた地球外人ゼントラーディー人との衝突から半世紀、地球は SDF-1 マクロスの残骸を仰ぐマクロスティを中心に、地球共存体として復興をとげていた。あの大戦争により完成された、歌を感情作用させる戦術兵器として用いる「ミンメイ・ディフェンスシステム」により、十数年ほどのスパンで散発するはぐれゼントラーディ軍との先頭は全く問題となっていおらず、統合軍は過信を抱き腐敗しつつあった。
そんな時に十年ぶりとなるはぐれゼントラーディ軍が太陽系に現れた。民間人のみならず多くの軍人でさえも勝利確信するなか、ミンメイ・ディフェンスシステムにより敵の動きが鈍る。しかしその瞬間、戦場統合軍のものではない異質な歌が流れ始め、敵の動きが激化し、統合軍戦線を維持できず敗走してしまう。地球人類はついに歌を持つ文明出会ってしまったのである

これまで鑑賞してきたマクロスシリーズでは、主人公軍属バルキリーパイロットであったのに対して、II の主人公ヒビキ民間メディア人間であるし、ダブルヒロインが敵の歌姫と軍のエースパイロットであったりと、違いが新鮮であった。総じて面白かった。

SF 作品としても、デニスの「宇宙は広い。地球宇宙に君臨する最も優れた星などと考えるのは大間違いだ。」、「地球が最も優れた文化を持っているだと、ふざけるな。文化が何なのかも分からなくなっていやがるくせに。偉そうに言うんじゃねえ。」という言葉に仮託されるように、SF批評観をもって異文化コミュニケーションを描き出そうとしていた。人と人が分かり合うことというテーマを、明確に初代から引き継ぎ発展させていたのもよし。初代で確立したミンメイアタック否定から入るストーリーは初代でのボドルザー艦隊との決戦を知らないと歌の価値が分からないし、地球文化に染まったイシュタルミーム汚染として排除するシーンは初代の展開のオマージュだろうし、SDF-1 をシンボルとして活用する終盤の展開は初代の背景がないと成立しない。まさにマクロス II というタイトルにふさわしい作品内容だ。初代の超時空要塞マクロスの発展としてはよくできている。

少々残念な点としては、地球文化側が一方的に与える立場であったこと。これはマルドゥークの一部が地球人語を話していたこから推測できるように、彼らもまたプロトカルチャーを引き継ぐものであり、しか地球人と異なり歌を戦意高揚兵器しか理解していなかったから、だろうが。

から、つくづく内容量に対しての展開の早さと話数の短さがもったいないと感じる。良い短編とは長編小説が書けるネタを惜しみなく使ったものだ、という冗談もあるが、とにかくこの内容ならばもっと初期イシュタルとのコミュニケーション復興したマクロスティの様子、発展した地球圏の風俗をしっかりと描いて欲しい。またのちの作品である 7 や F などで導入された設定(移民船団、フォールドブースター民間軍事会社 SMSマクロスクォーターなど)を考えると、統合軍危機に駆けつけない他船団など不自然さがある。

ということでリメイク希望

バルキリー

初代マクロスではできなかったことをやろうぜ、という感じであった。マニューバもしっかりと描いていたし、変形の意味付けもしっかりあったし、1992年ということを考えたらこんなものではないだろうか(プラス異次元すぎる)。雑多な感想を書くと、基本的孤軍奮闘マクロスにおいて大艦隊戦は珍しい気がする。マルドゥークのメカ普通に格好良いが、ゼントランのブサイクメカの方が丸くてかわいくて印象に残る。民間バルキリーというアイディアはすごくいいので、もっと他の作品にも出そうよ。

今作での一番のお気に入りは、6話にちらっとだけでた超巨大デストロイド・モンスター。大きいのは良いことだ。

腐敗している描写などはあったが、大艦隊戦にエース部隊など、統合軍が一番輝いている作品は本作であろう。

三角関係

主人公ヒビキを中心として、敵の歌姫(イミュレータ)であるイシュタル統合軍エースパイロットであり何かとヒビキと衝突するシルビーダブルヒロインさらイシュタルに執着するマルドゥークのフェフ様とシルビーへの好意を隠さなスマートイケメンエースパイロット(名前忘れた)を揃えており、正直恋のレースの行き先が全然見えなかった(いや最終話になるまで恋の駆け引き殆どなくて、急に大人のシーンになってびっくりしたとかないよ)。

イシュタルは純度100%の美樹本絵美少女の上に、おとなしい性格ブカブカシャツスリットのある下着とかカップを強調したドレスとか男のロマンが詰め込まれたようなキャラクターだ(イミュレータの服装ハレンチすぎない?)。しか増田ソバカスチャーミングなシルビーに一票を投じたい。ツンケンしたところもいいし、SDF-1 に賭けたり遺言ビデオレターをノリで撮るなど思い切りの良さはピカイチだし、何より上層部からは目をつけられ民間人からは苦情をぶつけられると言う板挟みのところがいい。初代でも未沙派だったし、増田には中間管理職系の人が刺さるようである。戦う軍人ヒロインしかもバディものいいよね…

ところで気がついたのだが、マクロスダブルヒロンの時って年上系ヒロイン正義? 初代:未沙(19歳)とミンメイ(15歳)、II:シルビー(同い年くらい?)とイシュタル(年下っぽい)、ゼロ:サラ(16歳)とマオ(11歳)、そしてフロンティシェリル(17歳?)とランカ(15歳)。製作陣の趣味なのだろうか。増田は、妹系か姉系か選べと問われれば姉系と即答するので問題はないが。

ちなみに今作で一番かわいいと思ったのは、5話でちょびっと映ったウェーブのかかった紫髪イミュレータの娘。一番渋カッコいいのはエクセグラン司令。

敵(マルドゥーク)も歌を持っていると言うことで、ポップカルチャーである地球の歌と軍歌であるマルドゥークの歌の対比はよかった。ということで印象に残った歌は「バルキリーで誘って」とイミュレータの歌。前者はアイドルソング時代感がいいし、後者聖歌民族音楽のような異質感がある。ただ全体的に歌が少ない!もっとイミュレータの歌が聞きたかった。

地球側のアイドルであるウェンディさん。二つ結びの髪の毛にコテコテではすっぱ口調など十分に現代でも通じるキャラクターだと思う。

次で(多分)最後デルタ

2019-06-05

anond:20190605094201

bigapple11 作為的なまとめ。黄色安全ピンは「痴漢を許さない/見過ごさない」というシンボルで配っている。刺す前提で付けるものではない。論点をずらして痴漢反対の意思表示すら許さな人達、本当に気持ち悪い

バタフライナイフ持ち歩く中学生かな

2019-06-03

anond:20190603164021

夫はナチュラルセクハラしようとしてくるやら。

私の体なのに、性的シンボルなのだから自分のものでもあるという勘違いを産ませる。本当に最悪、何もいいことがない


セクハラ」「自分のものであるという勘違い」「本当に最悪」

滅茶苦茶強いだろ。言葉被害妄想も。

anond:20190603161316

あれだけの文章から十二分に分かる、過剰な被害者意識

それをどう擁護しようとしても無駄

私の体なのに、性的シンボルなのだから自分のものでもあるという勘違いを産ませる。本当に最悪、何もいいことがない

勘違い」をしてると勘違いしてる

anond:20190603151225

形成外科で縮小手術を検討している。そうしたら夫が「えー?!やめて」といってくる

私の体なのに、性的シンボルなのだから自分のものでもあるという勘違いを産ませる。本当に最悪、何もいいことがない

「やめて」といわれただけなのに、「性的シンボルなのだから自分のものでもあるという勘違い」という勘違い被害者面。

お前に手術がいるのは胸じゃなく、頭だよ

2019-05-20

anond:20190520133717

そりゃ人によるけど、俺は純粋さみたいなのは別に求めてない

たぶんだけど、子供相手だと性行為というのが許されない暴力と、そうじゃない何か神秘的であったりの両面性を孕むから好きだと思うんだよね。(※現実には暴力しかないので、フィクションでの話)

未完成な体にセックスすれば物理的に負担デカく陵辱となりうるし、セックス意味を知らずにセックスさせることは精神的な陵辱にもなりうる。しかしながら、セックスは強い快感をともなう行為、そのシンボルであり、場合によっては暴力でありながら快活であることもできる。悔しいけどかんじちゃうビクビクってやつだ。殴る蹴るとセックスによる陵辱の違いはここにあるといっていい。

これが大人だったら、セックス意味を知らずにセックスさせられるという陵辱の柱n一つの部分が成立しない。成人なら肉体的に完成してるのでセックスにともなう身体的な負荷も小さく、暴力を楽しむコンテンツとしいては弱い。

まあそんな感じでペドに行き着いた感じ

2019-05-16

anond:20190516125054

1. 外国視点であることを表す

2. 意味から切り離して「モノ」として扱うことを表す

3. 別の意味を持っていることを表す

ヒロシマ」や「フクシマ」はだいたい1の用法だろう。

日本に留まら世界的な問題であることを示している。

もっと平和的な例で言えば「モッタイナイ」とか「スキヤキ」とか。

これはアルファベットで書かれることも多い。

2の典型例は漫画とかでよくあるやつで

文句総理大臣に言え」「そのソーリダジンって何?」

などと書くことで後者が「総理大臣」という言葉を知らないことを示す。

ニッポン」だとか「セカイ」といった書き方をすると、実体から切り離されてシンボリックな扱いになる。

安倍」ではなく「アベ」と書くと、一人の人間としての安倍晋三ではなく、安倍体制シンボルとしての「アベ」、みたいな印象になる。

3は「括弧書き」と同じで、本来意味とは異なる「含み」を持たせて強調する。

まあ1も2も、広く言えばこの3の派生と言えるだろうが。

たとえば「あれを使え」だと普通だけど、「アレを使え」だと何か切り札があるような印象になったりとか。

あるいは「息子」を「ムスコ」と書くと男性器の意味になったりとか。

2019-05-12

[]5月12日

○朝食:にゅうめん

○昼食:レバニラ炒め定食ご飯たまごスープ餃子漬物レバニラ炒め)

○夕食:天津中華飯

調子

むきゅー。

今日は、久々に頓服薬を飲まなくても大丈夫な程度の辛さだった。

とは言っても、微熱は続いているし、喉の痛みもかなりある

けど、耐え切れない頓服飲む! とまではならなかったので、かなり治ってきているのかもしれない。

それがあまりにも嬉しくて、たらふく飯を食べた。

ご飯をたくさん食べると元気が湧くし、生きることに前向きになれる……

明日から一週間はじまります、とりあえず水曜日は通院の予定でおやすみするけど、ぼちぼちお仕事も頑張れるよう、むっきゅりするぞいや!

それで、今日は久々にご本を読む日にしてみた。

○早朝始発の殺風景青崎有吾)

ワンシチュエーションもの短編連作短編集の間みたいな作品

捨て猫兄弟喧嘩がかなり特徴的で印象深かった。

謎解きのギリギリまで「そもそもこれは何を問うているミステリなのか?」がさっぱりわからないのだけど、

謎解きが始まった瞬間にその辺りがビシッとハマりだす、ある意味ワットダニットもの一種なのかしら。

ネタを割ってしまえばxxxダニットなのだけど、謎を提示する段でそもそもこれがxxxダニットものだと気付かせない構成ってのは、面白かった。(前例的には倒叙と気付かせない倒叙というか信頼できない語り手の方向でありそうな気がするけども)

全体的に良い意味褒め言葉として「ミステリのお手本」のような、教科書的な楽しみができて、作者の地力の高さを強く感じた。

僕は、飛び道具よりも地に足をつけた格闘戦の方が好きなので、こういう作風は大歓迎。

この作者のノンシリーズものを読んだのは初めてだけど、確実にミステリ作家として今後も信頼できそうな出来なので、追いかけていこうと思う。

探偵AIリアルディープランニング(早坂吝)

AI探偵男子高校生コンビを組んで謎を解く短編連作

AI探偵ということで、フレーム問題シンボルグラウンディング問題不気味の谷中国語の部屋など、ミステリでは後期クイーン問題を通じて馴染み深いものもある哲学的数学的)な課題と絡めての謎解きが繰り広げられる。

この辺、前例を重んじる姿勢がかなり好み。

特に面白かったのは第3話の不気味の谷

僕は割と、というかかなり名探偵に対して甘い読者なので、かなり読み進めるまで、違和感に気づけなかった。

(だから僕、名探偵自身トリックに絡む系の謎滅多に先読みできないんだよねえ。作者に麻耶雄嵩って書いといてくれれば、心構えの一つもするんだけどさあ)

なので思わず、すぐに読み返して逆転感を堪能できて楽しかった。

全体を通じて、ミステリパロディ要素も強く、AI技術的な部分も程よくわかりやすく噛み砕いてくれてるため、正誤はわかりもしないけど、この本を読むにあたっては苦労なく楽しめた。

SFそもそも話の主題がどこにあるのか? から読み解く必要があるから技術的な部分をどこまで読みとかなければいかないのか? がとても難しく、読み手が止まることが多いのだけど。

ミステリは今回何を推理すればいいか、は割と早い段階で明示されるから、そこに向けて技術的な話も理解しておけばいいので、スムーズに読めて楽しめた。

続編も出せそうな終わり方なので続きもきになる。

本格ミステリベスト10の近況報告によると書く予定はあるみたいなので、楽しみにしておこう。

グラブル

ゼノウォフの武器は二つとも作った。

水の方は毎日コツコツやってくか……

水はあまりモチベがわかないんだけどなあ。

2019-05-10

anond:20190510020014

コードの中の検索性なら今どきは(っつても何年も前からだが)構造解析されてシンボル検索できるから大して問題にならんじゃろ

言語名とかライブラリ名とかにググラビティ低い名前つけるのはやめてほしいね

2019-05-06

イギリス議会ではゾンサガの男の娘MtFシンボルとして掲げられたというし中国では貧乳洗濯ミーム応用コンテンツが現地公式から出てくるし日本アニメ文化侵略もほぼ完了して今までは日本けが保有していたクールジャパンの苗も枯れた感がある

にしてもGAIJINはやっぱり死とかグロを入れないと見向きもしないんだな

2019-05-01

新生FF14けものフレンズ2説

けものフレンズ2が面白くなさすぎてニコニコ動画かにいろんなダメ出し動画投稿されてるんだけど、新生FF14シナリオにも全く同じことが言えるなと思いました。

以下の「じゃぱり」氏のダメ出し考察動画がすごく刺激的だった。けもフレ知らないけどヒカセンだという人でも、創作に興味があれば面白いと思う。

■【けものフレンズ2】脚本が抱える問題点についての考察ゆっくりhttps://www.nicovideo.jp/watch/sm34681332

■【ゆっくり解説】三幕構成を通して観るけものフレンズ一期 https://www.nicovideo.jp/watch/sm34764041

■【けものフレンズ2】シンボルの持つ力についての考察ゆっくり解説https://www.nicovideo.jp/watch/sm34930794

■【けものフレンズ】千一番目の英雄としてのかばちゃんゆっくり解説https://www.nicovideo.jp/watch/sm34965568

「ありき」で進行する茶番感満載の展開とか、NPCがすっごーい!BOTに成り下がってるあたりとか、前作(旧14)のシナリオの良かったところを頂戴してるつもりで丁寧につぶしてるあたりとか、非常に共通点あると思いました。FF14シナリオに悪意があるのかどうかで言えば、ただただ人員時間が無いんじゃないかと思いますアイデア知識が共有できてない感じ。あと生きてる他者と向き合うことが嫌いなんだと思う。あと世界にも興味がない。そんな感じ。一定層に需要はありそうだけど、僕はテキスト読んでてムカつくのでスキップしてます。作るのに予算かかってるNPC嫌いになりたくないし。

anond:20190430230653

尻なんて所詮、形而下のものしかない。

ちんちん象徴である

女性の心にも「あ、風になりたい」そんな心があるだろう?

そんなとき、心のちんちんを鳴らすのさ。

寂しくなったらいつでも鳴らしな。

俺たちはいつもぶらぶらしてお前を待ってる。

ちんちんシンボル

2019-04-26

いらすとやは神

anond:20190426134937

きっと歴史にも残る

我々が考えるべきことはどうすれば海外でも普及できるかだ

日本の象徴であるいらすとや画像世界中であちらこちらに掲げる

日本シンボル地球を埋め尽くすのだ

2019-04-22

巨乳でも何もいいことがない。何一つとして、ない。

下着は高いわデザイン選べないわデブに見えるわふんわりワンピ着れないわ望んでもいないのに性的に見られるわ

夫はナチュラルセクハラしようとしてくるやら。

グラビアアイドル仕事にするならともかく、普通に服を着て生活する上ではマジで何もいいことがない

形成外科で縮小手術を検討している。そうしたら夫が「えー?!やめて」といってくる

私の体なのに、性的シンボルなのだから自分のものでもあるという勘違いを産ませる。本当に最悪、何もいいことがない

絶対に縮小する。手術終わったらTシャツ一枚さらっと着てボーイッシュ風コーデするって決めてる。

2019-04-20

KKOと活気ある街作り

キモくて金のないおっさん」と「活気ある街作り」の関係性について考えてみる。

KKOとくたびれた感

KKOにはくたびれた感がある。

くたびれた感を別の言葉表現すると

となるだろう。

過酷労働に疲れ果てトボトボと帰宅するKKO

「家に帰ってもなにもやる気が起きない」

KKOと聞けば、そういうシーンを連想する。

容姿に優れない」「経済的に優れない」「中年男性」という3条件を満たしていても「KKOらしさ」のない人間もいる。

例えば「見た目のよくない売れない中年芸人」などがそれである

「見た目のよくない売れない中年芸人」は「キモくて金のないおっさん」という条件を満たしながら「応援」されて成功する場合がある。

KKO応援されない」という言説への反例と言えよう。

逆にKKOの条件を満たしていなくても「くたびれた感」があると忌避される。

容姿絶対的基準がないことは、あえて言うまでもないだろう。

金を持っていても「くたびれた感」があれば周囲から嫌煙される。

年齢について言うなら、おっさんもかつては若者だったのだ。

(KKOは「おばさん」も含む場合がある。性別重要ではない)

すなわちKKO構成する3条件とは、根本的なポイントではない。

KKOらしさ」は「くたびれた感」によって規定される。

3条件を満たしていても「くたびれた感」がなければKKOらしいとは思われない。

くたびれた感と活気

くたびれた感の反対を考えてみると「活気」ということになる。

活気を別の言葉表現すれば

となるだろう。

個人レベルKKOを脱却したいのなら「くたびれた感」を消して「活気」を出さなければならない。

よく「見た目には清潔感が大切」と言われるが、それは本質的ではない。重要なのは「活気」である

KKO自業自得」という言説も「活気」を出せば解決できるという理屈に基づくのだろう。

世間にとって「活気がない」=「悪」というのはあえて言うまでもない自明の理なのである

から、そこはわざわざ語られない。だが、心当たりはあるだろう。

シャキッとしなさい。元気を出しなさい。背筋を伸ばしなさい。笑顔を絶やしてはいけません。

ただしKKOもなにも好き好んでくたびれているわけではないのかもしれない。

強いられている「低賃金長時間労働」が原因と考えることもできる。

KKO低賃金長時間労働については鶏と卵の関係なのかもしれない(その辺は後述)。

「活気ある街作り」という流れ

本邦では「活気ある街作り」が試みられている。

いったいなぜ「活気ある街作り」を目指しているのか明確なところはわからない。

しか大衆に「活気ある街作り」=「善」と認識されていることは確かだろう。

元気のある街。笑顔のある街。24時間営業バーゲンセール。ケバケバしい看板

「活気ある街作り」とは、こういう方向性だ。

KKOはよく「弱者救済」の文脈を持ち出す。

しかし「弱者救済」もそれ単体で存在するのではない。

「活気ある街作り」という大きな流れの中にあるものひとつが「弱者救済である

活気ある街作りと弱者

「活気ある街作り」と「弱者」の関係を考えてみよう。

まり「活気」を演出するツールとしての弱者である

子供」「老人」「身体障碍者」「女性」の例で考えてみる。

子供が「活気」の象徴であることは、説明するまでもない。

子供の声は騒音ではない」という言説が一定の支持を得るほどだ。

ゲームばかりやってないで外で遊びなさい」という理屈も「活気ある街作り」という文脈に繋がる。

「元気に走り回る子供」の姿は活気を感じさせる。

老人はそれ単体では活気ではない。

しかし老人が出歩くことは「年齢というハンデに負けずアグレッシブ活動」という意味を持つ。

また老人が存在することで「助け合い」という「活気」を演出するイベントが発生する。

例えば「若者が老人に電車で席を譲る」という行為は「活気」のあるシーンである

創作物の中でも「大きな荷物を持った老人が横断歩道を渡るのを助ける」シーンを幾度となく目にしてきたはずだ。

身体障碍者についても老人の場合と、おおむね同様である

「ハンデをものともせずアグレッシブ活動する」ことは「活気ある街作り」という方向性である

また「車椅子に乗った人を手伝う」のは活気を演出する「助け合いイベントである

一方で精神障碍者身体障碍者ほど受け入れられてはいないのが実情だろう。

それは「助け合い」という活気を印象付けるイベントとあまり関係がないからではあるまいか

女性存在もほかの弱者と同様に「活気」を演出する。

女性存在は「女性が一人で出歩けるほど治安が良い」という意味合いで活気の演出となる。

また「女子高生」などは「活気」のシンボルアイコンとして用いられがちだ。

「飛び跳ねる女子高生」は活気の象徴だ。

権利を求める一部女性の「活動」は良く言えば「アグレッシブ」、悪く言えば「狂犬」だ。

だが、それでも「元気があってよろしい」ということなのだろう。

くたびれた感よりも「攻撃的で噛み付く」くらいの方が好感をもたらす。

ところで、すべての女性弱者として救済されているかというと、そうでもない。

女性の中でも「くたびれた感」のある人間は救済されない。

それは「活気ある街作り」という目的合致しないためだ。

活気ある街作りとKKO

さて、ここまで読んできたら恐らく気づいただろうが「KKO」=「くたびれた人間」は「活気ある街作り」という方向性には合致しない。

くたびれた人間は「活気のなさ」の象徴である

くたびれた人間他人を助けもしないし、助けられもしない。

くたびれた人間の周囲では「助け合いイベントが発生しないのだ。

(なお「仕事に疲れてくたびれた人間」が助けられるシーンは活気とは言えない)

くたびれた人間の中には「仕事で疲れているのだから暇な老人に席を譲る必要はない」と公言するものさえいる。

もしも、くたびれた人間に金を与えたらどうなるか?

「つらい、しんどい疲れた」と言いたがるタイプが街に出歩くことになる。

よくよく考えてみると、日本の街には「休憩する場所」があまりないように思える。

「休憩」は活気ある街づくりからは遠ざかる方向性であるためだろうか?

疲れやすタイプ人間を出歩かせないために、どうすればいい?

金を与えてはならない。暇を与えてはならない。

面接の段階で「くたびれた」タイプ人間は弾かれる。

くたびれたタイプには出来るだけ出歩いてもらいたくないからだ。

さて「くたびれた感」は低賃金長時間労働によってもたらされるのか?

あるいは「生まれ持った気質なのだろうか?

世間は恐らく「くたびれた感」を生まれ持った気質判断しているのだろう。

KKOは「KKOに金と暇を与えても活気ある街作りには繋がらない」と認識しているはずだ。

現状を踏まえて待遇改善要求するなら「金と暇があれば活気ある街作りに協力する」という姿勢を示すのが有効だろう。

まずは応援したいと思わせなければ、助けてはもらえない。

なぜ「活気ある街作り」を目指すのか?

近年では工業立国の先行き不安とともに観光立国を目指すべきであるとの声が出つつある。

美しい国」。国全体がそういう世界観アミューズメントパークを目指している。

ヒントはいくつかある。アニメで言うなら「クールジャパン」「聖地巡礼」もその一環だろう。

「活気ある街作り」の集積によって美しい国が実現される。

観光立国を目指した都市景観を考えると「くたびれた人間」は存在してはならない。

活気ある街作りとは矛盾が生じるから「くたびれて帰宅する人」の姿を目にしたくない。

から場所時間帯をずらしてもらいたい。

くたびれた人間を隠したい気持ち特に観光」を意識する人種ほど強いだろう。

観光に携わる人間ほど「景観に害を与える」くたびれた人間を敵視しているはずだ。

さら政治家資産家などの決定権を持つ人間観光を強く意識しているだろう。

そのような人間が決定を下すからKKOはいつまでも救済されない。

根本的には、そろそろ「活気ある街作り」という方向性自体を見直すべき時期であるように思う。

他国観光立国を見ても必ずしも活気ある街作りを目指す必要はないように思える。

観光には活気どころか「ゆったり感」「のんびり感」の方が求められているのではあるまいか

さら少子高齢化の加速する日本において今後も「活気」という方向性勝負するのは厳しいだろう。

KKO積極的に「カメラへの映りこみ」を狙うべきだろう。

都市景観を守るためにKKOを隠す」方向性が無理となれば「KKO存在にあわせた都市景観」を考えなければならない。

結局のところビジョンとは映像なのである

「活気ある街作り」という映像リアリティをなくしてしまえばいい。

KKOはどうすべきか?

  1. 活気を演出する(個人アプローチ)
  2. 「金と暇があれば活気ある街作りに協力する」という姿勢を見せる(社会的アプローチ適応)
  3. 「活気ある街作り」からの脱却を目指す(社会的アプローチ・改変)

2019-04-15

高給とか高学歴といった、男社会的価値観での成功意味わからん

いや高学歴も高給も男も女も関係なく成功シンボルじゃん。知と金やで。そういったものを女が男に求めるのは矛盾、というブコメだったが、ますます分からんぞ。男とか女とかトランスとか男の娘とか関係なく誰にとっても貴重なものだしパートナーに求めるのは性別関係なく自然なことでは?

2019-04-08

anond:20190408133859

お前らが増田で消耗してる間にanonはOKサイン違法化したしな 次はレインボーナチズムシンボルにするらしいぞ

けものフレンズ2の悪意とはなんだったのか

先に言っておくと、100%邪推

けものフレンズ2に悪意があったかどうかという話をする前に確認必要な3点がある。

1つは「誰の悪意か」もう1つは「誰に対する悪意か」そして最後に「悪意とはそもそも何なのか」だ。

順を追って考察していく。

まず「誰の」。

これはもっともわかりづらい。情報が少なすぎるからだ。内部の、それもかなり上流の意思決定観測できる立場人間でないと、これを多少なりとも正しく認識することは不可能だろう。

だが、一般論としてプロジェクトのものに対して作家性を出せるほど最上流に近い立場がどこなのかはわかる。監督プロデューサー原作者出資者だ。これは大雑把には後になるほど上流にいる、と考えて差し支えない。

じゃあ後の方が…と考えるのはまだ早い。上流に行けば行くほどプロジェクト全体の舵取りができる立場になるのは事実だが、それは個々の部分に手を出すことができないほど図体がでかい、という意味でもあるからだ。原作者にある権利は全てを無に帰すボタンを持っているというだけ、と平野耕太も言っている。

次に「誰に」

これは悪意の存在のもの否定するのでもなければ論を待たず、「アニメ一期」だろう。ここに「一期のファン」を含める向きもないではないが、流石にそれは被害妄想、というよりは加害者存在妄想と言っていい。そこまでを悪意の射程に収める意味がない、というか入れなくてもそれくらいの被害は出せるからだ。

その上で、考慮に入れなければならないのは一期のさらに前…すなわちNEXON時代けものフレンズだろう。言うまでもないがNEXONアプリけものフレンズはなんだかんだであまり成功とは言えず、無料化からサービス終了という結果になった。この経緯の悪あがき感、そして終了後に放送されるアニメというのを見ても関係者のデターミネイションはかなり強かったと言えるだろう。最初に立ち上げた時点での絵図自体がかなり大きかったというだけなのかもしれないが、だとしてもそれは原因であって否定要素にはならない。

ここで最後っ屁として出てきたアニメ一期が、まったく予想もしない形でとんでもないブレイクを起こした。この誤算はできれば立て直したい(夢物語)であろうプロジェクトにとっての嬉しい誤算かと思いきや、それを主軸にプロジェクト自体を立て直そうとしたら主軸にできなかった、という最悪の誤算が重なる。このたつきヤオヨロズ降板騒動に関しては詳細が全く不明瞭なので言及を避けるが、結果としてユーザーほとんどの求心力を一手に引き受けるアニメ一期は外様に置かざるを得なくなってしまった。「悪意の矛先」はこのようにして発生した。

そしで最後、「悪意とは何か」

前段の締めで違和感を感じた人もいるだろう。ここでいう「悪意」というのは、「憎悪」「害意」よりはむしろ恣意」に近い。法律用語の「悪意」であればさらに近いだろう。もちろん法的な話ではないのだが。

すなわち、「座組の上でけものフレンズアニメ1期を埋葬する必要があった」これがプロジェクト最上流においてなされた「悪意」の正体だと私は睨んでいる。この必要性の根拠は単純に言って、たつきの代わりは誰にもできないというただそれだけの話だ。たつきを外した穴を埋められるアニメ1期のようなものは(探したのかもしれないが)無かったので、別のもので蓋をしなければならなかったのである

が、にもかかわらず「サーバルプロジェクトシンボルなので絶対に主役で出せ」「一期で得られたメリットは引き継げ」というおそらくは出資者レベルから要望を取り入れざるを得なかったのだろう。特にサーバルに関する要求は確実にあったと断言できる。その結果として埋葬は生き埋めのリアルタイム実況中継となり、悪意は憎悪に化けた(ように見えた)のである

そう見えたのはおそらく視聴者だけではない。末端の現場スタッフもそうだったのではないだろうか。セルリアンが絵から現れる実験をした時にハカセセリフ(としか思えない口調)をかばちゃんが言っていた、という事案があったが、これは収録が別録りになった時など、間をはかるためにその場にいる人が代わりに台詞を言うなどの手法をとることがあり、その際に発生した音声素材ではないかという説がある。これが実放送レベルで出てくるというのは、相当チェックがザルであったことがうかがわれる。つまりそのくらい現場モチベーションは低かったのだろう。これを上流視点で見ると、「誰も言うことを聞かない」という表現になる。現場の混乱を理由に挙げる人もいるが、その現場の混乱の理由としては無理なスケジュールよりもこちらの方が大きかったのではないだろうか(というか、厳しいスケジュールが無理なスケジュールになった原因と呼ぶべきか)。

まとめると、けものフレンズ2で起きていたことの背景は「けものフレンズという企画の中核を巡るお家騒動」ということになる。あくまでもここで争っている主体はコンセプトであって、人が、つまり吉崎・たつき木村細谷お家騒動をしていたわけではない。人間がそれをやっていたのはたつき降板以前の段階で、今話しているのはその後の話だからだ。悪意説と悪意否定説が入り乱れている理由も半分はここにあるだろう。「悪意」と呼ぶかどうかが怪しいラインなのだ。私はこれを「悪意」と呼ぶにふさわしいと思うが、そうではない人も多い。

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